JP3237211B2 - 連続式アンローダのスクレーパ装置 - Google Patents

連続式アンローダのスクレーパ装置

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JP3237211B2
JP3237211B2 JP19080092A JP19080092A JP3237211B2 JP 3237211 B2 JP3237211 B2 JP 3237211B2 JP 19080092 A JP19080092 A JP 19080092A JP 19080092 A JP19080092 A JP 19080092A JP 3237211 B2 JP3237211 B2 JP 3237211B2
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勲 宮澤
信太郎 島村
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、掻取部により掻き取られたバラ
物を効率良く上昇案内するための連続式アンローダのス
クレーパ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バラ物の荷役として知られる連続アンロ
ーダには船艙内に挿入されるバケットエレベータの下端
部に掻取部が形成されており、この掻取部の掬い方向前
方には掻取部により掻き取られるバラ物を上昇案内する
スクレーパが設けられている。このようにスクレーパが
設けられているために、掻取部により掻き取られるバラ
物はスクレーパに保持されながら水平方向から鉛直方向
に連続的に移送されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スクレーパ
は掻取部の掬い方向前方を横断面コの字状に覆うように
垂下されているため、スクレーパを移動方向前方とする
掻取部の移動の際に、バラ物の層厚が厚い場合にはスク
レーパが移動の抵抗となり、スクレーパ支持部の破損な
いしスクレーパの埋没を招く危険がある。したがって、
スクレーパの使用は比較的バラ物の層厚が薄いときに制
限される問題があった。
【0004】この種のスクレーパにおいては特開昭58-5
2123号公報および実開昭57-120526号公報に回動自在に
支持されたスクレーパが提案されているが、いずれもス
クレーパがバラ物表層面部に対して鈍角に保持されてい
るため、スクレーパを移動方向前方とする掻取部の移動
に際してはスクレーパの移動方向前方に堆積物があると
きはスクレーパの移動抵抗が大きくなる欠点がある。
【0005】本発明は上記問題点を有効に解決すべく創
案されたものである。
【0006】本発明は連続式アンローダのスクレーパを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は縦横に掻取り可
能な連続式アンローダであって、そのバケットエレベー
タの掻取部の掬い方向前方に、その掻取部のバケット群
で掬い取られたバラ物を掬い方向前方及び両側から囲ん
で上昇案内すべく平面コ字形に形成されたスクレーパを
備えた連続式アンローダのスクレーパ装置において、上
記スクレーパを上記掻取部から上下動自在に支持し、そ
のスクレーパの掬い方向側の下端を掻取部方向へ向ける
ように傾斜させると共に、上記スクレーパの両側の下端
をそれぞれ下方へ向けて狭くなるように傾斜させたもの
である。
【0008】
【作用】このようにスクレーパを上記掻取部から上下動
自在に支持し、そのスクレーパの掬い方向側の下端を掻
取部方向へ向けるように傾斜させると共に、上記スクレ
ーパの両側の下端をそれぞれ下方へ向けて狭くなるよう
に傾斜させることにより、連続式アンローダの掻取部の
掬い方向前方のみならず掻取り方向と直角方向に水平移
動しても、そのスクレーパがバラ物上層面部に沿って浮
き上がるように上昇移動するため、バラ物に対するスク
レーパの移動抵抗を低減できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0010】図5に示すように、アンローダには船艙内
に挿入されるバケットエレベータ1が設けられ、このバ
ケットエレベータ1は上下方向に周回するバケット群2
とこのバケット群2を収容する矩形筒体3とから主に構
成されている。筒体3の下端部にはバケット群2が露出
されてバラ物を掻き取るための掻取部4が形成されてい
る。
【0011】掻取部4にはバケット群2の移動を水平方
向に折り返して案内する固定スプロケット5および可動
スプロケット6が設けられ、これらスプロケット5,6
はシリンダ7により水平に連結されている。したがっ
て、シリンダ7の伸縮により可動スプロケット6が水平
方向に移動し、掻取部4の掻取り長さが調整されるよう
になっている。また、掻取部4の掬い方向前方には図1
および図2に示すように掻取部4により掻き取られたバ
ラ物を上昇案内するためのスクレーパ8が設けられてい
る。
【0012】このように構成された掻取部4はその長手
方向に対して直角方向に移動してバラ物を掻き取るよう
になっている。この水平カッティングを連続的に達成す
るために、掻取部4はその長手方向に対して直角方向に
移動すると共にスクレーパ8を移動方向前方に位置させ
て長手方向に移動するようになっている。
【0013】特に、スクレーパ8はその上端部が掻取部
4の掬い方向前方を覆うように掻取部4に臨んでコの字
状に開放されると共に、掻取部4のバケット群2の移動
軌跡2aに沿わせて下端部が掻取部4側に順次傾斜する
ように形成されている。すなわち、スクレーパ8には
方向前方となる背面側にバラ物上層面部11に対して
鋭角な逃し角αを有緩やかに円弧状に傾斜して下端を
掻取部方向へ向ける傾斜面12が形成されると共に両側
面部にも下端をそれぞれ下方へ向けて狭くなるように
斜されてバラ物上層面部11に対して所定の逃し角βを
有するフラットな傾斜面13が形成されている。したが
って、スクレーパ8はコの字状の上端部から下端部に亘
て順次窄むこととなる
【0014】このスクレーパ8を回動自在に支持するた
めに、掻取部4とスクレーパ8との間にはスクレーパ8
を掻取部4のバケット群2の移動軌跡2aに沿って回動
自在に支持するリンク機構14が設けられる。このリン
ク機構14はスクレーパ8の上端部から延出されて支持
フレーム15にピン16を介して連結されるアーム17
を有し、このアーム17にはこれより上方に分岐するよ
うに延出されたリンク部材18の基端部がピン19を介
して連結され、このリンク部材18の先端部には支持フ
レーム15から上方に延出されるフレーム22にピン2
3で枢支されたレバー部材24がピン25を介して互い
に連結されている。このレバー部材24の途中にはピン
26を介して上下方向に伸縮する油圧シリンダ27が連
結されている。油圧シリンダ27はスクレーパ8を回動
させる駆動手段としてピン28を介して支持フレーム1
5に取り付けられている。
【0015】したがって、油圧シリンダ27が伸縮する
とレバー部材24が上下方向に回動し、スクレーパ8は
バケット群2の移動軌跡2aと略同心上に保持されなが
ら上下方向に回動することになる。油圧シリンダ27が
最大量伸長してもスクレーパ8の上端部は掻取部4のバ
ケット群2が水平方向から上昇する位置に保持されるた
め、バケット群2とスクレーパ8との間にバラ物中の大
塊や異物を噛み込むことを防止できる。
【0016】また、リンク機構14を構成するリンク部
材18にはバラ物上層面部11に接するスクレーパ8の
上昇移動を許容する伸縮機構31が設けられる。図3に
示すように、この伸縮機構31はリンク部材18をレバ
ー部材24側から延出されるガイドパイプ32とアーム
17側から延出されるロッド33とにより構成され、そ
のロッド33の先端部をガイドパイプ32内に移動自在
に挿入すると共にロッド33の先端部にガイドパイプ3
2内を長手方向に摺動するスライダ34を設けてなるも
のである。ガイドパイプ32の端部にはこれを閉じてス
ライダ34に当接することによりスクレーパ8の自重に
よる所定量以上のリンク部材18の伸長を規制するスト
ッパ部35が形成されている。このストッパ部35はロ
ッド33の基端部を保持するナット36に当接すること
により所定量以上のリンク部材18の短縮を規制するよ
うになっている。したがって、ストッパ部35とナット
36が互いに接するまでスクレーパ8の自由上昇が許容
されることになる。なお、リンク部材18に形成される
伸縮機構31は長穴とその長穴に沿って長手方向に移動
するピンとにより構成することも可能である。
【0017】リンク部材18を枢支するためのピン19
の付近には図2に示すように、その直下のバラ物上層面
部11までの垂直距離を検出する超音波センサあるいは
レーダ等の垂直距離検出センサ37が設けられる。この
センサ37はスクレーパ8の下端部がバラ物上層面部1
1に軽く接触するように堆積量に応じて油圧シリンダ2
7に供給される油圧を調整するようになっている。ま
た、このセンサ37は非常時には油圧シリンダ27の作
動をインターロックするようになっている。
【0018】次に上記実施例の作用について説明する。
【0019】図1に示すように、スクレーパ8を移動方
向前方に位置させて掻取部4が水平移動し、掻取部4の
掬い方向前方にリンク機構14により保持されたスクレ
ーパ8は垂直距離センサ37からの信号を受けて下端部
をバラ物上層面部11に軽く接触させた状態に保持しな
がら掻取部4により掻き取られるバラ物を上昇案内する
ことになる。このようにスクレーパ8の下端部がバラ物
上層面部11に追従して接触した状態に保持されながら
滑らかに滑走するようにスクレーパ8の回動制御がなさ
れ、かつスクレーパ8の下端部に形成された傾斜面1
2,13がバラ物上層面部11に対して小さな逃げ角
α,βを有するため、バラ物上層面部11に対するスク
レーパ8の接地圧が低減され、連続した掻取りが円滑に
なされる。また、スクレーパ8の移動方向前方に堆積物
があると、これをセンサ37が検出して油圧シリンダ2
7の伸長によりスクレーパ8を上昇させることになるの
で、バラ物に対するスクレーパ8の移動抵抗を低減でき
スクレーパ8の埋没を防止できる。
【0020】堆積物により図1の破線で示す如くスクレ
ーパ8が押し上げられてセンサ37による油圧シリンダ
27のインターロックの作動が遅れても、上述したよう
にスクレーパ8の下端部が掻取部4側にバケット群2の
移動軌跡2aに沿って傾斜されてバラ物上層面部11に
対して小さな逃げ角α,βが形成されているので、水平
移動するスクレーパ8には大きな鉛直分力が作用するこ
とになる。この鉛直分力は伸縮機構31によりリンク部
材18を短縮させることにより開放され、スクレーパ8
の上昇移動が容易に許容されることになる。したがっ
て、上記垂直距離センサ37の堆積物の検出によるスク
レーパ8の回動制御とは別個に、スクレーパ8に形成さ
れた傾斜面12,13と伸縮機構31とによりメカニカ
ルにスクレーパ8の移動抵抗を低減することができる。
【0021】このように本発明はスクレーパ8に掻取部
4のバケット群2の移動方向に沿って傾斜面12,13
を形成すると共にスクレーパ8を回動させるリンク機構
14にスクレーパ8の上昇移動を許容する伸縮機構14
を設けたので、スクレーパ8の移動抵抗が低減され、ス
クレーパ8の支持部の破損やスクレーパ8の埋没を防止
できる。
【0022】図4はリンク機構14の他の実施例を示す
ものであり、このリンク機構14はダブルリンクにより
構成されている。すなわち、上記実施例と同様に掻取部
4の掬い方向前方にバケット群2の移動軌跡2aに沿っ
て傾斜されたスクレーパ8が形成され、そのスクレーパ
8を掻取部4のバケット群2の移動軌跡2aに沿って回
動自在に支持するリンク機構14にはスクレーパ8の略
中間部にピン41を介して連結される第1リンク42を
有し、この第1リンク42は支持フレーム15にピン4
3を介して連結されている。スクレーパ8の上端部には
ピン44を介して第2リンク45が延出され、この第2
リンク45はピン46を介して油圧シリンダ47に連結
されている。油圧シリンダ47はスクレーパ8を回動さ
せる駆動手段として下端部が第1リンク42の上方の支
持フレーム15にピン48で枢支され、先端部が支持フ
レーム15から上方に延出されるフレーム49にピン5
1で枢支されたレバー部材52の中間部にピン53で枢
支されている。レバー部材52にはピン54を介して第
3リンク55の一端部が連結され、この第3リンク55
の他端部はピン56を介してスクレーパ8の上部に連結
されている。
【0023】このように構成されたリンク機構14の第
3リンク55にはバラ物上層面部11に接するスクレー
パ8の上昇移動を許容すべくガイドパイプ57とそのガ
イドパイプ57に挿入されるロッド58とからなる伸縮
機構31が設けられる。
【0024】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、スクレー
パの移動抵抗が低減され、スクレーパの支持部の破損や
スクレーパの埋没を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクレーパの回動状態を示す側面図である。
【図2】主にリンク機構を示す正面図である。
【図3】伸縮機構を示す断面図である。
【図4】リンク機構の他の実施例を示す側面図である。
【図5】アンローダの掻取部を示す側面図である。
【符号の説明】
1 バケットエレベータ 2 バケット群 2a 移動軌跡 4 掻取部 8 スクレーパ 11 バラ物上層面部 12,13 傾斜面 14 リンク機構 27,47 駆動手段としての油圧シリンダ 31 伸縮機構
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 67/60 - 67/62 B65G 65/00 - 65/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦横に掻取り可能な連続式アンローダで
    あって、そのバケットエレベータの掻取部の掬い方向前
    方に、その掻取部のバケット群で掬い取られたバラ物を
    掬い方向前方及び両側から囲んで上昇案内すべく平面コ
    字形に形成されたスクレーパを備えた連続式アンローダ
    のスクレーパ装置において、上記スクレーパを上記掻取
    部から上下動自在に支持し、そのスクレーパの掬い方向
    側の下端を掻取部方向へ向けるように傾斜させると共
    に、上記スクレーパの両側の下端をそれぞれ下方へ向け
    て狭くなるように傾斜させたことを特徴とする連続式ア
    ンローダのスクレーパ装置。
JP19080092A 1992-07-17 1992-07-17 連続式アンローダのスクレーパ装置 Expired - Lifetime JP3237211B2 (ja)

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