JP3243988U - 観賞用花附きトクサ - Google Patents

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Abstract

【課題】トクサが青青しく、長く自生する事を利用して、見飽きずに、鑑賞できる観賞用花附きトクサを提供する。【解決手段】生花本体若しくは加工人造花本体の観賞用の花トクサは、トクサ茎本体の先端に備わるトクサ胞子を切除して、切除したトクサ茎菅切除先端部に出来た孔である花柄切除挿通部に、生花本体とその花柄を短く切り残した花柄、若しくは、加工人造花本体と加工人造花花柄部に備えている、ガク又は加工人造花ガクと花柄又は加工人造花花柄部を嵌入するように嵌挿し、トクサ茎本体の先端に花を開花させたように花を保持する。【選択図】図5

Description

この考案は、花がつかない茎でトクサの茎の先端にツクシの頭部のような胞子葉群をつけ、ここに胞子ができ、茎の中空で節があり、引っ張ると節で抜ける。なお土壌を選ばず地下茎を伸ばして広範囲に繁殖を広げる性質があり、庭植え内は注意が必要で、生花などの客材などに用いられるが、トクサの茎本体は、小さな青竹のような形状で有有り、水を注ぎ人工的に土壌栽培すると、花が咲かないので、茎本的には長く直立して、遠目では、茎の青さが人目をひく、しかし一般的には、雑草のごとく地下茎を伸ばして広範囲に繁殖を広げるため、嫌疑される植物でもある。トクサは青青しく、長く自生する事を利用して、見飽きない様に、トクサ茎の中空を利用した茎先端に鮮やかな花を取り付け、鑑賞用のための観賞用花附きトクサに関するものである。
従来、加工人造花本体(造花・ドライフラワー・ブリザードフラワー)以下加工人造花本体と称し、生の花を自然乾燥又はシリカゲルなどの湿気を吸い上げてくれるシリカゲル法などの生花を乾燥させたドライフラワー作りの花やブリザードフラワーなどの様に生花を特殊な液に漬け、一度色を抜き、再度色つけをする作業をしたものドライフラワーとは違い、みずみずしさがあるのが特徴のフラワーです。アーティフィシャルフラワーの様な生花をリアルに再現した人工的な花で、いわゆる造花です。いずれの花も生花を加工して再現した日持ちをよくした本物の花に似せて作られた花全体若しくは花とその部分のことです。又造花などの花の面とガクを造花にし、花柄部を針金で組みあわせた造花などがあり、観賞用の花がありました。
そのために次のような問題があった。
鮮やかな、花を咲かせる草花ばかりではなく、トクサのように花の代わりに茎の先端にツクシの頭部のような胞子葉群をつけ、ここに胞子が作られ、土壌を選ばず地下茎を伸ばして広範囲に繁殖を広げるため、庭植えなどの栽培には注意を要する雑草のように嫌われる植物の一種である。鉢などに植えて、地下茎を直立して伸びた緑色の細い棒状が無数に鉢の面一体に繁殖したトクサは、青竹林を小さく表現したようでトクサの観賞用として一部親しまれていますが、いつまでも青い細竹が直立している状態の為に、四季の変化や鮮やかな花が開くことがありませんゆえに、一時的な観賞植物で、長くしたしまれることがないのが現状で、本考案は以上の問題点を解決するためになされたものである。
トクサ茎本体の先端に備わるトクサ胞子を切除して、トクサ茎本体に備えられているトクサ葉とトクサ葉の間合いのトクサ葉の上部面を切除するように設け、切除したトクサ茎菅切除先端部に出来た孔に、生花本体とその花柄を短く残し切り取った花柄の生花若しくは、加工人造花本体(造花・ドライフラワー・ブリザードフラワー)以下加工人造花本体と称した加工人造花本体に備えた加工造花花柄部に備えられているガクと花柄部の一部を残した花柄部の花柄切除挿通部を設け、花柄切除挿通部をトクサ茎の先端部に出来た孔に嵌入するように嵌挿し、トクサ茎本体に花を開花させるように花を敢挿保持した生花本体若しくは加工人造花本体の観賞用の花トクサである。
トクサの茎は、直立した細い青竹のような姿をしており、茎の中は空洞になっていて、和風の雰囲気を持ち、庭園の下草や盆栽、生花など観賞用の目的で栽培管理されています。トクサの管理は湿地状態で水を与えるだけで、肥料はあまりやらなくても育ちます。花が咲かない為に、鬱蒼とした下草が嫌煙される嫌いがあるのがトクサの特徴です。トクサは水を注ぐだけで、長期に枯れにくい植物ですので、飽きが来ないような、鑑賞用にする為に、トクサの茎本体にありますトクサ葉とトクサ葉の間は中空の節であることから、中空の節管を利用して、外部から花の部分をトクサ茎管切除先端部に出来た孔に嵌入するように嵌挿しますと、一変して青い細竹のようなトクサの殺風景なトクサが開花したごとく、嵌挿した生花本体又は加工人造花本体(造花・ドライフラワー・ブリザードフの花を無数のトクサに嵌挿された色とりどりした花が、鮮やかに生命を得た効果的な観賞用の花トクサができる。また生花を利用した時は、適度にトクサの根元に水を注ぐと、トクサの茎からの水により、生花も枯れにくく長く花が散りにくいので、生花咲いたトクサの観賞用トクサが提供できます。 生花も加工人造花本体の花も色とりどりの花と様々な模様の花びらの形状違いの花などを提供できるので、季節に沿った花柄を始め、好みの花など無数の花が提供できるので、飽きない全く新品種の新しい観賞用の花トクサが自在に組み合わせて、栽培することもできるので、楽しみが増大します。
以下本考案の実施の形態について説明する。
(イ)トクサ茎本体(1)の先端に備わるトクサ胞子(3)を切除するように設け、
(ロ)トクサ茎本体(1)に備えられているトクサ葉(2)とトクサ葉(2)の間合いのトクサ葉(2)の上部面を切除するように設ける。
(ハ)切除したトクサ茎菅切除先端部(4)に出来た孔に、生花本体(5)とその花柄(6)を短く残し切り取った花柄(6)の生花本体(5)又は、加工人造花本体(造花・ドライフラワー・ブリザードフラワー)(11)に備えた加工造花花柄部(12)に備えられている加工造花花ガク(13)と加工造花花柄部(12)をトクサ茎本体(1)のトクサ茎菅切除先端部先端部(4)に出来た孔に嵌入するように設け。
(ニ)生花本体(5)又は加工人造花本体(11)を嵌挿し、トクサ茎本体(1)に花を開花させるように花を敢挿保持したように設ける。
(ホ)生花本体(5)若しくは加工人造花本体(1)の観賞用の花トクサである。
本考案は、以上の構造でこれを使用するときは、単品若しくは複数のトクサ本体(1)を備え、トクサ茎菅切除先端部(4)に花を敢挿取り付け、鮮やかな花が咲き誇って、飽きない観賞用の花トクサが提供できる。
トクサ斜視図 トクサ茎菅切除先端部斜視図 生花本体斜視図 生花裏面斜視図 本考案の使用状態を示す斜視図 水差し容器使用状態を示す斜視図 加工人造花本体一例の斜視図 本考案水差し容器使用状態を示す斜視図 本考案植木鉢使用状態を示す斜視図 本考案土植え使用状態を示す斜視図
1 トクサ茎本体
2 トクサ葉
3 トクサ胞子
4 トクサ茎菅切除先端部
5 生花本体
6 花柄
7 花柄切除挿通部
8 ガク
9 水差し容器
10 トクサ受け花筒
11 加工人造花本体
12 加工人造花花柄部
13 加工人造花ガク
14 植木鉢
15土植え

Claims (4)

  1. トクサ茎本体の先端に備わるトクサ胞子を切除して、トクサ茎本体に備えられているトクサ葉とトクサ葉の間合いのトクサ葉の上部面を切除するように設け、切除したトクサ茎菅切除先端部に出来た孔に、生花本体とその花柄を短く残し切り取った花柄部の生花を用いて、花本体に備えられているガクと花柄部の一部を残した花柄部の花柄切除挿通部を設け、花柄切除挿通部をトクサ茎の先端部に出来た孔に嵌入するように嵌挿し、生花本体を嵌装して、トクサ茎本体に花を開花させるようにトクサ茎に花を敢挿保持した生花本体観賞用の花トクサ。
  2. トクサ茎本体の先端に備わるトクサ胞子を切除して、トクサ茎本体に備えられているトクサ葉とトクサ葉の間合いのトクサ葉の上部面を切除するように設け、切除したトクサ茎菅切除先端部斜視図に出来た孔に、加工人造花本体(造花・ドライフラワー・ブリザードフラワー)以下加工人造花本体と称し、加工人造花本体に短めに設けた加工人造花花柄部の花柄切除挿通部をトクサ茎の先端部に出来た孔に嵌入するように嵌挿し、加工人造花本体を嵌装して、トクサ茎本体に花を開花させるようにトクサ茎に花を敢挿保持した事を特徴とする請求項1に記載のトクサ茎に加工人造花本体を敢挿保持した観賞用の花トクサ。
  3. トクサ茎本体の先端に備わるトクサ胞子を切除して、トクサ茎本体に備えられているトクサ葉とトクサ葉の間合いのトクサ葉の上部面を切除するように設け、切除したトクサ茎の先端部に出来た孔に、生花本体若しくは加工人造花本体とその花柄若しくは加工人造花花柄部を短くした花柄の花柄切除挿通部を用いて、生花本体若しくは加工人造花本体に備えられているガクと花柄もしくは加工人造花花柄部の一部を残した花柄の花柄切除挿通部をトクサ茎菅切除先端部斜視図に出来た孔に嵌入するように嵌挿し生花本体若しくは加工人造花本体を嵌装して、トクサ茎本体に花を開花させるように挿通した生花本体若しくは加工人造花本体観賞用花附きトクサを複数本水差し容器にさばけないようにトクサ受け花筒に陥装し、トクサ茎本体に花を開花させるようにトクサ茎に花を敢挿保持した事を特徴とする請求項1又は2記載のトクサ茎に生花本体若しくは加工人造花本体を敢挿保持した観賞用の花トクサ。
  4. トクサ茎本体の先端に備わるトクサ胞子を切除して、トクサ茎本体に備えられているトクサ葉とトクサ葉の間合いのトクサ葉の上部面を切除するように設け、切除したトクサ茎の先端部に出来た孔に、生花本体若しくは加工人造花本体とその花柄若しくは加工人造花花柄部を短くした花柄の花柄切除挿通部を用いて、生花本体若しくは加工人造花本体に備えられているガクと花柄もしくは加工人造花花柄部の一部を残した花柄の花柄切除挿通部をトクサ茎菅切除先端部に出来た孔に嵌入するように嵌挿し生花本体若しくは加工人造花本体を嵌装して、トクサ茎本体に花を開花させるように挿通した生花本体若しくは加工人造花本体観賞用花附きトクサを複数本、土を施した植木鉢若しくは畑など若しくは土壌に施した土に直接土植えなどに陥装し、トクサ茎本体に花を開花させるようにトクサ茎に花を敢挿保持した事を特徴とする請求項1又は2記載のトクサ茎に生花本体若しくは加工人造花本体を敢挿保持した観賞用の花トクサ。
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