JP3237520U - 携帯端末機用スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯端末機と共に一緒に持ち運べると共に、簡単な構造でも縦置きしたり横置きしたりすることが可能な携帯端末機用スタンドを提供する。【解決手段】携帯端末機用スタンド10は、スマートフォンPの表示面とは反対側となる裏面に装着され、固定される第1板状部材20と、スマートフォンPを立て掛けるときにスマートフォンPを傾斜させた状態で支持する第2板状部材30と、第1板状部材20と第2板状部材30とに接続され、可撓性部材により形成された接続部材40とを備えている。【選択図】図3

Description

本考案は、携帯電話機やタブレット型コンピュータなどの携帯端末機を立てて使用するための携帯端末機用スタンドに関するものである。
携帯電話機やタブレット型コンピュータなどの携帯端末機は平板状に形成されているため、デスクトップ型コンピュータやノートブック型コンピュータと異なり、使用者が手に持って使用する。しかし、携帯電話機やタブレット型コンピュータであっても、机やテーブルの上に置いて使用したいときがある。このような場合に、スタンドを使うことで、携帯端末機を立てて使用することができる。このような携帯端末機用スタンドが特許文献1,2により知られている。
特許文献1に記載の平板状端末機用スタンド兼用カバーは、カバー本体と、このカバー本体に連設されるヒンジとを備え、ヒンジによって平板状端末機に連結されており、カバー本体は、折り曲げ部で折り曲げることにより、所定のスタンド形状に組み立てることができる、というものである。
特許文献2に記載の携帯式電子機器のスタンド構造、携帯式電子機器および保持方法は、筐体の背面に収納状態と開放状態の間を回動可能に取り付けた第1のスタンドと、筐体の背面に収納状態と開放状態の間を回動可能に取り付けた第2のスタンドとを有し、開放状態の第1のスタンドと第2のスタンドが載置面から筐体を浮上させて載置面に対する高さと角度の調整を可能にするというものである。
特開2015-167043号公報 特開2016-206448号公報
しかし、特許文献1に記載の平板状端末機用スタンド兼用カバーでは、スタンドが平板状端末機に連結されているため、スタンドを平板状端末機と一緒に持ち運ぶことが容易であるが、平板状端末機を縦置きで使用したり、横置きで使用したりすることができない。
また、特許文献2に記載の携帯式電子機器のスタンド構造、携帯式電子機器および保持方法では、スタンドを収納状態としたり、開放状態としたりするために、トルクヒンジを使用しているため、特別な部品が必要であり、コストが嵩む。また、トルクヒンジの回転軸により厚みも厚くなるおそれがある。
そこで本考案は、携帯端末機と一緒に持ち運べると共に、簡単な構造でも縦置きしたり横置きしたりすることが可能な携帯端末機用スタンドを提供することを目的とする。
本考案に係る携帯端末機用スタンドは、携帯端末装置の表示面とは反対側となる裏面に装着される第1板状部材と、前記携帯端末装置を立て掛けるときに前記携帯端末装置を傾斜させた状態で支持する第2板状部材と、前記第1板状部材と前記第2板状部材とに接続され、可撓性部材により形成された接続部材とを備えたことを特徴としたものである。
本考案に係る携帯端末機用スタンドによれば、携帯端末装置の裏面には第1板状部材が装着され、固定されている。接続部材は、第1板状部材と第2板状部材とに接続され、可撓性部材により形成されている。携帯端末装置を立て掛けるときに、携帯端末装置を傾斜させた状態で第2板状部材により支持させる。このとき、接続部材が柔軟に変形することで、携帯端末装置を持ち運ぶときには第1板状部材と第2板状部材とを接近させた状態とすることができる。また、携帯端末装置を縦置きするときの開き方向と、横置きするときの開き方向を90°変えることができる。
前記接続部材は、2つ折りされたシート状部材の一方の端部が前記第1板状部材に接続され、他方の端部が前記第2板状部材に接続されたものとすることができる。
このように接続部材が形成されていることで、第2板状部材の下端となる側の開き方向を90°変えると、2つ折りされたシート状部材の開き方向も、折り位置を中心に開き角度が変わったり、折り位置の一方の端部が閉じた状態で他方の端部が開閉したりする。従って、接続部材を柔軟に変形させることができる。
前記接続部材は、前記シート状部材が一対設けられ、前記シート状部材は、突出方向が互いに向き合うように形成されたものとすることができる。
シート状部材の突出方向が互いに向き合うことで、一対のシート状部材を第1板状部材および第2板状部材に接続するときに、一方の端部同士および他方の端部同士の間隔を幅広く取ることができるため、第2板状部材の下端となる位置を開いても、第1板状部材に対して第2板状部材を安定させることができる。
前記第1板状部材と前記第2板状部材とに、互いに吸着する磁石が設けられたものとすることができる。第1板状部材と第2板状部材とを接近させて持ち運ぶときに、磁石が互いに吸着することで接近した状態を維持することができる。
前記第1板状部材または前記第2板状部材とのいずれか一方または両方には、カードホルダーが形成されたものとすることができる。本考案の携帯端末機用スタンドを持ち運ぶときに、一緒にカードも携帯することができる。
前記第1板状部材と前記第2板状部材とは長方形状に形成され、前記第1板状部材に形成された前記カードホルダーは長辺側から出し入れする位置に形成され、前記第2板状部材に形成された前記カードホルダーは短辺側から出し入れする位置に形成されたものとすることができる。
第2板状部材の短辺側から出し入れする位置にカードホルダーが形成されていれば、長辺側にカードホルダーを形成するより出し入れし難くなる。そのため、短辺側のカードホルダーに、日頃出し入れしないカードを収納して保管しておくことができる。また、出し入れの頻度が高いカードを第1板状部材の長辺側のカードホルダーに収納することで、取り出しが容易である。
本考案に係る携帯端末機用スタンドによれば、接続部材が柔軟に変形することで、第1板状部材と第2板状部材とを接近させた状態とすることができ、縦置きするときの開き方向と、横置きするときの開き方向を90°変えることができる。従って、本考案に係る携帯端末機用スタンドは、携帯端末機と一緒に持ち運べると共に、簡単な構造でも縦置きしたり横置きしたりすることが可能である。
本考案の実施の形態に係る携帯端末機用スタンドがスマートフォンに装着され、第1板状部材と第2板状部材とが閉じた状態を示す図である。 図1に示す携帯端末機用スタンドの各部材を説明するための図であり、(A)は第1板状部材の内側面を示す図、(B)は第2板状部材の内側面を示す図、(C)は接続部材を展開した状態の図である。 図1に示す携帯端末機用スタンドを装着したスマートフォンを縦置きにした状態を側方から見た図である。 図1に示す携帯端末機用スタンドを装着したスマートフォンを横置きにした状態の図であり、(A)は斜め後方から見た図、(B)は側方から見た図である。
本考案の実施の形態に係る携帯端末機用スタンド(以下、スタンドと略す。)を図面に基づいて説明する。なお、本明細書における上下は、スタンドが装着されたスマートフォンを縦向きまたは横向きしたときの姿勢に基づく。また、スマートフォンの表示面側をおもてまたは前、反対側を裏または後ろとして説明する。
本考案の実施の形態に係る携帯端末機用スタンドは、例えば、スマートフォンの表示面(おもて面)とは反対側の裏面に装着して、縦置きにしたり、横置きにしたりすることができるものである。また、本考案の実施の形態に係るスタンドは、カードホルダーにもなるものである。
図1に示すスタンド10は、スマートフォンPの裏面に装着され、固定される第1板状部材20と、スマートフォンPを立て掛けるときにスマートフォンPを傾斜させた状態で支持する第2板状部材30と、第1板状部材20および第2板状部材30の間に接続され、可撓性部材により形成された接続部材40とを備えている。
図2(A)に示すように、第1板状部材20は、長方形状に形成されている。第1板状部材20の外側面(スマートフォン側の面)は、粘着面に形成され、スマートフォンに密着固定される。第1板状部材20は、部材本体21と、部材本体21に一方の長辺20Lを除く残余の三辺が接続された第1被覆部材22および第2被覆部材23とにより、短手方向F1に沿ってカードが出し入れされるカードホルダー24,25が、第1板状部材20の長辺20L側に形成されている。
第1被覆部材22および第2被覆部材23の非接続部となる長辺には、挿入されたカードを取り出しやすいように切り欠き部22a,23aが形成されている。
第2被覆部材23は、カードが取り出しやすいように、第1被覆部材22より短手方向F1に短く形成されている。
図2(B)に示すように、第2板状部材30は、第1板状部材20とほぼ同じ大きさの長方形状に形成されている。第2板状部材30は、部材本体31と、部材本体31に一方の短辺30Sを除く残余の三辺が接続された被覆部材32とにより、短手方向F1と直交する長手方向F2に沿ってカードが出し入れされるカードホルダー33が、第2板状部材30の短辺30S側に形成されている。
被覆部材32の非接続部となる短辺には、切り欠き部32aが形成されている。
図2(A)および同図(B)に示すように、第1板状部材20の第1被覆部材22と第2被覆部材23との間には磁石51が設けられている。第2板状部材30の部材本体31と被覆部材32との間には磁石52が設けられている。この磁石51と磁石52とは、互いに吸着する面同士が向き合うように配置されている。本実施の形態では、第1板状部材20および第2板状部材30の角部の4箇所に配置されている。
図2(C)に示すように、接続部材40は、一対の2つ折りされたシート状部材41,42の一方の端部41m,42mが第1板状部材20(図2(A)参照)に縫合されることで接続されている。また、他方の端部41n,42nが第2板状部材30(図2(B)参照)に縫合されることで接続されている。また、接続部材40は、折り曲げ方向を反対に向けた状態で接続されている。
本実施の形態では、接続部材40は、合成繊維生地により形成されていることで、十分な強度と可撓性とを有する。また、接続部材40は、中間部43の両側にシート状部材41,42が設けられ、1枚の布地から形成されている。シート状部材41,42は折り曲げ位置が縫合されていることで2つ折り形状に形成されている。中間部43は、第2板状部材30に縫合されることで接続されている。
以上のように構成された本考案の実施の形態に係るスタンドの使用状態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、まず、使用者がスマートフォンPを持ち運びするときには、2つ折りされたシート状部材41,42が折り畳まれた状態となるように第1板状部材20と第2板状部材30とを接近させる。そうすることで、スタンド10が薄くなった状態となるため、スマートフォンPをポケットに入れても、スタンド10がポケットの中でスタンド10が邪魔にならない。従って、スタンド10付きスマートフォンPであっても持ち運びに便利である。
また、図2(A)および同図(B)に示すように、第1板状部材20および第2板状部材30には、磁石51,52が設けられている。そのため、第1板状部材20と第2板状部材30とを接近させると、磁石51,52同士が吸着して、第2板状部材30が第1板状部材20から剥がれ難くなる。従って、持ち運んでいるときに、第2板状部材30が第1板状部材20から離れ、振り子のようになってしまうことを防止することができる。
次に、図3に示すように、スマートフォンPを縦置きにて使用するときには、スマートフォンPを縦向きの状態で、第2板状部材30の上部となる端部30m(長手方向F2の上部)を第1板状部材20の上部となる端部20mに接近させたまま、第2板状部材30の下部となる端部30nを第1板状部材20の下部となる端部20n(長手方向の下部)から引き離し拡げる。
そうすることで、上側に位置する2つ折りされたシート状部材41より下側に位置するシート状部材42が伸びて大きく開いた状態となる。そのため、第1板状部材20と第2板状部材30の上部となる端部20m,30m同士が接近したまま、下部となる端部20n、30n同士が大きく離れる。そのため、スタンド10を、第1板状部材20と第2板状部材30との長辺20L,30Lを斜辺、シート状部材42を底辺とした三角形状とすることができる。
従って、スタンド10を安定させた状態で、この姿勢を維持できるので、スマートフォンPをテーブルや机に縦置きすることができる。
次に、スマートフォンPを横置きする場合を説明する。図4(A)および同図(B)に示すように、横置きにて使用するときには、スマートフォンPを横向きの状態とする。この状態で、第2板状部材30の上部となる端部30p(短手方向F1の上部)を第1板状部材20の上部となる端部20pに接近させたまま、第2板状部材30の下部となる端部30q(短手方向の下部)を第1板状部材20の下部となる端部20qから引き離し拡げる。
そうすることで、2つ折りされたシート状部材41,42の上部となる端辺41p,42pが接近した状態で、シート状部材41,42の下部となる端辺41q,42qが大きく開いた状態となる。そのため、第1板状部材20と第2板状部材30との短辺20S,30Sを斜辺と、シート状部材41,42の開いた下端辺(端辺41q,42q)を底辺とした三角形状とすることができる。
従って、スタンド10を安定させた状態で、この姿勢を維持できるので、スマートフォンPをテーブルや机に横置きすることができる。
このようにスタンド10によれば、接続部材40が柔軟に変形することで、図1に示すように、スマートフォンPを持ち運ぶときには第1板状部材20と第2板状部材30とを接近させた状態とすることができ、図3に示すように、スマートフォンPを縦置きするときの開き方向と、図4に示すように、横置きするときの開き方向を、90°変えることができる。
従って、スタンド10は、スマートフォンPと一緒に持ち運べると共に、簡単な構造でも縦置きしたり横置きしたりすることが可能である。
また、接続部材40が2つ折りされたシート状部材41,42とすることで、第2板状部材30の下端となる側の開き方向を90°変えると、2つ折りされたシート状部材41,42の開き方向も、折り位置44を中心に開き角度が変わったり、折り位置の一方の端辺41p,42pが閉じた状態で他方の端辺41q,42qが開閉したりすることができる。従って、接続部材40を柔軟に変形させることができる。
図3に示すように、シート状部材41,42の突出方向が互いに向き合うことで、一対のシート状部材41,42を第1板状部材20および第2板状部材30に接続するときに、一方の端部41m,42m同士および他方の端部41n,42n同士の間隔を幅広く取ることができる。そのため、第2板状部材30の下端となる位置を第1板状部材20に対して開いても、第2板状部材30を安定させることができる。
また、図2(A)および同図(B)に示すように、第1板状部材20および第2板状部材30にカードホルダー24,25,33が形成されているため、クレジットカード、デビッドカード、キャッシュカード、電子マネーカードや交通系ICカードなどの各種カードを入れることができる。従って、使用者がスマートフォンPを携行すれば、各種カードを忘れずに携行することができる。また、スタンド10によりスマートフォンPを縦置きや横置きにして立て掛けても、カードホルダー24,25,33に収納された各種カードが邪魔にならない。
また、第2板状部材30の短辺30S側から出し入れする位置にカードホルダー33が形成されている。このカードホルダー33は、長辺30L側にカードホルダーを形成した場合よりも出し入れし難くなる。そのため、日頃出し入れしない、例えば、非接触によりデータ通信する交通系ICカードを、第2板状部材30の短辺30S側のカードホルダー33に収納することで、毎日カードをカードリーダーにかざしても、抜け出てしまうことが防止でき、保管することができる。また、出し入れの頻度が高いクレジットカード、電子マネーカードや他のカードリーダーに装着してデータ通信するカードを第1板状部材20の長辺20L側のカードホルダー24,25に収納することができる。
なお、本実施の形態では、携帯端末機としてスマートフォンを例に説明したが、タブレット型コンピュータでもスタンド10の大きさを、タブレット型コンピュータの合わせ変更することで対応させることができる。
また、スタンド10の接続部材40は、突出方向が互いに向き合う2つ折りされたシート状部材41,42が、長手方向F2に並べて配置されていることで、第1板状部材20および第2板状部材30における短手方向F1の一方の端部を閉じた状態で他方の端部を開くことができ、他方の端部を閉じた状態で一方の端部を開くことができる。
第1板状部材20および第2板状部材30における長手方向F2の一方の端部を閉じた状態で他方の端部を開くことができ、他方の端部を閉じた状態で一方の端部を開くことができる。
このようにスタンド10が形成されていることで、図1に示すように使用者がスマートフォンPを縦長位置の状態で持ったときに、第2板状部材30のカードホルダー33が携帯電話機Pの裏面の上部に位置し、第1板状部材20のカードホルダー24,25が携帯電話機Pの裏面の右側に位置する。そのため、スマートフォンPを左手で持てば、右手で容易にカードホルダー24,25にカードを入れたり、カードホルダー24,25からカードを出したりすることができる。従って、右利きの使用者に対して使い勝手がよいものとすることができる。
一方、図1に示すスタンド10の装着状態から180度回転させて左右を反転させれば、第1板状部材20のカードホルダー24,25が携帯電話機Pの裏面の左側に位置するので、スマートフォンPを右手で持ち、左手で容易にカードホルダー24,25にカードを入れたり、カードホルダー24,25からカードを出したりすることができる。従って、左利きの使用者に対して使い勝手がよいものとすることができる。
本考案は、携帯電話機やタブレット型コンピュータなどの携帯端末機を、机やテーブルの上に置いて使用するときのスタンドに好適である。
10 携帯端末機用スタンド
20 第1板状部材
20S 短辺
20L 長辺
20m,20n,20p,20q 端部
21 部材本体
22 第1被覆部材
23 第2被覆部材
22a,23a 切り欠き部
24,25 カードホルダー
30 第2板状部材
30S 短辺
30L 長辺
30m,30n,30p,30q 端部
31 部材本体
32 被覆部材
32a 切り欠き部
33 カードホルダー
40 接続部材
41,42 シート状部材
41m,42m 一方の端部
41n,42n 他方の端部
41p,42p,41q,42q 端辺
43 中間部
44 折り位置
51,52 磁石
P スマートフォン
F1 短手方向
F2 長手方向

Claims (6)

  1. 携帯端末装置の表示面とは反対側となる裏面に装着される第1板状部材と、
    前記携帯端末装置を立て掛けるときに前記携帯端末装置を傾斜させた状態で支持する第2板状部材と、
    前記第1板状部材と前記第2板状部材とに接続され、可撓性部材により形成された接続部材とを備えた携帯端末機用スタンド。
  2. 前記接続部材は、2つ折りされたシート状部材の一方の端部が前記第1板状部材に接続され、他方の端部が前記第2板状部材に接続された請求項1記載の携帯端末機用スタンド。
  3. 前記接続部材は、前記シート状部材が一対設けられ、
    前記シート状部材は、突出方向が互いに向き合うように形成された請求項2記載の携帯端末機用スタンド。
  4. 前記第1板状部材と前記第2板状部材とに、互いに吸着する磁石が設けられた請求項1から3のいずれかの項に記載の携帯端末機用スタンド。
  5. 前記第1板状部材または前記第2板状部材とのいずれか一方または両方には、カードホルダーが形成された請求項1から4のいずれかの項に記載の携帯端末機用スタンド。
  6. 前記第1板状部材と前記第2板状部材とは長方形状に形成され、
    前記第1板状部材に形成された前記カードホルダーは長辺側から出し入れする位置に形成され、
    前記第2板状部材に形成された前記カードホルダーは短辺側から出し入れする位置に形成された請求項5記載の携帯端末機用スタンド。
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