JP3235681U

JP3235681U - ブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス

Info

Publication number: JP3235681U
Application number: JP2021003983U
Authority: JP
Inventors: 雲馮; 華兵李; ▲ギョク▼ 黄
Original assignee: Luxshare Precision Industry Co Ltd
Current assignee: Luxshare Precision Industry Co Ltd
Priority date: 2021-04-12
Filing date: 2021-10-15
Publication date: 2022-02-14
Anticipated expiration: 2031-10-15
Also published as: CN214481198U; TWM622997U; US20220322801A1

Abstract

【課題】ブルートゥース（登録商標）イヤホンおよび電子タバコの収納安定性を向上させるだけでなく、出し入れを容易にすることができ、使用がより簡単であるブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスを提供する。【解決手段】ボックス本体１と、ボックス本体の頂面を覆うボックスカバー２とを含むブルートゥースイヤホンおよび電子タバコ１００を同時に収納する収納ボックスであり、ボックス本体の頂面に電子タバコ収容溝、左イヤホン収容溝および右イヤホン収容溝が開設され、それぞれ、電子タバコ、左イヤホン２００および右イヤホン３００が、ボックス本体の頂面に垂直な方向に沿って挿着可能であり、大部分が溝内に位置して安定的にセットされるので、ボックス本体が大きい角度で傾斜しても、落ちることがなく、また、取出す時も、溝口に位置する端部をつまんで、引き出すことができる。【選択図】図１

Description

本考案は、収納ボックスの技術分野に属し、特にブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスに関する。

ＴＷＳ（ＴｒｕｅＷｉｒｅｌｅｓｓＳｔｅｒｅｏ）とは、真のワイヤレスステレオを意味する。ＴＷＳ技術は、ブルートゥースチップ技術に基づいて発展されてきたものである。その作動原理は、携帯電話をメインイヤホンに接続し、ワイヤレスの形態でメインイヤホンから素早くサブイヤホンに接続することにより、真のブルートゥース（登録商標）の左右サウンドトラックのワイヤレス分離使用を実現する。ＴＷＳイヤホンには、充電および収納の機能を兼ね備えた携帯ボックスが備えられている。携帯ボックス内部には、モバイル電源が内蔵されたものもあり、電池が切れた場合、イヤホンをボックス内に入れさえすれば、自動的に接続を切断して、充電を開始する。

電子タバコは、紙巻きタバコを模した電子製品であり、紙巻きタバコと同様な外観、煙、味および感覚がある。使用者がブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に携帯しやすいように、市場では、ブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納するボックスが出回っているが、従来のボックスは、ブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを水平に収納するものであり、ブルートゥースイヤホンおよび電子タバコの収容溝にセットされた部分が少ないので、セットが安定的ではなく、ボックスをやや傾斜させると、ボックスから落ちやすく、使用が不便である。

したがって、上述した技術的問題を解決するために、ブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスが差し迫って必要である。

本考案の目的は、ブルートゥースイヤホンおよび電子タバコの収納安定性を向上させるだけでなく、出し入れを容易にすることができることで、使用がより簡単であるブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスを提供することにある。

その目的を達成するために、本考案は、以下の技術案を採用する。

ボックス本体と、前記ボックス本体の頂面を覆うボックスカバーとを含むブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスであって、
前記ボックス本体の頂面に、電子タバコ収容溝、左イヤホン収容溝および右イヤホン収容溝が開設されており、
電子タバコが、前記ボックス本体の頂面に垂直な方向に沿って前記電子タバコ収容溝に挿着可能であり、
左イヤホンが、前記ボックス本体の頂面に垂直な方向に沿って前記左イヤホン収容溝に挿着可能であり、
右イヤホンが、前記ボックス本体の頂面に垂直な方向に沿って前記右イヤホン収容溝に挿着可能である。

前記電子タバコ収容溝、前記左イヤホン収容溝および前記右イヤホン収容溝が、それぞれ前記ボックス本体の頂面に垂直な方向に沿って延在する。

好ましくは、前記電子タバコ収容溝内に消毒装置が設けられている。

好ましくは、前記消毒装置が前記電子タバコ収容溝の底端に設けられている。

好ましくは、前記消毒装置には、極紫外線エミッターが含まれる。

好ましくは、前記ボックス本体内に電池モジュールが設けられ、前記左イヤホン収容溝および前記右イヤホン収容溝が前記電池モジュールの第１側に位置し、前記消毒装置が前記電池モジュールの第２側に位置し、前記第１側が前記第２側とは反対側に設けられている。

好ましくは、前記左イヤホン収容溝および前記右イヤホン収容溝の底端にそれぞれイヤホン充電ポートが設けられ、前記電子タバコ収容溝の側壁に電子タバコ充電ポートが設けられ、前記イヤホン充電ポートおよび前記電子タバコ充電ポートがそれぞれ前記電池モジュールに電気的に接続されている。

好ましくは、前記ボックス本体の底面に、前記電池モジュールに電気的に接続された電池充電ポートが設けられている。

好ましくは、前記ボックス本体の側壁に電池電量指示ランプが設けられている。

好ましくは、前記ボックス本体の側壁に電子タバコ充電状態指示ランプ、左イヤホン充電状態指示ランプおよび右イヤホン充電状態指示ランプが設けられている。

好ましくは、前記電子タバコ収容溝が前記ボックス本体の頂面の中間位置に設けられ、前記左イヤホン収容溝および前記右イヤホン収容溝がそれぞれ前記電子タバコ収容溝の両側に位置する。

本考案の有益な効果は、以下の通りである。

本考案は、ブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスを提供する。電子タバコ、左イヤホンおよび右イヤホンは、それぞれ、ボックス本体の頂面に垂直な方向に沿って電子タバコ収容溝、左イヤホン収容溝および右イヤホン収容溝内に挿着可能である。電子タバコ、左イヤホンおよび右イヤホンは、大部分が溝内に位置して安定的にセットされているので、ボックス本体が大きい角度で傾斜しても、落ちることがなく、また取出す時も、溝口に位置する端部をつまんで引き出すことができる。そのため、本考案に係るブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスは、ブルートゥースイヤホンおよび電子タバコの収納安定性を向上させるだけでなく、出し入れを容易にすることができ、使用がより簡単である。

本考案の実施例に係るブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスの斜視図である。本考案の実施例に係るボックス本体の平面図である。本考案の実施例に係るブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスの正面図である。本考案の実施例に係るブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスの底面図である。

以下、本考案の実施例について詳細に説明する。図面において実施例の例示が示される。そのうち、同一または類似する符号は、常に、同一または類似する部品、若しくは同一または類似する機能を有する部品を示す。以下、図面を参照して説明される実施例は、例示的であり、本考案を解釈するためのものに過ぎず、本考案を限定するものと理解してはならない。

本考案の説明において、別途明確な規定と限定がない限り、「繋がる」、「連結」、「固定」という用語は、広義に理解されるべきである。例えば、固定連結であってもよく、取り外し可能な連結であってもよく、機械的な連結であってもよく、電気的な接続であってもよく、直接繋がってもよく、中間媒体を介して間接的に繋がってもよく、２つの素子の内部の連通又は２つの素子の相互作用の関係であってもよい。当業者であれば、本考案における上記用語の具体的な意味は、具体的な状況に応じて理解できる。

本考案の説明において、別途明確な規定と限定がない限り、第１特徴が第２特徴の「上」又は「下」にあることは、第１特徴と第２特徴とが直接接触することを含んでもよく、第１特徴と第２特徴とが直接接触せず、それらの間に他の特徴を介して接触することを含んでもよい。さらに、第１特徴が第２特徴の「上」、「上方」及び「上面」にあることは、第１特徴が第２特徴の真上及び斜め上にあることを含むか、或いは単に第１特徴の水平高さが第２特徴よりも高いことを示す。第１特徴が第２特徴の「下」、「下方」及び「下面」にあることは、第１特徴が第２特徴の真下及び斜め下にあることを含むか、或いは単に第１特徴の水平高さが第２特徴よりも低いことを示す。

以下、図面に結び付けて、具体的な実施形態によって本考案の技術案をさらに説明する。

図１～図４に示すように、本実施例は、ボックス本体１と、ボックス本体１の頂面を覆うボックスカバー２とを含むブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスを提供する。ボックス本体１の頂面に電子タバコ収容溝１１、左イヤホン収容溝１２および右イヤホン収容溝１３が開設されている。電子タバコ１００は、ボックス本体１の頂面に垂直な方向に沿って電子タバコ収容溝１１に挿着可能である。左イヤホン２００は、ボックス本体１の頂面に垂直な方向に沿って左イヤホン収容溝１２に挿着可能である。右イヤホン３００は、ボックス本体１の頂面に垂直な方向に沿って右イヤホン収容溝１３に挿着可能である。

本実施例に係るブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスは、電子タバコ１００が、ボックス本体１の頂面に垂直な方向に沿って電子タバコ収容溝１１に挿着可能であり、左イヤホン２００が、ボックス本体１の頂面に垂直な方向に沿って左イヤホン収容溝１２に挿着可能であり、右イヤホン３００がボックス本体１の頂面に垂直な方向に沿って右イヤホン収容溝１３に挿着可能である。電子タバコ１００、左イヤホン２００および右イヤホン３００は、大部分が溝内に位置して安定的にセットされているので、ボックス本体１が大きい角度で傾斜しても、落ちることがなく、また、取出す時に、溝口に位置する端部をつまんで、引き出すことができる。そのため、本実施例に係るブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスは、ブルートゥースイヤホンおよび電子タバコの収納安定性を向上させるだけでなく、出し入れを容易にすることができ、使用がより簡単である。

具体的には、電子タバコ収容溝１１内に消毒装置３が設けられている。消毒装置３を用いて電子タバコ収容溝１１内に収納された電子タバコ１００、特に口部１０１の部分を消毒することができ、衛生と安全を確保し、再度使用する際の清潔さに対する消費者の懸念を取り除くことができる。

より具体的には、消毒装置３が電子タバコ収容溝１１の底端に設けられている。電子タバコ１００をセットする場合、電子タバコ１００の口部１０１が下向きに電子タバコ収容溝１１の底端に挿入される。消毒装置３は、口部１０１のみを消毒するため、消毒作用を果たすだけでなく、資源を節約することができる。また、口部１０１が下向きであるので、再度電子タバコ１００を引出す際に、手が口部１０１に接触して再度病原菌が付着することを回避することができる。

具体的には、消毒装置３には、極紫外線エミッターが含まれる。極紫外線エミッターにより放射した極紫外線で、口部１０１を照射して、口部１０１における病原菌を殺菌する。勿論、消毒装置３は、極紫外線エミッターに限らず、他のタイプの殺菌可能な光エミッターであってもよいし、消毒スプレーを散布する消毒装置であってもよい。

図１および図２に示すように、ボックス本体１内に電池モジュール４が設けられている。左イヤホン収容溝１２および右イヤホン収容溝１３が電池モジュール４の第１側に位置し、消毒装置３が電池モジュール４の第２側に位置し、第１側が第２側とは反対側に設けられている。図１に示す方位では、左イヤホン収容溝１２および右イヤホン収容溝１３が電池モジュール４の上方に位置し、電子タバコ収容溝１１の底端が電池モジュール４の下方まで延在し、すなわち消毒装置３が電池モジュール４の下方に位置する。このような配置により、ボックス本体１内の各パーツの構造がコンパクトになり、スペースが節約され、各溝と電池モジュール４との電気的接続が容易になることで、電子タバコ１００、左イヤホン２００および右イヤホン３００を充電することが容易になる。

具体的には、左イヤホン収容溝１２および右イヤホン収容溝１３の底端に、それぞれイヤホン充電ポートが設けられている。電子タバコ収容溝１１の側壁に電子タバコ充電ポートが設けられている。イヤホン充電ポートおよび電子タバコ充電ポートが、それぞれ電池モジュール４に電気的に接続されている。左イヤホン収容溝１２および右イヤホン収容溝１３が電池モジュール４の上方に位置し、左イヤホン収容溝１２および右イヤホン収容溝１３の底部にイヤホン充電ポートが設けられることで、接続回路の配置が容易になる。左イヤホン２００が左イヤホン収容溝１２内に所定位置まで挿着された場合、左イヤホン２００の尾端の充電接触子２０１がイヤホン充電ポートに挿入されることで、左イヤホン２００と電池モジュール４との電気的接続を実現し、左イヤホン２００を充電する。右イヤホン３００の充電は、上述した左イヤホン２００と同様であるため、ここで繰り返し説明しない。同様に、電子タバコ１００が電子タバコ収容溝１１内に所定位置まで挿着された場合、電子タバコ１００における充電接触子２０１が電子タバコ充電ポート内に挿着されることで、電子タバコ１００に対する充電を実現する。

電池モジュール４には、電池と、電池に電気的に接続された制御回路モジュールとが含まれる。制御回路モジュールは、電池の充電・放電を制御する。電池に対する充電を実現するために、図４に示すように、ボックス本体１の底面に、電池モジュール４に電気的に接続された電池充電ポート１４が設けられている。適合する充電器を用いて電池充電ポート１４によって電池を外部電源に接続し、制御回路モジュールの作用で電池を充電する。上述した制御回路モジュールの電池に対する制御は、当該分野における慣用設定であるため、ここで繰り返し説明しない。

図３に示すように、ボックス本体１の側壁に電池電量指示ランプ１５が設けられている。電池電量指示ランプ１５は、電池モジュール４の電量を表示することに用いられ、使用者にタイムリーな充電を促す。本実施例において、制御回路モジュールは、ランプの点灯および消灯を制御することにより、電池の電量が十分であるか否かを表示する。即ち、電池電量指示ランプ１５が消灯しているときは、電量が十分であることを示し、点灯すると、電量が十分ではないことを示す。点灯時に、色が赤色であることが好ましい。

具体的には、ボックス本体１の側壁に電子タバコ充電状態指示ランプ１６、左イヤホン充電状態指示ランプ１７および右イヤホン充電状態指示ランプ１８が設けられている。本実施例において、電子タバコ充電状態指示ランプ１６が点灯しているとき、電子タバコ１００が充電状態にあることを示す。しばらく点灯し、電子タバコ１００が依然として電子タバコ収容溝１１内に位置し、電子タバコ充電状態指示ランプ１６が消灯すれば、電子タバコ１００がフル充電したことを示す。同様に、左イヤホン充電状態指示ランプ１７および右イヤホン充電状態指示ランプ１８の作動状態は、上述した電子タバコ充電状態指示ランプ１６と同様であるため、ここで繰り返し説明しない。

好ましくは、ボックス本体１の側壁にイヤホンペアリングボタン１９が設けられており、イヤホンペアリングボタン１９を押すことにより、左イヤホン２００および右イヤホン３００のペアリングを実現することができる。

好ましくは、電子タバコ収容溝１１がボックス本体１の頂面の中間位置に設けられ、左イヤホン収容溝１２および右イヤホン収容溝１３がそれぞれ電子タバコ収容溝１１の両側に位置する。このような配置により、構造がよりコンパクトになる。本実施例において、左イヤホン収容溝１２および右イヤホン収容溝１３が電子タバコ収容溝１１に対して対称に設けられることにより、当該収納ボックス全体が対称的な構造となり、使用がより容易になる。

具体的には、ボックス本体１の側面において、電子タバコ充電状態指示ランプ１６が左イヤホン充電状態指示ランプ１７と右イヤホン充電状態指示ランプ１８との間に位置し、左イヤホン充電状態指示ランプ１７および右イヤホン充電状態指示ランプ１８が電子タバコ充電状態指示ランプ１６に対して対称に設けられている。図２および図３に示すように、左イヤホン充電状態指示ランプ１７が電子タバコ充電状態指示ランプ１６の左側に位置し、これに対応して左イヤホン収容溝１２が電子タバコ収容溝１１の左側に位置し、右イヤホン充電状態指示ランプ１８が電子タバコ充電状態指示ランプ１６の右側に位置し、これに対応して右イヤホン収容溝１３が電子タバコ収容溝１１の右側に位置する。

具体的には、ボックスカバー２の一端がボックス本体１の頂面の一端に回動可能に連結され、ボックスカバー２の他の一端がスナップを介してボックス本体１の頂面の他の一端に係着されている。ボックスカバー２を反転してボックス本体１を開閉することにより、ブルートゥースイヤホンおよび電子タバコの出し入れがより便利、迅速になる。

勿論、本考案の上記実施例は、本考案を明確に説明するための例示的なものにすぎず、本考案の実施形態を限定するものではない。当業者であれば、上記の説明に基づいて他の異なる形の変形または修正を行うことができる。すべての実施形態を列挙する必要も方法もない。本考案の精神及び原則内で行われるあらゆる修正、同等の置換及び改良などは、本考案の請求の範囲内に含まれるべきである。

１００、電子タバコ
１０１、口部
２００、左イヤホン
２０１、充電接触子
３００、右イヤホン
１、ボックス本体
２、ボックスカバー
３、消毒装置
４、電池モジュール
１１、電子タバコ収容溝
１２、左イヤホン収容溝
１３、右イヤホン収容溝
１４、電池充電ポート
１５、電池電量指示ランプ
１６、電子タバコ充電状態指示ランプ
１７、左イヤホン充電状態指示ランプ
１８、右イヤホン充電状態指示ランプ
１９、イヤホンペアリングボタン

Claims

ボックス本体（１）と、前記ボックス本体（１）の頂面を覆うボックスカバー（２）とを含むブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックスであって、
前記ボックス本体（１）の頂面に、電子タバコ収容溝（１１）、左イヤホン収容溝（１２）および右イヤホン収容溝（１３）が開設されており、
電子タバコ（１００）が、前記ボックス本体（１）の頂面に垂直な方向に沿って前記電子タバコ収容溝（１１）に挿着可能であり、
左イヤホン（２００）が、前記ボックス本体（１）の頂面に垂直な方向に沿って前記左イヤホン収容溝（１２）に挿着可能であり、
右イヤホン（３００）が、前記ボックス本体（１）の頂面に垂直な方向に沿って前記右イヤホン収容溝（１３）に挿着可能である、
ことを特徴とするブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス。
前記電子タバコ収容溝（１１）内に消毒装置（３）が設けられている、
ことを特徴とする請求項１に記載のブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス。
前記消毒装置（３）が前記電子タバコ収容溝（１１）の底端に設けられている、
ことを特徴とする請求項２に記載のブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス。
前記消毒装置（３）には、極紫外線エミッターが含まれる、
ことを特徴とする請求項２に記載のブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス。
前記ボックス本体（１）内に電池モジュール（４）が設けられ、
前記左イヤホン収容溝（１２）および前記右イヤホン収容溝（１３）が前記電池モジュール（４）の第１側に位置し、
前記消毒装置（３）が前記電池モジュール（４）の第２側に位置し、
前記第１側が前記第２側とは反対側に設けられている、
ことを特徴とする請求項２に記載のブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス。
前記左イヤホン収容溝（１２）および前記右イヤホン収容溝（１３）の底端にそれぞれイヤホン充電ポートが設けられ、
前記電子タバコ収容溝（１１）の側壁に電子タバコ充電ポートが設けられ、
前記イヤホン充電ポートおよび前記電子タバコ充電ポートがそれぞれ前記電池モジュール（４）に電気的に接続されている、
ことを特徴とする請求項５に記載のブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス。
前記ボックス本体（１）の底面に、前記電池モジュール（４）に電気的に接続された電池充電ポート（１４）が設けられている、
ことを特徴とする請求項５に記載のブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス。
前記ボックス本体（１）の側壁に電池電量指示ランプ（１５）が設けられている、
ことを特徴とする請求項１～７のいずれか一項に記載のブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス。
前記ボックス本体（１）の側壁に、電子タバコ充電状態指示ランプ（１６）、左イヤホン充電状態指示ランプ（１７）および右イヤホン充電状態指示ランプ（１８）が設けられている、
ことを特徴とする請求項１～７のいずれか一項に記載のブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス。
前記電子タバコ収容溝（１１）が前記ボックス本体（１）の頂面の中間位置に設けられ、
前記左イヤホン収容溝（１２）および前記右イヤホン収容溝（１３）がそれぞれ前記電子タバコ収容溝（１１）の両側に位置する、
ことを特徴とする請求項１～７のいずれか一項に記載のブルートゥースイヤホンおよび電子タバコを同時に収納する収納ボックス。