JP3243217U - バッテリ導電ホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】導電板及びバッテリセルの間の接続強度を高め、導電板及びバッテリセルが分離するのを防止するバッテリ導電ホルダを提供する。【解決手段】バッテリ導電ホルダ10は、導電板11、複数の第1突起溶接部115及び固定要素13を含む。第1突起溶接部は導電板の第1表面111に設けられ、導電板は第1突起溶接部を介してバッテリセル12と接続される。固定要素は固定部131及びプレス部133を含み、固定部はバッテリセルと接続するのに用いられ、プレス部は導電板の第2表面113をプレスするのに用いられる。【選択図】図1

Description

本考案はバッテリ導電ホルダを提供し、これはバッテリセルを接続するのに用いられ、バッテリセルの間の接続強度を高めることができ、バッテリ導電ホルダ及びバッテリセルが分離するのを防止する。
二次電池は主にニッケル・水素電池、ニッケル・カドミウム電池、リチウムイオン電池、リチウムポリマー電池を含む。リチウム電池はエネルギ密度が高く、動作電圧が高く、動作温度範囲が広く、メモリ効果が無く、寿命が長く、複数回充放電可能である、などの利点を有し、例えば携帯電話、ノートパソコン、デジタルカメラなどの携帯用電子機器に幅広く使用され、近年はさらに自動車分野に拡大している。
バッテリセル(Cell)の構造は、主に正極材、電解液、負極材、セパレータ及びケースを含む。セパレータは正極材及び負極材を分離して短絡を防止し、電解液は多孔性のセパレータに設けられ、イオン電荷を伝導させる。ケースは上記の正極材、セパレータ、電解液及び負極材を覆うのに用いられ、一般的にケースは通常金属材質で製造される。
使用するとき、バッテリ導電ホルダが複数のバッテリセルを直列接続及び/又は並列接続してバッテリパックを形成することにより、バッテリパックは製品に必要な電圧を出力することができる。一般的に、電気溶接の方式でバッテリ導電ホルダ及びバッテリセルを接続する。電気溶接の過程で、バッテリ導電ホルダ及びバッテリセルの温度を高める必要があり、さらにバッテリ導電ホルダをバッテリセルの正極及び/又は負極のケースに向かって加圧し、これによりバッテリ導電ホルダ及びバッテリセルの接続を完了する。しかしながらバッテリパックを溶接又は使用する過程で、外力の作用により、バッテリ導電ホルダ及びバッテリセルが緩んで外れ、さらにはバッテリパックを正常に使用できなくなる可能性がある。
本考案の目的はバッテリ導電ホルダを提供することであり、主に導電板及び固定要素を含む。導電板は、少なくとも1つの第1突起溶接部を介してバッテリセルに溶接され、複数のバッテリセルを直列接続又は並列接続するのに用いられる。固定要素も溶接の方式でバッテリセルと接続することができ、さらに一部又は全ての導電板を接触してプレスし、これにより導電板及びバッテリセルの間の接続強度を高める。本考案に記載のバッテリ導電ホルダの設置により、バッテリパックを製造又は使用する過程において、外力の作用により、バッテリ導電ホルダ及びバッテリセルが緩んで外れる状況が発生するのを効果的に防止することができ、製品の信頼性を効果的に高めることができる。
上記目的を達成するため、本考案はバッテリ導電ホルダを示す。これは第1表面及び第2表面を含み、第1表面及び第2表面が互いに面する2つの表面である導電板と;導電板の第1表面に設けられ、複数のバッテリセルを接続するのに用いられる複数の第1突起溶接部と;固定部及び少なくとも1つのプレス部を含み、固定部はバッテリセルと接続するのに用いられ、プレス部は導電板をプレスするのに用いられる固定要素と;を含む。
本考案の少なくとも1つの実施例において、固定要素のプレス部は導電板の第1突起溶接部と重なる。
本考案の少なくとも1つの実施例において、固定要素のプレス部に位置する少なくとも1つの第2突起溶接部を含み、固定要素のプレス部は第2突起溶接部を介して導電板の第2表面と接続される。
本考案の少なくとも1つの実施例において、固定要素の固定部に位置する少なくとも1つの第3突起溶接部を含み、固定要素の固定部は第3突起溶接部を介してバッテリセルと接続される。
本考案の少なくとも1つの実施例において、固定要素は2つの固定部を含み、それぞれ異なるバッテリセルと接続される。
本考案の少なくとも1つの実施例において、固定要素は複数個であり、それぞれ複数のバッテリセルと接続される。
本考案の少なくとも1つの実施例において、固定要素は2つのプレス部を含み、2つのプレス部を介して同じバッテリセルと接続される。
本考案の少なくとも1つの実施例において、導電板は複数の分岐を含み、第1突起溶接部は分岐に設けられる。
本考案の少なくとも1つの実施例において、固定要素の導電率は導電板より低い。
本考案の少なくとも1つの実施例において、固定要素の厚さは導電板より薄い。
図1は、本考案のバッテリ導電ホルダ及びバッテリセルにおける実施例の断面概要図である。 図2は、本考案の上記実施例におけるバッテリ導電ホルダ及びバッテリセルの上面透視図である。 図3は、本考案のバッテリ導電ホルダ及びバッテリセルにおける別の実施例の断面概要図である。 図4は、本考案の上記実施例におけるバッテリ導電ホルダ及びバッテリセルの上面透視図である。 図5は、本考案のバッテリ導電ホルダ及びバッテリセルにおける別の実施例の断面概要図である。 図6は、本考案の上記実施例におけるバッテリ導電ホルダ及びバッテリセルの上面透視図である。
図1及び図2を参照されたい。図1及び図2は、それぞれ本考案のバッテリ導電ホルダ及びバッテリセルにおける実施例の断面概要図及び上面透視図である。バッテリ導電ホルダ10は主に複数のバッテリセル12を接続するのに用いられ、導電板11及び少なくとも1つの固定要素13を含み、導電板11は複数のバッテリセル12を直列接続又は並列接続するのに用いられる。
一般的に、導電板11は通常、低抵抗及び高導電率の金属材質、例えば銅で製造され、これによりバッテリセル12が導電板11を介して充放電されるときに生じるエネルギ損失が減少する。
実際に利用するとき、主に溶接の方式で導電板11及びバッテリセル12のケース121を接続し、例えば抵抗溶接である。溶接は、加熱又は加圧の方式で異なる性質の金属を接合するプロセス技術である。導電板11の導電率が比較的高いとき、抵抗溶接の方式で導電板11及びバッテリセル12を溶接するのは不利な可能性がある。
導電板11は第1表面111及び第2表面113を含み、第1表面111及び第2表面113は導電板11の互いに面する2つの表面であり、例えば第1表面111は下表面、第2表面113は上表面である。導電板11の第1表面111に複数の第1突起溶接部115が設けられ、第1突起溶接部115は導電板11の第1表面111から突出した突起でよく、バッテリセル12と接続するのに用いられる。
本考案の実施例において、プレス成形の方式で導電板11の第1表面111に第1突起溶接部115を形成することができる。導電板11の第2表面113に少なくとも1つの凹部が形成され、凹部の位置は第1突起溶接部115の位置に対応する。
当然、プレス成形の方式で導電板11に第1突起溶接部15を形成するのは、本考案の一実施例に過ぎず、本考案の権利範囲を制限しない。実際に利用するとき、その他の方式で導電板11を製造することができ、例えば鋳造の方式で導電板11及び第1突起溶接部115を製造する。このうちの導電板11の第2表面113に凹部は存在しない。
溶接の過程において、まず導電板11の第1突起溶接部115をバッテリセル12のケース121と接続することができ、ケース121は金属材質であり、例えばケース121の正極又は負極と接続される。その後、溶接電流を導電板11、第1突起溶接部115及びバッテリセル12のケース121に輸送することにより、導電板11の第1突起溶接部115及び接触するケース121の温度が上昇する。
導電板11、第1突起溶接部115及びバッテリセル12のケース121の温度が特定の値に達したとき、溶解して溶融池が形成される。その後、導電板11及び第1突起溶接部115をバッテリセル12のケース121に対して加圧することにより、第1突起溶接部115はバッテリセル12のケース121に沈み、導電板11、第1突起溶接部115及びバッテリセル12のケース121の温度が低下すると、導電板11及びバッテリセル12の間の接続が完了する。
上記方式により、導電板11及びバッテリセル12の接続を完了することができるが、導電板11及びバッテリセル12の間は第1突起溶接部115及びバッテリセル12の接触点のみにより接続されるため、導電板11及びバッテリセル12の間の接続関係は堅固ではなく、後続の製造又は使用過程において、導電板11及びバッテリセル12が分離する可能性がある。
実際に利用するとき、導電板11は通常順番に複数のバッテリセル12と接続される。例えば導電板11の一端を図1の左側のバッテリセル12と接続した後、溶接の方式で導電板11のもう一端を右側のバッテリセル12と接続する。
上記導電板11及び複数のバッテリセル12の溶接順序のように、導電板11を右側のバッテリセル12と接続する過程で、通常バッテリセル12に圧力を付加する。導電板11がバッテリセル12に付加する圧力は通常あまり大きくないが、導電板11及びバッテリセル12の間の接続は第1突起溶接部115及びその接触する点のみである。さらに導電板11と接続される2つのバッテリセル12の間は一定の距離を有し、これにより導電板11が右側のバッテリセル12に付加する圧力は、導電板11及び左側のバッテリセル12を接続する第1突起溶接部115にトルクを形成し、導電板11及び左側のバッテリセル12が分離する可能性がある。
上記の状況が発生するのを防止するため、本考案はさらに導電板11及びバッテリセル12に固定要素13を設置する。固定要素13は固定部131及びプレス部133を含み、固定部131はバッテリセル12のケース121と接続するのに用いられ、プレス部133は導電板11を接触してプレスするのに用いられ、これにより導電板11及びバッテリセル12の間の接続強度を高める。
本考案の実施例において、固定要素13は金属板でよく、固定部131及びプレス部133は異なる高さに設置され、例えば固定部131は接続部132を介してプレス部133と接続される。固定部131はプレス部133とおよそ平行であり、接続部132と固定部131及びプレス部133との間に90度より大きな夾角を有する。本考案の図には夾角を90度として記載しており、これにより固定要素13の断面は階段状を呈する。
このほか、本考案の図における固定要素13の接続部132は、導電板11の側面に貼り合わされる。しかし異なる実施例において、固定要素13の接続部132及び導電板11の間に間隙を有することもできる。
実際に利用するとき、導電板11を1つのバッテリセル12と接続した後、導電板11と接続されるバッテリセル12に固定要素13を設置することができ、これにより導電板11及びバッテリセル12の間の接続関係を強化する。その後、さらに導電板11及びもう1つ又はその他のバッテリセル12を接続し、導電板11がその他のバッテリセル12と接続する過程において、導電板11がすでに接続したバッテリセル12と分離するのを防止することができる。
本考案の実施例において、固定要素13及びバッテリセル12の数量はいずれも複数個であり、各固定要素13はそれぞれ各バッテリセル12と接続される。
固定要素13の固定部131は溶接の方式でバッテリセル12のケース121と接続され、固定要素13のプレス部133も溶接の方式で導電板11と接続することができ、例えば抵抗溶接である。従って溶接設備により、導電板11の第1表面111及びバッテリセル12のケース121の間の溶接を完了した後、同じ溶接設備で固定要素13とバッテリセル12のケース121及び導電板11の第2表面113を溶接することができる。
固定要素13は主に導電板11をバッテリセル12に固定するのに用いられ、電流の伝送に用いられない。従って、固定要素13は低導電率の金属材質を選択することができ、これにより溶接の方式で固定要素13とバッテリセル12及び導電板11とを接続するのに有利であり、例えば固定要素13はニッケル板でよい。具体的に、固定要素13の導電率は導電板11より低くてよく、固定要素13の厚さも導電板11より薄くてよい。
本考案の実施例において、固定要素13のプレス部133の表面に少なくとも1つの第2突起溶接部135を設けることができ、プレス部133は第2突起溶接部135を介して導電板11の第2表面113と接続される。第2突起溶接部135の設置により、溶接の方式で固定要素13のプレス部133及び導電板11の第2表面113を接続するのが有利である。
このほか、固定要素13の固定部131の表面に少なくとも1つの第3突起溶接部137を設けることもでき、固定部131は第3突起溶接部137を介してバッテリセル12と接続される。固定要素13が第2突起溶接部135及び第3突起溶接部137を含むのは本考案の一実施例に過ぎず、本考案の権利範囲を制限しない。
このほか、固定要素13のプレス部133は第1突起溶接部115上方の導電板11を覆うことができ、これによりプレス部133は第1突起溶接部115と重なり、さらに固定要素13により導電板11及びバッテリセル12の間の接続を強化するのが有利である。
本考案の上記実施例において、固定要素13は金属であり、溶接の方式でバッテリセル12及び導電板11と接続される。異なる実施例において、固定要素13は非金属でもよく、例えば固定要素13はプラスチックでよく、接着又は超音波溶接の方式でバッテリセル12及び/又は導電板11と接続することができる。固定要素13が金属であるのは本考案の一実施例に過ぎず、本考案の権利範囲を制限しない。
このほか、固定要素13を接着又は超音波溶接の方式でバッテリセル12及び導電板11と接続するとき、固定要素13に第2突起溶接部135及び第3突起溶接部137を設ける必要はない。
本考案の図2の実施例において、導電板11の外観はフォーク状に近似し、導電板11の端部に複数の分岐117を有する。隣接する分岐117の間に間隔112を有し、例えば導電板11の両端にいずれも複数の分岐117が設けられる。第1突起溶接部115は導電板11の各分岐117にそれぞれ設けられ、導電板11の同一端に位置する複数の分岐117は同一のバッテリセル12と接続するのに用いられる。
図3及び図4に示すように、本考案の実施例並びに図1及び図2の主な違いは以下の通りである。図1及び図2の実施例では、各バッテリセル12に1つの固定要素13がそれぞれ設置され、固定要素13及びバッテリセル12の数量は同じであり、固定要素13により導電板11の端部及びバッテリセル12の間の接続関係を強化する。
図3及び図4の実施例では、複数のバッテリセル12が同じ固定要素13を共有する。本考案の実施例において、固定要素13は2つの固定部131及び1つのプレス部133を含み、固定要素13の2つの固定部131は異なるバッテリセル12とそれぞれ接続され、プレス部133は導電板11の両端に渡る。プレス部133は導電板11の一部又は全ての第2表面113を接触して覆うのに用いられ、バッテリセル12の方向に向かって導電板11をプレスする。
具体的に、固定要素13は導電板11に沿って設けられ、固定要素13の2つの固定部131は2つの異なるバッテリセル12にそれぞれ溶接され、固定要素13のプレス部133は導電板11の第2表面113に溶接する必要はない。異なる実施例において、固定要素13のプレス部133は導電板11の第2表面113に溶接することもでき、これにより固定要素13の固定効果をさらに高める。
図5及び図6に示すように、本考案の実施例において、各バッテリセル12にそれぞれ1つの固定要素13が設けられ、固定要素13及びバッテリセル12の数は同じである。本実施例の固定要素13は2つの固定部131及び1つのプレス部133を含み、固定要素13の2つの固定部131は同じバッテリセル12と接続され、プレス部133は導電板11の一部の第2表面113を接触して覆い、バッテリセル12の方向に向かって導電板11をプレスする。
固定要素13両端の固定部131はいずれも同じバッテリセル12のケース121に溶接されるため、固定要素13のプレス部133は導電板11の第2表面113に溶接する必要はない。異なる実施例において、固定要素13のプレス部133は導電板11の第2表面113に溶接することもでき、これにより固定要素13の固定効果をさらに高める。
以上の記載は本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実施の範囲を限定するものではない。本考案の実用新案登録請求の範囲に記載の形状、構造、特徴及び主旨に基づいて行う均等な変更及び修飾は、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるべきである。
10 バッテリ導電ホルダ
11 導電板
111 第1表面
112 間隔
113 第2表面
115 第1突起溶接部
117 分岐
12 バッテリセル
121 ケース
13 固定要素
131 固定部
132 接続部
133 プレス部
135 第2突起溶接部
137 第3突起溶接部

Claims (10)

  1. 第1表面及び第2表面を含み、前記第1表面及び前記第2表面が互いに面する2つの表面である導電板と;
    前記導電板の前記第1表面に設けられ、複数のバッテリセルを接続するのに用いられる複数の第1突起溶接部と;
    固定部及び少なくとも1つのプレス部を含み、前記固定部が前記バッテリセルを接続するのに用いられ、前記プレス部が前記導電板をプレスするのに用いられる固定要素と;
    を含む、バッテリ導電ホルダ。
  2. 前記固定要素の前記プレス部が前記導電板の前記第1突起溶接部と重なる、請求項1に記載のバッテリ導電ホルダ。
  3. 前記固定要素の前記プレス部に位置する少なくとも1つの第2突起溶接部を含み、前記固定要素の前記プレス部が前記第2突起溶接部を介して前記導電板の前記第2表面と接続される、請求項1に記載のバッテリ導電ホルダ。
  4. 前記固定要素の前記固定部に位置する少なくとも1つの第3突起溶接部を含み、前記固定要素の前記固定部が前記第3突起溶接部を介して前記バッテリセルと接続される、請求項3に記載のバッテリ導電ホルダ。
  5. 前記固定要素が2つの前記固定部を含み、それぞれ異なる前記バッテリセルと接続される、請求項1に記載のバッテリ導電ホルダ。
  6. 前記固定要素が複数個であり、それぞれ前記複数のバッテリセルと接続される、請求項1に記載のバッテリ導電ホルダ。
  7. 前記固定要素が2つの前記プレス部を含み、前記2つのプレス部を介して同じバッテリセルと接続される、請求項6に記載のバッテリ導電ホルダ。
  8. 前記導電板が複数の分岐を含み、前記第1突起溶接部が前記分岐に設けられる、請求項1に記載のバッテリ導電ホルダ。
  9. 前記固定要素の導電率が前記導電板より低い、請求項1に記載のバッテリ導電ホルダ。
  10. 前記固定要素の厚さが前記導電板より薄い、請求項1に記載のバッテリ導電ホルダ。
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