JP3240000U - ソーラー折りたたみバッグ - Google Patents

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JP3240000U JP2022003257U JP2022003257U JP3240000U JP 3240000 U JP3240000 U JP 3240000U JP 2022003257 U JP2022003257 U JP 2022003257U JP 2022003257 U JP2022003257 U JP 2022003257U JP 3240000 U JP3240000 U JP 3240000U
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高智怡
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茂迪太陽能科技(東莞)有限公司
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Abstract

【課題】使用中にソーラー折りたたみボードの方向を頻繁的に変更する必要がなく、使用に便利な、ソーラー折りたたみバッグを提供する。【解決手段】ソーラー折りたたみボード1、支持フレーム2及び外部バッグ3を備え、ソーラー折りたたみボードが折りたたみ可能であり、両面がいずれも太陽光発電に使用され、外部バッグの内側に反射面を有し、且つ前記外部バッグが展開可能であり、ソーラー折りたたみボードが展開された後、支持フレームによって展開された外部バッグの内側に取り付けられ、ソーラー折りたたみボードと外部バッグが所定の角度をなす。発光面は光をソーラー折りたたみボードに反射することができ、両面の同時発電を実現し、太陽がソーラー折りたたみボードの表面方向又は裏面方向にある場合、ソーラー折りたたみボードは太陽光を効果的に利用して発電できる。【選択図】図1

Description

本考案は新エネルギー機器技術の研究分野に属し、特にソーラー折りたたみバッグに関
する。
ソーラー折りたたみバッグは太陽光を利用して発電する携帯型装置であり、小型で持ち
運びが容易である利点を有し、屋外での使用に適している。しかしながら、関連技術にお
いて、ソーラー折りたたみバッグが展開された後、通常、固定支持フレームを使用してそ
の角度を維持し、角度を調整する必要がある場合、手動でのみ調整でき、太陽光の照射角
度が変化するため、太陽光がその裏面に照射すると、太陽光を効果的に利用して発電する
ことができない。
上記の問題に対して、本願は、ソーラー折りたたみバッグを提出する。
上記の従来の技術の不足を解決するために、本考案は、ソーラー折りたたみバッグを提
供し、ソーラー折りたたみボードの両面はいずれも太陽光発電に用いられ、外部バッグの
内側にある反射面と組み合わせて、太陽が異なる方向にある場合、ソーラー折りたたみボ
ードは表面及び/又は裏面を介して発電を実現することができ、太陽光効果的に利用して
発電することができ、使用中にソーラー折りたたみボードの方向を頻繁的に変更する必要
がなく、より便利である。
上記の技術的問題を解決するために、本考案は以下のように実現される。ソーラー折り
たたみバッグであって、ソーラー折りたたみボード、支持フレーム及び外部バッグを備え
、ソーラー折りたたみボードが折りたたみ可能であり、両面がいずれも太陽能発電に使用
され、外部バッグの内側に反射面を有し、且つ前記外部バッグが展開可能であり、ソーラ
ー折りたたみボードが展開された後、支持フレームによって展開された外部バッグの内側
に取り付けられ、ソーラー折りたたみボードと外部バッグが所定の角度をなす。
さらに、前記外部バッグの内側にミラーフィルムが設けられる。
さらに、前記ソーラー折りたたみボードには両面太陽光発電ボードが採用され、前記ソ
ーラー折りたたみボードの両面にいずれも太陽光発電ガラスが設けられ、且つ前記太陽光
発電ガラスが前記太陽光発電ボードの表面に覆設される。
さらに、前記ソーラー折りたたみボードは少なくとも2つの折りたたみ可能な折りたた
みユニットを備え、隣接する2つの前記折りたたみユニットは回転可能に接続される。
さらに、前記外部バッグは折りたたみ可能な2つのサブバッグを備え、2つの前記サブ
バッグは回転可能に接続される。
さらに、前記外部バッグに接続部材が設けられ、前記接続部材は第1のサブ接続部材と
第2のサブ接続部材を備え、前記第1のサブ接続部材と前記第2のサブ接続部材は取り外
し可能に接続され、且つ前記第1のサブ接続部材は前記サブバッグのエッジに設けられ、
前記第2のサブ接続部材は他の前記サブバッグのエッジに設けられる。
さらに、前記ソーラー折りたたみボードにハンドルが設けられる。
さらに、前記ソーラー折りたたみボードの両端にそれぞれ第1のハンドルと第2のハン
ドルが設けられ、前記第1のハンドルと前記第2のハンドルは取り外し可能に接続され、
前記ソーラー折りたたみボードを折りたたむと、前記第1のハンドルと前記第2のハンド
ルが接続可能である。
さらに、2つの前記サブバッグの2つの前記サブバッグの接続端から遠い一端にいずれ
もハンドルを露出するための切り欠きが設けられる。
さらに、前記支持フレームは前記ソーラー折りたたみボードに接続されるための取付板
、前記取付板の一端に回転して接続される支持板、及びリミットベルトを備え、前記リミ
ットベルトの一端が前記取付板に接続され、他端が前記支持板に接続される。
本考案は以下の利点を有する。
本考案によるソーラー折りたたみバッグは、ソーラー折りたたみボード、支持フレーム
及び外部バッグを備え、ソーラー折りたたみボードが折りたたみ可能であり、両面はいず
れも太陽能発電に使用され、外部バッグの内側に反射面を有し、外部バッグが展開可能で
あり、ソーラー折りたたみボードが展開された後、支持フレームによって展開後の外部バ
ッグの内側に取り付けられ、ソーラー折りたたみボードと外部バッグが所定の角度をなす
。本考案によるソーラー折りたたみボードの両面はいずれも太陽能発電に使用され、外部
バッグの内側にある反射面は光をソーラー折りたたみボードに反射して両面発電を実現す
ることができ、太陽がソーラー折りたたみボードの表面方向又は裏面方向にある場合、ソ
ーラー折りたたみボードは太陽光を効果的に利用して発電できるため、使用中にソーラー
折りたたみボードの方向を頻繁的に変更する必要がなく、使用により便利である。
本考案の実施例又は従来の技術的解決手段をより明確に説明すべく、以下に、実施例又
は従来の技術を述べるにあたり必要とされる図面について簡単に説明し、以下に記載する
図面は本考案の一部の実施例であって、当業者であれば、創造的労働を伴わないことを前
提に、これら図面から他の図面を更に取得可能であることはいうまでもない。
本考案の一実施例によるソーラー折りたたみバッグの全体構造模式図1である。 本考案の一実施例によるソーラー折りたたみバッグの全体構造模式図2である。 本考案の一実施例によるソーラー折りたたみボードの構造模式図1である。 本考案の一実施例によるソーラー折りたたみボードの構造模式図2である。 本考案の一実施例による外部バッグの構造模式図1である。 本考案の一実施例による外部バッグの構造模式図2である。 本考案の一実施例による支持フレームの構造模式図1である。 本考案の一実施例による支持フレームの構造模式図2である。
本考案の実施例の目的、技術的解決手段及び利点をより明らかにさせるために、以下、
具体的な実施例及び対応する図面を組み合わせて、本考案の技術的解決手段を明らかで、
完全に説明する。明らかで、説明した実施例は全部の実施例ではなく、本考案の一部の実
施例である。本考案における実施例に基づいて、当業者は創造的な作業なしに得られたす
べてのその他の実施例は、本考案が保護する範囲に属する。
関連の技術において、ソーラー折りたたみバッグが展開された後、通常、固定支持フレ
ームを使用してその角度を維持し、角度を調整する必要がある場合、手動でのみ調整でき
、太陽光の照射角度が変化するため、太陽光がその裏面に照射すると、太陽光を効果的に
利用して発電することができない。上記の問題に対して、本考案は、ソーラー折りたたみ
ボード、支持フレーム及び外部バッグを備え、ソーラー折りたたみボードが折りたたみ可
能であり、両面はいずれも太陽能発電に使用され、外部バッグの内側に反射面を有し、外
部バッグが展開可能であり、ソーラー折りたたみボードが展開された後、支持フレームに
よって展開後の外部バッグの内側に取り付けられ、ソーラー折りたたみボードと外部バッ
グが所定の角度をなす。本考案によるソーラー折りたたみボードの両面はいずれも太陽能
発電に使用され、外部バッグの内側にある反射面と組み合わせて、太陽がソーラー折りた
たみボードの表面方向にある場合、ソーラー折りたたみボードの表面によって太陽光を受
光して発電でき、表面の発電効率がより高く、太陽がソーラー折りたたみボードの裏面方
向にある場合、太陽光は反射面によってソーラー折りたたみボードの裏面に反射されて発
電を実現することができ、裏面の発電効率がより高いため、ソーラー折りたたみボードの
表面と裏面は同時発電を実現でき、太陽光を効果的に利用して発電できる一方で、使用中
にソーラー折りたたみボードの方向を頻繁的に変更する必要がなく、使用により便利であ
る。
以下、図面を組み合わせて、本願の様々な非限定的な実施形態を詳細に説明する。
図1-2は、本考案の一実施例によるソーラー折りたたみバッグの構造模式図を示し、
前記ソーラー折りたたみバッグは、ソーラー折りたたみボード1、支持フレーム2及び外
部バッグ3を備え、ソーラー折りたたみボード1が折りたたみ可能であり、両面はいずれ
も太陽能発電に使用され、外部バッグ3の内側に反射面を有し、前記外部バッグ3が展開
可能であり、ソーラー折りたたみボード1が展開された後、支持フレーム2によって展開
後の外部バッグ3の内側に取り付けられ、ソーラー折りたたみボード1と外部バッグ3は
所定の角度をなす。
支持フレーム2はソーラー折りたたみボード1から取り外して折りたたむことができ、
ソーラー折りたたみボード1と支持フレーム2を折りたたみ状態で外部バッグ3に入れる
ことができる。使用する必要がある場合、前記外部バッグ3を展開して、内側にある反射
面を上向きに置き、ソーラー折りたたみボード1を展開して、外部バッグ3を展開してか
ら、支持フレーム2によってソーラー折りたたみボード1を展開後の外部バッグ3の内側
に取り付け、即ち、ソーラー折りたたみボード1を反射面に取り付ける。ソーラー折りた
たみボード1と外部バッグ3は所定の角度をなす。ソーラー折りたたみボード1の両面に
いずれも太陽光発電ボードが設けられるとともに、外部バッグ3の内側に反射面を有する
ため、太陽光が表面にある時にソーラー折りたたみボード1の表面に照射することができ
、太陽光が裏面にある時に、外部バッグ3の反射面を介してソーラー折りたたみボード1
の裏面に照射することができ、これにより、太陽光の効果的な利用を実現する。
一実施例において、前記外部バッグ3の内側にミラーフィルムが設けられる。ミラーフ
ィルムが太陽光を反射することができるため、ソーラー折りたたみボード1は太陽光を効
果的に利用することができる。具体的に、ソーラー折りたたみボード1が展開された後、
前記外部バッグ3の内側に取り付けられる。太陽が表面から前記ソーラー折りたたみボー
ド1に照射する場合、ソーラー折りたたみボード1の表面の一側にある前記太陽光発電ボ
ードは太陽光を電気エネルギーに変換する。太陽が裏面から前記ソーラー折りたたみボー
ド1に照射する場合、太陽光は前記外部バッグ3の内側にあるミラーフィルムに照射し、
ミラーフィルムは太陽光をソーラー折りたたみボード1の裏面の一側にある前記太陽光発
電ボードに反射し、前記太陽光発電ボードは太陽光を電気エネルギーに変換し、これによ
り、ソーラー折りたたみボード1の両面はいずれも光エネルギーを電気エネルギーに変換
することができる。前記ソーラー折りたたみボード1と前記外部バッグ3を取り付けた後
、前記ソーラー折りたたみボード1と前記外部バッグ3の位置又は角度を調整する必要せ
ず、一日中太陽光を利用して電気エネルギーに変換することができ、且つ太陽光の利用率
を向上させる。
具体的に、前記ソーラー折りたたみボード1には両面太陽光発電ボードが採用され、前
記ソーラー折りたたみボード1の両面にいずれも太陽光発電ガラスが設けられ、且つ前記
太陽光発電ガラスは前記太陽光発電ボードの表面に覆設される。太陽光発電ガラスは、他
の物が太陽光発電ボードに触れるのを防ぎ、太陽光発電ボードを密封することで、太陽光
発電ボードの正常な動作を確保でき、そして、太陽光発電ガラスの光透過率が高く、太陽
光の大部分は太陽光発電ガラスを通過して前記太陽光発電ボードに照射することができる
。いくつかの実施例において、ソーラー折りたたみボード1の両側に片面太陽光発電ボー
ドがそれぞれ設けられてもよい。
具体的に、前記ソーラー折りたたみボード1に出力接続ポートが設けられ、前記出力接
続ポートは前記太陽光発電ボードに電気的に接続され、太陽光発電ボードによって変換さ
れた電気を外部機器に出力するために使用される。
一実施例において、図3-4に示すように、前記ソーラー折りたたみボード1は少なく
とも2つの折りたたみ可能な折りたたみユニット11を備え、隣接する2つの前記折りた
たみユニット11は回転可能に接続される。少なくとも2つの折りたたみ可能な折りたた
みユニット11は折りたたみ可能であり、一方で省スペースに役立ち、持ち運びに便利で
、屋外で簡単に発電することができ、他方で前記外部バッグ3に入れるのに便利である。
一実施例において、図5-6に示すように、前記外部バッグ3は折りたたみ可能な2つ
のサブバッグ31を備え、2つの前記サブバッグ31は回転可能に接続される。2つの前
記サブバッグ31を折りたたんだ後、折りたたんだ後のソーラー折りたたみボード1を収
納する収納室を形成する。前記ソーラー折りたたみボード1を2つの前記サブバッグ31
に入れて折りたたむことによって形成される収納室は、前記外部バッグ3で前記ソーラー
折りたたみボード1を持ち運ぶことに便利であり、ソーラー折りたたみボード1の収納に
も便利である。2つの前記サブバッグ31は回転可能に接続されるため、2つの前記サブ
バッグ31を展開するか折りたたむことができる。
具体的に、前記外部バッグ3に接続部材が設けられ、前記接続部材は第1のサブ接続部
材32と第2のサブ接続部材33を備え、前記第1のサブ接続部材32と前記第2のサブ
接続部材33は取り外し可能に接続され、且つ前記第1のサブ接続部材32が前記サブバ
ッグ31のエッジに設けられ、前記第2のサブ接続部材33が他の前記サブバッグ31の
エッジに設けられる。前記接続部材は2つの前記サブバッグ31を接続し、2つの前記サ
ブバッグ31を折りたたんだ後、折りたたんだ後のソーラー折りたたみボード1を収納す
る収納室を形成する。接続された2つの前記サブバッグ31によって形成される収納室は
、入れた前記ソーラー折りたたみボード1が落ちるのを回避できる。前記接続部材はスナ
ップ構造、ジッパー構造又はボタン構造であってもよい。本実施例において、前記接続部
材はジッパー構造であり、前記第1の接続部材は一方の前記サブバッグ31のエッジに設
けられる歯付きベルトであり、前記第2の接続部材は他方の前記サブバッグ31のエッジ
に設けられる歯付きベルトである。2つの前記サブバッグ31のエッジに設けられる歯付
きベルトはジッパーによって接続されるか取り外され、2つのサブバッグ31はジッパー
構造によって接続された後、完全な包装袋を形成することができ、これにより、ソーラー
折りたたみボード1と支持フレーム2を収納するために使用される。ジッパー構造は2つ
の前記サブバッグ31を容易に接続するか取り外すため、ソーラー折りたたみボード1の
取り出しと置きに便利である。
具体的に、前記外部バッグ3に支持フレーム収納ポケット35が設けられ、折りたたみ
んだ後の前記支持フレーム2を収納するために使用され、前記支持フレーム2の持ち上げ
に便利である。前記支持フレーム2と前記ソーラー折りたたみボード1を個別に置くこと
で、前記ソーラー折りたたみボード1が前記支持フレーム2に押しつぶされたり、傷がつ
いたりすることを防止できる。前記外部バッグ3にその他の物品を収納するための雑貨収
納ポケット36が設けられる。
一実施例において、前記ソーラー折りたたみボード1にハンドル12が設けられる。前
記ハンドル12は前記ソーラー折りたたみバッグを持ち上げるのに便利である。
具体的に、前記ソーラー折りたたみボード1の両端にそれぞれ第1のハンドル121と
第2のハンドル122が設けられ、前記第1のハンドル121と前記第2のハンドル12
2は取り外し可能に接続され、前記第1のハンドル121と前記第2のハンドル122が
前記ソーラー折りたたみボード1を折りたたむ時に接続することができる。前記第1のハ
ンドル121と前記第2のハンドル122との接続により、2つのサブバッグ31の接続
の安定性を高め、且つ前記第1のハンドル121と前記第2のハンドル122を設計する
ことによって、ソーラー折りたたみバッグを持ち上げる場合、2つの前記サブバッグ31
のうちの一方が他方の前記サブバッグ31から分離するのを防止でき、これにより、持ち
上げる時にソーラー折りたたみボード1が落ちるのを防止する。前記第1のハンドル12
1と前記第2のハンドル122に接続可能なボタン又はスナップが設けられ、前記第1の
ハンドル121と前記第2のハンドル122が取り外し可能に接続される。前記第1のハ
ンドル121と前記第2のハンドル122はプラスチック材質であり、プラスチック材質
の第1のハンドル121と第2のハンドル122は軽量で構造が安定している。
一実施例において、2つの前記サブバッグ31は2つの前記サブバッグ31の接続端か
ら遠い一端にいずれもハンドルを露出するための切り欠き34が設けられる。前記サブバ
ッグ31の接続端とは、前記サブバッグ31が他の前記サブバッグ31に接続される一端
を指す。ソーラー折りたたみボード1を折りたたんだ後、ハンドルを切り欠き34から露
出でき、持ち上げやすい。
一実施例において、図7-8に示すように、前記支持フレーム2は前記ソーラー折りた
たみボード1に接続されるための取付板21、前記取付板21の一端に回転して接続され
る支持板22、及びリミットベルト23を備え、前記リミットベルト23の一端が前記取
付板21に接続され、他端が前記支持板22に接続される。支持フレーム2を展開するか
又は折りたたむことができ、使用に便利である。前記ソーラー折りたたみボード1を取り
付ける場合、前記ソーラー折りたたみボード1と前記外部バッグ3を展開して、前記取付
板21と前記ソーラー折りたたみボード1を接続し、前記支持板22を回転することで前
記支持板22と前記取付板21が一定の角度をなす。次に、前記ソーラー折りたたみボー
ド1を前記外部バッグ3上に置き、前記支持板22の一端が前記外部バッグ3の内側に当
接され、前記ソーラー折りたたみボード1の支持を実現し、これにより、前記ソーラー折
りたたみボード1と前記外部バッグ3が所定の角度をなす。本実施例において、前記所定
の角度が45度であり、該角度範囲内で、ソーラー折りたたみボード1は大部分の太陽光
を受けることができるため、太陽光を効率よく利用することができる。
具体的に、前記取付板21の両端にスプリングクリップ211が設けられ、前記ソーラ
ー折りたたみボード1の両側を容易に挟み、前記ソーラー折りたたみボード1との接続を
実現する。前記支持板22の一端が前記取付板21に接続され、他端が前記リミットベル
ト23に接続される。同様に、前記取付板21の一端が前記支持板22に接続され、他端
が前記リミットベルト23に接続される。
最後に説明しておくべきことは、以上の実施例は本考案の実施例の技術的解決手段を説
明するために用いただけであり、それを制限するものではない。好ましい実施例を参照し
て本考案の実施例について詳細な説明を行なったが、当業者は、依然として本考案の実施
例の技術的解決手段に対して修正、等価交換を行なってもよいが、これらの修正または等
価交換は、修正後の技術的解決手段を本考案の実施例の技術的解決策の範囲から逸脱させ
ない。
1、ソーラー折りたたみボード
11、折りたたみユニット
12、ハンドル
121、第1のハンドル
122、第2のハンドル
2、支持フレーム
21、取付板
211、スプリングクリップ
22、支持板
23、リミットベルト
3、外部バッグ
31、サブバッグ
32、第1のサブ接続部材
33、第2のサブ接続部材
34、切り欠き
35、支持フレーム収納ポケット
36、雑貨収納ポケット。

Claims (10)

  1. ソーラー折りたたみバッグであって、ソーラー折りたたみボード、支持フレーム及び外
    部バッグを備え、ソーラー折りたたみボードが折りたたみ可能であり、両面がいずれも太
    陽能発電に使用され、外部バッグの内側に反射面を有し、且つ前記外部バッグが展開可能
    であり、ソーラー折りたたみボードが展開された後、支持フレームによって展開された外
    部バッグの内側に取り付けられ、ソーラー折りたたみボードと外部バッグが所定の角度を
    なす、ことを特徴とするソーラー折りたたみバッグ。
  2. 前記外部バッグの内側にミラーフィルムが設けられる、ことを特徴とする請求項1に記
    載のソーラー折りたたみバッグ。
  3. 前記ソーラー折りたたみボードには両面太陽光発電ボードが採用され、前記ソーラー折
    りたたみボードの両面にいずれも太陽光発電ガラスが設けられ、且つ前記太陽光発電ガラ
    スが前記太陽光発電ボードの表面に覆設される、ことを特徴とする請求項1に記載のソー
    ラー折りたたみバッグ。
  4. 前記ソーラー折りたたみボードは少なくとも2つの折りたたみ可能な折りたたみユニッ
    トを備え、隣接する2つの前記折りたたみユニットは回転可能に接続される、ことを特徴
    とする請求項1に記載のソーラー折りたたみバッグ。
  5. 前記外部バッグは折りたたみ可能な2つのサブバッグを備え、2つの前記サブバッグは
    回転可能に接続される、ことを特徴とする請求項1に記載のソーラー折りたたみバッグ。
  6. 前記外部バッグに接続部材が設けられ、前記接続部材は第1のサブ接続部材と第2のサ
    ブ接続部材を備え、前記第1のサブ接続部材と前記第2のサブ接続部材は取り外し可能に
    接続され、且つ前記第1のサブ接続部材は前記サブバッグのエッジに設けられ、前記第2
    のサブ接続部材は他の前記サブバッグのエッジに設けられる、ことを特徴とする請求項5
    に記載のソーラー折りたたみバッグ。
  7. 前記ソーラー折りたたみボードにハンドルが設けられる、ことを特徴とする請求項5に
    記載のソーラー折りたたみバッグ。
  8. 前記ソーラー折りたたみボードの両端にそれぞれ第1のハンドルと第2のハンドルが設
    けられ、前記第1のハンドルと前記第2のハンドルは取り外し可能に接続され、前記ソー
    ラー折りたたみボードを折りたたむと、前記第1のハンドルと前記第2のハンドルが接続
    可能である、ことを特徴とする請求項7に記載のソーラー折りたたみバッグ。
  9. 2つの前記サブバッグの2つの前記サブバッグの接続端から遠い一端にいずれもハンド
    ルを露出するための切り欠きが設けられる、ことを特徴とする請求項7に記載のソーラー
    折りたたみバッグ。
  10. 前記支持フレームは前記ソーラー折りたたみボードに接続されるための取付板、前記取
    付板の一端に回転して接続される支持板、及びリミットベルトを備え、前記リミットベル
    トの一端が前記取付板に接続され、他端が前記支持板に接続される、ことを特徴とする請
    求項1に記載のソーラー折りたたみバッグ。
JP2022003257U 2022-07-18 2022-09-30 ソーラー折りたたみバッグ Active JP3240000U (ja)

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