JP3242961U - 抗菌可能な生物ケアボックスモジュール - Google Patents

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Abstract

Figure 0003242961000001
【課題】抗菌可能な生物ケアボックスモジュールを提供する。
【解決手段】本考案に係る抗菌可能な生物ケアボックスモジュールは、手持ち型除菌ランプ及びケアボックスキットを含んで構成され、手持ち型除菌ランプは手持ち型ハウジング及び発光モジュールを備え、手持ち型ハウジングはハンドル及び光射出部を有している。発光モジュールは手持ち型ハウジングの内部に装設され、発光モジュールは光射出部に露出する波長220nm乃至230nmの紫外線光源を含み、ケアボックスキットは、孔部が設けられ、光射出部が孔部に挿設されることで紫外線光源がケースの内部に対応するように照射されるケースで構成されている。こうすることで、本考案に係る生物ケアボックスモジュールがウイルス、細菌、黴を抑制する効果を有している。
【選択図】図3

Description

本考案は、生物ケアボックスに関し、より詳しくは、抗菌可能な生物ケアボックスモジュールに関する。
高齢化、少子化、独身を謳歌する時代では、人口構成と生活形態の変化に伴い、人々が自分や年長の家族の伴としてペットを飼うようになっており、ペットが人間の最愛の伴侶となっている。
しかしながら、ペットを飼う過程では、ペットが怪我や手術等で病気になると、飼い主や動物病院が注意深く看護する必要があった。このため、怪我や手術等で病気になったペットを良好な環境で看護することが、ペット業者と飼い主にとって重要な課題となっている。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に至った。
本考案は、上記問題点に鑑みて本考案者の鋭意研究により成されたものであり、その目的は、抗菌可能な生物ケアボックスモジュールを提供することにある。つまり、ケースの内部に対し手持ち型除菌ランプにより波長が220nm乃至230nmの紫外線を照射することで、本考案に係る生物ケアボックスモジュールがウイルス、細菌、黴を抑制する効果を有する。
上記目的を達成するための主たる考案は、
手持ち型除菌ランプと、
ケアボックスキットと、を備える抗菌可能な生物ケアボックスモジュールであって、
前記手持ち型除菌ランプは、
ハンドル及び光射出部を有している手持ち型ハウジングと、
前記手持ち型ハウジングの内部に装設され、前記光射出部に露出すると共に波長が220nm乃至230nmの少なくとも1つの紫外線光源を含む発光モジュールと、を含み、
前記ケアボックスキットは、
孔部が設けられ、前記光射出部が前記孔部に挿設されることで、少なくとも1つの前記紫外線光源がその内部に対応して照射するケースを含むことを特徴とする抗菌可能な生物ケアボックスモジュールである。
本考案によれば、次のような効果がある。
上述したように、手持ち型除菌ランプの光射出部が孔部に挿設されることで、紫外線光源がケースの内部に対応するように波長が220nm乃至230nmの紫外線を照射する。ペットが怪我や手術等で病気になった場合、ケースの中に安置すると、波長が220nm乃至230nmの紫外線が傷口や皮膚に対しウイルス、細菌、黴を有効的に抑制し、ペットが早期に健康を回復し、本考案に係る生物ケアボックスモジュールがウイルス、細菌、黴を抑制し、ペットの傷口や皮膚を療養する効果を達成する。
本考案の他の目的、構成及び効果については、以下の考案の実施の形態の項から明らかになるであろう。
本考案の一実施例に係る手持ち型除菌ランプを示す外観斜視図である。 本考案の一実施例に係る生物ケアボックスモジュールを示す分解図である。 本考案の一実施例に係る生物ケアボックスモジュールを示す組み合わせ図である。
以下、本考案の実施の形態について詳細に説明する。ただし、本考案はこれに限定されるものではなく、記述した範囲内で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本考案の技術的範囲に含まれる。
まず、図1~図3を参照しながら、本考案に係る抗菌可能な生物ケアボックスモジュールについて説明する。生物ケアボックスモジュール10は、手持ち型除菌ランプ1とケアボックスキット2を含んで構成される。
手持ち型除菌ランプ1は手持ち型ハウジング11及び発光モジュール12を備え、手持ち型ハウジング11はハンドル111及び光射出部112を有している(図1乃至図3参照)。
本実施例に係る光射出部112は、手持ち型ハウジング11のハンドル111から離れる一端から突出しているバンプ113及びバンプ113の末端に形成されている透光窓114を含むが、本考案はこれらに限られず、光射出部112は手持ち型ハウジング11のハンドル111から離れる一端から開設されている光射出口でもよい。
なお、発光モジュール12は手持ち型ハウジング11の内部に装設され、発光モジュール12は1つまたは複数の紫外線光源121及び回路基板122を備えている。紫外線光源121は光射出部112に露出すると共に波長が220nm乃至230nmであり、紫外線光源121は回路基板122に電気的に接続されている。
更に詳しくは、本実施例の紫外線光源121は透光窓114に対応するように配置されているが、本考案はこれに限られず、光射出部112は手持ち型ハウジング11のハンドル111から離れる一端から開設される光射出口でもよく、紫外線光源121は光射出口に対応するように配置されている。
また、手持ち型除菌ランプ1はバッテリー13及びコネクタ14を更に備えている。バッテリー13は手持ち型ハウジング11の内部に装設され、コネクタ14は手持ち型ハウジング11の外部に装設され、バッテリー13及びコネクタ14は回路基板122にそれぞれ電気的に接続されている。ユーザーは外部充電コードをコネクタ14に接続することでバッテリー13に対して充電を行うことができ、手持ち型除菌ランプ1を充電コードに接続しなくても紫外線光源121が点灯する。
さらに、手持ち型除菌ランプ1は、手持ち型ハウジング11の外部に装設されると共に回路基板122に電気的に接続される電源スイッチ15を更に備え、この電源スイッチ15により紫外線光源121の点灯または消灯を制御している。
図2と図3の例では、ケアボックスキット2はケース21を備えている。ケース21はペットの飼育ケースまたはペット用ケージであり、ケース21には孔部211が設けられ、光射出部112が孔部211に挿設されることで、紫外線光源121がケース21の内部に対応するように波長が220nm乃至230nmの紫外線を照射する。この波長が220nm乃至230nmの紫外線によりウイルス、細菌、黴を有効的に抑制する。
詳しくは、ケース21の上部には凹溝212及び凹溝212の両側に配置されている2つの窪み部213が設けられ、孔部211は凹溝212内の底壁から開設され、手持ち型ハウジング11は凹溝212に収容されるように嵌設されている。ユーザーは2つの窪み部213に指を挿入して手持ち型除菌ランプ1を手に取る。
また、ケアボックスキット2はファン22を更に備え、ケース21の後壁には中空溝214が設けられている。ファン22は中空溝214に装設され、ケース21の内部に対し排出または送風を行い、ケース21内部の空気を流動させることで、ケース21内部の温度を調節する。
さらに、ケアボックスキット2は取り外し可能な底板23及びトレイ24を更に備えている。取り外し可能な底板23はケース21の底壁に取り外し可能に連結され、取り外し可能な底板23には複数の穴部231が設けられている。トレイ24が取り外し可能な底板23とケース21の上記底壁との間に装設されることで、ペットの糞尿が複数の穴部231を経由してトレイ24に落ちるようになり、ユーザーがペットの糞尿を掃除しやすくなっている。
図2と図3に示す如く、本考案に係る生物ケアボックスモジュール10は、電極シート31及び充電電源32を含む充電セット3を更に備えている。電極シート31は手持ち型ハウジング11の外部に装設されると共に回路基板122に電気的に接続され、充電電源32は凹溝212の内壁に装設されている。電極シート31及び充電電源32が相互に貼着されて電気的に接続されることで、バッテリー13に対する持続的な充電が行われる。
また、ケアボックスキット2は、ケース21の上部に装設されている制御パネル25を更に備えている。制御パネル25は手持ち型除菌ランプ1の回路基板122、ファン22、及び充電セット3に接続され、制御パネル25は手持ち型除菌ランプ1の紫外線光源121の点灯または消灯、ファン22の起動と停止、及び充電セット3の電気的接続及び切断を制御するために用いられている。
図2と図3に示す如く、本考案に係る生物ケアボックスモジュール10の使用状態は、手持ち型除菌ランプ1の光射出部112が孔部211に挿設されることで、紫外線光源121がケース21の内部に対応するように波長が220nm乃至230nmの紫外線を照射する。ペットが怪我や手術等で病気になった場合、ケース21に安置すると、波長が220nm乃至230nmの紫外線が傷口や皮膚に対しウイルス、細菌、黴を有効的に抑制し、ペットが早期に健康を回復し、本考案に係る生物ケアボックスモジュール10がウイルス、細菌、黴を抑制し、ペットの傷口や皮膚を療養する効果を達成する。
上記の実施形態は、本考案の理解を容易にするためのものであり、本考案を限定して解釈するためのものではない。本考案は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本考案にはその等価物が含まれることは言うまでもない。
10 生物ケアボックスモジュール
1 手持ち型除菌ランプ
11 手持ち型ハウジング
111 ハンドル
112 光射出部
113 バンプ
114 透光窓
12 発光モジュール
121 紫外線光源
122 回路基板
13 バッテリー
14 コネクタ
15 電源スイッチ
2 ケアボックスキット
21 ケース
211 孔部
212 凹溝
213 窪み部
214 中空溝
22 ファン
23 取り外し可能な底板
231 穴部
24 トレイ
25 制御パネル
3 充電セット
31 電極シート
32 充電電源

Claims (11)

  1. 手持ち型除菌ランプと、
    ケアボックスキットと、を備える抗菌可能な生物ケアボックスモジュールであって、
    前記手持ち型除菌ランプは、
    ハンドル及び光射出部を有している手持ち型ハウジングと、
    前記手持ち型ハウジングの内部に装設され、前記光射出部に露出すると共に波長が220nm乃至230nmの少なくとも1つの紫外線光源を含む発光モジュールと、を含み、
    前記ケアボックスキットは、
    孔部が設けられ、前記光射出部が前記孔部に挿設されることで、少なくとも1つの前記紫外線光源がその内部に対応して照射するケースを含むことを特徴とする抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
  2. 前記ケースの上部には凹溝が設けられ、前記孔部は前記凹溝内の底壁から開設され、前記手持ち型ハウジングは前記凹溝に収容されるように嵌設されていることを特徴とする請求項1に記載の抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
  3. 前記ケースの前記上部には、前記凹溝の両側に配置されている2つの窪み部が更に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
  4. 前記発光モジュールは、少なくとも1つの前記紫外線光源が電気的に接続されている回路基板を更に備え、前記手持ち型除菌ランプはバッテリー及びコネクタを更に含み、前記バッテリーは前記手持ち型ハウジングの内部に装設され、前記コネクタは前記手持ち型ハウジングの外部に装設され、前記バッテリー及び前記コネクタは前記回路基板にそれぞれ電気的に接続されていることを特徴とする請求項2に記載の抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
  5. 電極シート及び充電電源を含む充電セットを更に備え、前記電極シートは前記手持ち型ハウジングの外部に装設されていると共に前記回路基板に電気的に接続され、前記充電電源は前記凹溝の内壁に装設され、前記電極シート及び前記充電電源は相互に貼着されて電気的に接続されていることを特徴とする請求項4に記載の抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
  6. 前記手持ち型除菌ランプは電源スイッチを更に備え、前記電源スイッチは前記手持ち型ハウジングの外部に装設されていると共に前記回路基板に電気的に接続されていることを特徴とする請求項4に記載の抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
  7. 前記ケアボックスキットはファンを更に備え、前記ケースの後壁には中空溝が設けられ、前記ファンは前記中空溝に装設されていることを特徴とする請求項1に記載の抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
  8. 前記ケアボックスキットは、前記ケースの底壁に取り外し可能に連結されている取り外し可能な底板を更に備え、前記取り外し可能な底板には複数の穴部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
  9. 前記ケアボックスキットは、前記取り外し可能な底板と前記ケースの前記底壁との間に装設されているトレイを更に備えていることを特徴とする請求項8に記載の抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
  10. 前記光射出部は、前記手持ち型ハウジングの前記ハンドルから離れる一端から突出しているバンプ及び前記バンプの末端に形成されている透光窓を備え、少なくとも1つの前記紫外線光源は前記透光窓に対応するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
  11. 前記ケアボックスキットは、前記ケースの上部に装設されている制御パネルを更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の抗菌可能な生物ケアボックスモジュール。
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