JP3239522U - コーヒーメーカー - Google Patents

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Abstract

コーヒーメーカーであって、第1取り付けキャビティ(6)を有するハウジング(1)であって、第1取り付けキャビティ(6)に第1開口が設けられ、第1開口は取り外し可能なカバープレート(8)によって開閉されるハウジング(1)と、第2開口を有する第2取り付けキャビティ(7)を有し、第1取り付けキャビティ(6)内に取り外し可能に取り付けられるブラケット(2)と、第2取り付けキャビティ(7)内に取り外し可能に取り付けられ、醸造キャビティを有する本体(3)であって、醸造キャビティの両端にそれぞれ給水口(9)及び排水口(10)を有し、醸造キャビティの側部にコーヒー粉が入るための投入口(11)を有し、第1開口と第2開口に出入りすることができる本体(3)と、第1閉鎖板(12)及び第1動力源(13)を含む給水閉鎖板モジュール(4)であって、第1閉鎖板(12)は本体(3)内に可動的に取り付けられ、第1閉鎖板(12)は給水口(9)を開閉できるように構成され、第1動力源(13)はブラケット(2)に取り付けられ、第1動力源(13)は第1閉鎖板(12)の動作を駆動する給水閉鎖板モジュール(4)と、ブラケット(2)に取り付けられる排水閉鎖板モジュール(5)であって、排水閉鎖板モジュール(5)の出力端は前記醸造キャビティ内でスライドできるように構成され、排水閉鎖板モジュール(5)は排水通路(14)を有する排水閉鎖板モジュール(5)とを含む。コーヒーメーカの構造を簡略化することができる。【選択図】図1

Description

本考案はコーヒーメーカーの技術分野に関し、特にコーヒーメーカーに関する。
コーヒーメーカーは粉末研磨、粉末圧縮、粉末充填、淹出、残渣除去を一体化した設備であり、コーヒー醸造の全過程の自動制御を実現することができる。従来のコーヒーメーカーは、一般的に構造が複雑で、組み立てが容易でなく、生産効率が低いため、本考案は構造が簡単なコーヒーメーカーを提供する。
本考案の目的は、少なくとも従来技術における技術的問題の1つを解決し、従来のコーヒーメーカーの構造を簡略化することができるコーヒーメーカーを提供することである。
本考案の一態様によれば、
第1取り付けキャビティを有するハウジングであって、前記第1取り付けキャビティは側部に第1開口が設けられ、前記第1開口は取り外し可能なカバープレートによって開閉されるハウジングと、
第2開口を有する第2取り付けキャビティを有し、前記第1取り付けキャビティ内に取り外し可能に取り付けられるブラケットと、
前記第2取り付けキャビティ内に取り外し可能に取り付けられ、醸造キャビティを有する本体であって、前記醸造キャビティの両端にそれぞれ給水口及び排水口を有し、前記醸造キャビティの側部にコーヒー粉が入るための投入口を有し、前記第1開口と前記第2開口に出入りすることができる本体と、
第1閉鎖板及び第1動力源を含む給水閉鎖板モジュールであって、前記第1閉鎖板は前記本体内に可動的に取り付けられ、前記第1閉鎖板は前記給水口を開閉できるように構成され、前記第1動力源は前記ブラケットに取り付けられ、前記第1動力源は前記第1閉鎖板の動作を駆動する給水閉鎖板モジュールと、
前記ブラケットに取り付けられる排水閉鎖板モジュールであって、前記排水閉鎖板モジュールの出力端は前記醸造キャビティ内でスライドできるように構成され、前記排水閉鎖板モジュールは排水通路を有する排水閉鎖板モジュールとを含むコーヒーメーカーを提供する。
好ましくは、前記給水閉鎖板モジュールは駆動板と中間板を更に含み、前記駆動板の一端は第1回転軸によって前記本体内に回転可能に取り付けられ、前記駆動板の他端は前記中間板の一端にヒンジ接続され、前記中間板の他端は第2回転軸によって前記第1閉鎖板にヒンジ接続され、前記本体の内側壁に第1ガイド溝と第2ガイド溝が設けられ、前記第2回転軸の端部は前記第1ガイド溝内に位置し、前記第1閉鎖板にガイドポストが設けられ、前記ガイドポストの端部は前記第2ガイド溝内に位置する。
好ましくは、前記第1動力源は、第1モータと減速機とを含み、前記第1回転軸の一端に接続孔が設けられかつ該第1回転軸の端部は前記本体の外に延在し、前記第1モータと前記減速機は前記ブラケットに取り付けられ、前記第1モータは前記減速機の入力端に接続され、前記減速機の出力端は前記接続孔に伝動接続され、前記減速機の出力端に出力軸が接続され、前記出力軸は前記ブラケットに回転可能に取り付けられ、かつ前記出力軸は前記第2取り付けキャビティ内に延在する。
好ましくは、前記給水閉鎖板モジュールは給水管路を更に含み、前記給水管路は第1継目、パイプ及び前記第1閉鎖板内に設けられる給水通路を含み、前記第1継目は前記本体側壁に穿設され、前記第1継目はパイプを介して前記給水通路と連通し、前記ブラケットには第2継目が設けられ、前記第2継目は前記第2取り付けキャビティ内に延在する。
好ましくは、前記排水閉鎖板モジュールは第2閉鎖板、第2動力源を含み、前記第2閉鎖板は前記ブラケットにスライド可能に取り付けられ、前記第2動力源は前記ブラケットに取り付けられ、前記第2動力源の出力端は前記第2閉鎖板に伝動接続され、前記排水通路は第2閉鎖板内に穿設される。
好ましくは、前記ブラケットには、前記第2開口部を開閉できるように構成されるストッパ板が更に回転可能に設けられる。
好ましくは、前記ハウジングの上部には取り付け孔が更に設けられ、前記取り付け孔の底部には回路基板が設けられ、前記回路基板には光源とスイッチモジュールが設けられ、前記取り付け孔内にキーモジュールと光透過板が更に取り付けられ、前記キーモジュールは前記スイッチモジュールの上方に位置し、前記光透過板は環状を呈し、前記光透過板は前記キーモジュールの周りに設けられ、前記光透過板は前記光源の上方に位置する。
好ましくは、前記光透過板は、入光面と出光面とを有し、前記入光面から入った光は、少なくとも2回の反射を経てこそ前記出光面に到達可能である。
好ましくは、前記ハウジングの側壁にはコーヒー出口構造が設けられ、前記コーヒー出口構造はトランジットキャビティを含み、前記トランジットキャビティの内部は中空であり、前記トランジットキャビティの上部には給水口が設けられ、下部には排水口が設けられ、前記給水口と前記排水口はずれて設けられ、前記トランジットキャビティ内にはコーヒーの流れ箇所において少なくとも一つの突起が設けられ、前記突起には尖った角が設けられ、前記給水口は前記排水通路と連通する。
好ましくは、前記ハウジングの側壁にはガイドレールが設けられ、前記ガイドレールには昇降フレームが昇降可能に取り付けられ、前記昇降フレームとガイドレールとの間には磁気接続によって位置決めされ、前記トランジットキャビティは前記昇降フレーム内に設けられる。
前記いずれの技術案は少なくとも以下の有益な効果を有する。前記技術案において、組み立て時に、まず本体、給水閉鎖板モジュール及び排水閉鎖板モジュールをブラケットに取り付け、組み立てた後に全体的に第1取り付けキャビティ内に取り付ける。本体、給水閉鎖板モジュール及び排水閉鎖板モジュールをハウジング内に直接取り付けることに比べて、組み立てプロセスを最適化することができる(本体、給水閉鎖板モジュール及び排水閉鎖板モジュールをハウジング内に直接取り付ける場合、ハウジング内における長時間作業を必要とするが、ハウジング内の操作空間が大きくないため、作業効率が高くない)。また、本体がブラケットに対して単独で外されることができ、排水閉鎖板モジュールと第1動力源がブラケットに位置することで、本体の構造を簡略化することができるとともに、本体のサイズを減少させ、本体の着脱を容易にすることができる。
以下、図面及び実施例に合わせて、本考案を更に説明する。
本考案の実施例の概略図である。 図1の分解概略図である。 本考案におけるブラケット、本体、給水閉鎖板モジュールと排水閉鎖板モジュールの一実施形態の概略図である。 図3の分解概略図一である。 図3の分解概略図二である。 図3の分解概略図三である。 本考案におけるキーモジュール及び周辺部品の実施形態の概略図である。 図7の概略断面図である。 図7の分解概略図である。 光透過板の実施形態の概略断面図である。 本考案におけるトランジットキャビティの実施形態の概略図である。 本考案におけるコーヒー出口構造の実施形態の概略図である。 図12の分解概略図一である。 図13の分解概略図二である。
本部分は、本考案の具体的な実施例について詳細に説明するが、本考案の好ましい実施例は、図面に示されるが、図面の役割は、本考案の各技術的特徴および全体的な技術的解決策を直感的かつ視覚的に理解できるように、図を用いて明細書の文字部分の説明を補足することであり、本考案の範囲を制限するものとして解釈されるべきではない。
本考案の説明において、なお、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」などで示される方位又は位置関係は、図面に基づいて示される方位又は位置関係であり、単に本明細書の記載のためのもの及び記載を容易にするためのものにすぎず、本明細書に記載される装置又は素子が特定の方位を有したり、特定の方位で構成され、操作されなければならないと示し又は示唆するものではないため、本明細書への制限として理解すべきではない。
本考案の説明において、「いくつか」の意味は1つ又は複数であり、「複数」の意味は2つ以上であり、「より大きい」、「より小さい」、「超える」などの用語は、この数を含まないと理解され、「以上」、「以下」、「以内」などの用語は、この数を含むと理解される。「第1」、「第2」と言及すると、技術的特徴を区別するためのものに過ぎず、相対的重要性を提示するか示唆する、又は示される技術特徴の数量又は示される技術的特徴の前後関係を示唆的に示すすると理解すべきではない。
本考案の説明において、特に明確に規定されていない限り、「設置」、「取り付け」、「接続」などの用語は、広義で理解されるべきであり、本考案における上記の用語の具体的な意味は、当業者が技術的解決手段の具体的な内容に関連して合理的に決定することができる。
図1~図14を参照すると、コーヒーメーカーは、ハウジング1と、ブラケット2と、本体3と、給水閉鎖板モジュール4と排水閉鎖板モジュール5とを含み、ハウジング1内に第1取り付けキャビティ6を有し、第1取り付けキャビティ6は側部に第1開口が設けられ、前記第1開口は着脱可能なカバープレート8によって開閉され、ブラケット2は、第1取り付けキャビティ6内に取り外し可能に取り付けられる第2取り付けキャビティを有し、第2取り付けキャビティは、第2開口を有し、前記本体3は第2取り付けキャビティ7に取り外し可能に取り付けられ、本体3内に醸造キャビティを有し、醸造キャビティの両端にそれぞれ給水口9と排水口10を有し、醸造キャビティの側部にコーヒー粉が入るための投入口11を有し、本体3は第1開口と第2開口に出入りすることができ、給水閉鎖板モジュール4は、第1閉鎖板12及び第1動力源13を含み、第1閉鎖板12は本体3内に可動的に取り付けられ、第1閉鎖板12は給水口9を開閉できるように構成され、第1動力源13はブラケット12に取り付けられ、第1動力源13は第1閉鎖板12の動作を駆動し、排水閉鎖板モジュール5はブラケット2に取り付けられ、排水閉鎖板モジュール5の出力端は醸造キャビティ内でスライドできるように構成され、排水閉鎖板モジュール5は排水通路14を有する。
上記実施形態の具体的な動作原理は以下のとおりである。開始状態の第1閉鎖板12は給水口9を閉鎖し、コーヒー粉は投入口11から入り、その後排水閉鎖板モジュール5の出力端は醸造キャビティ内に移動し、第1閉鎖板12と協働して醸造キャビティ内に閉鎖されたキャビティを形成し、その後給水管路を介して高温水を注入してコーヒー粉を醸造し、醸造された後に、排水閉鎖板モジュール5の出力端は引き続き醸造キャビティ内へスライドし、醸造されたコーヒーを排水通路14から絞り出す。上記実施形態は組み立て時に、まず本体3、給水閉鎖板モジュール4及び排水閉鎖板モジュール5をブラケット2に取り付け、組み立てた後に全体的に第1取り付けキャビティ76内に取り付ける。本体3、給水閉鎖板モジュール4及び排水閉鎖板モジュール5をハウジング1内に直接取り付けることに比べて、組み立てプロセスを最適化することができる(本体3、給水閉鎖板モジュール4及び排水閉鎖板モジュール5をハウジング1内に直接取り付ける場合、ハウジング1内における長時間作業を必要とするが、ハウジング内の操作空間が大きくないため、作業効率が高くない)。また、本体3はブラケット2に対して単独で取り出すことができ、排水閉鎖板モジュール5と第1動力源13はブラケット2に位置することで、本体3の構造を簡略化することができるとともに、本体3のサイズを減少させ、本体3の着脱を容易にすることができる。
図3~図6に示すように、いくつかの実施形態では、給水閉鎖板モジュール4は駆動板15と中間板16を更に含み、駆動板15の一端は第1回転軸17によって本体3内に回転可能に取り付けられ、駆動板15の他端は中間板16の一端にヒンジ接続され、中間板16の他端は第2回転軸18によって第1閉鎖板12にヒンジ接続され、本体3の内側壁に第1ガイド溝19と第2ガイド溝20が設けられ、第2回転軸18の端部は第1ガイド溝19内に位置し、第1閉鎖板12にガイドポスト21が設けられ、ガイドポスト21の端部は第2ガイド溝20内に位置し、第1動力源13は駆動板15の動作を駆動する。駆動板15、中間板16及び第1閉鎖板12はいずれも本体3内に位置し、第1ガイド溝19と第2ガイド溝20と合わせて、第1閉鎖板12の運動軌跡を規定することができ、駆動板15、中間板16の設置は第1動力源13から出力される動力を増幅して第1閉鎖板12に十分な動力を提供することができる。上記給水閉鎖板モジュール4は構造が簡単で巧みであり、占用体積が少なく、第1動力源13と分離して設置することに有利であり、動作が安定的でかつ確実である。
図3~図6に示すように、いくつかの実施形態では、排滓を容易にするために、本体3は傾斜セグメント22と水平セグメント23とを含み、醸造キャビティは傾斜セグメント22に位置し、水平セグメント23は給水口9に当接し、当接箇所の下部に排滓口24が設けられ、駆動板15及び中間板16は水平セグメント23内の排滓口24から離れた端部に位置する。コーヒーが醸造された後、コーヒースラグは一般的に第1閉鎖板12に付着され、このように、第1閉鎖板12が給水口9を開放する過程において、コーヒースラグは、醸造キャビティから自動的に排出され、続いて排滓口24から本体3から離れてから、廃棄物ドラムに入り、廃棄物ドラムは、第1取り付けキャビティ76内に位置し、排滓口24の下方に位置し、廃棄物ドラムにより十分なスラブを回収した後、スラブをゴミ箱に入れて、そして、廃棄物ドラムを元の位置に戻すことができる。上記本体3の実施形態はレイアウトが合理的であり、排滓と全体構造の簡略化に有利である。
図3~図6に示すように、いくつかの実施形態では、第1閉鎖板12の運動軌跡は、第1ガイド溝19及び第2ガイド溝20の形状によって設計することができ、コーヒーを醸造した後、コーヒースラグを排出する必要があり、コーヒースラグをスムーズに排出するためには、第1閉鎖板12を地面に向けて回転させる必要がある。このために、本実施形態では、第1ガイド溝19は、互いに接続される第1セグメントと第2セグメントを含み、第1セグメントは醸造キャビティの中心線と平行であり、第2セグメントと第1セグメントとの間の角度は90°~135°に設定され、第2ガイド溝20は互いに接続する第3セグメントと第4セグメントを含み、第3セグメントは醸造キャビティの中心線と平行であり、第3セグメントと第4セグメントの間の角度は90°~135°に設定されるように設計される。上記第1ガイド溝19と第2ガイド溝20の限定によって、第1閉鎖板12は、醸造キャビティの中心線に垂直な状態で醸造キャビティに接近し、第1閉鎖板12が完全に開いた後に第1閉鎖板12は傾斜又は垂直下向きであり、このように、第1閉鎖板12におけるコーヒースラグを排出することを保証することができ、第1ガイド溝19と第2ガイド溝20の設計は第1閉鎖板12が所定の軌跡に沿って動作することを実現することができ、非常に容易であり、単純にリンク構造で第1閉鎖板12の運動軌跡を設計するのに対して、より簡単で、部品を節約し、内部空間を節約する。
図3~図6に示すように、いくつかの実施形態では、第1動力源13は、第1モータ25と減速機26とを含み、第1回転軸17の一端に接続孔27が設けられかつ該第1回転軸17の端部は本体3の外に延在し、第1モータ25と減速機26はブラケット2に取り付けられ、第1モータ25は減速機26の入力端に接続され、減速機26の出力端は接続孔27に伝動接続され、減速機26は、ウォームギア又はギアボックスを用いて減速することができる。減速機26の出力端には出力軸28が接続され、出力軸28はブラケット2に回転可能に取り付けられ、かつ出力軸28は第2取り付けキャビティ7内に延在する。このように、本体3を第2取り付けキャビティ7内に取り付ける過程において、出力軸28は接続孔27内に同期して挿入され、接続孔27の内側壁に突起を有し、出力軸28の外側壁に突起と嵌合する溝を有し、突起と溝の嵌合によって伝動接続を形成する。以上から分かるように、第1動力源13と第1閉鎖板12との伝動接続は非常に容易であり、第1動力源13はブラケット2に設けられ、第1閉鎖板12の駆動に何も影響を与えず、構造は非常に巧みで実用的である。
図3~図6に示すように、いくつかの実施形態では、給水管路は第1継目29、パイプ及び第1閉鎖板12内に設けられる給水通路30を含み、第1継目29は本体3の側壁に穿設され、第1継目29はパイプを介して給水通路30と連通し、ブラケット2には第2継目31が設けられ、第2継目31は第2取り付けキャビティ7内に延在する。第1継目29と第2継目31は差し込み式接続構造であり、本体3を第2取り付けキャビティ7に取り付ける過程で第1継目29と第2継目31の接続を同期して完成することができ、非常に容易である。パイプは本体3内に位置し、すなわち本体3の外にパイプが見えず、パイプのレイアウトが乱れてしまう問題がなく、パイプが絡まったり破れたりする可能性を低下させる。
図3~図6に示すように、いくつかの実施形態では、排水閉鎖板モジュール5は、第2閉鎖板32、第2動力源33を含み、第2閉鎖板32は、ブラケット2にスライド可能に取り付けられ、第2動力源33は、ブラケット2に取り付けられ、第2動力源33の出力端は、第2閉鎖板32に伝動接続され、排水通路14は第2閉鎖板32内に穿設される。第2動力源33は第2モータとして設けられ、ブラケット2には歯車34が回転可能に設けられ、歯車34にはねじ孔が設けられ、第2閉鎖板32の一側にスクリュー64が固定接続され、スクリュー64はねじ孔にねじ接続され、第2モータの出力端は歯車と伝動接続される。スクリュー64の側壁には第3ガイド溝35が設けられ、ブラケット2にはストッパー36が設けられ、ストッパー36は第3ガイド溝35内に挿入され、更にスクリュー64がブラケット2に対して回転することを制限して、スクリュー64がブラケット2に対してのみスライドできるようにする。上記実施形態の排水閉鎖板モジュール5の動作原理は以下のとおりである。第2モータは動作し、第2モータは減速歯車群によって歯車を駆動して回転させ、歯車はスクリュー64と協働し、スクリュー64は回転できないため、スクリュー64はブラケット2に対してのみスライド可能であり、更に第2閉鎖板32を駆動して醸造キャビティ内でスライドさせる。当然ながら、当業者であれば、第2動力源33は、他の実施形態を用いてもよく、例えば、エアシリンダ又は油圧シリンダ又はリニアモータによる駆動などを用いることができる。
図2~図6に示すように、いくつかの実施形態では、ブラケット2には、第2開口を開閉できるように構成されるストッパ板37が更に回転可能に設けられ、ブラケット2には、ストッパ板37の状態を検出するためのマイクロスイッチ38がさらに設けられ、ストッパ板37が第2開口を開放した位置にあるときにはコーヒーメーカーが動作できず、ストッパ板37が第2開口を閉鎖した位置にあるときにのみコーヒーメーカーが正常に動作できる。ストッパ板37を設けることによって、本体3の不用意な抜け出しを防止し、コーヒーメーカーが正常に動作することを保証することができる。
図2に示すように、いくつかの実施形態では、カバープレート8の中央部の下方寄りに第3回転軸39が設けられ、開口部に凹部40が設けられ、凹部40に外向きの位置決め溝41が設けられ、第3回転軸39は位置決め溝41と係合し、位置決め溝41の下部に位置する凹部40はハウジング1の内側に向かって収縮し、カバープレート8の下端がハウジング1内部に向かって回転するために空間を提供し、カバープレート8の上端と凹部40との間は磁力によって接続される。いくつかの実施形態では、カバープレート8の上端に磁石が設けられ、凹部40の磁石に対応する箇所にパッチが設けられる。より確実な接続を実現するために、凹部40に係止孔が設けられ、カバープレート8の上端に係止爪が設けられる。カバープレート8を取り外す必要がある場合、手でカバープレート8の下部(第3回転軸39の下方に位置する)を押圧し、カバープレート8は第3回転軸39の周りを回転でき、更に係止爪が係止孔から離脱し、カバープレート8の上端が凹部40から離脱し、この場合、カバープレート8の上端を掴み、カバープレート8全体を取り出し、更に本体3を出し入れることができ、構造は非常に簡単で巧みである。
図7~図10に示すように、いくつかの実施形態では、ハウジング1の上部に取り付け孔42が更に設けられ、取り付け孔42の底部に回路基板43が設けられ、回路基板43に光源44とスイッチモジュールが設けられ、取り付け孔42内にキーモジュール45と光透過板46が更に取り付けられ、キーモジュール45はスイッチモジュールの上方に位置し、光透過板46は環状を呈し、光透過板46はキーモジュール45の周りに設置され、光透過板46は光源44の上方に位置する。上記実施形態は、回路基板43に光源44を設けることにより、光源44が発した光は、光透過板46を介してキーモジュール45の周りに導かれて射出され、キーモジュール45を照らすことにより、コーヒーメーカーが暗い環境下にあっても、ユーザがキーモジュール45を明らかに観察し、誤操作を減らすことができる。本考案は構造が簡単で実用的であり、効果が顕著である。
図7~図10に示すように、いくつかの実施形態では、光透過板46は、入光面47と出光面48とを有し、入光面47から入った光は、2回の反射を経て出光面48に到達することができる。光源44の主な目的として、キーモジュール45の周辺を照らすためであるので、光源44のパワーへの要件が低いため、少ない数の光源44だけで実現することができ、光源44の数が少ないと必然的に光が集中するという問題があり、本実施例では、光源44から発した光を少なくとも2回反射してから射出することにより、出光面48から射出される光がより均一になり、柔らかでまぶしくなく、快適な感じを与えてくれる。当然ながら、当業者であれば、入光面47から入った光は出光面48に到達する間に何回反射するかは、実際の状況に応じて調整することができ、光源44のパワーが高い場合には、3回の反射又は4回の反射などにしてもよいことを理解することができる。
図7~図10に示すように、いくつかの実施形態では、光透過板46は、入光セグメント49と、出光セグメント50と、中間セグメント51とを含み、入光セグメント49と、出光セグメント50と、中間セグメント51とはいずれも環状を呈し、入光セグメント49の直径は出光セグメント50より大きく、入光面47は入光セグメント49の一端に位置し、入光セグメント49の他端は中間セグメント51を介して出光セグメント50の一端に接続され、出光面48は、出光セグメント50の他端に位置し、入光セグメント49と中間セグメント51との接続箇所に形成されたコーナーの外側には第1面取り部が設けられ、出光セグメント50と中間セグメント51との接続箇所に形成されたコーナーの外側には、第2面取り部が設けられる。上記実施形態では、光源44から発した光は入光面47から入り、第1面取り部で反射して中間セグメント51に入り、その後第2面取り部で反射して出光セグメント50に入り、更に出光面48から射出し、上記構造の光透過板46は加工が容易であり、組み立てが容易で、コストが低い。光透過板46の形状は、キーモジュール45の形状に応じて設計することができ、キーモジュール45が方形であれば、光透過板46は方形の環状に設けることができる。
図7~図10に示すように、いくつかの実施形態では、キーモジュール45は、支持部材52と、ハウジング1の上部プレートと、キー本体53とを含み、支持部材と回路基板との間には保護層が設けられ、保護層54は回路基板43に覆われ、支持部材52は回路基板43に取り付けられ、支持部材52は光透過板46に対応して環状の取り付け溝が設けられ、キー本体53は支持部材52に昇降可能に取り付けられ、上部プレートは中間セグメント51に覆われ、取り付け孔42の直径は出光セグメント50の外径に適合する。上記実施形態では、上部プレート及び支持部材52は、光透過板46を取り付け固定することができるとともに、光透過板46の入光面47及び出光面48以外の側面を遮蔽し、光の漏れを防止することができる。当然ながら、当業者であれば、他の方法で光の漏れを防止することもでき、例えば、光透過板46の入光面47及び出光面48以外の側面は、光の漏れを防止するために、光不透過性コーティングを塗布することができることを理解することができる。
図7~図10に示すように、いくつかの実施形態では、光源44から発した光を入光面47に入らせるために、支持部材52の光源44に対応する箇所に逃げ孔55が設けられるか、あるいは支持部材52の光源44に対応する箇所は、透明状に設けられるか、あるいは支持部材52全体が透明状に設けられ、それにより一次加工成形に有利である。
ここで、保護層54は、キー本体53による回路基板43の損失を防止することができ、光の減衰がひどくならないように、保護層54全体は透明状に設けられ、これは、一次加工成形に有利である。当然ながら、当業者であれば、保護層54は光源44に対応する箇所に透明状に設けるだけでよいことを理解することができる。
図11~図14に示すように、いくつかの実施形態では、ハウジング1の側壁には、内部が中空であるトランジットキャビティ56を含むコーヒー出口構造が設けられ、トランジットキャビティ56の上部には、コーヒー入口57が設けられ、下部には、コーヒー出口58が設けられ、コーヒー入口57及びコーヒー出口58は、ずれて設けられ、トランジットキャビティ56内には、コーヒーの流れ箇所に突起59が設けられ、突起59には尖った角が設けられ、コーヒー入口57は排水通路14と連通する。醸造されたコーヒーは排水通路14からトランジットキャビティ56に入り、重力の作用でトランジットキャビティ56の底部まで流れ、その後底部に沿ってコーヒー出口58の方向に流れ、突起59の設置に十分な空間を提供することができる。突起59はトランジットキャビティ56の底部のコーヒーが流れる経路上に位置し、突起59は三角柱状である。突起59は三角錐体状又は直方体状などに設けられてもよい。また、より良い泡立て効果を発揮するために、コーヒー出口58の内壁にも4つの均一に分布する三角柱を呈する突起59が設けられることが考えられ、又はコーヒー入口57の内側壁に突起59が設けられる。トランジットキャビティ56の底部のコーヒーが流れる経路上にある突起59は、コーヒー出口58に近付き、コーヒー出口58の内壁における突起59は、トランジットキャビティ56の底部のコーヒーが流れる経路上にある突起59の両側に分布しており、コーヒーをスプリットし、更に、コーヒー出口58にある突起59を流れ、泡立て効果を高める。
また、トランジットキャビティ56の底部に位置する突起59、コーヒー入口57の内壁に位置する突起59、コーヒー出口58の内壁に位置する突起59は、それぞれ独立して設けられ、互いに干渉しないようにしてもよいし、1箇所のみに設けられてもよいし、3箇所に同時に設けられてもよいことは当業者が理解できる。
なお、トランジットキャビティ56の形状は、上述した形状に限定されるものではなく、任意の形状、例えば直方体等であってもよく、コーヒー入口57とコーヒー出口58とは同一直線上に設けられてもよく、この場合、コーヒー入口57とコーヒー出口58内に突起59を設ければよいことは当業者が理解できる。
図11~図14に示すように、いくつかの実施形態では、ハウジング1の側壁にガイドレール60が設けられ、ガイドレール60に昇降フレーム61が昇降可能に取り付けられ、昇降フレーム61とガイドレール60との間に磁気接続によって位置決めされ、トランジットキャビティ56は昇降フレーム61内に設けられる。昇降フレーム61とガイドレール60との間の磁力作用は、両者が外力を受けずに安定状態を維持することを保証することができ、昇降フレーム61の高さを調整する必要がある場合、人が手動で昇降フレーム61を上下に移動すればよく、昇降フレーム61は上下に移動可能であり、異なる高さのコップに適するように、コーヒー出口の高さを調整することができる。
ハウジング1の側壁に取り付けロッド62が突出して設けられ、ガイドレール60は2つの垂直に設けられる第4ガイド溝を含み、2つの第4ガイド溝はそれぞれ取り付けロッド62の2つの垂直方向の外側壁に設けられる。取り付けロッド62は鉄材料で製造され、昇降フレームには垂直ロッド63が設けられ、垂直ロッド63は磁性を有し、垂直ロッド63は第4ガイド溝内でスライドすることができる。垂直ロッド63は磁性材料で製造するか、又は垂直ロッド63に磁石を取り付けて垂直ロッド63の磁性を実現することができ、垂直ロッド63と第4ガイド溝とは比較的密接に嵌合し、正常な昇降を保証する場合に不必要な揺れを低減することができる。
以上、本考案の実施例について図面を参照して詳細に説明したが、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、当業者が有する知識の範囲内において、本考案の趣旨を逸脱することなく種々の変更が可能である。

Claims (10)

  1. 第1取り付けキャビティを有するハウジングであって、前記第1取り付けキャビティは側部に第1開口が設けられ、前記第1開口は取り外し可能なカバープレートによって開閉されるハウジングと、
    第2開口を有する第2取り付けキャビティを有し、前記第1取り付けキャビティ内に取り外し可能に取り付けられるブラケットと、
    前記第2取り付けキャビティ内に取り外し可能に取り付けられ、醸造キャビティを有する本体であって、前記醸造キャビティの両端にそれぞれ給水口及び排水口を有し、前記醸造キャビティの側部にコーヒー粉が入るための投入口を有し、前記第1開口と前記第2開口に出入りすることができる本体と、
    第1閉鎖板及び第1動力源を含む給水閉鎖板モジュールであって、前記第1閉鎖板は前記本体内に可動的に取り付けられ、前記第1閉鎖板は前記給水口を開閉できるように構成され、前記第1動力源は前記ブラケットに取り付けられ、前記第1動力源は前記第1閉鎖板の動作を駆動する給水閉鎖板モジュールと、
    前記ブラケットに取り付けられる排水閉鎖板モジュールであって、前記排水閉鎖板モジュールの出力端は前記醸造キャビティ内でスライドできるように構成され、前記排水閉鎖板モジュールは排水通路を有する排水閉鎖板モジュールとを含むことを特徴とするコーヒーメーカー。
  2. 前記給水閉鎖板モジュールは駆動板と中間板を更に含み、前記駆動板の一端は第1回転軸によって前記本体内に回転可能に取り付けられ、前記駆動板の他端は前記中間板の一端にヒンジ接続され、前記中間板の他端は第2回転軸によって前記第1閉鎖板にヒンジ接続され、前記本体の内側壁に第1ガイド溝と第2ガイド溝が設けられ、前記第2回転軸の端部は前記第1ガイド溝内に位置し、前記第1閉鎖板にガイドポストが設けられ、前記ガイドポストの端部は前記第2ガイド溝内に位置することを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
  3. 前記第1動力源は、第1モータと減速機とを含み、前記第1回転軸の一端に接続孔が設けられかつ該第1回転軸の端部は前記本体の外に延在し、前記第1モータと前記減速機は前記ブラケットに取り付けられ、前記第1モータは前記減速機の入力端に接続され、前記減速機の出力端は前記接続孔に伝動接続され、前記減速機の出力端に出力軸が接続され、前記出力軸は前記ブラケットに回転可能に取り付けられ、かつ前記出力軸は前記第2取り付けキャビティ内に延在することを特徴とする請求項2に記載のコーヒーメーカー。
  4. 前記給水閉鎖板モジュールは給水管路を更に含み、前記給水管路は第1継目、パイプ及び前記第1閉鎖板内に設けられる給水通路を含み、前記第1継目は前記本体側壁に穿設され、前記第1継目はパイプを介して前記給水通路と連通し、前記ブラケットには第2継目が設けられ、前記第2継目は前記第2取り付けキャビティ内に延在することを特徴とする請求項3に記載のコーヒーメーカー。
  5. 前記排水閉鎖板モジュールは第2閉鎖板、第2動力源を含み、前記第2閉鎖板は前記ブラケットにスライド可能に取り付けられ、前記第2動力源は前記ブラケットに取り付けられ、前記第2動力源の出力端は前記第2閉鎖板に伝動接続され、前記排水通路は第2閉鎖板内に穿設されることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
  6. 前記ブラケットには、前記第2開口部を開閉できるように構成されるストッパ板が更に回転可能に設けられることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
  7. 前記ハウジングの上部には取り付け孔が更に設けられ、前記取り付け孔の底部には回路基板が設けられ、前記回路基板には光源とスイッチモジュールが設けられ、前記取り付け孔内にキーモジュールと光透過板が更に取り付けられ、前記キーモジュールは前記スイッチモジュールの上方に位置し、前記光透過板は環状を呈し、前記光透過板は前記キーモジュールの周りに設けられ、前記光透過板は前記光源の上方に位置することを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
  8. 前記光透過板は、入光面と出光面とを有し、前記入光面から入った光は、少なくとも2回の反射を経てこそ前記出光面に到達可能であることを特徴とする請求項7に記載のコーヒーメーカー。
  9. 前記ハウジングの側壁にはコーヒー出口構造が設けられ、前記コーヒー出口構造はトランジットキャビティを含み、前記トランジットキャビティの内部は中空であり、前記トランジットキャビティの上部には給水口が設けられ、下部には排水口が設けられ、前記給水口と前記排水口はずれて設けられ、前記トランジットキャビティ内にはコーヒーの流れ箇所において少なくとも一つの突起が設けられ、前記突起には尖った角が設けられ、前記給水口は前記排水通路と連通することを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
  10. 前記ハウジングの側壁にはガイドレールが設けられ、前記ガイドレールには昇降フレームが昇降可能に取り付けられ、前記昇降フレームとガイドレールとの間には磁気接続によって位置決めされ、前記トランジットキャビティは前記昇降フレーム内に設けられることを特徴とする請求項9に記載のコーヒーメーカー。
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