JP3226348U - リングホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】構造がシンプルで巧妙であり、機能が実用的であり、使用ニーズを完全に満たすことができるリングホルダーを提供する。【解決手段】リングホルダーは、固定層が下面に設けられている固定部材10と、固定部材の上面に回転接続され、取付キャビティが側壁に設けられている回転輪20と、固定部材と協働して、回転輪を固定部材との間に固定する係着部材30と、回転輪の外側壁に設けられ、回転輪の外側壁と協働する回転環40であって、取付キャビティに回転接続されている回転環と、を含む。【選択図】図2
Description
本実用新案は、携帯電話の周辺機器の分野に関し、特に、リングホルダーに関する。
科学技術の急速な発展に伴い、ハイテクエステという業種が新たな産業として誕生した。ファッションITブランドにおいては、市場の多元的な発展に連れ、携帯電話のブランド及び機能が多様化しており、携帯電話ケースの種類も日増しに多くなっている。リングホルダー型の携帯電話ケースは、材質によって、硬質プラスチック類、金属類に分けられている。リングホルダー型携帯電話ケースである保護ケースは、お使いの携帯電話を風景にする装飾としてだけでなく、携帯電話を保護し、転落防止、擦り傷防止、浸水防止、衝撃防止、盗難防止、落下防止することができる。
現在、市販のリングホルダーは、構造が複雑で、機能が単一になっている。
従って、市場においては、上述した1つ又は複数の問題点を解決できるリングホルダーが切に求められている。
本実用新案は、従来技術に存在する1つ又は複数の問題点を解決するためのリングホルダーを提供している。
本実用新案において、上述した目的を達成するための技術案としては、
固定層が下面に設けられている固定部材と、
前記固定部材の上面に回転接続され、取付キャビティが側壁に設けられている回転輪と、
前記固定部材と協働して、前記回転輪を前記固定部材との間に固定する係着部材と、
前記回転輪の外側壁に設けられ、前記回転輪の外側壁と協働する回転環であって、前記取付キャビティに回転接続されている回転環と、を含むリングホルダーである。
固定層が下面に設けられている固定部材と、
前記固定部材の上面に回転接続され、取付キャビティが側壁に設けられている回転輪と、
前記固定部材と協働して、前記回転輪を前記固定部材との間に固定する係着部材と、
前記回転輪の外側壁に設けられ、前記回転輪の外側壁と協働する回転環であって、前記取付キャビティに回転接続されている回転環と、を含むリングホルダーである。
本実用新案の有益な効果は、以下の通りである。本実用新案は、固定層が下面に設けられている固定部材と、前記固定部材の上面に回転接続され、取付キャビティが側壁に設けられている回転輪と、前記固定部材と協働して、前記回転輪を前記固定部材との間に固定する係着部材と、前記回転輪の外側壁に設けられ、前記回転輪の外側壁と協働する回転環であって、前記取付キャビティに回転接続されている回転環と、を含む。上記の設計により、その構造がシンプルで巧妙であり、機能が実用的であり、現在の人々の使用ニーズを完全に満たすことができる。
図1〜図3に示すように、本実用新案は、固定部材10、回転輪20、係着部材30及び回転環40を含むリングホルダーを開示しており、
前記固定部材10の下面に固定層(不図示)が設けられており、
前記回転輪20は、前記固定部材10の上面に回転接続され、その側壁に取付キャビティ21が設けられており、
前記係着部材30は、前記固定部材10と協働して、前記回転輪20を前記係着部材30と前記固定部材10との間に固定し、
前記回転環40は、前記回転輪20の外側壁に設けられ、前記回転輪20の外側壁と協働し、前記取付キャビティ21に回転接続されている。
前記固定部材10の下面に固定層(不図示)が設けられており、
前記回転輪20は、前記固定部材10の上面に回転接続され、その側壁に取付キャビティ21が設けられており、
前記係着部材30は、前記固定部材10と協働して、前記回転輪20を前記係着部材30と前記固定部材10との間に固定し、
前記回転環40は、前記回転輪20の外側壁に設けられ、前記回転輪20の外側壁と協働し、前記取付キャビティ21に回転接続されている。
具体的に、本実施例において、固定層(不図示)は、一般的に両面テープであるが、いくつかの特殊な使用場面では、例えば、取付キャリアが、磁石によって磁気的に引き付けられる金属である場合、この固定層(不図示)は、磁石シートであってもよい。
本実施例において、使用の際、まず固定部材10を取付キャリアに固定取付し、取付が完了すると、回転環40が回動可能となり、回動中には、回転環40は、取付キャビティ21で回動する他に、回転輪20につき従って、固定部材10と係着部材30との間で回転することができ、回転環40の異なる空間次元での回動を実現している。
この実施例は、構造がシンプルで巧妙であり、機能が実用的であり、現在の人々の使用ニーズを完全に満たすことができる。
図2、図3、図4及び図6に示すように、前記回転輪20と前記係着部材30との接触面には、位置決め装置が設けられている。
この実施例は、構造がシンプルで巧妙であり、機能が実用的であり、現在の人々の使用ニーズを完全に満たすことができる。
図2、図3、図4及び図6に示すように、前記回転輪20と前記係着部材30との接触面には、位置決め装置が設けられている。
前記位置決め装置は、
環状をなすように、前記回転輪20の上面に設けられている少なくとも1つの位置決め溝部22と、
前記係着部材30の下面に設けられ、前記位置決め溝部22と協働する位置決め突起31と、を含む。
環状をなすように、前記回転輪20の上面に設けられている少なくとも1つの位置決め溝部22と、
前記係着部材30の下面に設けられ、前記位置決め溝部22と協働する位置決め突起31と、を含む。
具体的に、回転輪20及び係着部材30の回動中に間欠的な角度の位置決めができないことを避けるためには、本技術案では、位置決め装置が更に設けられており、この位置決め装置において、位置決め溝部22が24個であり、且つ円環状をなすように並べており、各位置決め溝部22の間の夾角が15度であり、位置決め突起31が1つ設けられており、回転の際、位置決め突起31と位置決め溝部22とが協働して、これらの回転の角度を位置決めすることができ、使用中に勝手に回転してしまう問題が回避される。
図2、図3、図5及び図6に示すように、前記固定部材10には、少なくとも1つの弾性フック11が設けられ、前記係着部材30には、前記弾性フック11と協働する環状係着フランジ32が設けられている。
具体的に、本実施例において、固定部材10と係着部材30とが、弾性フック11及び環状係着フランジ32によって固定接続され、両者の間の接続強度が大幅に高まるとともに、フックが弾性フック11であるため、着脱し易い。
前記弾性フック11は、少なくとも2つであり、隣接する前記弾性フック11の間に隙間が形成され、前記環状係着フランジ32には、前記隙間と協働する第一ストッパー33が設けられている。
具体的に、本技術案では、第一ストッパー33が更に設けられており、固定部材10と係着部材30とが協働している場合、両者の間で円周方向に沿う相対回転が生じてしまうことを第一ストッパー33によって制限することができる。
図4及び図7に示すように、前記回転環40は、
切り欠き411が設けられている環体であって、前記回転輪の外側壁に設けられ、前記回転輪20の外側壁と協働する環体41と、
前記切り欠き411の間に設けられ、前記取付キャビティ21と協働する回転ロッド42と、を含む。
前記回転ロッド42には、少なくとも1つの第二ストッパー421が設けられており、前記取付キャビティ21は、回転ロッド42と協働する回転ロッド回転用キャビティ211と、前記第二ストッパー421と協働するストッパー回転用キャビティ212と、を含む。
切り欠き411が設けられている環体であって、前記回転輪の外側壁に設けられ、前記回転輪20の外側壁と協働する環体41と、
前記切り欠き411の間に設けられ、前記取付キャビティ21と協働する回転ロッド42と、を含む。
前記回転ロッド42には、少なくとも1つの第二ストッパー421が設けられており、前記取付キャビティ21は、回転ロッド42と協働する回転ロッド回転用キャビティ211と、前記第二ストッパー421と協働するストッパー回転用キャビティ212と、を含む。
具体的に、本実施例では、第二ストッパー421及びストッパー回転用キャビティ212が設けられており、回転ロッド42が90度回転した後、第二ストッパー421がストッパー回転用キャビティ212に沿って回転し、最終的には、第二ストッパー421が、取付キャリアに接触するとともに、取付キャリアに係着固定されるようになり、回転ロッド42の固定が実現される。
この構造は、携帯電話スタンドとして回転環40を使用して映画を見るとき、好ましい役割を果たすことができる。
図4及び図7に示すように、前記回転ロッド回転用キャビティ211の側壁には、少なくとも1つの弧状係着溝2111が設けられ、前記回転ロッド42には、前記弧状係着溝2111と協働する弧状突起422が設けられている。
具体的に、回転ロッド42と回転ロッド42の取付キャビティとの係着をより堅固にするため、本技術案では、弧状係着溝2111及び弧状突起422が設けられており、両者の係着固定によって、両者の接続強度が高められる。
なお、弧状係着溝2111は3つであり、異なる弧状係着溝2111と協働することによって回転ロッド42の角度調節を実現することができる。
前記第二ストッパー421の高さは、前記回転ロッド42と取付キャリアとの間の隙間の幅よりも大きい。
図1〜図3に示すように、前記係着部材30上面には、円環状ざぐりが設けられ、前記円環状ざぐりには、ポリカーボネート(PC)シート50が設けられている。
具体的に、本実施例では、PCシート50が採用されており、PCシート50は、ガラス材質であり、このリングホルダーの美観を高め、市場競争力を向上させるために、様々な色を選んでもよい。
以上をまとめ、本実用新案は、固定層(不図示)が下面に設けられている固定部材10と、前記固定部材10の上面に回転接続され、取付キャビティ21が側壁に設けられている回転輪20と、前記固定部材10と協働して、前記回転輪20を前記固定部材10との間に固定する係着部材30と、前記回転輪20の外側壁に設けられ、前記回転輪20の外側壁と協働するであって、前記取付キャビティ21に回転接続されている回転環40と、を含む。上記の設計により、その構造がシンプルで巧妙であり、機能が実用的であり、現在の人々の使用ニーズを完全に満たすことができる。
Claims (10)
- 固定層が下面に設けられている固定部材と、
前記固定部材の上面に回転接続され、取付キャビティが側壁に設けられている回転輪と、
前記固定部材と協働して、前記回転輪を前記固定部材との間に固定する係着部材と、
前記回転輪の外側壁に設けられ、前記回転輪の外側壁と協働する回転環であって、前記取付キャビティに回転接続されている回転環と、を含む
ことを特徴とするリングホルダー。 - 前記回転輪と前記係着部材との接触面には、位置決め装置が設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のリングホルダー。 - 前記位置決め装置は、
環状をなすように、前記回転輪の上面に設けられている少なくとも1つの位置決め溝部と、
前記係着部材の下面に設けられ、前記位置決め溝部と協働する位置決め突起と、を含む
ことを特徴とする請求項2に記載のリングホルダー。 - 前記固定部材には、少なくとも1つの弾性フックが設けられ、前記係着部材には、前記弾性フックと協働する環状係着フランジが設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のリングホルダー。 - 前記弾性フックは、少なくとも2つであり、隣接する前記弾性フックの間に隙間が形成され、前記環状係着フランジには、前記隙間と協働する第一ストッパーが設けられている
ことを特徴とする請求項4に記載のリングホルダー。 - 前記回転環は、
切り欠きが設けられている環体であって、前記回転輪の外側壁に設けられ、前記回転輪の外側壁と協働する環体と、
前記切り欠きの間に設けられ、前記取付キャビティと協働する回転ロッドと、を含む
ことを特徴とする請求項1に記載のリングホルダー。 - 前記回転ロッドには、少なくとも1つの第二ストッパーが設けられており、前記取付キャビティは、回転ロッドと協働する回転ロッド回転用キャビティと、前記第二ストッパーと協働するストッパー回転用キャビティと、を含む
ことを特徴とする請求項6に記載のリングホルダー。 - 前記回転ロッド回転用キャビティの側壁には、少なくとも1つの弧状係着溝が設けられ、前記回転ロッドには、前記弧状係着溝と協働する弧状突起が設けられている
ことを特徴とする請求項7に記載のリングホルダー。 - 前記第二ストッパーの高さは、前記回転ロッドと取付キャリアとの間の隙間の幅よりも大きい
ことを特徴とする請求項7に記載のリングホルダー。 - 前記係着部材の上面には、円環状ざぐりが設けられ、前記円環状ざぐりには、PCシートが設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のリングホルダー。
Applications Claiming Priority (2)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114423192A (zh) * | 2021-09-14 | 2022-04-29 | 国网河南省电力公司孟州市供电公司 | 一种电力线路工防触电保安器 |
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- 2019-07-22 CN CN201921148661.3U patent/CN210291349U/zh active Active
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- 2020-03-19 JP JP2020000995U patent/JP3226348U/ja active Active
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