JP3231129U - 携帯用オゾン水生成噴霧器 - Google Patents

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和広 田中
和広 田中
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【課題】外出時に携行することができ、任意の箇所にウルトラファインバブルを含んだオゾン水を噴霧して除菌消毒を可能とし、水の供給性にも優れた携帯用オゾン水生成噴霧器を提供する。【解決手段】水を貯める水収容部11と、前記水収容部11に貯水された水を電気分解してオゾン水を生成するオゾン水生成電極12と、前記オゾン水生成電極12に電力を供給するバッテリー13とで構成された本体部10と、前記オゾン水を噴霧するためのスプレー部20と、前記水収容部に水を供給するためのキャップ部30を、それぞれ着脱自在に構成した。【選択図】図3

Description

本考案は、水を電気分解してオゾン水を生成するオゾン水生成器に関し、外出時に携行することができ、任意の箇所にウルトラファインバブルを含んだオゾン水を噴霧して除菌消毒を可能とし、水の供給性にも優れた携帯用のオゾン水生成噴霧器に関するものである。
近年、新型コロナウィルスによる感染症が蔓延し、世界的規模で人類の脅威となっている。また、新型コロナウィルスに限らず、その他のウィルスや細菌は感染により広まる事は周知の事実であり、感染防止のための対策は急務である。また、感染症が蔓延した場合、パンデミック(国や一部地域という境界を超えて世界的な規模で感染症が流行すること)が懸念されるが、ウィルスによる感染症は、飛沫感染または接触感染により感染し、飛沫感染の典型例として、換気が悪い密閉空間における小規模な感染者集団(クラスター)がコロナウィルス感染を拡大すると考えられている。
一方で、接触感染に関してウィルスや細菌が感染する経路について考察すると、ウィルス等を含んだ飛沫が、何らかの原因で物(ドアノブ、つり革、手摺り、自動販売機や券売機の押しボタン等)に付着し、それを触った人間の手に付着する。ウィルスが付着した手で目や口、鼻まわりを触ることで、ウィルスが顔周辺にも付着し、顔周辺に付着したウィルスを呼吸時に体内に吸い込んだり、口や鼻などの粘膜から体内に取り込んでしまうことにより、体内でウィルスを増殖させてしまうことになる。人間は、5分に1回程度、無意識に手で顔を触ってしまう(目を掻いたり、鼻や口を触ったりする)と言われている。要するに、ウィルスや細菌が人間の身体に侵入する経路として一番危ないのは手であると言われている。このような現状に鑑み、「物から手」へのウィルスや細菌等の接触感染を予防するため、いつでも簡単に手が接触することが予想される対象物の消毒を行う手段が希求されていた。
従来、「物から手」へのウィルスや細菌等の接触感染を予防するため、手が接触することが予想される対象物の消毒を行う手段として、アルコールなどの消毒液を散布するスプレーや、アルコールを含んだウェットティッシュなどがある。ところで、市中にウィルスが蔓延しているような状況下において最も重要な点は、いつでも簡単に物品の消毒を行うことができることである。特に携帯性は重要な要素であり、また取り扱いも容易であり、安全であることが望まれる。
特許文献1には、医療現場や家庭でより簡易に殺菌、消毒等を行う機器として、塩素化合物の溶液を収容する容器と、電気分解により生成した次亜塩素酸などの溶液を噴霧するためのトリガースプレーヤーと、前記容器と前記トリガースプレーヤーとの間に形成された管状体からなる前記溶液の吸引経路と、該吸引経路内に設けられた前記溶液の電気分解のための電極とを有した次亜塩素酸生成噴霧器が開示されている。
特許文献2には、電極によって電解溶液を電解して電解水を生成する電解槽と、該電解槽において生成された電解水を手動で噴霧する手動スプレーポンプ噴霧機構と、前記電極に通電する電源を容器内に収容して成る電解水生成噴霧装置において、電解溶液を貯留するタンクと前記電解槽を前記容器内に各々独立に設け、前記タンクの下方に前記電解槽を配置するとともに、前記タンクと前記電解槽とを連通路によって連通させる。又、前記容器の少なくとも前記電解槽の一部を透明にする。更に、前記電解槽の容積を前記タンクの容積よりも小さく設定することにより、電解水を短時間で生成することができるとともに、生成直後の劣化していない電解水を噴霧することができる電解水生成噴霧装置が開示されている。
特許文献3には、ハンドバッグ等に収容して持ち歩く携帯用として、水タンク部と、前記水タンク部から流入した水を電気分解する少なくとも第1の電極と第2の電極で構成された電解部と、前記電解部に電力を供給する電源部と、前記電源部の電力極性を反転させ第1の電極と第2の電極への電力供給を制御する制御部と、前記電解部で電解された水を噴霧する噴霧部を備え、第1の電極および第2の電極は次亜塩素酸とオゾンと金属イオンの少なくとも2種類を同時もしくは各々を単独で生成する構成とすることで、対象物によって活性種を使い分けることができ、除菌や消臭性能を向上できる小型の電解装置が開示されている。
特許文献4には、原水流入口を有する上部容器と、滅菌水排出口を側面に有する下部容器と、一対の電極板を介して原水を水中放電させて殺菌水を生成する極板ユニットとを備えており、超音波振動子を用いて水素殺菌水をミスト状に噴出して美容に役立てる携帯用美容水素殺菌水ミスト装置が開示されている。
特開2004−130263号公報 特開2009−154030号公報 特開2020−011159号公報 特開2020−110570号公報
特許文献1の次亜塩素酸生成噴霧器は、医療現場や家庭に設置して使用するものであり、図面から考察すると全体形状が大きく、携帯用としては不向きであるという課題がある。
特許文献2の電解水生成噴霧装置は、手動スプレーポンプから下方へ延びたノズルが容器の中心に配置されるために、電解槽が容器本体の上部の一方に偏った位置に配置されるため構成が大がかりになり、容器の携帯性に課題がある。
特許文献3の小型電解装置、及び特許文献4の携帯用美容水素殺菌水ミスト装置は、携帯には優れていると言えるが、容器内に水を注入する機構については何ら触れられておらず、水の供給が容易にできないという課題がある。
本考案は、水を電気分解してオゾン水を生成するオゾン水生成器に関し、外出時に携行することができ、任意の箇所にウルトラファインバブルを含んだオゾン水を噴霧して除菌消毒を可能とし、水の供給性にも優れた携帯用のオゾン水生成噴霧器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本願請求項1に記載した考案は、水を貯める水収容部と、水収容部に貯水された水を電気分解してオゾン水を生成するオゾン水生成電極と、オゾン水生成電極に電力を供給するバッテリーとで構成された本体部と、オゾン水を噴霧するためスプレー部と、水収容部に水を供給するためのキャップ部の大きく3つの部品からなり、本体部、スプレー部、キャップ部をそれぞれ着脱自在に構成した。
上記水収容部には、収容された水(生成された後はオゾン水)を最後まで使い切るため、底部に凹部が設けられていることが望ましい。また、上記バッテリーは充電式であることが望ましい。上記スプレー部は、オゾン水を排出するための流路が設けられているが、流路は通常化粧品などのスプレーに使用される比較的柔らないものではなく、ある程度の剛性があることが望ましい。
請求項2に記載した考案は、キャップ部には、水供給口が設けられていることを特徴とした。上記キャップ部は、上下逆さまにして水道水などの水を貯めることができ、前述した本体部の水収容部の容量と同一若しくは若干多めの容量であることが望ましい。上記水供給口は、略三角形上とし、水を供給する際に流路幅が広がらないことが望ましい。
本考案の携帯用オゾン水生成噴霧器は、水を貯める水収容部と、水収容部に貯水された水を電気分解してオゾン水を生成するオゾン水生成電極と、オゾン水生成電極に電力を供給するバッテリーとで構成された本体部と、オゾン水を噴霧するためスプレー部と、水収容部に水を供給するためのキャップ部を、それぞれ着脱自在に構成したので、携行性に優れるためいつでもどこでも任意の箇所にウルトラファインバブルを含んだオゾン水を噴霧して除菌消毒が可能であり、水の供給時にも不注意で溢すことが少なくなった。
本考案に係る携帯用オゾン水生成噴霧器の全体形状を示す斜視図である。 本考案に係る携帯用オゾン水生成噴霧器の構成を示す側面図である。 本考案に係る携帯用オゾン水生成噴霧器の全体構造を示す断面略図である。 本考案に係る携帯用オゾン水生成噴霧器の構成を示す断面略図である。
1 携帯用オゾン水生成噴霧器
10 本体部
11 水収容部
12 オゾン水生成電極
13 バッテリー
14 充電用ジャック
15 供給口
16 スイッチ
20 スプレー部
21 噴霧口
22 噴霧ボタン
30 キャップ部
31 水供給口
以下に、本考案の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明において参照する各図の形状は、好適な形状寸法を説明する上での概念図又は概略図であり、寸法比率等は実際の寸法比率とは必ずしも一致しない。つまり、本考案は、図面における寸法比率に限定されるものではない。
図1〜図4は、本考案に係る携帯用オゾン水生成噴霧器の一実施形態を示すものである。この携帯用オゾン水生成噴霧器1は、図3からもわかるように、水を貯める水収容部11と、水収容部11に貯水された水を電気分解してオゾン水を生成するオゾン水生成電極12と、オゾン水生成電極12に電力を供給するバッテリー13とで構成された本体部10と、オゾン水を噴霧するためのスプレー部20と、水収容部11に水を供給するためのキャップ部30が、それぞれ着脱自在に構成されている。また、キャップ部30には、水供給口31が設けられている。
具体的には、まず本体部10は図3に示すように、上部に水収容部11が設けられており、その上端にはスプレー部20と結合するための結合部10aを有している。結合部10aは雄ネジ形状であり、その中央部には水収容部11に水を供給するための供給口15が設けられている。水収容部11には、オゾン水を生成するためのオゾン水生成電極12が、水収容部11底面から本体部10の底面方向に突出するように設けられており、水収容部11に収容されて水を効率よくオゾン水化することができる。
本体部10の下部には、オゾン水生成電極12に電力を供給するためのバッテー13が収められている。バッテリー13はリチウム電池を使用し、充電式であることが望ましいため、図4に示すように充電用ジャック14を設け、USBケーブルなどを利用してモバイルバッテリーや家庭用電源から充電することができる構成となっている。また、本体部10は、硬質の樹脂で成形されており、水収容部11の内圧が高まったとしても膨張して容積変化を起こすことはない。また、従来の電気式噴霧器と異なり、部品点数が少なく構造が複雑でないため、非常にコンパクトに形成することができることを特徴とする。
次に、図4に示すように、スプレー部20は本体部10の結合部10aと結合するための結合部20aを有している。結合部20aは雌ネジ形状であり、本体部10の結合部10aと水密的に強固に結合させることができるため、水収容部11の内圧が高まった場合でも、内部の水や気体が外部に漏れることは無い。
また、スプレー部20の内部には、本体部下方から上方に向かって伸びる流路が設けられており、その先端部には噴霧口21が設けられている。流路はストレートであっても良いが、流路断面面積に変化を設けて噴霧するオゾン水の性質を変える手段を設けても良い。噴霧口21は、噴霧動作をしない限り決して外部に流路が開かない構造になっているため、水収容部11の内圧が高まった場合でも、内部の水や気体が外部に漏れることは無い。
次に、図4に示すように、キャップ部30は略円筒形のコップを伏せたような形で、本体部10に縁の部分が弾性的に嵌合された状態で容易に外れないように設計されている。使用時には上下逆さまにして水道水などの水を貯めることができ、本体部10の水収容部11の容量と同一若しくは若干多めの容量の水を収容することができる。上記水供給口31は、略三角形上となっており、水を供給する際に流路幅が広がらないように設計されている。また、従来の携行できる噴霧装置と異なり、水道の蛇口から直接水を供給しなくても良いため、本体部10を濡らすこともなく、充電口などの電気的部品が露出していたとしても、感電などの事故を起こすこともないし、部品を劣化させることもない。
本考案に係る携帯用オゾン水生成噴霧器1を使用する際には、まず本体部10からキャップ部30を取り外し、その後本体部10からスプレー部20を取り外し、キャップ部30に水道水などの水を汲み、水供給口31より本体部10の供給口15に水を注ぎ入れる。その後本体部10の底面に設けられたスイッチ16により電源を投入すると、オゾン水生成電極12により電気分解されたオゾン水が生成できるのである。
使用方法としては、スプレー部20の噴霧ボタン22を押すことによって、水収容部11に作られたオゾン水を、噴霧口21より噴霧することができる。なお、オゾン水が生成される過程でオゾン水生成電極12より気泡が発生するため、水収容部11の内圧が高まり、その状態で噴霧動作を行うとオゾン水が一気に減圧されるため、オゾン水中にウルトラファインバブルが生成されることがわかっている。
このように、本考案に係る携帯用オゾン水生成噴霧器は、水を用意するだけで強力な除菌作用をもつオゾン水とウルトラファインバブルをその場で生成することができ、携行性も良好で、いつでもどこでも除菌消毒を行うことができる。また、水道水だけで使用できるので、液体の買い置きなども不要であり、毎日数回使用したとしても、年間の電気代は数円で済むため、コストパフォーマンスにも優れている。
本考案に係る携帯用オゾン水生成噴霧器で生成されたオゾン水は、通常の一般的なアルコールや次亜塩素酸系の消毒液と比べて、皮膚への刺激が非常に弱く、手荒れや経皮吸収などの健康上の懸念が極めて少ない。
このようにして生成されたウルトラファインバブルを含んだオゾン水は、除菌を目的として、トイレ、キッチン、バスルーム、マスク、ドアノブ、スマートフォンなどに使用できる。また、食品添加物として認められており、残留性も極めて低いため、野菜などの食品の洗浄にも使用可能である。
また、本考案に係る携帯用オゾン水生成噴霧器で生成されたオゾン水は、脱臭を目的として、トイレ、生ゴミ、衣類、靴などに使用できるだけでなく、アクネ菌の失活効果もあるため、ニキビ対策などの美容目的として使用できる。なお、本考案に係る携帯用オゾン水生成噴霧器で生成されたオゾン水は、数分から20分程度で通常の水へと戻ることが判明している。
なお、本考案の携帯用オゾン水生成噴霧器は、上記の実施例に限定されず、実用新案請求の範囲に記載された範囲、実施形態の範囲で、種々の変形例、加工例、組み合わせが可能であり、これらの変形例、加工例、組み合わせ、素材の変更もその権利範囲に含むものである。

Claims (2)

  1. 水を貯める水収容部と、前記水収容部に貯水された水を電気分解してオゾン水を生成するオゾン水生成電極と、前記オゾン水生成電極に電力を供給するバッテリーとで構成された本体部と、
    前記オゾン水を噴霧するためのスプレー部と、
    前記水収容部に水を供給するためのキャップ部からなり、
    前記本体部、前記スプレー部、前記キャップ部をそれぞれ着脱自在に構成したことを特徴とする携帯用オゾン水生成噴霧器。
  2. 前記キャップ部には、水供給口が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の携帯用オゾン水生成噴霧器。
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