JP3227297U - 動物ヘルスケアシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】クレート等の動物の収容部に動物が自ら入る躾を促すことが可能な動物ヘルスケアシステムを提供すること。【解決手段】動物ヘルスケアシステム1は、動物Aが自ら入ることができる入口eを有し、内部に入った動物を収容する収容部2と、収容部2に動物Aが入ったときに、収容部2内に餌を供給する餌供給部20と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、動物ヘルスケアシステムに関する。
近年、犬等の動物を飼育することは、家族の一員として動物を飼育するものであり、動物の緊張感や警戒心を軽減するために、外部の刺激と隔離した空間を作ってあげ、ストレスを軽減させる飼育方法のほうが望ましいと考えられている。
しかし、現状、飼育されている動物は、常に飼い主に注意が向いてしまい、飼い主の一挙手一投足に反応してしまい、ストレスをためてしまう傾向にある。また、言葉が通じず、コミュニケーションが難しい動物の健康管理も飼い主にとって難しい課題となっている。動物の異変に気づかず、すぐには病院に連れて行かず、手遅れになるケースも多い。また、病院に行った際もいつごろから異変があったか等があいまいであり、動物の正確な状況を、飼い主が病院で伝えられないケースもある。
また、環境省ガイドラインに、“災害時、飼い主がペットと同行避難することが原則”、“災害に備えた「しつけ」と健康管理(ペットをケージに慣れさせる事を含む)”が呼びかけられている。(2013年策定)室内犬においては、万が一天災が起きた際に、避難所で共同生活ができるかどうかは普段からのクレート等の動物の収容部に動物が自ら入る躾がされているかどうかが重要である。防災についての飼い主の意識は年々高まっているものの、飼い主が室内犬にクレートに入る躾を行うことは、時間がかかり簡単ではないのが現状である。
例えば、特許文献1には、飼育ケージが、小動物を収容するケージ本体と、餌を貯留するとともに餌窓から小動物に餌を与える餌容器と、餌窓を開閉するシャッタ装置と、を備える小動物飼育装置が提案されている(特許文献1)。
実用新案登録第3220444号公報
しかしながら、特許文献1の小動物飼育装置は、自動的に餌を与えることができたとしても、動物が自らゲージ内に入る躾を促すものではない。
本考案は、クレート等の動物の収容部に動物が自ら入る躾を促すことが可能な動物ヘルスケアシステムを提供することを目的とする。
(1) 動物が自ら入ることができる入口を有し、内部に入った動物を収容する収容部と、
前記収容部に動物が入ったときに、前記収容部内に餌を供給する餌供給部と、
を備える動物ヘルスケアシステム。
(1)の構成によれば、動物ヘルスケアシステムは、収容部と、餌供給部と、を備える。
収容部は、動物が自ら入ることができる入口を有し、内部に入った動物を収容する
餌供給部は、収容部に動物が入ったときに、収容部内に餌を供給する。
これにより、クレート等の収容部に犬等の動物が入ったときに、収容部内に餌を供給できる。このように、収容部に動物が入ったときに、収容部内に供給される餌は、動物にとってご褒美となり、収容部に入ると良いことが起きるといった動物の記憶を促し、収容部に入る習慣化を身に着けていくこととなる。
したがって、クレート等の動物の収容部に動物が自ら入る躾を促すことが可能な動物ヘルスケアシステムを提供できる。
(2) 前記収容部に入った動物の体重を計測する計測部と、
前記収容部に入った動物の画像を取得する取得部と、
前記取得部が取得した動物の前記画像を解析する制御部と、を更に備え、
前記制御部は、
前記画像を解析する解析手段と、
前記解析手段の解析結果から、動物が寝ているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づき、動物の睡眠時間を算出する算出手段と、
前記計測部が計測した動物の体重を示す体重情報と、前記算出手段が算出した動物の睡眠時間を示す睡眠時間情報を、ユーザに操作されるユーザ端末に送信する送信手段と、を備える(1)に記載の動物ヘルスケアシステム。
(2)の構成によれば、計測部と、取得部と、制御部と、を更に備える。
計測部は、収容部に入った動物の体重を計測する。
取得部は、収容部に入った動物の画像を取得する。
制御部は、取得部が取得した動物の画像を解析する。
制御部は、解析手段と、判定手段と、算出手段と、送信手段と、を備える。
解析手段は、画像を解析する。
判定手段は、解析手段の解析結果から、動物が寝ているか否かを判定する。
算出手段は、判定手段の判定結果に基づき、動物の睡眠時間を算出する。
送信手段は、計測部が計測した動物の体重を示す体重情報と、算出手段が算出した動物の睡眠時間を示す睡眠時間情報を、ユーザに操作されるユーザ端末に送信する。
これにより、ユーザは、ユーザ端末において、収容部に入った動物の体重と、睡眠時間を把握することが可能となり、動物の体重変化から気づきにくい体調の変化を見逃さず、睡眠時間を把握することで、動物のストレス具合を知ることができ、対処することも可能となる。
本考案によれば、クレート等の動物の収容部に動物が自ら入る躾を促すことが可能な動物ヘルスケアシステムを提供することができる。
本考案の一実施形態に係る動物ヘルスケアシステムの概要を説明する図である。 本考案の一実施形態に係る動物ヘルスケアシステムの機能ブロック図である。 本考案の一実施形態に係る動物ヘルスケアシステムとユーザ端末との連携を説明する図である。 本考案の一実施形態に係る動物ヘルスケアシステムにおけるヘルスケア情報処理フローを説明する図である。
[動物ヘルスケアシステムの概要]
本考案の実施形態に係る動物ヘルスケアシステム1の概要を説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る動物ヘルスケアシステムの概要を説明する図である。図1(a)は動物が収容部に入っていない状態を示し、図1(b)は動物が収容部に入った状態を示している。
動物ヘルスケアシステム1は、少なくとも、収容部2と、ロードセル10と、餌供給部20と、制御部40と、を備える。
収容部2は、例えば、動物A(例えば、犬やネコ等のペット等)を収容するクレートやゲージで構成され、動物が自ら入ることができる入口eを有し、内部に入った動物Aを収容する。入口eは、開閉可能な扉等で構成されている。
ロードセル10は、例えば、収容部2の下に設置され、収容部2内に動物Aが入ることで、収容部2の床を介して、動物Aの重量を電気信号に変換し、変換した電気信号を、制御部40に送信する。このようなロードセル10は、収容部2に入った動物Aの体重を計測する計測部の一例として機能する。
餌供給部20は、動物Aの餌を自動的に収容部2内に供給する。餌供給部20は、制御部40の制御により、所定のタイミングや、所定時間に、所定量の餌を、収容部2内に供給する。
制御部40は、ロードセル10と餌供給部20と接続され、ロードセル10から受信した電気信号に基づき、餌供給部20に所定のタイミングで動物Aの餌を収容部2内に供給させる。
本実施形態では、図1(a)に示すように、動物Aが収容部2に入っていない状態から、図1(b)に示すように、動物Aが収容部2に入ることで、ロードセル10は、収容部2の床を介して荷重を検知し、制御部40に電気信号を送信する。
制御部40は、電気信号を受信した場合、餌供給部20を制御して、所定のタイミングで動物Aの餌Fを収容部2内に供給させる。
なお、動物ヘルスケアシステム1は、スピーカやユーザの声を再生するための音源データを記憶する記憶手段を備えてもよい。この場合、制御部40は、ロードセル10から電気信号を受信した場合、スピーカからユーザの声(例えば、動物Aを褒める声)を再生し、餌供給部20に動物Aの餌Fを収容部2内に供給させてもよい。
動物ヘルスケアシステム1によれば、クレート等の収容部2に犬等の動物Aが入ったときに、収容部2内に餌を供給できる。このように、収容部2に動物Aが入ったときに、収容部2内に供給される餌Fは、動物Aにとってご褒美となり、収容部2に入ると良いことが起きるといった動物Aの記憶を促し、収容部2に入る習慣化を身に着けていくこととなる。
[動物ヘルスケアシステムの機能構成]
図2は、本考案の一実施形態に係る動物ヘルスケアシステムの機能ブロック図である。
動物ヘルスケアシステム1は、図1で説明した構成に加え、更に、カメラ30を備える。
カメラ30は、取得部の一例であり、収容部2に入った動物Aの画像を取得し、取得した画像を、制御部40に送信する。詳しくは、後述するが、制御部40は、カメラ30が取得した動物Aの画像を受信し、この画像を解析する。
また、制御部40は、詳細には、解析手段41と、判定手段42と、算出手段43と、送信手段44と、を備える。
解析手段41は、画像を解析する。詳細には、解析手段41は、公知の技術により、カメラ30から送信された動物Aの画像を、画像処理し、動物Aの画像の特徴点等を数値化したデータを生成する。
判定手段42は、解析手段41の解析結果から、動物Aが寝ているか否かを判定する。詳細には、判定手段42は、公知の技術により、動物Aが寝ているか否かを判定するが、例えば、睡眠状態と起きている状態の画像データを外部装置にて予め学習させ、その特徴を数値化したデータを利用して、特徴データを記憶手段に記憶しておき、この特徴データと、解析手段41が解析し数値化したデータとを対比し、差分が所定値以下であれば、動物Aが寝ていると判定する。
また、判定手段42は、動物Aが寝ていると判定した場合、その時点の時間を記憶手段に記憶する。
また、判定手段42は、ロードセル10から送信された電気信号が示す重量が、所定値以上であると判定した場合、餌供給部20に所定のタイミングで動物Aの餌を収容部2内に供給させる。なお、所定のタイミングは、所定値以上と判定した時でもいいし、所定値以上と判定した時から、所定時間(例えば、5秒等)経過後でもよい。この所定のタイミングは、収容部2に入った動物Aが、収容部2に入ることと、餌が出てくることとが関連していると認識できるタイミングに決定される。
また、判定手段42は、動物Aが収容部2に入っている所定時間(例えば、8時等)に、ロードセル10から送信された電気信号が示す重量を記憶手段に記憶する。
算出手段43は、判定手段42の判定結果に基づき、動物Aの睡眠時間を算出する。詳細には、算出手段43は、判定手段42が記憶手段に記憶した動物Aが寝ていると判定した時間を(例えば、日毎に)集計し、動物Aの睡眠時間を算出する。
送信手段44は、記憶手段に記憶されたロードセル10が計測した動物Aの体重を示す体重情報と、算出手段43が算出した動物Aの睡眠時間を示す睡眠時間情報とを含むヘルスケア情報を、ユーザに操作されるユーザ端末100に送信する。
図3は、本考案の一実施形態に係る動物ヘルスケアシステムとユーザ端末との連携を説明する図である。
ユーザ端末100は、動物ヘルスケアシステム1から、動物Aの体重情報と睡眠時間情報とを含むヘルスケア情報を受信し、このヘルスケア情報に基づき、図3に示すように、表示手段に、日付、体重、睡眠時間等を表示する。ユーザ端末100において、このような体重、睡眠時間等は、グラフ化して月間のグラフで表示してもよい。体重、睡眠時間等を変動が認識し易いグラフにすることで、動物Aの変化に気づくことができる。
制御部40は、図示しないプロセッサ、メモリ、ストレージ、通信部を備え、これらはバスにより接続されている。プロセッサは、例えば、CPU(Central Processing Unit)により構成され、メモリに記憶された各種プログラムを読み出して実行することで、各種処理を行う。メモリは、CPUにより実行されるプログラムを記憶するものであり、例えば、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)により構成される。
また、制御部40は、本実施形態の説明では、ロードセル10や餌供給部20と別体で設けているが、任意の位置に設けることができ、例えば、餌供給部20の筐体内部や、ロードセル10と一体的に設けてもよい。
次に、動物ヘルスケアシステム1におけるヘルスケア情報処理について説明する。
図4は、本考案の一実施形態に係る動物ヘルスケアシステムにおけるヘルスケア情報処理フローを説明する図である。
ステップS1において、解析手段41は、カメラ30から送信された動物Aの画像を解析する。
ステップS2において、判定手段42は、ステップS1における解析手段41の解析結果から、動物Aが寝ているか否かを判定し、動物Aが寝ていると判定した場合、その時点の時間を記憶手段に記憶する。
ステップS3において、算出手段43は、ステップS2で、判定手段42が記憶手段に記憶した動物Aが寝ていると判定した時間を(例えば、日毎に)集計し、動物Aの睡眠時間を算出する。
ステップS4において、送信手段44は、記憶手段に記憶された体重情報と、ステップS3で算出手段43が算出した動物Aの睡眠時間情報とを含むヘルスケア情報を、ユーザ端末100に送信する。
なお、本考案は前記実施形態に限定されるものではなく、本考案の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本考案に含まれるものである。
1 動物ヘルスケアシステム
2 収容部
10 ロードセル
20 餌供給部
30 カメラ
40 制御部
41 解析手段
42 判定手段
43 算出手段
44 送信手段
100 ユーザ端末
(2) 前記収容部の下に設置され、前記収容部に入った動物の体重を計測する計測部と
前記計測部と接続され、前記取得部が取得した動物の前記画像を解析する制御部と、
前記制御分と接続され、前記収容部に入った動物の画像を取得する取得部と、を更に備え、
前記制御部は、
前記画像を解析する解析手段と、
前記解析手段の解析結果から、動物が寝ているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づき、動物の睡眠時間を算出する算出手段と、
前記計測部が計測した動物の体重を示す体重情報と、前記算出手段が算出した動物の睡眠時間を示す睡眠時間情報を、ユーザに操作されるユーザ端末に送信する送信手段と、を備える(1)に記載の動物ヘルスケアシステム。
(2) 前記収容部の下に設置され、前記収容部に入った動物の体重を計測する計測部と、
前記収容部に入った動物の画像を取得する取得部と、
前記計測部及び前記取得部と接続され、前記取得部が取得した動物の前記画像を解析する制御部と、を更に備え、
前記制御部は、
前記画像を解析する解析手段と、
前記解析手段の解析結果から、動物が寝ているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づき、動物の睡眠時間を算出する算出手段と、
前記計測部が計測した動物の体重を示す体重情報と、前記算出手段が算出した動物の睡眠時間を示す睡眠時間情報を、ユーザに操作されるユーザ端末に送信する送信手段と、を備える(1)に記載の動物ヘルスケアシステム。

Claims (2)

  1. 動物が自ら入ることができる入口を有し、内部に入った動物を収容する収容部と、
    前記収容部に動物が入ったときに、前記収容部内に餌を供給する餌供給部と、
    を備える動物ヘルスケアシステム。
  2. 前記収容部に入った動物の体重を計測する計測部と、
    前記収容部に入った動物の画像を取得する取得部と、
    前記取得部が取得した動物の前記画像を解析する制御部と、を更に備え、
    前記制御部は、
    前記画像を解析する解析手段と、
    前記解析手段の解析結果から、動物が寝ているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果に基づき、動物の睡眠時間を算出する算出手段と、
    前記計測部が計測した動物の体重を示す体重情報と、前記算出手段が算出した動物の睡眠時間を示す睡眠時間情報を、ユーザに操作されるユーザ端末に送信する送信手段と、を備える請求項1に記載の動物ヘルスケアシステム。
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