JP3233555U - 多機能電子レンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】台所用電気器具のソケットが足りず、かつ電源線を追加することで安全上の問題になる欠点を克服して解決するために、ソケット付きの多機能電子レンジを提供する。【解決手段】本体と、前記本体に給電するように前記本体に接続される電源線21と、を備える多機能電子レンジであり、前記多機能電子レンジは、他の電気器具に給電できるように前記本体に設けられる少なくとも1つのソケット31をさらに備え、前記ソケットは、ワイヤを介して前記電源線に接続され、前記ソケットは、前記本体の作動素子と並列に接続される。【選択図】図1

Description

本考案は家電製品に関し、具体的には、多機能電子レンジに関する。
電子レンジは、食べ物の加熱、蒸し、煮や焼きなどの様々な機能を実現することができ、ほとんどの家庭の台所に不可欠な電気器具になるが、台所には、電子レンジのほか、冷蔵庫、炊飯器、豆乳機、湯沸かしポットなど常用の電気器具や調理機、ジューサーが置かれ、さらに、洗濯機も置かれる可能性がある。台所において、一般に、壁に1つまたは2つのソケットが設けられ、ソケットに近い電気器具は、容易に電源に接続することができるが、ソケットから遠い電気器具は、長い電源線を追加して電源に接続する必要があり、安全上の問題になる。また、複数の電気器具を同時に使用する必要がある場合に、ソケットが不足することもある。
本考案は、従来の台所用電気器具のソケットが足りず、かつ電源線を追加することで安全上の問題になる欠点を克服するために、ソケット付きの多機能電子レンジを提供する。
本考案の多機能電子レンジは、本体と、前記本体に給電するように前記本体に接続される電源線と、を備え、さらに、他の電気器具に給電できるように前記本体に設けられる少なくとも1つのソケットを備え、前記ソケットは、ワイヤを介して前記電源線に接続され、前記ソケットは、前記本体の作動素子と並列に接続される。
好ましくは、前記ソケットは、前記本体の前板に設けられる第1ソケットを含み、前記ワイヤは、前記第1ソケットと前記電源線とを接続する第1ワイヤを含む。
好ましくは、前記本体の前板には、並列に接続される二つの前記第1ソケットが設けられる。
好ましくは、前記ソケットは、前記本体の側板に設けられる第2ソケットを含み、前記ワイヤは、前記第2ソケットと前記電源線とを接続する第2ワイヤを含む。
好ましくは、前記第2ソケットは、前記第1ソケットと並列に接続される。
好ましくは、前記ソケットは、前記本体の側板に設けられる第3ソケットを含み、前記第3ソケットは、前記第1ワイヤに設けられ、前記第1ソケットに直列に接続される。
好ましくは、前記本体の天板および/または底板および/または側板および/または前板および/または後板には、前記ワイヤを収容するためのワイヤ溝が設けられ、前記ワイヤは、前記ワイヤ溝に沿って延びる。
好ましくは、前記ワイヤ溝には、本体の外側に向かう開口を有する。
好ましくは、前記ワイヤは、前記本体の内部に敷設される。
好ましくは、各ソケットには、いずれも前記ソケットと電源線との接続と切断を制御するスイッチが設けられる。
本考案の多機能電子レンジは、従来技術と比べて以下の有益な効果を有する。
電源線が電源に接続された場合には、他の電気器具を例えば第1ソケットと組み合わせて他の電気器具に電力を供給することができ、これによって、台所用電気器具により多くのソケットを提供することができるとともに、他の電気器具は長い電線で壁上のソケットに接続する必要がなくなり、安全性を向上させ、かつ電気器具の配置をより合理化にさせ、したがって、空間をより効率的に利用することができる。本実用新案の多機能電子レンジは、本体への給電と他の電気器具への給電が互いに独立しており、しかも給電順序の制限はない。
本考案の第1実施形態に係る多機能電子レンジの正面図である。 本考案の第1実施形態に係る多機能電子レンジの回路図である。 本考案の第2実施形態に係る多機能電子レンジの回路図である。 本考案の第3実施形態に係る多機能電子レンジの回路図である。
本考案の多機能電子レンジは、本体と、前記本体に給電するように前記本体に接続される電源線21と、を備え、さらに、他の電気器具に給電できるように前記本体に設けられる少なくとも1つのソケットを備え、前記ソケットは、ワイヤを介して前記電源線21に接続され、前記ソケットは、前記本体の作動素子14と並列に接続される。本実用新案では、本体の作動素子14は、加熱素子や食物を動かす素子などの一般の電子レンジによる一般機能を果たす素子を指す。
電源線21が電源に接続された後、炊飯器や豆乳機などの他の電気器具のプラグを例えば第1ソケット31と組み合わせて他の電気器具に電力を供給することができ、これによって、台所用電気器具により多くのソケットを提供することができる。また、他の電気器具は長い電線で壁上のソケットに接続する必要がなくなり、安全性を向上させ、かつ電気器具の配置をより合理化にさせ、したがって、空間をより効率的に利用することができる。本実用新案の多機能電子レンジは、他の電気器具に電力を供給すると同時に、その本体の前板11におけるパネル111上の機能キー112を押して、本体の作動素子14を作動させることができ、すなわち、本体への給電と他の電気器具への給電とは互いに独立しており、しかも給電順序の制限はない。
第1実施形態では、前記ソケットは、前記本体の前板11に設けられる第1ソケット31を含み、前記ワイヤは、前記第1ソケット31と前記電源線21とを接続する第1ワイヤ41を含む。具体的には、前板11の右上隅には、3穴の第1ソケット31が二つ設けられ、そのうち、1つの3穴第1ソケット31は、3穴プラグに接続されてもよいし、2穴プラグに接続されてもよい。2つの第1ソケット31の間も並列接続の関係にある。当然ながら、2つの第1ソケット31の間は直列接続の関係にあってもよい。
第2実施形態では、前記ソケットは、前記本体の側板12に設けられる第2ソケット32を含み、前記ワイヤは、前記第2ソケット32と前記電源線21とを接続する第2ワイヤ42を含む。具体的には、本体の前板11には、第1ソケット31が設けられ、前記本体の側板12には、第2ソケット32が設けられる。多機能電子レンジの電気回路は、図3に示すように、前記第2ソケット32が、第2ワイヤ42を介して前記電源線21に接続され、前記第2ソケット32が、前記本体の作動素子14と並列に接続される。
第3実施形態では、前記ソケットは、前記本体の側板12に設けられる第3ソケット33を含み、前記第3ソケット33は、前記第1ワイヤ41に設けられ、前記第1ソケット31に直列に接続される。図4には、多機能電子レンジの電気回路を示す。
上記各実施形態において、本体には、ワイヤを収容するためのワイヤ溝(図示せず)が設けられ、前記ワイヤは、前記ワイヤ溝に沿って延びる。具体的には、本体の天板13及び/又は底板及び/又は側板12及び/又は前板11及び/又は後板にワイヤ溝が設けられ、第1ワイヤ41および/または第2ワイヤ42および/または第3ワイヤは、ワイヤ溝に沿って設けられる。点検を容易にするために、ワイヤ溝には、本体の外側に向かう開口を有してもよい。電源線21は、本体の側板12または後板に設けられる。あるいは、本体の内部に前記ワイヤを敷設してもよい。
また、上記の各実施形態において、各ソケットには、いずれもソケットと電源線21との接続と切断を制御するスイッチ(図示せず)が設けられる。したがって、給電状態にないソケットでは、スイッチをオフにすることができ、これにより、電源線21との連通を切断して安全性をさらに向上させる。もちろん、スイッチを設けなくてもよいし、必要に応じて一部のソケットにスイッチを設けてもよい。
また、上記実施形態における3穴ソケットは、2穴ソケットに置き換えられてもよく、ソケットは電子レンジの電源線の設置に応じて選択され、電源線が2本のワイヤの場合、ソケットは2穴ソケットでしかなく、電源線が3本のワイヤの場合、ソケットは2穴や3穴ソケットであってもよい。
以上の実施形態は、本考案の例示的な実施形態にすぎず、本考案を制限するためのものではなく、本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲によって限定される。当業者は、本考案の実質及び保護範囲内で、本考案に加えた様々な修正又は均等物による置換も本考案の保護範囲に属するものとする。
11 前板
111 パネル
112 機能キー
12 側板
13 天板
14 作動素子
21 電源線
31 第1ソケット
32 第2ソケット
33 第3ソケット
41 第1ワイヤ
42 第2ワイヤ

Claims (6)

  1. 本体と、前記本体に給電するように前記本体に接続される電源線と、を備える多機能電子レンジにおいて、他の電気器具に給電できるように前記本体に設けられる少なくとも1つのソケットをさらに備え、前記ソケットは、ワイヤを介して前記電源線に接続され、前記ソケットには、前記ソケットと電源線との接続と切断を制御するスイッチが設けられ、前記ソケットは、前記本体の作動素子と並列に接続され、前記本体の天板および/または底板および/または側板および/または前板および/または後板には、前記ワイヤを収容するためのワイヤ溝が設けられ、前記ワイヤは、前記ワイヤ溝に沿って延び、前記ワイヤ溝には、本体の外側に向かう開口を有することを特徴とする多機能電子レンジ。
  2. 前記ソケットは、前記本体の前板に設けられる第1ソケットを含み、前記ワイヤは、前記第1ソケットと前記電源線とを接続する第1ワイヤを含むことを特徴とする請求項1に記載の多機能電子レンジ。
  3. 前記本体の前板には、並列に接続される二つの前記第1ソケットが設けられることを特徴とする請求項2に記載の多機能電子レンジ。
  4. 前記ソケットは、前記本体の側板に設けられる第2ソケットを含み、前記ワイヤは、前記第2ソケットと前記電源線とを接続する第2ワイヤを含むことを特徴とする請求項2に記載の多機能電子レンジ。
  5. 前記第2ソケットは、前記第1ソケットに並列に接続されることを特徴とする請求項4に記載の多機能電子レンジ。
  6. 前記ソケットは、前記本体の側板に設けられる第3ソケットを含み、前記第3ソケットは、前記第1ワイヤに設けられ、前記第1ソケットに直列に接続されることを特徴とする請求項2に記載の多機能電子レンジ。
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