JP3236478U - 枕 - Google Patents
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Abstract
【課題】優れた放熱性と快適性を有する枕を提供する。
【解決手段】第1のメッシュ支持層10と第2の支持層20を含み、第1のメッシュ支持層の下面は第2の支持層の上面に貼設され、かつ第1のメッシュ支持層と第2の支持層はいずれも弾性支持層である枕であって、第2の支持層は、頭部支持部22と第1の頸部支持部21を含み、第1の頸部支持部の最大高さをH1とし、頭部支持部の最大高さをH2とすれば、H1>H2である。枕は、二層のメッシュ支持構造を有し、枕の放熱性能を向上させることに役立ち、第1のメッシュ支持層と第2の支持層はいずれも弾性支持層であるため、枕が使用者の頭部又は頸部曲線と一致して、使用者の快適性を向上させることができる。頭部支持部の最大高さは第1の頸部支持部の最大高さより低く、使用者の頭部と頸部に同じ支持作用を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】第1のメッシュ支持層10と第2の支持層20を含み、第1のメッシュ支持層の下面は第2の支持層の上面に貼設され、かつ第1のメッシュ支持層と第2の支持層はいずれも弾性支持層である枕であって、第2の支持層は、頭部支持部22と第1の頸部支持部21を含み、第1の頸部支持部の最大高さをH1とし、頭部支持部の最大高さをH2とすれば、H1>H2である。枕は、二層のメッシュ支持構造を有し、枕の放熱性能を向上させることに役立ち、第1のメッシュ支持層と第2の支持層はいずれも弾性支持層であるため、枕が使用者の頭部又は頸部曲線と一致して、使用者の快適性を向上させることができる。頭部支持部の最大高さは第1の頸部支持部の最大高さより低く、使用者の頭部と頸部に同じ支持作用を提供する。
【選択図】図1
Description
本実用新案は、新規な家庭用品に関し、具体的には、枕に関する。
市販の高低枕の多くは、記憶泡又はラテックス等の材料で作られ、上記材料は強度が低く、引張圧縮による変形量が小さい等の特性を有するため、上記材料で高低枕を製造する場合に枕に全体充填を行う必要がある。これにより、人と接触する高低枕の部分で熱が放出しにくく、使用者は上記高低枕を使用する過程中に汗が出やすく、さらに、使用における快適性に影響する。
本実用新案の主な目的は、枕を提供して、従来の枕が優れた放熱性と快適性を兼ね備えることができないという問題を解決することである。
上記目的を達成するために、本実用新案によれば、一態様において、第1のメッシュ支持層と第2の支持層を含み、第1のメッシュ支持層の下面は第2の支持層の上面に貼設され、かつ第1のメッシュ支持層と第2の支持層はいずれも弾性支持層であり、第2の支持層はメッシュ支持層である枕であって、第2の支持層は、頭部支持部と第1の頸部支持部を含み、第1の頸部支持部の最大高さをH1とし、頭部支持部の最大高さをH2とすれば、H1>H2である枕を提供する。
本願の別の態様は、第1のメッシュ支持層と第2の支持層を含み、第1のメッシュ支持層が熱可塑性エラストマー層であり、そして第1のメッシュ支持層の下面は第2の支持層の上面に貼設され、かつ第2の支持層はポリウレタン・フォーム層、フォーム・ラバー層、蕎麦粒充填層、中空管充填層又は中空管巻き物充填層である枕をさらに提供する。
さらに、第2の支持層は、頭部支持部と第1の頸部支持部を含み、第1の頸部支持部の最大高さをH1とし、頭部支持部の最大高さをH2とすれば、H1>H2である。
さらに、第2の支持層はメッシュ支持層であり、第1の変形可能壁と複数の第2の変形可能壁を含み、第1の変形可能壁が第1の閉合構造を形成し、そして複数の第2の変形可能壁は第1の閉合構造中に千鳥状に設置されて、第1の閉合構造中において複数の第1のメッシュ構造を形成する。
さらに、第2の支持層は、さらに、第2の頸部支持部を含み、第2の頸部支持部は頭部支持部を通じて第1の頸部支持部まで延び、第2の頸部支持部の最大高さをH3とすれば、H2<H3<H1である。
さらに、第1の頸部支持部の最大高さは25~95mmであり、頭部支持部の最大高さは15~85mmである。
さらに、第2の頸部支持部の最大高さは15~85mmである。
さらに、第1のメッシュ支持層は、第3の変形可能壁と複数の第4の変形可能壁を含み、第3の変形可能壁が第2の閉合構造を形成し、そして複数の第4の変形可能壁は第2の閉合構造中に千鳥状に設置されて、第2の閉合構造中において複数の第2のメッシュ構造を形成し、第2のメッシュ構造の高さが同じであり、好ましくは、第3の変形可能壁と第4の変形可能壁の高さは10~30mmであり、壁厚さは1~3mmである。
さらに、第1のメッシュ支持層は、第3の変形可能壁と複数の第4の変形可能壁を含み、第3の変形可能壁が第2の閉合構造を形成し、そして複数の第4の変形可能壁は第2の閉合構造中に千鳥状に設置されて、第2の閉合構造中において複数の第2のメッシュ構造を形成し、第2のメッシュ構造の高さが同じであり、好ましくは、第3の変形可能壁と第4の変形可能壁の高さは10~30mmであり、壁厚さは1~3mmである。
さらに、第1の頸部支持部と第2の頸部支持部は、いずれも第2の支持層から離れた方向に突出し、頭部支持部は第2の支持層に接近する方向に窪んでいる。
さらに、第1のメッシュ支持層に接近する第1の頸部支持部の面の弧度半径は、20~80mmであり、第1のメッシュ支持層に接近する第2の頸部支持部の面の弧度半径は、10~60mmであり、第1のメッシュ支持層に接近する頭部支持部の面は平面、又は弧度半径が300~800mmである弧面である。
さらに、第1のメッシュ支持層に接近する頭部支持部の面は、平面、又は弧度半径が300~800mmである弧面である。
さらに、第2の支持層は平面支持層であり、第2の支持層の高さは30~100mmである。
本実用新案の技術手段を適用すると、本願に係る枕は、二層のメッシュ支持構造を有し、これは、枕の放熱性能を向上させることに役立ち、同時に上記第1のメッシュ支持層と第2の支持層はいずれも弾性支持層であるため、枕が使用者の頭部又は頸部曲線とより一致して、使用者の快適性を向上させることができる。また、上記枕に第1の頸部支持部と頭部支持部が設置され、かつ頭部支持部の最大高さは第1の頸部支持部の最大高さより低く、このような構造は使用者の頭部と頸部に同じ支持作用を提供することにより、さらに使用者の快適性を向上させることができる。
本願の一部を構成する明細書図面は、本実用新案の更なる理解を提供するためのものであり、本実用新案の例示的な実施例及びそれらの説明は、本実用新案を解釈するためのものであり、本実用新案を不当に限定するものではない。
本実用新案の典型的な実施形態に係る枕の構造概略図を示す。
本実用新案の好ましい実施形態に係る枕の第1のメッシュ支持構造の構造概略図を示す。
本実用新案の好ましい実施形態に係る枕の第1のメッシュ支持構造の構造概略図を示す。
本実用新案の好ましい実施形態に係る枕の第2のメッシュ支持構造の構造概略図を示す。
上記の図面は下記の符号を含む。
10、第1のメッシュ支持層、20、第2の支持層、21、第1の頸部支持部、22、頭部支持部、23、第2の頸部支持部。
10、第1のメッシュ支持層、20、第2の支持層、21、第1の頸部支持部、22、頭部支持部、23、第2の頸部支持部。
なお、本願における実施例及び実施例における特徴は、矛盾しない限り、互いに組み合わせることができる。以下、実施例を参照しながら本実用新案を詳細に説明する。
背景技術で説明したように、従来の枕では、優れた放熱性と快適性を兼ね備えることができないという問題が存在する。上述した技術的問題を解決するために、本願の典型的な実施形態は、枕を提供し、図1に示すように、該枕は、第1のメッシュ支持層10と第2の支持層20を含み、第1のメッシュ支持層10の下面は第2の支持層20の上面に貼設され、かつ第1のメッシュ支持層10と第2の支持層20はいずれも弾性支持層であり、第2の支持層20はメッシュ支持層であり、第2の支持層20は、頭部支持部22と第1の頸部支持部21を含み、第1の頸部支持部21の最大高さをH1とし、頭部支持部22の最大高さをH2とすれば、H1>H2である。
本願に係る枕は、二層のメッシュ支持構造を有し、これは、枕の放熱性能を向上させることに役立ち、同時に上記第1のメッシュ支持層10と第2の支持層20はいずれも弾性支持層であるため、枕が使用者の頭部又は頸部曲線とより一致して、使用者の快適性を向上させることができる。また、上記枕に第1の頸部支持部21と頭部支持部22が設置され、かつ頭部支持部22の最大高さは第1の頸部支持部21の最大高さより低く、このような構造は使用者の頭部と頸部に同じ支持作用を提供することにより、さらに使用者の快適性を向上させることができる。
第1のメッシュ支持層10と第2の支持層20は、放熱と支持の役割を果たさればよく、具体的な構造を具体的に限定しない。好ましい実施例では、図3に示すように、第2の支持層20はメッシュ支持層であり、それは、第1の閉合構造を形成する第1の変形可能壁と、第1の閉合構造中に千鳥状に設置されて、第1の閉合構造中において複数の第1のメッシュ構造を形成する複数の第2の変形可能壁とを含む。
第2の典型的な実施形態では、本願は枕を提供し、図2に示すように、該枕は、第1のメッシュ支持層10と第2の支持層20を含み、第1のメッシュ支持層10が熱可塑性エラストマー層であり、そして第1のメッシュ支持層10は、第2の支持層20の表面に積層され、かつ第2の支持層20はポリウレタン・フォーム層、フォーム・ラバー層、蕎麦粒充填層、中空管充填層又は中空管巻き物充填層である。
本願に係る枕では、第1のメッシュ支持構造は、メッシュ構造を有し、枕の放熱性能を向上させることに役立つ。同時に、上述した第1のメッシュ支持層10が熱可塑性エラストマー層であると、枕の触感は皮膚に似て、枕の使用者と接触する時の快適性を向上させ、同時に、メッシュ構造は壁の弯曲及び壁同士の引張により圧力をよりよく分散させ、皮膚と枕との接触点の圧力を減少させることにより、使用者の快適性を向上させることができる。ポリウレタン・フォーム層、フォーム・ラバー層、蕎麦粒充填層、中空管充填層又は中空管巻き物充填層は、いずれも孔構造、優れた支持性能及び可塑性を有するため、充填層を第2の支持層20として用いると、枕の放熱性能、支持性能及び快適性をさらに向上させることに役立つ。上述した「中空管巻き物充填層」は、紡糸クッション(Spinneret pad)又は3dクッションと呼ばられる。
なお、「貼設」とは、枕における第1のメッシュ支持層10と第2の支持層20との結合方法としては、ホットメルト、接着、固定部品による固定等の本分野の慣用の方法で結合できることを指す。或いは、以下の方法で製造され、射出成形を行うモールドに裏地を入れ、その後に射出成形の方式で第1のメッシュ支持層10を形成し、第2の支持層20がポリウレタン・フォームである場合にポリウレタン・フォーム成形時に、第2の支持層20がフォーム・ラバー層である場合にフォーム・ラバー層成形時に同じ寸法の孔を予め保留して、第1のメッシュ支持層10の裏地の表面に接着剤を塗布し上述した孔に入れて、上述した枕を仕上げ、或いは、第1のメッシュ支持層10の裏地を第2の支持層20に縫合して、貼設の目的を達成して、上述した枕を仕上げる方法が採用される。図1の破線は、第1のメッシュ支持層10と第2の支持層20の境界線を示す。
図1及び2に示すように、第1のメッシュ支持層10の上面は平面又は第2の支持層20に対応する曲面であってよい。
上述した蕎麦粒充填層、中空管充填層又は中空管巻き物充填層とは、それぞれ蕎麦粒、中空管又は中空管巻き物を充填物として形成した材料層を指す。例えば、蕎麦粒充填層を製造するときに、蕎麦粒を中空殻(例えば、布袋)に直接充填すればよく、他の場合も同様である。
好ましい実施例では、図1に示すように、第2の支持層20は、頭部支持部22と第1の頸部支持部21を含み、第1の頸部支持部21の最大高さをH1とし、頭部支持部22の最大高さをH2とすれば、H1>H2である。頭部支持部22の最大高さは第1の頸部支持部21の最大高さより低く、このような構造は使用者の頭部と頸部に同じ支持作用を提供することにより、さらに使用者の快適性を向上させることができる。好ましくは、上述した弾性支持層は、熱可塑性エラストマー層である。
使用者の高さに対する要求が一致しないため、枕の適用範囲を拡大させるために、図1に示すように、好ましくは、第2の支持層20は、第2の頸部支持部23をさらに含み、第2の頸部支持部23は、頭部支持部22を通じて第1の頸部支持部21まで延び、第2の頸部支持部23の最大高さをH3とすれば、H2<H3<H1である。第1の頸部支持部21を設置すると共に、第2の頸部支持部23を設置すると、様々な人の枕の高さに対する要求を満たし、使用者の快適性をさらに向上させることに役立つ。
より好ましくは、第1の頸部支持部21の最大高さは25~95mmであり、頭部支持部22の最大高さは15~85mmであり、第2の頸部支持部23の最大高さは15~85mmである。以上の3種類の寸法は、使用者の体型に応じて調整されて、使用者の快適性を向上させることができる。
好ましい実施例では、図4に示すように、第1のメッシュ支持層10は、第2の閉合構造を形成する第3の変形可能壁と、第2の閉合構造中に千鳥状に設置されて、第2の閉合構造中において高さが同じである複数の第2のメッシュ構造を形成する複数の第4の変形可能壁とを含む。
上述した枕の使用過程において、第1のメッシュ支持層10は、使用者と直接接触し、第2の支持層20もメッシュ支持層であると、同時に枕の放熱性と使用者の快適性をさらに向上させるために、好ましくは、水平面における第1のメッシュ構造の投影面積は、水平面における第2のメッシュ構造の投影面積より大きい。
上記第1のメッシュ構造と第2のメッシュ構造の形状は、本分野の慣用の形状であってよい。好ましくは、第1のメッシュ構造と第2のメッシュ構造は、それぞれ三角形、円形、正方形又は菱形からなる群から独立して選ばれる1種又は複数種である。第2の支持層20の第1のメッシュ構造が三角形であるときに、構造は図3に示すとおりであり、第1のメッシュ支持層10の第2のメッシュ構造が三角形であるときに、構造は図4に示すとおりである。
水平面における第1のメッシュ構造の投影と水平面における第2のメッシュ構造の投影がいずれも等辺三角形であると、水平面における第1のメッシュ構造の投影の辺長は25~50mmであり、水平面における第2のメッシュ構造の投影の辺長は10~30mmである。
好ましくは、第1の変形可能壁、第2の変形可能壁、第3の変形可能壁及び第4の変形可能壁は、いずれも熱可塑性エラストマーで作られた熱可塑性エラストマー壁である。
第2の支持層20の支持性能をさらに向上させるために、好ましくは、第1の変形可能壁の壁厚さは2.15~2.55mmであり、第2の変形可能壁の壁厚さは2.5~2.9mmである。
第1のメッシュ支持層10の支持性能をさらに向上させるために、好ましくは、第3の変形可能壁と第4の変形可能壁の高さは5~40mmであり、好ましくは10~30mmである。第2のメッシュ構造の高さは、上述した範囲を含むが、それに限定されず、それを上述した範囲に限定すると、枕の使用者に対する支持性を向上させることに役立つ。より好ましくは、第3の変形可能壁と第4の変形可能壁の厚さは、いずれも1.8~2.2mmである。
枕の曲線が使用者の頸部曲線と頭部曲線により一致するために、好ましくは、図1に示すように、第1の頸部支持部21と第2の頸部支持部23は、いずれも第2の支持層20から離れた方向に突出し、頭部支持部22は第2の支持層20に接近する方向に窪んでいる。より好ましくは、第1のメッシュ支持層10に接近する第1の頸部支持部21の面の弧度半径は、20~80mmであり、第1のメッシュ支持層10に接近する第2の頸部支持部23の面の弧度半径は、10~60mmである。
好ましくは、第1のメッシュ支持層10に接近する頭部支持部22の面は平面、又は弧度半径が300~800mmである弧面である。
別の好ましい実施例では、図2に示すように、第2の支持層20は、平面支持層であり、より好ましくは、第2の支持層20の高さは30~100mmである。
図1及び2の破線は、第1のメッシュ支持層10と第2の支持層20の境界線を示す。
好ましくは、第2の支持層20から離れた第1のメッシュ支持層10の面は、平面又は第2の支持層20に対応する曲面である。
好ましくは、第2の支持層20から離れた第1のメッシュ支持層10の面は、平面又は第2の支持層20に対応する曲面である。
好ましくは、水平面における枕の投影は角丸長方形であり、かつ角丸長方形の長辺は300~600mmであり、角丸長方形の短辺は200~400mmである。
以上は本実用新案の好ましい実施例に過ぎず、本実用新案を限定するものではなく、当業者であれば、本実用新案に様々な変更及び変化を行うことができる。本実用新案の精神及び原則内に行われるいかなる修正、同等置換、改善等は、いずれも本実用新案の保護範囲に含まれるべきである。
Claims (12)
- 第1のメッシュ支持層(10)と第2の支持層(20)を含み、前記第1のメッシュ支持層(10)の下面が前記第2の支持層(20)の上面に貼設され、かつ前記第1のメッシュ支持層(10)と前記第2の支持層(20)はいずれも弾性支持層であり、前記第2の支持層(20)はメッシュ支持層である枕であって、前記第2の支持層(20)は、
頭部支持部(22)と第1の頸部支持部(21)を含み、前記第1の頸部支持部(21)の最大高さをH1とし、前記頭部支持部(22)の最大高さをH2とすれば、前記H1>前記H2であることを特徴とする枕。 - 熱可塑性エラストマー層である第1のメッシュ支持層(10)と、
上面には前記第1のメッシュ支持層(10)の下面が貼設され、かつポリウレタン・フォーム層、フォーム・ラバー層、蕎麦粒充填層、中空管充填層又は中空管巻き物充填層である第2の支持層(20)と、を含むことを特徴とする枕。 - 前記第2の支持層(20)は、頭部支持部(22)と第1の頸部支持部(21)を含み、前記第1の頸部支持部(21)の最大高さをH1とし、前記頭部支持部(22)の最大高さをH2とすれば、前記H1>前記H2であることを特徴とする請求項2に記載の枕。
- 前記第2の支持層(20)は、メッシュ支持層であり、且つ
第1の閉合構造を形成する第1の変形可能壁と、
前記第1の閉合構造中に千鳥状に設置されて、前記第1の閉合構造中において複数の第1のメッシュ構造を形成する複数の第2の変形可能壁と、を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の枕。 - 前記第2の支持層(20)は、さらに、第2の頸部支持部(23)を含み、前記第2の頸部支持部(23)は、前記頭部支持部(22)を通じて前記第1の頸部支持部(21)まで延び、前記第2の頸部支持部(23)の最大高さをH3とすれば、前記H2<前記H3<前記H1であることを特徴とする請求項1又は3に記載の枕。
- 前記第1の頸部支持部(21)の最大高さは25~95mmであり、前記頭部支持部(22)の最大高さは15~85mmである、ことを特徴とする請求項5に記載の枕。
- 前記第2の頸部支持部(23)の最大高さは15~85mmである、ことを特徴とする請求項6に記載の枕。
- 前記第1のメッシュ支持層(10)は、
第2の閉合構造を形成する第3の変形可能壁と、
前記第2の閉合構造中に千鳥状に設置されて、前記第2の閉合構造中において高さが同じである複数の第2のメッシュ構造を形成する複数の第4の変形可能壁と、を含み、
好ましくは、前記第3の変形可能壁と前記第4の変形可能壁の高さは10~30mmであり、壁厚さは1~3mmであることを特徴とする請求項1~7のいずれか1項に記載の枕。 - 前記第1の頸部支持部(21)と前記第2の頸部支持部(23)は、いずれも前記第2の支持層(20)から離れた方向に突出し、前記頭部支持部(22)は前記第2の支持層(20)に接近する方向に窪んでいることを特徴とする請求項5に記載の枕。
- 前記第1のメッシュ支持層(10)に接近する前記第1の頸部支持部(21)の面の弧度半径は、20~80mmであり、前記第1のメッシュ支持層(10)に接近する前記第2の頸部支持部(23)の面の弧度半径は、10~60mmであり、前記第1のメッシュ支持層(10)に接近する前記頭部支持部(22)の面は平面、又は弧度半径が300~800mmである弧面であることを特徴とする請求項9に記載の枕。
- 前記第1のメッシュ支持層(10)に接近する前記頭部支持部(22)の面は、平面、又は弧度半径が300~800mmである弧面であることを特徴とする請求項1に記載の枕。
- 前記第2の支持層(20)は、平面支持層であり、前記第2の支持層(20)の高さは、30~100mmである、ことを特徴とする請求項2に記載の枕。
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