JP3239882U - スマートウォッチ - Google Patents
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Abstract
【課題】発光モジュールの点灯または消灯が容易且つ迅速になるスマートウォッチを提供する。【解決手段】スマートウォッチ100は、装着キャビティ101が設けられたケース1、ケースに設けられたふた2、装着キャビティ内に設けられたムーブメント3、時刻を表示する文字盤4、発光モジュール、振り感知モジュール6、叩き感知モジュール7及びオーディオプレーヤーを含む。発光モジュールは、振り感知モジュールがスマートウォッチが振られたことを感知すると点灯し、叩き感知モジュールがスマートウォッチが叩かれたことを感知すると消灯する。オーディオプレーヤーは、スマートウォッチが叩かれたり振られたりしたときに起動する。ユーザは、発光モジュールを点灯させる場合は、スマートウォッチを振るだけでよく、発光モジュールを消灯させる場合は、手で腕時計を叩くだけでよく、物理ボタンに比べて、操作が簡単で便利である。【選択図】図3
Description
本実用新案は電子製品の技術分野に関し、特にスマートウォッチに関する。
現在、ユーザが夜間や暗い場合で時計が表示する時刻を見やすくするために、市販の腕時計には発光モジュールが搭載されていることが多いが、従来の腕時計の発光モジュールの点灯は、物理ボタンを手動で押すことで実現されており、ユーザは夜間や暗い場合でボタン位置を探す必要があるため、使い勝手が悪い。また、電子ディスプレイで時刻を表示する一部の腕時計では、電子ディスプレイが消灯しているときも、物理ボタンを押して電子ディスプレイを点灯させるため、使い勝手が悪い。
そのため、上記従来技術に存在する課題を解決する、発光モジュールを点灯または消灯するための新たな方法を採用したスマートウォッチを提供する必要がある。
本実用新案の目的は、発光モジュールの点灯または消灯が容易且つ迅速になるスマートウォッチを提供することである。
上記目的を実現するために、本実用新案は、装着キャビティが設けられたケース、前記ケースに設けられたふた、前記装着キャビティ内に設けられたムーブメント、時刻を表示する文字盤、発光モジュール、振り感知モジュール及び叩き感知モジュールを含むスマートウォッチを提供する。前記発光モジュールは、前記振り感知モジュールが前記スマートウォッチが振られたことを感知すると点灯し、前記叩き感知モジュールが前記スマートウォッチが叩かれたことを感知すると消灯するように設定されている。
一実施形態では、前記振り感知モジュールは加速度センサであり、前記スマートウォッチはさらに制御モジュールを含み、前記振り感知モジュールは前記制御モジュールと電気的に接続され、前記制御モジュールは前記振り感知モジュールから送信される加速度情報に基づいて前記発光モジュールの点灯を制御する。
具体的には、前記制御モジュールは、第1のコンパレータを含み、前記第1のコンパレータの正相入力端は前記振り感知モジュールに接続され、前記第1のコンパレータの逆相入力端は第1の基準閾値に接続され、前記振り感知モジュールは加速度が前記第1の基準閾値より大きいことを感知すると、前記第1のコンパレータは第1のトリガ信号を出力して前記発光モジュールを点灯させる。
一実施形態では、前記叩き感知モジュールは、前記スマートウォッチが叩かれたことを感知した後、第1のプリセット時間内に再び前記スマートウォッチが叩かれたことを感知したとき、前記発光モジュールは消灯する。
一実施形態では、前記スマートウォッチはオーディオプレーヤをさらに含み、前記オーディオプレーヤが前記制御モジュールに電気的に接続され、前記制御モジュールが、第2のプリセット時間内に前記加速度情報を再度受信したときに前記オーディオプレーヤの起動を制御する、又は、叩き感知モジュールが、第1のプリセット時間内に1回のみ叩きを感知したときに、オーディオプレーヤの起動を制御する。
一実施形態では、前記叩き感知モジュールは圧力センサであり、前記叩き感知モジュールは前記制御モジュールと電気的に接続され、前記制御モジュールは前記叩き感知モジュールから送信される圧力情報に基づいて前記発光モジュールの消灯を制御する。
具体的には、前記制御モジュールは、第2のコンパレータを含み、前記第2のコンパレータの逆相入力端は前記叩き感知モジュールに接続され、前記第2のコンパレータの正相入力端は第2の基準閾値に接続され、前記叩き感知モジュールが感知した圧力が前記第2の基準閾値より大きいとき、前記第2のコンパレータは第2のトリガ信号を出力して前記発光モジュールを消灯させる。
一実施形態では、前記文字盤は液晶パネルであり、前記発光モジュールは前記文字盤の前記ふたと反対側に設けられたバックライトモジュールである。
一実施形態では、前記発光モジュールは、複数のLEDランプを含み、前記文字盤は、前記ふたに面する側に複数の前記LEDランプが設けられている。
一実施形態では、前記発光モジュールは、複数のLEDランプを含み、前記文字盤は光を透過でき、前記文字盤の前記ふたと反対側に複数の前記LEDランプが設けられている。
従来技術と比較して、本実用新案には振り感知モジュール、叩き感知モジュールが設けられ、振り感知モジュールを介してマートウォッチが振られているか否かを感知し、マートウォッチが振られていることを感知した場合、発光モジュールを点灯させ、ユーザが時刻を確認したり、関連操作を行ったりするのに便利であり、叩き感知モジュールを介してスマートウォッチが叩かれているか否かを感知し、スマートウォッチが叩かれていることを感知した場合、発光モジュールを消灯させて電力を節約する。本実用新案ユーザは、発光モジュールを点灯させる必要がある場合は、手首に装着されているスマートウォッチを振るだけでよく、発光モジュールを消灯させる必要がある場合は、手で腕時計を叩くだけでよく、物理ボタンを押して発光モジュールを点灯させる方法に比べて、本実用新案の操作はより簡単で便利である。
本実用新案の技術内容、構造特徴を詳細に説明するために、以下に実施形態に合わせて図面を使用してさらに説明し、図面における同様の要素記号は同様の要素を表す。
次に図2を参照すると、本実用新案によって提供されるスマートウォッチ100は、装着キャビティ101が設けられたケース1と、ケース1にふたが設けられた透明ふた2と、ムーブメント3と、時刻を表示する文字盤4と、発光モジュール5と、振り感知モジュール6と、叩き感知モジュール7と、叩き感知モジュール7及び装着キャビティ101内に設けられたバッテリ8とを含む。振り感知モジュール6はスマートウォッチ100が振られたか否かを感知するために用いられ、叩き感知モジュール7はスマートウォッチ100が叩かれたかどうかを感知するために用いられる。発光モジュール5は、ユーザが時刻を確認したり関連操作を行ったりするのを容易にするために、スマートウォッチ100が振られていることを振幅応答モジュール6が感知すると点灯し、また、電力を節約するために、叩き感知モジュール7がスマートウォッチ100が叩かれたことを感知すると消灯するように設定されている。
以下、図1~図7を使用して本実用新案のスマートウォッチ100について詳細に説明する。
図1~図3を参照すると、図1~図3に示す実施形態では、文字盤4はふた2に面する側に目盛線が設けられて、また、文字盤4に回転装着され、且つ目盛線と同軸に配置された指針40が設けられており、指針40が目盛線に指している位置によって現在の時点を示す。発光モジュール5は、複数のLEDライト51を含み、複数のLEDランプ51から発せられた光によって文字盤4のふた2に面する側を照らすことで、ユーザが時刻を確認しやすくする。
図1~図3を参照すると、図1~図3に示す実施形態では、文字盤4はふた2に面する側に目盛線が設けられて、また、文字盤4に回転装着され、且つ目盛線と同軸に配置された指針40が設けられており、指針40が目盛線に指している位置によって現在の時点を示す。発光モジュール5は、複数のLEDライト51を含み、複数のLEDランプ51から発せられた光によって文字盤4のふた2に面する側を照らすことで、ユーザが時刻を確認しやすくする。
図2に示す実施形態では、文字盤4は光透過性の材質であり、複数のLEDランプ51は文字盤4のふた2と反対側に間隔を置いて設けられ、複数のLEDランプ51からの光は文字盤4を通過して文字盤4のふた2に面する側に投射される。図3に示す実施形態では、複数のLEDランプ51は、文字盤4がふた2に面する側に間隔を置いて設けられている。図3に示す実施形態では、複数のLEDランプ51は、ふた2と文字盤4との間に設けられ、選択的に、一部の実施形態では、ケース1の外側がふた2の周辺の位置にLEDランプ51を配置してもよい。
次に、図4を参照すると、図4に示す実施形態では、文字盤4は液晶パネルであり、発光モジュール5は文字盤4のふた2と反対側に設けられたバックライトモジュールである。すなわち、文字盤4と発光モジュール5は液晶表示パネルを構成し、液晶表示パネルを介し時点をデジタル化して表示する。ユーザが時刻を確認したり、操作を行ったりする必要がある場合、スマートウォッチ100を振ることで液晶ディスプレイを点灯させることができる。
次に図5を参照すると、スマートウォッチ100は制御モジュール91をさらに含み、振り感知モジュール6は加速度センサであり、振り感知モジュール6は制御モジュール91と電気的に接続され、制御モジュール91は振り感知モジュール6から送信される加速度情報に基づいて発光モジュール5の点灯を制御する。叩き感知モジュール7は圧力センサであり、叩き感知モジュール7は制御モジュール91と電気的に接続され、制御モジュール91は叩き感知モジュール7から送信される圧力情報に基づいて発光モジュール5の消灯を制御する。
具体的には、図6に示すように、制御モジュール91は、第1コンパレータU1と、第2コンパレータU2と、スイッチ部911とを含む。第1コンパレータU1の正相入力端は振り感知モジュール6に接続され、第1コンパレータU1の逆相入力端は第1基準閾値V1に接続され、第1コンパレータU1の出力端と発光モジュール5との間にスイッチ部911が接続され、振り感知モジュール6が感知した加速度が第1基準閾値V1より大きい場合、第1コンパレータU1は第1トリガ信号(ハイレベル信号)を出力してスイッチ部911を導通させて発光モジュール5を点灯させる。第2のコンパレータU2の反転入力端は叩き感知モジュール7に接続され、第2のコンパレータU2の正相入力端は第2基準閾値V2に接続され、第2のコンパレータU2の出力端はスイッチ部911に接続され、叩き感知モジュール7が感知した圧力が第2基準閾値V2より大きいとき、第2のコンパレータU2は第2トリガ信号(ローレベル信号)を出力してスイッチ部911をオフにして発光モジュール5を消灯させる。
図6に示す実施形態では、スイッチ部911は、サイリスタT1、ダイオードD1、抵抗R1及び抵抗R2を含み、抵抗R1の一端は第2のコンパレータU2の出力端に接続され、他端はダイオードD1のアノードに接続され、ダイオードD1のカソードは制サイリスタT1のアノードに接続され、抵抗R2の一端は第1のコンパレータU1の出力端に接続され、他端はサイリスタT1の制御極に接続され、サイリスタT1のカソードは複数のLEDランプZ1、Z2、Z3に接続され、複数のLEDランプZ1、Z2、Z3は並列接続されている。ユーザがスマートウォッチ100を叩いていない場合、第2のコンパレータU2はハイレベル信号を定出力し、ダイオードD1は導通状態を維持し、サイリスタT1のアノードはハイレベルであり、振り感知モジュール6が出力した加速度情報により第1のコンパレータU1がハイレベル信号を出力すると、制御可能シリコンT1は導通し、各LEDランプZ1、Z2、Z3を点灯させる。ユーザがスマートウォッチ100を叩くと、第2のコンパレータU2はローレベルを出力し、ダイオードD1は遮断し、サイリスタT1のアノードはローレベルで、サイリスタT1が遮断することで、各LEDランプZ1、Z2、Z3を消灯させる。
さらに、図6に示す実施形態では、制御モジュール91は、第2のコンパレータU2の出力端に接続されたタイマ912と、正相入力端タイマ912の第3のコンパレータU3とをさらに含み、タイマ912はローレベルトリガであり、ユーザがスマートウォッチ100を叩いて第2のコンパレータU2にローレベルを出力させると、タイマ912はカウントを開始し、第3のコンパレータU3の逆相入力端は第3の基準閾値V3に接続され、第3のコンパレータU3の出力端はダイオードD1のアノードに接続され、タイマ912の記録時間がプリセット時間(例えば、1S、第3の基準閾値V3に対応)よりも長い場合、第3のコンパレータU3はハイレベル信号を出力してダイオードD1を導通させることで、サイリスタT1のアノードをハイレベルにし、その後、タイマ912がクリアされる。すなわち、ユーザがスマートウォッチ100を叩いて各LEDランプZ1、Z2、Z3を消灯させた後にプリセット時間が過ぎると、再びダイオードD1を導通させてサイリスタT1のアノードをハイレベルにすることにより、ユーザが次回にスマートウォッチ100を振って第1のコンパレータU1にハイレベル信号を出力させるとき、サイリスタT1が導通となることで、各LEDランプZ1、Z2、Z3を点灯させる。
なお、振り感知モジュール6は、加速度センサを使用して振りを感知するものに限定されない。叩き感知モジュール7も、圧力センサを使用して叩きを感知するものに限定されず、例えば、物理ボタン等を使用してもよい。
また、図6に示す実施形態では、1回の叩きを感知すると各LEDランプZ1、Z2、Z3を消灯することになり、一部の実施形態では、選択的に、叩き感知モジュール7がスマートウォッチ100が叩かれたことを感知した後の第1のプリセット時間(例えば、0.5Sなど)内に再びスマートウォッチ100が叩かれたことを感知すると、各LEDランプZ1、Z2、Z3を消灯するようにしてもよい。具体的には、以下のオーディオプレーヤ92の起動制御などのタイミング回路を設計することにより実現することができ、ここでは説明を省略する。
次に、図5、図7を参照すると、スマートウォッチ100は、制御モジュール91と電気的に接続されたオーディオプレーヤー92をさらに含む。制御モジュール91はさらに、タイマ913、第4のコンパレータU4、及びANDゲートO1を含み、タイマ913は第1のコンパレータU1の出力端に接続され、第4のコンパレータU4の正相入力端は第4の基準閾値V4(電圧信号、下記第2のプリセット時間に対応)に接続され、第4のコンパレータU4の逆相入力端はタイマ913に接続され、第4のコンパレータU4の出力端はANDゲートO1の第1の入力端に接続され、ANDゲートO1の第2の入力端は第1のコンパレータU1の出力端に接続され、ANDゲートO1の出力端はオーディオプレーヤ92に接続される。第1のコンパレータU1がハイレベルを出力すると、タイマ913はカウントを開始し、タイマ913の記録時間長が第2のプリセット時間未満の場合、第4のコンパレータU4はハイレベルを出力し、第2のプリセット時間内に第1のコンパレータU1が再びハイレベルを出力すると、AND O1はハイレベルを出力し、オーディオプレーヤー92を起動し、スマートウォッチ100は音楽などの音声の再生を開始する。
もちろん、制御モジュール91がオーディオプレーヤ92の起動を制御する方法は、上記の回路構成を使用することに限定されず、具体的な実施においては、他の論理回路を使用して実現することもでき、ここでは説明を省略する。
また、叩き感知モジュール7がスマートウォッチ100が叩かれたことを感知した後の第1のプリセット時間(例えば、0.5Sなど)内に再びスマートウォッチ100が叩かれたことを感知すると、各LEDランプZ1、Z2、Z3を消灯するようにしてもよく、例えば、叩き感知モジュール7が第1のプリセット時間に1回の叩きのみを感知した場合にオーディオプレーヤ92の起動を制御する。
以下では、本実用新案のスマートウォッチの操作方法と原理を、具体的な実施形態を用いて説明する。
発光モジュール5を点灯させて時刻を確認したり、関連操作を行ったりする必要がある場合、スマートウォッチ100を振り、この場合、発光モジュール5は、常時点灯又はプリセット時間内に操作がない場合に自動的に消灯する(例えば、1分間内に操作がない場合に消灯、既存のプログラムまたは論理回路で実現可能)、オーディオプレーヤ92を起動して音声を再生する必要がある場合は、スマートウォッチ100を叩き、この場合、オーディオプレーヤ92は、選択的に、常に動作状態になるか、又はプリセット時間内に操作がない場合に自動停止(例えば、1分間内に操作がない場合に停止、既存のプログラムまたは論理回路で実現可能な)にしてもよく、発光モジュール5を消灯し、オーディオプレーヤー92をオフにする必要がある場合は、第1のプリセット時間内にスマートウォッチ100を連続的に叩けばよい。
発光モジュール5を点灯させて時刻を確認したり、関連操作を行ったりする必要がある場合、スマートウォッチ100を振り、この場合、発光モジュール5は、常時点灯又はプリセット時間内に操作がない場合に自動的に消灯する(例えば、1分間内に操作がない場合に消灯、既存のプログラムまたは論理回路で実現可能)、オーディオプレーヤ92を起動して音声を再生する必要がある場合は、スマートウォッチ100を叩き、この場合、オーディオプレーヤ92は、選択的に、常に動作状態になるか、又はプリセット時間内に操作がない場合に自動停止(例えば、1分間内に操作がない場合に停止、既存のプログラムまたは論理回路で実現可能な)にしてもよく、発光モジュール5を消灯し、オーディオプレーヤー92をオフにする必要がある場合は、第1のプリセット時間内にスマートウォッチ100を連続的に叩けばよい。
上記により、本実用新案には振り感知モジュール6、叩き感知モジュール7が設けられ、振り感知モジュール6を介してマートウォッチ100が振られているか否かを感知し、マートウォッチ100が振られていることを感知した場合、発光モジュール5を点灯させ、ユーザが時刻を確認したり、関連操作を行ったりするのに便利であり、叩き感知モジュール7を介してスマートウォッチ100が叩かれているか否かを感知し、スマートウォッチ100が叩かれていることを感知した場合、発光モジュール5を消灯させて電力を節約する。本実用新案ユーザは、発光モジュール5を点灯させる必要がある場合は、手首に装着されているスマートウォッチ100を振るだけでよく、発光モジュール5を消灯させる必要がある場合は、手で腕時計を叩くだけでよく、物理ボタンを押すことで発光モジュール5を点灯させる方法に比べて、本実用新案の操作はより簡単で便利である。
以上開示したのは本実用新案の好ましい例にすぎず、これによって本実用新案の権利範囲を限定するものではないため、本実用新案の請求項に基づく同等の変更は、すべて本実用新案がカバーする範囲に属する。
Claims (10)
- スマートウォッチであり、装着キャビティが設けられたケースと、前記ケースに設けられたふたと、前記装着キャビティ内に設けられたムーブメントと、時刻を表示する文字盤と、発光モジュールと、振り感知モジュールと、叩き感知モジュールとを含み、前記発光モジュールは、前記振り感知モジュールが前記スマートウォッチが振られたことを感知すると点灯し、前記叩き感知モジュールは、前記スマートウォッチが叩かれたことを感知すると消灯するように設定されている、スマートウォッチ。
- 前記振り感知モジュールは加速度センサであり、前記スマートウォッチはさらに制御モジュールを含み、前記振り感知モジュールは前記制御モジュールと電気的に接続され、前記制御モジュールは前記振り感知モジュールから送信される加速度情報に基づいて前記発光モジュールの点灯を制御することを特徴とする、請求項1に記載のスマートウォッチ。
- 前記制御モジュールは、第1のコンパレータを含み、前記第1のコンパレータの正相入力端は前記振り感知モジュールに接続され、前記第1のコンパレータの逆相入力端は第1の基準閾値に接続され、前記振り感知モジュールは、加速度が前記第1の基準閾値より大きいことを感知すると、前記第1のコンパレータは第1のトリガ信号を出力して前記発光モジュールを点灯させることを特徴とする、請求項2に記載のスマートウォッチ。
- 前記叩き感知モジュールは、前記スマートウォッチが叩かれたことを感知した後、第1のプリセット時間内に再び前記スマートウォッチが叩かれたことを感知したとき、前記発光モジュールは消灯することを特徴とする、請求項2に記載のスマートウォッチ。
- オーディオプレーヤをさらに含み、前記オーディオプレーヤが前記制御モジュールに電気的に接続され、前記制御モジュールが、第2のプリセット時間内に前記加速度情報を再度受信したときに前記オーディオプレーヤの起動を制御する、又は、叩き感知モジュールが、第1のプリセット時間内に1回のみ叩きを感知したときに、オーディオプレーヤの起動を制御することを特徴とする、請求項4に記載のスマートウォッチ。
- 前記叩き感知モジュールは圧力センサであり、前記叩き感知モジュールは前記制御モジュールと電気的に接続され、前記制御モジュールは前記叩き感知モジュールから送信される圧力情報に基づいて前記発光モジュールの消灯を制御することを特徴とする、請求項2に記載のスマートウォッチ。
- 前記制御モジュールは、第2のコンパレータを含み、前記第2のコンパレータの逆相入力端は前記叩き感知モジュールに接続され、前記第2のコンパレータの正相入力端は第2の基準閾値に接続され、前記叩き感知モジュールが感知した圧力が前記第2の基準閾値より大きいとき、前記第2のコンパレータは第2のトリガ信号を出力して前記発光モジュールを消灯させることを特徴とする、請求項6に記載のスマートウォッチ。
- 前記文字盤は液晶パネルであり、前記発光モジュールは前記文字盤の前記ふたと反対側に設けられたバックライトモジュールであることを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載のスマートウォッチ。
- 前記発光モジュールは、複数のLEDランプを含み、前記文字盤は、前記ふたに面する側に複数の前記LEDランプが設けられていることを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載のスマートウォッチ。
- 前記発光モジュールは、複数のLEDランプを含み、前記文字盤は光を透過でき、前記文字盤の前記ふたと反対側に複数の前記LEDランプが設けられたことを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載のスマートウォッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003147U JP3239882U (ja) | 2022-09-21 | 2022-09-21 | スマートウォッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003147U JP3239882U (ja) | 2022-09-21 | 2022-09-21 | スマートウォッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3239882U true JP3239882U (ja) | 2022-11-17 |
Family
ID=84027144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022003147U Active JP3239882U (ja) | 2022-09-21 | 2022-09-21 | スマートウォッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3239882U (ja) |
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2022
- 2022-09-21 JP JP2022003147U patent/JP3239882U/ja active Active
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