JP3239612U - 自動センサー式ディスペンサー - Google Patents

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Abstract

【課題】出力量を調整することができる自動センサー式ディスペンサーを提供する。【解決手段】自動センサー式ディスペンサーは、ディスペンサーのケーシング1と、電源ユニット2と、制御回路基板3と、容器4と、空気ポンプ5と、出液管6と、及びセンサユニット7とを含み、ディスペンサーのケーシング1の上端には出液端11が外側に水平に延設され、出液端11には出液口111が開設され、ディスペンサーのケーシング1内に容器4が取り付けられ、容器4内には洗浄石鹸液が充填され、容器4の底部には空気ポンプ5が取り付けられ、空気ポンプ5の出力端には容器4の外部に出液管6が接続され、出液管6の上端は出液口111と連通し、出液端11には出液口111に位置するセンサユニット7と、空気ポンプ5の出力を調整するための制御ボタン112とランプモジュール113が取り付けられており、制御ボタン112によって異なる液出量を選択できる。【選択図】図2

Description

本実用新案は、自動ディスペンサーの分野に関し、特に自動センサー式ディスペンサーに
関する。
従来の技術
現在、製品の多くは手を接触または押圧する形で容器内の大気圧を変更させ、液体を容器
外に押し出すことを使用している。現在市場における石鹸液器には直接接触する必要があ
り、複数人で使用する場合は衛生問題があり、その2つの出液量は制御しにくく、不要な
浪費が存在するという問題がある。
自動センサー式石鹸液器は従来の石鹸液器と比べて接触がなく、交差感染を回避する利点
がある。2020年の世界的な疫病は深刻であり、人々はできるだけ接触を避け、衛生安全に
もより高い需要があった。
自動自動センサー式石鹸液器の使用シーンは多種多様であり、それに伴い、異なる液量需
要であり、一部の液量需要が小さいシーンでは、出液量が多すぎると出液浪費をもたらし
、一部の液量需要が大きいシーンでは、出液量が小さすぎるという不足を招き、複数回の
操作が必要となり、使用に不便をもたらした。
本実用新案は、液出しを自動的に感知し、かつ液出し量を調節できる新型の自動感知式デ
ィスペンサーが必要であり、上述の問題を解決することができる。
自動センサー式ディスペンサーは、
ディスペンサーのケーシング1と、電源ユニット2と、制御回路基板3と、容器4と、空気ポ
ンプ5と、出液管6と、及びセンサユニット7とを含み、
前記ディスペンサーのケーシング1内には制御回路基板3、電源ユニット2、容器4及び空気
ポンプ5が取り付けられ、
ディスペンサーのケーシング1の上端には出液端11が外側に水平に延設され、
前記出液端11には出液口111が開設され、
前記ディスペンサーのケーシング1内に容器4が取り付けられ、
容器4内には洗浄石鹸液が充填され、
容器4の底部には空気ポンプ5が取り付けられ、
空気ポンプ5の出力端には容器4の外部に出液管6が接続され、
出液管6の上端は出液口111と連通し、
前記出液端11には出液口111に位置するセンサユニット7がさらに設けられ、
空気ポンプ5、センサユニット7、電源ユニット2及び制御回路基板3は電気的に接続されて
いる。
好ましくは、前記容器4の上端には注液口41が開口して設けられ、前記注液口41はディス
ペンサーのケーシング1の上端面位置に設けられ、ディスペンサーのケーシング1の上端面
には着脱可能に上蓋12が閉設されている。
好ましくは、電源ユニット2は電池を備えており、ディスペンサーのケーシング1の上端面
には電池ボックス21が取り付けられており、電池ボックス21内には電池ボックス21をロッ
クするためのロックユニット8が設けられている。
好ましくは、ロックユニット8は固定ねじ81と固定つまみ82とを含み、固定つまみ82は固
定ねじ81を介してディスペンサーのケーシング1の上端面に回動可能に装着され、固定つ
まみ82には電池ボックス21方向にバッフル83が延設されている。
好ましくは、前記電池ボックス21の上端面には取っ手22が設けられている。
好ましくは、前記出液端11には空気ポンプ5の出力を調整するための制御ボタン112とラン
プモジュール113とが取り付けられており、前記制御ボタン112とランプモジュール113と
制御回路基板3とは電気的に接続されている。
本実用新案の有益な効果は、本実用新案はセンサモジュールの外赤誘導の方式を通じて、
肢体の接近を感知し、センサモジュールは信号を制御回路基板に伝達し、制御回路基板は
空気ポンプの動作を制御し、液体を押し出し、知能化の程度はより高い。
また、制御ボタンによってポンプ出力量を調整することができ、制御回路基板には低から
高までの複数の液出量が設けられ、制御ボタンによって異なる液出量を選択し、液出端に
ランプユニットを設置し、選択した段情報に対応でき、より直感的で便利である。
本実用新案の構成図である。 本実用新案のディスペンサーの底面構造の模式図である。 本実用新案のディスペンサーのケーシング上端面の電池ボックスの取付模式図である。 本実用新案のディスペンサーのケーシングの内部構造概略図である。
[符号の説明]
ディスペンサーのケーシング 1
出液端 11
出液口 111
制御ボタン 112
ランプユニット 113
上蓋 12
電源ユニット 2
電池ボックス 21
取っ手 22
制御回路基板 3
容器 4
注液口 41
空気ポンプ 5
出液管 6
センサユニット 7
ロックユニット 8
固定ねじ 81
固定つまみ 82
バッフル 83
以下、本実用新案の具体的な内容について、図面及び実施例を用いて詳細に説明する。
図1~4を参照してください。この実用新案は、自動センサー式ディスペンサーであって、
ディスペンサーのケーシング1と、電源ユニット2と、制御回路基板3と、容器4と、空気ポ
ンプ5と、出液管6と、及びセンサユニット7とを含み、前記ディスペンサーのケーシング1
内には制御回路基板3、電源ユニット2、容器4及び空気ポンプ5が取り付けられ、ディスペ
ンサーのケーシング1の上端には出液端11が外側に水平に延設され、前記出液端11には出
液口111が開設され、前記ディスペンサーのケーシング1内に容器4が取り付けられ、容器4
内には洗浄石鹸液が充填され、容器4の底部には空気ポンプ5が取り付けられ、空気ポンプ
5の出力端には容器4の外部に出液管6が接続され、出液管6の上端は出液口111と連通し、
前記出液端11には出液口111に位置するセンサユニット7がさらに設けられ、空気ポンプ5
、センサユニット7、電源ユニット2及び制御回路基板3は電気的に接続されている。
さらに、容器4に洗浄石鹸液を充填しやすくするために、前記容器4の上端には注液口41が
開口して設けられ、前記注液口41はディスペンサーのケーシング1の上端面位置に設けら
れ、ディスペンサーのケーシング1の上端面には着脱可能な上蓋12が閉設されている。上
蓋12は、注液口41を閉塞するためのものである。
さらに、電源ユニット2は、電池を備えており、ディスペンサーのケーシング1の上端面に
は、電池ボックス21が取り付けられており、電池ボックス21内には、電池ボックス21をロ
ックするためのロックユニット8が設けられている。
さらに、ロックユニット8が電池ボックス21をロックできるようにするために、ロックユ
ニット8は固定ねじ81と固定つまみ82とを含み、固定つまみ82は固定ねじ81を介してディ
スペンサーのケーシング1の上端面に回動装着され、固定つまみ82は電池ボックス21方向
にバッフル83が延設されている。
さらに、上記電池ボックス21の上端面には、電池ボックス21の取り付け及び引き出しを容
易にするために、取っ手22が突設されている。
電池を取り付ける必要がある場合は、上蓋12を開き、固定つまみ82を回転させ、電池ボッ
クス21の上端空間を解放し、取っ手22を介して電池ボックス21を引き出し、プラスマイナ
ス極を押して電池を入れた後、電池ボックス21に入れ、固定つまみ82を回して電池ボック
ス21をロックする。
さらに、前記出液端11には、空気ポンプ5の出力を調整するための制御ボタン112とランプ
モジュール113が取り付けられており、前記制御ボタン112とランプモジュール113と制御
回路基板3とは電気的に接続されている。制御ボタン112により、ディスペンサーの起動状
態への移行を制御することができ、複数回の押圧により異なる液出し段を選択することが
できる。出液段は4段に設定でき、ランプはそれぞれ4格あり、1格あたり1~4の異なる段
に対応し、液量情報を表示する。
本実施例はセンサユニットの外赤誘導の方式を通じて、肢体の接近を感知し、センサユニ
ットは信号を制御回路基板に伝達し、制御回路基板は空気ポンプの動作を制御し、液体を
押し出し、知能化の程度がより高い。
また、制御ボタンによってポンプ出力段を調整することができ、制御回路基板には低から
高までの複数の液出量が設けられ、制御ボタンによって異なる液出量を選択し、液出端に
ランプユニットを設置し、選択した量情報に対応でき、より直感的で便利である。
最後に、以上の実施例は本考案を説明するためだけに使用され、限定ではない。好ましい
実施例を参照して本考案を詳細に説明した。当業者は、本考案の趣旨と範囲を逸脱するこ
となく、本考案を修正または同等に置き換えてもよいことを理解すべきである。いずれも
本実用新案の請求項の範囲に含まれるべきである。
本実用新案で使用された標準部品はすべて市場から購入することができ、異形部品は明細
書の及び図面の記載に基づいて注文することができ、各部品の具体的な接続方式はすべて
従来技術の中で成熟したボルト、リベット、溶接などの通常の手段を採用し、機械、部品
と設備はすべて従来技術の中で通常の型番を採用し、回路接続は従来技術の中で通常の接
続方式を採用し、ここでは詳しく述べない。
本実用新案の説明において、特に明確な規定と限定がない限り、用語「取付」、「接続」
、「接続」、「固定」は広義に理解されるべきであり、例えば、固定接続であってもよく
、取り外し可能な接続であってもよく、または一体になっていてもよく、機械的接続でも
よいし、電気的接続でもよい、直接接続してもよいし、中間媒体を介して接続してもよい
し、2つの要素の内部の接続や2つの要素の相互作用関係であってもよい。当業者にとって
は、上記の用語の本実用新案における具体的な意味を具体的に理解することができる。

Claims (6)

  1. 自動センサー式ディスペンサーであって、
    ディスペンサーのケーシング1と、電源ユニット2と、制御回路基板3と、容器4と、空気ポ
    ンプ5と、出液管6と、及びセンサユニット7とを含み、
    前記ディスペンサーのケーシング1内には制御回路基板3、電源ユニット2、容器4及び空気
    ポンプ5が取り付けられ、
    ディスペンサーのケーシング1の上端には出液端11が外側に水平に延設され、
    前記出液端11には出液口111が開設され、
    前記ディスペンサーのケーシング1内に容器4が取り付けられ、
    容器4内には洗浄石鹸液が充填され、
    容器4の底部には空気ポンプ5が取り付けられ、
    空気ポンプ5の出力端には容器4の外部に出液管6が接続され、
    出液管6の上端は出液口111と連通し、
    前記出液端11には出液口111に位置するセンサユニット7がさらに設けられ、
    空気ポンプ5、センサユニット7、電源ユニット2及び制御回路基板3は電気的に接続されて
    いる、
    ことを特徴とする自動センサー式ディスペンサー。
  2. 前記容器4の上端には注液口41が開口して設けられ、前記注液口41はディスペンサーのケ
    ーシング1の上端面位置に設けられ、ディスペンサーのケーシング1の上端面には着脱可能
    に上蓋12が閉設されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動センサー式ディスペンサー。
  3. 電源ユニット2は電池を備えており、ディスペンサーのケーシング1の上端面には電池ボッ
    クス21が取り付けられており、電池ボックス21内には電池ボックス21をロックするための
    ロックユニット8が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動センサー式ディスペンサー。
  4. ロックユニット8は固定ねじ81と固定つまみ82とを含み、固定つまみ82は固定ねじ81を介
    してディスペンサーのケーシング1の上端面に回動可能に装着され、固定つまみ82には電
    池ボックス21方向にバッフル83が延設されている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の自動センサー式ディスペンサー。
  5. 前記電池ボックス21の上端面には取っ手22が設けられている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の自動センサー式ディスペンサー。
  6. 前記出液端11には空気ポンプ5の出力を調整するための制御ボタン112とランプモジュール
    113とが取り付けられており、前記制御ボタン112とランプモジュール113と制御回路基板3
    とは電気的に接続されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動センサー式ディスペンサー。
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