JP3235541U - 発熱椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】容易に操作して、発熱させることができる発熱椅子を提供する。【解決手段】発熱椅子は、肘掛け部材2が設けられ、人体と接触するための表面である接触表面を有する椅子本体1と、椅子本体1に設けられ、接触表面に近接し、椅子本体1を加熱するために用いられる発熱担体3と、発熱担体3と電気的に接続され、発熱担体3を制御するために用いられ、肘掛け部材2に設けられている制御ボタン401を少なくとも含む制御装置4と、を含む。【選択図】図1
Description
本考案は、椅子の技術分野に関し、特に発熱椅子に関する。
人々の生活水準が高まるにつれて、生活の質に対する要求も、日々使用する生活用品に対する要求もますます高くなり、例えば椅子について、天気が寒い場合、冷たい椅子に座ると非常に不快適であり、椅子が自己発熱できれば、冬になって椅子に座っても暖かく快適である。
本考案は、普通の椅子が発熱できない課題を解決する発熱椅子を提供する。
上記技術課題を解決するために、本考案は、
肘掛け部材が設けられている椅子本体であって、人体と接触するための表面である接触表面を有する椅子本体と、
前記椅子本体に設けられており、前記接触表面に近接し、前記椅子本体を加熱するために用いられる発熱担体と、
前記発熱担体と電気的に接続されており、前記発熱担体を制御するために用いられ、前記肘掛け部材に設けられている制御ボタンを少なくとも含む制御装置と、
を含む発熱椅子を提供する。
肘掛け部材が設けられている椅子本体であって、人体と接触するための表面である接触表面を有する椅子本体と、
前記椅子本体に設けられており、前記接触表面に近接し、前記椅子本体を加熱するために用いられる発熱担体と、
前記発熱担体と電気的に接続されており、前記発熱担体を制御するために用いられ、前記肘掛け部材に設けられている制御ボタンを少なくとも含む制御装置と、
を含む発熱椅子を提供する。
上記技術的解決手段は、好ましくは、前記椅子本体は、座面および背もたれで構成されており、前記座面と前記背もたれは、前記座面が前記背もたれに対して回動可能となるようにヒンジにより接続されており、前記肘掛け部材は前記背もたれ上に取り付けられている。
上記技術的解決手段は、好ましくは、前記発熱椅子は、前記椅子本体に張る椅子張りをさらに含み、前記椅子張りには、さらにベルトが設けられている。
上記技術的解決手段は、好ましくは、前記椅子張りの前記肘掛け部材に対応する位置に開口が設けられており、前記開口にはチャックが設けられており、前記発熱椅子は、電源接続ラインをさらに含み、前記電源接続ラインには電力コネクタが設けられており、前記電源接続ラインは、発熱担体と電気的に接続するために用いられ、前記電力コネクタは、給電電源と電気的に接続するために用いられ、前記電源接続ラインは、前記開口から伸び出すことができる。
上記技術的解決手段は、好ましくは、前記制御ボタンは、前記肘掛け部材の表面から突出する。
上記技術的解決手段は、好ましくは、前記椅子本体は、座面および背もたれを含み、前記発熱担体は、前記座面および背もたれの内部に設けられており、前記椅子本体と前記背もたれは、前記座面と前記背もたれとが相対的に回動可能となるようにヒンジにより接続されており、前記肘掛け部材と前記背もたれは、肘掛け部材が前記背もたれに対して回動可能となるようにヒンジにより接続されている。
上記技術的解決手段は、好ましくは、前記制御装置は、制御メインボードをさらに含み、前記制御メインボードには、第1制御部および第2制御部が設けられており、前記第1制御部および第2制御部は、前記制御ボタンと電気的に接続されており、前記第1制御部は、前記座面に設けられた発熱担体を制御するために用いられ、前記第2制御部は、前記背もたれに設けられた発熱担体を制御するために用いられる。
上記技術的解決手段は、好ましくは、前記制御装置は、前記制御メインボードと電気的に接続されて温度状態を表示するための温度制御表示灯をさらに含む。
上記技術的解決手段は、好ましくは、前記第1制御部および第2制御部はそれぞれ発熱担体の高温発熱、中温発熱および低温発熱を制御するための多段式温度制御モジュールを有する。
上記技術的解決手段は、好ましくは、前記電力コネクタは、パッチコードと着脱可能に接続するために用いられ、前記パッチコードは、給電電源と電気的に接続されるために用いられ、前記給電電源はポータブル電源である。
本考案は発熱椅子を提供し、椅子本体上に接触表面を有し、前記椅子本体の内部において前記接触表面に近接して発熱担体が設けられており、前記発熱担体は、前記椅子本体を加熱するために用いられ、椅子本体には肘掛け部材が設けられており、前記肘掛け部材には、発熱担体を制御するための制御装置が設けられており、前記制御装置は、肘掛け部材に設けられた制御ボタンを含み、天気が寒いとき、発熱担体が椅子本体を加熱し、温かい椅子に座ると、温かさ及び快適さを感じ、椅子本体には肘掛け部材が設けられており、より快適となり、前記制御ボタンは肘掛け部材に設けられており、操作しやすい。
上記の説明は、本考案の技術的解決手段の概説に過ぎず、本考案の技術手段をより良く理解するために、明細書の内容に基づいて実施することができ、本考案の上記目的及びその他の目的、特徴及び利点をより明らかで理解しやすくするために、以下、本考案の具体的な実施形態を挙げる。
本考案の目的、特徴、利点をより明らかで理解しやすくするために、以下、本考案の実施例における図を参照しながら、本考案の実施例における技術的解決手段を明瞭、完全に説明し、明らかに、説明する実施例は全ての実施例ではなく、本考案の一部の実施例に過ぎない。本考案における実施例に基づき、当業者は、創造的な労働を行わずに取得したその他の実施例の全ても本考案の保護範囲に属する。
図1〜図2に示すように、本考案の実施例は、肘掛け部材2が設けられている椅子本体1であって、人体と接触するための表面である接触表面を有する椅子本体1と、前記椅子本体1に設けられており、前記接触表面に近接し、前記椅子本体1を加熱するために用いられる発熱担体3と、前記発熱担体3と電気的に接続されており、前記発熱担体3を制御するために用いられ、前記肘掛け部材2に設けられている制御ボタン401を少なくとも含む制御装置4と、を含み、前記制御ボタン401は、前記肘掛け部材2に設けられている、発熱椅子を提供する。
本考案は発熱椅子を提供し、椅子本体1上に接触表面を有し、前記椅子本体1の内部において前記接触表面に近接して発熱担体が設けられており、前記発熱担体は、前記椅子本体1を加熱するために用いられ、椅子本体1には肘掛け部材2が設けられており、前記肘掛け部材2には、発熱担体を制御するための制御装置4が設けられており、前記制御装置4は、肘掛け部材2に設けられた制御ボタン401を含み、低温環境において、発熱担体が椅子本体1を加熱し、温かい椅子に座ると、温かさ及び快適さを感じ、椅子本体1には肘掛け部材2が設けられており、より快適となり、前記制御ボタン401は肘掛け部材2に設けられており、操作しやすい。
本実施例の更なる実施形態において、前記椅子本体1は、座面5および背もたれ6で構成されており、前記座面5と前記背もたれ6は、前記座面5が前記背もたれ6に対して回動可能となるようにヒンジにより接続されており、前記肘掛け部材2が前記背もたれ6に取り付けられている。
本実施例において、椅子本体1は、座面5および背もたれ6で構成され、他の椅子上に放置されてもよいし、ベッド上又は張り出し窓上に放置されてもよく、移動しやすく、より多くの場面に適用可能である。前記座面5と前記背もたれ6とがなす角度は調整可能であり、かつ、肘掛け部材2が前記背もたれ6に取り付けられており、人々は、必要に応じて前記座面5と前記背もたれ6とがなす角度を、より快適となるように調整することができ、前記ヒンジは、42段式調節可能なヒンジであり、小さい空間においても角度を調節でき、自由に位置決めることができ、使用しない場合、半折にして収納可能であり、空間を節約し、収納が便利であり、出かけの時に携帯しやすい。
本実施例の更なる実施形態において、前記発熱椅子は、前記椅子本体1に張る椅子張り7をさらに含み、前記椅子張りには、さらにベルト701が設けられている。
本実施例において、前記椅子張り7が前記椅子本体1に張り、前記椅子張り7は取り外して洗浄可能であり、より清潔で衛生的であり、椅子が半折して収納状態にあるとき、前記ベルト701を用いて前記椅子を梱包固定することができ、携帯しやすく、意外な情況により前記椅子がオープンされて不測の事態の発生を避けることができ、前記発熱椅子がオープンされて使用されるとき、前記ベルト701は、さらに他の物体に接続して固定することができ、前記発熱椅子の使用時の変位が発生して使用が影響されるのを避けることができる。
本実施例の更なる実施形態において、前記椅子張り7の前記肘掛け部材2に対応する位置に開口201が設けられており、前記開口201にはチャック202が設けられており、前記発熱椅子は電源接続ラインをさらに含み、前記電源接続ラインには電力コネクタが設けられており、前記電源接続ラインは、発熱担体3と電気的に接続するために用いられ、前記電力コネクタは、給電電源と電気的に接続するために用いられ、前記電源接続ラインは、前記開口201から伸び出すことができる。
本実施例において、前記電源接続ラインが前記肘掛けの内部に設けられており、前記肘掛けおよび前記椅子張り7に開口201が設けられており、前記電源接続ラインは前記開口201から伸び出し、前記開口201にはチャック202が設けられており、前記電源接続ラインを収容しやすくなる。
本実施例の更なる実施形態において、前記制御ボタン401は、前記肘掛け部材2の表面から突出する。
本実施例において、前記制御ボタン401は前記肘掛け部材2の表面から突出し、より操作しやすくなる。
本実施例の更なる実施形態において、前記椅子本体1は、座面5および背もたれ6を含み、前記発熱担体は、前記座面5および背もたれ6の内部に設けられており、前記椅子本体1と前記背もたれ6は、前記座面5が前記背もたれ6に対して回動可能となるようにヒンジにより接続されており、前記肘掛け部材2と前記背もたれ6は、肘掛け部材2が前記背もたれ6に対して回動可能となるようにヒンジにより接続されている。
本実施例において、前記座面5と前記背もたれ6とがなす角度は調節可能であり、かつ、肘掛け部材2が前記背もたれ6に取り付けられており、人々は必要に応じて前記座面5と前記背もたれ6とがなす角度を調整することができ、より快適となり、前記ヒンジは、42段式調節可能なヒンジであり、小さい空間においても角度を調整し、自由に位置決めることができ、使用しないときに、半折して収納可能であり、空間を節約し、収納しやすく、出かけるときに携帯しやすい。
本実施例の更なる実施形態において、前記制御装置4は、制御メインボード402をさらに含み、前記制御メインボード402には第1制御部403および第2制御部404が設けられており、前記第1制御部403および第2制御部404は、前記制御ボタン401と電気的に接続されており、前記第1制御部403は、前記座面5に設けられた発熱担体3を制御するために用いられ、前記第2制御部404は、前記背もたれ6に設けられた発熱担体3を制御するために用いられる。
本実施例において、前記制御メインボード402は、第1制御部403および第2制御部404によりそれぞれ制御座面5上の発熱担体および背もたれ6上の発熱担体3を制御し、異なる要求に適応することができる。
本実施例の更なる実施形態において、前記制御装置4は、前記制御メインボード402と電気的に接続されて温度状態を表示するための温度制御表示灯をさらに含む。
本実施例において、前記制御装置4は、温度状態を表示することができる温度制御表示灯を含み、人々は、体で感じて確認することなく、温度制御表示灯により前記発熱椅子の発熱温度を把握することができ、温度が高過ぎ又は低過ぎによる不快適さを避けることができる。
本実施例の更なる実施形態において、前記第1制御部403および第2制御部404はそれぞれ発熱担体3の高温発熱、中温発熱及び低温発熱を制御するための多段式温度制御モジュールを有する。
本実施例において、前記第1制御部403および第2制御部404は、それぞれの多段式温度制御モジュールにより発熱椅子座面5および背もたれ6の発熱担体3の高温発熱、中温発熱および低温発熱を制御し、異なる環境温度での要求を満足することができる。
本実施例の更なる実施形態において、前記電力コネクタは、パッチコードと着脱可能に接続するために用いられ、前記パッチコードは、給電電源と電気的に接続するために用いられ、前記給電電源はポータブル電源である。
本実施例において、ポータブル電源を給電電源として用い、前記発熱椅子とともに移動しやすくなり、発熱椅子の異なる使用場面に適応することができる。
具体的に、本実施例における椅子本体1は、座面5および背もたれ6で構成され、座面5および前記背もたれ6は、回動接続可能であり、人々は、必要に応じて前記座面5と前記背もたれ6とがなす角度を調節することができ、より快適となり、使用しないとき、半折して収納可能であり、空間を節約し、半折状態において、椅子張りに設けられたベルト701を用いて前記椅子を梱包固定すると、携帯しやすくなり、使用時に、ベルト701はさらに他の物体に接続して、使用時に前記発熱椅子が変位して使用が影響されるのを避けることができ、前記背もたれ6には肘掛け部材2が設けられており、前記椅子本体1には椅子張り7が張られており、前記座面5および背もたれ6の内部に、前記座面5および前記背もたれ6を加熱するための発熱担体3が設けられており、前記肘掛け部材2には、制御ボタン401を含む制御装置4が設けられており、前記制御ボタン401は前記肘掛け部材2の表面から突出し、前記制御装置4は制御メインボード402をさらに含み、前記制御メインボード402には第1制御部403および第2制御部404が設けられており、前記第1制御部403および第2制御部404はそれぞれ多段式温度制御モジュールを有し、前記第1制御部403および第2制御部404は前記制御ボタン401と電気的に接続されており、前記第1制御部403は、前記座面5に設けられた発熱担体の高温発熱、中温発熱および低温加熱を制御するために用いられ、前記第2制御部404は、前記背もたれ6上の発熱担体の高温発熱、中温発熱および低温発熱を制御するために用いられ、3段式加熱を設置することにより、異なる環境温度での要求を満足することができる。前記制御装置4は、前記発熱担体3が高温発熱、中温発熱又は低温発熱のどちらであるかを表示するための温度制御表示灯をさらに含み、前記発熱担体3は、ポータブル電源を給電電源として用い、発熱椅子と共に移動しやすくなり、異なる使用場面に適応することができ、前記ポータブル電源は、電源接続ラインにより前記発熱担体3と電気的に接続されており、前記電源接続ラインの一方端が前記発熱担体3と電気的に接続され、他方端が前記肘掛け部材2の開口201および椅子張り7に対応する位置の開口201から伸び出し、前記開口201にはチャック202が設けられており、前記電源接続ラインを収納しやすくなる。前記発熱椅子は、普通の椅子が発熱できない課題を解決し、低温環境において使用する時により快適となる。
本明細書の説明において、「1つの実施例」、「幾つかの実施例」、「例」、「具体例」、又は「幾つかの例」等の表現は、当該実施例又は例を組み合わせて説明した具体的な特徴、構造、材料又は利点が本考案の少なくとも1つの実施例又は例に含まれることを意味する。また、説明した具体的な特徴、構造、材料又は利点は、いずれか1つ又は複数の実施例又は例において適切な方式で組み合わせることができる。なお、矛盾がない限り、当業者は、本明細書で説明した異なる実施例又は例および異なる実施例又は例の特徴を結合又は組み合わせることができる。
なお、用語「第1」、「第2」は、説明のためのものに過ぎず、相対的な重要性を指示又は暗示するもの、あるいは示された技術特徴の数を暗黙的に示すものであると理解されるべきではない。これにより、「第1」、「第2」を限定している特徴は、少なくとも1つの当該特徴を明示的又は暗黙的に含むことができる。本考案の説明において、別途明確な限定がない限り、「複数」の意味は2つ以上である。
以上は、本考案の具体的な実施形態に過ぎず、本考案の保護範囲はこれらに限定されず、当業者は本考案が披露している技術範囲内で容易に想到し得た変化又は置き換えはいずれも本考案の保護範囲内に含まれるべきである。従って、本考案の保護範囲は請求項の保護範囲に準ずるべきである。
1 椅子本体
2 肘掛け部材
3 発熱担体
4 制御装置
5 座面
6 背もたれ
7 椅子張り
201 開口
202 チャック
401 制御ボタン
402 制御メインボード
403 第1制御部
404 第2制御部
701 ベルト
2 肘掛け部材
3 発熱担体
4 制御装置
5 座面
6 背もたれ
7 椅子張り
201 開口
202 チャック
401 制御ボタン
402 制御メインボード
403 第1制御部
404 第2制御部
701 ベルト
Claims (10)
- 肘掛け部材が設けられている椅子本体であって、人体と接触するための表面である接触表面を有する椅子本体と、
前記椅子本体に設けられており、前記接触表面に近接し、前記椅子本体を加熱するために用いられる発熱担体と、
前記発熱担体と電気的に接続されており、前記発熱担体を制御するために用いられ、前記肘掛け部材に設けられている制御ボタンを少なくとも含む制御装置と、
を含むことを特徴とする発熱椅子。 - 前記椅子本体は、座面および背もたれで構成されており、前記座面と前記背もたれは、前記座面が前記背もたれに対して回動可能となるようにヒンジにより接続されており、前記肘掛け部材は前記背もたれ上に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の発熱椅子。
- 前記発熱椅子は、前記椅子本体に張る椅子張りをさらに含み、前記椅子張りには、さらにベルトが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の発熱椅子。
- 前記椅子張りの前記肘掛け部材に対応する位置に開口が設けられており、前記開口にはチャックが設けられており、前記発熱椅子は、電源接続ラインをさらに含み、前記電源接続ラインには電力コネクタが設けられており、前記電源接続ラインは、発熱担体と電気的に接続するために用いられ、前記電力コネクタは、給電電源と電気的に接続するために用いられ、前記電源接続ラインは、前記開口から伸び出すことができることを特徴とする請求項3に記載の発熱椅子。
- 前記制御ボタンは、前記肘掛け部材の表面から突出することを特徴とする請求項3に記載の発熱椅子。
- 前記椅子本体は、座面および背もたれを含み、前記発熱担体は、前記座面および背もたれの内部に設けられており、前記椅子本体と前記背もたれは、前記座面と前記背もたれとが相対的に回動可能となるようにヒンジにより接続されており、前記肘掛け部材と前記背もたれは、肘掛け部材が前記背もたれに対して回動可能となるようにヒンジにより接続されていることを特徴とする請求項1に記載の発熱椅子。
- 前記制御装置は、制御メインボードをさらに含み、前記制御メインボードには、第1制御部および第2制御部が設けられており、前記第1制御部および第2制御部は、前記制御ボタンと電気的に接続されており、前記第1制御部は、前記座面に設けられた発熱担体を制御するために用いられ、前記第2制御部は、前記背もたれに設けられた発熱担体を制御するために用いられることを特徴とする請求項6に記載の発熱椅子。
- 前記制御装置は、前記制御メインボードと電気的に接続されて温度状態を表示するための温度制御表示灯をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の発熱椅子。
- 前記第1制御部および第2制御部はそれぞれ発熱担体の高温発熱、中温発熱および低温発熱を制御するための多段式温度制御モジュールを有することを特徴とする請求項7に記載の発熱椅子。
- 前記電力コネクタは、パッチコードと着脱可能に接続するために用いられ、前記パッチコードは、給電電源と電気的に接続されるために用いられ、前記給電電源はポータブル電源であることを特徴とする請求項4に記載の発熱椅子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202122062730.2 | 2021-08-30 | ||
CN202122062730.2U CN215820317U (zh) | 2021-08-30 | 2021-08-30 | 一种发热椅子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3235541U true JP3235541U (ja) | 2022-01-06 |
Family
ID=79191087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021004005U Active JP3235541U (ja) | 2021-08-30 | 2021-10-18 | 発熱椅子 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3235541U (ja) |
CN (1) | CN215820317U (ja) |
-
2021
- 2021-08-30 CN CN202122062730.2U patent/CN215820317U/zh active Active
- 2021-10-18 JP JP2021004005U patent/JP3235541U/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN215820317U (zh) | 2022-02-15 |
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