JP3236805U - 取外可能防水時計ケーシング - Google Patents
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Abstract
【課題】快速的に時計保護膜の交換処理を行うことができる取外可能防水時計ケーシングを提供する。【解決手段】取外可能防水時計ケーシングは、時計保護ケース1と、取付手段と、および時計保護膜3とを含み、取付手段は時計保護ケース1の内部に取付けられ、時計保護膜3は取付手段の位置に取付けられている。取付手段と時計保護膜を備えているので、時計保護膜が壊れてしまうときに、時計保護膜を手で嵌込材5から分離することができる。交換する際に、時計保護膜を嵌込材内の取付溝中に嵌込圧押すれば、快速的に時計保護膜の交換処理を行うことができる。手間の節約となるので、高効率的になり、その実用性も向上する。【選択図】図2
Description
本実用新案は時計保護ケーシングの分野に関し、具体的には取外可能防水時計ケーシング
である。
である。
腕時計とは、手首につけて時間を計る計器のことである。腕時計は通常、革、ゴム、ナイ
ロン布、ステンレスなどの材料を利用して、ベルトを作る。時間を表示する「ヘッダー」
を手首に束ねます。昔の時計は機械時計が多かった。時代の発展と科学技術の進歩に伴い
、スマート時計はますます増えている。スマート時計は、指示時間のほかに、注意、ナビ
ゲーション、キャリブレーション、モニタリング、インタラクションなどの1つまたは複
数の機能を備えなければならない。表示方式には、ポインタ、数字、画像などがあります
。スマート時計は、そのヘッド構造を保護するために、通常、その外部にセットのケーシ
ング保護構造が設けられている。
ロン布、ステンレスなどの材料を利用して、ベルトを作る。時間を表示する「ヘッダー」
を手首に束ねます。昔の時計は機械時計が多かった。時代の発展と科学技術の進歩に伴い
、スマート時計はますます増えている。スマート時計は、指示時間のほかに、注意、ナビ
ゲーション、キャリブレーション、モニタリング、インタラクションなどの1つまたは複
数の機能を備えなければならない。表示方式には、ポインタ、数字、画像などがあります
。スマート時計は、そのヘッド構造を保護するために、通常、その外部にセットのケーシ
ング保護構造が設けられている。
しかしながら、従来のケーシング保護構造には、以下のような欠点がある。
その保護フィルム構造は取り付け取り外しに不便である。その保護フィルム構造に損傷が
生じた場合、迅速で便利な交換処理が容易でなく、実用性が劣る。
その保護フィルム構造は取り付け取り外しに不便である。その保護フィルム構造に損傷が
生じた場合、迅速で便利な交換処理が容易でなく、実用性が劣る。
本実用新案の目的は、取外可能防水時計ケーシングを提供し、従来の保護フィルム構造が
取り付け取り外しに不便であり、その保護膜構造に損傷が生じた場合、迅速かつ容易な交
換処理が困難であり、実用性が劣るという問題を解決する。
取り付け取り外しに不便であり、その保護膜構造に損傷が生じた場合、迅速かつ容易な交
換処理が困難であり、実用性が劣るという問題を解決する。
上記の目的を達成するために、本実用新案は以下の技術案を提供する。
取外可能防水時計ケーシングは、時計保護ケース(1)と、取付手段と、および時計保護
膜(3)とを含み、前記取付手段は前記時計保護ケース(1)の内部に取付けられ、前記
時計保護膜(3)は前記取付手段の位置に取付けられている。
取外可能防水時計ケーシングは、時計保護ケース(1)と、取付手段と、および時計保護
膜(3)とを含み、前記取付手段は前記時計保護ケース(1)の内部に取付けられ、前記
時計保護膜(3)は前記取付手段の位置に取付けられている。
好ましくは、前記時計保護ケース(1)は一体成形により製成される。
好ましくは、前記時計保護ケース(1)に複数個の貫通口(4)が開設されている。
好ましくは、前記取付手段は、嵌込材(5)と、および防脱支持板(2)とを含み、前記
嵌込材(5)は前記時計保護ケース(1)の内部に嵌込的に取付けられるとともに、前記
嵌込材(5)は前記時計保護ケース(1)の頂部位置に近寄るように取付けられており、
前記防脱支持板(2)は複数枚備えられ、複数枚の前記防脱支持板(2)はそれぞれ前記
時計保護ケース(1)の内部に固定的に取付けられるとともに、複数枚の前記防脱支持板
(2)の頂部がそれぞれ前記嵌込材(5)の底部に貼合当接されている。
嵌込材(5)は前記時計保護ケース(1)の内部に嵌込的に取付けられるとともに、前記
嵌込材(5)は前記時計保護ケース(1)の頂部位置に近寄るように取付けられており、
前記防脱支持板(2)は複数枚備えられ、複数枚の前記防脱支持板(2)はそれぞれ前記
時計保護ケース(1)の内部に固定的に取付けられるとともに、複数枚の前記防脱支持板
(2)の頂部がそれぞれ前記嵌込材(5)の底部に貼合当接されている。
好ましくは、前記嵌込材(5)の内部に取付溝が開設され、前記時計保護膜(3)は前記
嵌込材(5)内の前記取付溝中に取付けられている。
嵌込材(5)内の前記取付溝中に取付けられている。
好ましくは、前記嵌込材(5)は弾性的ゴム材により製成される。
本実用新案は取外可能防水時計ケーシングを提供し、以下の有益な効果を備えている。
取付手段と時計保護膜を備えているので、時計保護膜が壊れてしまうときに、時計保護膜
を手で嵌込材から分離することができる。そうすると、それを交換することは可能となる
。交換する際に、時計保護膜を嵌込材内の取付溝中に嵌込圧押すれば、快速的に時計保護
膜の交換処理を行うことができる。手間の節約となるので、高効率的になり、その実用性
も向上する。
取付手段と時計保護膜を備えているので、時計保護膜が壊れてしまうときに、時計保護膜
を手で嵌込材から分離することができる。そうすると、それを交換することは可能となる
。交換する際に、時計保護膜を嵌込材内の取付溝中に嵌込圧押すれば、快速的に時計保護
膜の交換処理を行うことができる。手間の節約となるので、高効率的になり、その実用性
も向上する。
[符号の説明]
1 時計保護ケース
2 防脱支持板
3 時計保護膜
4 貫通口
5 嵌込材
1 時計保護ケース
2 防脱支持板
3 時計保護膜
4 貫通口
5 嵌込材
以下、本実施形態における技術的態様を、本実施形態における図面と併せて明確かつ完全
に説明する。
に説明する。
図1~4に示すように、取外可能防水時計ケーシングは、時計保護ケース1、取付手段お
よび時計保護膜3を含む。取付手段は時計保護ケース1の内部に取付けられる。時計保護
膜3は取付手段の位置に取付けられる。
よび時計保護膜3を含む。取付手段は時計保護ケース1の内部に取付けられる。時計保護
膜3は取付手段の位置に取付けられる。
時計保護ケース1は一体成形とする。このようにすると、時計保護ケース1は断裂分離な
どが発生してしまうことを防止することができる。使用寿命を延長する。
時計保護ケース1に複数個の貫通口4が開設される。時計本体のボタンやキーなどが時計
保護ケース1を貫通するために用いられる。
どが発生してしまうことを防止することができる。使用寿命を延長する。
時計保護ケース1に複数個の貫通口4が開設される。時計本体のボタンやキーなどが時計
保護ケース1を貫通するために用いられる。
取付手段は嵌込材5と防脱支持板2を含む。嵌込材5は時計保護ケース1の内部に嵌込的
に取付けられるとともに、嵌込材5は時計保護ケース1の頂部に近寄っている。防脱支持
板2は複数枚備えらえる。複数枚の防脱支持板2はそれぞれ時計保護ケース1の内部に固
定的に取付けられるとともに、複数枚の防脱支持板2の頂部はいずれも嵌込材5の底部に
貼合当接される。そのため、嵌込材5により、以降で便利に時計保護膜3の取付け処理を
行うことができる。
に取付けられるとともに、嵌込材5は時計保護ケース1の頂部に近寄っている。防脱支持
板2は複数枚備えらえる。複数枚の防脱支持板2はそれぞれ時計保護ケース1の内部に固
定的に取付けられるとともに、複数枚の防脱支持板2の頂部はいずれも嵌込材5の底部に
貼合当接される。そのため、嵌込材5により、以降で便利に時計保護膜3の取付け処理を
行うことができる。
嵌込材5の内部に取付溝が開設される。時計保護膜3は嵌込材5内の取付溝に嵌込的に取
付けられる。これにより、時計保護膜3の取付けが便利となり、以降の取外しや交換処理
も容易に行い得る。
付けられる。これにより、時計保護膜3の取付けが便利となり、以降の取外しや交換処理
も容易に行い得る。
嵌込材5は弾性的なゴム材により製成されるので、嵌込材5は高弾性を有する。そのため
、容易に時計保護膜3を嵌込み取付することができる。そして、時計保護膜3と時計保護
ケース1との密閉性を向上するので、防水防塵といった機能を発揮する。
、容易に時計保護膜3を嵌込み取付することができる。そして、時計保護膜3と時計保護
ケース1との密閉性を向上するので、防水防塵といった機能を発揮する。
本考案の動作原理を説明する。本考案にかかるケージングを利用する場合、時計保護ケー
ス1は一体成形とするので、時計保護ケース1は断裂分離といった不都合が発生し難くな
り、使用寿命を延長する。また時計保護膜3が壊れてしまうと、時計保護ケース1をまず
時計本体から分離して、そして快速的に時計保護膜3を嵌込材5内部の取付溝から外して
、これで早めに交換することができる。時計保護膜3を下から嵌込材5内の取付溝中に嵌
込み圧押すればよく、時計保護膜3の交換処理を速く行うことができる。手間の節約とな
り、大幅に時計保護膜3の交換効率を向上する。
ス1は一体成形とするので、時計保護ケース1は断裂分離といった不都合が発生し難くな
り、使用寿命を延長する。また時計保護膜3が壊れてしまうと、時計保護ケース1をまず
時計本体から分離して、そして快速的に時計保護膜3を嵌込材5内部の取付溝から外して
、これで早めに交換することができる。時計保護膜3を下から嵌込材5内の取付溝中に嵌
込み圧押すればよく、時計保護膜3の交換処理を速く行うことができる。手間の節約とな
り、大幅に時計保護膜3の交換効率を向上する。
本実用新案の説明において、指示された方位または位置関係は、図面に示す方位または位
置関係に基づいていることを理解されたい。本実用新案の説明を容易にし、説明を簡略化
するためだけである。デバイスまたは要素が特定の方位を有し、特定の方位で構成され、
動作しなければならないことを示したり暗示したりするものではない。従って、本実用新
案に対する制限とは理解できない。
置関係に基づいていることを理解されたい。本実用新案の説明を容易にし、説明を簡略化
するためだけである。デバイスまたは要素が特定の方位を有し、特定の方位で構成され、
動作しなければならないことを示したり暗示したりするものではない。従って、本実用新
案に対する制限とは理解できない。
本実用新案では、別途明確な規定及び限定がない限り、例えば、固定接続であってもよい
し、取り外し可能接続であってもよいし、一体であってもよい。機械接続でもよいし、電
気接続でもよい。直接的に接続してもよいし、中間媒体を介して間接的に接続してもよい
し、2つの素子内部の連通または2つの素子の相互作用関係であってもよい。特に限定され
ない限り、当業者にとって、上記用語の本実用新案における具体的な意味は、状況に応じ
て理解され得る。
し、取り外し可能接続であってもよいし、一体であってもよい。機械接続でもよいし、電
気接続でもよい。直接的に接続してもよいし、中間媒体を介して間接的に接続してもよい
し、2つの素子内部の連通または2つの素子の相互作用関係であってもよい。特に限定され
ない限り、当業者にとって、上記用語の本実用新案における具体的な意味は、状況に応じ
て理解され得る。
本実用新案の実施形態が示され説明されているが、当業者にとって、これらの実施形態は
、本実用新案の原理および精神から逸脱することなく、種々の変更、修正、置換、および
変形が可能であることが理解されるであろう。本実用新案の範囲は、添付の請求項及びそ
の均等物によって限定される。
、本実用新案の原理および精神から逸脱することなく、種々の変更、修正、置換、および
変形が可能であることが理解されるであろう。本実用新案の範囲は、添付の請求項及びそ
の均等物によって限定される。
Claims (6)
- 取外可能防水時計ケーシングであって、
時計保護ケース(1)と、取付手段と、および時計保護膜(3)とを含み、
前記取付手段は前記時計保護ケース(1)の内部に取付けられ、前記時計保護膜(3)は
前記取付手段の位置に取付けられている、
ことを特徴とする取外可能防水時計ケーシング。 - 前記時計保護ケース(1)は一体成形により製成される請求項1に記載の取外可能防水時
計ケーシング。 - 前記時計保護ケース(1)に複数個の貫通口(4)が開設されている請求項1に記載の取
外可能防水時計ケーシング。 - 前記取付手段は、嵌込材(5)と、および防脱支持板(2)とを含み、前記嵌込材(5)
は前記時計保護ケース(1)の内部に嵌込的に取付けられるとともに、前記嵌込材(5)
は前記時計保護ケース(1)の頂部位置に近寄るように取付けられており、前記防脱支持
板(2)は複数枚備えられ、複数枚の前記防脱支持板(2)はそれぞれ前記時計保護ケー
ス(1)の内部に固定的に取付けられるとともに、複数枚の前記防脱支持板(2)の頂部
がそれぞれ前記嵌込材(5)の底部に貼合当接されている請求項1に記載の取外可能防水
時計ケーシング。 - 前記嵌込材(5)の内部に取付溝が開設され、前記時計保護膜(3)は前記嵌込材(5)
内の前記取付溝中に取付けられている請求項4に記載の取外可能防水時計ケーシング。 - 前記嵌込材(5)は弾性的ゴム材により製成される請求項4に記載の取外可能防水時計ケ
ーシング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022000149U JP3236805U (ja) | 2022-01-20 | 2022-01-20 | 取外可能防水時計ケーシング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022000149U JP3236805U (ja) | 2022-01-20 | 2022-01-20 | 取外可能防水時計ケーシング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3236805U true JP3236805U (ja) | 2022-03-17 |
Family
ID=80629257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022000149U Active JP3236805U (ja) | 2022-01-20 | 2022-01-20 | 取外可能防水時計ケーシング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3236805U (ja) |
-
2022
- 2022-01-20 JP JP2022000149U patent/JP3236805U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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