JP3229536U - 髪止め用装身具 - Google Patents
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Abstract
【課題】イヤホンや補聴器等の耳装着用音声出力具を耳に近い位置に保持することができ、耳装着用音声出力具の脱着も素早く行える髪止め用装身具を提供する。【解決手段】本体部がヘアクリップ11、12、簪、櫛止め、カチューシャまたはヘアゴムから構成される髪止め用装身具において、本体部に少なくとも1個の耳装着用音声出力具を着脱可能に保持する保持部Hと、身体に着脱可能に止着する止着部Sとが設けられている。【選択図】図1
Description
本考案は、イヤホンや補聴器等の耳装着用音声出力具を脱着自在に装着できる髪止め用装身具に関するものである。
周知のとおり、イヤホンや補聴器等は、外出時に専用ケースに入れて持ち運ぶことが多いが、専用ケースをバッグ等に入れて持ち運ぶ場合、使用時にバッグから専用ケースを取り出し、更に専用ケースからイヤホン等を取り出して装着する必要があるため、素早くイヤホン等の装着を行うことが難しかった。また耳から外したイヤホン等をバッグ等に収納する際にも手間がかかった。
一方、従来においては、衣服等に装着できるクリップ付きのイヤホンも公知となっているが(特許文献1〜3参照)、特許文献1に係る技術は、イヤホンケーブルの巻取り具にクリップを設けているため、ワイヤレスイヤホンには応用できない。また特許文献2〜3に係る技術は、マイクを備えた本体部にクリップを設けているため、特許文献4に示すような小型イヤホンには応用できない。
他方、従来においては、ペンなどの筆記具を装着できるクリップ付きホルダも公知となっているが(例えば、特許文献5参照)、イヤホン等の耳装着用音声出力具を装着できるものは知られていない。また従来のクリップ付きホルダは、衣服のポケット等に装着することを前提としているが、耳に近い頭髪に装着できるものは知られていない。
本考案は、上記従来技術の問題を解決することを課題としており、要約するとイヤホンや補聴器等の耳装着用音声出力具を耳に近い位置に保持することができ、耳装着用音声出力具の脱着も素早く行える髪止め用装身具を提供することにある。
本考案者は、上記課題を解決する手段として、少なくとも1個の耳装着用音声出力具を着脱可能に保持する保持部と、頭髪に着脱可能に止着する止着部とから髪止め用装身具を構成した。
また上記耳装着用音声出力具については、外出時に携帯して使用する機会が多いイヤホン又は補聴器であることが好ましい。
また上記保持部に、耳装着用音声出力具を保持する弾性部材又は磁石部材を設けることでコンパクトな構造で確実に保持することが可能となる。
また本考案では、脱落を防止する紐部材を耳装着用音声出力具に取り付けることで、万一保持部から外れた場合でも落下を防止することができる。
また本考案では、上記一対の前記耳装着用音声出力具をそれぞれ保持する一対の前記保持部を分離可能に設けることで、一対の耳装着用音声出力具を必要に応じて一体として保持したり、別体として保持することができ、携帯性を高めることが可能となる。
また上記構成を採用する場合には、一対の前記保持部を連結する連結部材を備えることで保持部の分離と一体化をスムーズに行うことができる。
本考案においては、髪止め用装身具にイヤホンや補聴器等の耳装着用音声出力具を装着する保持部を設けて構成したことにより、耳装着用音声出力具を耳周辺に着脱可能に保持することができる。これにより、耳装着用音声出力具の装着及び収納を簡単かつ迅速に行うことが可能となるため、利便性を格段に高めることができる。
『第一実施形態』
本考案の第一実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。なお図中、符号1で指示するものは、髪止め用装身具であり、符号Eで指示するものは、耳装着用音声出力具である。符号Hで指示するものは、髪止め用装身具における耳装着用音声出力具の保持部であり、符号Sで指示するものは、髪止め用装身具における身体への止着部である。
本考案の第一実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。なお図中、符号1で指示するものは、髪止め用装身具であり、符号Eで指示するものは、耳装着用音声出力具である。符号Hで指示するものは、髪止め用装身具における耳装着用音声出力具の保持部であり、符号Sで指示するものは、髪止め用装身具における身体への止着部である。
「髪止め用装身具の構成」
[1]髪止め用装身具の基本構成について
まず本実施形態の髪止め用装身具1の基本構成について説明する。本実施形態では、図1及び図2に示すように髪止め用装身具1の本体部を、棒状の第一挟持部材11と、この第一挟持部材11と対になる板状の第二挟持部材12とから構成し、これら一対の挟持部材を中間のヒンジ部13で連結して構成している。
[1]髪止め用装身具の基本構成について
まず本実施形態の髪止め用装身具1の基本構成について説明する。本実施形態では、図1及び図2に示すように髪止め用装身具1の本体部を、棒状の第一挟持部材11と、この第一挟持部材11と対になる板状の第二挟持部材12とから構成し、これら一対の挟持部材を中間のヒンジ部13で連結して構成している。
また上記ヒンジ部13は、各挟持部材の長さ方向の中間位置よりも片方の端部に寄った位置に設けて、ヒンジ部13と端部の距離が短い側を摘まみ部Pとし、ヒンジ部13と端部の距離が長い側を止着部Sとしている。また上記ヒンジ部13には、止着部Sが閉じる方向に付勢されるように捻りバネ13aを設けている。
また上記第一挟持部材11は、摘まみ部P側の厚みを大きく、止着部S側の厚みを小さく形成して、厚みが大きい摘まみ部P側の端面に取付け穴11aを保持部Hとして設けている。そしてこの取付け穴11aに対して、図3に示すように耳装着用音声出力具Eの棒状部位Rを嵌め込んで脱着自在に装着できるように構成している。
上記の構成により、耳装着用音声出力具Eを保持部Hに装着した状態で髪止め用装身具1を頭髪等に止着すれば、外出時においても耳装着用音声出力具Eを耳周辺に着脱可能に保持しておくことができる。またその状態で耳装着用音声出力具Eの収納と装着を行うこともできるため、利便性を向上することができる。
[2]挟持部材について
[2-1]挟持部材の材料
次に上記髪止め用装身具1の各構成要素について説明する。まず上記第一挟持部材11及び第二挟持部材12の材料に関しては、本実施形態では軽量で安価に製造できるプラスチック材料を使用しているが、プラスチック材料以外の金属材料やエラストマー材料、これらの複合材料を使用することもできる。
[2-1]挟持部材の材料
次に上記髪止め用装身具1の各構成要素について説明する。まず上記第一挟持部材11及び第二挟持部材12の材料に関しては、本実施形態では軽量で安価に製造できるプラスチック材料を使用しているが、プラスチック材料以外の金属材料やエラストマー材料、これらの複合材料を使用することもできる。
[2-2]挟持部材の形状
また上記第一挟持部材11の形状に関しては、本実施形態では断面形状が四角形の棒状として、平面状の挟持面(第二挟持部材12に対向する面)を止着部Sに形成しているが、断面形状が半円型の棒状や多角形型の棒状とすることもできる。また本実施形態では、第一挟持部材11の止着部Sを、ヒンジ部13から端部にかけて厚みが徐々に小さくなるように形成して頭髪等への差し込みを容易にしている。
また上記第一挟持部材11の形状に関しては、本実施形態では断面形状が四角形の棒状として、平面状の挟持面(第二挟持部材12に対向する面)を止着部Sに形成しているが、断面形状が半円型の棒状や多角形型の棒状とすることもできる。また本実施形態では、第一挟持部材11の止着部Sを、ヒンジ部13から端部にかけて厚みが徐々に小さくなるように形成して頭髪等への差し込みを容易にしている。
また上記第二挟持部材12の形状に関しては、本実施形態では板状に形成して、平面状の挟持面(第一挟持部材11に対向する面)を止着部Sに形成しているが、第二挟持部材12を第一挟持部材11と同じように棒状に形成することもできる。また本実施形態では、第二挟持部材12の止着部Sもヒンジ部13から端部にかけて厚みが徐々に小さくなるように形成して頭髪等への差し込みを容易にしている。
[2-3]第一挟持部材の取付け穴の形状
また上記第一挟持部材11の取付け穴11aに関しては、本実施形態では、断面形状を半円と台形を組み合わせた馬蹄型の形状としているが、耳装着用音声出力具Eの棒状部位Rと嵌合する穴形状であれば、他の形状を採用することもできる。また取付け穴11aの深さに関しても、耳装着用音声出力具Eの棒状部位Rが簡単に外れないようにしっかりと嵌合する深さであればよい。
また上記第一挟持部材11の取付け穴11aに関しては、本実施形態では、断面形状を半円と台形を組み合わせた馬蹄型の形状としているが、耳装着用音声出力具Eの棒状部位Rと嵌合する穴形状であれば、他の形状を採用することもできる。また取付け穴11aの深さに関しても、耳装着用音声出力具Eの棒状部位Rが簡単に外れないようにしっかりと嵌合する深さであればよい。
[2-4]第一挟持部材の取付け穴の抜け防止構造
また本実施形態では、上記第一挟持部材11の保持部Hである取付け穴11a内に、図2に示すように先端の内側(取付け穴11a側)に突起部を備えた弾性板片11bを設けている。これにより、耳装着用音声出力具Eの棒状部位Rを取付け穴11a内に挿入した際、弾性板片11bを撓ませて突起部を棒状部位Rに押し付けることができるため、棒状部位Rの抜けが生じ難くなる。また弾性板片11bによって棒状部位Rの空回りも防止できる。
また本実施形態では、上記第一挟持部材11の保持部Hである取付け穴11a内に、図2に示すように先端の内側(取付け穴11a側)に突起部を備えた弾性板片11bを設けている。これにより、耳装着用音声出力具Eの棒状部位Rを取付け穴11a内に挿入した際、弾性板片11bを撓ませて突起部を棒状部位Rに押し付けることができるため、棒状部位Rの抜けが生じ難くなる。また弾性板片11bによって棒状部位Rの空回りも防止できる。
[2-5]止着部の滑り止め構造
また本実施形態では、上記第一挟持部材11と第二挟持部材12の止着部Sにおいて、図2に示すように対向する挟持面にそれぞれ細かい凹凸を滑り止め部11c・12bとして設けている。これにより、頭髪等を凹凸で挟み込んで髪止め用装身具1をしっかりと止着することができるため、髪止め用装身具1の脱落を防止することができる。
また本実施形態では、上記第一挟持部材11と第二挟持部材12の止着部Sにおいて、図2に示すように対向する挟持面にそれぞれ細かい凹凸を滑り止め部11c・12bとして設けている。これにより、頭髪等を凹凸で挟み込んで髪止め用装身具1をしっかりと止着することができるため、髪止め用装身具1の脱落を防止することができる。
[3]ヒンジ部について
また上記ヒンジ部13に関しては、本実施形態では、雌側のヒンジ駒を第一挟持部材11に形成し、雄側のヒンジ駒を第二挟持部材12に形成して、これらを嵌め合わせた状態で両者に軸棒を挿通してヒンジ部13を構成している。また本実施形態では、ヒンジ部13の軸棒の周囲に捻りバネ13aの螺旋部を装着して、捻りバネ13aの一端が第一挟持部材1に、他端が第二挟持部材12に当接するように構成している。なおヒンジ部13の形態は、同様の機能が得られれば、他の形態を採用することもできる。
また上記ヒンジ部13に関しては、本実施形態では、雌側のヒンジ駒を第一挟持部材11に形成し、雄側のヒンジ駒を第二挟持部材12に形成して、これらを嵌め合わせた状態で両者に軸棒を挿通してヒンジ部13を構成している。また本実施形態では、ヒンジ部13の軸棒の周囲に捻りバネ13aの螺旋部を装着して、捻りバネ13aの一端が第一挟持部材1に、他端が第二挟持部材12に当接するように構成している。なおヒンジ部13の形態は、同様の機能が得られれば、他の形態を採用することもできる。
[4]耳装着用音声出力具について
次に上記髪止め用装身具1に装着する耳装着用音声出力具Eについて説明する。本実施形態では、耳装着用音声出力具Eとしてワイヤレスイヤホンを使用しているが、外出時に携帯して使用する機会の多い音声出力具であれば、イヤホン以外にも補聴器などを使用することもできる。また本実施形態では、第一挟持部材11の取付け穴11aを保持部Hとしているため、棒状部位Rを備えたイヤホンや補聴器を使用する必要があるが、保持部Hの形態が異なる場合には、棒状部位Rのないものも使用できる。
次に上記髪止め用装身具1に装着する耳装着用音声出力具Eについて説明する。本実施形態では、耳装着用音声出力具Eとしてワイヤレスイヤホンを使用しているが、外出時に携帯して使用する機会の多い音声出力具であれば、イヤホン以外にも補聴器などを使用することもできる。また本実施形態では、第一挟持部材11の取付け穴11aを保持部Hとしているため、棒状部位Rを備えたイヤホンや補聴器を使用する必要があるが、保持部Hの形態が異なる場合には、棒状部位Rのないものも使用できる。
『第二実施形態』
「落下防止用の紐部材」
本考案の第二実施形態を図4に基づいて説明する。なお図中、符号2で指示するものは紐部材である。本実施形態では、図4(a)(b)に示すように左右の耳装着用音声出力具Eの棒状部位Rに取り付け可能な両端部を備えた紐部材2を使用し、この紐部材2を取り付けた状態で耳装着用音声出力具E・Eを髪止め用装身具1・1に装着することにより、左右どちらかの耳装着用音声出力具Eのみが落下する事態を防止できる。なお紐部材2は、耳装着用音声出力具Eと髪止め用装身具1に取り付けることもできる。
「落下防止用の紐部材」
本考案の第二実施形態を図4に基づいて説明する。なお図中、符号2で指示するものは紐部材である。本実施形態では、図4(a)(b)に示すように左右の耳装着用音声出力具Eの棒状部位Rに取り付け可能な両端部を備えた紐部材2を使用し、この紐部材2を取り付けた状態で耳装着用音声出力具E・Eを髪止め用装身具1・1に装着することにより、左右どちらかの耳装着用音声出力具Eのみが落下する事態を防止できる。なお紐部材2は、耳装着用音声出力具Eと髪止め用装身具1に取り付けることもできる。
『第三実施形態』
「複数の髪止め用装身具の連結構造」
本考案の第三実施形態を図5に基づいて説明する。本実施形態では、一対の髪止め用装身具1・1’を二つ並べた状態で連結して構成している。これにより一対の耳装着用音声出力具E・Eをそれぞれ保持する一対の保持部H・H’(取付け穴11a・11a’)を分離可能に設けることができるため、状況に応じて形態を使い分けることができる。
「複数の髪止め用装身具の連結構造」
本考案の第三実施形態を図5に基づいて説明する。本実施形態では、一対の髪止め用装身具1・1’を二つ並べた状態で連結して構成している。これにより一対の耳装着用音声出力具E・Eをそれぞれ保持する一対の保持部H・H’(取付け穴11a・11a’)を分離可能に設けることができるため、状況に応じて形態を使い分けることができる。
また本実施形態では、上記一対の保持部H・H’を有する複数の髪止め用装身具1・1’を連結するための連結部材15としてゴムバンドを使用しているが、他の連結具(例えば、面ファスナ付きのバンドやマグネット等)を使用することもできる。また本実施形態では、連結する髪止め用装身具1・1’の対向する側面部に凹凸部を形成して、この凹凸部を嵌め合わせた状態でゴムバンドによって連結することにより、髪止め用装身具1・1’同士のズレが生じないようにしている(図示せず)。
『その他の変更例』
[1]髪止め用装身具の保持部の変更例について
次に本考案のその他の変更例について説明する。まず上記耳装着用音声出力具Eを保持するための保持部Hに関しては、上記実施形態では取付け穴11aに棒状部位Rを差し込む嵌合手段を採用していたが、脱着自在に保持できる手段であれば、それ以外の手段を使用することもでき、例えば、磁石部材を用いた磁着手段やフックや係止爪等を用いた係止手段、またはこれらを組み合わせた手段を採用することもできる。
[1]髪止め用装身具の保持部の変更例について
次に本考案のその他の変更例について説明する。まず上記耳装着用音声出力具Eを保持するための保持部Hに関しては、上記実施形態では取付け穴11aに棒状部位Rを差し込む嵌合手段を採用していたが、脱着自在に保持できる手段であれば、それ以外の手段を使用することもでき、例えば、磁石部材を用いた磁着手段やフックや係止爪等を用いた係止手段、またはこれらを組み合わせた手段を採用することもできる。
また他にも上記保持部Hに、耳装着用音声出力具Eを挟持する弾性部材(エラストマー材料や軟質樹脂、コイルスバネ、板バネ等)を使用することもでき、これによって耳装着用音声出力具Eを髪止め用装身具1の保持部Hに落下しないようにしっかりと装着することができる。また弾性部材を上記嵌合手段や磁着手段、係止手段と組み合わせて使用することもできる(例えば、取付け穴11aの内側にゴムリングを装着する等)。
また上記髪止め用装身具1の保持部Hについては、少なくとも一個以上あればよく、保持部Hの配置も二つ並べて設ける必要はなく、複数の髪止め用装身具1・1を長さ方向に連結して、その両端に保持部H・Hを形成することもできる。
[2]髪止め用装身具の止着部の変更例について
次に上記髪止め用装身具1の止着部Sに関しては、本実施形態では捻りバネ13a付きのヒンジ部13により一対の挟持部材を挟み込む構造を採用しているが、ヒンジ部13aを持たないクリップ構造(例えば、紙止め用クリップの構造等)を採用することもできる。また止着部Sの構造としては、ヘアクリップ以外にも簪や櫛止め、カチューシャ、ヘアゴムなどの構造を採用することもできる。
次に上記髪止め用装身具1の止着部Sに関しては、本実施形態では捻りバネ13a付きのヒンジ部13により一対の挟持部材を挟み込む構造を採用しているが、ヒンジ部13aを持たないクリップ構造(例えば、紙止め用クリップの構造等)を採用することもできる。また止着部Sの構造としては、ヘアクリップ以外にも簪や櫛止め、カチューシャ、ヘアゴムなどの構造を採用することもできる。
[2]髪止め用装身具の用途について
また上記髪止め用装身具の用途としては、頭部に着用することを基本とするものの、髪止め用装身具の大きさや形状、止着部Sの形態によっては衣服のポケットや襟、ネクタイ、バッグ等に止着可能して汎用性を持たせることもできる。
また上記髪止め用装身具の用途としては、頭部に着用することを基本とするものの、髪止め用装身具の大きさや形状、止着部Sの形態によっては衣服のポケットや襟、ネクタイ、バッグ等に止着可能して汎用性を持たせることもできる。
1 髪止め用装身具
11 第一挟持部材
11a 取付け穴
11b 弾性板片
11c 滑り止め部
12 第二挟持部材
12a 滑り止め部
13 ヒンジ部
13a 捻りバネ
14 紐部材
15 連結部材
E 耳装着用音声出力具
R 棒状部分
H 保持部
S 止着部
P 摘まみ部
B ゴムバンド
11 第一挟持部材
11a 取付け穴
11b 弾性板片
11c 滑り止め部
12 第二挟持部材
12a 滑り止め部
13 ヒンジ部
13a 捻りバネ
14 紐部材
15 連結部材
E 耳装着用音声出力具
R 棒状部分
H 保持部
S 止着部
P 摘まみ部
B ゴムバンド
Claims (6)
- 少なくとも1個の耳装着用音声出力具を着脱可能に保持する保持部と、身体に着脱可能止着する止着部とを備えている髪止め用装身具。
- 前記耳装着用音声出力具は、イヤホン又は補聴器である請求項1に記載の髪止め用装身具。
- 前記保持部は、前記耳装着用音声出力具を保持する弾性部材又は磁石部材を備えている請求項1又は2に記載の髪止め用装身具。
- 前記耳装着用音声出力具に取り付けられて落下を防止する紐部材を備えている請求項1から3のいずれかに記載の髪止め用装身具。
- 一対の前記耳装着用音声出力具をそれぞれ保持する一対の前記保持部が分離可能に設けられている請求項1から4のいずれかに記載の髪止め用装身具。
- 一対の前記保持部を連結する連結部材を備えている請求項5に記載の髪止め用装身具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020002985U JP3229536U (ja) | 2020-07-20 | 2020-07-20 | 髪止め用装身具 |
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JP2020002985U JP3229536U (ja) | 2020-07-20 | 2020-07-20 | 髪止め用装身具 |
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Family Applications (1)
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JP2020002985U Expired - Fee Related JP3229536U (ja) | 2020-07-20 | 2020-07-20 | 髪止め用装身具 |
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2020
- 2020-07-20 JP JP2020002985U patent/JP3229536U/ja not_active Expired - Fee Related
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