JP3226165U - 送信機保持体及び送信機保持用キット - Google Patents

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森山 誠
誠 森山
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有限会社森山環境科学研究所
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Abstract

【課題】送信機から手を離しても保持可能とし、送信機を操作する者の負担を軽減することができる送信機保持体及び送信機保持用キットを提供する。【解決手段】送信機保持体10は、信号を送信可能な送信機を保持するためのものであり、本体20と、本体の後側領域に配設され、取付体である鞄の取付部と係合して鞄に取り付け可能な取付部30と、本体の前側領域に配設され、送信機に配設されるセーフティバーと係合可能な係合部40と、本体の上面側に配設され、送信機の下面を受け止める受け部60と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、信号を送信可能な送信機を保持可能な送信機保持体及び送信機保持用キットに関するものである。
従来の送信機としてのドローンの操縦機器として特許文献1に記載されるものがあった。これによれば、ドローンを操縦するための操縦機器と、操縦機器に取り付けられた端末とを備えていた。
特開2019−85041号公報
しかし、上記の送信機では、送信機の保持を片手で行わなければならず、疲労の蓄積が操縦ミスに繋がるおそれがあった。
また、送信機をストラップにより保持することも考えられるが、一点のみの保持であるので不安定であり、首や肩への負担が大きかった。
さらに、操縦士は、送信機を持ちながら機体の点検、飛行前の各種チェックを行い、操縦しながら徒歩で移動することから、操縦士が転倒したりする時などは怪我をしないように、送信機から手を離せるようにする必要があった。
本考案は、上記事情に鑑み、送信機から手を離しても保持可能とし、送信機を操作する者の負担を軽減することができる送信機保持体及び送信機保持用キットを提供することを目的とする。
請求項1記載の考案では、信号を送信可能な送信機を保持するためのものであり、
本体と、
前記本体に配設され、
取付体に取り付け可能とする取付部と、前記送信機に配設されるセーフティバーと係合可能な係合部と、前記送信機を受け止める受け部と、
を備える。
これによれば、例えば、前抱え可能な鞄、バッグや、三脚等の取付体に、送信機保持体を取り付けることで、係合部と受け部により送信機から手を離しても保持可能とし、送信機を操作する者の負担を軽減することができる。
ここで、本明細書における、「取付体」とは、送信機を保持して移動可能な前抱え可能な鞄、設置面に設置される三脚等の足場、また、送信機を保持して移動できない、構造物、建築構造物等の一部分(一体化しているか、別体化しているかを問わない)、等をいうものとする。
また、前記受け部は、前記本体に対して回動可能に軸支された第一板部と、前記第一板部に対して回動可能に軸支された第二板部と、を備え、
前記受け部の受け止め状態を調整可能とする受け止め状態調整手段を備え、
前記受け止め状態調整手段は、
前記本体に配設された複数の係止部と、
前記第二板部の自由端側に配設され前記係止部と係止可能な被係止部と、
を備え、
選択された一つの前記係止部と前記被係止部とが係止されることにより、前記受け部の受け止め状態を調整可能とされている。
これによれば、受け止め状態調整手段により、受け部の受け止め状態を調整可能となるので、形状の異なる送信機に柔軟に対応することができる。さらに、選択された一つの係止部と被係止部とを係止することで、受け部の受け止め状態を調整可能となるため、操作準備のタクトタイムを削減することができる。
また、前記本体は、平板状に形成され、
前記係止部は、前記本体を厚み方向において貫通する複数の貫通孔を備え、
前記第一板部及び前記第二板部は、平板状に形成され、
前記被係止部は、矩形状に突設される凸部を備え、
前記貫通孔に前記凸部を進入させた状態で、前記係止部と前記被係止部とが係止される。
このような構成とすれば、貫通孔に凸部を進入させるという簡単な作業で受け部の受け止め状態を調整することができる。
また、前記係合部が、ローラーキャッチ式の金具であり、
前記係合部と前記セーフティバーとの係合状態が解除されることを規制する規制部を備えている。
これによれば、係合部とセーフティバーとの係合状態が解除されることによる不具合を抑制することができる。
また、前記セーフティバーと前記係合部との係合位置を決める位置決め手段が配設されている。
このような構成とすれば、送信機により異なるセーフティバーに、柔軟に対応することができる。
また、請求項6の考案では、請求項1〜5のいずれか一項に記載の送信機保持体と、前記取付部を取り付け可能な取付体側取付部を備えた取付体と、を備える。
これによれば、上記請求項1〜5のいずれか一項に記載の送信機保持体と、例えば、前抱え可能な鞄、バッグや、三脚等の取付体と、とを組み合わせた送信機保持用キットを提供することができる。
本考案の一実施形態の送信機保持体の斜視図である。 同実施形態の右側面図である。 同実施形態の平面図である。 同実施形態の底面図である。 図1のV−V線矢視断面図である。 前抱え可能な鞄に取り付ける場合の使用状態図である。 三脚に取り付ける場合の使用状態図である。
本考案の送信機保持体の一実施形態について図面に基づいて説明する。以下の説明では、各図面の矢印の、Fを前、Bを後ろ、Rを右、Lを左、Uを上、Dを下、とする。
本実施形態における送信機保持体10は、概略的には、図1〜5に示すように、本体20と、本体20に配設される、取付体に取り付け可能とする取付部30と、送信機100に配設されるセーフティバー101(図6、7参照)と係合可能な係合部40と、送信機100を受け止める受け部60と、を備え、前抱え可能な鞄80に取り付けられて、ドローンを遠隔操作する送信機100を保持するものである。
送信機100は、図6、7に参照するように、既存のドローンの遠隔操作に用いられるもので、操作部、制御部、通信部等を備えている。さらに、タッチパッド機能を有した液晶ディスプレイを有したタブレット端末をさらに接続して使用される。
本体20は、合成樹脂製で、図1〜4に示すように、矩形平板状に形成されている。
本体20の前部には、後述する位置決め手段11を構成する、上下方向に貫通する貫通孔として形成された位置決め孔21が配設されている。
本体20の中央前寄りの位置には、後述する受け止め状態調整手段12を構成する、係止部22が配設されている。
本実施形態では、係止部22は、本体20を上下方向に矩形状に貫通する三つの貫通孔22a、貫通孔22b、貫通孔22cと、貫通孔22a、貫通孔22b、貫通孔22cとそれぞれ連設して、本体20の後述する第二板部62と当接する部分で構成され、合計三か所に設けられる。
本体20の後部の下面には、三脚110の雄ねじ111(図7参照)と接続可能な雌ねじ部材23が取り付けられている。
本体20の前部の左右方向における中央部分には、四角柱状に形成された規制部24が配設されている。規制部24は、一部を本体20の上面から突出させた状態で、斜め前下方に延びるように形成されている。規制部24は、セーフティバー101の前側への移動を規制するストッパーとしての機能を有する。
本実施形態では、図6に示すように、本体20の取付体としての鞄80の保持ポケット83内に進入する領域が、取付部30となる。
係合部40は、本体20の前部の下面側に配設されている。係合部40は、ラッチ機構を有し、送信機100の底面側に配設されるセーフティバー101と係合可能とされる。
本実施形態では、係合部40は、金属、プラスチック等の弾性を利用した既存のローラーキャッチ式の金具が用いられ、ローラーキャッチ部分が左右方向を軸として回動可能とされている。係合部40は、位置決めブラケット41を介して本体20に取り付けられている。
位置決めブラケット41は、略L字状に形成され、本体20と当接する板部分には、厚さ方向において貫通する貫通孔として形成された位置決め孔42が配設されている。
位置決め孔21、位置決め孔42には、雌ねじが形成され、位置決め孔21と、位置決め孔42とを位置合わせして、ねじ止めすることで、係合部40の位置決めがなされる。
以上のことより、送信機保持体10には、送信機100とセーフティバー101と係合部40との係合位置を決め可能な、位置決め孔21、位置決め孔42とで構成される位置決め手段11が配設されていることになる。
受け部60は、図1〜4に示すように、第一板部61と、第二板部62と、を備えている。
第一板部61は、略矩形平板状に形成され、前端中央部分には、矩形状に切り欠かれた第一凹部61aが配設され、後端中央部分矩形状には、矩形状に突出した第一凸部61bが配設されている。
第一板部61は、第一凹部61a近傍で規制部24の上端部と、左右方向を軸として回動可能に軸支され、本体20に対して回動可能に形成されている。
第二板部62は、略矩形平板状に形成され、前端中央部分には、矩形状に切り欠かれた第二凹部62aが配設され、後端中央部分矩形状には、矩形状に突出した第二凸部62b(実用新案登録請求の範囲の凸部に相当する)が配設されている。
第二板部62は、第二凹部62a近傍で第一凸部61bと、左右方向を軸として回動可能に軸支され、第一板部61に対して回動可能に形成されている。
第二板部62の自由端側には、係止部22と係止可能な被係止部63が配設されている。被係止部63は、本実施形態では、第二凸部62bと、第二凸部62bと連設する第二板部62の本体20と当接する部分とで構成される。
送信機保持体10は、受け部60の受け止め状態を調整可能とする受け止め状態調整手段12を備えている。
受け止め状態調整手段12は、本体20に配設された三か所の係止部22と、被係止部63と、で構成される。
貫通孔22a、貫通孔22b、貫通孔22cのうちの一の貫通孔に第二凸部62bを進入させた状態で、係止部22と被係止部63とが係止され、受け部60の送信機100の受け止め状態が決められる。
送信機保持体10の使用態様について説明する。図6に示すように、取付体としての鞄80は、収納部81と、収納部81に配設される一対の肩ベルト82、82と、下端部分が収納部81と連設されヒンジ部分として左右方向を軸として開閉可能、かつ、送信機保持体10を取り付け、保持可能な取付体側取付部としての保持ポケット83と、を備える、既存の前抱え可能な鞄が適用される。
鞄80は、収納部81に配設されるストラップ84と、保持ポケット83の開閉位置を決める一対の紐85、85とを備えている。
保持ポケット83の開口部分から取付部30を進入させ、鞄80に送信機保持体10を取り付ける。以上のことより、保持ポケット83が、取付体側取付部となる。
紐85で、送信機100の上下方向における高さを適切な位置にする。そして、受け止め状態調整手段12で受け部60の受け止め状態を調整する。
詳説すれば、貫通孔22a、貫通孔22b、貫通孔22cのいずれか一つに第二凸部62bを進入させて、係止部22と被係止部63とを係止する。
このとき、第二凸部62bと選択された一つの貫通孔とが当接するとともに、第二凸部62bと連設する第二板部62と、本体20の選択された貫通孔と連設する部分とが当接して、係止部22と被係止部63とが係止された状態となる。
二か所の係合部40と、送信機100のセーフティバー101を係合させ、送信機100の底部を受け部60で受け止めた状態とする。このとき、係合部40のローラーキャッチ部分から、セーフティバー101が前側へ移動して抜けそうになっても、規制部24により移動が規制される。
これにより、鞄80に取り付けた状態で送信機100を操作可能となるとともに、送信機100を保持した状態で操縦士が移動することができる。
なお、取付部30及び保持ポケット83内に、面ファスナをそれぞれ配設して、互いに貼着させて固定することも可能である。
本実施形態では、送信機保持体10と、取付部30を取り付け可能な取付体側取付部としての保持ポケット83を備えた取付体としての鞄80と、を備える送信機保持用キット1として流通可能なものであるといえる。
上記構成の送信機保持体10では、信号を送信可能な送信機100を保持するためのものであり、
本体20と、
本体20に配設され、
取付体としての鞄80に取り付け可能とする取付部30と、送信機100に配設されるセーフティバー101と係合可能な係合部40と、送信機100を受け止める受け部60と、
を備える。
これによれば、例えば、取付体としての前抱え可能な鞄80に、送信機保持体10を取り付けることで、係合部40と受け部60により送信機100から手を離しても保持可能とし、送信機100を操作する者の負担を軽減することができる。
また、受け部60は、本体20に対して回動可能に軸支された第一板部61と、第一板部61に対して回動可能に軸支された第二板部62と、を備え、
受け部60の受け止め状態を調整可能とする受け止め状態調整手段12を備え、
受け止め状態調整手段12は、
本体20に配設された複数の係止部22と、
第二板部62の自由端側に配設され係止部22と係止可能な被係止部63と、
を備え、
選択された一つの係止部22と被係止部63とが係止されることにより、受け部60の受け止め状態を調整可能とされている。
これによれば、受け止め状態調整手段12により、受け部60の受け止め状態を調整可能となるので、形状の異なる送信機100に柔軟に対応することができる。さらに、選択された一つの係止部22と被係止部63とを係止することで、受け部60の受け止め状態を調整可能となるため、操作準備のタクトタイムを削減することができる。
また、本体20は、平板状に形成され、
係止部22は、本体20を厚み方向において貫通する複数の貫通孔22a、貫通孔22b、貫通孔22cを備え、
第一板部61及び第二板部62は、平板状に形成され、
被係止部63は、矩形状に突設される第二凸部62bを備え、
貫通孔22a、貫通孔22b、貫通孔22cのいずれか一つに第二凸部62bを進入させた状態で、係止部22と被係止部63とが係止される。
このような構成とすれば、貫通孔22a、貫通孔22b、貫通孔22cのいずれか一つに第二凸部62bを進入させるという簡単な作業で受け部60の受け止め状態を調整することができる。
また、係合部40が、ローラーキャッチ式の金具であり、
係合部40とセーフティバー101との係合状態が解除されることを規制する規制部24を備えている。
これによれば、係合部40とセーフティバー101との係合状態が解除されることによる不具合を抑制することができる。
また、セーフティバー101と係合部40との係合位置を決める位置決め手段11が配設されている。
このような構成とすれば、送信機100により異なるセーフティバー101に、柔軟に対応することができる。
また、送信機保持体10と、取付部30を取り付け可能な取付体側取付部としての保持ポケット83を備えた取付体としての鞄80と、を備える送信機保持用キット1としてみることができる。
本考案の送信機保持体は上記構成に限定されるものではない。即ち、本考案の要旨を逸脱しない限り各種の設計変更等が可能である。以下に、変形した態様を例示する。
例えば、図7に示すように、三脚110を取付体とすることができ、その雄ねじ111と雌ねじ部材23とを螺合して、送信機保持体10を取り付ける構成とすることができる。この場合、送信機保持体10の雌ねじ部材23が取付部30となり、三脚110の雄ねじ111が取付体側取付部となる。
上記実施形態では、送信機保持体10と、取付部30を取り付け可能な取付体側取付部としての雄ねじ111を備えた取付体としての三脚110と、を備える送信機保持用キット1として流通可能なものであるといえる。
また、ドローンを例示される無人飛行体の送信機100について説明したが、無人移動体、有人移動体、携帯情報端末等の、信号を送信可能な送信機に適用することができる。
また、送信機保持体10は、合成樹脂で形成されていたが、送信機100を保持可能なものであれば、アルミニウム等の金属、その他の素材で形成することができる。
また、貫通孔の数も、三つ以外の複数に設定することもできる。
また、貫通孔22a、貫通孔22b、貫通孔22cのいずれか一つに第二凸部62bを進入させる構成としているが、本体20、第二板部62の凹凸の形状を逆にすることも可能である。
1 送信機保持用キット
10 送信機保持体
11 位置決め手段
12 受け止め状態調整手段
20 本体
21 位置決め孔
22 係止部
22a 貫通孔
22b 貫通孔
23 雌ねじ部材
24 規制部
30 取付部
40 係合部
42 位置決め孔
60 受け部
61 第一板部
62 第二板部
62b 第二凸部
63 被係止部
80 鞄
83 保持ポケット
100 送信機
101 セーフティバー
110 三脚
111 雄ねじ
請求項1記載の考案では、信号を送信可能な送信機を保持するためのものであり、
本体と、
少なくとも前記本体の後側の領域に配設され、取付体の取付体側取付部と係合することで、前記取付体に取り付け可能とされる取付部と、
前記本体の前側の領域に配設され、前記送信機に配設されるセーフティバーと係合可能な係合部と、
前記本体の上面側に配設され、上面側で前記送信機の下面を受け止め可能な受け部と、
を備える。

Claims (6)

  1. 信号を送信可能な送信機を保持するためのものであり、
    本体と、
    前記本体に配設され、
    取付体に取り付け可能とする取付部と、前記送信機に配設されるセーフティバーと係合可能な係合部と、前記送信機を受け止める受け部と、
    を備えることを特徴とする送信機保持体。
  2. 前記受け部は、前記本体に対して回動可能に軸支された第一板部と、前記第一板部に対して回動可能に軸支された第二板部と、を備え、
    前記受け部の受け止め状態を調整可能とする受け止め状態調整手段を備え、
    前記受け止め状態調整手段は、
    前記本体に配設された複数の係止部と、
    前記第二板部の自由端側に配設され前記係止部と係止可能な被係止部と、
    を備え、
    選択された一つの前記係止部と前記被係止部とが係止されることにより、前記受け部の受け止め状態を調整可能とされていることを特徴とする請求項1記載の送信機保持体。
  3. 前記本体は、平板状に形成され、
    前記係止部は、前記本体を厚み方向において貫通する複数の貫通孔を備え、
    前記第一板部及び前記第二板部は、平板状に形成され、
    前記被係止部は、矩形状に突設される凸部を備え、
    前記貫通孔に前記凸部を進入させた状態で、前記係止部と前記被係止部とが係止されることを特徴とする請求項2記載の送信機保持体。
  4. 前記係合部が、ローラーキャッチ式の金具であり、
    前記係合部と前記セーフティバーとの係合状態が解除されることを規制する規制部を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の送信機保持体。
  5. 前記セーフティバーと前記係合部との係合位置を決める位置決め手段が配設されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の送信機保持体。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の送信機保持体と、
    前記取付部を取り付け可能な取付体側取付部を備えた取付体と、
    を備えることを特徴とする送信機保持用キット。
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