JP3239122U - 人工竹垣ユニット用のcチャンネル - Google Patents
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Abstract
【課題】発注を受けた人工竹垣の部材の即出荷を可能とし、人工竹垣の現場での設置工程をより簡易化できる人工竹垣ユニット用のCチャンネルを提供する。【解決手段】断面略Cの字形を有し、地面から立設される複数の柱に上下方向に沿って取り付けられる人工竹垣ユニット用のCチャンネル12であって、柱に接地する柱接地面12aと、柱接地面12aと共にその長手方向の延びるスリット状の開口空間Sを形成する一対の側面12b,12cと、を備え、側面12a,12bの対向する面には、長手方向に沿って延びる突起部12d,12eが形成される。この構成により、発注を受けた人工竹垣の部材の即出荷を可能とし、人工竹垣を設置する現場での製造工程をより簡易化できる。【選択図】図3
Description
新規性喪失の例外適用申請有り
本考案は、人工竹垣ユニット用のCチャンネルに関する。
従来より、庭や敷地などにおいて、区画、目隠しや侵入防止などの目的で竹垣が設けられており、近年は屋内外の庭園の塀、垣根、廊下等の装飾に天然竹の風合いを真似た人工竹垣が多用されている。人工竹垣に用いる人工竹パネルや丸竹は耐候性を備えた合成樹脂から形成され、形状、色彩において天然竹と遜色の無い仕上がりである。加えて、合成樹脂製であるため、天然竹のような腐食や変色、虫喰が生じにくいという利点もある。
そして、より簡単に施工できる人工竹垣として、竹独特の繊細さや濃淡をよりリアルに再現した「リアルフィット」と呼ばれる人工竹パネルを用いる人工竹垣が販売されている(例えば、非特許文献1参照)。また、パネル前面に竹模様が施された人工竹パネルにおいて、少量かつ多種の生産に適した人工竹パネルも開示されている(例えば、特許文献1参照)。
"リアルフィット(グローベン株式会社)"[令和4年7月5日検索]、インターネット<URL:http://www.globen.co.jp/product-a/take.html>
しかしながら、上記従来の人工竹垣は、発注を受けた後に施工する人工竹垣の部材の製造・加工に期間を要する。また、現場において人工竹垣ユニットを組み立てる際、定尺素材のカットやアルミ骨組みの切削加工など高い技術が要求される。このため、発注を受けた後も、最適部材の発注や現場での設置作業などにおいて多くの注意が必要であり、施工効率に未だ改善の余地がある。
本考案は、上記課題に鑑みてなされたものであり、発注を受けた人工竹垣の部材の即出荷を可能とし、人工竹垣の現場での設置工程をより簡易化できる人工竹垣ユニット用のCチャンネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本考案は、断面略Cの字形を有し、地面から立設される人工竹垣ユニット用の複数の柱に上下方向に沿って取り付けられる人工竹垣ユニット用のCチャンネルであって、前記柱に接地する柱接地面と、前記柱接地面と共にその長手方向の延びるスリット状の開口空間を形成する一対の側面と、を備え、前記側面の対向する面には、前記長手方向に沿って延びる突起部が形成されることを特徴とするものである。
この人工竹垣ユニット用のCチャンネルにおいて、前記柱接地面は、角柱に接地できるよう平面に形成されることが好ましい。
この人工竹垣ユニット用のCチャンネルにおいて、前記柱接地面は、円柱に接地できるよう内方に湾曲した湾曲面として形成されることが好ましい。
この人工竹垣ユニット用のCチャンネルにおいて、前記突起部は、前記柱接地面に締結されるビスの頭部より高くなることが好ましい。
この人工竹垣ユニット用のCチャンネルにおいて、前記柱接地面は、その内側面に、前記長手方向に沿って形成されるV溝を有することが好ましい。
この人工竹垣ユニット用のCチャンネルにおいて、前記柱接地面及び前記突起部の間には前記柱に固定されるZ金具が挿入される挿入空間が形成されることが好ましい。
上記目的を達成するために本考案は、人工竹垣ユニットであって、人工竹垣ユニットであって、地面から立設された複数の柱と、前記Cチャンネルと、前記Cチャンネル間に水平方向に沿って懸架される胴縁と、前記胴縁に固定されて合成樹脂材料からなる人工竹と、を備えることを特徴とするものである。
本考案に係る人工竹垣ユニット用のCチャンネルは、断面略Cの字形を有し、地面から立設される人工竹垣ユニット用の複数の柱に上下方向に沿って取り付けられる人工竹垣ユニット用のCチャンネルであって、柱に接地する柱接地面と、柱接地面と共にその長手方向の延びるスリット状の開口空間を形成する一対の側面と、を備え、側面の対向する面には、長手方向に沿って延びる突起部が形成される。この構成により、本考案の人工竹垣ユニット用のCチャンネルは、発注を受けた人工竹垣の部材の即出荷を可能とし、人工竹垣の現場での設置工程をより簡易化できる。
(実施の形態)
本考案の実施の形態に係る人工竹垣ユニット用のCチャンネル(以下、Cチャンネルと記載)について図面を参照して説明する。人工竹垣は、地面などから立設された支柱を用いて人工竹(人工竹パネルや人工丸竹)を固定したものであり、竹のきめ細やかさとしなやかさをプラスティック樹脂で再現しながら情感漂う景観を創出できる。また、人工竹垣は、フェンスとしての強度や遮蔽パネルとしての機能性も確保でき、家や敷地などにおいて、他との境界に設置する囲いであって区画、目隠しや侵入防止の目的で設けられる。
本考案の実施の形態に係る人工竹垣ユニット用のCチャンネル(以下、Cチャンネルと記載)について図面を参照して説明する。人工竹垣は、地面などから立設された支柱を用いて人工竹(人工竹パネルや人工丸竹)を固定したものであり、竹のきめ細やかさとしなやかさをプラスティック樹脂で再現しながら情感漂う景観を創出できる。また、人工竹垣は、フェンスとしての強度や遮蔽パネルとしての機能性も確保でき、家や敷地などにおいて、他との境界に設置する囲いであって区画、目隠しや侵入防止の目的で設けられる。
以下、本実施の形態に係るCチャンネルを用いる人工竹垣ユニットの全体構成に関して図1を参照して説明する。なお、人工竹垣は、夫々の意匠性に応じて、建仁寺垣、みす垣、大津垣、清水垣、四ツ目垣、金閣寺垣や竜安寺垣などと呼ばれる。例えば、建仁寺垣は、4cm程度の幅に割いた人工竹を隙間なく並べ、視線を遮断する目的の垣根であって、一般住宅や商業施設の景観を彩る格調高い竹垣となる。また、御簾垣は、直径2cmほどの丸竹を一本ずつ積み上げて作った垣根であって、竹節の部分で隙間が僅かにできるため、背後が僅かに透けて見える。なお。本実施の形態の説明においては、人工竹垣ユニットとして建仁寺垣ユニット1を用いて説明するが、上述のような他の意匠性を有する人工竹垣ユニットにも適用できることは言うまでもない。
建仁寺垣ユニット1は、図1に示すように、地面から立設された複数の柱11と、水平断面略Cの字形状を有して柱11の対向する面に上下方向に沿って取り付けられたCチャンネル12と、Cチャンネル12間に水平方向に沿って懸架される胴縁13と、ビスを介して胴縁13に固定されるボード状の人工竹パネル14と、を備える。
ここで、柱11とは、図2(a)に示すように、垣根の支柱となる部分で、角柱、丸柱どちらも可能である。なお、柱11の地上に出ている長さの1/3程度は埋め込みが必要となる。全高によって柱11の太さが変わり、天面にはキャップをする。
Cチャンネル12とは、図2(b)に示すように、水平断面が「C」の字形をした軽量溝形鋼材であって、比較的軽くて薄いアルミなどの鋼材である。Cチャンネル12は、柱11と胴縁13を繋ぐ部材であって、柱11の芯に沿って取り付けられる。
胴縁13とは、図2(c)に示すように、人工竹の装飾を支える横桟部分であって、建仁寺垣ユニット1では人工竹パネル14の下地として裏面に隠れ、御簾垣では丸竹の下受け曲がり垂れ防止の役目を果たす。胴縁13を長くし過ぎると重みでたわんでしまうため、長さL2000mm以内としている。通常、胴縁13の1本につき、ビス4本で四方をCチャンネル12に固定する。
図1(b)に示す人工竹パネル14は、建仁寺垣のデザインを有するボード状の樹脂板であって、全面遮蔽の目隠しに利用され、主原料はアクリル樹脂などである。笠竹15及び押竹16は、丸竹の一部を削った装飾用の人工樹脂部品であって、例えば断面U字形の笠竹15はチェンネル11の頂部及び天面側の胴縁13の目隠しに、半円形状の押竹16は天面側以外の胴縁13に重ねることで胴縁13の目隠しとして取り付けられる。また、ポリプロピレン製の人工棕櫚縄のバンローブ17がビスを隠すために最後に装飾される。
次に、本実施の形態に係るCチャンネル12の構造に関して図3を参照して説明する。Cチャンネル12は、断面略Cの字形を有し、地面から立設される複数の柱11に上下方向に沿って取り付けられ、柱11に接地する柱接地面12aと、柱接地面12aと連続一体して柱接地面12aと共にその長手方向の延びるスリット状の開口空間Sを形成する一対の側面12b,12cと、を備える。また、側面12b,12cの対向する面には、長手方向に沿って延びる突起部(羽部分)12d,12eが形成される。開口空間Sには胴縁13などの部材が、直交する方向から挿嵌され、ビス固定される。また、Cチャンネル12の柱接地面12a及び突起部12d,12eの間にはZ金具などが挿入される挿入空間S2が形成される。
なお、図3(a)に示すように、柱11が角柱の場合、柱接地面12aは平面に形成される。また、図3(b)に示すように、柱11が円柱の場合、柱接地面12aは内方に向かって湾曲した湾曲面として形成される。このように、Cチャンネル12の種類は丸柱及び角柱用の2種類であって、ストッパーとなる突起部12d,12eは何れにも設けてあり、柱11の形状の違いによってCチャンネル12を新たに製造する必要性がなく、施工時の設置作業の工程に違いが生じることはない。
図4に示すように、Cチャンネル12は、肉厚2mm程度のアルミ素材で形成され、例えば高さは1800mm、横幅27.7mm、縦幅30mmである。突起部12d,12eは柱接地面12a側に形成され、本実施の形態において、柱接地面12aと突起部12d,12eとの間隔は5mmであって、突起部12d,12eの突起は2.5mmである。なお、柱接地面12aの内側面には、打ち込まれるビスの位置合わせのため、深さ0.3mm、開口90度のV溝12vが形成される。
次に、本実施の形態に係るCチャンネル12を備える人工竹垣ユニットの設置工程に関して図5乃至図7を参照しながら説明する。ここでは、Z金具を用いて建仁寺垣ユニット10を施工する手順に関して説明する。Z金具20は、図5に示すように、側面視で略Z字形状を有し、ビス孔20aが2か所形成されて柱11にビス固定される固定面20bと、Cチャンネル12の挿入空間S2に挿入される挿入面20cが、段差部20dを介して一体連連続されている。ここで、図5(a)(b)は角柱用のZ金具20、図5(c)(d)は円柱用のZ金具20を示している。
なお、図6においては、説明のため、Cチャンネル12に直交する方向で胴縁13をビス固定し、さらに胴縁13に人工竹パネル14がビス固定されたH900mm,W1920mmのユニットを下体ユニットU1、Cチャンネル12に直交する方向で胴縁13をビス固定し、さらに胴縁13に人工竹パネル14がビス固定されたH600mm,W1920mmのユニットを上体ユニットU2とする。そして、これらの下体ユニットU1及び上体ユニットU2を上下方向に連結してH1500mm,W2000mmの人工竹垣ユニットを設置する工程を説明する。
最初に、所定間隔(本図では柱芯々寸法2000mm間隔)で地面より立設されている支柱11に対して、下体ユニットU1を取り付ける作業を行う。ここで、支柱11は直径80mmの円柱であって、図6(a)に示すように、下端側にZ金具20を取り付け、このZ金具20を、下体ユニットU1の下端側のCチャンネル12に引っ掛ける。この際、Z金具20の挿入面20cを、下体ユニットU1を成すCチャンネル12の下端側の挿入空間S2に挿入することで、下体ユニットU1が柱11に載置される。
次に、図6(b)に示すように、下体ユニットU1のCチャンネル12の頂点側を柱11にビス固定して、下体ユニットU1と柱11を一体化する。
そして、図6(c)に示すように、柱11に固定された下体ユニットU1の上に、上体ユニットU2を載置して、図7に示すように、Z金具20の挿入面20cを、上体ユニットU2を成すCチャンネル12の頂点側の挿入空間S2に挿入して、上体ユニットU2を柱11にビス固定する。このように、下体ユニットU1及び上体ユニットU2の柱11への固定部分にZ金具20を用いることで、骨組みとなる胴縁13やCチャンネル12のカットや切削加工が一切必要なく、ビス固定のみで効率的に人工竹垣ユニットの設置作業を完了できる。
次に、本実施の形態に係るCチャンネル12が胴縁13などの他のアルミ骨組みと干渉しないことを、図8を参照して説明する。図8に示すように、Cチャンネル12の柱接地面12aは、柱11にビス30を介して固定されるが、この際、突起部12d,12eは、柱接地面12aに締結されるビス30の頭部30aより高くなる。すなわち、ビス30の頭部30aは、突起部12d,12eより突出せず、この構造によって、Cチャンネル12の柱11への固定用のビス30の頭部30aが、Cチャンネル12に挿嵌される胴縁13に一切干渉しない。このため、挿嵌される胴縁13をその位置でビス固定するのみで良く、設置現場でのカットや切削加工が一切必要なくなり施工効率を向上させることができる。また、この結果、Cチャンネル12の開口空間Sに組み込む部材の寸法を予め統一でき、規格寸法の部材を事前に揃えることが可能となる。例えば、御簾垣ユニットの丸竹部材である組子は1910mmを規格寸法として受注前に多量にストックできる。
以上の説明のように、本考案は、断面略Cの字形を有して、地面から立設される複数の柱11に上下方向に沿って取り付けられる人工竹垣ユニット1用のCチャンネル12であって、柱11に接地する柱接地面12aと、柱接地面12aと共にその長手方向の延びるスリット状の開口空間Sを形成する一対の側面12b,12cと、を備え、側面12a,12bの対向する面には、長手方向に沿って延びる突起部12d,12eが形成される。
この構成により、発注を受けた人工竹垣の部材の即出荷を可能とし、人工竹垣の現場での設置工程をより簡易化できる。すなわち、Cチャンネル12の開口空間Sに挿嵌するアルミ胴縁13のストッパーとなる突起部12d,12eが有る。このため、Cチャンネル12をビス固定した後にも胴縁13や御簾垣に用いる人工丸竹などの部材を挿入する際に、高度な技術を要する定尺素材のカットやアルミ骨組みの切削加工などが不要となり、事前にカットされた部材をビスで組み立てていくのみとなる。この結果、本実施の形態に係る人工竹垣ユニット用のCチャンネル12では、発注を受けた人工竹垣ユニット1の部材の即出荷を可能とし、人工竹垣ユニット1を設置現場における設置工程を簡易化して、発注から施工完了までに要する期間を短縮できる。
なお、本考案は、上記実施の形態の構成に限られず、考案の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、Cチャンネル12のサイズは必ずしも上記に限定されるものではなく、ユーザ用途に応じて適宜調整可能であることは言うまでもない。
1 建仁寺垣ユニット(人工竹垣ユニット)
11 柱
12 Cチャンネル
12a 柱接地面
12b,12c 側面
12d,12e 突起部
12v V溝
13 胴縁
14 人工竹パネル(人工竹)
20 Z金具
S 開口空間
S2 挿入空間
11 柱
12 Cチャンネル
12a 柱接地面
12b,12c 側面
12d,12e 突起部
12v V溝
13 胴縁
14 人工竹パネル(人工竹)
20 Z金具
S 開口空間
S2 挿入空間
Claims (7)
- 断面略Cの字形を有し、地面から立設される人工竹垣ユニット用の複数の柱に上下方向に沿って取り付けられる人工竹垣ユニット用のCチャンネルであって、
前記柱に接地する柱接地面と、
前記柱接地面と共にその長手方向の延びるスリット状の開口空間を形成する一対の側面と、を備え、
前記側面の対向する面には、前記長手方向に沿って延びる突起部が形成される、ことを特徴とする人工竹垣ユニット用のCチャンネル。 - 前記柱接地面は、角柱に接地できるよう平面に形成される、ことを特徴とする請求項1記載の人工竹垣ユニット用のCチャンネル。
- 前記柱接地面は、円柱に接地できるよう内方に湾曲した湾曲面として形成される、ことを特徴とする請求項1記載の人工竹垣ユニット用のCチャンネル。
- 前記突起部は、前記柱接地面に締結されるビスの頭部より高くなる、ことを特徴とする請求項1記載の人工竹垣ユニット用のCチャンネル。
- 前記柱接地面は、その内側面に、前記長手方向に沿って形成されるV溝を有する、ことを特徴とする請求項1記載の人工竹垣ユニット用のCチャンネル。
- 前記柱接地面及び前記突起部の間には前記柱に固定されるZ金具が挿入される挿入空間が形成される、ことを特徴とする請求項1記載の人工竹垣ユニット用のCチャンネル。
- 人工竹垣ユニットであって、
地面から立設された複数の柱と、
前記請求項1記載の前記人工竹垣ユニット用のCチャンネルと、
前記Cチャンネル間に水平方向に沿って懸架される胴縁と、
前記胴縁に固定されて合成樹脂材料からなる人工竹と、を備えることを特徴とする人工竹垣ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022002378U JP3239122U (ja) | 2022-07-20 | 2022-07-20 | 人工竹垣ユニット用のcチャンネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022002378U JP3239122U (ja) | 2022-07-20 | 2022-07-20 | 人工竹垣ユニット用のcチャンネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3239122U true JP3239122U (ja) | 2022-09-15 |
Family
ID=83229182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022002378U Active JP3239122U (ja) | 2022-07-20 | 2022-07-20 | 人工竹垣ユニット用のcチャンネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3239122U (ja) |
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2022
- 2022-07-20 JP JP2022002378U patent/JP3239122U/ja active Active
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Legal Events
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