JP3235879U - Uv光触媒搭載空気清浄機 - Google Patents

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Abstract

Figure 0003235879000001
【課題】現在の空気清浄機が抱える体積が大きい点、電気量の消費が激しい点、フィルター交換に伴う衛生面での懸念、騒音等、に関する課題を解消するUV光触媒搭載空気清浄機を提供する。
【解決手段】筐体10は、上蓋11と、下葢12と、で構成され、筐体10の内部は設置スペース13となり、複数の光触媒モジュールと、マイナスイオン発生装置30及びコントロールパネル40に接続される連接柱14と、が設置される。また、筐体10はスルーホール15を有し、コントロールパネル40から少なくとも一つのプラグ41をスルーホール15に通すことで、空気清浄機を操作することができる。また、筐体10は複数の通気孔16を有し、通気孔16は蜂の巣状の配列で設置される。通気孔16が設置スペース13に空気を入れることで、光触媒モジュールとマイナスイオン発生装置30が空気清浄を行える。
【選択図】図2

Description

本考案は、空気清浄機に関する。特に、室内或いは車内に浄化された空気を提供し、かつUV-C LEDライトを使用することで殺菌効果をもたらすUV光触媒搭載空気清浄機に関する。
近年の地球の環境の変化及び大気汚染の影響は世界各地で見られる。例えば台湾においては、南部の地域では一年のうち250日もの間空気が汚い状態であるとされており、かつ西半部の地域では地形の影響もあり、長時間空気の状態が要注意レベルで保たれている。
空気が汚染されている状況において、建物内に入ることで清潔な空気を吸うことができると考える人がいる。だが室内環境は狭い上に密閉されており、更にペットのフケや油煙、ヒョウヒダニ、室内の溝構造に残留したホルムアルデヒドなどの要因によって、室内の空気は却って室外よりも汚れていると言える。これらのことを考慮し、家電量販店で空気清浄機を購入する消費者が多い。
しかし、市場で販売されている多くの空気清浄機には以下のような問題点がある。
1、現在の空気清浄機は体積が大きく、かつ消耗する電気量が多い。そのため、消費者にとって電気代が負担となることが大いに考えられる。
2、現在の空気清浄機の多くはフィルター等の設備を用いて空気清浄を行っているが、このフィルターは使い捨ての消耗品である。そのため消費者にとってフィルターを追加購入し交換するという負担がかかる。更に、消費者はフィルター交換時にフィルターに蓄積された汚物に触れることになるため、衛生面にも懸念がある。
3、不眠症や聴覚過敏の消費者にとって、空気清浄機の稼働時の音は相当不快であると考えられる。
慣習的な構造の欠陥をどのように改善するかは、関連業界が積極的に解決する問題であるといえる。
本考案の主な目的は、UV光触媒搭載の空気清浄機の提供である。この空気清浄機は主に空調設備の吹き出し口に設置されることで、空調設備の空気の流動に合わせ、機体内の光触媒モジュールを以て空気中の有毒・有害な気体を効果的に分解することができる。更に光触媒による反応作用により、空気中の細菌や病原菌の消滅が可能である。かつ、この空気清浄機は、ホルムアルデヒドを除去し、消臭することが可能であり、無毒・無害であることを特徴とする。
本考案の副次的な目的は、機体の中に紫外線殺菌ランプ(以下UVCとする。)設備を設置するUV光触媒搭載の空気清浄機の提供である。UVCの波長の範囲を200~280nm間に設定することで、殺菌効果が得られる。
本考案の構成は、筐体と、光触媒モジュールと、コントロールパネルと、を備える。
前記筐体は光触媒モジュールと、コントロールパネルを収容する。筐体の内部には設置スペースが設けられている。設置スペース内には光触媒モジュールとコントロールパネルにそれぞれ対応する連接柱が設置される。また、筐体はスルーホールを有し、コントロールパネルから少なくとも一つのプラグをスルーホールに通すことができる。また、筐体は複数の通気孔を有する。このため通気孔を通じて設置スペースに空気を入れることが可能になり、このことにより光触媒モジュールは空気清浄を行うことができるようになる。
前記光触媒モジュールは、前記筐体の設置スペースに設置される。光触媒モジュールは、リアクションチップと、光触媒回路基板とを有する。
リアクションチップと光触媒回路基板とは連接する。光触媒回路基板がリアクションチップに光線を照射することで、リアクションチップに触媒反応がもたらされる。
リアクションチップの表面上に光触媒材料を塗布することで、光触媒材料が乾いた後にリアクションチップの表面上に薄い光触媒膜が形成される。光触媒回路基板上には光源が設置されており、この光源から発せられる光線がリアクションチップに照射される。これによりリアクションチップ上の光触媒材料の膜に触媒反応がもたらされ、これによって空気を消毒・殺菌することが可能となる。更に、光触媒回路基板に設置されるUVC-LED光源が紫外線殺菌光線を発することによって、殺菌・抗菌作用がもたらされる。
前記コントロールパネルは前記筐体の設置スペースに設置される。コントロールパネルは、制御装置と、プラグとを有する。制御装置と光触媒回路基板は連接し、かつ制御装置は光触媒回路基板をコントロールする。制御装置のコントロールにより、光触媒回路基板は発光または消光をする。
前記プラグは、電源コードに制御装置を接続することで、制御装置を起動させる。
上述の構造を以て、本考案を空調設備の吹き出し口(クーラー、扇風機、セントラル空調等)に設置し、かつ電源コードを前記プラグに接続させることで、光触媒モジュールを作動させることが可能となる。これにより空調設備が排出する風が筐体内の設置スペースに入り、光触媒モジュールによって触媒反応を促進させることで、空気中の汚染物質が触媒され、無害な水及び二酸化炭素が生成される。一方汚染物質内の有機物は酸化することで空気中に溶け込む。このように、本考案の提案する構造によって節電・消音効果・空気清浄の目的は達成される。
本考案の実施の形態において、前記筐体は上蓋及び下蓋によって構成される。複数のねじによって上蓋と下蓋を固定することで、両者は一体となって結合する。
本考案の実施の形態において、前記筐体上の通気孔は蜂の巣状の配列を成し、これにより空気の流動を促進する。
本考案の実施の形態において、前記リアクションチップは凸型の形状である。リアクションチップと光触媒回路基板とは固く固定されている。
本考案の実施の形態において、光触媒回路基板に設置される光源は青色発光ダイオードである。
本考案の実施の形態において、光触媒回路基板に設置されるUVC-LED光源は200~280nmの波長の紫外線殺菌光線を発する。
本考案の実施の形態において、マイナスイオン発生装置がその構造に含まれる。マイナスイオン発生装置は前記筐体の設置スペースに設置される。マイナスイオン発生装置は前記コントロールパネルの制御装置に連接し、かつ制御装置にコントロールされる。マイナスイオン発生装置に電力を供給し作動させることで、設置スペース内の空気に静電気が発生し、これにより埃の発生を抑えることで空気を浄化することが可能となる。
本考案の構造を示した立体図である。 本考案の構造を分解して示した立体図である。 本考案の光触媒モジュールの構造の拡大図である。 本考案の光触媒モジュールにUVC-LED光源を設置した場合の構造を表した図である。 本考案の使用状態を示した図である。
以下、本発明を実施するための形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本考案の技術的範囲はこれに限られるものではない。また、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1から図5は、本考案のUV光触媒搭載空気清浄機の構造を示した図である。本考案のUV光触媒搭載空気清浄機は、筐体10と、光触媒モジュール20と、マイナスイオン発生装置30と、コントロールパネル40と、を有する。
図1及び図2のように、筐体10は、光触媒モジュール20と、マイナスイオン発生装置30と、コントロールパネル40と、を有する。
図2及び図5のように、筐体10は、上蓋11と、下葢12と、で構成される。複数のねじによって上蓋11と下蓋12とが固定されることで、両者は一体となって結合する。
筐体10の内部は設置スペース13となる。設置スペース13には、複数の光触媒モジュール20と、マイナスイオン発生装置30及びコントロールパネル40に接続される連接柱14と、が設置される。
また、筐体10はスルーホール15を有する。コントロールパネル40から少なくとも一つのプラグ41をスルーホール15に通すことで、使用者はこの空気清浄機を操作することができる。
また、筐体10は複数の通気孔16を有する。通気孔16は蜂の巣状の配列で設置される。通気孔16が設置スペース13に空気を入れることで、光触媒モジュール20とマイナスイオン発生装置30が空気清浄を行えるようになる。
図2及び図3に示されているように、光触媒モジュール20は筐体10内の設置スペース13に設置される。光触媒モジュール20の構成には、リアクションチップ21と、光触媒回路基板22とが含まれる。リアクションチップ21は凸型の形状であり、かつリアクションチップ21と光触媒回路基板22とは固く固定されている。光触媒回路基板22が発した光線をリアクションチップ21に照射することで、リアクションチップ21に光触媒反応が生じる。
リアクションチップ21の表面には、光触媒材料(酸化亜鉛ZnO、二酸化チタンTiO2、二酸化スズSnO2、硫化カドミウムCdS等)を塗布する。塗布した光触媒材料は乾燥した後、リアクションチップ21の表面で光触媒膜211を形成する。
また、光触媒回路基板22上には光源221が設置される。光源221は青色発光ダイオードとするが、特定の状況下においてUVC-LED光源222を代用して光触媒反応を強化することも可能である。
光源221がリアクションチップ21上に光線を照射することで光触媒膜211に光触媒促進作用がもたらされる。そのことにより、空気にこれによって空気を消毒・殺菌することが可能となる。更に、UVC-LED光源222が200~280nmの波長で紫外線殺菌光線を発することによって、殺菌・抗菌作用がもたらされる。
図2のように、マイナスイオン発生装置30は筐体10内の設置スペース13に設置される。
マイナスイオン発生装置30の外部には電源ケーブル31が接続される。
マイナスイオン発生装置30はコントロールパネル40内の制御装置42に接続され、かつ制御装置42によってコントロールされる。
電源ケーブル31がマイナスイオン発生装置に電力を供給し、マイナスイオン発生装置を作動させることで、設置スペース13内の空気に静電気が発生する。これにより埃の発生を抑えることで空気を浄化することができる。
図2及び図5のように、コントロールパネル40は筐体10内の設置スペース13に設置される。
コントロールパネル40はプラグ41と、制御装置42と、を有する。制御装置42は光触媒回路基板22及びマイナスイオン発生装置30に接続し、かつこれを制御する。制御装置42のコントロールにより、光触媒回路基板22は発光または消光をすることができ、またマイナスイオン発生装置30は起動することができる。制御装置42はプラグ41に電源コードを接続することで起動することができる。
図5のように、上述の構造を以て、本考案を空調設備の吹き出し口(クーラー、扇風機、セントラル空調等)に設置し、かつ電源コードをプラグ41に接続することで、光触媒モジュール20及びマイナスイオン発生装置30を作動させることができる。空調設備が排出する空気が筐10体内の設置スペース13に入ることで、光触媒モジュール20による触媒反応が促進され、マイナスイオン発生装置30によって空気中の汚染物質の浮遊が抑えられる。このことにより空気中の汚染物質が触媒され、無害な水及び二酸化炭素が生成される。一方汚染物質内の有機物は酸化することで空気中に溶け込む。これにより、本考案の提案する構造を通して節電・消音効果・空気清浄の目的が達成される。
上に述べたものは本考案の具体的な実施形態とその技術的な原理であるが、本考案の構想に依拠して改変を行う場合、それによって生み出される効果が本考案の明細書及び図面の内含する精神から逸脱しない限り、本考案の範囲内に留まることを併せて明記する。
10筐体
11上蓋
12下葢
13設置スペース
14連接柱
15スルーホール
16通気孔
20光触媒モジュール
21リアクションチップ
211光触媒膜
22光触媒回路基板
221光源
222UVC-LED光源
30マイナスイオン発生装置
31電源コード
40コントロールパネル
41プラグ
42制御装置

Claims (7)

  1. 筐体と、
    光触媒モジュールと、
    コントロールパネルと、
    を備えるUV光触媒搭載空気清浄機。
    前記筐体は前記光触媒モジュール及び前記コントロールパネルを備えるために用いられる。前記筐体は、前記光触媒モジュールと前記コントロールパネルを接続する連接柱を複数備える設置スペースを有する。
    前記設置スペースは、前記コントロールパネルから少なくとも一つのプラグを通すスルーホールと、空気を設置スペースに取り入れ前記光触媒モジュールによる空気清浄を促進するための通気孔と、を有する。
    前記光触媒モジュールは、リアクションチップと、光触媒回路基板と、を備える。
    前記リアクションチップ及び光触媒回路基板は連接し、光触媒回路基板が光線をリアクションチップに照射することにより、リアクションチップに光触媒促進作用がもたらされる。
    前記リアクションチップは、その表面に光触媒材料を塗布する。光触媒材料は乾燥後にリアクションチップの表面上で光触媒膜を形成する。
    前記光触媒回路基板は、光源を有し、光線を前記リアクションチップ上の光触媒膜に照射する。このことにより、光触媒膜状で触媒作用が促進され、空気の消毒、殺菌が行われる。
    また、前記光触媒回路基板は、紫外線を発することで殺菌・抗菌作用をもたらすUVC-LED光源を有する。
    前記コントロールパネルは、制御装置と、プラグと、を有する。
    制御装置は、制御装置と光触媒回路基板とを接続し、かつ光触媒回路基板を制御するために用いられる。制御装置の制御により、光触媒回路基板は点灯と消灯を行う。
    前記プラグは、電源コードと接続される。また、そのことにより制御装置を起動する。
    上述の構造を以て、本考案を空調設備の吹き出し口に設置し、かつ電源コードをプラグに接続させることで、光触媒モジュールを作動させることが可能となる。空調設備が排出する風が筐体内の設置スペースに入り、光触媒モジュールによって触媒反応を促進させることで、光触媒によって空気中の汚染物質が触媒され、これにより無害な水及び二酸化炭素が生成される。一方汚染物質内の有機物は酸化することで空気中に溶け込む。これにより、本考案の提案する構造によって節電・消音効果・空気清浄の目的が達成される。
  2. 前記筐体は、上蓋と、下蓋と、を備え、複数のネジによって上蓋と下蓋を固定することで両者は結合して固定される。
  3. 前記通気孔は、蜂の巣状に配列することで、空気の流動をより促進する。
  4. 前記リアクションチップは、凸字の形状である。リアクションチップは前記光触媒回路基板と固く固定される。
  5. 前記光触媒回路基板が有する光源は、青色発光ダイオードとする。
  6. 前記光触媒回路基板が有するUVC-LED光源は、200~280nmの波長の紫外線を発することで殺菌効果をもたらす。
  7. 本考案のUV光触媒搭載空気清浄機は、前記設置スペースにマイナスイオン発生装置を有する。
    マイナスイオン発生装置はコントロールパネルの制御装置に連接し、かつ制御装置にコントロールされる。マイナスイオン発生装置に電力を供給し作動させることで、設置スペース内の空気に静電気が発生し、これにより埃の発生を抑えることで空気を浄化することができる。

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