JP3226957U - お買上カード - Google Patents

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匡弘 松本
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Abstract

【課題】商品をむき出しのまま手に持って退店しても外部から見て購入したことを一瞥で認識することができ、安心して商品を購入できる商品に挿入する機能性カードを提供する。【解決手段】上部が外部から視認可能であり、その文字および色合いなどのデザインにより一瞥して購入済みであることが認識される視認部102および商品や梱包に挿入してお買上カード101自体を商品に固定するための挿入部103を備える。視認部102には、お買上カードとしての機能を達成される限り、いずれかの適切な文言や表示を記載することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、お買上カードに関し、より具体的には、書籍などの商品に挟むことにより所定の機能を実現するお買上カードに関する。
主に書店やドラッグストアなどの、小売店舗において、商品を購入した顧客が購入代金を支払って精算すると、店員やレジ担当者は商品をレジ袋に詰め、あるいは包装用紙で包装することにより、運搬容易な形態として購入した顧客に渡す。購入した顧客は、レジ袋に詰められ、あるいは包装用紙に包装された商品を持ち帰るといった商行為が行われていた。
一方、消費者や潜在顧客が有用な情報を見つけやすく、かつ、その情報を覚えておきやすく、経済的で、紙資源の節約にも寄与し、双方向的な広告効果にも優れる広告方法を提供することを目的とし、新聞、雑誌、無料配付誌、折込チラシ、書籍、カタログ、各種商品の包装紙材、及びこれらに類して広範囲に頒布される紙媒体や、ポスターその他の掲示広告物の表面に、例えば割引券、引換券、回数券、優待券、会員証、アンケート用紙、懸賞応募用紙などの双方向性を有する内容の広告ラベルを、剥離容易かつ再貼付可能な接着剤を介して貼付する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−147704号公報
しかし、近年プラスチックのレジ袋に対する環境問題の議論の高まりから、各国でプラスチックのレジ袋の使用禁止や、使用抑制のための有料化が行われており、日本でも企業によっては既に有料化等に踏み切っているところもある。この場合、多くの購入者が追加の出費を避けることから、商品は包装されないまま渡されることとなる。この結果、購入者は商品をむき出しのまま手に持って店舗内を出口まで進み退店することとなるが、商品をそのまま未包装で持って退店するのは窃盗などの疑いの目で見られるのではないかと危惧を感じる恐れがあるという問題がある。これを解決するため、例えば引用文献1の技術を用いて商品に張り付けることも考えられるが、商品により必要とされる粘着力に相違があり、また商品を汚損する可能性があるので、すべての商品に適合させることが難しいという問題がある。
本考案は上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、商品を購入客に渡す際に商品に、一部外部から視認できる状態で商品内に挿入することで、商品をむき出しのまま手に持って退店しても外部から見て購入したことを一瞥で認識することができるお買上カードなどの機能性カードを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本願の請求項1に記載の考案は、商品に挿入する機能性カードであって、商品への挿入した状態で外部から視認できる視認部と、商品内に挿入される挿入部とを備え、視認部は前記商品に挿入された理由を認識可能な表示を含むことを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の機能性カードにおいて、紙または加工紙を素材として使用することを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項1または2に記載の機能性カードにおいて、視認部は、挿入部の上方にあることを特徴とする。
請求項4に記載の考案は、請求項1ないし3のいずれかに記載の機能性カードにおいて、表示は、商品を購入済みであることを示すことを特徴とする。
請求項5に記載の子案は、請求項1ないし4のいずれかに記載の機能性カードにおいて、挿入部は広告チラシであることを特徴とする。
請求項6に記載の考案は、請求項7に記載の機能性カードにおいて、広告チラシには広告チラシに関する詳細情報を含むコードを含むことを特徴とする。
請求項7に記載の考案は、請求項1ないし6のいずれかに記載の機能性カードにおいて、視認部は、遠くからでも視認可能であることを特徴とする。
請求項8に記載の考案は、請求項1ないし7のいずれかに記載の機能性カードにおいて、個別に管理するためのユニークなコードを含むことを特徴とする。
請求項9に記載の考案は、請求項1ないし8のいずれかに記載の機能性カードにおいて、視認部は所定の期間ごとに意匠を軽度に変更することを特徴とする。
本考案によると、商品に挿入する機能性カードであって、商品への挿入した状態で外部から視認できる視認部と、商品内に挿入される挿入部とを備え、視認部は前記商品に挿入された理由を認識可能な表示を含んでいるので、商品をむき出しのまま手に持って退店しても外部から見て購入したことが一瞥で認識され、安心して商品を購入することができ、店舗側も一目で購入済みか否かが認識できるので、店員が不要な注意を払う必要がなくなり、業務に専念することができる。
以下、本考案のお買上カードについて図面を参照して実施形態を説明する。
(お買上カード)
従来、商品の購入者は、例えばその商品を販売している店舗へ出向き、購入する商品を決定し、通常はキャッシャやレジなどの精算場所に商品を持ち込み、購入代金を支払って、商品を受け取った店員は精算が終了すると、商品をレジ袋等に詰め、あるいは包装用紙で包装して購入者に渡す。このようにすることにより、商品が入る手荷物やバッグを持参していない購入者でも自宅に商品を持ち帰るまで、商品を汚損や衝撃から保護することができるが、一方でこれはその購入者が確かにその商品を購入したものであることを店内の客や店員に示すものでもある。すなわち、購入者は代金支払いを証する領収書を保持しているとしても、商品を何ら包装せずに店内で持ち歩き、そのまま退転することは代金未払いの疑いの目で見られる恐れがあり、バッグ等を持参していない顧客にとって、店員による包装サービスにより一瞥で購入済みであることを他の客や店員に認識させることができることは、通常考えられている以上に重要であった。また、これは店舗側としても商品を持ち歩いている者がすでに購入処理をしているか否かを一目で判断することができるという効果がある。すなわち、顧客が新しく包装された商品を保持していれば一応購入済みと認識することができ、包装されていない商品を持ち歩く者が出口に近づいた時のみ注意を払えばよかった。
一方、上述したとおり、従来、書店、スーパー、ドラッグストアをはじめとして、様々な分野の小売店舗において、商品は、運搬容易な形態として包装され持ち帰られており、この際使用するレジ袋や包装用紙に、広告、チラシ若しくは販促告知あるいはセミナーや保険の申込書を同封することにより、それらの企業が包装材の費用を負担し、小売店舗側に負担とならない包装材提供手法が行われてきた。
しかし、近年プラスチックのレジ袋に対する環境問題の議論の高まりから、各国でプラスチックのレジ袋の使用禁止や、使用抑制のための有料化が行われており、日本でも企業によっては既に有料化等に踏み切っているところもある。さらに、日本国政府はこのような環境問題を理由にレジ袋一掃を図り、特定の袋を除き有料とすることを義務付けたため、追加の出費を抑えたい多くの購入者は、商品を包装しないとの選択を行うことが予想される。この場合、購入者は商品をむき出しのまま手に持って店舗内を出口まで進み、退店することになり、商品をそのまま未包装で持って退店するのは窃盗などの疑いの目で見られるのではないかと危惧を抱く恐れがある。すなわち、従来バッグ等を持参していない顧客にとって、店員による包装サービスは、一瞥で購入済みであることを他の客や店員に認識させるという重要な機能を有していたにもかかわらず、今後レジ袋有料化に伴って店員による商品の包装サービスがなくなる恐れがある。また、店舗側も一目では購入済みなのか否かが認識できず、店員が不要な注意を払わなければならないことから、これに代わる代替手段が必要となっている。また、ほとんどの購入者がレジ袋を持ち帰らないため、従来包装材と同封されていた広告、チラシ若しくは販促告知あるいはセミナーや保険の申込書を購入者に提供することができなくなる恐れがある。
以上のような状況を鑑み、本実施形態は、包装に代わり、このような購入済みを一瞥で認識させるという機能を有するとともに、広告、チラシ若しくは販促告知あるいはセミナーや保険の申込書にもなる、お買上カードを提供するものである。
(第1実施形態)
図1は、本考案の一実施形態のお買上カードの一例を示す図であり、図2は本実施形態のお買上カードを書籍に挿入する一例を示す図である。図3は、本実施形態のお買上カードを書籍に挿入する別の例を示す図である。本実施形態は、主に書籍用のお買上カードについて説明するが、これに限られず様々な紙媒体や平面形状でカードを挟み込める商品であればいずれのものでも適用することができる。さらに、一般的な形状の商品であっても、何らかの形で商品に挿入可能であれば適用することができる。
本実施形態のお買上げカード101は、図1に示すように上部が外部から視認可能であり、その文字および色合いなどのデザインにより一瞥して購入済みであることが認識される視認部102および商品や梱包に挿入してお買上カード101自体を商品に固定するための挿入部103を備える。ここで、視認部102には、図1に示すように「お買上げ有難う御座います」など、お買上カードが商品に挿入された理由を示す文言が大きく目立つように記載されているが、これに限られずお買上カードとしての機能を達成される限り、いずれかの適切な文言や表示を記載することができる。また、同様に「レジ袋削減に付き、お買上げ証明になります」などの付加的文言をより小さく注意喚起のために付加することができるが、図1に示す文言以外の文言やフォント、ロゴなどは、一瞥で購入済み認識可能であれば、本技術分野で知られたいずれのものも使用することができる。本実施形態では、お買上カードを対象とするので、視認部の文言も上述のようなものになるが、本考案の機能性カードの視認部としては、一般に、その機能を達成するための表示や文言が外部から認識できるように示すことができる。
また、挿入部103は書籍に挟んでお買上カード101を所定の強度で書籍に固定可能な材質、厚さ、形状を有することができる。材質としては、紙、コーティング紙、ラミネート紙などの加工紙を用いることもでき、合成樹脂製のシートなど本技術分野で知られるいずれの素材を用いることもできる。なお、本実施形態の挿入部103は、基本的に広告、チラシ若しくは販促告知を記載し、あるいはセミナーや保険の申込書セミナー等の申込書とすることができるようになっており、例えば、お買上カードの機能とともに申込書を購入者に手渡すことができるので、お買上カードの費用はセミナー等を提供する企業等が負担することとすることが可能となり、小売店舗側の企業は負担を軽減するとともに、上述の購入者を安心させることができるという機能も発揮することができる。同様に、挿入部103に広告あるいは販促告知が記載されているとすれば、例えば書籍の広告とすると出版社の情報を示すコードあるいはURLを示すコードも印刷することができるので、顧客に商品を持ち帰ったのち興味のある企業を検索させ、販促に結び付けることができる。すなわち、商品に関連のある企業の広告を掲載することにより、購入者はよりその企業にアクセスする可能性が高くなるので、非常に効率の高い広告配信とすることができる。お買上カード自体の費用も広告主等が負担することとなるので、小売店舗側の企業は負担を軽減するとともに、上述の購入者を安心させることができるという機能も同時に発揮することができ、したがって本実施形態のお買上げカードにより、上述の同封が困難になった広告等を提供することができる。
ここで、図1を参照すると、本実施形態のお買上カードは長方形であるがこれに限らず、正方形やその他の形状とすることができる。本実施形態のお買上カードは、対象とする書籍の寸法を考慮して、たとえば縦5〜30cm、横3〜25cmとすることができ、好ましくは縦10cm〜22cm、横6〜20cm、さらに好ましくは縦12〜18cm、横8〜15cmとすることができるが、これに限らず本技術分野で知られたいずれの比率を有する矩形を用いることができる。また、視認部102と挿入103との縦方向の比は、1:10〜1:1とすることができ、好ましくは1:5〜1:2とすることができるが、これに限らず本技術分野で知られたいずれの比率を有する矩形を用いることができる。
図2を参照して、本実施形態のお買上カード101の使用方法を説明する。本実施形態では、商品として書籍店で書籍を購入する例を用いて説明する。購入者は商品である書籍を選択して、精算のためレジやキャッシャに持ち込み、代金を支払いあるいはキャッシュレス決済等により精算を行うと、店員は書籍201の所定のページにお買上カード101を視認部102が外部に出るように挿入する。挿入部103を書籍201に挟むことでお買上カード101を書籍に固定して、購入者に渡す。購入者はお買上カード101を挿入した書籍201を受け取り、それ以上購入するものがなければ店内を出口まで進み、退店する。書籍が包装されていなくても、視認部102が書籍の外部に出ているため、未包装の商品を店内で持ち歩いても、他の顧客や店員からは一瞥で購入済みであることが認識されるので、購入者も未会計で持ち去ろうとしている等の疑惑を感じることなく、安心して退店できる。また、店舗側も一目で購入済みか否かが認識できるので、店員が不要な注意を払う必要がなくなり、業務に専念することができる。
同様に、図3を参照すると、上述の方法では書籍201の上部に視認部102が配置されるようにお買上カード101を挿入する方法を示したが、別の挿入方法の例として書籍301の横に視認部を配置する例を示す。このように、書籍のサイズや形状によっては、書籍の横に視認部102を配置する方が実施しやすく、視認性も高いことがあるので、状況により、挿入方法を選択することができる。なお、図3の例で文言は横書きになっているが、このような挿入方法を考慮して縦書きとすることもできる。
以上、お買上カードとその使用態様について説明したが、お買物カードは購入済みを証する機能があるため、購入者は一度受け取ったお買上カードを店舗に持ち込んで未購入の商品に挿入して購入済みと偽る恐れもある。そこで、本実施形態のお買上カード101のデザイン、特に視認部102のデザインは定期的に軽度の変更を行う必要がある。例えば、毎月色を変えることによって、以前発行したお買上カードであることがすぐに認識できるようにすることができる。また、1か月では期間が長く、例えば同じ月に不正使用される可能性もあるので、文字色との組み合わせで1週間や1日単位で変更することも可能である。また、色の変更のみでなく文字フォントの変更や、その他何らかの表示の追加など、本技術分野で知られた、店員のみが認識しうるような変更を施すことにより定期的に更新することができる。このように、お買上カードの店舗や顧客の種別に合わせて様々な期間、様々な手法で軽度な変更を加えることにより不正防止を図ることができる。さらに、バーコードなどの様々なコードも印刷しておき、購入者ごとや時間ごとにユニークなお買上カードとして、管理や不正使用防止に用いることができる。
なお、本実施形態では、書籍に挟むことにより一瞥して購入済みを外部から認識する機能を有するお買上カードの実施例を説明したが、本考案は、書籍に限らず、外部から視認でき、商品に挿入しておくことにより何らかの機能を有するいずれのカードにも適用することができる。
また、本実施形態ではお買上カードと広告、チラシ若しくは販促告知あるいはセミナーや保険の申込書セミナー等の申込書を兼ねるものであるが、図4に示すようにクーポン券などを兼ねるようにすることもできる。図4は、本実施形態のお買上カードの別の例を示す図である。図4を参照すると、本例のお買上げカード401は、視認部102は上記例と同様であるが、全体として寸法が小さく例えば名刺サイズ〜はがきサイズ程度であり、一方、挿入部402はクーポン券や割引券も兼用できるようになっている。商品の購入者は商品を持ち帰り、お買上げカード401が不要になった後はクーポン券等としても使用できる。クーポン券等を兼ねる場合は、そのデザインや記載事項は本技術分野で知られたいずれかの手法で記載されるものとする。
さらに、「お買上げ有難う御座います」を縦書きにしたお買上カードも可能である。図5は、本実施形態のお買上カードのさらに別の例を示す図である。図5に示すように縦書きの視認部502を有するお買上カード501とすれば、上述の挿入法のうち図3に示すような挿入をする際は、より適切である。以上のように、本実施形態のお買上カードのその形状、寸法や意匠は挿入する商品の特性や、実際に使用する店舗によってさまざまなものを使用することができる。
(第2実施形態)
本実施形態も上述の第1実施形態と同様に、一瞥で購入済みであることを外部から認識できる視認部を有するとともに、挿入部が広告、チラシ若しくは販促告知あるいはセミナーや保険の申込書セミナー等の申込書を兼ねる、お買上カードについてのものであるが、そのような広告等が不要な企業もあるので、本実施形態のお買上げカードの挿入部は単に店舗情報などを記載したものとすることができる。
図6は、本実施形態のお買上カードの別の例を示す図である。図6を参照すると、本実施形態のお買上げカード601は、第1実施形態と同様の視認部102を備えているが、挿入部602は店舗情報などとなっており、あくまでお買上げカードを商品に固定する機能を主に有するものとなっている。なお、本実施形態の挿入部602には企業の店舗情報を記載する例を示したが、これに限らず様々な情報を記載することができ、法律的な通知、例えば約款などを記載することもできるし、その他さまざまな情報も掲載することができるが、あくまで上述の第1実施形態で提供される機能のうち、専ら購入者および店舗側を安心させることができるという機能も発揮するようにすることもできる。
本考案の一実施形態のお買上カードの一例を示す図である。 本考案の一実施形態のお買上カードを書籍に挿入する一例を示す図である。 本考案の一実施形態のお買上カードを書籍に挿入する別の例を示す図である。 本考案の一実施形態のお買上カードの別の例を示す図である。 本考案の一実施形態のお買上カードの別の例を示す図である。 本考案の一実施形態のお買上カードの別の例を示す図である。
101、401、501、601 お買上カード
102、502 視認部
103、402、503、602 挿入部
201、301 書籍
上述の課題を解決するために、本願の請求項1に記載の考案は、商品に挿入する機能性カードであって、商品への挿入した状態で外部から視認できる視認部と、視認部に隣接し、商品内に挿入される挿入部とを備え、視認部は前記商品に挿入された理由を認識可能な表示を含むことを特徴とする。
請求項6に記載の考案は、請求項5に記載の機能性カードにおいて、広告チラシには広告チラシに関する詳細情報を含むコードを含むことを特徴とする。
請求項9に記載の考案は、請求項1ないし8のいずれかに記載の機能性カードにおいて、視認部は、提供される日時で異なることを特徴とする。
本考案によると、商品に挿入する機能性カードであって、商品への挿入した状態で外部から視認できる視認部と、視認部に隣接し、商品内に挿入される挿入部とを備え、視認部は前記商品に挿入された理由を認識可能な表示を含んでいるので、商品をむき出しのまま手に持って退店しても外部から見て購入したことが一瞥で認識され、安心して商品を購入することができ、店舗側も一目で購入済みか否かが認識できるので、店員が不要な注意を払う必要がなくなり、業務に専念することができる。

Claims (9)

  1. 商品に挿入する機能性カードであって、
    前記商品への挿入した状態で外部から視認できる視認部と、
    前記商品内に挿入される挿入部と
    を備え、前記視認部は前記商品に挿入された理由を認識可能な表示を含むことを特徴とする機能性カード。
  2. 紙または加工紙を素材として使用することを特徴とする請求項1に記載の機能性カード。
  3. 前記視認部は、前記挿入部の上方にあることを特徴とする請求項1または2に記載の機能性カード。
  4. 前記表示は、前記商品を購入済みであることを示すことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の機能性カード。
  5. 前記挿入部は広告チラシであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の機能性カード。
  6. 前記広告チラシには該広告チラシに関する詳細情報を含むコードを含むことを特徴とする請求項7に記載の機能性カード。
  7. 前記視認部は、遠くからでも視認可能であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の機能性カード。
  8. 個別に管理するためのユニークなコードを含むことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の機能性カード。
  9. 前期視認部は所定の期間ごとに意匠を軽度に変更することを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の機能性カード。
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