JP3232605U - 顔面保護具 - Google Patents

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吉弘 松田
吉弘 松田
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Abstract

【課題】飛沫やウィルスが飛散して顔面に付着するのを防ぐとともに、良好なはめ心地を実現することができる顔面保護具を提供する。【解決手段】装着者の後頭部から側頭部を経て前頭部に向けて略U字状に張り出す略U字状の本体フレーム2と、略U字状の本体フレームの外側に配置されて装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールド部材1と、シールド部材を保持するシールドフレーム3とを備え、当該シールドフレームを本体フレームに取り付ける取付部を回動中心としてシールドフレームは回動可能であり、略U字状の本体フレームを頭部に装着するために本体フレームの後頭部側の一方と他方を結ぶ紐状体5を有し、本体フレームを頭部の大きさに合わせて装着することが可能なように、本体フレームの後頭部側の一方2aと他方2bの距離を調節する距離調節部材6を紐状体が備える。【選択図】図1

Description

本考案は顔面保護具に関し、特に、飛沫やウィルスが飛散して顔面に付着するのを防ぐために、顔面の全体又は一部を保護するための顔面保護具に関する。
従来より、医療や介護等の分野において、血液、分泌液、唾液、おう吐物等の感染源や水、薬液等の液体から顔面の全体又は一部を保護するためのシールド部材を具備する顔面保護具が知られている。
例えば、特許文献1には、図6に示すような顔面保護具21が開示されている。図6に示す顔面保護具21は、顔面の全部又は一部を保護するシールド22と、頭部に装着される本体フレーム23と、本体フレーム23の外側に配置され、シールド22を保持するシールドフレーム24とを備えている。本体フレーム23は、前頭部から側頭部に亘って両側後頭部まで延びるブリッジアーム25と、ブリッジアーム25の両端部に設けられ後頭部を支持する第1支持部25aと、ブリッジアーム25の側頭部に対応する部分から前頭部方向に分岐して、ブリッジアーム25の内側に配置される一対のヘッドアーム26と、ヘッドアーム26の先端部にそれぞれ設けられ、前頭部を支持する第2支持部26aとを具備し、ブリッジアーム25及びヘッドアーム26は、頭部に対応する形状を有するとともに弾性変形可能に構成されており、これらの弾性変形力によって頭部に支持される構造を有している。本体フレーム23の左右にはシールドフレーム24が取り付けられる取り付け部27がそれぞれ設けられ、シールドフレーム24は前頭部に対応する形状を有しており、シールド22を保持する保持部28が両端側に設けられている。本体フレーム23はシールドフレーム24の両端側のそれぞれと軸部材によって連結されており、シールドフレーム24は、当該軸部材を中心として回動可能に構成されている。
また、特許文献2には、図7に示すような顔面保護具31が開示されている。図7に示す顔面保護具31は、野球帽型の鍔付き帽子32の左右側部に対してそれぞれ装着される一対の挟持具33、33と、左右の挟持具33、33に対して回動可能に吊り下げられた透光カバー34とを備え、透光カバー34は湾曲している係止片35によって帽子32の鍔部36の先端部に係止される構造を有している。
さらに、特許文献3には、図8に示すような顔面シールド41が開示されている。図8に示す顔面シールド41は、鼻、口及び顎の一部を覆う顔面マスク42と、顔面マスク42に結合しているアイシールド43を備え、アイシールド43は眼の中に流体が飛散するのを防ぐ一方、透明な上部44を有しており、着用者の視界が遮られることがないように構成され、顔面マスク42は防曇特性を保有するために透過性を有する上部45を備え、顔面マスク42はつり紐46と結び紐47によって着用者に取り付けられる。
また、特許文献4には、図9に示すような呼吸保護マスク51が開示されている。図9に示す呼吸保護マスク51は、顔に接触するように構成されるシールフェイスピース要素52と、シールフェイスピース要素52と結合するように構成されるとともに吸気弁53および呼気弁54が装着される弁座55と、シールフェイスピース要素52および弁座55の前部を覆うヨーク56と、保護マスク51を頭部に固定するためにヨーク56のループ57に接続されるストラップ58を有している。
特開2018−158119号公報 特開2005−081061号公報 特開平7−178117号公報 特開2019−166411号公報
しかしながら、図6に示す特許文献1に開示された顔面保護具21は、ブリッジアーム25とヘッドアーム26によって頭部に固定する方式であるが、頭部の大きさには個人差があるため、装着安定性を確保するのが困難で、良好なはめ心地を実現することができない。
また、図7に示す特許文献2に開示された顔面保護具31は、鍔付き帽子32の存在を前提とするものであるため、使用態様が制約される。
さらに、図8に示す特許文献3に開示された顔面シールド41は、鼻と口が顔面マスク42で覆われるので、はめ心地が良くない。
そして、図9に示す特許文献4に記載された呼吸保護マスク51も鼻、口及び顎を覆うので、はめ心地が良くない。
本考案は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、飛沫やウィルスが飛散して顔面に付着するのを防ぐとともに、良好なはめ心地を実現することができる顔面保護具を提供することにある。
本考案者は、前記課題を解決するために鋭意検討をおこなった結果、次のような手段を採用するものである。
(1)第一の考案の顔面保護具は、装着者の後頭部から側頭部を経て前頭部に向けて略U字状に張り出す略U字状の本体フレームと、上記略U字状の本体フレームの外側に配置されて装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールド部材と、当該シールド部材を保持するシールドフレームとを備え、当該シールドフレームを本体フレームに取り付ける取付部を回動中心としてシールドフレームは回動可能であり、上記略U字状の本体フレームを頭部に装着するために本体フレームの後頭部側の一方と他方を結ぶ紐状体を有し、上記本体フレームを頭部の大きさに合わせて装着することが可能なように、上記本体フレームの後頭部側の一方と他方の距離を調節する距離調節部材を紐状体が備えることを特徴とする。
(2)第二の考案の顔面保護具は、第一の考案の本体フレームの内側に疎水性のパッドが貼着されていることを特徴とする。
(3)第三の考案の顔面保護具は、装着者の左側頭部に沿うことが可能な形状を有する左側フレーム体と、装着者の右側頭部に沿うことが可能な形状を有する右側フレーム体と、左レンズ及び右レンズを取り付けることが可能な前面フレームとからなるフレーム部材と、上記フレーム部材の外側に配置されて装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールド部材とを備え、上記左側フレーム体及び右側フレーム体と前面フレームとからなるフレーム部材はメガネのフレーム形状に類似する略メガネフレーム状であって、上記シールド部材を左側フレーム体及び右側フレーム体に取り付けたことを特徴とする。
第一の考案の顔面保護具によれば、距離調節部材で本体フレームの後頭部側の一方と他方の距離を調節することにより、本体フレームを頭部の大きさに合わせて装着し、良好なはめ心地を実現することができる。また、装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールド部材により、飛沫やウィルスが飛散して顔面に付着するのを防ぐことができる。第二の考案の顔面保護具によれば、本体フレームの内側に疎水性のパッドが貼着されているので、汗の付着による不快感がなく、一層良好なはめ心地を実現することができる。第三の考案の顔面保護具のフレーム部材はメガネのフレーム形状に類似する略メガネフレーム状であるから、あたかもメガネを装着するのと同様に、違和感もなく、良好なはめ心地を実現することができる。また、装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールド部材により、飛沫やウィルスが飛散して顔面に付着するのを防ぐことができる。
図1は第一の考案の顔面保護具を示し、図1(a)はシールド部材の平面図、図1(b)は内側に疎水性のパッドが貼着された本体フレームにシールドフレームを取り付けた状態を示す斜視図、図1(c)は内側に疎水性のパッドが貼着されていない本体フレームにシールドフレームを取り付けた状態を示す斜視図、図1(d)は第一の考案の顔面保護具を頭部に装着した使用状態を示す図である。 図2は、本体フレームの後頭部側の一方と他方の距離を調節する距離調節部材を紐状体が挿通している状態を示す図である。 図3は第三の考案の顔面保護具を示し、図3(a)はシールド部材の平面図、図3(b)は左側フレーム体及び右側フレーム体と前面フレームとからなるフレーム部材の斜視図、図3(c)は第三の考案の顔面保護具を頭部に装着した使用状態を示す図である。 図4(a)は第一又は第二の考案の顔面保護具を頭部に装着した状態を模式的に示す図、図4(b)は第一又は第二の考案の顔面保護具を帽子に装着した状態を模式的に示す図、図4(c)は第一又は第二の考案の顔面保護具をヘルメットに装着した状態を模式的に示す図である。 図5はシールドフレームの本体フレームへの取付部を回動中心としてシールドフレームが回動する状態を示す説明図である。 図6は、特許文献1に記載された顔面保護具の斜視図である。 図7は、特許文献2に記載された顔面保護具を帽子に装着した状態を示す斜視図である。 図8は、特許文献3に記載された顔面シールドを顔面に装着した状態を示す側面図である。 図9は、特許文献4に記載された呼吸保護マスクの斜視図である。
本考案の実施形態について、図面を参照しながら説明するが、本考案の技術的範囲を逸脱しない限り、様々な変更や修正が可能なことは言うまでもない。
図1(a)において、1は装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールド部材である。シールド部材の材料としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル、アクリル系樹脂、ナイロン系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリアセタール、ポリカーボネート等を用いることができる。シールド部材1の材料には防曇処理剤を添加したり、シールド部材1の両面に防曇処理剤を塗布することにより、防曇処理を施すことが好ましい。
図1(b)において、2は装着者の後頭部から側頭部を経て前頭部に向けて略U字状に張り出す略U字状の本体フレーム、3はシールド部材1を保持するシールドフレーム、4は本体フレーム2の内側に貼着された疎水性のパッド、5は略U字状の本体フレーム2を頭部に装着するために本体フレーム2の後頭部側の一方2aと他方2bを結ぶ紐状体、6は本体フレーム2の後頭部側の一方2aと他方2bの距離を調節する距離調節部材である。紐状体5の素材は伸縮可能な材料が好ましく、例えば、合成ゴムを用いることができる。シールドフレーム3は本体フレーム2への取付部20を回動中心として回動可能である(図5参照)。5aは紐状体5の一方の端部側を収納する収納部材である。本体フレーム2、シールドフレーム3、疎水性のパッド4の材料としては、上記のように例示したシールド部材の材料と同じ材料であってもよく、異なる材料でもよい。
距離調節部材6による距離調節方法を図2に基づいて説明する。距離調節部材6は本体7と、本体7の円形の開口部7aに配置されたスプリング8と、スプリング8に連結された押し下げピン9を有している。押し下げピン9は開口部10aと10bを有しており、開口部10bを2本の紐状体5が挿通している。スプリング8は紐状体5を上方に向けて付勢するので、図2に示す状態では、紐状体5は押し下げピン9と距離調節部材6の本体7で挟まれることにより、自由に移動できず、その位置に保持される。
すなわち、押し下げピン9をスプリング8に向けて押し下げることにより、開口部10aは狭くなり、開口部10bは広くなるので、紐状体5は自由に移動できるようになる。そこで、押し下げピン9をスプリング8に向けて押し下げて開口部10bを広くした状態において、押し下げピン9を図2の紙面に対して直上方向(手前側)に所定の距離だけ移動させた後、押し下げピン9から手を離せば、本体フレーム2の後頭部側の一方2aと他方2b(図1参照)の距離は現状より長くなって、紐状体5は押し下げピン9と距離調節部材6の本体7で挟まれることにより、自由に移動できず、その位置に保持される。
次に、押し下げピン9をスプリング8に向けて押し下げて開口部10bを広くした状態において、押し下げピン9を図2の紙面に対して反対方向(向こう側)に所定の距離だけ移動させた後、押し下げピン9から手を離せば、本体フレーム2の後頭部側の一方2aと他方2b(図1参照)の距離は現状より短くなって、紐状体5は押し下げピン9と距離調節部材6の本体7で挟まれることにより、自由に移動できず、その位置に保持される。
以上のように、本体フレーム2の後頭部側の一方2aと他方2bの距離を調節する距離調節部材6を操作することにより、本体フレーム2を頭部の大きさに合わせて装着することが可能である。
図1(a)に示すように、シールド部材1の上端部に4箇所の小さい孔1aが設けられており、このシールド部材1の4箇所の小さい孔1aに、図1(b)に示すシールドフレーム3に設けられた小さい突起3aを差し込むことにより、シールド部材1をシールドフレーム3に取り付けて、第一又は第二の考案の顔面保護具FS(face shield)を得て、図1(d)に示すように、顔面保護具FSを頭部に装着することができる。
図3(a)において、11は装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールド部材である。図3(b)において、12は装着者の左側頭部に沿うことが可能な形状を有する左側フレーム体、13は装着者の右側頭部に沿うことが可能な形状を有する右側フレーム体、14は左レンズ及び右レンズを取り付けることが可能な前面フレームである。図3(b)に示すように、左側フレーム体12、右側フレーム体13及び前面フレーム14とからなるフレーム部材15はメガネのフレーム形状に類似する略メガネフレーム状である。
図3(a)に示すように、シールド部材11の上部両端部に2箇所の小さい孔11aが設けられている。図3(a)に示すシールド部材11の左側の小さい孔11aに、図3(b)に示す左側フレーム体12の有する嵌合部材12aの小さい突起12bを差し込んで孔12cで保持し、図3(a)に示すシールド部材11の右側の小さい孔11aに、図3(b)に示す右側フレーム体13の有する嵌合部材13aの小さい突起13bを差し込んで孔13cで保持することにより、シールド部材11を左側フレーム体12及び右側フレーム体13に取り付けて、第三の考案の顔面保護具GS(glasses shield)を得て、図3(c)に示すように、顔面保護具GSを頭部に装着することができる。
図4(a)は第一又は第二の考案の顔面保護具16を頭部17に装着した状態を模式的に示す図、図4(b)は第一又は第二の考案の顔面保護具16を帽子18に装着した状態を模式的に示す図、図4(c)は第一又は第二の考案の顔面保護具16をヘルメット19に装着した状態を模式的に示す図である。図5は、シールドフレーム3を本体フレーム2に取り付ける取付部20を回動中心として、両矢印方向にシールドフレーム3が回動可能であることを示す説明図である。図5に示すように、本体フレーム2は緩やかに湾曲している曲面状の切り欠き部2cを左右に有しているので、この切り欠き部2cが耳輪外面の形状にうまく適応して、図1(d)に示すように、顔面保護具FSを違和感なく頭部に装着することができる。
本考案の顔面保護具は、飛沫やウィルスが飛散して顔面に付着するのを防ぐために、顔面の全体又は一部を保護するための器具として有用である。
1 シールド部材
2 本体フレーム
2a 本体フレーム2の一方
2b 本体フレーム2の他方
2c 切り欠き部
3 シールドフレーム
4 疎水性のパッド
5 紐状体
5a 収納部材
6 距離調節部材
7 本体
7a 開口部
8 スプリング
9 押し下げピン
10a、10b 開口部
11 シールド部材
12 左側フレーム体
13 右側フレーム体
14 前面フレーム
15 フレーム部材
16 第一又は第二の考案の顔面保護具
17 頭部
18 帽子
19 ヘルメット
20 シールドフレームを本体フレームに取り付ける取付部

Claims (3)

  1. 装着者の後頭部から側頭部を経て前頭部に向けて略U字状に張り出す略U字状の本体フレームと、上記略U字状の本体フレームの外側に配置されて装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールド部材と、当該シールド部材を保持するシールドフレームとを備え、当該シールドフレームを本体フレームに取り付ける取付部を回動中心としてシールドフレームは回動可能であり、上記略U字状の本体フレームを頭部に装着するために本体フレームの後頭部側の一方と他方を結ぶ紐状体を有し、上記本体フレームを頭部の大きさに合わせて装着することが可能なように、上記本体フレームの後頭部側の一方と他方の距離を調節する距離調節部材を紐状体が備えることを特徴とする顔面保護具。
  2. 本体フレームの内側に疎水性のパッドが貼着されていることを特徴とする請求項1に記載の顔面保護具。
  3. 装着者の左側頭部に沿うことが可能な形状を有する左側フレーム体と、装着者の右側頭部に沿うことが可能な形状を有する右側フレーム体と、左レンズ及び右レンズを取り付けることが可能な前面フレームとからなるフレーム部材と、上記フレーム部材の外側に配置されて装着者の顔面の全部又は一部を保護するシールド部材とを備え、上記左側フレーム体及び右側フレーム体と前面フレームとからなるフレーム部材はメガネのフレーム形状に類似する略メガネフレーム状であって、上記シールド部材を左側フレーム体及び右側フレーム体に取り付けたことを特徴とする顔面保護具。
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