JP3238571U - Bag - Google Patents
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Abstract
【課題】レジャーシートに変身するカバンにおいて、レジャーシート時のシート面積を増大させることが可能な、カバンを提供する。【解決手段】レジャーシートに変身するカバン10は、展開状態でレジャーシート本体として使用され、折り畳み状態で、上側に開口を有する袋状のカバン本体11として使用される本体シート20と、レジャーシートからカバン10へ変身させる際に、本体シート20のうちカバン本体11の主側面13の内側に重なるように折り畳まれる折畳み部21~24を、主側面13に重なる状態に保持する保持部31、32とを備えている。【選択図】図1A bag which can be transformed into a leisure seat and which can increase the seat area of the leisure seat is provided. A bag 10 that transforms into a leisure sheet includes a main body sheet 20 that is used as a leisure sheet main body in an unfolded state and is used as a bag-like bag main body 11 having an opening on the upper side in a folded state, and a leisure sheet. Holding parts 31 and 32 for holding folding parts 21 to 24 of the main body sheet 20 so as to overlap the inside of the main side surface 13 of the bag body 11 when transformed into the bag 10 in a state of overlapping the main side surface 13. It has [Selection drawing] Fig. 1
Description
本考案は、レジャーシートに変身するカバン等に関する。 The present invention relates to a bag or the like that transforms into a leisure sheet.
従来から、レジャーシートに変身するカバン、又は、カバンに変身するレジャーシートが知られている。特許文献1には、レジャーシートをシート状から容易に袋状にすることによりレジャーシートの上で使用した道具類をそのままレジャーシート内に収容することができる後片付けの簡単なレジャーシートが記載されている。このレジャーシートは、シシート本体を中央から2つに折り畳んで縁部を重ね、チャックをそれぞれ噛み合わせて閉じた時、シート本体の縁部が結合されてシート本体が全体として袋状になるように形成されている。
BACKGROUND ART Conventionally, a bag that transforms into a leisure sheet or a leisure sheet that transforms into a bag has been known.
ところで、従来のものは、レジャーシート本体が、カバン本体の主側面(正面と背面)のみにより構成される。そのため、レジャーシート時のシート面積の確保が困難である。 By the way, in the conventional one, the main body of the leisure sheet is composed only of the main side surfaces (front and back) of the main body of the bag. Therefore, it is difficult to secure the seat area for the leisure seat.
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、レジャーシートに変身するカバンにおいて、レジャーシート時のシート面積を増大させることが可能な、カバンを実現することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION It is an object of the present invention to realize a bag that can be transformed into a leisure seat and that can increase the seat area of the leisure seat.
上述の課題を解決するべく、第1の考案は、レジャーシートに変身するカバンであって、展開状態でレジャーシート本体として使用され、折り畳み状態で、上側に開口を有する袋状のカバン本体として使用される本体シートと、レジャーシートからカバンへ変身させる際に、本体シートのうちカバン本体の主側面の内側に重なるように折り畳まれる折畳み部を、主側面に重なる状態に保持する保持部とを備えている、カバンである。 In order to solve the above-mentioned problems, the first idea is a bag that transforms into a leisure seat, which is used as a leisure seat main body in an unfolded state and used as a bag-like bag main body having an upper opening in a folded state. and a holding part for holding the folding part of the main sheet, which is folded so as to overlap the inside of the main side surface of the bag body when the leisure sheet is transformed into the bag, in a state of overlapping with the main side surface. It's a bag.
第2の考案は、第1の考案において、保持部として、第1保持部と第2保持部が設けられ、本体シートは、展開状態において、カバン本体の底マチとなる部分の周囲に、主側面の一方になる部分、第1折畳み部、横マチの一方になる部分、第2折畳み部、主側面の他方になる部分、第3折畳み部、横マチの他方になる部分、及び、第4折畳み部が、この順番に設けられ、カバンへ変身させる際に、第1畳み部及び第4折畳み部は、主側面の一方の内側に重なるように折り畳まれ、第2畳み部及び第3折畳み部は、主側面の他方の内側に重なるように折り畳まれる。 The second idea is that in the first idea, a first holding part and a second holding part are provided as holding parts, and the main body sheet is mainly placed around the bottom gusset of the bag body in the unfolded state. One side portion, first folding portion, one side gusset portion, second folding portion, other side main side portion, third folding portion, other side gusset portion, and fourth The folding parts are provided in this order, and when transformed into a bag, the first folding part and the fourth folding part are folded so as to overlap inside one of the main side surfaces, and the second folding part and the third folding part are folded. are folded to overlap inside the other of the major sides.
本考案では、本体シートが、レジャーシートからカバンへ変身させる際に折り畳むことによって、上側に開口を有する袋状のカバン本体へ変身する。本体シートは、カバン本体の主側面の内側に重なるように折り畳まれる折畳み部が、保持部により主側面に重なる状態に保持される。本考案では、一対の主側面のみによりレジャーシート本体が構成されていた従来とは異なり、本体シートには、主側面に加えて折畳み部がある。従って、レジャーシート時のシート面積を増大させることができる。 According to the present invention, the body sheet is folded when transformed from a leisure sheet into a bag, thereby transforming into a bag-like bag body having an opening on the upper side. The main body sheet is held in a state in which the folded portion that is folded so as to overlap the inner side of the main side surface of the bag body overlaps the main side surface by the holding portion. In the present invention, the main body sheet has folding parts in addition to the main side surfaces, unlike the conventional leisure sheet body which is composed only of a pair of main side surfaces. Therefore, it is possible to increase the sheet area of the leisure sheet.
以下、図面を参照しながら、本考案の実施形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態は、本考案の一例であって、本考案、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. The following embodiments are examples of the present invention, and are not intended to limit the scope of the present invention, its applications, or its uses.
本実施形態は、図1に示すように、手提げカバン(以下、単に「カバン」と言う。)10である。カバン10は、レジャーシート10R(図2参照)に変身させることが可能に構成されている。本実施形態は、カバン10に変身させることが可能なレジャーシート10Rと言うこともできるし、カバン10とレジャーシート10Rとの切り替えが可能な物品と言うこともできる。
This embodiment is a handbag (hereinafter simply referred to as "bag") 10, as shown in FIG. The
カバン10は、展開状態でレジャーシート本体11Rとして使用され、所定の折り畳み状態でカバン本体11として使用される本体シート20と、本体シート20に取り付けられてカバン10の状態で使用される一対の取っ手18とを備えている。レジャーシート10Rからカバン10への変身の際に、本体シート20は、折り畳むことによってレジャーシート本体11Rからカバン本体11へ変身する。
The
[本体シート等の構成]
カバン本体11は、上側の開口から入れられた物品を収容可能な袋である。カバン本体11は、矩形状の底マチ(底襠)12と、底マチ12における一対の対向辺12L(本実施形態では長辺)から立ち上がる一対の主側面(正面及び背面)13と、底マチ12における別の一対の対向辺12S(本実施形態では短辺)から立ち上がる一対の横マチ(横襠)14と、一対の主側面13の何れかの内側に重なるように折り畳まれた第1~第4折畳み部21~24とを備えている。第1折畳み部21及び第4折畳み部24は、後述する第1保持部31によって、一対の主側面のうち第1主側面13(図1では手前側の主側面13)の内側に重なる状態に保持されている。第2折畳み部22及び第3折畳み部23は、後述する第2保持部32によって、一対の主側面のうち第2主側面13(図1では奥側の主側面13)の内側に重なる状態に保持されている。
[Structure of body sheet, etc.]
The bag
本体シート20は、図2に示すように、展開状態で略矩形状に形成されている。図2(a)は、レジャーシート本体11Rの上面図である。レジャーシート本体11Rの上面は、カバン本体11の状態で内面となる。図2(b)は、レジャーシート本体11Rの下面図である。レジャーシート本体11Rの下面は、カバン本体11の状態で外面となる。
As shown in FIG. 2, the
本実施形態では、カバン10は保冷バッグとして用いることができる。本体シート20は、断熱シート26とカバーシート27を少なくとも有する複数層のシート(本実施形態では2層のシート)により構成されている。カバン本体11の状態での本体シート20は、図3に示すように、断熱シート26の外側が、カバーシート27により被覆されている。カバーシート27の外面(カバン本体11の外面)は、絵柄などのデザインが施されている。なお、カバン10は保冷バッグではなく通常のバッグでもよい。この場合、本体シート20は複数層のシートにより構成されていてもよいし、単層のシートにより構成されていてもよい。
In this embodiment, the
レジャーシート本体11Rとして使用される展開状態において、本体シート20は、図2(a)に示すように、底マチ12に対応する中央矩形部12Rの周囲に、第1主側面13に対応する矩形部13R(図2(a)において右側の矩形部13R)、第1折畳み部21、一対の横マチ14のうち第1横マチ14に対応する矩形部14R(図2(a)において下側の矩形部14R)、第2折畳み部22、第2主側面13に対応する矩形部13R、第3折畳み部23、一対の横マチ14のうち第2横マチ14に対応する矩形部14R、及び、第4折畳み部24が、この順番に設けられている。各折畳み部21~24は矩形状を呈する。本体シート20では、一対の矩形部13Rに、一対の取っ手18が設けられている。なお、以下では、本体シート20において一対の取っ手18が設けられた一対の対向辺が対向する方向を「第1方向」、第1方向に直交する方向を「第2方向」と言う(図2参照)。
In the unfolded state used as the
次に、本体シート20に設けた折り目について説明を行う。図2(a)において、一点鎖線は山折りの折り目、二点鎖線は谷折りの折り目を表す。なお、図2(b)では折り目の記載は省略している。
Next, the creases provided on the
中央矩形部12Rでは、第1方向における中央の位置に、第2方向に延びる山折りの折り目51が設けられている。また、折り目51を挟むにように、中央矩形部12Rと各矩形部13Rの境界の位置に、第2方向に延びる谷折りの折り目52がそれぞれ設けられている。各折り目52は、本体シート20において第2方向に亘って延びている(図2(a)において本体シート20の上端から下端に亘って延びている)。また、中央矩形部12Rと各矩形部14Rの境界の位置には、第1方向に延びる谷折りの折り目53がそれぞれ設けられている。各折り目53は、第1方向に亘って延びている(図2(a)において本体シート20の右端から左端に亘って延びている)。
In the central
また、各矩形部14Rでは、中央矩形部12Rとの境界線の両端の各々から、第1方向の中央に向かって斜めに延びる山折りの折り目54がそれぞれ設けられている。各折り目54は、矩形部14Rと中央矩形部12Rとの境界線に対し略45°の角度をなす。各矩形部14Rでは、第1方向における中央の位置に、中央矩形部12Rとの境界線から、2つの折り目54の交点Xまで谷折りの折り目56が設けられ、この交点Xから本体シート20の外周まで山折りの折り目57が設けられている。また、各折畳み部21~24には、本体シート20の角から対角線に沿って延びる山折りの折り目55がそれぞれ設けられている。
Each
本実施形態では、各折畳み部21~24が、矩形部13R,14Rとの境界線の位置の折り目52,53及び折り目55によって、カバン本体11の主側面13の内側に重なるように折り畳むことが可能となる。カバン10は、カバン本体11の主側面13の内側に重なるように折り畳まれた折畳み部21~24を、主側面13に重なる状態に保持する、第1保持部31及び第2保持部32をさらに備えている。
In this embodiment, the
第1保持部31は、所定の折り畳み状態の第1主側面13の外面に取り付けられたシート片31a(図1参照)と、第1主側面13の内側に重ねられる2枚の折畳み部21,24のうち内側に位置する第4折畳み部24に対しシート片31aの先端側を着脱自在に取り付ける取付部31b(図2参照)とを備えている。シート片31aは、矩形状に形成されている。シート片31aの付け根側は、本体シート20の外周寄りの位置に取り付けられている。展開状態のシート片31aは、図2(a)に示すように、本体シート20への取付位置から外側に向かって第1方向に延び、本体シート20の外周を超えて外側に突出している。取付部31bは、雄の面ファスナー31bと雌の面ファスナー31bにより構成されている。展開状態では、シート片31aの上面の先端側に取付部31bの一方の面ファスナー31bが設けられ、第4折畳み部24の上面に取付部31bの他方の面ファスナー31bが設けられている。第4折畳み部24では、第4折畳み部24のうち対角線よりも横マチ14側に、他方の面ファスナー31bが配置されている。
The
第2保持部32は、所定の折り畳み状態で第2主側面13の内側に重ねられる2枚の折畳み部22,23のうち内側に位置する第2折畳み部22の内面に取り付けられたシート片32a(図1参照)と、第2主側面13に対しシート片32aの先端側を着脱自在に取り付ける取付部32b(図2参照)とを備えている。シート片32aは、矩形状に形成されている。シート片32aの付け根側は、第2折畳み部22のうち対角線よりも横マチ14側に取り付けられている。展開状態のシート片32aは、図2(a)に示すように、本体シート20の外周寄りの位置に取り付けられ、取付位置から外側に向かって第2方向に延び、本体シート20の外周を超えて外側に突出している。取付部32bは、雄の面ファスナー32bと雌の面ファスナー32bにより構成されている。展開状態では、シート片32aの下面の先端側に取付部32bの一方の面ファスナー32bが設けられ、第2主側面13に対応する矩形部13Rの下面に他方の面ファスナー32bが設けられている。矩形部13Rでは、本体シート20の外周寄りの位置に、他方の面ファスナー32bが配置されている。
The
[レジャーシートからカバンへの変身]
図4を参照しながら、レジャーシート10Rからカバン10への変身について説明を行う。まず図4(a)に示すように、カバン本体11の内面となる側(断熱シート26側)を上側に向けて、一対の折り目53を谷折りする。
[Transformation from a leisure sheet to a bag]
Transformation from the
次に、各折畳み部21~24について、矩形部14Rとの境界線の位置の折り目52を谷折りして各矩形部13Rを立ち上げながら、折り目55を山折りする。そうすると、各折畳み部21~24は、図4(b)に示すように、カバン本体11の主側面13の内側に重なる。その際、第1折畳み部21と第4折畳み部24では、第1主側面13の内側に第1折畳み部21を重ね、その内側から第4折畳み部24を重ねる。また、第2折畳み部22と第3折畳み部23では、第2主側面13の内側に第3折畳み部23を重ね、その内側から第2折畳み部22を重ねる。
Next, with respect to each of the folded
次に、第1保持部31のシート片31aの面ファスナー31bを、第4折畳み部24の面ファスナー31bに取り付ける。これにより、第1折畳み部21と第4折畳み部24は、第1主側面13に重なる状態に保持される。また、第2保持部32のシート片32aの面ファスナー32bを、第2主側面13の面ファスナー31bに取り付ける。これにより、第2折畳み部22と第3折畳み部23は、第2主側面13に重なる状態に保持される。これにより、レジャーシート10Rからカバン10への変身は完了する。カバン10として使用される所定の折り畳み状態では、折り目51,54,57の山折り及び折り目56の谷折りによってカバン本体11の厚みを薄くすることが可能である。
Next, the hook-and-
なお、カバン10からレジャーシート10Rへの変身は、各保持部31,32の面ファスナー31b,32bを取り外して、本体シート20を展開するだけで完了する。
Transformation from the
[実施形態の効果]
本実施形態では、本体シート20が、レジャーシート10Rからカバン10へ変身させる際に折り畳むことによって、上側に開口を有する袋状のカバン本体11へ変身する。本体シート20は、カバン本体11の主側面13の内側に重なるように折り畳まれる折畳み部21~24が、保持部31,32により主側面13に重なる状態に保持される。本実施形態では、一対の主側面13のみによりレジャーシート本体が構成されていた従来とは異なり、本体シート20には、主側面13に加えて折畳み部21~24がある。また、さらに底マチ12(中央矩形部12R)と横マチ14(矩形部14R)もある。従って、レジャーシート10R時のシート面積を増大させることができる。なお、カバン10は、荷物の持ち運びだけでなく、例えば屋外にレジャーシート10Rとして広げて、そこに落下した落ち葉をカバン10に変身させて回収することができ、さらにレジャーシート10R上の道具をカバン10に変身させてそのまま収納することもできる。
[Effects of Embodiment]
In this embodiment, the
[その他の実施形態]
上述の実施形態において、カバン10は、手提げカバン以外の形態(例えば、リュックサック、ショルダーバッグ)であってもよい。例えばカバン10がリュックサックの場合、一方の主側面13に対し、他方の主側面13に着脱自在の蓋シートを設け、他方の主側面13に対し、腕を通す一対のショルダーベルトを設ける。
[Other embodiments]
In the above-described embodiments, the
上述の実施形態において、第1保持部31は、面ファスナー31bの一方を有するシート片31aの付け根側を第4折畳み部24を内面に取り付け、面ファスナー32bの他方を第1主側面13の外面に設けてもよい。また、第2保持部32は、面ファスナー32bの一方を有するシート片32aの付け根側を第2主側面13の外面に取り付け、面ファスナー32bの他方を第2折畳み部22の内面に設けてもよい。
In the above-described embodiment, the first holding
上述の実施形態では、各折畳み21~24の形状は矩形であるが、扇形など他の形状であってもよい。各折畳み21~24を扇形にする場合、各保持部31,32のシート片31a,32aを実施形態よりも長くすることができる。
In the above-described embodiment, each fold 21-24 has a rectangular shape, but other shapes such as a fan shape are also possible. When each folding 21 to 24 is fan-shaped, the
上述の実施形態において、各保持部31,32の取付部31b,32bは、面ファスナー以外の構成(例えばボタン)であってもよい。
In the above-described embodiment, the
本考案は、レジャーシートに変身するカバン等に適用可能である。 The present invention can be applied to a bag or the like that transforms into a leisure sheet.
10 カバン
10R レジャーシート
11 カバン本体
11R レジャーシート本体
12 底マチ
12R 中央矩形部
13 主側面
13R 矩形部
14 横マチ
14R 矩形部
20 本体シート
21 第1折畳み部
22 第2折畳み部
23 第3折畳み部
24 第4折畳み部
10
Claims (2)
展開状態でレジャーシート本体として使用され、折り畳み状態で、上側に開口を有する袋状のカバン本体として使用される本体シートと、
レジャーシートからカバンへ変身させる際に、前記本体シートのうち前記カバン本体の主側面の内側に重なるように折り畳まれる折畳み部を、前記主側面に重なる状態に保持する保持部とを備えている、カバン。 A bag that transforms into a leisure seat,
a main sheet used as a leisure sheet main body in an unfolded state and used as a bag-like bag main body having an upper opening in a folded state;
a holding part for holding a folding part of the main body sheet, which is folded so as to overlap inside the main side surface of the bag body, in a state of overlapping with the main side surface when the leisure sheet is transformed into a bag, Bag.
前記本体シートは、前記展開状態において、前記カバン本体の底マチとなる部分の周囲に、前記主側面の一方になる部分、第1折畳み部、横マチの一方になる部分、第2折畳み部、前記主側面の他方になる部分、第3折畳み部、横マチの他方になる部分、及び、第4折畳み部が、この順番に設けられ、
前記カバンへ変身させる際に、前記第1畳み部及び前記第4折畳み部は、前記主側面の一方の内側に重なるように折り畳まれ、前記第2畳み部及び前記第3折畳み部は、前記主側面の他方の内側に重なるように折り畳まれる、請求項1に記載のカバン。 A first holding portion and a second holding portion are provided as the holding portion,
In the unfolded state, the main body sheet includes a portion that will be one of the main side surfaces, a first folding portion, a portion that will be one of the side gussets, a second folding portion, The other portion of the main side surface, the third folded portion, the other portion of the horizontal gusset, and the fourth folded portion are provided in this order,
When transforming into the bag, the first folding part and the fourth folding part are folded so as to overlap inside one of the main side surfaces, and the second folding part and the third folding part are folded into the main bag. 2. The bag according to claim 1, which is folded so as to overlap the inside of the other of the sides.
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