JP3242189U - laser rangefinder target plate - Google Patents
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Abstract
【課題】 短時間でスムーズに使用時と持ち運び時の姿勢を変更できるレーザ距離計のターゲットプレートを提案する。【解決手段】 本体プレート11と、当該本体プレート11の中間部にヒンジ16によって枢着された揺動プレート13と、を備え、当該揺動プレート13は、前記本体プレート11のターゲット面に直交する位置合わせ姿勢と、前記本体プレート11に重なり合う格納姿勢と、を取り得るよう構成されており、位置合わせ姿勢にある前記揺動プレート13と前記本体プレート11とにより形成される交差する二平面を測定対象物のコーナー部の交差する二平面に角を合わせて当接することで位置合わせする。【選択図】 図2A target plate for a laser range finder that can smoothly change its posture during use and during carrying in a short period of time. SOLUTION: A body plate 11 and a swing plate 13 pivotally attached to an intermediate portion of the body plate 11 by a hinge 16 are provided, and the swing plate 13 is orthogonal to a target surface of the body plate 11. It is configured to be able to take an alignment posture and a retracted posture overlapping the body plate 11, and measures two intersecting planes formed by the swing plate 13 and the body plate 11 in the alignment posture. Positioning is performed by aligning the corners of the object with two intersecting planes and bringing them into contact with each other. [Selection drawing] Fig. 2
Description
本考案は、レーザ距離計から照射されるレーザ光を反射する、レーザ距離計のターゲットプレートの技術に関する。 The present invention relates to the technology of a laser rangefinder target plate that reflects laser light emitted from the laser rangefinder.
レーザ距離計を用いて距離を計測する際にターゲットプレートが用いられる場合がある。例えば、特許文献1には、互いに直交する2つの部位からなるターゲットプレートが提案されている。特許文献1に記載されたターゲットプレートによれば、ブロックやフェンスの上などに立てて設置できるので、一人で計測できるという効果がある。
A target plate may be used when measuring distance using a laser rangefinder. For example,
ところで、レーザ距離計を用いて建物の壁面の水平長さを計測したい場合がある。この場合は、壁面のコーナー部にターゲットプレートの反射面の位置を合わせて設置する必要がある。しかし、特許文献1のターゲットプレートは、90度に折曲がった2つの部位からなるものであるが、壁のコーナー部に位置合わせできる機能は無い。
By the way, there are cases where it is desired to measure the horizontal length of the wall surface of a building using a laser rangefinder. In this case, it is necessary to align the reflective surface of the target plate with the corner of the wall surface. However, although the target plate of
図9に示したターゲットプレート70は、従来から市販されているものである。この従来からのターゲットプレート70は、プレート71とプレート72が組み合わされて構成されており、4つのコーナー部73、74、75,76のうちのいずれかを建物の壁面のコーナー部に位置合わせすることができる。その状態で、壁面から飛び出しているプレート面に向けてレーザ光を照射することで建物の壁面の水平長さを計測することができる。
The
ところが、図9に示した従来のターゲットプレート70は使用時の姿勢がかさばるものであるため、持ち運びの際には図10に示した分解姿勢にする必要がある。プレート71とプレート72には、板厚の幅のスリット81、82がそれぞれ幅中央まで切られている。スリット81とスリット82とを互いに向かい合わせた状態でお互いを差し込み、又は引き抜くことで、組立又は分解することができる。
However, since the
しかし、計測のたびにいちいち組み立てたり分解したりするのは非常に面倒である。そこで、本考案では、短時間で使用時と持ち運び時の姿勢を変更できるレーザ距離計のターゲットプレートを提案する。 However, it is very troublesome to assemble and disassemble each time measurement is performed. Therefore, the present invention proposes a target plate for a laser range finder that can change the attitude during use and during carrying in a short period of time.
第1の考案に係るレーザ距離計のターゲットプレートは、レーザ距離計から照射されるレーザ光を反射する、レーザ距離計のターゲットプレートであって、ターゲット面を有する本体プレートと、当該本体プレートにヒンジによって枢着された揺動プレートと、を備え、当該揺動プレートは、前記本体プレートのターゲット面に直交する位置合わせ姿勢と、前記本体プレートに重なり合う格納姿勢と、を取り得るよう構成されており、位置合わせ姿勢にある前記揺動プレートと前記本体プレートとにより形成される交差する二平面を、測定対象物のコーナー部の交差する二平面と角を合わせて当接することで位置合わせすることを特徴とする。 A target plate for a laser rangefinder according to a first invention is a target plate for a laser rangefinder that reflects laser light emitted from the laser rangefinder, and comprises a body plate having a target surface and a hinge attached to the body plate. a rocker plate pivotally mounted by the body plate, the rocker plate configured to assume an aligned orientation perpendicular to the target plane of the body plate and a retracted orientation overlapping the body plate; aligning two intersecting planes formed by the rocking plate and the body plate in the alignment posture by aligning and contacting two intersecting planes of the corner portion of the object to be measured. Characterized by
第1の考案に係るレーザ距離計のターゲットプレートは、揺動プレートを本体プレートのターゲット面に直交する位置合わせ姿勢にすることで、建物の壁面のコーナーに位置合わせすることができる。また、揺動プレートを位置合わせ姿勢にしたときには、ターゲットプレートを地面に立てた姿勢で設置することもできる。
特に、第1の考案に係るレーザ距離計のターゲットプレートは、揺動させるだけで揺動プレートが本体プレートに重なり合う格納姿勢にできる。そのため、使用時と持ち運び時の姿勢を短時間で変更できる。
The target plate of the laser range finder according to the first idea can be aligned with the corner of the wall surface of the building by setting the swing plate in the alignment posture perpendicular to the target surface of the body plate. Also, when the swing plate is in the positioning posture, the target plate can be installed in a posture standing on the ground.
In particular, the target plate of the laser range finder according to the first idea can be put into a retracted posture in which the swing plate overlaps the body plate simply by swinging. Therefore, it is possible to change the posture during use and during carrying in a short time.
第2の考案に係るレーザ距離計のターゲットプレートは、前記本体プレートの端部にヒンジによって枢着された拡張プレートを備え、当該拡張プレートは、前記本体プレートに連なる拡張姿勢と、前記本体プレートに重なり合う格納姿勢と、を取り得るよう構成されており、拡張姿勢にある前記拡張プレートと前記本体プレートとにより形成される一つの平面をターゲット面とすることを特徴とする。 The target plate of the laser range finder according to the second invention comprises an extension plate pivotally attached to the end of the body plate by a hinge, and the extension plate has an extended posture connected to the body plate and a position connected to the body plate. and a retracted position that overlap each other, and a single plane formed by the expansion plate and the body plate in the expanded position is used as the target plane.
第2の考案に係るレーザ距離計のターゲットプレートは、拡張プレートを本体プレートに連なる拡張姿勢とすることで、反射面を拡大することができる。それにより、レーザ光の経路にある障害物を避けて計測することができる。
特に、第2の考案に係るレーザ距離計のターゲットプレートは、揺動させるだけで拡張プレートが本体プレートに重なり合う格納姿勢にできる。そのため、使用時と持ち運び時の姿勢を短時間で変更できる。
In the target plate of the laser range finder according to the second invention, the reflecting surface can be enlarged by setting the extension plate in an extended posture connected to the body plate. As a result, it is possible to avoid obstacles in the path of the laser beam and perform measurement.
In particular, the target plate of the laser range finder according to the second invention can be put into a retracted posture in which the extension plate overlaps the body plate simply by swinging. Therefore, it is possible to change the posture during use and during carrying in a short time.
本考案によれば、短時間かつスムーズに使用時と持ち運び時の姿勢を変更できると共に、必要に応じ反射面を拡大できるレーザ距離計のターゲットプレートを提供できる。 According to the present invention, it is possible to provide a target plate for a laser range finder that can smoothly change its posture during use and during carrying in a short period of time, and that can enlarge the reflecting surface as necessary.
(第1の実施の形態)
図1は、距離計測に使用されるレーザ距離計1の一例を説明する図である。レーザ距離計1は、全体形状が前後方向に縦長の直方体となっており、前端部2からレーザ光3を照射するようになっている。上面4には、各種操作のための操作スイッチ5が配列され、さらに、上面4には計測された距離等を表示するための液晶画面6が設けられている。
なお、図1に示すように、図中に方向を示す矢印がある場合は、当該図示により図中のおける前後、左右、上下等の方向を説明するものとする。以降の図面においても同様とする。
(First embodiment)
FIG. 1 is a diagram illustrating an example of a
As shown in FIG. 1, when there are arrows indicating directions in the figure, directions such as front-rear, left-right, up-down, etc. in the figure will be explained with reference to the drawing. The same applies to subsequent drawings.
図2は、本考案の第1の実施の形態に係るターゲットプレート10の斜視図である。ターゲットプレート10は、本体プレート11の左右方向の左寄り位置に2つのヒンジ12によって枢着された揺動プレート13を備えている。ヒンジ12には、軸を中心に揺動可能に構成された一般的な金属製の市販品を使用することができる。本体プレート11には、レーザ光を反射する板として樹脂製の板などを使用することができる。揺動プレート13には、本体プレート11と同じ材質の板を使用してもよい。
FIG. 2 is a perspective view of the
2つヒンジ12の中間部分には、断面に90度の2面を有するアングル材14が本体プレート11に取り付けられている。このアングル材14によって、揺動プレート13は本体プレート11に対する揺動角度が90度で規制される。それにより、図2に示すように、揺動プレート13は本体プレート11に直交する位置合わせ姿勢を取り得るよう構成されている。
An
本体プレート11の右端部15には、ヒンジ16によって拡張プレート17が枢着されている。ヒンジ16には、幅広の樹脂製テープなどを使用することができる。拡張プレート17には、本体プレート11と同じように、レーザ光を反射する樹脂製の板などが使用される。
An
本体プレート11と拡張プレート17との連結部20の上下には、固定具21、21が取り付けられている。固定具21は、コの字断面の左右に長い樹脂製部品である。固定具21が本体プレート11と拡張プレート17に同時に嵌合することで、拡張プレート17が本体プレート11に連なる拡張姿勢が取られる。固定具21は本体プレート11と拡張プレート17を弾性的にはさみこむようになっており、図2に示した状態を保持する。
図2に示した拡張姿勢にある拡張プレート17と本体プレート11とにより形成される一つの平面をターゲット面23とすることができる。ターゲット面23には、ターゲットマーク22が描かれている。
なお、図2に示したターゲットマーク22は例示であって、使用目的に応じてさまざまなターゲットマークを描くことができる。
A single plane formed by the
Note that the
図3は、図2に示したターゲットプレート10の格納姿勢を示す図である。揺動プレート13は、ヒンジ12を中心に回転させることで本体プレート11に重なり合う格納姿勢となっている。拡張プレート17は、固定具21、21を揺動プレート13近傍までずらしたのち、ヒンジ16を中心に回転させることで、本体プレート11に重なり合う格納姿勢となっている。
FIG. 3 is a diagram showing the retracted posture of the
図2に示す使用姿勢と図3に示す格納姿勢との姿勢変更は、上述したようにヒンジ12を中心に揺動プレート13を回転させ、ヒンジ16を中心に拡張プレート17を回転させるだけで行うことができる。したがって、本考案に係るターゲットプレート10は、短時間でスムーズに使用時と持ち運び時の姿勢を変更できる。
The attitude change between the use attitude shown in FIG. 2 and the retracted attitude shown in FIG. 3 is performed only by rotating the
これまでその構成を説明した実施の形態に係るターゲットプレート10の使用方法について説明する。
A method of using the
図4は、実施の形態に係るターゲットプレート10を用いて建物30の壁面31の水平長さを計測している状態を説明する鳥観図である。すなわち、レーザ距離計1(図1参照)を用いて、建物30のレーザ距離計1側のコーナー部32からターゲットプレート10側のコーナー部33までの距離を計測している。また、図5は、図4に示したターゲットプレート10をレーザ距離計1側から見た鳥観図である。
FIG. 4 is a bird's-eye view explaining a state in which the horizontal length of the
計測作業においては、ターゲットプレート10の揺動プレート13(図2参照)は、位置合わせ姿勢となっている。位置合わせ姿勢にある揺動プレート13と本体プレート11とにより形成される交差する二平面を測定対象物である建物30のコーナー部33の交差する二平面に角を合わせて当接することでターゲット点を位置合わせしている。この時、図5に示すように、建物30のコーナー部33にターゲット面23が位置合わせされており、ターゲットマーク22に向けてレーザ光を照射できるようになっている。
In the measurement work, the swing plate 13 (see FIG. 2) of the
なお、図4に示すようにターゲットプレート10の裏面36と地面35との間に伸縮自在のつっかえ棒34が介装されることで、ターゲットプレート10をコーナー部33に保持することができる。ターゲットプレート10の裏面36には、つっかえ棒34と係合するための2つの平行な突起37が設けられている。こうすることで、ターゲットプレート10を人手によってコーナー部33に押し付けておかなくても良くなり、省力化を図れる。
As shown in FIG. 4, the
以上説明したように、実施の形態に係るターゲットプレート10によれば、揺動プレート13を本体プレート11に直交する位置合わせ姿勢にすることで、建物30の壁面のコーナー部33に位置合わせすることができる。また、ターゲットプレート10は、拡張プレート17を本体プレート11に連なる拡張姿勢とすることで、反射面を拡大することができる。それにより、レーザ光の経路にある雨どい等の障害物を避けて計測することができる。
As described above, according to the
(第2の実施の形態)
図6(a)は、第2の実施の形態に係るターゲットプレート40の要部詳細図である。第2の実施の形態に係るターゲットプレート40は、第1の実施の形態に係るターゲットプレート10(図3参照)に対し、A矢視で示す部分の本体プレート11の構成のみ異なっている。以下、相違点を中心に第2の実施の形態に係るターゲットプレート40の構成を説明する。
(Second embodiment)
FIG. 6(a) is a detailed view of the main part of the
図6(a)に示すように、第2の実施の形態では、第1の実施の形態における本体プレート11が第1プレート41と第2プレート42に分割されている。そして、第1プレート41と第2プレート42は、揺動プレート13のヒンジ12の回転中心18の位置で、ヒンジ43により回動自在に連結されている。
As shown in FIG. 6A, in the second embodiment, the
図8は、ヒンジ43の拡大斜視図である。ヒンジ43は、第1部材45と第2部材46とを揺動自在に連結する軸受け部分44に摩擦を生じさせる機構が内蔵されている。その機構により、ヒンジ43は、所定以上のトルクが負荷されるまで第1部材45と第2部材46によるその時の開き角度を維持するようになっている。
FIG. 8 is an enlarged perspective view of the
図6(b)は、第2の実施の形態に係るターゲットプレート40を、建物30の直角のコーナー部33に当接することで位置合わせした状態を説明する図であって、図5でのB矢視に相当する図である。コーナー部33の角度は90度であるため、第1プレート41と第2プレート42は同一平面となっており、ヒンジ43の角度は動いていない。このとき、揺動プレート13は、第1プレート41に対しヒンジ12を中心に90度回転している。このように、第2の実施の形態に係るターゲットプレート40は、第1の実施の形態に係るターゲットプレート10と同様に、測定対象物のコーナー部の交差する二平面に角を合わせて当接することで位置合わせすることができる。
FIG. 6(b) is a diagram illustrating a state in which the
図7(a)は、第2の実施の形態に係るターゲットプレート40を、建物30の鈍角のコーナー部50に当接することで位置合わせした状態を説明する図である。コーナー部50の角度は105度であるため、第1プレート41と第2プレート42はヒンジ43を中心に角度が開く方向に15度変化している。このとき、揺動プレート13は、第1プレート41に対しヒンジ12を中心に90度回転している。このように、第2の実施の形態に係るターゲットプレート40は、測定対象物の鈍角のコーナー部50の交差する二平面と角を合わせて当接することで位置合わせすることができる。
FIG. 7A is a diagram illustrating a state in which the
図7(b)は、第2の実施の形態に係るターゲットプレート40を、建物30の鋭角のコーナー部60に当接することで位置合わせした状態を説明する図である。コーナー部60の角度は75度であるため、第1プレート41と第2プレート42はヒンジ43を中心に角度が閉じる方向に15度変化している。このとき、揺動プレート13は、第1プレート41に対しヒンジ12を中心に90度回転している。このように、第2の実施の形態に係るターゲットプレート40は、測定対象物の鋭角のコーナー部60の交差する二平面と角を合わせて当接することで位置合わせすることができる。
FIG. 7B is a diagram illustrating a state in which the
以上説明したように、第2の実施の形態に係るターゲットプレート40によれば、建物30のコーナー部33の角度が90度以外の角度であっても、ターゲットプレート40を、コーナー部の交差する二平面と角を合わせて当接することで位置合わせすることができる。
As described above, according to the
以上、本考案の好ましい実施の形態を説明したが、本考案はこれら実施の形態に限定されることはない。本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の付加、省略、置換、及びその他の変更が可能である。本考案は上述した説明によって限定されることはなく、実用新案登録請求の範囲によって定められる。 Although preferred embodiments of the present invention have been described above, the present invention is not limited to these embodiments. Configuration additions, omissions, substitutions, and other changes are possible without departing from the spirit of the present invention. The present invention is not limited by the above description, but is defined by the utility model claims.
1:レーザ距離計
3:レーザ光
10:ターゲットプレート
11:本体プレート
12:ヒンジ
13:揺動プレート
16:ヒンジ
17:拡張プレート
1: laser rangefinder 3: laser beam 10: target plate 11: body plate 12: hinge 13: rocking plate 16: hinge 17: extension plate
Claims (2)
ターゲット面を有する本体プレートと、
当該本体プレートにヒンジによって枢着された揺動プレートと、を備え、
当該揺動プレートは、前記本体プレートのターゲット面に直交する位置合わせ姿勢と、前記本体プレートに重なり合う格納姿勢と、を取り得るよう構成されており、
位置合わせ姿勢にある前記揺動プレートと前記本体プレートとにより形成される交差する二平面を、測定対象物のコーナー部の交差する二平面と角を合わせて当接することで位置合わせすることを特徴とする、レーザ距離計のターゲットプレート。 A target plate for a laser rangefinder that reflects laser light emitted from the laser rangefinder,
a body plate having a target surface;
a swing plate pivotally attached to the body plate by a hinge;
The swing plate is configured to be able to take an alignment posture perpendicular to the target surface of the body plate and a retracted posture overlapping the body plate,
It is characterized in that the two intersecting planes formed by the rocking plate and the main body plate in the alignment posture are brought into contact with the two intersecting planes of the corner portion of the object to be measured so as to align the corners. , the target plate of the laser rangefinder.
当該拡張プレートは、前記本体プレートに連なる拡張姿勢と、前記本体プレートに重なり合う格納姿勢と、を取り得るよう構成されており、
拡張姿勢にある前記拡張プレートと前記本体プレートとにより形成される一つの平面をターゲット面とすることを特徴とする請求項1に記載された、レーザ距離計のターゲットプレート。
an extension plate pivotally attached to an end of the body plate by a hinge;
The extension plate is configured to be able to take an extended posture connected to the main body plate and a retracted posture overlapping the main body plate,
2. A target plate for a laser rangefinder according to claim 1, wherein a single plane formed by said extension plate and said body plate in an extended posture is defined as a target plane.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001088U JP3242189U (en) | 2023-04-03 | 2023-04-03 | laser rangefinder target plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001088U JP3242189U (en) | 2023-04-03 | 2023-04-03 | laser rangefinder target plate |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3242189U true JP3242189U (en) | 2023-05-31 |
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Family Applications (1)
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JP2023001088U Active JP3242189U (en) | 2023-04-03 | 2023-04-03 | laser rangefinder target plate |
Country Status (1)
Country | Link |
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2023
- 2023-04-03 JP JP2023001088U patent/JP3242189U/en active Active
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