JP3238884U - 発電所電力設備保護装置 - Google Patents

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JP3238884U
JP3238884U JP2022002119U JP2022002119U JP3238884U JP 3238884 U JP3238884 U JP 3238884U JP 2022002119 U JP2022002119 U JP 2022002119U JP 2022002119 U JP2022002119 U JP 2022002119U JP 3238884 U JP3238884 U JP 3238884U
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JP
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power
protection box
power equipment
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rod
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孔慶竜
王貝爾
賈竜
李淵
李萌
▲しん▼校銘
穆怡丹
Original Assignee
華能太原東山燃机熱電有限責任公司
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Abstract

【課題】保護装置が移動できないことで電力装置も移動できないという問題を解決する発電所の電力設備保護装置を提供する。【解決手段】電力設備保護装置は、ベース1を含み、ベースの底部の四隅の近くにユニバーサルホイール5が固定的に装着され、ベースの上部に貫通穴が設けられ、貫通穴の内部に底板を移動可能に取り付けられ、底板の上部に電力設備保護ボックス2が固定的に取り付けられ、底板の底部の四隅の近くに支持脚6が固定的に装着され、ベースの上部に制限板301が取り付けられる。モータと回転軸、およびおねじとねじスリーブの連携により、2本の接続ロッドが互いに接近することができ、かつ、回転ロッドと摺動板および接続ブロックの連携により、電力設備保護ボックスを上向きに移動させることができ、さらに支持脚を上向きに移動して地面から分離させることができて、ユニバーサルホイールを介した電力設備保護ボックスの移動が容易になる。【選択図】図1

Description

本実用新案は、電力設備技術分野に属し、具体的には、発電所電力設備保護装置に関す
る。
従来の技術
背景技術
電力設備は主に、発電設備と電力供給設備の2種類に分類される。発電設備は主に、発
電所ボイラー、蒸気タービン、ガスタービン、油圧タービン、発電機、変圧器など、電力
供給設備は主に、さまざまな電圧レベルの送電線、計器用変成器、接触器などであり、既
存の電力設備は通常、保護回転軸として保護ボックスを使用している。
ただし、既存の保護装置のほとんどは固定されており、通常は電力設備しか保護できな
いことである。また、ほとんどの保護装置は移動できないため、電力設備の移動も不便に
なり、使用に影響を及ぼす。
実用新案の内容
上記の状況を考慮して、従来技術の結果を克服するために、本実用新案は、現在の保護
装置が移動と固定の間で自由に切り替えられないという問題を効果的に解決する発電所電
力設備保護装置を提供する。
上記の目的を実現するため、本実用新案は以下の技術的解決策を提供する。発電所の電
力設備保護装置であって、ベースと、電力保護ボックスと昇降機構とを備え、ベースの底
部の四隅の近くにユニバーサルホイールが固定的に装着され、ベースの上部に貫通穴が設
けられ、かつ、貫通穴は、電力保護ボックスの軸方向の断面を収納できる形状と大きさを
備えており、電力保護ボックスの底部の四隅の近くに支持脚が固定的に装着され、ベース
に相対的に設置する2つの制限板があり、2つの制限板の側壁の表面は、それぞれ、貫通穴
に相対する2つの側壁の表面と同じ平面にあり、かつ、制限板は、電力設備保護ボックス
の両側に設置され、制限板は、電力保護ボックスの軸方向の上下移動を貫通穴に制限する
ために使用され、昇降機構は、それぞれ、ベースと電力保護ボックスに接続され、昇降機
構は、電源保護ボックスを駆動して、貫通穴内でその軸方向に沿って上下に移動するため
に使用される。
そのうち、電力設備保護装置が平坦な地面に設置されている状態で、前記電力保護ボッ
クスは貫通穴に対して一番下に移動すると、支持脚が平坦な地面に接触し、電力保護ボッ
クスは貫通穴に対して一番上に移動すると、ユニバーサルホイールは平坦な地面に接触す
る。
本出願の一実施形態では、制限板にシュートが設けられており、シュートの内部に垂直
ロッドが固定的に設置され、垂直ロッドの外側に接続ブロックが移動可能に覆設され、か
つ、接続ブロックは垂直ロッドの軸方向に沿って上下移動することができ、接続ブロック
は電力設備保護ボックスに固定的に接続する。
本出願の一実施形態では、接続ブロックの底部に圧縮ばねが接続され、かつ、圧縮ばね
の他端はシュートの底部の平面を支持し、圧縮ばねは前記垂直ロッドに覆設する。
本出願の一実施形態では、昇降機構は、固定板と、回転軸と、モータと、ねじスリーブ
と、ガイドロッドと、ガイドブロックと、接続ロッドと回転ロッドとを備え、固定板は2
つ設置され、かつ、2つの固定板は相対的に設置され、かつ、ベースの上部表面に固定さ
れ、回転軸は、2つの固定板の間に回転可能に取り付けられ、かつ、回転軸の両端におね
じが設置され、モータは回転軸を駆動してその軸線を中心に軸方向に回転させるために使
用され、モータは回転軸の一端に固定的に接続され、モータは前記回転軸を駆動してその
軸線を中心に軸方向に回転させるために使用され、ねじスリーブは2つ設置され、かつ、
ねじスリーブの内部にめねじが設置され、回転軸は、それぞれ、両端のおねじを介してね
じスリーブのめねじに覆設し、ガイドロッドは2つの固定板の間に固定的に設置され、か
つ、ガイドロッドは回転軸の軸線と相互に平行し、ガイドロッドの外部に2つのガイドブ
ロックが移動可能に覆設され、2つのガイドブロックはそれぞれガイドロッドの両端に設
置され、かつ、2つのガイドブロックの位置は、それぞれ、回転軸両端に覆設される2つの
ねじスリーブの位置に対応し、接続ロッドは2つ設置され、かつ、2つの接続ロッドの両端
は、それぞれ同じ側のねじスリーブとガイドブロックに固定的に接続され、回転ロッドは
2つ設置され、回転ロッドの一端は、接続ロッドに回転可能にヒンジで接続され、かつ、
接続ロッドの他端は接続ブロックに回転可能にヒンジで接続される。
本出願の一実施形態では、回転軸の両端のおねじのねじれ方向は逆である。
従来技術と比較して、本実用新案の有益な効果は次のとおりである。
本実用新案は、モータと回転軸、およびおねじとねじスリーブの連携により、2本の接続
ロッドが互いに接近することができ、かつ、回転ロッドと摺動板および接続ブロックの連
携により、電力設備保護ボックスを上向きに移動させることができ、さらに支持脚を上向
きに移動して地面から分離させることができる。このようにして、ユニバーサルホイール
を介した電力設備保護ボックスの移動が容易になる。
本実用新案は、モータと回転軸、およびおねじとねじスリーブの連携により、2本の接続
ロッドが互いに接近するか分離することができ、かつ、回転ロッドと摺動板および接続ブ
ロックの連携により、電力設備保護ボックスを上下に移動させることができ、さらに、電
力設備保護ボックスの高さ調整が容易になる。
添付図面は、本発明をさらに理解できるように使用され、明細書の一部を構成し、本発
明の実施形態とともに本発明を説明するために使用されるが、本発明を限定するものでは
ない。
ここで、
本実用新案の構造の概略図である。 本実用新案の分解構造の概略図である。 本実用新案の昇降機の構造の概略図である。 本実用新案の制限板の構造の概略図である。
[符号の説明]
ここで、1、ベース、2、電力設備保護ボックス、301、制限板、302、垂直ロッド、303
、接続ブロック、304、シュート、305、圧縮ばね、4、昇降機構、401、固定板、402、ガ
イドロッド、403、ガイドブロック、404、モータ、405、ねじスリーブ、406、回転軸、40
7、おねじ、408、接続ロッド、409、回転ロッド、5、ユニバーサルホイール、6、支持脚
、7、貫通穴。
具体的な実施形態
ここで、添付図面と実施例を併せて、本実用新案の具体的な実施形態を詳細に説明する
。以下の実施例は、本実用新案を説明するために使用され、本実用新案の範囲を制限する
ものではない。
本出願の説明において、「中央」、「上」、「下」、「左」、「右」、「垂直」、「水
平」、「内側」、「外側」などで示している方向または位置関係は、添付図面に示されて
いる方向または位置の関係に基づいており、本実用新案の説明しやすさおよび説明を簡素
化するためのものであり、装置または部品が特定の方向を持ち、特定の方向で構築および
動作する必要があることを示したり暗示したりするのではなく、本実用新案の範囲を制限
するものではないことを理解されたい。
「第1」および「第2」という用語は、説明の目的で使用され、相対的な重要性を示した
り暗示したり、示された技術的特徴の数を暗黙的に示したりするものではないことを理解
されたい。したがって、「第1」と「第2」として定義される特徴は、1つまたは複数のこ
の特徴を明示または暗黙的に含むことができる。本出願の説明において、特に明記してい
ない限り、「複数」は2つ以上という意味である。
本出願の説明において、特に明示的に指定および限定していない限り、「設置」、「連
通」、「接続」という用語は広義に理解すべきである。例えば、固定接続、取り外し可能
な接続、または一体的接続、機械的接続、電気的接続、直接接続、ならびに中間物を介し
て接続、または2つの部品内部の接続であってもよい。当業者によって、本出願における
上記の用語の特定の意味を特定の状況に応じて理解することができる。
本出願の一実施形態では、図1から図4に示すように、本実用新案の発電所の電力設備保
護装置であって、ベース1と、電力保護ボックスと昇降機構4とを備え、
ベース1の底部の四隅の近くにユニバーサルホイール5が固定的に装着され、
ベース1の上部に貫通穴7が設けられ、かつ、貫通穴7は、電力保護ボックスの軸方向の
断面を収納できる形状と大きさを備えており、
電力保護ボックスの底部の四隅の近くに支持脚6が固定的に装着され、ベース1に相対的
に設置する2つの制限板301があり、2つの制限板301の側壁の表面は、それぞれ、貫通穴7
に相対する2つの側壁の表面と同じ平面にあり、かつ、制限板301は、電力設備保護ボック
ス2の両側に設置され、制限板301は、電力保護ボックスの軸方向の上下移動を貫通穴7に
制限するために使用され、
昇降機構4は、それぞれ、ベース1と電力保護ボックスに接続され、昇降機構4は、電源
保護ボックスを駆動して、貫通穴7内でその軸方向に沿って上下に移動するために使用さ
れる。
そのうち、電力設備保護装置が平坦な地面に設置されている状態で、
電力保護ボックスは貫通穴7に対して一番下に移動すると、支持脚6が平坦な地面に接触
し、
電力保護ボックスは貫通穴7に対して一番上に移動すると、ユニバーサルホイール5は平
坦な地面に接触する。
本出願の技術的解決策は、現在の保護装置は移動と固定の間で自由に切り替えられる問
題を効果的に解決したことを説明されたい。昇降機構4を介して電力保護ボックスを制御
して貫通穴7内でその軸方向に沿って上下に移動させ、電力設備保護ボックス2を下に移動
させ、支持脚6を地面で支持させ、ユニバーサルホイール5を地面から分離させ、電力設備
保護ボックス2を地面に固定させ、電力設備保護ボックス2を上向きに移動させ、さらに、
支持脚6を上向きに移動して地面から分離させることにより、ユニバーサルホイール5を介
した電力設備保護ボックス2の移動が容易になる。
上記の実施形態に基づき、図2および図4に示すように、制限板301にシュート304が設け
られており、シュート304の内部に垂直ロッド302が固定的に設置され、垂直ロッド302の
外側に接続ブロック303が移動可能に覆設され、かつ、接続ブロック303は垂直ロッド302
の軸方向に沿って上下移動することができ、接続ブロック303は電力設備保護ボックス2に
固定的に接続する。
また、本出願の他の実施形態では、接続ブロック303の底部に圧縮ばねが接続され、か
つ、圧縮ばね305の他端はシュート304の底部の平面を支持し、圧縮ばね305は垂直ロッド3
02に覆設する。
さらに、本出願の一実施形態では、図3と図4に示すように、昇降機構は固定板401と、
回転軸406と、モータ404と、ねじスリーブ405と、ガイドロッド402と、ガイドブロック40
3と、接続ロッド408と回転ロッド409とを備える。
固定板401は2つ設置され、かつ、2つの固定板401は相対的に設置され、かつ、ベース1
の上部表面に固定される。
回転軸406は2つの固定板の間に回転可能に取り付けられ、かつ、回転軸406の両端にお
ねじ407が設置され、モータ404は回転軸406の一端に固定的に接続され、モータ404は回転
軸406を駆動してその軸線を中心に軸方向に回転させるために使用され、ねじスリーブ405
は2つ設置され、かつ、ねじスリーブ405の内部にめねじが設置され、回転軸406は、それ
ぞれ、両端のおねじ407を介してねじスリーブ405のめねじに覆設する。
ガイドロッド402は2つの固定板401の間に固定的に設置され、かつ、ガイドロッド402は
回転軸406の軸線と相互に平行し、ガイドロッド402の外部に2つのガイドブロック403が移
動可能に覆設され、2つのガイドブロック403はそれぞれガイドロッド402の両端に設置さ
れ、かつ、2つのガイドブロック402の位置は、それぞれ、回転軸406両端に覆設される2つ
のねじスリーブ405の位置に対応する。
接続ロッド408は2つ設置され、かつ、2つの接続ロッド408の両端は、それぞれ同じ側の
ねじスリーブ405とガイドブロック403に固定的に接続され、回転ロッド409は2つ設置され
、回転ロッド409の一端は、接続ロッド408に回転可能にヒンジで接続され、かつ、接続ロ
ッド408の他端は接続ブロック303に回転可能にヒンジで接続される。
そのうち、本出願の他の実施形態では、回転軸406の両端のおねじ407のねじれ方向は逆
である。
上記の実施形態に基づき、本出願の技術的解決策は、実際の使用時の使用方法は次のと
おりである。
まず、モータ404を始動して回転軸406を回転させ、次に、2つのおねじ407を介して2つ
の接続ロッド408を互いに接近させ、2つの回転ロッド409の一端は接続ロッド408を中心に
回転し、かつ、回転ロッド409の他端は2つの接続ブロック303を押して上向きに移動させ
、さらに電力設備保護ボックス2を上向きに移動するように駆動する。
それにより、支持脚6を上向きに移動させ、支持脚6の下端が地面から離れると、ユニバ
ーサルホイール5は支持脚6の代わりに地面に接触し、最後に、ユニバーサルホイール5を
介して電力設備保護ボックス2の移動を実現する。
電力設備保護ボックス2が上下に移動するとき、接続ブロック303がシュート304内の垂
直ロッド302に沿って上下に移動し、接続ブロック303の位置を制限することができるので
、電力設備保護ボックス2の位置も制限でき、電力設備保護ボックス2が上下に移動すると
きの変位を防止する。
従来技術と比較して、本実用新案の有益な効果は次のとおりである。
本実用新案は、モータと回転軸、およびおねじとねじスリーブの連携により、2本の接続
ロッドが互いに接近することができ、かつ、回転ロッドと摺動板および接続ブロックの連
携により、電力設備保護ボックスを上向きに移動させ、さらに支持脚を上向きに移動して
地面から分離させることができ、ユニバーサルホイールを介した電力設備保護ボックスの
移動を容易になる。
本実用新案は、モータと回転軸、およびおねじとねじスリーブの連携により、2本の接続
ロッドが互いに接近するか分離することができ、かつ、回転ロッドと摺動板および接続ブ
ロックの連携により、電力設備保護ボックスを上下に移動させることができ、さらに、電
力設備保護ボックスの高さ調整が容易になる。
当業者は、上記の実施形態が本実用新案の好ましい実施形態にすぎず、本実用新案を限
定するものではないと理解されたい。本実用新案は、前述の実施形態を参照して詳細に説
明されたが、当業者は、前述の実施形態に記載された技術的解決策を修正するか、その一
部の技術的特徴に対して同等の置換を実行することができる。本実用新案の精神および原
則の範囲内で行われる修正、同等の置換、改善などは、本実用新案の保護範囲に含まれる
ものとする。

Claims (5)

  1. 発電所の電力設備保護装置であって、ベースと、電力保護ボックスと昇降機構とを備え、
    前記ベースの底部の四隅の近くにユニバーサルホイールが固定的に装着され、
    前記ベースの上部に貫通穴が設けられ、かつ、前記貫通穴は、前記電力保護ボックスの
    軸方向の断面を収納できる形状と大きさを備えており、
    前記電力保護ボックスの底部の四隅の近くに支持脚が固定的に装着され、
    前記ベースに相対的に設置する2つの制限板があり、2つの前記制限板の側壁の表面は、
    それぞれ、前記貫通穴に相対する2つの側壁の表面と同じ平面にあり、かつ、前記制限板
    は、前記電力設備保護ボックスの両側に設置され、
    前記制限板は、前記電力保護ボックスの軸方向の上下移動を前記貫通穴に制限するため
    に使用され、
    前記昇降機構は、それぞれ、前記ベースと電力保護ボックスに接続され、前記昇降機構
    は、電源保護ボックスを駆動して、貫通穴内でその軸方向に沿って上下に移動するために
    使用され、
    そのうち、前記電力設備保護装置が平坦な地面に設置されている状態で、前記電力保護
    ボックスは前記貫通穴に対して一番下に移動すると、前記支持脚が平坦な地面に接触し、
    前記電力保護ボックスは前記貫通穴に対して一番上に移動すると、前記ユニバーサルホ
    イールは前記平坦な地面に接触することを特徴とする。
  2. 請求項1に記載の発電所の電力設備保護装置であって、前記制限板にシュートが設けられ
    ており、
    前記シュートの内部に垂直ロッドが固定的に設置され、前記垂直ロッドの外側に接続ブ
    ロックが移動可能に覆設され、かつ、前記接続ブロックは前記垂直ロッドの軸方向に沿っ
    て上下移動することができ、
    前記接続ブロックは前記電力設備保護ボックスに固定的に接続することを特徴とする。
  3. 請求項2に記載の発電所電力設備保護装置であって、前記接続ブロックの底部に圧縮ばね
    が接続され、かつ、前記圧縮ばねの他端は前記シュートの底部の平面を支持し、
    前記圧縮ばねは前記垂直ロッドに覆設することを特徴とする。
  4. 請求項2に記載の発電所電力設備保護装置であって、前記昇降機構は以下を含み、
    固定板、前記固定板は2つ設置され、かつ、前記2つの固定板は相対的に設置され、かつ
    、前記ベースの上部表面に固定され、
    回転軸、前記回転軸は、2つの前記固定板の間に回転可能に取り付けられ、かつ、前記
    回転軸の両端におねじが設置され、
    モータ、前記モータは前記回転軸を駆動してその軸線を中心に軸方向に回転させるため
    に使用され、
    ねじスリーブ、前記ねじスリーブは2つ設置され、かつ、前記ねじスリーブの内部にめ
    ねじが設置され、前記回転軸は、それぞれ、両端のおねじを介して前記ねじスリーブのめ
    ねじに覆設し、
    ガイドロッド、前記ガイドロッドは2つの前記固定板の間に固定的に設置され、かつ、
    前記ガイドロッドは前記回転軸の軸線と相互に平行し、
    ガイドブロック、前記ガイドロッドの外部に2つの前記ガイドブロックが移動可能に覆
    設され、2つのガイドブロックはそれぞれガイドロッドの両端に設置され、かつ、2つの前
    記ガイドブロックの位置は、それぞれ、前記回転軸両端に覆設される2つの前記ねじスリ
    ーブの位置に対応し、
    接続ロッド、前記接続ロッドは2つ設置され、かつ、2つの前記接続ロッドの両端は、そ
    れぞれ同じ側の前記ねじスリーブと前記ガイドブロックに固定的に接続され、
    回転ロッド、前記回転ロッドは2つ設置され、前記回転ロッドの一端は、前記接続ロッ
    ドに回転可能にヒンジで接続され、かつ、前記接続ロッドの他端は前記接続ブロックに回
    転可能にヒンジで接続されることを特徴とする。
  5. 請求項4に記載の発電所電力設備保護装置であって、前記回転軸の両端の前記おねじのね
    じれ方向は逆であることを特徴とする。
JP2022002119U 2022-05-26 2022-06-24 発電所電力設備保護装置 Active JP3238884U (ja)

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CN202221308383.5 2022-05-26
CN202221308383.5U CN217656284U (zh) 2022-05-26 2022-05-26 一种发电厂电力设备保护装置

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