JP3231335U - ラケット - Google Patents
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Abstract
【課題】卓球のラケットを模した形状を用い、両手の拳に装着することによって卓球をやりながら両手で格闘技のパンチの練習ができるようにしたラケットを提供する。【解決手段】ラケット本体1aと、ラバー8aと、ラケット本体に結合された指を通して握るためのバンド2a、3aと、ラケット本体に結合された脱落防止紐6a、また、バンドは、ゴム、革、布、樹脂のいずれかの一つからなり、脱着可能な結合によって長さを変えられる。また、ラケット本体の形状は、正円、楕円、角を丸めた四角形のいずれかの一つからなる。脱落防止紐の結合は、ラケット本体の結合部により結合された脱落防止紐、もしくは、ラケット本体に貫通された穴に脱落防止紐を通す結合の脱落防止紐による。【選択図】図4
Description
本考案は、卓球のラケットを模した形状を用い、両手の拳に装着することによって卓球をやりながら両手で格闘技のパンチの練習ができるようにしたラケットである。
円形ラケットの裏面にグリップを設け手のひら感覚で打てる卓球ラケットが先行技術として存在する。この技術は、手のひら側のみで使用する技術である。
背景技術の円形ラケットは、次のような欠点があった。このラケットは、手のひら側のみで使用できる形状・構造であり、拳側に装着できない。本考案は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
ラケット本体と、ラケット本体に取り付けられたラバーと、ラケット本体に結合された指を通して握るためのバンドと、ラケット本体に結合された、指を通して握るためのバンドの結合部と、ラケット本体に結合された脱落防止紐と、脱落紐の結合部からなるラケット。
また、バンドは、ゴム、革、布、樹脂のいずれかの一つからなるラケット本体に結合されたバンドからなるラケット。
また、ラケット本体の形状は、正円、楕円、角を丸めた四角形のいずれかの一つからなるラケット。
また、バンドは、脱着可能な結合によって長さを変えられるバンドからなるラケット。
また、脱落防止紐の結合部は、脱落防止紐をラケット本体に、結合部により結合されたラケット
また、脱落防止紐の結合部は、脱落防止紐をラケット本体の貫通された穴に、脱落防止紐を通すことにより結合されたラケット
この考案によって、手のひら側もしくは拳側の装着が可能となり、手のひら側のみの装着という欠点を解消し、通常の卓球のみならず、パンチを繰り出すスタイルで卓球を行うことを可能にするものである。
右手用ラケットについて、表面にラバー8aが取り付けられた正円、図は無いが楕円、図は無いが角を丸くした四角形のいずれかの一つからなるラケット本体1aに設置された脱落防止紐6aの輪の中に手を通し、ラケット本体1a裏面に接合されたバンド2aとバンド3aとラケット本体1aとの間の空間7aに親指以外の指を通し右手に装着、バンド2aと前記のバンド3aを握ることによって拳面の前にラケット本体1aが配置され、パンチを繰り出す動作で卓球のボールを打つことができる形状。脱落防止紐の結合部は、ラケットのどこでもよい。ラケットの左手用についても同じ形状。
以下、添付図面に従って右手用実施例を説明する。
図1は、ラケット本体1aの表面にラバー8aを取り付けられ、ラケット本体1aの左側の斜め下に紐を通すために貫通された穴5aをあけその穴に設置された脱落防止紐6aを示す。図2は、ラケット本体1aの裏面にバンド2aの両端を中央より上部に結合された結合部4aを示す。バンド3aの両端をバンド2aの下部に結合された結合部4aを示す。図3は、結合部4aの場所を示す。図4は、ラケットの左側面図である。図5は、握りやすくするためラケット1aの裏面と結合部4aによって結合されたバンド2aとラケット1aの裏面と結合部4aによって結合されたバンド3aの間に指を通す幅の空間7aを設けられていることを示す。
図1は、ラケット本体1aの表面にラバー8aを取り付けられ、ラケット本体1aの左側の斜め下に紐を通すために貫通された穴5aをあけその穴に設置された脱落防止紐6aを示す。図2は、ラケット本体1aの裏面にバンド2aの両端を中央より上部に結合された結合部4aを示す。バンド3aの両端をバンド2aの下部に結合された結合部4aを示す。図3は、結合部4aの場所を示す。図4は、ラケットの左側面図である。図5は、握りやすくするためラケット1aの裏面と結合部4aによって結合されたバンド2aとラケット1aの裏面と結合部4aによって結合されたバンド3aの間に指を通す幅の空間7aを設けられていることを示す。
以下、添付図面に従って左手用実施例を説明する。
図1は、ラケット本体1bの表面にラバー8bを取り付けられ、ラケット本体1bの右側の斜め下に紐を通すために貫通された穴5aをあけその穴に設置された脱落防止紐6bを示す。図2は、ラケット本体1bの裏面にバンド2bの両端を中央より上部に結合された結合部4bを示す。バンド3aの両端をバンド2bの下部に結合された結合部4bを示す。図3は、結合部4bの場所を示す。図4は、ラケットの左側面図である。図5は、握りやすくするためラケット1bの裏面と結合部4bによって結合されたバンド2bとラケット1bの裏面と結合部4bによって結合されたバンド3aの間に指を通す幅の空間7bを設けられていることを示す。
図1は、ラケット本体1bの表面にラバー8bを取り付けられ、ラケット本体1bの右側の斜め下に紐を通すために貫通された穴5aをあけその穴に設置された脱落防止紐6bを示す。図2は、ラケット本体1bの裏面にバンド2bの両端を中央より上部に結合された結合部4bを示す。バンド3aの両端をバンド2bの下部に結合された結合部4bを示す。図3は、結合部4bの場所を示す。図4は、ラケットの左側面図である。図5は、握りやすくするためラケット1bの裏面と結合部4bによって結合されたバンド2bとラケット1bの裏面と結合部4bによって結合されたバンド3aの間に指を通す幅の空間7bを設けられていることを示す。
図11は、右手にラケットを装着した時の左側面を示す。図12は、ラケットの使用方法を示す。図11と図12にあるように拳に装着することによってパンチを繰り出すスタイルで卓球を行うことを可能にする。
1a.ラケット本体
2a.バンド
3a.バンド
4a.結合部
5a.穴
6a.脱落防止紐
7a.空間
8a.ラバー
1b.ラケット本体
2b.バンド
3bバンド
4b.結合部
5b.穴
6b.脱落防止紐
7b.空間
8b.ラバー
2a.バンド
3a.バンド
4a.結合部
5a.穴
6a.脱落防止紐
7a.空間
8a.ラバー
1b.ラケット本体
2b.バンド
3bバンド
4b.結合部
5b.穴
6b.脱落防止紐
7b.空間
8b.ラバー
Claims (7)
- ラケット本体と、前記ラケット本体に取り付けられたラバーと、前記ラケット本体に結合された指を通して握るためのバンドと、前記ラケット本体に結合された、指を通して握るための前記バンドの結合部と、前記ラケット本体に結合された前記脱落防止紐と、前記脱落紐の結合部からなるラケット。
- 前記バンドは、ゴム、革、布、樹脂のいずれかの一つからなる請求項1記載の前記ラケット。
- 前記バンドは、脱着可能な結合によって長さを変えられる請求項1記載の前記ラケット。
- 前記ラケット本体の形状は、正円、楕円、角を丸めた四角形のいずれかの一つからなる請求項1記載の前記ラケット。
- 前記脱落防止紐の結合は、前記脱落防止紐を請求項1記載の前記ラケット本体の結合部により結合された請求項1記載の前記ラケット。
- 前記脱落防止紐の結合は、前記脱落防止紐を請求項1記載の前記ラケット本体の貫通された穴に前記脱落防止紐を通す結合であることを特徴とする請求項1記載の前記ラケット
- 前記ラケット本体の小口は、素地とゴム、革、布、樹脂のいずれかの一つによって覆う形状のいずれかの一つからなる請求項1記載の前記ラケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020004850U JP3231335U (ja) | 2020-10-22 | 2020-10-22 | ラケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020004850U JP3231335U (ja) | 2020-10-22 | 2020-10-22 | ラケット |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021128604A Continuation JP7210831B2 (ja) | 2021-06-25 | 2021-06-25 | ラケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3231335U true JP3231335U (ja) | 2021-03-25 |
Family
ID=74875481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020004850U Ceased JP3231335U (ja) | 2020-10-22 | 2020-10-22 | ラケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3231335U (ja) |
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2020
- 2020-10-22 JP JP2020004850U patent/JP3231335U/ja not_active Ceased
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