JP3240172U - 絵本 - Google Patents

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香織 森
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株式会社朝日新聞出版
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Abstract

【課題】適度な厚さを有し、構造が簡便であり、知育に適した絵本を提供する。【解決手段】絵本は、第一紙葉と第二紙葉を含有する。第一紙葉は、絵柄形成片1を有し、第二紙葉は、絵柄形成片1と、絵柄形成片1に連結された折畳・展開片6を有し、絵柄形成片1は、第一絵柄部2と、第一絵柄部2内の同一箇所に同一形状で形成された開口部3を有し、折畳・展開片6は、折り畳み、展開自在であり、折り畳んだ状態で、第一絵柄部2の一部と、開口部3の少なくとも一部と、を隠す。【選択図】図4

Description

本考案は、絵本に関する。より詳細には、本考案は、乳幼児、特に0歳から1歳の乳幼児向けの知育絵本に関する。
近年、幼児教育に、知育を取り入れることが推奨されている。知育方法の一つとして、知育絵本等の知育玩具、知育教材を用いる方法が知られている。特許文献1には、見開き頁の間に紙片を綴じこみ、紙片をめくることより、見開き頁に描かれた主体の動作を表現する絵本が開示されている。
実公平6-20560号公報
しかし、特許文献1の絵本では、見開き頁毎に紙片を綴じこむ必要があるため、絵本が分厚くなる、構造が複雑化するという問題があった。
本考案は、上記課題に鑑み、適度な厚さを有し、構造が簡便であり、知育に適した絵本を提供することを目的とする。
本考案の絵本は、
第一紙葉と第二紙葉を含有し、
前記第一紙葉は、絵柄形成片を有し、
前記第二紙葉は、絵柄形成片と、前記絵柄形成片に連結された折畳・展開片を有し、
前記絵柄形成片は、第一絵柄部と、前記第一絵柄部内の同一箇所に同一形状で形成された開口部を有し、
前記折畳・展開片は、折り畳み、展開自在であり、折り畳んだ状態で、前記第一絵柄部の一部と、前記開口部の少なくとも一部と、を隠すことを特徴とする。
本考案によれば、適度な厚さを有し、構造が簡便であり、知育に適した絵本を提供することができる。
第一紙葉の一例を示す正面図である。 第二紙葉の一例を示す正面図である。 第二紙葉の一例を示す背面図である。 絵本の一例を示す図であり、折畳・展開片を展開した状態を示す正面図である。 絵本の一例を示す図であり、折畳・展開片を先頭頁側に折り畳んだ状態を示す正面図である。 図4、図5の断面図である。 絵本の一例を示す図であり、折畳・展開片を最終頁側に折り畳んだ状態を示す背面図である。 絵本の一例を示す図であり、折畳・展開片を最終頁側に折り畳んだ状態を示す背面図である。
以下、本考案について図面を用いて詳細に説明するが、本考案は、以下に示す例に限定されるものではない。
≪紙葉≫
本考案の絵本は、第一紙葉と第二紙葉を含有する。そして、第一紙葉は、絵柄形成片を有し、第二紙葉は、絵柄形成片と、絵柄形成片に連結された折畳・展開片を有する。絵柄形成片は、第一絵柄部と、第一絵柄部内の同一箇所に同一形状で形成された開口部を有する。折畳・展開片は、折り畳み、展開自在であり、折り畳んだ状態で、第一絵柄部の一部と、開口部の少なくとも一部と、を隠す。紙葉としては、特に限定されないが、耐久性の観点より、厚紙または厚紙を積層して所望の厚さとした紙が好ましい。
<第一紙葉>
本考案の第一紙葉の一例を、図1を用いて説明する。図1は、第一紙葉の一例を示す正面図である。図1において、1は絵柄形成片、2は第一絵柄部、3は開口部、4aは第一文字部、4bは第二文字部、5はファイル孔である。
本例では、ほぼ矩形状の絵柄形成片1の表面に、第一絵柄部2としてロボットの顔の絵柄が描かれている。そして、顔の絵柄の両目に相当する箇所には、円形の開口部3を2つ有する。また、開口部3よりも上部には、第一文字部4aとして「いない」と「いない・・・」の文字が描かれている。開口部3よりも下部には、第二文字部4bとして、ロボットの顔(第一絵柄部2)に対応させて、「ロボットだよ!」と「ピコパポ」の文字が描かれている。絵本の背側となる、絵柄形成片1の上端部には製本用のファイル孔5が形成されている。絵柄形成片1は、大人の顔面を覆うことができる程度の大きさを有し、お面として機能させることができる。
尚、図示していないが、第一紙葉の裏面には、第一絵柄部2として、ロボットの顔以外の顔の絵柄または顔に見立てた絵柄が、開口部3が顔の両目に相当する箇所となる様に描かれており、第一絵柄部2に対応させた第二文字部4bが描かれている。第一絵柄部2としては、例えば、人間、動物、鳥、魚介類、昆虫等の生物の顔の絵柄、鬼、サンタ等の架空人物の顔の絵柄、ロボット等の人造人間の顔の絵柄等の顔の絵柄、例えば、おにぎり等の食物、りんご等の果物、テントウ虫等の昆虫を擬人化して顔に見立てた絵柄等が挙げられる。また、第二文字部4bとしては、例えば、第一絵柄部2になっている主体の名称を表す文字、第一絵柄部2になっている主体が発する音声を表す文字、第一絵柄部2になっている主体の動作に関連する文字等が挙げられる。
<第二紙葉>
本考案の第二紙葉の一例を、図2、図3を用いて説明する。図2、図3は、第二紙葉の一例を示す図であり、図2は正面図、図3は背面図である。図2、図3において、図1と共通する部分には同一符号を付して一部説明を省略する。図2、図3において、6は折畳・展開片、7は第二絵柄部、8は連結片、9は第一折り線、10は第二折り線である。
本例では、第一絵柄部2として、絵柄形成片1の表面には豚の顔の絵柄が描かれており(図2)、絵柄形成片1の裏面には熊の顔の絵柄が描かれている(図3)。また、第一絵柄部2に合わせて、第二文字部4bとして、表面には「ぶただよ!」と「ぶぅ~」の文字が描かれており(図2)、裏面には「くまだよ!」と「かおーっ!」の文字が描かれている(図3)。尚、開口部3は、図1に示す第一紙葉と同一箇所に同一形状で形成されている。
本例の第二紙葉は、絵本の前小口側となる、絵柄形成片1の下端に、ほぼ矩形状の連結片8を介して折畳・展開片6を有する。絵柄形成片1と連結片8の間には、第一折り線9が形成され、連結片8と折畳・展開片6の間には、第二折り線10が形成されている。第一折り線9と第二折り線10の間隔、すなわち、連結片8の幅は、ほぼ絵本の厚さとなるように設定されている。第二絵柄部7は、連結片8と折畳・展開片6に跨って描かれており、表面には熊の両手(両前足)の甲側の絵柄が描かれており(図2)、裏面には人間の両手の甲側の絵柄が描かれている(図3)。
折畳・展開片6と連結片8は、紙面上下方向に折り畳み、展開自在である。第一折り線9、第二折り線10は、山折り、谷折りのいずれも可能であり、折畳・展開片6と連結片8は、絵柄形成片1の表面側、裏面側のいずれへも折り畳むことができる。折畳・展開片6は、折り畳んだ状態で、第一絵柄部2の一部と、開口部3の少なくとも一部と、を隠すことができる大きさを有し、下端は、両手の甲側の絵柄または両前足の甲側の絵柄に対応させた二つの湾曲部を有する。
第二絵柄部7としては、例えば、人間、動物、鳥、魚介類、昆虫等の生物の両手または両足の甲側の絵柄、鬼、サンタ等の架空人物の両手または両足の甲側の絵柄、ロボット等の人造人間の両手または両足の甲側の絵柄等が挙げられる。
≪絵本≫
本考案の絵本の一例を、図4から図8を用いて説明する。図4から図8は、絵本の一例を示す図であり、図4は、折畳・展開片を展開した状態を示す正面図、図5は、折畳・展開片を先頭頁側に折り畳んだ状態を示す正面図、図7、図8は、折畳・展開片を最終頁側に折り畳んだ状態を示す背面図である。図6は、図4、図5の断面図であり、図6(a)は、図4のA-A’断面図、図6(b)は、図4のB-B’断面図、図6(c)は、図5のC-C’断面図である。図4から図8において、図1から図3と共通する部分には同一符号を付して一部説明を省略する。図4、図5、図7、図8において、11はダブルリングである。
本例では、図1に示す第一紙葉の図1に示す面(表面)を先頭頁(第1頁)、図2、図3に示す第二紙葉の図3に示す面(裏面)を最終頁(第12頁)として含み、その間に配置された4枚の第一紙葉をダブルリング(ダブルループリング)11と呼ばれる1本のワイヤ(針金)をファイル孔5に通して製本した例である。尚、図示していないが、間に配置された4枚の第一紙葉の表面と裏面には、第一絵柄部2として、それぞれ異なる顔の絵柄または顔に見立てた絵柄が描かれ、第一絵柄部2に対応させた第二文字部4bが描かれている。
図4、図6(a)(b)に示す様に、各紙葉は、各紙葉に形成された同一形状の開口部3が同じ箇所に位置する様に配置され、製本されている。そのため、絵本の一方の面を、乳幼児、大人等の人の顔面にあてがい、他方の面側から見ると、開口部3内に、その人の両目が見える状態となる。
図4の状態から、第一折り線9を谷折りして連結片8を紙面手前側に折り畳むと、図6(c)に示す様に、連結片8が、絵本の前小口側を覆う。連結片8の幅は、ほぼ絵本の厚さとなるように設定されているため、第二折り線10を谷折りして折畳・展開片6を折り畳むと、図5に示す様に、折畳・展開片6の裏面に描かれた第二絵柄部7(人間の両手の甲側の絵柄)が現れる。更に、折畳・展開片6が、先頭頁の絵柄形成片1の一部、具体的には、先頭頁の開口部3の大部分及び絵柄形成片1の開口部3より下側の部分を覆う。そのため、先頭頁の第一絵柄部2であるロボットの顔の絵柄の両目に相当する部分より下の大部分及び第二文字部4bである「ロボットだよ!」と「ピコパポ」の文字は、折畳・展開片6の裏面(第二絵柄部7である人間の両手の甲側の絵柄が描かれた面)によって隠される。
図5の様に折畳・展開片6を折り畳んだ状態で、両目が開口部3に位置する様に絵本の裏面(最終頁)側を人の顔面にあてがう。その状態で、折畳・展開片6を展開すると、図4に示す様に、折畳・展開片6により隠されていたロボットの顔の絵柄(第一絵柄部2)及び「ロボットだよ!」と「ピコパポ」の文字(第二文字部4b)が現れると共に、ロボットの両目の部分(開口部3)に人の両目が現れる。そのため、例えば、親が顔面に絵本をあてがい、第一文字部4a(「いない」と「いない・・・」)に合わせて「いないいない」と発した後に、「ばあっ!」と発しながら折畳・展開片6を展開することにより、絵本の表面(先頭頁)側から見ている乳幼児には、あたかも、ロボットが「いないいないばあっ」をしているように見え、乳幼児を愉しませることができる。特に、乳児の脳は、出生後半年程度で顔とそれ以外を区別するようになるといわれており、「いないいないばあっ」遊びによって、顔に興味を持たせたり、表情を認識させるきっかけをつくることができる。尚、第一文字部4aは、「いない」と「いない・・・」に限定されず、例えば、「だれかな」と「だれかな」等、乳幼児が隠された顔の絵柄に興味を示す文字等が挙げられる。
本例では、折畳・展開片6と連結片8は、絵柄形成片1の表面側、裏面側のいずれへも折り畳むことができる。そのため、図4の状態から、第二折り線10を山折りして折畳・展開片6を紙面向こう側に折り畳むと、図7に示す様に、折畳・展開片6の表面に描かれた第二絵柄部7(熊の両手の甲側の絵柄)が現れる。更に、折畳・展開片6が、最終頁の絵柄形成片1の一部、具体的には、最終頁の開口部3の大部分及び絵柄形成片1の開口部3より下側の部分を覆う。そのため、最終頁の第一絵柄部2である熊の顔の絵柄の両目に相当する部分より下の大部分及び第二文字部4bである「くまだよ!」と「がおーっ!」の文字は、折畳・展開片6の表面(第二絵柄部7である熊の両手の甲側の絵柄が描かれた面)によって隠される。
尚、第二絵柄部7は、連結片8と折畳・展開片6に跨って描かれている。そのため、図4の状態から、第一折り線9を山折りして連結片8と折畳・展開片6を紙面向こう側に折り畳んでも、図8に示す様に、開口部3のより多くの部分を覆う点以外は図7に示す状態と同様の状態にすることができる。
本例では、全ての紙葉の絵柄形成片1の表面と裏面には、第一絵柄部2として、それぞれ異なる顔の絵柄または顔に見立てた絵柄が描かれ、第一絵柄部2に対応させた第二文字部4bが描かれている。また、折畳・展開片6の表面と裏面には、異なる両手または両前足の甲側の絵柄が描かれている。そのため、適度な厚さで簡便な構造を有すると共に、頁をめくって先頭頁または最終頁となった任意の絵柄形成片1と、折畳・展開片6により、複数種の顔の絵柄と複数種の手または前足の絵柄を用いて、種々の「いないいないばあっ」遊びをすることができる。具体的には、折畳・展開片6を折り畳むと、先頭頁となった絵柄形成片1は、折畳・展開片6の偶数頁側の面(本例では人間の両手の甲側の絵柄が描かれた面)で隠され、最終頁となった絵柄形成片1は、折畳・展開片6の奇数頁側の面(本例では熊の両手の甲側の絵柄が描かれた面)で隠される。この際、第二紙葉が先頭の紙葉または最後尾の紙葉になり、第二紙葉自身を覆う場合には、折畳・展開片6のみを折り畳んでもいいし、連結片8と折畳・展開片6を折り畳んでもいい。また、第二紙葉と、頁をめくって先頭または最後尾となった第一紙葉との間に配置された第一紙葉の枚数が少ない場合等、折畳・展開片6を折り畳んだ状態で、正面から見て連結片8が見える可能性があるが、連結片8と折畳・展開片6に跨って第二絵柄部7が描かれているため、違和感を感じることがない。そして、折畳・展開片6を展開することにより、絵柄形成片1の隠された部分が現れる。
本例の絵本は、図5、図6(c)に示す状態、即ち、第二紙葉と、先頭または最後尾となった第一紙葉との間に配置された第一紙葉の枚数が最多(本例では4枚)となる様に頁をめくり、連結片8と折畳・展開片6を折り畳んだ状態で、ケースに収納する、ジャケットまたはカバーで覆うことができる。
本例では、ダブルリング製本(ツインリング製本)により製本したが、製本方法は特に限定されない。製本方法としては、例えば、ミシンを使って糸で縫い付ける糸綴製本、接着剤で背を固めて製本する無線綴製本、ステープラの綴じ針で製本するワイヤーステッチ製本、螺旋状のワイヤで製本するスパイラル製本等の公知の方法を採用することができる。これらのうちでも、頁をめくって任意の頁を先頭頁または最終頁とすることが容易なダブルリング製本が好ましい。
1:絵柄形成片、2:第一絵柄部、3:開口部、4a:第一文字部、4b:第二文字部、5:ファイル孔、6:折畳・展開片、7:第二絵柄部、8:連結片、9:第一折り線、10:第二折り線、11:ダブルリング

Claims (7)

  1. 第一紙葉と第二紙葉を含有し、
    前記第一紙葉は、絵柄形成片を有し、
    前記第二紙葉は、絵柄形成片と、前記絵柄形成片に連結された折畳・展開片を有し、
    前記絵柄形成片は、第一絵柄部と、前記第一絵柄部内の同一箇所に同一形状で形成された開口部を有し、
    前記折畳・展開片は、折り畳み、展開自在であり、折り畳んだ状態で、前記第一絵柄部の一部と、前記開口部の少なくとも一部と、を隠すことを特徴とする絵本。
  2. 前記第一絵柄部は、顔の絵柄または顔に見立てた絵柄を有することを特徴とする請求項1に記載の絵本。
  3. 前記開口部は、前記顔の絵柄または前記顔に見立てた絵柄の両目に相当する箇所に形成された円形の開口部であることを特徴とする請求項2に記載の絵本。
  4. 前記折畳・展開片は、第二絵柄部を有し、
    前記第二絵柄部は、両手の甲側の絵柄または両前足の甲側の絵柄であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の絵本。
  5. 前記折畳・展開片は、連結片を介して前記絵柄形成片の下端に連結しており、
    前記連結片の幅は、ほぼ絵本の厚さであることを特徴とする請求項4に記載の絵本。
  6. 前記第二絵柄部は、前記折畳・展開片と前記連結片に跨っていることを特徴とする請求項5に記載の絵本。
  7. 前記絵柄形成片は、さらに、前記開口部よりも上部に第一文字部を有し、前記開口部よりも下部に第二文字部を有し、
    前記折畳・展開片は、折り畳んだ状態で、前記第二文字部を隠すことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の絵本。
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