JP3240317U - 頸部理学療法装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】身体の異なる部位に理学療法を施すことができる頸部理学療法装置を提供する。【解決手段】頸部理学療法装置は、装置本体1と、理学療法ヘッド2とを含み、理学療法ヘッド2は、装置本体1に着脱可能に固定される。装置本体1には接続溝3と第1接続固定具が設けられ、理学療法ヘッド2には、接続溝3内に進入可能な接続ブロック4が設けられ、接続ブロック4には第1接続固定具に吸着固定可能な第2接続固定具6が設けられ、接続ブロック4が接続溝3内に進入した後、理学療法ヘッド2は、装置本体1に電気的に接続される。装置本体1は、中間主体部13と、2つの端部とを含み、端部11は、中間主体部13に接続された接続セグメント111と、接続セグメント111に可動的に接続され、中間主体部13の方向に屈曲可能な折り畳みセグメント112とを含む。理学療法ヘッド2は、必要に応じて交換することができる。【選択図】図1
Description
本実用新案は健康器具の分野に関し、特に頸部理学療法装置に関する。
現代の生活水準の向上に伴い生活リズムが早くなり、多くの人はますますコンピュータを使って仕事をして、長期的に机に向かって仕事をすることによって、頸部が継続的に不自然な受力状態になっており、頸後部と肩の筋肉が受ける力は不均一となっている。そして、長時間仕事をした後に、人々はよく頸部の筋肉が硬直したり痛んだりすることを感じ、次に、対応する靭帯も引っ張り損傷を受けやすく、ねじり、側屈を加えて、時間がたつと頚椎疾患を生みやすくなる。この状況を改善あるいは緩和するために、頸部理学療法器が市販されており、使用時に頸部理学療法器を首に装着し、頸部理学療法器からの電気パルスあるいは機械力を利用して頸部を理学療法することにより、舒筋活絡(じょきんかつらく)を達成し、頸部の血液循環を改善し、頸部筋硬直、疼痛の問題を緩和することができる。
我々は、頸部理学療法器を使用する時、使用者は自分の異なる需要に応じて理学療法の位置を調節する必要があることを知っている。しかし、従来技術の頸部理学療法装置は、使い勝手が悪く、使用者が必要に応じて適切な理学療法ヘッドを選択することができないため、単一の身体部位の理学療法しか行えないという問題があった。
これに基づき、複数の身体部位を理学療法することができる頸部理学療法装置を提供することが必要である。
本実用新案は、上記技術的課題を解決するために、装置本体と、理学療法ヘッドとを含む頸部理学療法装置を提供し、前記理学療法ヘッドは、前記装置本体に着脱可能に固定され、また、前記装置本体には接続溝が設けられ、前記理学療法ヘッドには、前記接続溝内に進入可能な接続ブロックが設けられ、また、前記装置本体には、第1接続固定具が設けられ、前記接続ブロックには、前記第1接続固定具に吸着固定可能な第2接続固定具が設けられており、前記接続ブロックが前記接続溝内に進入した後、前記理学療法ヘッドは、前記装置本体に電気的に接続され、かつ、前記第1接続固定具と第2接続固定具とが吸着接続され、前記装置本体は、中間主体部と、2つの端部とを含み、2つの前記端部はすべて、前記中間主体部に固定接続され、前記端部は、前記中間主体部に接続された接続セグメントと、前記接続セグメントに可動的に接続され、前記接続セグメントに対して前記中間主体部の方向に屈曲可能な折り畳みセグメントとを含む。
好ましくは、前記接続ブロックに第1制限部が設けられ、前記接続溝に第2制限部が設けられ、前記第1制限部が前記第2制限部とフィットして設けられている。
好ましくは、前記理学療法ヘッドは、底部固定座と、前記接続ブロックを介して前記装置本体に電気的に接続された複数の電極シートとを含み、前記底部固定座と前記接続ブロックは、回動可能に接続され、前記底部固定座と前記接続ブロックの一方には回動連結軸が設けられ、他方には前記回動連結軸にフィットする回動孔が設けられ、前記回動連結軸は、前記回動孔を貫通している。
好ましくは、前記電極シートは、頸部電極シートを含み、前記頸部電極シートは、接続部と、第1頸部電極シートと、第2頸部電極シートと、を含み、前記接続部は、接続ブロックに固定的に接続され、前記第1頸部電極シート及び前記第2頸部電極シートはそれぞれ前記接続部の両側に位置し、前記第1頸部電極シート及び前記第2頸部電極シートは、前記装置本体の長手方向に沿って円弧状に延びている。
好ましくは、前記電極シートは、背部電極シートをさらに含み、前記背部電極シートは、前記頸部電極シートに接続されており、前記背部電極シートは、前記頸部電極シートの位置から、前記頸部電極シートから離れる方向に延びる扇形の第1背部電極シート及び第2背部電極シートを含む。
好ましくは、前記背部電極シートと前記頸部電極シートとは、可動的に接続され、前記第1背部電極シートと前記第2背部電極シートとは、可動的に接続され、前記背部電極シートは、前記頸部電極シートの一端から離れて円弧状に設けられている。
好ましくは、前記理学療法ヘッドが複数設けられ、複数の前記理学療法ヘッドは、前記装置本体に着脱可能に接続されている。
好ましくは、前記装置本体は、ハウジングと、回路基板と、加熱部材と、配線インタフェースとを含み、前記回路基板、加熱部材及び配線インタフェースは、いずれも前記ハウジング内に配置され、前記加熱部材と前記配線インタフェースの両方は、前記回路基板に電気的に接続されている。
好ましくは、前記加熱部材は、前記ハウジングの両端にそれぞれ位置し、前記ハウジングの長手方向に延びる第1加熱部材及び第2加熱部材を含む。
好ましくは、前記端部は、第1端部及び第2端部を含み、前記中間主体部の幅は、前記第1端部及び前記第2端部の幅よりも大きく、前記中間主体部は、中間主体部ハウジングと中間本体とを含み、前記中間主体部ハウジングは、前記中間本体の外部に配設され、前記中間主体部ハウジング内にキャビティが形成され、前記キャビティ内に回路基板が取り付けられ、前記理学療法ヘッドは、前記中間主体部に着脱可能に接続され、前記接続セグメントと前記折り畳みセグメントとはヒンジ接続されている。
本実用新案の理学療法ヘッドは交換可能であり、使用者は必要に応じて異なる理学療法ヘッドを使用することができるので、身体の異なる部位に理学療法を施すことができる。端部は折り曲げることができるので、折り畳んで収納するとさらに便利になる。
添付の図面に示された本実用新案の好ましい実施形態のより具体的な説明によって、本実用新案の上記及び他の目的、特徴、及び利点がより明確になるであろう。全ての添付図面において同一の符号は同一の部分を示しており、かつ意図的に実際の寸法などの比率で図面を拡大・縮小して描かれておらず、ポイントは本実用新案の主旨を示していることである。
本実用新案の好ましい実施形態に係る頸部理学療法装置の全体構成図である。
本実用新案の好ましい実施形態に係る頸部理学療法装置の断面図である。
本実用新案の装置本体と理学療法ヘッドの分割構成図である。
本実用新案の別の好ましい実施形態に係る理学療法ヘッドの全体構成図である。
本実用新案の実施形態に係る頸部理学療法装置の爆発図である。
本実用新案の好ましい実施形態に係る頸部理学療法装置の断面図である。
本実用新案の理解を容易にするために、関連する図面を参照して、本明細書を以下でより詳細に説明する。
なお、ある構成部品が別の構成部品を「接続」していると考えられる場合、その構成部品は、別の構成部品に直接接続されて一体化されているか、またはセンタリングされた構成部品が同時に存在している可能性がある。本明細書で使用される用語「取り付け」、「一端」、「他端」、及び類似する表現は、単に説明の目的のために使用される。
別段の定義がない限り、本明細書で使用されるすべての技術用語及び科学用語は、当該技術分野に属する当業者が一般に理解する意味と同じものである。本明細書で使用される用語は、特定の実施形態を説明する目的のためにのみ使用され、本実用新案を限定することを意図しているものではない。本明細書で使用される用語「及び/または」は、1つまたは複数の関連する列挙された項目の任意及びすべての組合せを含む。
別段の定義がない限り、本明細書で使用されるすべての技術用語及び科学用語は、当該技術分野に属する当業者が一般に理解する意味と同じものである。本明細書で使用される用語は、特定の実施形態を説明する目的のためにのみ使用され、本実用新案を限定することを意図しているものではない。本明細書で使用される用語「及び/または」は、1つまたは複数の関連する列挙された項目の任意及びすべての組合せを含む。
図1~図6を参照すると、本実用新案は、装置本体1と理学療法ヘッド2とを含む頸部理学療法装置を提供し、理学療法ヘッド2は、装置本体1に着脱可能に固定され、使用者が使用するときは理学療法ヘッド2を装着することができ、使用しないときは理学療法ヘッド2を取り外すことができ、収納が容易になる。また、装置本体1には接続溝3が設けられ、理学療法ヘッド2には、接続溝3内に進入可能な接続ブロック4が設けられ、また、装置本体1には、第1接続固定具5が設けられ、接続ブロック4には、第1接続固定具5に吸着固定可能な第2接続固定具6が設けられ、接続ブロック4が接続溝3内に進入した後、理学療法ヘッド2は、装置本体1に電気的に接続され、かつ、第1接続固定具5と第2接続固定具6とが吸着接続され、係止固定と吸着固定が併用されることにより、理学療法ヘッド2と装置本体1との固定接続が可能となり、両者の取り外しが容易となり、異なる理学療法ヘッド2の交換が容易となる。装置本体1は、中間主体部13と2つの端部とを含み、2つの前記端部はすべて、前記中間主体部13に固定接続され、前記端部は、前記中間主体部13に接続された接続セグメント111と、前記接続セグメント111に可動的に接続された折り畳みセグメント112とを含み、前記折り畳みセグメント112は、前記接続セグメント111に対して前記中間主体部13の方向に屈曲可能であり、収納時に折り畳むことができ、収納がより便利になり、持ち運びにも便利で、いつでも使用できる。
図3を参照すると、好ましい実施形態では、接続ブロック4に第1制限部41が設けられ、接続溝3内に第2制限部31が設けられ、第1制限部41は第2制限部31とフィットして設けられ、接続ブロック4が接続溝3内で回動することを回避することができる。
図3~6を参照すると、好ましい実施形態では、理学療法ヘッド2は、底部固定座21と、接続ブロック4を介して装置本体1に電気的に接続された複数の電極シート22とを含み、複数の電極シート22により理学療法の面積を増加させることができる。電極シート22本体を底部固定座21に固定し、電極シート22本体を底部固定座21から突出させることにより、電極シート22を人体に貼り合わせやすくなり、理学療法効果が向上する。図6を参照すると、底部固定座21と接続ブロック4とは回動可能に接続されており、底部固定座21と接続ブロック4との一方には回動連結軸23が設けられ、他方には回動連結軸23にフィットする回動孔24が設けられており、回動連結軸23は回動孔24を貫通しており、理学療法ヘッド2の角度を調整して人体によりよく貼り合わせることができる。
図3を参照すると、好ましい実施形態では、電極シート22は、頸部電極シート7を含み、頸部電極シート7は、使用者の頸部を理学療法するために使用され、頸部電極シート7は、接続部71と、第1頸部電極シート72と、第2頸部電極シート73とを含み、接続部71は接続ブロック4に固定的に接続され、第1頸部電極シート72及び第2頸部電極シート73がそれぞれ接続部71の両側に位置し、第1頸部電極シート72及び第2頸部電極シート73が装置本体1の長手方向に沿って円弧状に延びており、頸部電極シート7が頸部に貼り合わせて理学療法の効果が向上する。
図4を参照すると、好ましい実施形態では、電極シート22は、背部電極シート8をさらに含み、同時に背部を理学療法することもでき、背部電極シート8は、頸部電極シート7に接続され、背部電極シート8は、頸部電極シート7の位置から、頸部電極シート7から離れる方向に延びる扇形の第1背部電極シート81及び第2背部電極シート82を含む。
さらに好ましい実施形態では、背部電極シート8と頸部電極シート7とは可動的に接続されており、頸部との貼り合わせが容易になっており、また、第1背部電極シート81と第2背部電極シート82とは可動的に接続されており、背部との貼り合わせが容易になり、背部電極シート8を頸部電極シート7の一端から離れて円弧状に配置することにより、鋭い隅が人体を傷つけないようにし、背部電極シート8が背部に貼り合わせ、理学療法効果が向上する。
好ましい実施形態では、理学療法ヘッド2が複数設けられており、複数の理学療法ヘッド2がいずれも装置本体1に対して着脱可能に接続されており、必要に応じて異なる理学療法ヘッド2を交換することができ、この頸部理学療法装置が人体の異なる部位を理学療法できるようにする。
図5を参照すると、好ましい実施形態では、装置本体1は、ハウジング9と、回路基板91と、加熱部材92と、配線インタフェース93とを含み、回路基板91と、加熱部材92と、配線インタフェース93はいずれも、ハウジング9内に配置され、加熱部材92と配線インタフェース93の両方は、回路基板91に電気的に接続され、回路基板91は、加熱部材92の加熱を制御して、理学療法位置の温度を高め、使用者の体験をより良くすることができる。
好ましい実施形態では、加熱部材92は、ハウジング9の両端部にそれぞれ位置し、ハウジング9の長手方向に延びる第1加熱部材921と第2加熱部材922を含み、加熱部材92は、人体が接触する装置本体1の部分位置に配置されるので、不要な無駄を回避することができる。
図1及び図2を参照すると、好ましい実施形態では、端部は、第1端部11及び第2端部12を含み、第1端部11及び第2端部12は、それぞれ、中間主体部13の両端に位置し、中間主体部13の幅は、第1端部11及び第2端部12の幅よりも大きい。図5を参照すると、中間主体部13は、中間主体部ハウジング131と、中間本体132とを含み、中間主体部ハウジング131は、中間主体部13の外部に配設され、中間主体部ハウジング131内にキャビティが形成され、キャビティ内に回路基板91が取り付けられ、理学療法ヘッド2は、中間主体部ハウジング131に着脱可能に接続されている。接続セグメント111と折り畳みセグメント112とはヒンジ接続されており、具体的には、接続セグメント111と折り畳みセグメント112とはヒンジ軸を介して接続されている。
本実用新案の理学療法ヘッド2は、交換可能であり、使用者は必要に応じて異なる理学療法ヘッド2を使用することができるので、身体の異なる部位に理学療法を施すことができる。
本明細書では、別段の明確な規定及び限定がない限り、第1特徴が第2特徴の「上」または「下」にあることは、第1特徴と第2特徴とが直接接触すること、または第1特徴と第2特徴とが中間媒体を介して間接的に接触することであってもよい。さらに、第1特徴は、第2特徴の「上」、「上方」、及び「上面」にあることは、第1特徴が、第2特徴の真上または斜め上にあること、または単に、第1特徴の水平高さが第2特徴よりも高いことであってもよい。第1特徴が第2特徴の「下」、「下方」及び「下面」にあることは、第1特徴が第2特徴の直下または斜め下にあること、または単に、第1特徴の水平高さが第2特徴よりも小さいことであってもよい。
本明細書の説明において、「好ましい実施形態」、「さらなる実施形態」、「他の実施形態」、または「特定の例」などの用語を参照する説明は、その実施形態または例に関連して説明された特定の特徴、構造、材料、または特徴が、本明細書の少なくとも1つの実施形態または例に含まれることを意味する。本明細書では、上述の用語の概略的な表現は、同じ実施形態または例を対象としていなければならないものではない。さらに、当業者は、互いに矛盾することなく、本明細書に記載された異なる実施形態または例、及び異なる実施形態または例の特徴を、結合及び組み合わせることができる。
本願の実施形態が上述して示され、説明されているが、上記の実施形態は例示的なものであり、本願を限定するものとは理解されず、当業者であれば、本願の範囲内で上記の実施形態を変更、修正、置換、及び変形することができることが理解されるであろう。
1、装置本体;11、第1端部;12、第2端部;111、接続セグメント;112、折り畳みセグメント;13、中間主体部;131、中間主体部ハウジング;132、中間本体;2、理学療法ヘッド;21、底部固定座;22、電極シート;3、接続溝;31、第2制限部;4、接続ブロック;41、第1制限部;5、第1接続固定具;6、第2接続固定具;7、頸部電極シート;71、接続部;72、第1頸部電極シート;73、第2頸部電極シート;8、背部電極シート;81、第1背部電極シート;82、第2背部電極シート;9、ハウジング;91、回路基板;92、加熱部材;921、第1加熱部材;922、第二加熱部材;93、配線インタフェース。
Claims (10)
- 装置本体と、理学療法ヘッドとを含む頸部理学療法装置であって、前記理学療法ヘッドは、前記装置本体に着脱可能に固定され、また、前記装置本体には接続溝が設けられ、前記理学療法ヘッドには、前記接続溝内に進入可能な接続ブロックが設けられ、また、前記装置本体には、第1接続固定具が設けられ、前記接続ブロックには、前記第1接続固定具に吸着固定可能な第2接続固定具が設けられており、前記接続ブロックが前記接続溝内に進入した後、前記理学療法ヘッドは、前記装置本体に電気的に接続され、かつ、前記第1接続固定具と第2接続固定具とが吸着接続され、前記装置本体は、中間主体部と、2つの端部とを含み、2つの前記端部はすべて、前記中間主体部に固定接続され、前記端部は、前記中間主体部に接続された接続セグメントと、前記接続セグメントに可動的に接続され、前記接続セグメントに対して前記中間主体部の方向に屈曲可能な折り畳みセグメントとを含むことを特徴とする頸部理学療法装置。
- 前記接続ブロックに第1制限部が設けられ、前記接続溝に第2制限部が設けられ、前記第1制限部が前記第2制限部とフィットして設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の頸部理学療法装置。
- 前記理学療法ヘッドは、底部固定座と、前記接続ブロックを介して前記装置本体に電気的に接続された複数の電極シートとを含み、前記底部固定座と前記接続ブロックは、回動可能に接続され、前記底部固定座と前記接続ブロックの一方には回動連結軸が設けられ、他方には前記回動連結軸にフィットする回動孔が設けられ、前記回動連結軸は、前記回動孔を貫通している、ことを特徴とする請求項1に記載の頸部理学療法装置。
- 前記電極シートは、頸部電極シートを含み、前記頸部電極シートは、接続部と、第1頸部電極シートと、第2頸部電極シートと、を含み、前記接続部は、接続ブロックに固定的に接続され、前記第1頸部電極シート及び前記第2頸部電極シートはそれぞれ前記接続部の両側に位置し、前記第1頸部電極シート及び前記第2頸部電極シートは、前記装置本体の長手方向に沿って円弧状に延びている、ことを特徴とする請求項3に記載の頸部理学療法装置。
- 前記電極シートは、背部電極シートをさらに含み、前記背部電極シートは、前記頸部電極シートに接続されており、前記背部電極シートは、前記頸部電極シートの位置から、前記頸部電極シートから離れる方向に延びる扇形の第1背部電極シート及び第2背部電極シートを含む、ことを特徴とする請求項4に記載の頸部理学療法装置。
- 前記背部電極シートと前記頸部電極シートとは、可動的に接続され、前記第1背部電極シートと前記第2背部電極シートとは、可動的に接続され、前記背部電極シートは、前記頸部電極シートの一端から離れて円弧状に設けられている、ことを特徴とする請求項5に記載の頸部理学療法装置。
- 前記理学療法ヘッドが複数設けられ、複数の前記理学療法ヘッドがいずれも前記装置本体に着脱可能に接続されている、ことを特徴とする請求項1に記載の頸部理学療法装置。
- 前記装置本体は、ハウジングと、回路基板と、加熱部材と、配線インタフェースとを含み、前記回路基板、加熱部材及び配線インタフェースは、いずれも前記ハウジング内に配置され、前記加熱部材と前記配線インタフェースの両方は、前記回路基板に電気的に接続されている、ことを特徴とする請求項1に記載の頸部理学療法装置。
- 前記加熱部材は、前記ハウジングの両端にそれぞれ位置し、前記ハウジングの長手方向に延びる第1加熱部材と第2加熱部材を含む、ことを特徴とする請求項8に記載の頸部理学療法装置。
- 前記端部は、第1端部及び第2端部を含み、前記中間主体部の幅は、前記第1端部及び前記第2端部の幅よりも大きく、前記中間主体部は、中間主体部ハウジングと中間本体とを含み、前記中間主体部ハウジングは、前記中間本体の外部に配設され、前記中間主体部ハウジング内にキャビティが形成され、前記キャビティ内に回路基板が取り付けられ、前記理学療法ヘッドは、前記中間主体部に着脱可能に接続され、前記接続セグメントと前記折り畳みセグメントとはヒンジ接続されている、ことを特徴とする請求項1に記載の頸部理学療法装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2022003553U JP3240317U (ja) | 2022-10-27 | 2022-10-27 | 頸部理学療法装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2022003553U JP3240317U (ja) | 2022-10-27 | 2022-10-27 | 頸部理学療法装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3240317U true JP3240317U (ja) | 2022-12-22 |
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ID=84533365
Family Applications (1)
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JP2022003553U Active JP3240317U (ja) | 2022-10-27 | 2022-10-27 | 頸部理学療法装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3240317U (ja) |
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2022
- 2022-10-27 JP JP2022003553U patent/JP3240317U/ja active Active
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