JP3235987U - 空間浮遊コロナマイクロ飛沫ウイルス不活化システム - Google Patents

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Abstract

Figure 0003235987000001
【課題】新型コロナウイルスに対する空間浮遊ウイルス不活性システムを提供する。
【解決手段】内部にアルミ板10を貼り付けたUVC殺菌灯8、9を収容する筺体ケース、住宅用自然吸排気ガラン、中間仕切り板、AC100V12W12cm吸気用ファンモーター、AC100V12W12cm排気用ファンモーター、GL20型UVC殺菌灯2灯、ファンモーターの電源を入り切りする時間設定用間欠ON・OFFタイマー3、から構成される。殺菌灯収容筐体内に吸気ファン、排気ファン及びUVC殺菌灯を設置し、間欠ON・OFFタイマーで時間を設定し、電源投入するとUVC殺菌灯が常時点灯中となり、間欠ON・OFFタイマーONで吸排気用両ファンモーターが作動して空間気流を入れ替え、間欠ON・OFFタイマーがOFFとなると、吸排気用両ファンモーターは停止し、気流を静止させる。この気流静止状態でUVC殺菌灯は連続照射して居り、間欠ON・OFFタイマーがONに成ると吸排気用両モーターが作動し空間気流を外部より強制吸引して行く。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
実用新案の属する技術分野
この発明は次々変異して行くウイルスにワクチン効果が降下し空間浮遊マイクロ飛沫ウイルスにより人の密接、密着、密室、換気不全室、医療病棟、大人数病室、自宅待機室、老人ホーム、託児所、ICU等の空浮遊マイクロ飛沫ウイルス感染防止に寄与するものであり、業務用及び個人用として目的外の付着物をせず、ウイルス照射時間設定されたものである。
紫外線殺菌燈UVCは除菌の為古くから使わてきたが動植物に危険な電磁波でり、人の居る所で照射出来ず。又ケース格納で小規模品や僅か数秒でウイルス死滅した。など確証不明の製品が数多く出回っている。
発明が解決しようとする課題
これは次の様な欠点があった
製品が多種多様に出回っているが余計な機能を付加させ高価な価格であったり数秒照射しただけでウイルス死んだ等無責任効果強調、ウイルス不活化確証不明。小型過ぎて1人用、小人数用、個室用、手先だけ照射、効果有り、と強調。又頻繁にメンテナス水洗い。フィルター交換は大変であり又、多人数病室、老人ホーム託児所、三密発生し易い場所や換気不全不足の部屋に対しても性能不足であった。社団法人日本照明工業会より(殺菌性能が十分検証されてない完成度の低い製品が流通してるので十分注意が肝要)と言う警告メッセージが発表されている。
更に、WHO報告で飛沫ウイルス(2μm)が乾燥してマイクロ飛沫(0.1μm)と成り空間浮遊し、クラスター、オーバーシュート,パンでミック等危機的状況が継続している本発明は以上の問題を解決する為業務用及び個人用として、間欠ON OFFタイマーを作動させウイルス照射時間を設定時間通り照射させ、目的を果たすものである。
発明実施の形態
以下本発明の実施の形態について説明する。
図面の簡単な説明 ▲16▼前面扉閉ロックレバーを確認
▲11▼をACコンセントに差し込む。▲3▼間欠ファンONタイマーの秒数、設定及び間欠ファンOFFタイマーの秒数設定。
▲2▼電源スイッチON UVCランプは常時連続照射中である。
▲5▼の空間空気は▲4▼の吸引ファン及び▲15▼の排出ファンONタイムで作動、▲5▼より空間空気が防御ケース内に入って来る。吸・排出ファンはOFFタイムに成ると気流停止 この時点でもUVCランプ電磁波253.7nmは連続照射中。▲4▼▲15▼吸排ファンはONタイム作動して照射された空間不活化ウイルスは ▲15▼より排出ファンは設定タイム通り停止。UVCランプは連続照射中。この繰り返しが全自動で作動する。
広大な室内、多人数、三密、換気不全室、等の場合は本機を横並びに直列合体させ、最大数台迄連結結合作動も可能である。照射時間設定する事により
大人数、換気不全、クラスター、オーバーシュート時等に効率よく使用可能である。
多くのデータ―ソースからUVC253.7nmは太陽光350nmの1600倍に達し、異種ウイルスに対しても原形質が破壊されウイルス種別は関係なく効果が有る事が解明されているものである。又内面に張り付けたアルミ板▲10▼は電磁波反射率80%の効果が有り、不活化に更に有利に貢献すると同時にUVCによる内部の変色変形をも防御するものである。
発明の詳細な説明
実用新案の属する技術分野
この発明は次々と変異して行くウイルスにワクチン効果が降下し空間浮遊マイクロ飛沫ウイルスにより人の密接、密着、密室、換気不全室、医療病棟 大人数病室、自宅待機室、老人ホーム、託児所、ICU等の空間浮遊マイクル飛沫ウイルス感染防止に寄与するものであり、業務用及び個人用として目的外の付着物をせず、ウイルス不活化死滅させる絶対必要時間を守る為のUVC照射の気流静止時間を設けたものである
紫外線殺菌灯UVCは殺菌の為古くから使われてきたが、人や動植物に大変危険な電磁波であり人のいる所で照射出来ない。又小規模なケース格納で、闇雲に流してウイルス死んだ。等 確証不明な製品が数多く出回っている。
発明が解決しようとする課題
これらは次の様な欠点が有り多種多様に出回っていて余計な機能付加させて高価な価格であったり、粗悪品 不認可品、メンテナス複雑、性能不足品 そしてついに社団法人日本照明工業会より殺菌性能が十分検証されてない完成度の低い製品が出回っているので十分注意が肝要と警告が発せられた。更にWHO報告で飛沫ウイルス2μmが乾燥してマイクロ飛沫0.1μmとなり、空間浮遊し、又エアコン風等に乗ってクラスター、オーバーシュト、パンでミック、等の危機的状況が継続している。と警告が発せられている。、本発明は以上の問題点を解決させる為 業務用、家庭用もしくは個人用として間欠ON,OFFタイマーと吸排気ファンで筺体ケース内に強制吸入、排気させウイルス不活化のUVC照射絶対時間を守って目的を果たすものである。
発明実態の形態
以下本発明の実施の形態について説明する。
図面の簡単な説明 ▲16▼前面扉閉ロックレバーを確認▲11▼コンセントに差し込む。 ▲3▼間欠ファンONタイマーとOFFタイマーの秒数設定▲2▼電源スイッチ投入 この時もUVCランプ▼8、9▲は常時点灯中とな▲5▼の空間空気は▲4▼の吸引ファン及び▲15▼の排出ファンONタイムで作動▲5▼より空間空気が入って来る。吸排出ファンはOFFタイムに成るとで気流停止。この時点でもUVランプは連続照射中。▲4、15▼の吸、琲ファンはONタイムに成ると作動し、照射された気流を排出と同時に外部空間気流を吸引する。この繰り返しで空間浮遊マイクロ飛沫ウイルスを不活化死滅させる。▲17▼吸琲口のガランは自由に向きを変えられるものである
尚多くのデータ―ソ―スより波長253.7nmの紫外線電磁波は太陽光350nmの1600倍に達し、異種ウィルスに対しても原形質が破壊され、ウィルス種別は関係なく効果が有る事が解明されているものである。
又▲10▼遮蔽反射用アルミ板は電磁波反射率80%の効果が有り不活化に更に有利に貢献すると同時にUVCによる内部の変色変形をも防御するものである。
空間浮遊コロナマイクロ飛沫ウイルス不活化システムを表す図である。 間欠ON,OFFタイマーを表す図である。

Claims (2)

  1. 紫外線UVCランプ(8)(9)と空気吸入及び排気ファン(4)(15)及び照射時間設定ON、OFF間欠タイマー(3)
  2. 空間空気吸引及び排出45度型垂直取り付け360度可変方向性ルーバー以上[1][2]の構成から成り立つ空間浮遊マイクロ飛沫コロナウイルス不活化システムである。
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