JP3226484U - 電話機着信報知補助装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】既設の電話機に簡単に後付け可能で、室内のどこでも着信報知している電話機を特定できる電話機着信報知補助装置を提供する。【解決手段】電話機着信報知補助装置は、電話機に後付けして使用するものであり、電話機の着信信号出力部に位置を合わせて取り付けられ、着信信号出力部から着信信号を得て電気信号に変換するセンサ部120と、電気信号を増幅する増幅部130と、増幅部からの電気信号を光に変換して室内の天井に照射する送光部140と、センサ部、増幅部、送光部を駆動する電源部150と、電話機に後付けするための取付部(クランプ部110A)とを有する。【選択図】図1
Description
本考案は、据え置き型電話機に後付けして使用するものであり、電話機の着信を、電話機を配置する室内の天井に照射する光によって報知する電話機着信報知補助装置に関するものである。
一般に、室内に配置する電話機の着信は、スピーカーからの着信音による聴覚的な報知や、呼び出しランプによる点灯又は点滅や、電話機の各種情報を表示するディスプレイの点灯による視覚的な報知機能を備えている。
ところが、オフィスなどの室内に複数の電話機を配置している場合では、書類や文具品、机と机の間仕切り、パーテーションなどの障壁により、自席の周囲以外の電話機は着信音の報知を確認できるものの、呼び出しランプやディスプレイの点灯点滅は視界が遮られてしまい、着信を報知している電話機を特定できない場合が多い。
そこで、電話機の着信による発光を電話機の上面以外で報知することや、呼び出しランプやディスプレイの点灯点滅に代わる態様で、着信を報知する補助装置が提案されている。
ところが、オフィスなどの室内に複数の電話機を配置している場合では、書類や文具品、机と机の間仕切り、パーテーションなどの障壁により、自席の周囲以外の電話機は着信音の報知を確認できるものの、呼び出しランプやディスプレイの点灯点滅は視界が遮られてしまい、着信を報知している電話機を特定できない場合が多い。
そこで、電話機の着信による発光を電話機の上面以外で報知することや、呼び出しランプやディスプレイの点灯点滅に代わる態様で、着信を報知する補助装置が提案されている。
例えば、特許文献1に記載の着信報知補助装置では、電話機の着信音の微細な振動をピエゾ素子が電気信号に変換して、着信報知補助装置からの発光および音により利用者に着信を報知している。
特許文献2に記載の電話機の光学的呼び出し表示装置では、電話機が着信して発光する光を、集光レンズを介して空間上部に集光照射し、電話機上方の天井に取り付けた受光表示部で光を受けて、表示ランプを駆動点灯することにより、着信中の電話機の所在を確認できるようにしている。
特許文献3に記載の電話機では、電話機の上面ではなく、背面等の側面に発光放射窓を設けることにより、壁に近接して配置した場合は、発光放射窓からの光を壁・家具・天井などから反射してくる、反射光として目に届けられるため、利用者は電話機が視野の外にあった場合でも、発光の認識が部屋の広い領域で行われる。
また、特許文献4に記載の電話機では、電話機に内蔵したライトが着信時に発光し、ライトの発光する光を凸レンズで集光させて天井を照らすことにより、着信中の電話機の所在を確認できるようにしている。
しかしながら、特許文献1に記載の着信報知補助装置では、着信報知を天井に向けて照射する機能が無く、視認は部屋の一部に限られる。電話機から離れている利用者が着信中の電話機を視認するためには、着信報知補助装置を視界の遮らない場所に配置する必要があるが、室内の全ての電話機の着信報知補助装置を、視界の遮らない場所に配置することは現実的ではない。
特許文献2に記載の電話機の光学的呼び出し表示装置では、光を受けて表示ランプを発光する受光表示部を、電話機の上部天井に取り付ける必要があるが、天井への取付けには脚立などの高所作業機材が必要になる。電話機の配置場所を変更すると、天井の受光表示部も移動させる必要が発生すると共に、定常的に受光表示部の電源である電池の交換の必要も発生する。脚立などの高所作業機材に乗り、取り付けた受光表示部を一旦天井から外して、別の場所への取り付けや電池交換を行う作業は、手間がかかる上に危険である。
特許文献3に記載の電話機では、電話機の背面等の側面に、着信を報知する発光放射窓を備えているために、効果的に視認するには部屋の壁面に設置して、発光放射窓からの照射を空間上部に向ける必要性がある。通常、電話機は机上に配置していることで効率的に利用するものであり、室内の全ての電話機を視認するためには、部屋の壁面に設置が制限されてしまうので、業務に不便を生じてしまう。
特許文献4に記載の電話機では、天井に向けて発光するライトと集光する凸レンズが電話機に内蔵されているため、当該電話機に限り、室内のどこからでも着信中の電話機の所在を視認できるが、所在を全て視認するためには、電話機の全部が当該電話機である必要がある。従って、後付けできる装置ではないため、現在使用中の電話機には使えない。
このような従来の電話機の着信報知機を用いると、室内に複数の電話機を配置している場合には、何れの電話機が着信報知しているかを明確に特定できる簡易的な補助装置が無い、あるいは、天井に向けて発光するライトを具備している電話機に、全数を取り替える必要があるために、多額の設置費用が必要となる。
そこで本考案は、オフィスや施設などの室内に設置している既設の電話機に、簡単に後付け可能で、室内のどこでも、着信報知している電話機を特定できる電話機着信報知補助装置を提供するものである。
本考案の電話機着信報知補助装置は、電話機に後付けして使用するものであり、電話機の着信信号出力部から着信信号を得て電気信号に変換するセンサ部と、電気信号を増幅する増幅部と、増幅部からの電気信号を光に変換して室内の天井に照射する送光部と、これらを駆動する電源部と、電話機に後付けするための取付部と、を有し、これらが一体構成される場合には、取付部は、電話機に挟持するクランプ部の形態をとり、挟持片の挟み込む方向に配置位置を変え設定可能なセンサ部位置設定部を備え、センサ部が外部センサとして別体構成される場合には、取付部は、センサ部を電話機の着信信号出力部に貼付する保持部となっている。
以下、請求項に沿って記述する。
以下、請求項に沿って記述する。
請求項1記載の考案は、電話機着信報知補助装置であって、 電話機に後付けして使用するものであり、前記電話機の着信信号出力部に位置を合わせて取り付けられ、前記着信信号出力部から着信信号を得て電気信号に変換するセンサ部と、前記電気信号を増幅する増幅部と、前記増幅部からの電気信号を光に変換して室内の天井に照射する送光部と、前記センサ部、前記増幅部、前記送光部を駆動する電源部と、前記電話機に後付けするための取付部と、を有し、前記送光部が前記天井に照射した反射光の視認により、前記反射光の位置の下の前記電話機が着信したと判断することを可能としたことを特徴とする。
請求項2記載の考案は、請求項1記載の電話機着信報知補助装置において、前記取付部は、電話機を挟み込む一対の挟持片を有するクランプ部を備え、前記センサ部、前記増幅部と、前記送光部とともに一体構成され、前記着信信号出力部に向けて、前記センサ部を前記クランプ部の挟持片の内側に配置したことを特徴とする。
請求項3記載の考案は、請求項2記載の電話機着信報知補助装置において、前記センサ部を前記挟持片の挟み込む方向に配置位置を変え設定可能なセンサ部位置設定部を備えたことを特徴とする。
請求項4記載の考案は、請求項1記載の電話機着信報知補助装置において、前記取付部は、前記センサ部を前記電話機の前記着信信号出力部に貼付する保持部を備え、前記センサ部が外部センサとして別体構成されたことを特徴とする。
以上の様に構成されているので、本考案による電話機着信報知補助装置では、既設の電話機に簡単に後付けできて、室内のいずれかの電話機に着信が検出されると、着信した電話機に付けた電話機着信報知補助装置から室内の略直上の天井に、着信信号に呼応した光の照射が行われることにより、反射して目に届けられる。天井に照射される光は、室内に配置されている事務機器・文具用品・パソコンおよびパソコン周辺機器・書類・ファイルなどに、遮られることなく視認できるために、室内の複数の電話機の中から、着信中の電話機を確実に判別することができる。
本考案の実施の形態に係る電話機着信報知補助装置を図面に基づいて説明する。
図1は本考案に係る電話機着信報知補助装置の一実施形態を示す図である。
1−Aに構成を示す。
本考案の電話機着信報知補助装置100は、電話機に後付けして使用するものであり、電話機の着信信号出力部から着信信号を得て電気信号に変換するセンサ部120と、電気信号を増幅する増幅部130と、増幅部130からの電気信号を光に変換して室内の天井に照射する送光部140と、これらを駆動する電源部150と、電話機に後付けするための取付部110と、を有し、これらが一体構成される場合には、取付部110は、電話機に挟持するクランプ部110Aの形態をとり、センサ部120が外部センサ120Bとして別体構成される場合には、取付部110は、外部センサ部120Bを電話機の着信信号出力部に貼付する保持部110Bとなっている。
1−B、1−Cには、取付部110がクランプ部110Aの形態の場合で、電話機着信報知補助装置100の実施態様の斜視図と側面図を示す。
一対の挟持片であるクランプ部110Aは、例えば洗濯バサミ構造になっていて、上部挟持片111、下部挟持片112、軸113、バネ体114を備える。更に、上部挟持片111の内側には、電源部150、中心部には内部センサ120Aであるセンサ部120、増幅部130及び送光部140の回路基板131を有していて、上面には発光放射窓141に覆われたLED等の発光体142が設けられている。既設の電話にクランプ部110Aによって電話機着信報知補助装置100を取り付ける場合には、内部センサ120Aは、電話機の着信信号出力部と位置が合うように取り付けられるので容易に着信信号を受信できる。
電話機の着信を報知する信号を得る位置に取り付ける外部センサ120Bについては、図4−Bにて説明する。
図1は本考案に係る電話機着信報知補助装置の一実施形態を示す図である。
1−Aに構成を示す。
本考案の電話機着信報知補助装置100は、電話機に後付けして使用するものであり、電話機の着信信号出力部から着信信号を得て電気信号に変換するセンサ部120と、電気信号を増幅する増幅部130と、増幅部130からの電気信号を光に変換して室内の天井に照射する送光部140と、これらを駆動する電源部150と、電話機に後付けするための取付部110と、を有し、これらが一体構成される場合には、取付部110は、電話機に挟持するクランプ部110Aの形態をとり、センサ部120が外部センサ120Bとして別体構成される場合には、取付部110は、外部センサ部120Bを電話機の着信信号出力部に貼付する保持部110Bとなっている。
1−B、1−Cには、取付部110がクランプ部110Aの形態の場合で、電話機着信報知補助装置100の実施態様の斜視図と側面図を示す。
一対の挟持片であるクランプ部110Aは、例えば洗濯バサミ構造になっていて、上部挟持片111、下部挟持片112、軸113、バネ体114を備える。更に、上部挟持片111の内側には、電源部150、中心部には内部センサ120Aであるセンサ部120、増幅部130及び送光部140の回路基板131を有していて、上面には発光放射窓141に覆われたLED等の発光体142が設けられている。既設の電話にクランプ部110Aによって電話機着信報知補助装置100を取り付ける場合には、内部センサ120Aは、電話機の着信信号出力部と位置が合うように取り付けられるので容易に着信信号を受信できる。
電話機の着信を報知する信号を得る位置に取り付ける外部センサ120Bについては、図4−Bにて説明する。
図2は本考案に係る電話機着信報知補助装置を取り付けた一実施形態を示す図である。
既設の電話機200は、光で報知する着信発光部210、着信した電話番号などの情報を発光表示する着信情報表示部220、着信音により報知するスピーカー230、振動により報知する振動部、等の着信信号出力部を備えている。したがって、図示のように、既設の電話機にクランプ部110Aによって電話機着信報知補助装置100を取り付ける場合には、内部センサ120Aは、電話機の着信信号出力部(この図の例では、着信発光部210)と位置が合うように取り付けられ、容易に着信信号を受信できる。その結果、着信があると、発光放射窓141から放光され、天井240に照射光250を視認でき、その下の電話機が着信したことが分かる。
既設の電話機200は、光で報知する着信発光部210、着信した電話番号などの情報を発光表示する着信情報表示部220、着信音により報知するスピーカー230、振動により報知する振動部、等の着信信号出力部を備えている。したがって、図示のように、既設の電話機にクランプ部110Aによって電話機着信報知補助装置100を取り付ける場合には、内部センサ120Aは、電話機の着信信号出力部(この図の例では、着信発光部210)と位置が合うように取り付けられ、容易に着信信号を受信できる。その結果、着信があると、発光放射窓141から放光され、天井240に照射光250を視認でき、その下の電話機が着信したことが分かる。
図3は本考案に係る電話機着信報知補助装置の使用状態の一実施態様を示す図である。
オフィスなどの室内空間には、複数の机310が設置されている。この図では、簡単のために2台の机が描いてある。自席の電話機200以外は、着信音は聞こえるが視認できないことが多いが、電話機200に電話機着信報知補助装置100を装着することにより、電話機が着信すると電話機着信報知補助装置100は略直上の天井240へ照射光250を照射するため、その下の電話機200に着信があることを、着信音を合図にして天井を視認することにより、同室内のどこに居ても着信中の電話機200が即座に判明する。
沢山の机の上にある電話のどれが着信しているかは、離れて陰になった人からは、分からない。しかしながら、後付けした電話機着信報知補助装置100があれば、着信した電話機の天井に照射光250の反射光が遠くの人にも視認できて、極めて好都合である。
オフィスなどの室内空間には、複数の机310が設置されている。この図では、簡単のために2台の机が描いてある。自席の電話機200以外は、着信音は聞こえるが視認できないことが多いが、電話機200に電話機着信報知補助装置100を装着することにより、電話機が着信すると電話機着信報知補助装置100は略直上の天井240へ照射光250を照射するため、その下の電話機200に着信があることを、着信音を合図にして天井を視認することにより、同室内のどこに居ても着信中の電話機200が即座に判明する。
沢山の机の上にある電話のどれが着信しているかは、離れて陰になった人からは、分からない。しかしながら、後付けした電話機着信報知補助装置100があれば、着信した電話機の天井に照射光250の反射光が遠くの人にも視認できて、極めて好都合である。
図4は本考案に係る電話機着信報知補助装置の他の実施態様及び取り付けの一実施態様を示す図である。
4−Aでは、電話機着信報知補助装置の電話機への挟み方の別態様を示したものである。上部挟持片111と下部挟持片112の接続部分に引きバネ410を設け、上部挟持片111と下部挟持片112を上下に広げることにより、引きバネ410が上下に伸び、バネの収縮する力で電話機200に挟む様態である。
4−Bでは、センサ部120が外部センサ120Bの場合を述べる。
電話機着信報知補助装置100が電話機に挟み止めない態様を示したものである。電話機着信報知補助装置100に接続コード160で接続する外部センサ120Bを、電話機200の着信発光部210、着信した電話番号などの情報を発光表示する着信情報表示部220、音により報知するスピーカー230、振動により報知する振動部の何れかの近傍に保持部110Bにより貼付する。電話機着信報知補助装置100の本体は電話機200から独立して配置する。本態様は電話機の筐体の形状により、挟むことができない場合に有効である。
4−Cでは、上部挟持片111の挟み込む方向に配置位置を変えて設定可能なセンサ部位置設定部121について述べる。
上部挟持片111の内側にある挟み込む方向のスリット420に沿って、配置位置を移動する内部センサ120Aであるセンサ部位置設定部121を設け、電話機の着信信号出力部と位置を合わせた後に挟持する。本態様は電話機の筐体の形状により、上部挟持片111の中心部と電話機の着信信号出力部の位置を、合わせて挟持することができない場合に有効である。
4−Aでは、電話機着信報知補助装置の電話機への挟み方の別態様を示したものである。上部挟持片111と下部挟持片112の接続部分に引きバネ410を設け、上部挟持片111と下部挟持片112を上下に広げることにより、引きバネ410が上下に伸び、バネの収縮する力で電話機200に挟む様態である。
4−Bでは、センサ部120が外部センサ120Bの場合を述べる。
電話機着信報知補助装置100が電話機に挟み止めない態様を示したものである。電話機着信報知補助装置100に接続コード160で接続する外部センサ120Bを、電話機200の着信発光部210、着信した電話番号などの情報を発光表示する着信情報表示部220、音により報知するスピーカー230、振動により報知する振動部の何れかの近傍に保持部110Bにより貼付する。電話機着信報知補助装置100の本体は電話機200から独立して配置する。本態様は電話機の筐体の形状により、挟むことができない場合に有効である。
4−Cでは、上部挟持片111の挟み込む方向に配置位置を変えて設定可能なセンサ部位置設定部121について述べる。
上部挟持片111の内側にある挟み込む方向のスリット420に沿って、配置位置を移動する内部センサ120Aであるセンサ部位置設定部121を設け、電話機の着信信号出力部と位置を合わせた後に挟持する。本態様は電話機の筐体の形状により、上部挟持片111の中心部と電話機の着信信号出力部の位置を、合わせて挟持することができない場合に有効である。
以上のように本考案の電話機着信報知補助装置は、後付けで電話機に装着することにより、着信に呼応して、光を天井に照射するため、天井を視認することにより、容易に着信中の電話機を特定でき、産業上利用して極めて好都合である。
100 電話機着信報知補助装置
110 取付部
110A クランプ部
110B 保持部
111 上部挟持片
112 下部挟持片
113 軸
114 バネ体
120 センサ部
120A 内部センサ
120B 外部センサ
121 センサ部位置設定部
130 増幅部
131 回路基板
140 送光部
141 発光放射窓
142 発光体
150 電源部
160 接続コード
200 電話機
210 着信発光部
220 着信情報表示部
230 スピーカー
240 天井
250 照射光
310 机
410 引きバネ
420 スリット
110 取付部
110A クランプ部
110B 保持部
111 上部挟持片
112 下部挟持片
113 軸
114 バネ体
120 センサ部
120A 内部センサ
120B 外部センサ
121 センサ部位置設定部
130 増幅部
131 回路基板
140 送光部
141 発光放射窓
142 発光体
150 電源部
160 接続コード
200 電話機
210 着信発光部
220 着信情報表示部
230 スピーカー
240 天井
250 照射光
310 机
410 引きバネ
420 スリット
Claims (4)
- 電話機に後付けして使用するものであり、前記電話機の着信信号出力部に位置を合わせて取り付けられ、前記着信信号出力部から着信信号を得て電気信号に変換するセンサ部と、前記電気信号を増幅する増幅部と、前記増幅部からの電気信号を光に変換して室内の天井に照射する送光部と、前記センサ部、前記増幅部、前記送光部を駆動する電源部と、前記電話機に後付けするための取付部と、を有し、前記送光部が前記天井に照射した反射光の視認により、前記反射光の位置の下の前記電話機が着信したと判断することを可能としたことを特徴とする電話機着信報知補助装置。
- 前記取付部は、電話機を挟み込む一対の挟持片を有するクランプ部を備え、前記センサ部、前記増幅部と、前記送光部とともに一体構成され、前記着信信号出力部に向けて、前記センサ部を前記クランプ部の挟持片の内側に配置したことを特徴とする請求項1記載の電話機着信報知補助装置。
- 前記センサ部を前記挟持片の挟み込む方向に配置位置を変え設定可能なセンサ部位置設定部を備えたことを特徴とする請求項2記載の電話機着信報知補助装置。
- 前記取付部は、前記センサ部を前記電話機の前記着信信号出力部に貼付する保持部を備え、前記センサ部が外部センサとして別体構成されたことを特徴とする請求項1記載の電話機着信報知補助装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020001092U JP3226484U (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | 電話機着信報知補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020001092U JP3226484U (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | 電話機着信報知補助装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=71131530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020001092U Active JP3226484U (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | 電話機着信報知補助装置 |
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---|---|
JP (1) | JP3226484U (ja) |
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2020
- 2020-03-27 JP JP2020001092U patent/JP3226484U/ja active Active
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