JP3237693U - 地震警報装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】地震情報をスピーディで正確に受信して警報音、光警告を発し、地震発生時の人々の避難率を高め、更に事前警報効果を達成する地震警報装置を提供する。【解決手段】地震警報装置は、地震警報装置本体10、震度感知ユニット20、弧度接触面22、定位柱50、金属ボールB、震度感知送信モジュール30、ブザー警報ユニット60、ライト警報ユニット70、復位ユニット40および電気供給ユニット80を含んで構成される。本考案は音と光が連携した金属ボールBが震度感知送信モジュール30に対して作動した弧度によって震度の大きさを自動で判断する效果を有し、更に地震の発生とその震度の大きさをユーザーに警告する作用を達成し、自らセッティングしたり復位操作する。【選択図】図1
Description
本考案は、地震警報装置に関し、金属ボールが震度感知送信モジュールに対して動いた弧度によって震度の大きさを音と光と共に自動で判断する效果を有し、更に地震の発生とその震度の大きさをユーザーに警告する作用を達成し、地震情報をスピーディで正確に受信して警報音、光警告を発し、地震発生時の人々の避難率を高め、更に事前警報効果を達成することで、実用性を兼ね備えた技術分野である。
一般的に強震速報システムは、主に中央気象台が各地に強震観測所を設置することにより、当地の地震波をモニタリングする。地震が発生すると中央気象台の強震速報サイトが各地強震観測所から送られてきた地震波データを収集することにより、地震規模、震源地と震源の深さを即座に算出した後、関連情報を政府機関および契約している民間企業に転送する。現技術の地震警報装置は顧客の適切な位置に設置し、受信した地震情報を視覚警報機および聴覚警報機に即座に表示して警報を送る。 しかしながら、現技術の地震警報機は地震情報を受信し、取得した情報にもとづき周辺機器を制御できるだけで、故障が発生した時、ユーザー自身で処理できず、使用において不便があるため、改善の必要がある。
以上の状況を考慮し、本考案者は長年制作してきた経験にもとづき、最も実用性を備えた考案を提供する。
公知の地震警報機は地震情報を受信し、取得した情報にもとづき、周辺機器を制御することしかできず、故障が発生した時、ユーザーも自身で故障を処理できないという問題を解決する地震警報装置を提供することを本考案の主な目的とする。
本考案の地震警報装置が問題を解決するための技術的特徴として、主に地震警報装置本体、震度感知ユニット、弧度接触面、定位柱、金属ボール、震度感知送信モジュール、ブザー警報ユニット、ライト警報ユニット、復位ユニットおよび電気供給ユニットを含み構成される。
本考案の地震警報装置は、金属ボールが震度感知送信モジュールに対して動いた弧度によって震度の大きさを音と光と共に自動で判断する效果を有し、更に地震の発生とその震度の大きさをユーザーに警告する作用を達成する。自らセッティングしたり復位操作し、地震情報をスピーディで正確に受信して警報音、光警告を発し、地震発生時の人々の避難率を高め、更に事前警報効果を達成する。
(一実施形態)
本考案を更に深く理解するため、実施例を挙げ、図式と共に説明する。図1~10に示すのは、本考案の地震警報装置の良好な実施例であり、壁面上の場合、地震の揺れをはっきりと感知できるため、地震警報装置は室内壁面に掛けて使用する。本考案は以下を含む。
本考案を更に深く理解するため、実施例を挙げ、図式と共に説明する。図1~10に示すのは、本考案の地震警報装置の良好な実施例であり、壁面上の場合、地震の揺れをはっきりと感知できるため、地震警報装置は室内壁面に掛けて使用する。本考案は以下を含む。
地震警報装置本体10は、表面が内部に凹んだ警報装置空間13を形成する。地震警報装置本体10の表面縁は警報装置空間13に対して透明パネル11を設置して閉じる。そのうち透明パネル11はアクリルパネルとする。
地震警報装置本体10の裏面の中央最上縁位置にフック孔14を穿設し、フック孔14によって、室内壁面の任意位置に掛けることができる。
震度感知ユニット20は、地震警報装置本体10の警報装置空間13底部予定位置に設置する。震度感知ユニット20は基台21を含み、基台21上端には弧度接触面22を設ける。
定位柱50は、底部後側に固定端54を有し、固定端54は地震警報装置本体10の弧度接触面22に対応する中央上方位置に接続して設置され、定位柱50最上端にはボール置き形態の定位台51が設置される。定位台51は金属ボールBが可動置きできるように設置する。金属ボールBは外界が地震で揺れると震度感知ユニット20の弧度接触面22上に落下する。
そのうち定位柱50の定位台51底部には金属ボールBが定位されているか否かを感知するのに用いられるセンサーチップ53が内蔵され、定位柱50底部表面位置には表示ランプ52が設けられ、表示ランプ52はセンサーチップ53と電気接続する。金属ボールBが定位柱50の定位台51上にある時、青ランプが点灯し、金属ボールBが震度感知ユニット20の弧度接触面22上に落下した時、表示ランプ52は赤ランプが点灯する。
震度感知送信モジュール30は、弧度接触面22の底部に設置する。震度感知送信モジュール30は震度の強弱レベルゾーンにもとづく複数の組込構造を含み、弧度接触面22の中央に位置し且つ弧度が小さいゾーンは最弱震度のレベルゾーンに区分する。反対に弧度接触面22の両側端に位置し且つ弧度が大きいゾーンは最大震度のレベルゾーンに区分する。レベルゾーンの強弱震度は、弧度接触面の中央位置から弧度接触面両側端まで順次配列される。そのうち震度感知送信モジュール30は異なる強弱震度レベルゾーンにもとづく。本実施例においては両対称の震度1レベルゾーン31、両対称の震度2レベルゾーン32、両対称の震度3レベルゾーン33、両対称の震度4レベルゾーン34、両対称の震度5レベルゾーン35、両対称の震度6レベルゾーン36および両対称の震度7レベルゾーン37にそれぞれ区分される。そのうち震度1レベルゾーン31は最弱震度のレベルゾーンであり、震度7レベルゾーン37は最強震度のレベルゾーンである。複数のレベルゾーンは金属ボールBの相対的な動きと圧力により、ブザー警報ユニット60およびライト警報ユニット70を起動させる。
震度感知送信モジュール30は静電容量式タッチ原理を採用し、金属ボールBの導電材質が弧度接触面22にタッチすると、弧度接触面22は表面の静電容量の変化を検出して電子信号を生成し、タッチ位置を判断する。
ブザー警報ユニット60とライト警報ユニット70は震度感知送信モジュール30にそれぞれ電気接続し、ブザー警報ユニット60の音量およびライト警報ユニット70の輝度は震度感知送信モジュール30が感知した震度の大きさと正比例する。例えば金属ボールBが最弱震度の震度1レベルゾーン31まで動作した時、ブザー警報ユニット60の音量およびライト警報ユニット70の輝度は小さい。
金属ボールBが最強震度の震度7レベルゾーン37まで動作した時、ブザー警報ユニット60の音量およびライト警報ユニット70の輝度は大きい。
そのうちライト警報ユニット70はLEDで製造し、ライト警報ユニット70は棒状形態でも良く、震度1、2レベルゾーン71、震度3、4レベルゾーン72および震度5、6レベルゾーン73に区分する。金属ボールBが最弱震度の震度1レベルゾーン31まで動作した時、ライト警報ユニット70の震度1、2レベルゾーン71が光源を発し、金属ボールBが最強震度の震度7レベルゾーン37まで動作した時、ライト警報ユニット70の震度1、2レベルゾーン71、震度3、4レベルゾーン72および震度5、6レベルゾーン73がすべて光源を発する。
他に、ブザー警報ユニット60内部には音量を制御する増幅器が設置され、対応震度の大きさに正比例した音量を発し、音と光の連携により、金属ボールBが震度感知送信モジュール30に対して弧度を動作し、震度の大きさを自動で判断し、更にユーザーに地震の発生と震度レベルゾーンを警告する作用を達成する。
図3に示すのは、金属ボールBが震度感知送信モジュール30に対して動作する弧度が弱い震度の震度1レベルゾーン31である。
図4に示すのは、金属ボールが震度感知送信モジュールに対して動作する弧度が中程度震度のレベルゾーンである。
図5に示すのは、金属ボールが震度感知送信モジュールに対して動作する弧度が強い震度の震度7レベルゾーン37である。
復位ユニット40は、弧度接触面22の中央裏面位置に設置する。復位ユニット40の作用は金属ボールBを弧度接触面22から定位柱50の定位台51の元の位置まで復位するのに用いる。そのうち、復位ユニット40は、弧度接触面22の中央裏面位置に設置したゲート48を含み、ゲート48最上端には電子ピボット47を設け、地震警報装置本体10底部予定位置にはスイッチ46を設け、スイッチ46は電子ピボット47に電気接続し、同時にブザー警報ユニット60とライト警報ユニット70にも電気接続する。スイッチ46を押すことで、電子ピボット47がゲート48を開閉するのを制御し、更に同時に作動中のブザー警報ユニット60とライト警報ユニット70をシャットダウンする。ゲート48の内部一側が傾斜し、そこにドローバー42が設置され、ゲート48が開くと、金属ボールBが弧度接触面22の中央位置からゲート48内部にあるドローバー42最上部に進む。ドローバー42は地震警報装置本体10底部で可動挿入されている。ドローバー42末端にはドローバーハンドル41が設けられ、且つドローバー42の預定ゾーン位置には固定パッド43を設置し、固定パッド43に相対する地震警報装置本体10の内底部には可動パッド45を設ける。可動パッド45はドローバー42が可動挿入され、固定パッド43との間はバネ44で押さえられる。ドローバー42がドローバーハンドル41によってバネ44で弾性加圧し、ドローバーハンドル41が緩むと、ドローバー42最上端がバネ44の弾力で復位して金属ボールBを上向きに上げる。ドローバー42最上端は弓形スライド案内通路49が成形され、弓形スライド案内通路49はドローバー42最上端に対応する入口端491、および定位柱50の定位台51に対応する出口端492が含まれ、出口端492と定位台51の間には下向きに傾斜するスライド台493を成形する。
図6に示すとおり、スイッチ46を押してゲート48が開くと、金属ボールBが復位ユニット40のドローバー42最上端位置に進入する。
図7に示すとおり、金属ボールBドローバー42最上端に定位すると、ドローバーハンドル41がバネ力で下に引っ張られることにより、金属ボールBが弓形スライド案内通路49内に進入して準備する。
図8に示すとおり、金属ボールBはドローバー42最上端からバネ力で弓形スライド案内通路49へ上がり、金属ボールBを定位柱50の定位台51内の元の位置へ進入させる。定位台51底部のセンサーチップ53は金属ボールを感知し、表示ランプ52を青ランプに点灯させる。
電気供給ユニット80は、地震警報装置本体10内部予定位置に設置し、震度感知送信モジュール30、ブザー警報ユニット60、ライト警報ユニット70と復位ユニット40に電源を供給する。電気供給ユニット80は電池、商用電源プラグまたはUSB接続部形態でも良い。
良好なものとして、そのうち透明パネル11ブザー警報ユニット60に対応する位置には複数の音孔12が穿設される。
図9に示すとおり、地震警報装置本体10はデジタル時計T一側の相対位置に一体組込みしてもよい。そのうちデジタル時計Tは時間表示ブロックT1を含み、時間表示ブロックT1底部には、日付表示ブロックT2、曜日表示ブロックT3および温度表示ブロックT4を設置してもよい。デジタル時計T一側を本考案の地震警報装置を組込み構造にすることで、実用性および実用価値を大きく向上させ、時報機能に加え、更に地震警報機能を提供する。他に、本考案の地震警報装置は更に表彰メダル、扁額、記念品または額縁絵等物品的一側に一体組込み構造にしてもよく、それらによってその物品の付加価値が大幅に向上する。本考案のライト警報ユニット70は回路を延長して家全体の非常用照明システム90へ拡張してもよく、更にブザー警報ユニット60も回路を延長して家全体の音響システム(図未提示)に結合拡張しても良い。本考案は音や光の警報アラームシステムであるが、地震警報装置の内部に制限されるものではなく、外に向かって延長し警告の変化性および拡充性を達成することができるもので、家中の人が全体への音と光の警告アラームをスピーディに受け取ることができるようにすることもできる。
本考案は金属ボールが震度感知送信モジュールに対して動いた弧度によって震度の大きさを音と光と共に自動で判断する效果を有し、更に地震の発生とその震度の大きさをユーザーに警告する作用を達成し、自らセッティングしたり復位操作する。地震情報をスピーディで正確に受信して警報音、光警告を発し、地震発生時の人々の避難率を高め、更に事前警報効果を達成する。
本考案は、実用性および進歩性を有するもので、同じ製品および公開された刊行物にも未見であるため、実用新案登録の要件に符合することから、申請を提出する。
10 地震警報装置本体
11 透明パネル
12 音孔
13 警報装置空間
14 フック孔
20 震度感知ユニット
21 基台
22 弧度接触面
30 震度感知送信モジュール
31 震度1レベルゾーン
32 震度2レベルゾーン
33 震度3レベルゾーン
34 震度4レベルゾーン
35 震度5レベルゾーン
36 震度6レベルゾーン
37 震度7レベルゾーン
40 復位ユニット
41 ドローバーハンドル
42 ドローバー
43 固定パッド
44 バネ
45 可動パッド
46 スイッチ
47 電子ピボット
48 ゲート
49 弓形スライド案内通路
491 入口端
492 出口端
493 スライド台
50 定位柱
51 定位台
52 表示ランプ
53 センサーチップ
54 固定端
60 ブザー警報ユニット
70 ライト警報ユニット
71 震度1、2レベルゾーン
72 震度3、4レベルゾーン
73 震度5、6レベルゾーン
80 電気供給ユニット
90 非常用照明システム
B 金属ボール
T デジタル時計
T1 時間表示ブロック
T2 日付表示ブロック
T3 曜日表示ブロック
T4 温度表示ブロック
11 透明パネル
12 音孔
13 警報装置空間
14 フック孔
20 震度感知ユニット
21 基台
22 弧度接触面
30 震度感知送信モジュール
31 震度1レベルゾーン
32 震度2レベルゾーン
33 震度3レベルゾーン
34 震度4レベルゾーン
35 震度5レベルゾーン
36 震度6レベルゾーン
37 震度7レベルゾーン
40 復位ユニット
41 ドローバーハンドル
42 ドローバー
43 固定パッド
44 バネ
45 可動パッド
46 スイッチ
47 電子ピボット
48 ゲート
49 弓形スライド案内通路
491 入口端
492 出口端
493 スライド台
50 定位柱
51 定位台
52 表示ランプ
53 センサーチップ
54 固定端
60 ブザー警報ユニット
70 ライト警報ユニット
71 震度1、2レベルゾーン
72 震度3、4レベルゾーン
73 震度5、6レベルゾーン
80 電気供給ユニット
90 非常用照明システム
B 金属ボール
T デジタル時計
T1 時間表示ブロック
T2 日付表示ブロック
T3 曜日表示ブロック
T4 温度表示ブロック
Claims (10)
- 室内壁面に掛けて使用する地震警報装置であって、
表面が内部に凹んだ警報装置空間を形成し、表面縁は前記警報装置空間に対して透明パネルを設置して閉じる地震警報装置本体と、
前記地震警報装置本体の前記警報装置空間の底部予定位置に設置し、前記震度感知ユニットは基台を含み、前記基台の上端には弧度接触面が設けられた震度感知ユニットと、
底部後側に固定端を有し、前記固定端は前記地震警報装置本体の前記弧度接触面に対応する中央上方位置に接続して設置され、最上端にはボール置き形態の定位台が設置され、前記定位台は金属ボールが可動定位し、前記金属ボールは外界が地震で揺れると前記震度感知ユニットの前記弧度接触面上に落下する定位柱と、
前記弧度接触面の底部に設置し、複数のレベルゾーンは前記金属ボールが前記弧度接触面と共に動作して接触することで、ブザー警報ユニットおよびライト警報ユニットを起動させる震度感知送信モジュールと、
前記弧度接触面の中央裏面位置に設置し、前記金属ボールを前記定位柱上の前記定位台に復位させる復位ユニットと、
前記地震警報装置本体の内部予定位置に設置され、前記震度感知送信モジュール、前記ブザー警報ユニット、前記ライト警報ユニットと前記復位ユニットに電気を供給する電気供給ユニットと、を含むことを特徴とする地震警報装置。 - 前記透明パネルはアクリルパネルであり、且つ前記透明パネルの前記ブザー警報ユニットに対応する位置には複数の音孔が穿設されていることを特徴とする請求項1に記載の地震警報装置。
- 前記震度感知送信モジュールは、静電容量式タッチ原理を採用し、導電材質の金属ボールが前記弧度接触面に接触すると、前記弧度接触面は表面の静電容量の変化を検出して電子信号を生成し、タッチ位置を判断することを特徴とする請求項1に記載の地震警報装置。
- 前記震度感知送信モジュールは、震度の強弱レベルゾーンにもとづく複数の組込構造を含み、前記弧度接触面の中央に位置し且つ弧度が小さいレベルゾーンは最弱震度のレベルゾーンに区分され、反対に弧度接触面の両側端に位置し且つ弧度が大きいレベルゾーンは最大震度のレベルゾーンに区分され、前記レベルゾーンの震度強弱は弧度接触面の中央位置から弧度接触面両側端まで順次配列され、前記複数のレベルゾーンは前記金属ボールが動作して接触することで、前記ブザー警報ユニットおよび前記ライト警報ユニットを起動させることを特徴とする請求項1に記載の地震警報装置。
- 前記震度感知送信モジュールは、異なる強弱震度レベルゾーンにもとづき、両対称の震度1レベルゾーン、両対称の震度2レベルゾーン、両対称の震度3レベルゾーン、両対称の震度4レベルゾーン、両対称の震度5レベルゾーン、両対称の震度6レベルゾーンおよび両対称の震度7レベルゾーンに区分され、
前記ブザー警報ユニットの音量および前記ライト警報ユニットの輝度は前記震度感知送信モジュールが感知した震度の大きさと正比例し、金属ボールが最弱震度のレベルゾーンへ動作すると、前記ブザー警報ユニットの音量および前記ライト警報ユニットの輝度は小さくなり、
前記金属ボールが最強震度的レベルゾーンへ動作すると、前記ブザー警報ユニットの音量および前記ライト警報ユニットの輝度は大きくなることを特徴とする請求項4に記載の地震警報装置。 - 前記ライト警報ユニットはLEDで製造され、前記ライト警報ユニットは棒状形態でも良く、震度1、2レベルゾーン、震度3、4レベルゾーン、および震度5、6レベルゾーンに区分されることを特徴とする請求項1に記載の地震警報装置。
- 前記定位柱の前記定位台底部には、センサーチップが内蔵され、金属ボールが定位されているか否かを感知するのに用いられ、前記定位柱底部表面位置には表示ランプが設けられ、前記表示ランプは前記センサーチップと電気接続されることを特徴とする請求項1に記載の地震警報装置。
- 前記復位ユニットは、前記弧度接触面の中央裏面位置に設置したゲートを含み、前記ゲートの最上端には電子ピボットが設けられ、前記地震警報装置本体底部予定位置にはスイッチが設けられ、前記スイッチは前記電子ピボットに電気接続され、前記スイッチを押すことで、前記電子ピボットの前記ゲート開閉を制御し、前記ゲートの内部一側が傾斜しドローバーが設置され、前記ドローバーは前記地震警報装置本体の底部に可動挿入され、前記ドローバーの末端にはドローバーハンドルが設けられ、且つ前記ドローバーの預定レベルゾーン位置には固定パッドが設置され、前記固定パッドに相対する地震警報装置本体の内底部には可動パッドが設けられ、前記可動パッドは前記ドローバーが挿入され、前記固定パッドとの間はバネで押さえられ、前記ドローバーが前記ドローバーハンドルによって前記バネで弾性加圧し、前記ドローバーハンドルが緩むと、前記ドローバーの最上端がバネの弾力で上まで上がって復位し、前記ドローバーの最上端には弓形スライド案内通路が成形され、前記弓形スライド案内通路は前記ドローバーの最上端に対応する入口端、および前記定位柱の前記定位台に対応する出口端を含み、前記出口端と前記定位台との間には下向きに傾斜するスライド台が成形されることを特徴とする請求項1に記載の地震警報装置。
- 前記地震警報装置本体は、デジタル時計の相対位置に一体で組込設置されても良いことを特徴とする請求項1に記載の地震警報装置。
- 前記地震警報装置本体の裏面中央最上縁位置に、フック孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の地震警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001065U JP3237693U (ja) | 2022-04-05 | 2022-04-05 | 地震警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001065U JP3237693U (ja) | 2022-04-05 | 2022-04-05 | 地震警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3237693U true JP3237693U (ja) | 2022-06-02 |
Family
ID=81756889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022001065U Active JP3237693U (ja) | 2022-04-05 | 2022-04-05 | 地震警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3237693U (ja) |
-
2022
- 2022-04-05 JP JP2022001065U patent/JP3237693U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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