JP3229498U - ペット用トイレ - Google Patents

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正男 榎本
正男 榎本
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【課題】ペットの居住区域を衛生的に保つために、簡易な構造で、簡便に取り扱うことができる低コストのペット用トイレを提供する。【解決手段】ペット用トイレは、基板41上に稠密に立設した多数のステム42を有する尿受マット部4と、尿受マット部の上面の少なくとも一部を覆うように尿受マット部に着脱可能に設けられる透水性のカバーシート部5と、尿受マット部の下部または下方に配置され、ペットの尿を貯留し、貯留した尿を外部に取り出すための引出し式の尿貯留取出部37を有するトレイ部と、を具備する。【選択図】図4

Description

本考案はペットの居住区域を衛生的で快適にするペット用トイレに関する。
外出自粛やテレワーク普及率の上昇などの影響を受けて自宅で過ごすステイホーム時間が日々増加する傾向にあり、室内で犬や猫などのペット(愛玩動物)を飼養するケースが従前に比べて益々増えてきている。ペットを室内で飼う場合は、ペットの居住区域を取り囲むペットゲージやペットサークルが一般的に用いられており、これらのゲージやサークル内にペットの糞尿を処理するためのペット用トイレが設けられる。
ペット用トイレは、ペットの大きさや種類に応じて各種各様のタイプが開発実用化されている。通常、小型犬または猫を飼うためのペット用トイレでは、糞を処理するための砂と、尿を処理するための粉末状の吸水剤とが組み合わせて用いられている。
しかし、中型犬よりサイズが大きい犬を飼う場合、または複数の犬や猫を同じケージやサークル内で飼う場合は、糞尿の総量が多くなることから砂や吸水剤だけでは処理しきれなくなり、未処理状態にある糞尿がペットの体表に付着して不衛生になりやすい。特に、排尿量が多い大型犬では、各所に糞尿が付着して非常に不衛生になり、短時間のうちに居住環境が悪化してしまうことがある。この対策として、例えば特許文献1および特許文献2において、糞と尿とを分けて別々に処理するようにしたペット用トイレがそれぞれ提案されている。
特開2018−093814号公報 特開2019−000076号公報
しかしながら、従来のペット用トイレは、糞尿を分離して別々に処理するために複雑な構造や駆動機構を採用するばかりでなく、多量の消耗品を費消することから、イニシアルコストおよびランニングコストが共に高くなるという問題点がある。また、従来のペット用トイレは、複雑な駆動機構を用いるので故障が頻発するおそれがあり、その保守点検のためのメンテナンスコストが増加するという問題点もある。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、ペットの居住区域を衛生的に保つために、簡易な構造で、簡便に取り扱うことができる低コストのペット用トイレを提供することを目的とする。
本考案に係るペット用トイレは、基板上に稠密に立設した多数のステムを有する尿受マット部と、前記尿受マット部の上面の少なくとも一部を覆うように前記尿受マット部に着脱可能に設けられる透水性のカバーシート部と、前記尿受マット部の下部または下方に配置され、ペットの尿を貯留し、貯留した尿を外部に取り出すための引出し式の尿貯留取出部を有するトレイ部と、を具備することを特徴とする。
本考案のペット用トイレによれば、清掃がしやすい簡易な構造であり、消耗品の使用量を必要最低限に抑えてあるので、製造コスト、ランニングコストおよびメンテナンスコストをそれぞれ低減することができる。特に、本考案のペット用トイレは、対象が排尿量の多い大型犬の場合であっても、低いランニングコストと低いメンテナンスコストを実現することができるという利点がある。
図1は、本考案のペット用トイレが設置されるペットケージの全体概要を示す斜視図。 図2は、実施形態のペット用トイレの概要を示す斜視図。 図3は、実施形態のペット用トイレの一部を切り欠いて模式的に示す概略構成断面図。 図4は、実施形態のペット用トイレの構成部品を分解してそれぞれ示す分解斜視図。 図5は、ワイドタイプの尿受マット部をさらに分解して示す分解斜視図。 図6は、尿受マット部のステムの部分を拡大して示す部分拡大斜視図。
以下、添付の図面を参照して本考案の種々の好ましい実施の形態を説明する。
室内の一画またはベランダやテラスまたは庭などの室外の一画をペットケージ1で取り囲むことにより、ペットが居住するためのペット用居住区域が画定されるようになっている。図1に示す実施形態のペットケージ1は、格子状の四側面と天井と床および開閉扉を有する中型犬用のケージであり、その大きさは、例えば、ケージ高さが約80cm、前面の長さ(間口幅)が約185cm、奥行が約125cmである。
図1に示すように、本考案のペット用トイレ2は、ペットケージ1の下部全体を覆うように設置され、ペット居住区域の床部を構成している。ペット用トイレ2は、図示しないレール付スライドフックおよび蝶ネジなどの各種の係合部品や締結部品を用いてペットケージ1の下部格子に取り付けられている。このようにペット用トイレ2は、年に数回行う大掃除のときにペットケージ1から容易に取り外せるようにケージ1に着脱可能に取り付けられているが、日常的にはケージ1に取り付けたままの状態でユーザーがメンテナンスフリーに使用できるようにするために図3の尿貯留取出部37を備えている。尿貯留取出部37の詳細については後述する。
図2〜図4に示すように、ペット用トイレ2は、上から順にカバーシート部5、尿受マット部4、およびトレイ部3を備えている。
カバーシート部5は、ペット用トイレ2の上面全体を覆い、ペットPの糞尿のうちの尿Nのみを透過させる多孔質シートまたは穴あきシートを有する。多孔質シートまたは穴あきシートは、使い捨てまたは除菌洗浄して数回使用可能な消耗品であるため、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロンなどのような廉価な樹脂材料でできた入手容易な市販品を用いることが好ましい。また、不織布からなる防草シートを用いることもできる。
カバーシート部5の多孔質シートまたは穴あきシートは、尿受マット部4の上に単に載置するだけでもよいが、ケージ下部のサイズよりも少し大きいサイズに裁断したシートの四隅と2つの長辺中央部をトレイ部3の固定部36に図示しない固定具で固定して用いることができる。
尿受マット部4は、カバーシート部5を透過した尿Nを下方のトレイ部3に静かに流下させるために、トレイ部3とカバーシート部5との間に配置され、基板41上に稠密に立設した多数のステム42を有する人工芝である。尿受マット部4には、例えば全厚さが20〜45mmのハードターフタイプの人工芝(市販品)を用いることができる。人工芝の材料には、吸湿性や吸水性がほとんど無い樹脂材料を用いることが好ましい。
図6に示すように、尿受マット部4は、実質的に平坦な基板41と、この基板上に直立する多数のステム42と、基板下部に取り付けられて基板41およびステム42を支持する複数の支柱43と、を備えている。
基板41は、2〜6mm厚さの合成樹脂板からなり、ペットPの体重を支えるために十分に高い強度と剛性を有するものであるが、本考案では若干の可撓性を有することが許容される。基板41は、角柱、円柱、円筒、台形、矩形、板などの各種形状の複数の支柱43によって支持されている。支柱43の相互間隔は、重くなり過ぎない範囲で、基板41が過度に撓まない程度の距離(例えば5〜8cm)とすることが好ましい。通水性をもたせるために、基板41には図示しない複数の貫通孔および/またはスリットが適所に形成されている。
図5に示すように、本実施形態ではワイドタイプの尿受マット部4を採用している。ワイドタイプの尿受マット部4は、同サイズ(92cm×125cmサイズ)の2つのユニットマット4A、4Bを互いに継手部材45により連結して成るものである。すなわち、各ユニットマット4A、4Bの長辺にそれぞれ形成された2つの凹部44に2個の継手部材45をそれぞれ嵌め込むことにより、ユニットマット4A、4Bが互いに連結され、その結果としてワイドタイプ(185cm×125cmサイズ)の尿受マット部4が形成される。なお、各ユニットマット4A、4Bは、シングルタイプ(92cm×125cmサイズ)のマットとして小型犬用のペットケージまたはサークルにそれぞれ使用することができるものである。
図6に示すように、複数本(例えば6〜9本)のステム42を束ねたステム株が所定の間隔で基板41上にそれぞれ直立している。各ステム42の先端部は曲がっている。これらステム先端部の曲がり角は長手軸に対して例えば30°〜90°の範囲内にある。
このような尿受マット部4は、基板41とステム42と支柱43とが一体に成形された一体成形品であることが好ましいが、少なくとも基板41およびステム42の部分は同じ材料を用いて一体成形されていることが望ましい。
尿受マット部4の人工芝材料には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)のような樹脂を1種または2種以上組み合わせて用いることができる。ポリプロピレン製の人工芝は、加工性に優れているので廉価である。ポリエチレン製の人工芝は、耐久性と耐磨耗性に優れているのでランニングコストを低減できる。ナイロン製の人工芝は、手触りがやわらかく天然芝に似たソフトな触感があるため、尿受マット4部の他に前述のカバーシート部5にも採用できる可能性がある。ポリ塩化ビニリデン(PVDC)製の人工芝は、他の材料よりも比較的高価であるが、耐水性、耐湿性、耐候性、耐薬品性、難燃性に優れているのでランニングコストを低減できる。
トレイ部3は、尿受マット部4の下部または下方に配置され、尿受マット部4から流下してくる尿Nを集めて貯留して外部へ排出するために、第1の傾斜トレイ31、第2の傾斜トレイ32、開口33、周縁ガード34、支持部35、固定部36、および引出し式の尿貯留容器39を備えている。
図3と図4に示すように、第1及び第2の傾斜トレイ31,32は、尿受トレイ部3の適所に形成された開口33のほうに向かってそれぞれ下降傾斜している。第1の傾斜トレイ31は、周縁ガード34から第2の傾斜トレイ32までの間に設けられ、水平面に対して約1°〜5°の角度の緩やかな傾斜面を有している。一方、第2の傾斜トレイ32は、第1の傾斜トレイ31の終端から開口33の周縁部までの間に設けられ、水平面に対して約10°〜20°の角度の急な傾斜面を有している。
開口33は、トレイ部3の四隅のうちの1つのコーナー寄りに形成され、その直下に取り付けられた尿受尿貯留取出部37の流入口38に連通している。開口33の周縁ガイドは、下方に延び出し、流入口38のなかに差し込まれている。本実施形態では開口33を四角形状にしているが、これを円形状などの他の形状とすることもできる。
複数の支持部35は、周縁ガード34の内周面から内方に突出して形成され、尿受マット部4を水平に支持するための水平支持部材である。
複数の固定部36は、トレイ部3をケージ1の格子に取り付けるための固定具(図示せず)とそれぞれ係合されるものである。
図4に示すように、尿貯留取出部37は、トレイ部3の本体下部に着脱可能に取り付けられ、トレイ部本体の開口33に連通する流入口38が上面に形成された本体と、この尿貯留取出部の本体に出し入れされる引出し式の尿貯留容器39とを備えている。
流入口38のなかには開口33の周縁ガイドが差し込まれ、トレイ部本体から尿貯留取出部37が容易に抜け落ちないように堅固に嵌合されている。
尿貯留容器39は、尿貯留取出部37の本体から手動で引き出すことができるようにハンドルが取り付けられている。尿貯留容器39の内面には、光触媒とフッ素樹脂とを混合した塗料を塗布してなる除菌コーティングを施こすことができる。さらに、銅イオンが除菌作用をもつ純銅または黄銅の薄板で尿貯留容器39をつくることもできる。
次に、図3〜図5を参照しながら本考案に係るペット用トイレの組立設置および使用態様の一例を説明する。
トレイ部の開口33の周縁ガイドを尿貯留取出部の流入口38に差し込み嵌め合わせ、トレイ部3の本体下部に尿貯留取出部37を取り付けて一体化する。このとき、周縁ガイドの外周サイズと流入口38の内周サイズとの寸法許容差が極小となるように高精度に作製されているため、開口33の周縁ガイドと流入口38との嵌め合いが強固になり、尿貯留取出部37がトレイ部3の本体下部から容易に抜け落ちなくなる。
この一体化したトレイ部本体/尿貯留取出部アッセンブリが水平になるように、尿受トレイ部本体の他の3つのコーナー部から下方にそれぞれ延び出す高さ調整部材(図示せず)により高さの調整をする。
高さ調整後に、トレイ部本体/尿貯留取出部アッセンブリの上に尿受マット部4を載置する。
次いで、その上にペットケージ1を載せ、トレイ部本体の固定部36、図示しない固定具、図示しないレール付スライドフック、および図示しない蝶ネジを用いてトレイ部本体/尿貯留取出部/尿受マット部アッセンブリとペットケージ1とを互いに連結する。
最後に尿受マット部4の上にカバーシート部5を載置するか、またはカバーシート部5の四隅を他の部材に固定する。
以上のようにしてペット用トイレ2をペットケージ1に対して取り付けることができる。
完成したペット用トイレ2付きペットケージ1のなかにペットPを収容した後は、夕方の散歩後の適当なときに本体から尿貯留容器39を引出して溜まった尿Nを捨てる。尿貯留容器39内には粉末状の適量の消臭剤および除菌剤を装入することができるが、粉末状またはゾル状の吸水剤は装入しないほうがよい。その理由は、吸水した吸水剤が膨潤すると、尿貯留容器39を本体から引き出せなくなるからである。
中型犬の場合、マーキングを含まない自宅ケージ内での排尿頻度は1日当たり2〜3回程度である。排便は、散歩等の運動を行った後が多く、その頻度は1日当たり1回以下である。
上記の理由から、排便が有った日にはカバーシート部5を新品に交換する必要があるが、排便が無い日には必ずしもカバーシート部5を新品に交換する必要はない。
本考案のペット用トイレは、簡易な構造であるため取り扱いが容易であり、ケージやサークルに対して簡単に取り付けることができ、シート交換が容易であり、清掃をしやすく衛生的でメンテナンス性に優れ、消耗品の使用量を必要最低限に抑えてあるので、製造コスト、ランニングコストおよびメンテナンスコストをそれぞれ低減することができる。特に、対象が排尿量の多い大型犬の場合であっても、低いランニングコストと低いメンテナンスコストを実現することができる。
1…ペットケージ、2…ペット用トイレ、
3…トレイ部、31…第1の傾斜トレイ、32…第2の傾斜トレイ、33…開口、34…周縁ガード、35…支持部、36…固定部、37…尿貯留取出部、38…流入口、39…引出し式の尿貯留容器、
4…尿受マット部(ワイドタイプのマット)、4A,4B…ユニットマット(シングルタイプのマット)、41…基板、42…ステム、43…支持部、44…凹部、45…継手部材、
5…カバーシート部、
P…ペット、N…尿

Claims (3)

  1. 基板上に稠密に立設した多数のステムを有する尿受マット部と、
    前記尿受マット部の上面の少なくとも一部を覆うように前記尿受マット部に着脱可能に設けられる透水性のカバーシート部と、
    前記尿受マット部の下部または下方に配置され、ペットの尿を貯留し、貯留した尿を外部に取り出すための引出し式の尿貯留取出部を有するトレイ部と、
    を具備することを特徴とするペット用トイレ。
  2. 前記尿受マット部は、通水性の前記基板と、先端部が曲がった前記ステムとを具備する人工芝であることを特徴とする請求項1に記載のペット用トイレ。
  3. 前記トレイ部は水平面に対して傾斜する尿受け面を有しており、前記尿貯留取出部は前記尿受け面の最下部に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のペット用トイレ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023188461A1 (ja) * 2022-04-01 2023-10-05 株式会社大貴 動物用トイレ

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