JP3228750U - 運搬補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被運搬体を身体の正面又は背面に配置して、両肩に均等に荷重を掛けることができ、さらには、荷重をさらに分散させて吊下・支承することを可能とし、健康面、使用感、価格面にも優れた運搬補助具を提供する。【解決手段】長手方向両端部を被運搬体Bに連接された索体10に対して取付られる運搬補助具20であって、両端部がそれぞれ前記索体10の長手方向中央部と前記被運搬体Bとのいずれか一方に着脱自在に取り付けられるように形成されており、前記両端部をもって前記索体10の長手方向中央部と前記被運搬体Bとの間を連結して、前記被運搬体Bを吊下するように形成されていることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本考案は、袋や鞄などの被運搬体を索体を用いてその荷重を分散させて背中に負い、または、体正面に抱えるための携帯式の運搬補助具に関する。
近年、1つの手提げ鞄にショルダーバック及び/又はバックパックの機能を付与したバックが、様々なシーンに合わせて使い分けが可能であるため、多くのデザインで商品化され、市場に流通している(特許文献1、特許文献2参照)。
特開2015−77252号公報 特開2017−148376号公報
しかしながら、複数のバックとしての機能を併せ持たない、トートなどの手提げ鞄が重いとき等、その手提げ鞄を身体に掛かる負担を少なくして持ち運びたいシチュエーションも日常生活の中では起こりうる。
また、重い手提げ式のバッグを片腕に掛けて持ったり、ポシェットやショルダーバッグ
等のストラップを片肩に掛けて吊り下げると、その重さが負担となって姿勢が悪くなり、身体が傾いて背骨が曲がる等の原因となることも知られている。
さらに、バックパック用の左右一対の肩紐は、非使用時にバックパック外に露出させた状態では運搬等の邪魔になるし、見栄えの良いものではない。また、バックパック内に収納可能に構成されていたとしても、案外嵩張ったり、収納しにくいものも多かった。
そこで、ストラップが予め付されていない手提げタイプの鞄のような被運搬体や、ストラップが初めから付されているショルダーバッグのような被運搬体であっても、簡単な手順で当該被運搬体を身体の正面又は背面に配置して、両肩に均等に荷重を掛けることができ、さらには、荷重をさらに分散させて背中に負い、または、体正面に抱えたりして、吊下・支承することを可能とし、健康面、使用感、見栄えにも優れた運搬補助具を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本考案の第1の態様の運搬補助具は、身体の正面側又は背面側から首に掛けて用いる首周り支承領域と、前記首周り支承領域の長手方向両端側に形成されて、それぞれの近傍の肩周りを亘して前記首周り支承部を位置させた身体の正面側又は背面側へ導いて用いる肩周り支承領域とを有し、長手方向両端部を被運搬体に連接された索体に対して取付られる運搬補助具であって、両端部がそれぞれ前記索体の長手方向中央部と前記被運搬体とのいずれか一方に着脱自在に取り付けられるように形成されており、前記両端部をもって前記索体の長手方向中央部と前記被運搬体との間を連結して、前記被運搬体を吊下するように形成されていることを特徴とする。
この第1の態様の運搬補助具は、被運搬体と索体とを連接するように取り付けられるように形成されており、被運搬体に索体の2つの緊繋手段を2箇所に緊結し、索体の首回り支承領域を身体の正面側又は背面側から首に掛け、肩周り支承領域をそれぞれの近傍の肩周りを亘して前記首周り支承部を位置させた身体の正面側又は背面側へ導くように位置させることにより、手提げタイプの鞄やスーパー等の買い物袋、さらには、風呂敷で包んだ荷物のような被運搬体であっても、当該被運搬体を身体の正面又は背面に配置して、両肩に均等に荷重を掛けて楽に支承・吊下することができる。
さらに、第1の態様の運搬補助具を前記索体の長手方向中央部と前記被運搬体とを緊繋・緊張させてアタッチメント的に配設することで、被運搬体を3点以上の緊結点で支承することができ、被運搬体の荷重を肩だけでなく、僧帽筋等にも分散させて、吊下・支承することが可能となる。
特に、被運搬体を身体の正面に吊下する場合には、第1の態様の運搬補助具を緊張させて配設することにより、索体の首回り支承領域が首周りにきつく巻回してしまうことを防止することができる。
また、本考案の第2の態様の運搬補助具は、長尺なテープ材の基材と、前記索体の長手方向中央部と前記被運搬体とを緊繋するための2種以上の緊繋手段とを備え、前記索体及び被運搬体の形状並びに素材に応じて適宜緊繋手段を選択可能に形成されていることを特徴とする。
このように前記索体の長手方向中央部と前記被運搬体とを緊繋するための緊繋手段(例えば、嵌着緊締手段、締結緊繋手段、噛合挟持緊結手段等)を、少なくとも2種以上備えることにより、前記索体及び被運搬体の形状並びに素材に応じて適宜緊繋手段を選択できるので、より確実かつ堅牢に被運搬体を吊下することが可能となる。
さらに、本考案の第3の態様の運搬補助具は、前記基材には長さ調整手段が途中に設けられており、前記緊繋手段は、サスペンダー金具、ナスカン、紐状部材、一対の雄雌の嵌合部材からなるバックル、嵌着緊締手段、締結緊繋手段、噛合挟持緊結手段を含むことを特徴とする。
この第3の運搬補助具は、長さ調整手段をもって基材並びに第3の態様の運搬補助具全体の長さを適正に調整して、被運搬体を3点以上の緊結点で支承させて、被運搬体の荷重を肩だけでなく、僧帽筋等にも分散させて、吊下・支承することが可能となる。
更に、サスペンダー金具、ナスカン、紐状部材、一対の雄雌の嵌合部材からなるバックル、嵌着緊締手段、締結緊繋手段、噛合挟持緊結手段から2種類以上を選択して前記基材に取り付けることにより、被運搬体の性状に応じて適正な吊下方法を実行することができる。
そして、本考案の第4の態様の運搬補助具は、さらに、前記基材には、反射材が織り込みまたはステッチによって設けられていることを特徴とする。
このように形成されているので、第4の態様の運搬補助具を背負った場合等に反射材が車等のライト光を反射させるので交通安全にも資することができる。
このように、本考案の運搬補助具は、被運搬体を身体の正面又は背面に配置して、両肩に均等に荷重を掛けることができ、さらには、荷重をさらに分散させて吊下・支承することが可能であるので、被運搬体を運搬する際の身体への負担を極めて簡単な操作で軽減することができ、しかも、普段使用しているお気に入りの手提げ鞄などにも適用可能で、多様な吊下・支承が可能となり、使用感も良く、おしゃれに装うことができるという効果を奏する。
第1実施形態の運搬補助具の全体構成説明図 第1実施形態の運搬補助具の他の使用状態を示す説明図 第1索体の緊締手段の構成の1例を示す説明図 本考案の運搬補助具を用い、手提げ式バッグを身体の背面に吊下し、背負った状態を示す説明図であり、(A)は使用者の背面の状態を示す図、(B)は使用者の正面の状態を示す図 本考案の運搬補助具を用い、手提げ式バッグを身体の正面に吊下し、抱えた状態の説明図であり、(A)は使用者の正面の状態を示す図、(B)は使用者の背面の状態を示す図 第1実施形態における第2索体の別の例を示す説明図 第1実施形態における第2索体のさらに別の例を示す説明図 第2索体の構成の1例を示す説明図 第1実施形態における第2索体のまた別の例として、図8の第2索体を利用した場合の説明図 第2実施形態の運搬補助具の全体構成説明図 第2実施形態における第2索体部の別の例を示す説明図 第1実施形態の運搬補助具の他の用い方の説明図
本考案の第1実施形態の運搬補助具1は、第1索体10と第2索体20との2本の索体を有している。
第1索体10は、アクリルやナイロン等の頑丈な素材からなる長尺なテープ材(幅20mm乃至40mm程度)を基材としており、その長手方向中央は使用者が身体の正面側又は背面側から首に掛けて用いる首周り支承領域11とされている。首周り支承領域11の長手方向両端側には、それぞれの近傍の肩周りを亘して首周り支承領域11を位置させた身体の正面側又は背面側へ導いて用いる肩周り支承領域12とされている。
本実施形態において、各肩周り支承領域12の先端には、手提げ式バッグなどの被運搬体Bに対し、該第1索体10を緊結可能な緊繋手段13が配設されている。
図1に示す運搬補助具1は、第1索体10の緊繋手段13として、布製の手提げ式バッグの布地を歯部で噛んで挟持するサスペンダー金具が採用されている。
この緊繋手段13としては、緊結箇所が被運搬体Bに予め形成されている場合には、その被運搬体B側の緊結手段に第1索体10を緊繋可能なものを用いればよい。例えば、図2に示すように、被運搬体Bとしてのビジネスバッグの蓋上部中央に形成された持ち手部分に係止させることができる場合は、ばね式の開閉部を有する、所謂、ナスカンなどを採用することができる。
また、緊繋手段13は、被運搬体B(例えばDカン、持ち手など)に結びつけることができる紐状部材であってもよい。例えば、被運搬体Bがポリエチレンバック(レジ袋)や前掲の布製の手提げバックのようなものである場合、風呂敷等で包まれた包装体であるような場合等の緊繋手段として有用である。
または、図3に示すように、緊繋手段13の紐状部材13Aにプラスチック(樹脂)製の一対の雄雌の嵌合部材からなるバックル(通称、プラスチックバックル)13Bの雌雄を設けてもよい。紐状部材13Aを被運搬体Bに絡ませた状態でバックル13Bの雌雄を嵌合させることで第1索体10と被運搬体Bを緊繋させることができる。なお、図3には、第1索体の緊繋手段13として、前述のサスペンダー金具13Cをも配設された構成を示す。紐状部材13Aには、サスペンダー金具13Cが不使用時に徒に移動することを防止するべく、サスペンダー金具13Cを噛合させておく係止ベルト31を設けるとよい。
また、第2索体20は、第1索体10と同様の素材の短尺な1本のテープ材を基材としており、その長手方向の開放両端に緊繋手段13としてそれぞれ前述のサスペンダー金具が設けられている。
このように構成された第1実施形態の運搬補助具1は、図4(A),(B)、図5(A),(B)に示すように、被運搬体Bとしての布製の手提げ式バッグの左右に離間させた位置に、第1索体10の2つのサスペンダー金具13をそれぞれ噛合挟持させることにより緊結させ、第1索体10の首回り支承領域11を身体の正面側又は背面側から首に掛け、肩周り支承領域12をそれぞれの近傍の肩周りを亘して前記首周り支承領域11を位置させた身体の正面側又は背面側へ導くように位置させるとともに、第2索体20の長手方向両端の緊繋手段23を第1索体10の長手方向中央部(首回り支承領域)と被運搬体B
とにそれぞれ緊結させ、第2索体20を緊繋・緊張させて配設する。
これにより、被運搬体Bとしての手提げ式バッグを身体の正面又は背面に配置し、両肩に均等に荷重を掛けて楽に支承・吊下するとともに、3点の緊結点で支承することで、例えば、図4のように、手提げ式バッグを背面に位置させた場合には、被運搬体Bの荷重を肩だけでなく、僧帽筋等にも分散させて、吊下・支承することが可能となる。また、図5のように、手提げ式バッグを身体の正面に位置させた場合には、緊張させて配設された第2索体20により、第1索体10の首回り支承領域11が首周りにきつく巻回してしまうことを防止することができる。
特に、図4及び図5に示すように、第1索体10の両方の緊繋手段13,13及び第2作体の緊繋手段23を被運搬体Bの上端部に緊結させると、被運搬体Bの全体を身体の背面又は正面にぴたりと密着させて吊下・支承することができる。これにより、被運搬体Bの運搬時に、被運搬体Bを身体に密着させるために無理に身体を前屈みにする必要がなくなり、楽に運搬することができる。
なお、第1索体10および第2索体20には、その長手方向寸法を調整する為の角カン、移動カンといった長さ調整手段(調整金具)30を設けてもよい。その場合には、使用者の体型や被運搬体Bのサイズなどを考慮し、アジャストするように簡単に長さ調整することが可能となる。
また、第2索体20は、図6に示すように、長手方向端部に設けた長さ調整手段30としての移動カンに長手方向中間部を通し、移動カンから延出させた開放側端部には締結手段23を形成し、移動カンにより環状とされる部分に第1索体10の首回り支承領域11を嵌通させて配設するようにしてもよい。その場合は、被運搬体Bを3点の緊結点で支承することになる。
また、第2索体20の長手方向中央部を第1索体10に絡めたり、又は、図7に示すように、第1索体10に掛けて折り返すようにして配設してもよい。その場合は、被運搬体Bを4点の緊結点で支承することになる。
さらには、図8に示すように、第2索体20の基材の一端側を環状に形成し、前記基材の中央部に移動カン30とバックルの雄部材とが一体に形成された部材を配置するとともに、前記基材の他端には前記バックルの雌部材を設け、バックルの雌雄を嵌合させることにより、もう1つの環状部を形成するように構成してもよい。このように構成された第2索体20は、図9に示すように、前記一端側に形成された環状の部分に第1索体10の首回り支承領域11を嵌通させ、バックルの嵌合により形成される環状部に被運搬体Bの持ち手部分を通すようにしてもよい。バックルを用いた被運搬体Bの吊下は、重量のある被運搬体Bには好適である。
なお、首回り支承領域11及び/又は肩周り支承領域12には、身体への当接を和らげるパッド部材を配設してもよい。
また、図10には、第2実施形態の運搬補助具1の一例を示す。この第2実施形態の運搬補助具1は、第1実施形態の運搬補助具1の第1索体10および第2索体20にそれぞれ相当する第1索体部10’と第2索体部20’とを連接固定部で連接させて全体形状T(Y)字状の1つの補助具として形成されており、その用法は前述と同様である。
なお、図11に示すように、第2索体部20’は必ずしも1本である必要はなく、その延出する長さ寸法も異なるものであってもよい。第2索体部20’の開放端部に設けた、緊繋手段23を被運搬体Bに緊結させることで、被運搬体Bを3点以上の緊結点で支承することが可能となる。
さらに、第3実施形態の運搬補助具1は、第1実施形態の運搬補助具1における第1索体10として、被運搬体Bに設けられた索体(ストラップ)を用いる場合のアタッチメントとして作用する運搬補助具であり、第1実施形態の運搬補助具1における第2索体20のみから構成されている(例えば、図8を参照のこと)。
つまり、第3実施形態の運搬補助具1は、長尺なテープ材の基材20と、前記索体の長手方向中央部と被運搬体Bとを緊繋するための緊繋手段23とを備えている。
この運動補助具1を被運搬体Bにおける索体の長手方向中央部と被運搬体Bの本体との間に緊繋・緊張させて配設することで、被運搬体Bを3点以上の緊結点で支承することができ、被運搬体Bの荷重を肩だけでなく、僧帽筋等にも分散させて、吊下・支承することが可能となる。
なお、緊繋手段23は、図3に示す第1索体の緊繋手段13のように、例えば、嵌着緊締手段、締結緊繋手段、噛合挟持緊結手段等を少なくとも2種以上備えることで、前記索体及び被運搬体の形状並びに素材に応じて適宜緊繋手段を選択可能となり、被運搬体Bの吊下をより確実で適切なものとすることが可能となる。
なお、本考案の運搬補助具は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、第1実施形態における第1索体の緊繋手段を被運搬体にのみ緊結可能に構成せずに、第1索体の両端に配設された緊繋手段同士を連結可能にも構成してもよい。その場合は、図12に示すように、緊繋手段同士を連結させて環状にし、その連結させた部分を被運搬体の何れかの部分(図2に示すビジネスバッグの蓋部の内側)に嵌挿させて配設させることで、第1索体によって被運搬体を吊下することができる。また、第1索体、第2索体に反射材を織り込んだり、ステッチしたりすれば、本考案の運搬補助具を背負った場合等に反射材が車等のライト光を反射させるので交通安全にも資することができる。
1 運搬補助具
10 第1索体
10’ 第1索体部
11 首回り支承領域
12 肩周り支承領域
13 緊繋手段
20 第2索体
20’ 第2索体部
23 緊繋手段
30 長さ調整手段
31 サスペンダー金具係止ベルト
B 被運搬体(バッグ)

Claims (4)

  1. 身体の正面側又は背面側から首に掛けて用いる首周り支承領域と、前記首周り支承領域の長手方向両端側に形成されて、それぞれの近傍の肩周りを亘して前記首周り支承部を位置させた身体の正面側又は背面側へ導いて用いる肩周り支承領域とを有し、長手方向両端部を被運搬体に連接された索体に対して取付られる運搬補助具であって、両端部がそれぞれ前記索体の長手方向中央部と前記被運搬体とのいずれか一方に着脱自在に取り付けられるように形成されており、前記両端部をもって前記索体の長手方向中央部と前記被運搬体との間を連結して、前記被運搬体を吊下するように形成されていることを特徴とする運搬補助具。
  2. 長尺なテープ材の基材と、前記索体の長手方向中央部と前記被運搬体とを緊繋するための2種以上の緊繋手段とを備え、前記索体及び被運搬体の形状並びに素材に応じて緊繋手段を選択可能に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の運搬補助具。
  3. 前記基材には長さ調整手段が途中に設けられており、前記緊繋手段は、サスペンダー金具、ナスカン、紐状部材、一対の雄雌の嵌合部材からなるバックル、嵌着緊締手段、締結緊繋手段、噛合挟持緊結手段を含むことを特徴とする請求項2に記載の運搬補助具。
  4. 前記基材には、反射材が織り込みまたはステッチによって設けられていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の運搬補助具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220149972A (ko) * 2021-05-03 2022-11-10 최홍준 낚시의자 운반구

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