JP3237360U - 新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置 - Google Patents

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楊燕平
買買提・努爾
白小鵬
陳濤
張建偉
劉浩軍
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国網新疆電力有限公司哈密供電公司
国家電網有限公司
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Abstract

【課題】運行維持効率を高め、運行維持コストを下げ、末端の負担を軽減し、比較的大きな経済価値と社会価値を生み出し、各業界の情報通信システム建設分野で強い適用性と普及性を持つ新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置を提供する。【解決手段】新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置は、壁面コンセントモジュール1とコネクター2を有し、コネクターとレセプタクルがねじ接続されるシャットダウン構造を配置することによって、使用中にコネクターを誤って引き抜く状況を減らす。異なるコネクターとレセプタクルを物理的に分離することによって、情報データの安全性を高める。色が異なる標識エリアを設定することによって、使用の正確性と効率が大幅に向上する。本装置は総合的に内部情報ネットワークと外部情報ネットワークの物理的分離の難易度が高い問題を解決する。【選択図】図1

Description

本考案はネットワークポート接続の技術分野に関し、具体的には、新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置に関する。
従来のイーサネットRJ 45壁面コンセントとRJ 45の標準ネットワークジャンパー線を組み合わせるターミナルネットワークの接続方式に主に以下の問題点がある。従来のイーサネットRJ 45壁面コンセントとRJ 45の標準ネットワークジャンパー線は、そのモジュールに規格が統一されたインタフェースを使用しているため、物理インタフェースの面から内部情報ネットワーク、外部情報ネットワークの誤挿入問題を徹底的に抑え込むことができない。従来のイーサネットRJ 45壁面コンセントとRJ 45の標準ネットワークジャンパー線は、そのモジュールは、開放式インタフェースであるため、シャットダウンと固定装置が欠けている。特に、厳格に内部情報ネットワークと外部情報ネットワークを物理的分離する必要がある会社や機関では、実際の製造やオフィス環境において、ネットワーク情報モジュールが統一規格を使用しているため、インタフェースモジュールが落ち着かなく、安定性が悪く、故障発生率が高く、位置決めが難しく、処理効率が低く、ユーザーの苦情率が高く、情報システムの安全・安定運行に不利である。
上記に鑑みて、本考案は、内部情報ネットワークと外部情報ネットワークのインタフェースモジュールが落ち着かなく、安定性が悪く、故障発生率が高く、位置決めが難しく、処理効率が低く、内部情報ネットワーク、外部情報ネットワークの誤挿入という課題を解決し、会社の情報データ安全を保障する。
具体的は、新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置であって、壁面コンセントモジュールとコネクターを有し、前記壁面コンセントモジュールに、レセプタクルが配置され、前記コネクターは、接続ケーブルと接続プラグを有し、前記接続プラグと前記接続ケーブルは固定するように接続され、
前記レセプタクルに、レセプタクルカバーが配置され、前記レセプタクルカバーは、前記レセプタクルの外周に配置され、
前記コネクターに接続プラグカバーが配置され、前記接続プラグカバーは、前記接続プラグの外周に配置され、
前記レセプタクルカバーと前記接続プラグカバーは取り外し可能に接続される。
このようにレセプタクルと接続プラグの外周にそれぞれレセプタクルカバーと接続プラグカバーを配置する構成により、レセプタクルと接続プラグとの接続を固定することができるとともに、開放式インタフェースが落ち着かなく、安定性が悪く、ユーザーが使用中に接続プラグを誤って引き抜く状況が回避され、会社の情報データ安全を保障する。
さらに、前記レセプタクルカバーと前記接続プラグカバーは、ネジ接続されてもよく、係合接続されてもよい。
さらに、前記壁面コンセントモジュールに、接続ケーブルを固定するための固定部が配置され、前記固定部と前記壁面コンセントモジュールは回転可能に接続され、具体的は、前記固定部は、基底板と、バックルと、弾性固定シートと回転軸を有し、前記回転軸と前記壁面コンセントモジュールは回転可能に接続され、前記基底板は、それぞれバックルと、弾性固定シートと回転軸は固定するように接続される。
このような構成により、仕様が異なるコネクターの接続ケーブルを固定することができるとともに、固定部と前記壁面コンセントモジュールとの回動角度を調整するだけで、使用者の接続ケーブルの異なる固定方向に対する需要を満たすことができる。
さらに、前記壁面コンセントモジュールに、レセプタクルを区別するための色が異なる標識エリアが配置される。異なる色を配置することによって、内部情報ネットワークと外部情報ネットワークを物理的分離時の使用利便性や、正確性と安全性を効果的に向上させ、物理インタフェースの面から、内部情報ネットワーク、外部情報ネットワークの誤挿入という問題を徹底的に抑え込んで、使用者にネットワーク別の物理的分離信号を提供し、情報システムの安全・安定運行に有利である。
既存技術と比べて、本考案の有益な効果は以下の通りである。本考案はコネクターとレセプタクルがねじ接続されるシャットダウン構造を配置することによって、使用中にコネクターを誤って引き抜く状況を減らす。異なるコネクターとレセプタクルを物理的分離することによって、情報データの安全性を高める。色が異なる標識エリアを設定することによって、使用の正確性と効率が大幅に向上する。本装置は総合的に内部情報ネットワークと外部情報ネットワークの物理的分離の難易度が高い問題を解決し、運行維持効率を高め、運行維持コストを下げ、末端の負担を軽減し、比較的大きな経済価値と社会価値を生み出し、各業界の情報通信システム建設分野で強い適用性と普及性を持っている。
本考案の分離モジュールシャットダウン組み合わせ装置の構造図である。 本考案の分離モジュールシャットダウン組み合わせ装置の爆発図である。 本考案のレセプタクル及びレセプタクルカバーの構造図である。 本考案の壁面コンセントモジュールの構造図である。 本考案の壁面コンセントモジュールの構造図である(固定部が回転した後)。 本考案の固定部の構造図である。 本考案の固定部のA-A箇所の断面図である。
以下、本実施形態の図面と併せて、本実施形態の技術的態様を明確かつ完全に説明するが、説明された実施形態は、本実施形態の一部にすぎず、すべての実施形態ではないことは明らかである。考案の実施形態に基づいて、当業者が創造的な労働を行わないことを前提として得た他のすべての実施形態は、本考案の保護範囲に属する。
図1と図2に示すように、新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置であって、壁面コンセントモジュール1とコネクター2を有し、前記壁面コンセントモジュール1に、レセプタクル1-1が配置され、前記コネクター2は、接続ケーブル2-1と接続プラグ2-2を有し、前記接続プラグ2-2と前記接続ケーブル2-1は固定するように接続される。
前記レセプタクル1-1に、レセプタクルカバー1-2が配置され、前記レセプタクルカバー1-2は、前記レセプタクル1-1の外周に配置され、
前記コネクター2に接続プラグカバー2-3が配置され、前記接続プラグカバー2-3は、前記接続プラグ2-2の外周に配置され、
前記レセプタクルカバー1-2と前記接続プラグカバー2-3は取り外し可能に接続される。
好ましくは、本実施形態において、レセプタクル1-1は、90度RJ45レセプタクルを採用する。
このようにレセプタクル1-1と接続プラグ2-2の外周にそれぞれレセプタクルカバー1-2と接続プラグカバー2-3を配置する構成により、レセプタクル1-1と接続プラグ2-2との接続を固定することができるとともに、開放式インタフェースが落ち着かなく、安定性が悪く、ユーザーが使用中に接続プラグ2-2を誤って引き抜く状況が回避され、会社の情報データ安全を保障する。
具体的は、図1-図3に示すように、前記レセプタクルカバー1-2と前記接続プラグカバー2-3は、ネジ接続されてもよく、係合接続されてもよい。
前記レセプタクルカバー1-2と前記接続プラグカバー2-3は、ネジ接続される場合、前記接続プラグカバー2-3は、前記接続プラグ2-2と被装され、前記接続プラグカバー2-3は、接続プラグ2-2を巡って回転することができる。
前記レセプタクルカバー1-2と前記接続プラグカバー2-3は、係合接続される場合、前記接続プラグカバー2-3と前記接続プラグ2-2は被装するように接続されてもよく、固定するように接続されてもよい。
好ましくは、本実施形態において、前記レセプタクルカバー1-2と前記接続プラグカバー2-3はネジ接続される。
さらに、図4と図5に示すように、前記壁面コンセントモジュール1に、接続ケーブル2-1を固定するための固定部1-5が配置され、前記固定部1-5と前記壁面コンセントモジュール1は回転可能に接続される。
具体的は、図6と図7に示すように、前記固定部1-5は、基底板1-51と、バックル1-52と、弾性固定シート1-53と回転軸1-54を有し、前記回転軸1-54と前記壁面コンセントモジュール1は回転可能に接続され、前記基底板1-51は、それぞれバックル1-52と、弾性固定シート1-53と回転軸1-54は固定するように接続される。
具体的は、図2に示すように、前記壁面コンセントモジュール1に、前記固定部1-5と連係して使用する取付け穴1-6が配置され、前記回転軸1-54と、前記取付け穴1-6は、しまりばめによって嵌合される。
このような構成により、仕様が異なるコネクター2の接続ケーブル2-1を固定することができるとともに、固定部1-5と前記壁面コンセントモジュール1との回動角度を調整するだけで、使用者の接続ケーブル2-1の異なる固定方向に対する需要を満たすことができる。
好ましくは、本実施形態において、二つの固定部1-5が配置されており、前記二つの固定部1-5は、それぞれ前記壁面コンセントモジュール1の対角に配置され、この構成により、二つのコネクター2の接続ケーブル2-1が絡み合うことが回避され、使用者の出し入れが容易となる。
さらに、前記壁面コンセントモジュール1に、レセプタクル1-1を区別するための色が異なる標識エリア1-4が配置される。このような構成は、使用者が異なるレセプタクル1?1を直接位置決めしやすく、便利で効率的であり、使用時、誤挿入の状況を減らすことができる。
具体的には、図2と図4に示すように、本実施形態において、二つのコネクター2と、二つのレセプタクル1-1及び二つの標識エリア1-4が配置されており、左側のコネクター2と、レセプタクル1-1の顔は左側の標識エリア1-4の色と同じである。右側のコネクター2と、レセプタクル1-1の顔は右側の標識エリア1-4の色と同じである。好ましくは、本実施形態において、左側は、内部情報ネットワークに設定し、右側は、外部情報ネットワークに設定し、したがって、ユーザが使用するとき、色によって内部情報ネットワークと外部情報ネットワークをよく判別できるため、ある程度で、警告機能を有する。
さらに、図4に示すように、イーサネットサービスの物理的分離をよりよく実現するために、前記壁面コンセントモジュール1に、壁面コンセントモジュール1の開、閉を制御するためのスイッチ1-3が配置され、スイッチ1-3を配置する目的は、壁面コンセントモジュール1における挿し穴のカバープレートを開けたり閉じたりするためであり(図示せず)、また、スイッチ1-3の色によって、内部情報ネットワークと外部情報ネットワークをよく判別することができる。
色が異なる標識エリアを設定することによって、内部情報ネットワークと外部情報ネットワークを物理的分離する際、使用上の利便性、正確性と安全性が大幅に向上し、物理インタフェースの面から内部情報ネットワーク、外部情報ネットワークの誤挿入の問題を徹底的に抑え込むことが可能になり、ユーザ別に、専用な物理的分離信号を提供し、情報システムの安全・安定運行に有利である。
上述した一連の詳細な説明は、本考案の実現可能性のある実施形態の具体的な説明にすぎず、本考案の保護範囲を制限するために使用されるものではなく、本考案の技術精神から逸脱しない等価な実施形態または変更は、本考案の保護範囲内に含まれるべきである。
なお、本明細書は、実施形態に従って説明するが、実施形態ごとに1つの独立した技術案のみを含むものではない、明細書のこのような記述方式は、単に明確化のため、当業者は、明細書を一体として、各実施形態における技術案を適宜組み合わせてもよい、当業者が理解できる他の実施形態を形成する。

Claims (6)

  1. 新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置であって、壁面コンセントモジュール(1)とコネクター(2)を有し、前記壁面コンセントモジュール(1)に、レセプタクル(1-1)が配置され、前記コネクター(2)は、接続ケーブル(2-1)と接続プラグ(2-2)を有し、前記接続プラグ(2-2)と前記接続ケーブル(2-1)は固定するように接続され、
    前記レセプタクル(1-1)に、レセプタクルカバー(1-2)が配置され、前記レセプタクルカバー(1-2)は、前記レセプタクル(1-1)の外周に配置され、
    前記コネクター(2)に接続プラグカバー(2-3)が配置され、前記接続プラグカバー(2-3)は、前記接続プラグ(2-2)の外周に配置され、
    前記レセプタクルカバー(1-2)と前記接続プラグカバー(2-3)は取り外し可能に接続されることを特徴とする新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置。
  2. 前記レセプタクルカバー(1-2)と前記接続プラグカバー(2-3)は、ネジ接続されてもよく、係合接続されてもよいことを特徴とする請求項1に新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置。
  3. 前記壁面コンセントモジュール(1)に、接続ケーブル(2-1)を固定するための固定部(1-5)が配置されることを特徴とする請求項1に新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置。
  4. 前記固定部(1-5)と前記壁面コンセントモジュール(1)は回転可能に接続されることを特徴とする請求項3に新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置。
  5. 前記固定部(1-5)は、基底板(1-51)と、バックル(1-52)と、弾性固定シート(1-53)と回転軸(1-54)を有し、前記回転軸(1-54)と前記壁面コンセントモジュール(1)は回転可能に接続され、前記基底板(1-51)は、それぞれバックル(1-52)と、弾性固定シート(1-53)と回転軸(1-54)は固定するように接続されることを特徴とする請求項3に新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置。
  6. 前記壁面コンセントモジュール(1)に、レセプタクル(1-1)を区別するための色が異なる標識エリア(1-4)が配置されることを特徴とする請求項1に新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置。
JP2022000654U 2021-11-10 2022-03-04 新型イーサネットサービス分離モジュールのシャットダウン組み合わせ装置 Active JP3237360U (ja)

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