JP3235383U - Turban - Google Patents
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Abstract
【課題】使用状況に応じて、頭部全体を確実に覆うことができる頭部装飾具としてのターバンを提供する。【解決手段】人間の頭部2に装着される頭部装飾具としてのターバン1であって、ターバン1の長手方向(図1における左右方向)中央部に設けられ、頭部2の略全体を収納可能な袋状の頭部被覆部10と、頭部2が進入可能な大きさにて形成され、頭部被覆部10の内部と外部とを連通する頭部進入用開口部11と、頭部被覆部10の両側部から、それぞれ、ターバン1の長手方向において対向する方向に延出する一対の巻き付け部12(12a,12b)と、一対の巻き付け部12a,12bのそれぞれに取り付けられ、巻き付け部12a,12bの形態を保持可能なワイヤ部材13(13a,13b)と、を備える【選択図】図1PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a turban as a head ornament capable of reliably covering the entire head according to a usage situation. SOLUTION: This is a turban 1 as a head decoration tool to be attached to a human head 2, and is provided at the center of the turban 1 in the longitudinal direction (left-right direction in FIG. 1), and substantially the entire head 2 is covered. A bag-shaped head covering portion 10 that can be stored, a head entry opening 11 that is formed in a size that allows the head 2 to enter and communicates between the inside and the outside of the head covering portion 10, and a head. A pair of winding portions 12 (12a, 12b) extending in opposite directions in the longitudinal direction of the turban 1 and a pair of winding portions 12a, 12b, which are attached to and wound from both sides of the portion covering portion 10, respectively. A wire member 13 (13a, 13b) capable of holding the form of the portions 12a, 12b is provided. [Selection diagram] FIG.
Description
本考案は、人間の頭部に装着される頭部装飾具としてのターバンに関する。 The present invention relates to a turban as a head accessory worn on a human head.
従来から、人間の頭部に装着される頭部装飾具として、帽子やバンダナ、スカーフ、ターバン等が知られている。頭部装飾具としてのターバンは、長手方向に延びる帯状の布を頭部に巻き付けるものであり、生地の風合いや柄を活かすことができることや、着用の仕方に自由度がある(着用時の形態をアレンジできる)こと等の特徴から、ファッションをより楽しめるものとして需要がある。
そのようなターバンとして、特許文献1(実登3013920号公報)においては、ターバンに針金を入れることや、そのような針金入りターバンにリングスナップやボタン及びホックをつけることで、頭全体の髪をまとめたり、頭の後ろで髪をアップにしたり出来るものが、提案されている。
Conventionally, hats, bandanas, scarves, turbans and the like have been known as head ornaments to be worn on the human head. A turban as a head accessory is a band-shaped cloth that extends in the longitudinal direction wrapped around the head, and the texture and pattern of the cloth can be utilized, and there is a degree of freedom in how to wear it (form when worn). There is a demand for more enjoyable fashion because of its features such as being able to arrange fashion.
As such a turban, in Patent Document 1 (Japanese Patent Laid-Open No. 3013920), by inserting a wire into the turban or attaching a ring snap, a button, and a hook to such a turban containing a wire, the hair of the entire head can be removed. Something that can be put together or have hair up behind the head has been proposed.
このような状況下、考案者は、従来の頭部装飾具としてのターバンに改良の余地があることに気付いた。例えば、頭部における脱毛症の者や、病気(例えば、癌)の治療に伴って頭部に脱毛を生じた者等は、従来のターバンを着用するのに抵抗を感じたり、また、ターバンの着用を十分に楽しめないことがある。これは、着用中にターバンがズレることで脱毛部分が露出してしまうことに不安を感じたり、従来のターバンでは頭部全体を覆った場合に着用の自由度が低下してしまうことが原因である。また、野外で活動する際(例えば、キャンプ等)には、安全のために頭部全体を覆うことが好ましい場合があり、ファッション性(着用の自由度)と安全性の両立が求められている。
そこで、本考案の目的は、使用状況に応じて、頭部全体を確実に覆うことができる頭部装飾具としてのターバンを提供することである。
Under these circumstances, the inventor realized that there was room for improvement in the turban as a conventional head ornament. For example, a person with alopecia on the head or a person who has hair loss on the head due to treatment of a disease (for example, cancer) may feel resistance to wearing a conventional turban, or may have a turban. You may not be able to fully enjoy wearing it. This is due to the anxiety that the hair loss part will be exposed due to the turban shifting during wearing, and the degree of freedom of wearing is reduced when the entire head is covered with the conventional turban. be. In addition, when working outdoors (for example, camping), it may be preferable to cover the entire head for safety, and it is required to achieve both fashionability (degree of freedom of wearing) and safety. ..
Therefore, an object of the present invention is to provide a turban as a head ornament that can surely cover the entire head according to the usage situation.
上記目的を達成するものは、以下のものである。
(1) 人間の頭部に装着される頭部装飾具としてのターバンであって、
前記ターバンの長手方向中央部に設けられ、前記頭部の略全体を収納可能な袋状の頭部被覆部と、
前記頭部が進入可能な大きさにて形成され、前記頭部被覆部の内部と外部とを連通する頭部進入用開口部と、
前記頭部被覆部の両側部から、それぞれ、前記ターバンの長手方向において対向する方向に延出する一対の巻き付け部と、
前記一対の巻き付け部のそれぞれに取り付けられ、前記巻き付け部の形態を保持可能なワイヤ部材と、
を備えるターバン。
Those that achieve the above objectives are as follows.
(1) A turban as a head accessory worn on the human head.
A bag-shaped head covering portion provided in the central portion in the longitudinal direction of the turban and capable of storing substantially the entire head, and a bag-shaped head covering portion.
An opening for entering the head, which is formed in a size that allows the head to enter and communicates between the inside and the outside of the covering portion of the head.
A pair of winding portions extending in opposite directions in the longitudinal direction of the turban from both sides of the head covering portion, respectively.
A wire member that is attached to each of the pair of winding portions and can hold the form of the winding portion.
A turban with.
(2) 前記頭部進入用開口部の周縁部全周に、所定幅の伸縮部材が取り付けられており、前記伸縮部材の前側中央部に前記伸縮部材の幅方向寸法を短くする絞り部が設けられている上記(1)に記載のターバン。
(3) 前記一対の巻き付け部は、それぞれ、前記頭部被覆部と内部において連通する袋状となっており、前記頭部被覆部と前記一対の巻き付け部とを区画する部分には縫着部が設けられていない上記(1)または(2)に記載のターバン。
(2) A stretchable member having a predetermined width is attached to the entire circumference of the peripheral edge of the opening for entering the head, and a throttle portion for shortening the widthwise dimension of the stretchable member is provided at the center of the front side of the stretchable member. The turban according to (1) above.
(3) Each of the pair of wrapping portions has a bag shape that communicates with the head covering portion inside, and a sewn portion is formed in a portion that separates the head covering portion and the pair of wrapping portions. The turban according to (1) or (2) above, which is not provided with.
本考案のターバンは、頭部の略全体を頭部被覆部に収納した状態(頭部被覆部で頭部の略全体を外部から視認不可に覆った状態)で装着でき、かつ巻き付け部を任意の形態(位置および形状)で保持することができる。これにより、装着中に頭部が露出することを防止しつつ、頭部の装飾(ファッション)を楽しむことができる。 The turban of the present invention can be mounted in a state where substantially the entire head is housed in the head covering portion (a state in which substantially the entire head is covered with the head covering portion so as not to be visible from the outside), and the winding portion is optional. Can be held in the form (position and shape) of. This makes it possible to enjoy the decoration (fashion) of the head while preventing the head from being exposed during wearing.
本考案のターバンを図面に示した実施例を用いて説明する。 The turban of the present invention will be described with reference to the embodiments shown in the drawings.
本考案のターバン1は、人間の頭部2に装着される頭部装飾具としてのターバン1であって、ターバン1の長手方向(図1における左右方向)中央部に設けられ、頭部2の略全体を収納可能な袋状の頭部被覆部10と、頭部2が進入可能な大きさにて形成され、頭部被覆部10の内部と外部とを連通する頭部進入用開口部11と、頭部被覆部10の両側部から、それぞれ、ターバン1の長手方向において対向する方向に延出する一対の巻き付け部12(12a,12b)と、一対の巻き付け部12a,12bのそれぞれに取り付けられ、巻き付け部12a,12bの形態を保持可能なワイヤ部材13(13a,13b)と、を備える。
The
頭部被覆部10は、ターバン1の長手方向中央部に設けられ、頭部2の略全体を収納可能(言い換えれば、頭部被覆部10に収納された頭部2の略全体を外部から視認できないように被覆可能)な袋状の形態となっている。なお、「頭部の略全体を収納可能」とは、頭部全体を完全に収納する(覆う)状態を含むものの、それに限られず、例えば、耳周辺の側頭部の一部や、首付近の後頭部の一部が不可避的に外部に露出することを許容する意味である。
The
より具体的には、本実施例のターバン1は、図2に示すような一枚の生地3を二つ折り(図2に示す点線部にて谷折り)にして、頭部進入用開口部11の形成部分を除いて、二つ折りされて重なった生地の外周縁部を縫着することで形成されている。頭部被覆部10に該当する部分は、二つ折りされて重なった生地同士が縫着されておらず、内部に頭部2の略全体を収納可能な空間が確保される。
More specifically, in the
ターバン1には、頭部2が進入可能な大きさにて形成され、頭部被覆部10の内部と外部とを連通する頭部進入用開口部11が設けられている。上述したように、本実施例では、頭部進入用開口部11に該当する部分は、二つ折りされて重なった生地同士が縫着されておらず、頭部被覆部10の内部空間と外部とを連通可能とする開口が形成される。
The
本実施例では、頭部進入用開口部11の周縁部全周に、所定幅の伸縮部材14が取り付けられ(縫着され)ている。伸縮部材14は、例えば、ゴム製の環状部材である。伸縮部材14は、頭部進入用開口部11の周縁に沿って伸縮可能[頭部進入用開口部11の大きさ(径)を拡縮可能]であり、これにより、ターバン1(頭部被覆部10)のズレや頭部2からの脱落を抑止する。また、伸縮部材14は、前側中央部に設けられた絞り部15において、伸縮部材14の幅方向寸法が短くなっている。これにより、ターバン1の装着時に、伸縮部材14が前方から視認され難くなる。
In this embodiment, an
ターバン1には、頭部被覆部10の両側部から、それぞれ、ターバン1の長手方向(図1における左右方向)において対向する方向に延出する一対の巻き付け部12(12a,12b)が設けられている。一対の巻き付け部12a,12bは、後述する(例えば、図5ないし図7に示す)ように、任意の位置で互いに巻き付けることで、ターバン1を頭部2に固定するとともに、ターバン1装着時の装飾性を高めるものである。
The
本実施例では、巻き付け部12a,12bは、それぞれ、先端部(頭部被覆部10とは反対側の端部)に向かって幅[ターバン1の短手方向(図1における上下方向)寸法]が徐々に小さくなっている。これにより、巻き付け部12a,12bを互いに巻き付けた際に、端部がすっきりとまとまり、装飾性がより高まる。
In this embodiment, the
上述したように、本実施例のターバン1は、一枚の生地3を二つ折りにして形成されており、一対の巻き付け部12a,12bは、それぞれ、頭部被覆部10と内部において連通する袋状となっており、頭部被覆部10と一対の巻き付け部12a,12bとを区画する部分には縫着部が設けられていない(言い換えれば、頭部被覆部10と一対の巻き付け部12a,12bとの間で、重なった生地同士は縫着されていない)。これにより、頭部被覆部10と巻き付け部12a,12bとの間に縫着部に起因する不自然な形状が生じることが防止される。
As described above, the
なお、本実施例においては、一対の巻き付け部12a,12bは、互いに略同一の長さとされているが、それぞれの長さが異なっていてもよい。
In this embodiment, the pair of winding
一対の巻き付け部12a,12bのそれぞれには、巻き付け部12a,12bの形態を保持可能なワイヤ部材13(13a,13b)が取り付けられている。本実施例では、ワイヤ部材13a,13bは、巻き付け部12a,12bにおいて、ターバン1の短手方向略中央に取り付けられている。これにより、ターバン1の装着時(巻き付け部12a,12b同士を巻き付けた時)に、ワイヤ部材13a,13bの存在が外部から視認され難くなる。また、ワイヤ部材13a,13bをガイドにしてターバン1を短手方向に折り畳むことで、従来のターバンと略同態様で装着することができるようになる。
A wire member 13 (13a, 13b) capable of holding the form of the winding
本実施例では、ワイヤ部材13a,13bは、それぞれ、巻き付け部12a,12bに、その周囲が縫着された状態で取り付けられ(固定され)ている。具体的には、図2に示すように、ターバン1を形成する際に、一枚の生地3の所定の位置にワイヤ部材13a,13bを載置しておき[このとき、接着や仮縫いによってワイヤ部材13a,13bを仮留め(仮位置決め)しておいてもよい]、一枚の生地3を二つ折りした後に、ワイヤ部材13a,13bの周囲において、重なった生地同士を縫着することで、ワイヤ部材13a,13bを、巻き付け部12a,12bに取り付ける(固定する)ことができる。
In this embodiment, the
本実施例で用いられているワイヤ部材13(13a,13b)は、図3および図4に示すように、芯材としての金属製のワイヤ(針金)16を備え、当該ワイヤ16が、樹脂製の被覆部17によって覆われている。これにより、ターバン1が頭部2に装着され、汗や雨等に晒される環境であっても、ワイヤ部材13(ワイヤ16)における錆の発生を抑制できる。また、ワイヤ部材13の先端(両端)にはシリコン製のキャップ18,18が、それぞれ取り付けられている。これにより、ワイヤ部材13の先端部を保護するとともに、ワイヤ部材13が生地にダメージを与えないようにしている。さらに、ワイヤ部材13が生地や縫着部を突き破って外部や頭部被覆部10内に飛び出さないようになっており、万が一飛び出した場合でも、装着者や周囲の者の安全を確保できる。
なお、ワイヤ部材13においては、ワイヤ16に被覆部17やキャップ18を取り付けるために接着剤が用いられていないことが好ましい。接着剤を使用すると、洗濯を重ねた際に接着剤が溶け出し、シミや汚れの原因となる可能性がある。
As shown in FIGS. 3 and 4, the wire member 13 (13a, 13b) used in this embodiment includes a metal wire (wire) 16 as a core material, and the
In the
図5ないし図7に、ターバン1の装着状態の一例を示す。ここでは、ターバン1を装着する際に、先ず、頭部進入用開口部11から頭部2を頭部被覆部10内に進入させ、頭部2の略全体を頭部被覆部10に収納する。それから、一対の巻き付け部12a,12bを、任意の位置(ここでは、頭部2の前側上部)で巻き付ける(装飾部19を形成する)。ここで、巻き付け部12a,12b(装飾部19)の形態は、ワイヤ部材13a,13bによって保持される。これにより、装着されたターバン1の型崩れが防止され、ターバン1の頭部2からの脱落が防止されるとともに、ターバン1の装飾性が維持される。
5 to 7 show an example of the mounted state of the
また、本実施例のターバン1は、ワイヤ部材13a,13bをガイドにしてターバン1を短手方向に半分に折り畳むことで、(頭部被覆部10に頭部2を収納することなく)従来のターバン(頭部被覆部を備えないターバン)と略同態様において装着することもできる。すなわち、図8および図9に示すように、半分に折り畳んだターバン1を、頭部2の後側から前側に回して、頭部2の前側上部で巻き付けて装着することができる。なお、このような装着態様では、ターバン1を装着した頭部2の一部が、外部から視認されることとなる。
Further, the
本実施例のターバン1は、図5ないし図7に示すように、頭部被覆部10に頭部2の略全体を収納した状態(頭部被覆部10で頭部2の略全体を外部から視認できないように覆った状態)で装着できる点、およびそのような状態で巻き付け部12a,12b(装飾部19)の形態を維持できる点に、大きな意義がある。すなわち、本考案のターバンは、頭部における脱毛症の者や、病気(例えば、癌)の治療に伴って頭部に脱毛を生じた者等においても、装着中にターバンがズレる等して脱毛部分が露出してしまうことを不安を感じることなく、ターバンによる頭部の装飾(ファッション)を楽しむことができる。また、野外で活動する際(例えば、キャンプ等)にも、安全のために頭部全体を覆いつつ、ファッションを楽しむことができる。
As shown in FIGS. 5 to 7, the
さらに、本考案のターバンは、近年、様々な分野においてQOL(Quality Of Life)の向上が求められている中、特に、医療分野において、脱毛症や癌の患者等に対してもファッションを楽しめる環境を提供することで、当該患者等のQOLの向上に貢献し、ひいては治療の効果にも影響を与える可能性があるものである。 Furthermore, the turban of the present invention has been required to improve QOL (Quality Of Life) in various fields in recent years, and in particular, in the medical field, an environment where patients with alopecia and cancer can enjoy fashion. By providing the above, it contributes to the improvement of the QOL of the patient and the like, and may affect the effect of the treatment.
1 ターバン
10 頭部被覆部
11 頭部進入用開口部
12(12a,12b) 巻き付け部
13(13a,13b) ワイヤ部材
14 伸縮部材
15 絞り部
16 ワイヤ
17 被覆部
18 キャップ
19 装飾部
2 頭部
3 生地
1
Claims (3)
前記ターバンの長手方向中央部に設けられ、前記頭部の略全体を収納可能な袋状の頭部被覆部と、
前記頭部が進入可能な大きさにて形成され、前記頭部被覆部の内部と外部とを連通する頭部進入用開口部と、
前記頭部被覆部の両側部から、それぞれ、前記ターバンの長手方向において対向する方向に延出する一対の巻き付け部と、
前記一対の巻き付け部のそれぞれに取り付けられ、前記巻き付け部の形態を保持可能なワイヤ部材と、
を備えることを特徴とするターバン。 A turban as a head accessory worn on the human head
A bag-shaped head covering portion provided in the central portion in the longitudinal direction of the turban and capable of storing substantially the entire head, and a bag-shaped head covering portion.
An opening for entering the head, which is formed in a size that allows the head to enter and communicates between the inside and the outside of the covering portion of the head.
A pair of winding portions extending in opposite directions in the longitudinal direction of the turban from both sides of the head covering portion, respectively.
A wire member that is attached to each of the pair of winding portions and can hold the form of the winding portion.
A turban characterized by being equipped with.
Priority Applications (1)
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JP2021003765U JP3235383U (en) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | Turban |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2021003765U JP3235383U (en) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | Turban |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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2021
- 2021-09-30 JP JP2021003765U patent/JP3235383U/en active Active
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