JP3239287U - ステンレス製コーヒーカップ - Google Patents

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Abstract

【課題】茶漉の着脱を容易にし、使用者の使用感を向上させることができるステンレス製コーヒーカップを提供する。【解決手段】ステンレス製コーヒーカップは、カップ本体1とカップ蓋3を備え、カップ本体の頂部には、カップ蓋を取り外し可能に接続するための取付リング4が形成され、カップ蓋に飲み口が貫通され、カップ蓋の頂部にはフリップトップ6が可動に接続され、フリップトップには、飲み口に挿着される凸状栓が設けられ、さらに管状構造の茶漉を含み、茶漉には茶漉開口部が貫通され、カップ蓋の底部には、茶漉を挿着するための接続管が固定的に接続され、茶漉の頂部側壁にはスナップリングが設けられ、接続管とスナップリングはスナップ接続である。本考案は、茶漉とカップ蓋を共にカップ本体から取り外すことで、カップ本体からの茶漉の着脱を容易にする。【選択図】図1

Description

本考案は、コーヒーカップの技術分野に関し、特に、ステンレス製コーヒーカップに関する。
現在、市販されている一般的な組合せ式コーヒーカップは、カップ本体とカップ蓋で構成されるものが主流となっており、カップ本体は、ステンレス、セラミックやガラスなどの任意の材料で作ることができ、カップ蓋はカップ本体のカップ口に螺合または係着され、カップ蓋には水出口が貫通され、カップ蓋の中央にはフリップトップが水出口で接続され、フリップトップによって水出口を開閉し、使用者は、水出口から飲むか、またはカップ蓋を外してカップ本体のカップ口から直接飲むことができ、ティーバッグ飲料の普及に伴い、コーヒーカップには、ティーバッグ飲料を収容する抽出用の茶漉がさらに取り付けられ、使用者は、カップ口から飲む場合、茶漉をカップ本体から取り外す必要があるが、その際、茶漉、さらにカップ本体内の液体に触れることになり、カップ本体内の液体の温度が高いため、茶漉をカップ本体から着脱しにくく、使用感に影響を与える。
本考案は、上記の技術的欠陥を解決するために設計されたステンレス製コーヒーカップを目的とし、茶漉とカップ蓋を共にカップ本体から取り外すことで、カップ本体からの茶漉の着脱を容易にし、使用者の使用感を向上させることができるという利点を有する。
上記の技術的課題を解決するために、本考案の技術的解決手段は、ステンレス製コーヒーカップを提供し、カップ本体とカップ蓋を備え、前記カップ本体の頂部には、前記カップ蓋を取り外し可能に接続するための取付リングが形成され、前記カップ蓋には飲み口が貫通され、前記カップ蓋の頂部にはフリップトップが可動に接続され、前記フリップトップには、前記飲み口に挿着される凸状栓が設けられ、さらに管状構造の茶漉を含み、前記茶漉には茶漉開口部が貫通され、前記カップ蓋の底部には、前記茶漉を挿着するための接続管が固定的に接続され、前記茶漉の頂部側壁にはスナップリングが設けられ、前記接続管と前記スナップリングはスナップ接続である。
好ましくは、前記スナップリングの頂部には、前記接続管に沿って円周方向に延在する少なくとも2つのスナップピースが形成され、前記スナップピースの外壁は前記接続管の内壁に貼り合わせられ、前記スナップピースの側壁にはスロットが開設され、それぞれの前記スロットは全部、前記接続管の同一側に沿って円周方向に延在し、前記接続管の内壁には、前記スロット内に挿着されるインサートが設けられる。
好ましくは、前記スロットの一側には係止ブロックが形成され、前記インサートの一側には、前記係止ブロックを係着するための溝が開設される。
好ましくは、前記スナップピースの前記スロット開口部に近い側壁には傾斜面が設けられ、前記傾斜面は、対応する前記インサートに向かって斜めに設けられる。
好ましくは、前記カップ蓋の底部外径は、前記取付リングの内径よりも小さく、前記カップ蓋の前記取付リングに挿入される側壁には、オスネジ形状の接続部が形成され、前記接続部は、前記取付リングの内壁にねじ接続される。
好ましくは、前記カップ本体の外壁に嵌設される回転ハウジングをさらに備え、前記回転ハウジングの頂部には位置決めリングが設けられ、前記取付リングの底部には、前記位置決めリングを挿着するための接続リングスロットが開設される。
好ましくは、前記カップ本体の底部には取付部が設けられ、前記取付部の底面には環状凹部が形成され、前記回転ハウジングの底部内壁には、前記取付部の底面に当接する凸状管部が設けられ、前記凸状管部の上面には、前記環状凹部に挿着される固定リングが設けられる。
好ましくは、前記環状凹部の中央には、前記固定リングに挿着される取付管が形成され、前記固定リングの内壁は、前記取付管の外壁に当接し、前記取付管には、固定部材が取り外し可能に装着され、前記固定部材は、前記取付管の内壁にねじ接続されたロッド部と、前記ロッド部に固定的に接続された突当板を含み、前記突当板のロッド部に近い上面は、前記取付管および前記固定リングにそれぞれ当接する。
好ましくは、前記固定部材は、駆動板をさらに備え、前記駆動板は、前記突当板のロッド部から離れた側壁に固定的に接続され、前記駆動板は、前記突当板に対して垂直である。
好ましくは、前記回転ハウジングの底面内壁には、環状に配置された複数の歯車凹部が開設され、前記取付部の底部には、対称に設けられた少なくとも2つの位置決め部が設けられ、前記位置決め部の底面には、突当部材が取り外し可能に接続され、前記突当部材の底面には、前記歯車凹部に挿入される歯車突起が形成される。
従来の技術と比べて、本考案の有益な効果は次のとおりである。本考案を使用する際、フリップトップを開閉することで飲み口を開閉し、使用者は、カップ本体のカップ口から飲む場合、カップ蓋と取付リングとの取り外し可能な接続によって、カップ蓋をカップ本体から素早く取り外すことができ、カップ蓋と茶漉が接続管を介してスナップリングにスナップ接続されるので、使用者は茶漉に直接触れることなく、茶漉をカップ蓋と共にカップ本体から取り外すことができ、また、茶漉は管状構造であり、開口部の外壁が接続管の内壁に当接し、接続管の底面がスナップリングの上面に当接するため、使用者は、茶漉を接続管内で円周方向に回転させることで、茶漉とカップ蓋を素早く着脱することができ、これによって、茶漉にティーバック飲料を入れやすく、使用者の使用感を向上させる。
実施例1の構造を示す模式図である。 カップ蓋および茶漉の構造を示す図である。 図2におけるA領域の拡大図である。 カップ蓋の構造を示す模式図である。 実施例1の部分断面図である。 実施例2の構造を示す模式図である。 実施例2におけるカップ本体および回転ハウジングの断面図である。
以下、実施例と図面を併せて本考案をさらに説明する。
図1、図2および図3を参照し、ステンレス製コーヒーカップであって、カップ本体1、カップ蓋3および茶漉8を備え、カップ本体1はステンレス製であり、カップ本体1の頂部には、カップ蓋3を取り外し可能に接続するための取付リング4が形成され、カップ蓋3の底部外径は、取付リング4の内径よりも小さく、カップ蓋3の取付リング4に挿入される側壁には、オスネジ形状の接続部32が形成され、接続部32は、取付リング4の内壁にねじ接続される。使用者は、接続部32によってカップ蓋3をカップ本体1のカップ口から素早く着脱することができる。カップ蓋3の接続部32に近い側壁には、ゴムリング33が嵌設され、カップ蓋3をカップ本体1にねじ込むと、変形したゴムリング33は、接続部32と取付リング4とのねじ接続を強化するための一定の弾力を有し、かつゴムリング33は、カップ蓋3とカップ本体1のカップ口との間の密閉性を強化し、カップ本体1内の液体を漏らさないようにすることができる。
茶漉8は管状構造であり、それには茶漉開口部2が貫通され、茶漉開口部2は、茶漉8の周側壁に沿って均一に分布する複数の帯状孔21と、茶漉8の底部を貫通する丸孔22を含み、帯状孔21と丸孔22の内孔壁にフィルタを設置して、茶漉8の濾過効果を高めることができる。カップ蓋3の底部には、茶漉8を挿着するための接続管10が固定的に接続され、茶漉8の頂部側壁にはスナップリング11が設けられ、接続管10とスナップリング11はスナップ接続である。
スナップリング11の頂部には、接続管10に沿って円周方向に延在する少なくとも2つのスナップピース27が形成され、2つのスナップピース27は、スナップリング11の円周方向に沿って均一に分布し、スナップピース27の側壁にはスロット28が開設され、それぞれのスロット28は全部、接続管10の同一側に沿って円周方向に延在し、接続管10の内壁には、スロット28に挿着されるインサート29が設けられる。使用者は、このコーヒーカップを使用する場合、ティーバック飲料を茶漉8に入れた後、茶漉8の開口部を接続管10に挿入し、スナップピース27の外壁を接続管10の内壁に貼り合わせ、スロット28を接続管10に貼り合わせて、インサート29を挿入するための空洞を形成し、インサート29が隣接する2つのスナップピース27の間に位置するように茶漉8またはカップ蓋3を回転させることにより、茶漉8の上面がカップ蓋3に当接するまで茶漉8をカップ蓋3にさらに延伸し、インサート29を対応するスロット28の位置に対応させ、続いて、インサート29を対応するスロット28に挿入するように、茶漉8またはカップ蓋3を回転させ続ける。
スナップピース27のスロット28の開口部に近い側壁には傾斜面9が設けられ、傾斜面9は、対応するインサート29に向かって斜めに設けられる。インサート29が傾斜面9に当接する場合、傾斜面9は、インサート29をスロット28と接続管10で形成される空洞に案内し、スロット28の一側には球面状の係止ブロック30が形成され、インサート29の一側には、係止ブロック30を係着するための溝31が開設され、スロット28とインサート29の間に隙間があり、インサート29が係止ブロック30に当接する場合、インサート29は、スロット28に完全に挿入されるまで圧力が受けられてわずかに変形すると、溝31と係止ブロック30の位置が対応するようになり、インサート29は溝31を係止ブロック30に近づけるように変形を回復し、係止ブロック30を溝31の内溝壁に当接し、茶漉8とカップ蓋3をスナップ接続することが可能になり、それに対し、使用者は、係止ブロック30を溝31から離してスロット28の内溝壁に当接するように、茶漉8またはカップ蓋3を反対する円周方向に回転させ、続いて、インサート29がスロット28から離れるまで茶漉8またはカップ蓋3を回転させ続けるだけで、茶漉8とカップ蓋3を素早く分離することができる。
使用者は、カップ本体1のカップ口から飲む場合、取付リング4とカップ蓋3との取り外し可能な接続によって、カップ蓋3をカップ本体1から素早く取り外すことができ、カップ蓋3と茶漉8が接続管10を介してスナップリング11にスナップ接続されるので、使用者は茶漉8に直接触れることなく、茶漉8をカップ蓋3と共にカップ本体1から取り外し、コーヒーカップ内の液体の冷却を加速することができ、これによって、カップ口を通してカップ本体1内の液体を飲みやすくし、茶漉8が冷却された後、使用者は、茶漉8とカップ蓋3を素早く取り外すことができ、茶漉8の洗浄が容易になり、その後の茶漉8へのティーバック飲料の添加も容易になり、使用者の使用感を向上させる。
図1乃至図5を参照し、カップ蓋3には飲み口5が貫通され、カップ蓋3がカップ本体1に取り付けられた場合、使用者は飲み口5からもカップ本体1内の液体を飲むことができ、カップ蓋3の頂部には扇形構造のフリップトップ6が可動に接続され、フリップトップ6には、飲み口5に挿着されたゴム製の凸状栓7が設けられ、カップ蓋3には、直径方向に貫通しかつ飲み口5に連通する蓋溝12が開設され、蓋溝12の中央は、フリップトップ6の一端に回転可能に接続され、飲み口5の近傍のまたは飲み口5から離れた蓋溝12の内溝壁は、フリップトップ6の形状に適合する。フリップトップ6と蓋溝12との回転接続によって、使用者はフリップトップ6に圧力を加えて、フリップトップ6を飲み口5の一側に近づけたり遠ざけたりするように回転させ、凸状栓7を飲み口5に挿入したり、飲み口5から凸状栓7を引き抜いたりすることができる。
カップ蓋3の上面の外周にはリム13が形成され、フリップトップ6の他端には、リム13に係合されたスナップ部14が形成され、カップ蓋3の飲み口5から離れた側には、蓋溝12と連通する固定溝15が開設され、固定溝15はスナップ部14に係着され、固定溝15の内溝壁またはスナップ部14の側壁には第1の係合突起16が固定的に接続され、スナップ部14の側壁または固定溝15の内溝壁には、第1の係合突起16を係着するための第1の係合溝18が開設され、スナップ部14は、リム13に押し付け可能なU字断面を有し、U字断面またはリム13に対応する側壁には第2の係合突起17が形成され、リム13に対応する側壁またはU字断面には、第2の係合突起17を係着するための第2の係合溝19が開設される。第1の係合突起16と第1の係合溝18を係合し、かつ第2の係合突起17と第2の係合溝19を係合することで、フリップトップ6がリム13と係合された後の往復揺れを回避し、フリップトップ6の開閉状態での両方向固定を可能にする。
スナップ部14の側壁にはトグル曲面26が設けられ、それによって、使用者はスナップ部14を上に動かしやすくし、フリップトップ6を上方に回転させて溝から抜け出すことができ、スナップ部14の上面には押圧曲面25が設けられ、スナップ部14がリム13または固定溝15に係入された場合、押圧曲面25に付勢し、第2の係合突起17を第2の係合溝19に容易に係入することができる。
蓋溝12の飲み口5に近い内溝壁には空気孔20が貫通され、フリップトップ6の底部には、空気孔20を塞ぐ塞ぎ突起23が設けられ、塞ぎ突起23と凸状栓7の間には、塞ぎ突起23および凸状栓7をフリップトップ6の底面に取り付けるための接続片24が形成される。使用時には、フリップトップ6を開き、カップ本体1の内外の空気圧を一致させることができる空気孔20によって、よりスムーズに飲むことができ、フリップトップ6を閉じると、フリップトップ6の底部の塞ぎ突起23が空気孔20に落ち込まれ、空気孔20を密閉し、水漏れを防ぐ。
図6、図7を参照し、実施例2の実施例1に対する相違点は以下の通りである。カップ本体1は中空構造であってもよく、カップ本体1の外壁に嵌設される回転ハウジング34をさらに備え、回転ハウジング34の頂部には位置決めリング35が設けられ、取付リング4の底部には、位置決めリング35を挿着するための接続リングスロット36が開設され、位置決めリング35と接続リングスロット36によって回転ハウジング34をカップ本体1の外壁に取り付け、回転ハウジング34はプラスチック製で、当該コーヒーカップの美観を向上させるために模様を貼り付けたり彫刻したりすることができる。
カップ本体1の底部には取付部37が設けられ、取付部37は、カップ本体1の底部に固定的に接続されてもよく、取り外し可能に接続されてもよく、取付部37の底面には環状凹部38が形成され、回転ハウジング34の底部の内壁には、取付部37の底面に当接する凸状管部39が設けられ、回転ハウジング34とカップ本体1を分離するために用いられ、両者の間には、コーヒーカップの衝撃を緩和するとともに、回転ハウジング34の断熱性を向上させることができる隙間が形成される。
凸状管部39の上面には、環状凹部38に挿着された固定リング40が設けられ、環状凹部38の中央には、固定リング40に挿着された取付管41が形成され、固定リング40の内壁は、取付管41の外壁に当接し、取付管41には、固定部材42が取り外し可能に装着され、固定部材42は、取付管41の内壁にねじ接続されたロッド部421と、ロッド部421に固定的に接続された突当板422を含み、突当板422のロッド部421に近い上面は、取付管41および固定リング40にそれぞれ当接する。位置決めリング35と取付リング4との配合によって、回転ハウジング34とカップ本体1との接続を位置決めし、固定部材42は、駆動板423をさらに備え、駆動板423は、突当板422のロッド部421から離れた側壁に固定的に接続され、駆動板423は突当板422に対して垂直であり、駆動板423を回転することによって固定部材42を回転させ、カップ本体1からの回転ハウジング34の着脱を容易にすることができ、回転ハウジング34の底面内壁には、環状に配置された複数の歯車凹部43が開設され、取付部37の底部には、対称に設けられた少なくとも2つの位置決め部44が設けられ、位置決め部44の底面には突当部材45が取り外し可能に接続され、突当部材45の底面には、歯車凹部43に挿入される歯車突起46が形成され、固定部材42が取付管41に取り付けられた場合、カップ本体1を回転させて位置決め部44をカップ本体1に沿って円周方向に移動するように駆動し、歯車突起46を対応する歯車凹部43に調整し、歯車突起46を歯車凹部43に当接させ、回転ハウジング34とカップ本体1の接続を強化することができる。
当然ながら、上記は本考案の典型例に過ぎず、さらに、本考案は他の様々な特定の実施形態を有してもよく、均等置換または等価変換によりなされた技術的解決手段は全て本考案が保護を請求する範囲に含まれる。
1 カップ本体
2 茶漉開口部
21 帯状孔
22 丸孔
3 カップ蓋
4 取付リング
5 飲み口
6 フリップトップ
7 凸状栓
8 茶漉
9 傾斜面
10 接続管
11 スナップリング
12 蓋溝
13 リム
14 スナップ部
15 固定溝
16 第1の係合突起
17 第2の係合突起
18 第1の係合溝
19 第2の係合溝
20 空気孔
23 塞ぎ突起
24 接続片
25 押圧曲面
26 トグル曲面
27 スナップピース
28 スロット
29 インサート
30 係止ブロック
31 溝
32 接続部
33 ゴムリング
34 回転ハウジング
35 位置決めリング
36 接続リングスロット
37 取付部
38 環状凹部
39 凸状管部
40 固定リング
41 取付管
42 固定部材
421 ロッド部
422 突当板
423 駆動板
43 歯車凹部
44 位置決め部
45 突当部材
46 歯車突起。

Claims (10)

  1. カップ本体(1)及びカップ蓋(3)を備え、前記カップ本体(1)の頂部には、前記カップ蓋(3)を取り外し可能に接続するための取付リング(4)が形成され、前記カップ蓋(3)には飲み口(5)が貫通され、前記カップ蓋(3)の頂部にはフリップトップ(6)が可動に接続され、前記フリップトップ(6)には、前記飲み口(5)に挿着される凸状栓(7)が設けられ、さらに管状構造の茶漉(8)を含み、前記茶漉(8)には茶漉開口部(2)が貫通され、前記カップ蓋(3)の底部には、前記茶漉(8)を挿着するための接続管(10)が固定的に接続され、前記茶漉(8)の頂部側壁にはスナップリング(11)が設けられ、前記接続管(10)と前記スナップリング(11)とはスナップ接続であることを特徴とする、ステンレス製コーヒーカップ。
  2. 前記スナップリング(11)の頂部には、前記接続管(10)に沿って円周方向に延在する少なくとも2つのスナップピース(27)が形成され、前記スナップピース(27)の外壁は前記接続管(10)の内壁と貼り合わせられ、前記スナップピース(27)の側壁にはスロット(28)が開設され、それぞれの前記スロット(28)は全部、前記接続管(10)の同一側の円周方向に沿って延在し、前記接続管(10)の内壁には、前記スロット(28)に挿着されるインサート(29)が設けられることを特徴とする、請求項1に記載のステンレス製コーヒーカップ。
  3. 前記スロット(28)の一側には係止ブロック(30)が形成され、前記インサート(29)の一側には、前記係止ブロック(30)を係着するための溝(31)が開設されることを特徴とする、請求項2に記載のステンレス製コーヒーカップ。
  4. 前記スナップピース(27)の前記スロット(28)の開口部に近い側壁には傾斜面(9)が設けられ、前記傾斜面(9)は、対応する前記インサート(29)に向かって斜めに設けられることを特徴とする、請求項2に記載のステンレス製コーヒーカップ。
  5. 前記カップ蓋(3)の底部外径は、前記取付リング(4)の内径よりも小さく、前記カップ蓋(3)の前記取付リング(4)に挿入される側壁には、オスネジ形状の接続部(32)が形成され、前記接続部(32)は、前記取付リング(4)の内壁にねじ接続されることを特徴とする、請求項1に記載のステンレス製コーヒーカップ。
  6. 前記カップ本体(1)の外壁に嵌設される回転ハウジング(34)をさらに備え、前記回転ハウジング(34)の頂部には位置決めリング(35)が設けられ、前記取付リング(4)の底部には、前記位置決めリング(35)を挿着するための接続リングスロット(36)が開設されることを特徴とする、請求項5に記載のステンレス製コーヒーカップ。
  7. 前記カップ本体(1)の底部には取付部(37)が設けられ、前記取付部(37)の底面には環状凹部(38)が形成され、前記回転ハウジング(34)の底部内壁には、前記取付部(37)の底面に当接する凸状管部(39)が設けられ、前記凸状管部(39)の上面には、前記環状凹部(38)に挿着される固定リング(40)が設けられることを特徴とする、請求項6に記載のステンレス製コーヒーカップ。
  8. 前記環状凹部(38)の中央には、前記固定リング(40)に挿着される取付管(41)が形成され、前記固定リング(40)の内壁は、前記取付管(41)の外壁に当接し、前記取付管(41)には、固定部材(42)が取り外し可能に装着され、前記固定部材(42)は、前記取付管(41)の内壁にねじ接続されたロッド部(421)と、前記ロッド部(421)に固定的に接続された突当板(422)を含み、前記突当板(422)のロッド部(421)に近い上面は、前記取付管(41)および前記固定リング(40)にそれぞれ当接することを特徴とする、請求項7に記載のステンレス製コーヒーカップ。
  9. 前記固定部材(42)は、駆動板(423)をさらに備え、前記駆動板(423)は、前記突当板(422)のロッド部(421)から離れた側壁に固定的に接続され、前記駆動板(423)は、前記突当板(422)に対して垂直であることを特徴とする、請求項8に記載のステンレス製コーヒーカップ。
  10. 前記回転ハウジング(34)の底面内壁には、環状に配置された複数の歯車凹部(43)が開設され、前記取付部(37)の底部には、対称に設けられた少なくとも2つの位置決め部(44)が設けられ、前記位置決め部(44)の底面には、突当部材(45)が取り外し可能に接続され、前記突当部材(45)の底面には、前記歯車凹部(43)に挿入される歯車突起(46)が形成されることを特徴とする、請求項8に記載のステンレス製コーヒーカップ。
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