JP3244388U - 線固定機構及びその電気配線箱 - Google Patents

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程金営
李長忠
董帥
張善林
劉振江
田久明
王英凱
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華能伊敏煤電有限責任公司
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】電線を固定して外力による損傷から保護することができ、防湿の役割を果たすことができる線固定機構及び線固定機構を備えた電気配線箱を提供する。【解決手段】線固定機構及び電気配線箱は、線固定ユニット100と、トランスミッションユニット200と、駆動ユニット300とを含み、線固定ユニットは取付プレート101とクランププレート102を含み、クランププレートの一端は取付プレートの一端に接続され、トランスミッションユニットは線固定ユニットに接続され、駆動ユニットは、取付プレートを貫通してトランスミッションユニットに接続する。現場の電線を1本ずつ整理した後、クランププレートの片面に置き、駆動ユニットを起動する。駆動ユニットはトランスミッションユニットを動かし、トランスミッションユニットはクランププレートを動かし、1組のクランププレートは電線を中間に挟み、これによって電線を固定することができる。【選択図】図1

Description

本実用新案は電気配線箱装置の技術分野に関し、具体的には線固定機構及び電気配線箱で
ある。
従来の技術
WKシリーズの周波数変換シャベルのオーバーホール時には通常、シャベル上部機構と下
部機構を分離し、下部機構を取り出して点検する必要があり、伝統的な移動方法はドラッ
グ方式を採用し、上部機構を適切な高さに支え、その後機械設備を利用して下部機構を牽
引して移動し、下部機構の点検が完了した後に機械設備を用いて逆牽引して移動する。既
存の方法では操作が粗雑で、補助設備の投入と人員が多く、ドラッグ方式では下部機構の
移動速度と位置を正確に制御できず、現場の安全上の危険性が大きい。そのため、電気配
線箱を通じて、配線方式を変更し、設備の下で遠隔操作して下部機構を移動する仕事を完
成し、設備上の無人化操作を実現し、重大な安全上の危険性を解決するショベル電気制御
システムが必要である。
ショベル設備の配線が乱雑で、電線が外力で損傷を受け、安全上の危険性をもたらし、修
理現場は湿気が多いため、設備の短絡漏電などの問題を引き起こす可能性があるため、電
線を固定することができ、しかも防湿作用を果たす電気配線箱が必要である。
このセクションの目的は、本実用新案の実施形態のいくつかの態様を概説し、いくつかの
好ましい実施形態を簡単に紹介することである。このセクションおよび本願の明細書要約
および実用新案名においては、このセクション、明細書要約および実用新案名の目的がぼ
やけないように簡略化または省略することができますが、このような簡略化または省略は
、本実用新案の範囲を制限するために使用することはできません。
従来技術に存在する問題点に鑑み、本実用新案を提案した。
そのため、本実用新案が解決しなければならない技術問題は修理現場の電線の乱雑を解決
することであり、現場の電線を1本ずつ固定し、現場の電線を整理する必要がある。
上述の技術問題を解決するために、本実用新案は以下の技術方案を提供する:線固定機構
は線固定モジュールを含み、線固定モジュールは取付板とクリップ板を含み、クリップ板
の一端は取付板の一端に接続され、伝動ユニット、伝動ユニットは線固定ユニットを接続
する、及び、駆動ユニット、駆動ユニットは取付板を貫通して伝動ユニットを接続する。
本実用新案の線固定機構の好ましい態様として、取付板は第1固定ロッド、第2固定ロッ
ド及び第3固定ロッドを含み、第2固定ロッドの両端は第1固定ロッドと第3固定ロッド
とを接続する。
本実用新案線固定機構の好ましい態様として、駆動ユニットは油圧シリンダと伸縮ロッド
を含み、油圧シリンダ出力端は伸縮ロッドの一端を接続し、伸縮ロッドの一端は第1固定
ロッドを貫通して伝動ユニットを接続する。
本実用新案線固定機構の好適な態様として、伝達ユニットはスライドバーを含み、スライ
ドバーは伸縮バーを連結し、スライドバー外壁はスライドを連結し、スライドバーは第1
リンクを連結し、スライドから離れて第1リンクを連結し、一方は第2リンクを連結し、
第1リンク端はケーブルクリップボードを連結し、第2リンク端は第3固定バーを連結す
る。
本実用新案線固定機構の好ましい態様としては、第2固定ロッドの一方の面に第1スライ
ド溝が開設され、スライドロッドの両端が第1スライド溝の内壁に摺動接続され、第3固
定ロッドの一端が第2スライド溝を開設し、糸調子板の一端が第2スライド溝の内壁に接
続される。
本実用新案線固定機構の好ましい態様としては、糸調子板の一方の面に収容溝を開設し、
収容溝は1つ以上である。
本実用新案の有益な効果:この種のクランプ機構は油圧シリンダを通じて動力を提供し、
電線を1本ずつ各収容槽内に置き、伝動ユニットはクランププレートをクランプすること
ができ、電線を固定することができ、電線が乱雑でないことを保証する。
電線が露出し、雑然としているため、外力によって損傷することがあります。修理現場は
湿気が多いため、設備の短絡漏電などの問題を引き起こし、電気配線箱を提出した。
上記技術的課題を解決するために、本実用新案は、請求項のいずれか1つに記載の線固定
機構、及び、保護箱、保護箱内壁は第2固定ロッドに接続し、保護箱内壁は油圧シリンダ
を設置する、及び、防湿ユニット、防湿ユニットは台座と防湿箱を含み、台座の片面は保
護箱の内壁に接続し、台座の片面は防湿箱に接続する。
本実用新案線固定機構の好適な一態様としては、保護箱一面に箱扉を設け、箱扉一面にハ
ンドルを設け、箱扉側にヒンジを設け、ヒンジ一面に保護箱一面と箱扉側を接続する。
本実用新案線固定機構の好ましい態様としては、台座面に可動溝を開き、可動溝内壁に第
4固定ロッドを接続し、第4固定ロッド外壁に可動ねじをヒンジする。
本実用新案線固定機構の好ましい態様としては、防湿ケース外壁に吸湿孔を開設し、防湿
ケース両側に固定溝を開設し、防湿ケース内腔に乾燥剤を設置する。
本実用新案のもう一つの有益な効果:この種の電気配線箱は線固定機構を通じて、電線を
クリップボード内に固定することができ、電線を固定して外力による損傷から保護するこ
とができ、内蔵の防湿箱は、湿気を吸い取り、防湿の役割を果たすことができる。
図面の説明
本発明の実施形態の技術的態様をより明確に説明するために、以下に、実施形態の説明に
おいて使用する必要がある図面を簡単に説明する。明らかに、以下の説明における図面は
本発明のいくつかの実施形態にすぎず、当業者にとっては、創造的な労働性を払わずに、
これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。ここで、次の操作を行います。
本実用新案における線固定機構の全体構成図である。 本実用新案における全体構成図である。 本実用新案の全体構造断面模式図である。 本実用新案中の保護箱内腔の模式図である。 本実用新案中の防湿モジュールの構造概略図である。 本実用新案回路の原理図である。
本実用新案の上記目的、特徴、利点をより明確にわかりやすくするために、以下に本実用
新案の具体的な実施形態について明細書図面とともに詳細に説明する。
以下の説明では、本実用新案を十分に理解するための多くの具体的な詳細を説明するが、
本実用新案は、本実用新案の内包に背かずに類推することができる他の方法を用いて実施
することもでき、したがって、本実用新案は、以下に開示される具体的な実施形態に限定
されない。
第2に、ここでいう「1つの実施形態」または「実施形態」とは、本実用新案の少なくと
も1つの実施形態に含まれることができる特定の特徴、構造、または特性を指す。本明細
書において異なる箇所に見られる「1つの実施形態において」は、すべてが同じ実施形態
を指すわけではなく、単独または選択的に他の実施形態と排他的な実施形態を指すわけで
もない。
実施例1
図1を参照して、本実用新案の第1の実施形態では、線固定ユニット100を含み、線固
定ユニット100は取付プレート101とクリップ板102を含み、取付プレート101
は線固定機構全体を配線箱内に固定することができ、クリップ板102の一端は取付プレ
ート101の一端に摺動接続され、クリップ板102は2つ以上あり、電線はクリップ板
102の片面に置くことができる。
線固定ユニット100に接続されたトランスミッションユニット200と、そして、駆動
ユニット300は、取付プレート101を貫通してトランスミッションユニット200に
接続されている。
以上より、この種の線固定機構は駆動ユニット300によって動力を加え、現場電線を1
本ずつ整理した後、クランププレート102の片面に置き、駆動ユニット300を起動し
、駆動ユニット300はトランスミッションユニット200を推進し、トランスミッショ
ンユニット200はクランププレート102のセットを駆動し、クランププレート102
のセットは電線を中間に挟み、これによって電線を固定することができる。
実施例2
図1を参照して、本実用新案第2の実施例であり、この実施例は前の実施例に基づく。
取付プレート101は、第1固定ロッド101a、第2固定ロッド101b及び第3固定
ロッド101cを含む、第2固定ロッド101bの両端は第1固定ロッド101aと第3
固定ロッド101cを固定接続し、第1固定ロッド101aは第3固定ロッド101cの
対向面にあり、第2固定ロッド101b及び第3固定ロッド101cはいずれも1組であ
り、第1固定ロッド101aの両端は第2固定ロッド101bを固定接続する、第2固定
ロッド101bは、第1固定ロッド101aの一端から離れて第3固定ロッド101cに
固定接続されている。
駆動ユニット300は油圧シリンダ301と伸縮ロッド302とを含み、油圧シリンダ3
01の出力端は伸縮ロッド302の一端を接続し、伸縮ロッド302の一端は第1固定ロ
ッド101aを貫通してトランスミッションユニット200を接続する、トランスミッシ
ョンユニット200は、伸縮ロッド302を連結する一方のスライドロッド201と、ス
ライドロッド201の外壁をスライドリンク202に連結し、スライド202は第1リン
ク203を可動連結し、スライド202から離れて第1リンク203を連結し、第2リン
ク204を可動連結し、第1リンク203の一端はクリッププレート102を可動連結し
、第2リンク204の一端は第3固定ロッド101cを可動連結し、クランププレート1
02の片面には収容溝102aが開設され、収容溝102aは1つ以上である。
ここで、スライダ202、第1リンク203及び第2リンク204はいずれも2つである

第2固定ロッド101bは、一方に第1スライド溝101b-1が開設され、スライドロ
ッド201の両端が第1スライド溝101b-1内壁に摺動接続され、第3固定ロッド1
01cの一端が第2スライド溝101c-1を開設し、グリップ板102の一端が第2ス
ライド溝101c-1内壁に摺動接続されている。
以上より、この種の線固定機構は電線を収容溝102aの内壁に固定することができる、
結線時、電線を1本ずつ分離した後、収容溝102aの内壁に置き、油圧シリンダ301
を起動し、伸縮ロッド302を押し、スライドロッド201を下に押し出す。この時、第
2リンク204は力を受けてスライド202を中間に移動させ、スライド202は第1リ
ンク203を動かし、第1リンク203は2枚のクリッププレート102を一緒に押し出
すと、電線を固定し、電線が乱雑でないことを保証することができる。
実施例3
図2 ̄図5を参照して、本実用新案第3の実施例であり、この実施例は上の2つの実施例
に基づいて、本実施例は電気配線盤を提案し、保護ボックス400を含み、保護ボックス
400内壁は第2固定ロッド101bに接続し、保護ボックス400内壁は油圧シリンダ
301を設置する、および、防湿ユニット500は、ベース501と防湿ボックス502
とを含み、ベース501は保護ボックス400の内壁を固定的に接続し、ベース501は
防湿ボックス502を接続し、ベース501と防湿ボックス502は1以上である。
保護ボックス400の一方にはボックスドア401が設置され、ボックスドア401の一
方には取っ手402が設置され、ボックスドア401の側にはヒンジ403が設置され、
ヒンジ403は保護ボックス400の一方の面とボックスドア401の側を接続し、取っ
手402を介してボックスドア401を開くことができる、ベース501の一方には可動
溝503が開設され、可動溝503の内壁は第4固定ロッド504に接続され、第4固定
ロッド504の外壁は可動ねじ505にヒンジ接続され、可動ねじ505の一端はナット
にねじ接続されている。
防湿ケース502の外壁には吸湿孔506が開設され、吸湿孔506は1つ以上、防湿ケ
ース502の両側には固定溝507が開設され、防湿ケース502の内腔には乾燥剤が設
置され、防湿ケース502を固定する際、可動スクリュー505を可動溝503から固定
溝507に回転させ、ナットを締め付ける。
以上より、この種の電気配線箱には線固定機構が含まれており、電線を収容溝102a内
に固定することができ、また取り外し交換可能な防湿箱502を含み、電気配線箱内の湿
気を吸収することができる、駆動ユニット300を起動し、駆動ユニット300はトラン
スミッションユニット200を駆動し、トランスミッションユニット200はケーブルク
ランプ板102のセットを駆動し、ケーブルクランプ板102のセットは電線を中間に挟
み、電線を固定し、ボックスドア401を閉じ、電線を固定した後、保護ボックス400
の内腔に保護することができる、防湿ケース502を固定する時、可動スクリュー505
を可動溝503から固定溝507に回転させ、ナットを締め、防湿ケース502は吸湿孔
506を通じて水蒸気を吸収し、保護ケース400の内腔の乾燥を保証し、防湿作用を果
たし、防湿ケース502は可動スクリュー505を通じて取り外し可能な交換機能を実現
する。
実施例4
図6を参照して、本実用新案第4の実施例であり、この実施例は上の3つの実施例に基づ
いており、この実施例はシャベルの移動及び微調整を遠隔制御する方法を提供している。
製作段階では、ショベルの電気原理図を研究することにより、まず遠隔操作するショベル
下部機構の移動及び微調整の回路制御原理図を制定し、装置制御部分をショベル制御シス
テムに接続することができ、操作装置を通じてショベル下部機構を制御する目的を実現し
、その後、必要な電気部品のタイプ及び数量に応じてレイアウト配列し、線固定機構及び
電気配線箱を通じて電気部品を取り付け、電気制御原理を図6に示す。
準備段階では、設備は大修理工場に入る時、操作マスタ命令時の走行方向を記録し、走行
モードで停止し、設備上のすべてのモータ、集電リングはすべて取り外してぶら下げた状
態で、外部高圧入線電源を高圧隔離スイッチの上端に接続し、しっかりと締め、30m長
の95平方ミリ線径の高圧ケーブル2本を走行モータ動力線とし、ドッキング位置は元集
電リングの取り付け位置の近くにある、高圧を起動し、遅延停止警報と即時停止警報がな
いことを確保する、AFEを起動し、ネットワーク電圧、直流母線電圧、AFE電流変化
に異常がないことを確保する、左右の走行ロックを押してボタンを開き、左右のモータパ
ラメータが一致することを確保する。停止時には、順停止、急停止機能が正常に使用され
ていることを確認する必要があります。
接続段階において、設備の下で本装置は起動停止制御、マスター命令操作、設備の運行状
態の監視などの仕事を行う、起動停止制御には、高圧起動、AFE起動、左右走行インバ
ータ起動、順次停止、緊急停止などが含まれる、マスター命令操作は下部機構の左右走行
制御を行い、状態監視及びポテンショメータの所与の出力を含む、ヒューマンインタフェ
ース監視装置各部の起動停止及び運転状態。
必要な予備部品の材料:30メートル長さ10*2.5ケーブル2本、長さ30メートル
7*1.5シールドケーブル1本、長さ30メートル2芯シールド通信ケーブル1本、D
P通信プラグ2個オス・メスプラグ完備、ヒューマンインタフェースディスプレイ1枚、
ディスプレイ画面の左右操作命令、停止ボタン2個常開1個、常閉1個、スタートボタン
は4つ常時4つ。
分配引出線規則:図6に基づいて各部の配線を行い、主令操作状態監視部分のケーブルは
30メートル長10*2.5ケーブル1本を採用し、線番号は4132、5421、54
11、5422、5431、L51+、L51-である。主令操作ポテンショメータ制御
部分ケーブルは30メートル長7*1.5遮蔽ケーブル1本を採用し、線番号は1482
、1481、10V+、A0-、2242、2241、各部の起動停止制御ケーブルは長
さ30メートル10*2.5ケーブル1本を採用し、線番号は0272、0272A、4
132、4325、5211、5221、5232、5272、0273、0274、P
LCからディスプレイへの通信線は長さ30メートルの2芯シールド通信ケーブル1本を
採用し、ディスプレイ上のDPヘッドは雄と雌の一体でなければならない。
試験段階では、試験マスターはコントローラに与えられた方向と停止前と一致しなければ
ならない。試験高圧、AFE、左右走行インバータは正常に起動しなければならず、ヒュ
ーマンインタフェースの各部の数値は正常である、試験急停止、順停止、リセット機能は
正常に使用しなければならない。
実行段階では、各部の動力ケーブルの固定がしっかりしており、ドラッグがスムーズであ
ることを確保する。現場人員の配置、設備状態、周囲環境が操作条件を備えていることを
確定した後、専任者の監護運転員を配置して指揮に従って設備を起動し、操作主令は下部
機構を移動させ、下部機構を移動させた後、適切な位置に停止し、点検が終わった後、操
作主令が下部機構を移動させて適切な位置に移動させ、上部機構が対中に戻るのを待って
、そして進行に基づいて対中の実際の状況を早めに下部機構の位置の微調整を行い、対中
作業が順調に完了することを確保する。
なお、上記実施例は、本考案を説明するためのものであって制限ではないが、好ましい実
施例を参照して本考案について詳細に説明したが、当業者は、本考案の精神及び範囲を逸
脱することなく、本考案を修正又は同等に置換することができることを理解すべきであり
、いずれも本実用新案の請求項の範囲に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. 線固定ユニット100と、
    線固定ユニット100は、
    取付プレート101とクランププレート102と、を含み、
    クランププレート102の一端は取付プレート101の一端に接続され、
    トランスミッションユニット200と、
    トランスミッションユニット200は、トランスミッションユニット200は線固定ユ
    ニット100に接続され、
    駆動ユニット300と、
    駆動ユニット300は、取付プレート101を貫通してトランスミッションユニット2
    00に接続され、
    を含む、線固定機構。
  2. 請求項1の線固定機構であって、
    取付プレート101は、
    第1固定ロッド101aと、第2固定ロッド101bと、第3固定ロッド101cと、を
    含み、
    第2固定ロッド101bの両端には、第1固定ロッド101aと第3固定ロッド101c
    が接続されている、
    線固定機構。
  3. 請求項2の線固定機構であって、
    駆動ユニット300は、
    油圧シリンダ301と伸縮ロッド302とを含み、
    油圧シリンダ301の出力端は伸縮ロッド302の一端に接続され、
    伸縮ロッド302の一端は、第1固定ロッド101aを貫通してトランスミッションユニ
    ット200に接続される、
    線固定機構。
  4. 請求項3の線固定機構であって、
    トランスミッションユニット200は、
    スライドロッド201と、
    スライドロッド201の一端と連結する伸縮ロッド302と
    スライダ201の外壁に摺動連結するスライダ202と、
    スライダ202の一端と接続する第1リンク203と、
    スライダ202から離れて第1リンク203と接続する第2リンク204と、
    第1リンク203の一端に接続するクランププレート102と、
    第2リンク204の一端に接続されている第3固定ロッド101cと、
    を含む、線固定機構。
  5. 請求項4の線固定機構であって、
    第2固定ロッド101bに第1スライド溝101b-1が開設され、
    スライドロッド201の両端は第1スライド溝101b-1の内壁に摺動連結され、
    第3固定ロッド101cの一端に第2シュート101c-1が開設され、
    クリッププレート102の一端は、第2のシュート101c-1の内壁に接続されている

    線固定機構。
  6. 請求項5の線固定機構であって、
    クランププレート102に収容溝102aが開設され、
    収容溝102aは1つ以上である、
    線固定機構。
  7. 請求項6の線固定機構と、
    保護ボックス400と、
    保護ボックス400の内壁は第2固定ロッド101bに接続され、
    保護ボックス400の内壁に油圧シリンダ301が設置され、
    防湿ユニット500と、
    防湿ユニット500は、
    ベース501と防湿ケース502と、を含み、
    ベース501は保護ボックス400の内壁に接続され、
    ベース501は防湿ケース502に接続され、
    を含む、電気配線箱。
  8. 請求項7の電気配線箱であって、
    保護ボックス400にボックスドア401が設けられ、
    ボックスドア401に取っ手402が設けられ、
    ボックスドア401にヒンジ403が設けられ、
    ヒンジ403は、保護ボックス400とボックスドア401とを接続する、
    電気配線箱。
  9. 請求項8の電気配線箱であって、
    ベース501に可動溝503が開設され、
    可動溝503の内壁は第4固定ロッド504に接続され、
    第4固定ロッド504の外壁は可動スクリュー505にヒンジ接続されている、
    電気配線箱。
  10. 請求項9の電気配線箱であって、
    防湿ケース502の外壁に吸湿孔506が開設され、
    防湿ケース502の両側に固定溝507が開設され、
    防湿ケース502の内部には乾燥剤が配置されている、
    電気配線箱。
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