JP3237821U - 盗難防止インテリジェント電気メーターボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】盗難防止インテリジェント電気メーターボックスを提供する。【解決手段】電気錠4と機械ロックを結合した構造により電気メーター3の盗難防止を実現し、ロック配置モードを改善した。第一ドア10に第一サブドアを埋め込み、内部に位置する電気錠は第一サブドアをロックすることで、第一ドアと第一サブドアが開けられないようにする。このロックモードでは、電気錠を内部に隠し、犯罪者が外部から電気錠に接触できなく、暴力によって第一ドアまたは第一サブドアを破壊しない限り、ロックを解除することはできない。その上、第一ドアに独立したロックをさらに増設することができ、盗難防止の信頼性をさらに向上させることができる。また、本考案では、気中遮断器、遮断器などの比較的よく用いられる装置を独立して配置し、ドアのみで覆われて強制的にロックされないため、緊急状態での操作に影響を及ぼさないことを確保した。【選択図】図2
Description
本考案はメーターボックスの技術分野に関し、具体的には、盗難防止インテリジェント電気メーターボックスに関する。
電気メーターボックスは、電気メーター、遮断器などの部品を収容するためのボックスであり、電気部品の重みを支えるとともに、収容、保護などの役割を果たす。電気メーターの使用量が大きく、分布が広く、有効な監督管理手段が欠けているため、電気を盗んだり、電気メーター自体を盗んだりする現象が時々発生し、電力供給会社と法律を守るユーザーの権利を深刻に侵害し、国有資産に巨大な損失をもたらすだけでなく、電力供給ランクを深刻に乱し、電力供給ネットワークの安全に一定の脅威をもたらした。
盗難問題を緩和するためには、管理、監視、施設自体などの面から全面的に仕事を展開しなければならない。その中で、電気メーターボックスは最後の防御線として特に重要である。従来技術では、電気メーターボックスの多くはロックを装着することで盗難防止を実現しているが、普通の単一ロックは犯罪者に破壊されやすいため、盗難防止効果は改善が待たれる。また、従来のロック方式では、電気部品の使用レベルに対して区分せず、全部電気メーターボックス内部にロックされているため、非常事態に人為的に空気遮断器、遮断器を触発する必要がある場合、このロック方式は操作しにくいという課題がある。
上記既存技術の不足を解決するために、本考案は、盗難防止インテリジェント電気メーターボックスを提供し、従来の電気メーターボックスの盗難防止措置が改善されるべきという技術問題を解決する。
本考案が解決すべきもう一つの技術問題は、従来の電気メーターボックスの盗難防止措置が電気部品の使用レベルに対して区分していないことである。
以上の目的を実現するために、本考案の使用する技術的な解決方案は以下の通りである。盗難防止インテリジェント電気メーターボックスであって、ボックス本体、第一保管部、電気メーター、電気錠、第二保管部、遮断器、切断スイッチ、第三保管部、気中遮断器、第一ドア、第一サブドア、窓部、取り付け枠、リング部、第二ドア、溝部、指紋スキャナー、固定プレートを有し、その中で、ボックス本体に、第一保管部、第二保管部、第三保管部が区切られ、第一保管部に、それぞれ電気メーターと電気錠が固定するように接続され、第二保管部に、それぞれ遮断器と切断スイッチが固定するように接続され、第三保管部に、気中遮断器が固定するように接続され、第一ドアは第一保管部の先端にヒンジ接続され、第一ドアに開口部が設けられ、前記開口部は電気メーターと電気錠の前方に位置し、前記開口部に第一サブドアが配置され、第一サブドアに窓部が配置され、第一サブドアの内側に取り付け枠が配置され、取り付け枠にリング部が固定するように接続され、電気錠によりリング部をロックし、第二ドアは第二保管部の先端にヒンジ接続され、第二ドアに溝部が配置され、溝部に指紋スキャナーが固定するように接続され、指紋スキャナーは電気錠と通信され、固定プレートは第三保管部の先端に固定するように接続される。
好ましくは、第一ドアとボックス本体の間、及び第二ドアとボックス本体の間にそれぞれ南京錠用取り付け部が配置される。
好ましくは、第二ドアに角穴が設けられ、前記角穴は遮断器の前方に位置し、固定プレートに透かし部が配置され、前記透かし部は気中遮断器の前方に位置する。
好ましくは、前記透かし部に第三ドアがヒンジ接続され、前記角穴に第二サブドアがヒンジ接続され、第三ドアと固定プレートの間、及び第二サブドアと第二ドアの間に、それぞれ南京錠用取り付け部が配置される。
好ましくは、ボックス本体のバックプレートのエッジに、複数のイヤープレートが固定するように接続される。
以上の技術案において、ボックス本体は本考案の主体構造とし、第一保管部は電気メーターを収容するために使用され、第二保管部は遮断器と切断スイッチを収容するために用いられ、第三保管部は気中遮断器を収容するために用いられる。電気メーター、遮断器、切断スイッチ、気中遮断器はいずれも従来構造であり、その自身の規格及び配線方式はいずれも本分野の一般技術常識に基づいて実施されている。電気錠は、第一サブドアをロックするために使用される。第一ドアとその上の第一サブドア、窓部は共に第一保管部を閉鎖し、第一サブドアは第一ドアの開口部に位置し、且つ開口部のエッジの溝に埋め込まれているため、第一サブドアが電気錠にロックされた状態で第一ドアも開くことができない。窓部は透明に保たれ、外部の人員が電気メーターの数値を読み取ることができる。電気錠が第一サブドアに対するロックは、取り付け枠とリング部によって実現される。リング部は取り付け枠の後側に固定するように接続され、取り付け枠は第一サブドアの後側に固定するように接続されているため、電気錠がリング部に対するロックによって第一サブドアに対するロックを実現することができる。第二ドアは、第二保管部を閉鎖するために用いられ、溝部は指紋スキャナーを配置するために使用される。指紋スキャナーは電気錠と連動するため、指紋情報によって電気錠を開くことができる。固定プレートは、第三保管部を閉鎖するために用いられる。
好ましくは、第一ドアとボックス本体の間、及び第二ドアとボックス本体の間に、それぞれ南京錠用取り付け部が配置され、更に通常の南京錠を装着することで、盗難防止の信頼性をさらに向上させる。
また、第二ドアに角穴が設けられることで遮断器を露出させ、固定プレートに透かし部が設けられることで気中遮断器を露出させ、従って、電気メーターの有効な盗難防止を保証した上で、遮断器と気中遮断器が操作しやすくようにする。遮断器の先端と気中遮断器の先端に、それぞれ第二サブドアと第三サブドアを増設することができ、第二サブドアと第三サブドアについては、さらに南京錠用取り付け部を増設することもできる。
ボックス本体のバックプレートのエッジに、イヤープレートを増設することで、本考案を簡単に取り付けたり、固定したりすることができる。
本考案は盗難防止インテリジェント電気メーターボックスを提供する。該当技術案は、電気錠と機械ロックを結合した構造を採用することにより電気メーターの盗難防止を実現し、ロック配置モードを改善した。具体的には、本考案では、第一ドアに第一サブドアを埋め込み、内部に位置する電気錠は第一サブドアをロックすることで、第一ドアと第一サブドアが開けられないようにする。このロックモードでは、電気錠を内部に隠し、犯罪者が外部から電気錠に接触できなく、暴力によって第一ドアまたは第一サブドアを破壊しない限り、ロックを解除することはできない。その上、第一ドアに独立したロックをさらに増設することができ、盗難防止の信頼性をさらに向上させることができる。また、本考案では、気中遮断器、遮断器などの比較的よく用いられる装置を独立して配置し、ドアのみで覆われて強制的にロックされないため、緊急状態での操作に影響を及ぼさないことを確保した。本考案の盗難防止効果はより信頼性が高く、使用特徴に合致し、広く普及していくことが想定される。
以下、本実施形態の図面と併せて、本実施形態の技術的態様を明確かつ完全に説明するが、説明された実施形態は、本実施形態の一部にすぎず、すべての実施形態ではないことは明らかである。考案の実施形態に基づいて、当業者が創造的な労働を行わないことを前提として得た他のすべての実施形態は、本考案の保護範囲に属する。
以下、本考案の具体的な実施形態について詳細に説明する。不要な詳細を過度に避けるために、以下の実施形態では、公知の構成または機能については詳細に説明しない。以下の実施形態で用いられる近似言語は、基本機能を変更することなく一定の変動が許容されることを示す定量的表現に用いることができる。以下の実施形態において用いられる技術および科学用語は、定義に加えて、本考案に属する技術者が一般的に理解するものと同じ意味を有する
(実施形態一)
盗難防止インテリジェント電気メーターボックスであって、図1‐4に示すように、ボックス本体1、第一保管部2、電気メーター3、電気錠4、第二保管部5、遮断器6、切断スイッチ7、第三保管部8、気中遮断器9、第一ドア10、第一サブドア11、窓部12、取り付け枠13、リング部14、第二ドア15、溝部16、指紋スキャナー17、固定プレート18を有し、その中で、ボックス本体1に、第一保管部2、第二保管部5、第三保管部8が区切られ、第一保管部2に、それぞれ電気メーター3と電気錠4が固定するように接続され、第二保管部5に、それぞれ遮断器6と切断スイッチ7が固定するように接続され、第三保管部8に、気中遮断器9が固定するように接続され、第一ドア10は第一保管部2の先端にヒンジ接続され、第一ドア10に開口部が設けられ、前記開口部は電気メーター3と電気錠4の前方に位置し、前記開口部に第一サブドア11が配置され、第一サブドア11に窓部12が配置され、第一サブドア11の内側に取り付け枠13が配置され、取り付け枠13にリング部14が固定するように接続され、電気錠4によりリング部14をロックし、第二ドア15は第二保管部5の先端にヒンジ接続され、第二ドア15に溝部16が配置され、溝部16に指紋スキャナー17が固定するように接続され、指紋スキャナー17は電気錠4と通信され、固定プレート18は第三保管部8の先端に固定するように接続される。
盗難防止インテリジェント電気メーターボックスであって、図1‐4に示すように、ボックス本体1、第一保管部2、電気メーター3、電気錠4、第二保管部5、遮断器6、切断スイッチ7、第三保管部8、気中遮断器9、第一ドア10、第一サブドア11、窓部12、取り付け枠13、リング部14、第二ドア15、溝部16、指紋スキャナー17、固定プレート18を有し、その中で、ボックス本体1に、第一保管部2、第二保管部5、第三保管部8が区切られ、第一保管部2に、それぞれ電気メーター3と電気錠4が固定するように接続され、第二保管部5に、それぞれ遮断器6と切断スイッチ7が固定するように接続され、第三保管部8に、気中遮断器9が固定するように接続され、第一ドア10は第一保管部2の先端にヒンジ接続され、第一ドア10に開口部が設けられ、前記開口部は電気メーター3と電気錠4の前方に位置し、前記開口部に第一サブドア11が配置され、第一サブドア11に窓部12が配置され、第一サブドア11の内側に取り付け枠13が配置され、取り付け枠13にリング部14が固定するように接続され、電気錠4によりリング部14をロックし、第二ドア15は第二保管部5の先端にヒンジ接続され、第二ドア15に溝部16が配置され、溝部16に指紋スキャナー17が固定するように接続され、指紋スキャナー17は電気錠4と通信され、固定プレート18は第三保管部8の先端に固定するように接続される。
当該電気メーターボックスの構造特徴は以下の通りである。ボックス本体1は当該電気メーターボックスの主体構造とし、第一保管部2は電気メーター3を収容するために使用され、第二保管部5は遮断器6と切断スイッチ7を収容するために用いられ、第三保管部8は気中遮断器9を収容するために用いられる。電気メーター3、遮断器6、切断スイッチ7、気中遮断器9はいずれも従来構造であり、その自身の規格及び配線方式はいずれも本分野の一般技術常識に基づいて実施されている。電気錠4は、第一サブドア11をロックするために使用される。第一ドア10とその上の第一サブドア11、窓部12は共に第一保管部2を閉鎖し、第一サブドア11は第一ドア10の開口部に位置し、且つ開口部のエッジの溝に埋め込まれているため、第一サブドア11が電気錠4にロックされた状態で第一ドア10も開くことができない。窓部12は透明に保たれ、外部の人員が電気メーター3の数値を読み取ることができる。電気錠4が第一サブドア11に対するロックは、取り付け枠13とリング部14によって実現される。リング部14は取り付け枠13の後側に固定するように接続され、取り付け枠13は第一サブドア11の後側に固定するように接続されているため、電気錠4がリング部14に対するロックによって第一サブドア11に対するロックを実現することができる。第二ドア15は、第二保管部5を閉鎖するために用いられ、溝部16は指紋スキャナー17を配置するために使用される。指紋スキャナー17は電気錠4と連動するため、指紋情報によって電気錠4を開くことができる。固定プレート18は、第三保管部8を閉鎖するために用いられる。
(実施形態二)
盗難防止インテリジェント電気メーターボックスであって、図1‐4に示すように、ボックス本体1、第一保管部2、電気メーター3、電気錠4、第二保管部5、遮断器6、切断スイッチ7、第三保管部8、気中遮断器9、第一ドア10、第一サブドア11、窓部12、取り付け枠13、リング部14、第二ドア15、溝部16、指紋スキャナー17、固定プレート18を有し、その中で、ボックス本体1に、第一保管部2、第二保管部5、第三保管部8が区切られ、第一保管部2に、それぞれ電気メーター3と電気錠4が固定するように接続され、第二保管部5に、それぞれ遮断器6と切断スイッチ7が固定するように接続され、第三保管部8に、気中遮断器9が固定するように接続され、第一ドア10は第一保管部2の先端にヒンジ接続され、第一ドア10に開口部が設けられ、前記開口部は電気メーター3と電気錠4の前方に位置し、前記開口部に第一サブドア11が配置され、第一サブドア11に窓部12が配置され、第一サブドア11の内側に取り付け枠13が配置され、取り付け枠13にリング部14が固定するように接続され、電気錠4によりリング部14をロックし、第二ドア15は第二保管部5の先端にヒンジ接続され、第二ドア15に溝部16が配置され、溝部16に指紋スキャナー17が固定するように接続され、指紋スキャナー17は電気錠4と通信され、固定プレート18は第三保管部8の先端に固定するように接続される。
盗難防止インテリジェント電気メーターボックスであって、図1‐4に示すように、ボックス本体1、第一保管部2、電気メーター3、電気錠4、第二保管部5、遮断器6、切断スイッチ7、第三保管部8、気中遮断器9、第一ドア10、第一サブドア11、窓部12、取り付け枠13、リング部14、第二ドア15、溝部16、指紋スキャナー17、固定プレート18を有し、その中で、ボックス本体1に、第一保管部2、第二保管部5、第三保管部8が区切られ、第一保管部2に、それぞれ電気メーター3と電気錠4が固定するように接続され、第二保管部5に、それぞれ遮断器6と切断スイッチ7が固定するように接続され、第三保管部8に、気中遮断器9が固定するように接続され、第一ドア10は第一保管部2の先端にヒンジ接続され、第一ドア10に開口部が設けられ、前記開口部は電気メーター3と電気錠4の前方に位置し、前記開口部に第一サブドア11が配置され、第一サブドア11に窓部12が配置され、第一サブドア11の内側に取り付け枠13が配置され、取り付け枠13にリング部14が固定するように接続され、電気錠4によりリング部14をロックし、第二ドア15は第二保管部5の先端にヒンジ接続され、第二ドア15に溝部16が配置され、溝部16に指紋スキャナー17が固定するように接続され、指紋スキャナー17は電気錠4と通信され、固定プレート18は第三保管部8の先端に固定するように接続される。
その中で、第一ドア10とボックス本体1の間、及び第二ドア15とボックス本体1の間にそれぞれ南京錠用取り付け部20が配置される。第二ドア15に角穴が設けられ、前記角穴は遮断器6の前方に位置し、固定プレート18に透かし部が配置され、前記透かし部は気中遮断器9の前方に位置する。前記透かし部に第三ドア19がヒンジ接続され、前記角穴に第二サブドア22がヒンジ接続され、第三ドア19と固定プレート18の間、及び第二サブドア22と第二ドア15の間に、それぞれ南京錠用取り付け部20が配置される。ボックス本体1のバックプレートのエッジに、複数のイヤープレート21が固定するように接続される。
以上の技術案において、第一ドア10とボックス本体1の間、及び第二ドア15とボックス本体1の間に、それぞれ南京錠用取り付け部20が配置され、更に通常の南京錠を装着することで、盗難防止の信頼性をさらに向上させる。それとともに、第二ドア15に角穴が設けられることで遮断器6を露出させ、固定プレート18に透かし部が設けられることで気中遮断器9を露出させ、従って、電気メーター3の有効な盗難防止を保証した上で、遮断器6と気中遮断器9が操作しやすくようにする。遮断器6の先端と気中遮断器9の先端に、それぞれ第二サブドア22と第三サブドア19を増設することができ、第二サブドア22と第三サブドア19については、さらに南京錠用取り付け部20を増設することもできる。また、ボックス本体1のバックプレートのエッジに、イヤープレート21を増設することで、本考案を簡単に取り付けたり、固定したりすることができる。
以上、本考案について詳述したが、本考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、当業者が備える知識の範囲内において、本考案の趣旨を逸脱することなく種々の変更が可能である。本考案の構想と範囲から逸脱することなく、多くの他の変更と変形を行うことができる。本考案は、特定の実施形態に限定されるものではなく、本考案の範囲は、添付の考案登録請求の範囲によって限定されることを理解すべきである。
1、ボックス本体;2、第一保管部;3、電気メーター;4、電気錠;5、第二保管部;6、遮断器;7、切断スイッチ;8、第三保管部;9、気中遮断器;10、第一ドア;11、第一サブドア;12、窓部;13、取り付け枠;14、リング部;15、第二ドア;16、溝部;17、指紋スキャナー;18、固定プレート;19、第三サブドア;20、南京錠用取り付け部;21、イヤープレート;22、第二サブドア
Claims (5)
- 盗難防止インテリジェント電気メーターボックスであって、
ボックス本体(1)、第一保管部(2)、電気メーター(3)、電気錠(4)、第二保管部(5)、遮断器(6)、切断スイッチ(7)、第三保管部(8)、気中遮断器(9)、第一ドア(10)、第一サブドア(11)、窓部(12)、取り付け枠(13)、リング部(14)、第二ドア(15)、溝部(16)、指紋スキャナー(17)、固定プレート(18)を有し、その中で、ボックス本体(1)に、第一保管部(2)、第二保管部(5)、第三保管部(8)が区切られ、第一保管部(2)に、それぞれ電気メーター(3)と電気錠(4)が固定するように接続され、第二保管部(5)に、それぞれ遮断器(6)と切断スイッチ(7)が固定するように接続され、第三保管部(8)に、気中遮断器(9)が固定するように接続され、第一ドア(10)は第一保管部(2)の先端にヒンジ接続され、第一ドア(10)に開口部が設けられ、前記開口部は電気メーター(3)と電気錠(4)の前方に位置し、前記開口部に第一サブドア(11)が配置され、第一サブドア(11)に窓部(12)が配置され、第一サブドア(11)の内側に取り付け枠(13)が配置され、取り付け枠(13)にリング部(14)が固定するように接続され、電気錠(4)によりリング部(14)をロックし、第二ドア(15)は第二保管部(5)の先端にヒンジ接続され、第二ドア(15)に溝部(16)が配置され、溝部(16)に指紋スキャナー(17)が固定するように接続され、指紋スキャナー(17)は電気錠(4)と通信され、固定プレート(18)は第三保管部(8)の先端に固定するように接続されることを特徴とする盗難防止インテリジェント電気メーターボックス。 - 第一ドア(10)とボックス本体(1)の間、及び第二ドア(15)とボックス本体(1)の間に、それぞれ南京錠用取り付け部(20)が配置されることを特徴とする請求項1に記載の盗難防止インテリジェント電気メーターボックス。
- 第二ドア(15)に角穴が設けられ、前記角穴は遮断器(6)の前方に位置し、固定プレート(18)に透かし部が配置され、前記透かし部は気中遮断器(9)の前方に位置することを特徴とする請求項1に記載の盗難防止インテリジェント電気メーターボックス。
- 前記透かし部に第三ドア(19)がヒンジ接続され、前記角穴に第二サブドア(22)がヒンジ接続され、第三ドア(19)と固定プレート(18)の間、及び第二サブドア(22)と第二ドア(15)の間に、それぞれ南京錠用取り付け部(20)が配置されることを特徴とする請求項3に記載の盗難防止インテリジェント電気メーターボックス。
- ボックス本体(1)のバックプレートのエッジに、複数のイヤープレート(21)が固定するように接続されることを特徴とする請求項1に記載の盗難防止インテリジェント電気メーターボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001158U JP3237821U (ja) | 2022-04-11 | 2022-04-11 | 盗難防止インテリジェント電気メーターボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001158U JP3237821U (ja) | 2022-04-11 | 2022-04-11 | 盗難防止インテリジェント電気メーターボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3237821U true JP3237821U (ja) | 2022-06-08 |
Family
ID=81855269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022001158U Active JP3237821U (ja) | 2022-04-11 | 2022-04-11 | 盗難防止インテリジェント電気メーターボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3237821U (ja) |
-
2022
- 2022-04-11 JP JP2022001158U patent/JP3237821U/ja active Active
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