JP3238600U - 口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスク - Google Patents
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Abstract
【課題】口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスクを提供する。【解決手段】マスク本体を備える口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスクであって、マスク本体1の左右両端には一対の耳紐2が固定接続され、マスク本体1の裏面にはバリアシート3が固定接続され、マスク本体1の内室には、締め紐4が横方向に貫通するように配置され、締め紐4はバリアシート3の上側に位置し、マスク本体1の内室には線状鼻筋部材が固定接続される。使用者がマスクを着用している過程で、バリアシート3を介して口と鼻の間を隔て、締め紐4を利用して締め付け、口腔から発散した口臭が鼻腔に流れることを防止し、使用者がマスクを着用する際の快適度を高めて、また、密閉シールを配置することで、着用の際、マスクと鼻筋の間の密閉性を強化させ、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。【選択図】図2
Description
本実用新案は個人衛生保護用品の分野に関して、より具体的に、口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスクに関する。
マスクは衛生用品であり、一般的に、口鼻部位に着けられ、口鼻に入る空気をろ過して、有害のガス、匂い、飛沫、ウイルスなど物質を阻止する作用を有し、ガーゼ又は紙などの材料から製造され、マスクは肺部に入る空気に対して一定のろ過し作用を有し、呼吸器感染症が流行する時、粉塵などに汚染された環境において作業する時、マスクを着けると、優れた作用を有する。
使用者の快適度を向上させるために、現在、市販のマスクの裏面は一般的に、平らに設計されるため、使用者の口と鼻の間には隔てが不足であり、使用者はある刺激的な食べ物を食べた後、マスクを着用し、又は、口臭症を有する使用者はマスクを着用する場合、自分の口腔から発散した口臭をよく嗅ぐことになってしまい、マスクを着用する際、不快になり、また、近視の人は冬にマスクを着用する場合、吐かれた熱い息は鼻筋とマスクの間の隙間に沿って眼鏡に流れて、視界がぼやけて、使用は不便にななる。以上の欠陥に鑑みて、口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスクを提出する。
1.解决しようとする技術問題
従来技術に存在する問題に対して、本実用新案は、口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスクを提供することを目的とし、本技術的解決策によれば、使用者がマスクを着用している過程で、バリアシートを介して口と鼻の間を隔て、締め紐を利用して締め付け、口腔から発散した口臭が鼻腔に流れることを防止し、使用者がマスクを着用する際の快適度を高めて、また、密閉シールを配置することで、着用の際、マスクと鼻筋の間の密閉性を強化し、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
従来技術に存在する問題に対して、本実用新案は、口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスクを提供することを目的とし、本技術的解決策によれば、使用者がマスクを着用している過程で、バリアシートを介して口と鼻の間を隔て、締め紐を利用して締め付け、口腔から発散した口臭が鼻腔に流れることを防止し、使用者がマスクを着用する際の快適度を高めて、また、密閉シールを配置することで、着用の際、マスクと鼻筋の間の密閉性を強化し、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
2.技術的解決策
上記問題を解决するために、本実用新案は以下の技術的解決策を採用する。
上記問題を解决するために、本実用新案は以下の技術的解決策を採用する。
マスク本体を備える口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスクであって、前記マスク本体の左右両端には一対の耳紐が固定接続され、前記マスク本体の裏面にはバリアシートが固定接続され、前記マスク本体の内室には、締め紐が横方向に貫通するように配置され、前記締め紐はバリアシートの上側に位置し、前記マスク本体の内室には線状鼻筋部材が固定接続され、前記線状鼻筋部材は締め紐の上側に位置し、前記バリアシートの内室には定型シートが固定接続され、本技術的解決策によれば、使用者がマスクを着用している過程で、バリアシートを介して口と鼻の間を隔て、締め紐を利用して締め付け、口腔から発散した口臭が鼻腔に流れることを防止し、使用者がマスクを着用する際の快適度を高めて、また、密閉シールを配置することで、着用際、マスクと鼻筋の間の密閉性を強化させ、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
さらに、前記定型シートはアルミ合金材料から製造され、アルミ合金材料から製造される定型シートを配置することで、湾曲を容易にして、マスクを着用する時、折り目に沿って折り曲げて、定型シートの湾曲によって、バリアシートを定型化し、バリアシートを使用者の上唇に密着させ、口と鼻の間をよりよく隔て、口と鼻の間の空気流動を回避する。
さらに、前記定型シートの裏面には折り目が設けられ、前記折り目は定型シートの下端の略4分の1の箇所に位置し、折り目を配置することで、定型シートを便利に折り曲げることができる。
さらに、前記マスク本体の裏面には密閉シールが固定接続され、前記密閉シールは線状鼻筋部材の上側に位置し、前記密閉シールはスローリバウンドスポンジ材料から製造され、スローリバウンドスポンジ材料から製造される密閉シールを配置することで、マスクを着用する時、マスクと鼻筋の間のフィット性を高め、冬でマスクを着用する時、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
さらに、前記マスク本体の裏面には密閉シールが固定接続され、前記密閉シールは線状鼻筋部材の上側に位置し、前記密閉シールはスローリバウンドスポンジ材料から製造され、スローリバウンドスポンジ材料から製造される密閉シールを配置することで、マスクを着用する時、マスクと鼻筋の間のフィット性を高め、冬でマスクを着用する時、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
さらに、前記マスク本体は不織布及びろ過紙材料から製造され、不織布及びろ過紙材料から製造されるマスク本体を配置することで、病原菌及び飛沫を阻止するとともに、一定の通気性を具備する。
3.有益な効果
従来技術に対して、本実用新案の利点は以下の通り、
(1)本技術的解決策によれば、使用者がマスクを着用している過程で、バリアシートを介して口と鼻の間を隔て、締め紐を利用して締め付け、口腔から発散した口臭が鼻腔に流れることを防止し、使用者がマスクを着用する際の快適度を高めて、また、密閉シールを配置することで、着用際、マスクと鼻筋の間の密閉性を強化させ、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
従来技術に対して、本実用新案の利点は以下の通り、
(1)本技術的解決策によれば、使用者がマスクを着用している過程で、バリアシートを介して口と鼻の間を隔て、締め紐を利用して締め付け、口腔から発散した口臭が鼻腔に流れることを防止し、使用者がマスクを着用する際の快適度を高めて、また、密閉シールを配置することで、着用際、マスクと鼻筋の間の密閉性を強化させ、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
(2)定型シートはアルミ合金材料から製造され、アルミ合金材料から製造される定型シートを配置することで、湾曲を容易にして、マスクを着用する時、折り目に沿って折り曲げて、定型シートの湾曲によって、バリアシートを定型化し、バリアシートを使用者の上唇に密着させ、口と鼻の間をよりよく隔て、口と鼻の間の空気流動を回避する。
(3)定型シートの裏面には折り目が設けられ、折り目は定型シートの下端の略4分の1の箇所に位置し、折り目を配置することで、定型シートを便利に折り曲げることができる。
(4)マスク本体の裏面には密閉シールが固定接続され、密閉シールは線状鼻筋部材の上側に位置し、密閉シールはスローリバウンドスポンジ材料から製造され、スローリバウンドスポンジ材料から製造される密閉シールを配置することで、マスクを着用する時、マスクと鼻筋の間のフィット性を高め、冬にマスクを着用する時、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
(5)マスク本体は不織布及びろ過紙材料から製造され、不織布及びろ過紙材料から製造されるマスク本体を配置することで、病原菌及び飛沫を阻止するとともに、一定の通気性を具備する。
以下に本実用新案の実施例の図を参照して、本実用新案の実施例の技術的解決策を明らかにし且つ完全に記載する。明らかに、記載の実施例は全ての実施例ではなく、本実用新案の一部の実施例のみであり、本実用新案の実施例に基づき、当業者が進歩性に値する労働をしないことを前提として、取得した他の全ての実施例は、何れも本実用新案の保護範囲に属する。
本実用新案の記載において、ここで、「上」、「下」、「内」、「外」、「先端/底端」などの用語が指示する方位又は位置関係は、図示による方位又は位置関係であり、指される装置又は素子は特定の方位を具備し、特定の方位で構造及び操作されなければならないように指示又は暗示したものではなく、ただ本実用新案を便宜的に記載したものであり、及び記載を簡略化するためであり、本実用新案に対する限定として理解されるべきものではない。また、「第1」、「第2」などの用語は、相対的な重要性を指示又は暗示するように理解されることができず、ただ記載を目的とする。
本実用新案の記載において、ここで、特に明らかな規定及び限定がない限り、「取り付ける」、「設けられる」、「外嵌/外挿」、「接続」などの用語に対して、広義的に理解すべきであり、例えば、「接続」は固定接続、取り外し可能な接続、又は一体接続であってもよく、機械接続、電気接続であってもよく、直接的な連結、中間媒介による間接的な連結であってもよく、2つの素子内部の連通であってもよい。当業者にとって、具体的な状況に応じて、上記用語の、本実用新案での具体的な意味を理解すればよい。
実施例:
図1~6を参照し、マスク本体1を備える口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスクであって、マスク本体1の左右両端には一対の耳紐2が固定接続され、マスク本体1の裏面にはバリアシート3が固定接続され、マスク本体1の内室には、締め紐4が横方向に貫通するように配置され、締め紐4はバリアシート3の上側に位置し、マスク本体1の内室には線状鼻筋部材5が固定接続され、線状鼻筋部材5は締め紐4の上側に位置し、バリアシート3の内室には定型シート6が固定接続され、本技術的解決策によれば、使用者がマスクを着用している過程で、バリアシート3を介して口と鼻の間を隔て、締め紐4を利用して締め付け、口腔から発散した口臭が鼻腔に流れることを防止し、使用者がマスクを着用する際の快適度を高めて、密閉シール8を配置することで、着用際、マスクと鼻筋の間の密閉性を強化させ、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
図1~6を参照し、マスク本体1を備える口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスクであって、マスク本体1の左右両端には一対の耳紐2が固定接続され、マスク本体1の裏面にはバリアシート3が固定接続され、マスク本体1の内室には、締め紐4が横方向に貫通するように配置され、締め紐4はバリアシート3の上側に位置し、マスク本体1の内室には線状鼻筋部材5が固定接続され、線状鼻筋部材5は締め紐4の上側に位置し、バリアシート3の内室には定型シート6が固定接続され、本技術的解決策によれば、使用者がマスクを着用している過程で、バリアシート3を介して口と鼻の間を隔て、締め紐4を利用して締め付け、口腔から発散した口臭が鼻腔に流れることを防止し、使用者がマスクを着用する際の快適度を高めて、密閉シール8を配置することで、着用際、マスクと鼻筋の間の密閉性を強化させ、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
図5~6を参照し、定型シート6はアルミ合金材料から製造され、アルミ合金材料から製造される定型シート6を配置することで、湾曲を容易にして、マスクを着用する時、折り目7に沿って折り曲げ、定型シート6の湾曲によって、バリアシート3を定型化し、バリアシート3を使用者の上唇に密着させ、口と鼻の間をよりよく隔て、口と鼻の間の空気流動を回避し、定型シート6の裏面には折り目7が設けられ、折り目7は定型シート6の下端の略4分の1の箇所に位置し、折り目7を配置することで、定型シート6を便利に折り曲げることができる。
図2及び図4を参照し、マスク本体1の裏面には密閉シール8が固定接続され、密閉シール8は線状鼻筋部材5の上側に位置し、密閉シール8はスローリバウンドスポンジ材料から製造され、スローリバウンドスポンジ材料から製造される密閉シール8を配置することで、マスクを着用する時、マスクと鼻筋の間のフィット性を高め、冬でマスクを着用する時、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
図1~3を参照し、マスク本体1は不織布及びろ過紙材料から製造され、不織布及びろ過紙材料から製造されるマスク本体1を配置することで、病原菌及び飛沫を阻止するとともに、一定の通気性を具備する。
本実用新案において、まず、バリアシート3とマスク本体1を一定の角度に保持するように、折り目7に沿って定型シート6を折り曲げ、バリアシート3をできるだけ使用者の顔の曲線にフィットさせるように、定型シート6を横方向に湾曲させ、耳紐2を耳に着用するまで引っ張り、締め紐4によってバリアシート3を締め付け、できるだけ使用者の鼻筋の曲線にフィットするように、線状鼻筋部材5を押圧し、このように、マスクの着用を完了させ、従来技術に対して、本技術的解決策によれば、使用者がマスクを着用している過程で、バリアシート3を介して口と鼻の間を隔て、締め紐4を利用して締め付け、口腔から発散した口臭が鼻腔に流れることを防止し、使用者がマスクを着用する際の快適度を高めて、また、密閉シール8を配置することで、着用際、マスクと鼻筋の間の密閉性を強化させ、吐かれた熱い息が眼鏡に流れることを防止し、近視の人が冬でマスクを着用する使用体験を高める。
以上は本実用新案の好適な具体的な実施形態のみであり、本実用新案の保護範囲はこれに限定されていない。当業者によって、本実用新案が開示した技術範囲内で、本実用新案の技術的解決策及びその改良構想に対して行われた等価置換及び変更は、何れも本実用新案の保護範囲内に含まれるべきである。
1 マスク本体、
2 耳紐、
3 バリアシート、
4 締め紐、
5 線状鼻筋部材、
6 定型シート、
7 折り目、
8 密閉シール
2 耳紐、
3 バリアシート、
4 締め紐、
5 線状鼻筋部材、
6 定型シート、
7 折り目、
8 密閉シール
Claims (5)
- マスク本体(1)を備える口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスクであって、
前記マスク本体(1)の左右両端には一対の耳紐(2)が固定接続され、前記マスク本体(1)の裏面にはバリアシート(3)が固定接続され、前記マスク本体(1)の内室には、締め紐(4)が横方向に貫通するように配置され、前記締め紐(4)は前記バリアシート(3)の上側に位置し、前記マスク本体(1)の内室には線状鼻筋部材(5)が固定接続され、前記線状鼻筋部材(5)は前記締め紐(4)の上側に位置し、前記バリアシート(3)の内室には定型シート(6)が固定接続されることを特徴とする口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスク。 - 前記定型シート(6)はアルミ合金材料から製造されることを特徴とする請求項1に記載の口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスク。
- 前記定型シート(6)の裏面には折り目(7)が設けられ、前記折り目(7)は前記定型シート(6)の下端の略4分の1の箇所に位置することを特徴とする請求項1に記載の口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスク。
- 前記マスク本体(1)の裏面には密閉シール(8)が固定接続され、前記密閉シール(8)は前記線状鼻筋部材(5)の上側に位置し、前記密閉シール(8)はスローリバウンドスポンジ材料から製造されることを特徴とする請求項1に記載の口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスク。
- 前記マスク本体(1)は不織布及びろ過紙材料から製造されることを特徴とする請求項1に記載の口と鼻の間の空気流動を遮断できるマスク。
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