JP3234737U - 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台 - Google Patents

木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台 Download PDF

Info

Publication number
JP3234737U
JP3234737U JP2021003341U JP2021003341U JP3234737U JP 3234737 U JP3234737 U JP 3234737U JP 2021003341 U JP2021003341 U JP 2021003341U JP 2021003341 U JP2021003341 U JP 2021003341U JP 3234737 U JP3234737 U JP 3234737U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
groove
learning
width
tilt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021003341U
Other languages
English (en)
Inventor
忠明 西廻
Original Assignee
アイビー合同会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アイビー合同会社 filed Critical アイビー合同会社
Priority to JP2021003341U priority Critical patent/JP3234737U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3234737U publication Critical patent/JP3234737U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

【課題】ノート型パソコン、タブレット、スマホを使用する場合であっても、使用者の猫背姿勢を改善させると共に、学習、読書や筆記の作業を適切な姿勢で行わせる木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台を提供する。【解決手段】机上に置いて使用する卓上型学習作業台1であって、机上面に対して学習・作業を適切な傾斜面で可能になる天板表面4で、天板表面の手前側部8と奥部にそれぞれ彫り込み溝部6と掘り込み溝貫通部7を設けた天板部2と、天板部の傾斜を手前側が奥側よりも低くなるように8〜15°の傾斜角に調節できるアジャスター5付き傾斜調整台部3を天板部の裏面に付設させて、特定の形状および材料において全体重量を2kg以下にして軽量化と可搬式になっている。【選択図】図2

Description

本考案は、テーブルなど卓上に設置し、その上で作業、勉学を行うにあたり姿勢正しく作業、勉学できる傾斜角度を調整できる木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台に関する。
パソコンが仕事に不可欠となった現代において、内勤者は、一日中パソコンと向き合うことになり、腰痛や肩こりに悩まされている人が増えている。この腰痛や肩こりは、作業中の猫背姿勢に原因があると考えられるが、その原因を解消する対策が取られていないのが現状である。例えば、オフィスや家庭であっても、ノート型パソコンの使用者は、その機器の構造上、物理的に猫背姿勢を強いられる。また、デスクトップ型パソコンの使用者であっても、使用書類をデスク上の手前側に置いて作業を行うことが多いため、キーボードはデスク上奥に置くことになり、結果として、猫背姿勢を強いられることになる。
開示する卓上型作業台は、ノート型パソコンを使用する場合、及び、デスクトップ型パソコンを使用する場合のどちらの場合であっても、使用者の猫背姿勢を改善させると共に、読書や筆記の作業を適切な姿勢で行わせることができる。卓上型作業台は、天板と、天板を下側から支持する天板支持体と、天板支持体の手前側端部と蝶番で接続される土台部と、を備え、天板が天板支持体上を前後方向に滑動可能であり、蝶番を軸とし天板の傾斜角度が調節可能である、机上に置き天板上で事務作業を行う卓上型作業台であって、天板の傾斜角度を固定する天板角度固定手段と、天板上の載置物が手前側に滑り落ちない様にする、該天板上の手前側端部に設置される天板上凸部と、天板支持体の下方に配置され、キーボードを引出し自在に収納するリストレスト付きキーボード収納手段と、を備えるものが提案されている(特許文献1参照)
ラップトップ、デスクトップ兼用の軽い書見台をっくる。1枚の段ボール紙を適正な角度をもたせて折り曲げ組み立てた廉価なキット家具として、再生段ボール紙など腰の強い紙を展開形状で打ち抜き、折り曲げ、組み立て完成する書見台家具。書物を適正な角度に設定するように上面に傾斜が付き、下部に書物のすべり止め部分を設け、脚部にはクッション性と風通しを良い台脚がある、1枚の段ボールから作る、卓上と膝の上兼用の書見台が提案されている(特許文献2参照)。
机の天板の作業面積を減少させずに、机の上に書類キャビネット1台に相当する書類が置くことが出来、電話、パソンコ等を収納することができる机上用の棚として、机の幅とほぼ同じ幅の机上に設ける棚において、最下段の棚が机の天板であり、中段の棚を有し、向かっている机と向かい合っている机の接触部の上部に設けて、接触面と垂直に中央部に仕切板を有し、各棚板と天板に、又は一部の棚板に上下に貫通する孔を設けた机上用棚の提案がある(特許文献3参照)。
簡単な構成で、使用者が仰向けに寝た状態や横向きに寝た状態でも使用可能なノート型パソコン用台として、第1、第2支持部材はヒンジによって相互に回転可能に連結されている。第1、第2支持部材上にノート型パソコンを開いて載置した状態で、突起部材はノート型パソコンが第1支持部材上から脱落しないように規制する。第3支持部材と一体に設けられたヒンジに接着された面ファスナと、第2支持部材背面に接着された面ファスナとの貼り付け位置を変えることにより、第1、第2支持部材7の相対的角度を変えて、パソコンの角度を調整する。使用者は仰向けに寝た状態で、パソコンを載せた状態のノート型パソコン用台を自己の胸上に載せてパソコンを操作する台が提案されている(特許文献4参照)。
見る角度を調節可能なノートPC作業台の提供として、底板とパネルからなり、該底板と該パネル前側はちょうつがいにより連結し、該底板と該パネルの後側には昇降装置を設け、該底板と該パネルの左右両側には伸縮式保護壁を設ける。該パネルの前側には上向きに湾曲するガード板を設けてノートPCの設置位置とし、該パネル上には複数の放熱開孔を設ける。後側は昇降式のパネル構造で、モーターなどにより回転駆動される双方向ボルトに嵌合する一対のナットスライドブロック上に立てた一対のスイングアーム先端を連結して長軸を介してパネルを支持する。モーターにより回転する双方向ボルトにより一対のナットスライドブロックは反対方向に移動して先端の高さを変え、適切な高さにパネルを支持するものが提案されている(特許文献5参照)
一方で、オフィスワーカーの腰痛や肩こりの原因が猫背姿勢にあるとするならば、事務作業中、背筋を伸ばした後傾姿勢(ニュートラルポジション)を取ることによって、当該腰痛や肩こりの症状を抑えることができる。
他方、上記のようにノート型パソコンの使用感を向上させる技術に関しては技術に種々が提案されているが、木製で簡単な軽量で天板の傾斜角度も調節できるものは存在していない。
特開2012−164053号公報 特開2002−209641号公報 実開平7−5432号公報 特開2010−9460号公報 実用新案登録第3125695号公報
しかしながら、上記技術においては、ノート型パソコンを使用する場合、及び、デスクトップ型パソコンを使用する場合、食卓テーブル上で学習する場合のどちらの場合であっても、身長、目の高さによって使用者の使用状態が異なり、不適切な状態では勉学、作業を行うことがあり、猫背姿勢になることもあった。この猫背姿勢を改善させ、読書や筆記、作業を適切な姿勢で行わせる環境を機器1台では提供することが難しいという問題点が有った。
そこで、本考案では、上記問題点に鑑み、ノート型パソコン・デスクトップ型パソコン、タブレットを使用する作業、あるいは自習、学習のいずれを使用する場合であっても、作業台、学習台の傾斜を変えて使用者の猫背姿勢を改善させると共に、軽量で持ち運びが容易で、勉学、読書や筆記の作業を適切な姿勢で行わせる卓上型学習・作業台を提供することを目的とする。
机上に置いて使用する卓上型学習作業台であって、前記机上面に対して学習・作業を適切な傾斜面で可能になる天板表面で、前記天板表面の手前部と奥部にそれぞれ彫り込み溝部と掘り込み溝貫通部を設けた天板部と、前記天板部の傾斜を手前側が奥側よりも低くなるように8〜15°の傾斜角に調節できるアジャスター付き傾斜調整台部を天板部の裏面に付設させて、特定の形状および材料において全体重量を2kg以下にして軽量化と可搬式になっている木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台である。

前記傾斜面の天板部の手前側部と奥側先端部にそれぞれ細長の彫り込む溝部と掘り込み貫通部は、手前側の彫り込み溝部部に筆記具を置く固定溝にして、奥側先端の掘り込み溝貫通部にタブレット、スマートフォン、書籍を立着することができるような掘り込み二段式溝構造で、手前側の溝部には幅10〜15mm、深さ8〜12mmの湾曲状の溝部である彫り込き溝部を設けている天板表面になり、表面全体に滑り止め処理した面にしている。
前記天板部は、無垢板、MDF材、パーティクル材、合成材から選ばれた厚さ15〜25mm、幅400〜700mm、奥行き400〜600mmであって、奥側先端の掘り込み溝貫通部を、可搬用持ち手ともなり、スマートフォン、タブレット、書籍を立て掛ける可能な形状構造にして、溝部の掘り込み幅と深さを調整して、溝貫通部の開口の幅10〜20mm、長さ50〜200mmで、溝部と貫通部を持つ二段式構造にして、前記机上面との接地部位の左右両側に、滑り止め用部材が備えられている。
天板の裏面に付設させたアジャスター付き傾斜調整台部は、厚さ25〜35mm、縦幅50〜80mm、横幅400〜600mmの細長板であって、前記の傾斜調整台部の厚さ面に高さ30mm調整できるアジャスター部を2個横面の両端に取り付けて、傾斜角度を8〜15°範囲で調整できるようになっている。
ノート型パソコン、タブレットを使用する作業、あるいは自習、学習のいずれを使用する場合であっても、作業台、学習台の傾斜を変えて使用者の猫背姿勢を改善させると共に、軽量で持ち運びが容易で、勉学、読書や筆記の作業を適切な姿勢で行わせる卓上型学習・作業台を提供できるようになった。また開示する木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台は、パソコン、タブレット、スマホのいずれを使用する場合であっても、使用者の猫背姿勢を改善させると共に、読書や筆記の作業を適切な姿勢で行わせる。
木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台の斜視図である。 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台の表面・裏面の図である。A:表面図 B:裏面図 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台の側面図である。 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台のタブレット使用例を示す図である。 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台のアジャスター付き傾斜調整台部状態図である。 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台の天板部の表面の掘り込み溝の図である。A:掘り込み二段式溝構造(彫り込き溝部)タブレット置き B:掘り込み溝の全体 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台の高さ調整時の状態図である。A:アジャストの調整状態 B:天板の傾斜の状態
図面を参照しながら、本考案を実施するための形態について説明する。
(本実施の形態に係る卓上型作業台の構造)
図1に示すように、無垢板の厚さ20mm、幅450mm、奥行き400mmの天板を斜傾して、机上に置いて使用する卓上型学習作業台であって、通常の机上面に対して学習・作業を適切な傾斜面での使用が可能で、木質の香りと温もりを木材の天板表面で、前記天板表面の手前部と奥部にそれぞれ彫り込む溝部と掘り込み溝貫通部を設けた天板部と、前記天板部の傾斜を手前側が奥側よりも低くなるような傾斜角に調節できるアジャスター付き傾斜調整台部を天板部の裏面に付設させて、特定の形状および材料において全体重量を2kg以下にして軽量化と簡単に持ち運びやすい可搬式になっている持ち手付の木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台にした。
図2Aに示すよう前記傾斜面の天板部の手前側部と奥側先端部にそれぞれ細長の彫り込む溝部と掘り込み貫通部は、手前側の彫り込む溝部部に筆記具を置く固定溝にして、奥側先端の掘り込み溝貫通部にタブレット、スマートフォン、書籍を立着することができるような、幅20mm、深さ10mm、長さ400mmで、中心部100mmの長さで貫通させた掘り込み二段式溝構造にしており、天板表面には滑り止め加工した面にし、しかも最下部に筆記具を置く幅10mm、深さ10mmの湾曲状の溝部である彫り込き溝部を設けた。
図6Aに示すように、無垢板の厚さ20mm、幅450mm、奥行き400mmである前記天板部は、、奥側先端の掘り込み溝貫通部を、可搬用持ち手ともなり、スマートフォン、タブレット、書籍を立て掛ける可能な形状構造にして、溝貫通部の掘り込み深さを手前部と奥部で異なるようにして、溝貫通口の幅10mm、深さ10mmで、中心部に溝貫通として半分口幅で貫通させている構造にして、前記机上面との接地部位の左右両側に、滑り止め用部材を備えた。
図2B、及び図7ABに示すように、天板の裏面に付設させたアジャスター付き傾斜調整台部は、厚さ35mm、縦幅60mm、横幅400mmの細長板であって、天板の裏面に丁番で固着した。前記の傾斜調整台部の厚さ面に高さ30mm調整できるアジャスター部を2個横面の両端に取り付けて、傾斜角度を8〜15°範囲で調整できるようにした。
図4に示すように、重量1.8kgである木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台を食卓テーブルの上に設置して、天板にタブレットを置いて日頃の学習に活用された。
図1に示すように、無垢板の厚さ20mm、幅500mm、奥行き450mmの天板を斜傾して、机上に置いて使用する卓上型学習作業台であって、通常の机上面に対して学習・作業を適切な傾斜面での使用が可能で、木質の香りと温もりを木材の天板表面で、前記天板表面の手前部と奥部にそれぞれ彫り込む溝部と掘り込み溝貫通部を設けた天板部と、前記天板部の傾斜を手前側が奥側よりも低くなるような傾斜角に調節できるアジャスター付き傾斜調整台部を天板部の裏面に付設させて、特定の形状および材料において全体重量を2kg以下にして軽量化と簡単に持ち運びやすい可搬式になっている持ち手付の木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台にした。
図2Aに示すよう前記傾斜面の天板部の手前側部と奥側先端部にそれぞれ細長の彫り込む溝部と掘り込み貫通部は、手前側の彫り込む溝部部に筆記具を置く固定溝にして、奥側先端の掘り込み溝貫通部にタブレットを立着することができるような、幅23mm、深さ15mm、長さ420mmで、中心部120mmの長さで貫通させた掘り込み二段式溝構造にしており、天板表面には滑り止め加工した面にし、しかも最下部に筆記具を置く幅10mm、深さ10mmの湾曲状の溝部である彫り込き溝部を設けた。
図6Aに示すように、MDF材の厚さ20mm、幅500mm、奥行き450mmである前記天板部は、、奥側先端の掘り込み溝貫通部を、可搬用持ち手ともなり、タブレットを立て掛ける可能な形状構造にして、溝貫通部の掘り込み深さを手前部と奥部で異なるようにして、溝貫通口の幅12mm、深さ12mmで、中心部に溝貫通として半分口幅で貫通させている構造にして、前記机上面との接地部位の左右両側に、滑り止め用部材を備えた。
図2B、及び図7ABに示すように、天板の裏面に付設させたアジャスター付き傾斜調整台部は、厚さ35mm、縦幅60mm、横幅400mmの細長板であって、天板の裏面に丁番で固着した。前記の傾斜調整台部の厚さ面に高さ30mm調整できるアジャスター部を2個横面の両端に取り付けて、傾斜角度を8〜15°範囲で調整できるようにした。
図4に示すように、2kgの重量である木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台を食卓テーブルの上に設置して、天板にタブレットを置いてリモート業務に活用された。
実施例1と同様に、机上に置いて使用する卓上型学習作業台であって、前記机上面に対し、作業・勉学を適切な傾斜面を有する天板部と、前記天板部の傾斜を手前側が奥側よりも低くなるように8〜15°の傾斜角に調節できるアジャスター付き傾斜調整台部を裏面に付設させて、天板部表面の手前部と奥部にそれぞれ彫り込き溝部と掘り込み貫通部を設けて、全体重量を2kg以下になっている木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台であった。
前記傾斜面の天板部の手前側部と奥側先端部にそれぞれ細長の彫り込き溝部と掘り込み貫通部は、手前側の彫り込き溝部部に筆記具を置く固定溝にして、奥側先端の掘り込み貫通部にスマートフォン、書籍を立着することができるような掘り込み二段式溝構造にしており、天板表面には滑り止め加工した面にした。
前記天板部は、厚さ15mm、幅400mm、奥行き400mmであって、奥側先端の掘り込み貫通部にスマートフォン、書籍を立て掛ける可能な構造で溝の掘り込み深さが手前と奥で異なり、全体で溝口幅の半分幅状態で貫通している構造になって、前記机上面との接地部位の左右両側に、滑り止め用部材が備えた。
天板の裏面に付設させたアジャスター付き傾斜調整台部は、厚さ35mm、縦幅50mm、横幅400mmの細長板であって、前記の傾斜調整台部の厚さ面に高さ30mm調整できるアジャスターを2個横幅の両隅に取り付けて、傾斜角度を8〜15°調整できた。重量1.6kgである木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台を食卓テーブルの上に設置して、天板にタブレットを置いて日頃の児童の学習に活用された。
1.木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台
2.天板部
3.アジャスター付き傾斜調整台部
4.天板表面
5.アジャスター
6.彫り込き溝部
7.掘り込み溝貫通部
8.手前側部
9.奥側先端部
10.タブレット、スマートフォン
11.書籍、ノート
12.机 テーブル
13.筆記具
14.掘り込み溝
15.傾斜面
17.掘り込み二段式溝構造
18.丁番

Claims (4)

  1. 机上に置いて使用する卓上型学習作業台であって、前記机上面に対して学習・作業を適切な傾斜面で可能になる天板表面で、前記天板表面の手前部と奥部にそれぞれ彫り込み溝部と掘り込み溝貫通部を設けた天板部と、前記天板部の傾斜を手前側が奥側よりも低くなるように8〜15°の傾斜角に調節できるアジャスター付き傾斜調整台部を天板部の裏面に付設させて、特定の形状および材料において全体重量を2kg以下にして軽量化と可搬式になっていることを特徴とする木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台。

  2. 前記傾斜面の天板部の手前側部と奥側先端部にそれぞれ細長の彫り込む溝部と掘り込み貫通部は、手前側の彫り込み溝部部に筆記具を置く固定溝にして、奥側先端の掘り込み溝貫通部にタブレット、スマートフォン、書籍を立着することができるような掘り込み二段式溝構造で、手前側の溝部には幅10〜15mm、深さ8〜12mmの湾曲状の溝部である彫り込き溝部を設けている天板表面になり、表面全体に滑り止め処理した面にしていることを特徴とする請求項1に記載の木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台。
  3. 前記天板部は、無垢板、MDF材、パーティクル材、合成材から選ばれた厚さ15〜25mm、幅400〜700mm、奥行き400〜600mmであって、奥側先端の掘り込み溝貫通部を、可搬用持ち手ともなり、スマートフォン、タブレット、書籍を立て掛ける可能な形状構造にして、溝部の掘り込み幅と深さを調整して、溝貫通部の開口の幅10〜20mm、長さ50〜200mmで、溝部と貫通部を持つ二段式構造にして、前記机上面との接地部位の左右両側に、滑り止め用部材が備えられていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台。
  4. 天板の裏面に付設させたアジャスター付き傾斜調整台部は、厚さ25〜35mm、縦幅50〜80mm、横幅400〜600mmの細長板であって、前記の傾斜調整台部の厚さ面に高さ30mm調整できるアジャスター部を2個横面の両端に取り付けて、傾斜角度を8〜15°範囲で調整できるようになっていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台。
JP2021003341U 2021-07-21 2021-07-21 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台 Active JP3234737U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021003341U JP3234737U (ja) 2021-07-21 2021-07-21 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021003341U JP3234737U (ja) 2021-07-21 2021-07-21 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3234737U true JP3234737U (ja) 2021-11-04

Family

ID=78275564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021003341U Active JP3234737U (ja) 2021-07-21 2021-07-21 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3234737U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6435466B1 (en) Document holder
US7118080B2 (en) Multi-functional adjustable computer support stand
US5509628A (en) Ergonomic support for keyboard and computer mouse platform
US5590607A (en) Portable shelf for notebook computers
US6196512B1 (en) Book stand
US20080314851A1 (en) Portable desktop apparatus for exercise equipment
US5022706A (en) Adjustable keyboard chair
US20020100398A1 (en) Portable computer stand for a laptop computer
KR101689774B1 (ko) 독서판의 크기조절이 용이한 다용도 독서대
US20060065163A1 (en) Desk with tilt-adjustable tops
KR101729192B1 (ko) 책상 위 설치용 보조책상
KR200413830Y1 (ko) 각도조절이 가능한 독서대를 갖춘 책상.
US5348263A (en) Portable expandable lap desk
US20060065167A1 (en) Desk with tilt-adjustable tops
JP3234737U (ja) 木製卓上型傾斜調整可能な学習作業台
US5429337A (en) Portable mini-desk
JP2009540883A (ja) 引出しとアーム・サポート・ボードと連結する書き物机
JP2016104117A (ja) 天板傾斜角可変机
NL1043750B1 (en) Accessory support device
US6119603A (en) Tilted work surface for retro fit use
WO2018207161A1 (en) A multi-purpose desktop accessory for reading, writing and computer usage
MX2009008485A (es) Silla estacion de trabajo para computadora por accion mecanica.
KR102695899B1 (ko) 각도 조절 보조 책상
CN220423414U (zh) 一种桌面角度可调的阅读桌
KR200475379Y1 (ko) 책상 위 설치용 보조책상

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3234737

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150