JP3226084U - ワイヤレス接続機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】医療現場におけるケーブル配線による乱雑さを解消するとともに、誤りなく接続を行うことができるワイヤレス接続機器を提供する。【解決手段】ホスト機器と端末機器をワイヤレス接続するためのワイヤレス接続機器であって、本体部200とドングル部100とを備え、複数の本体部とドングル部のうち、ペアリングされたものの対応関係を視覚的に示す着色、端子形状、もしくは模様を、本体部とドングル部にそれぞれ施したことを特徴とする。本体部とドングル部は、BLEの規格に沿ってワイヤレス接続を行う。また、本体部にキャッシュメモリを設けるとともに、データ送受信のデータの蓄積を行うバッファリング部を設ける。蓄積後のデータがUSBシリアルコントローラないしRS232Cライン・ドライバ/レシーバにより読み出されてドングル部に送信され、通信の減速や中断が生じても、接続性が確保される。【選択図】図1
Description
本考案は、ワイヤレス接続機器に関し、特に医療用に好適なワイヤレス接続機器の改良に関する。
ワイヤレス接続機器としては、例えば、下記特許文献1記載の「無線アダプタ」がある。これは、ワイヤレス通信機能を有さない既存のUSB搭載機器においても、簡単にワイヤレスUSB機能を使用できるようにすることを目的としており、ホスト側に接続できるホストコネクタと、ターゲットデバイスに接続できるデバイスコネクタとを備え、ホストに接続されているときには充電池を充電し、デバイスに接続されているときは電源供給をするように制御するので、ホスト側デバイス側のいずれでも接続が可能となり、無線通信機能を有さない既存のUSB搭載機器においても、簡単にワイヤレスUSB機能を使用できるようにしたものである。
下記特許文献2記載の「ワイヤレスUSB通信方法及びその装置」は、新しくホストとデバイス間にてCCの関連付けを行う場合、ケーブルアソシエーション操作を行わずにホストとデバイス間にてワイヤレスUSB通信を容易に実行することを目的としており、ワイヤレスUSB通信を開始する前に、デバイスとホスト間でCCを用いてアソシエーションを行うワイヤレスUSB通信方法であって、前記CCを予め前記デバイス側のCC記憶領域及び前記ホスト側のCC記憶領域に書き込んでおき、前記CC記憶領域に書き込まれた前記CCを使用して、デバイスとホスト間でアソシエーションを自動的に実行してワイヤレスUSB通信を瞬時に開始するようにしたものである。
ところで、多くの医療機器は、測定結果をRS232CベースのUSBケーブルを使って、PC(パソコン)などのホストマシンに転送しているが、ケーブルを使ってPCと医療機器を接続すると、次のような問題点がある。
a,PCに接続された様々な医療機器と電気的に一体になってしまい、医療機器の電気的安全性の要求事項がPCに接続されたすべての医療機器に適用されてしまう。
b,手術室や病室などで、多くのケーブルが乱雑に配線されてしまうことになり、ケーブルに足を引っ掛けるなど、足場の環境が悪化する原因となる。
c,医療機器と患者の配置がケーブルによって制限されてしまう恐れがある。
a,PCに接続された様々な医療機器と電気的に一体になってしまい、医療機器の電気的安全性の要求事項がPCに接続されたすべての医療機器に適用されてしまう。
b,手術室や病室などで、多くのケーブルが乱雑に配線されてしまうことになり、ケーブルに足を引っ掛けるなど、足場の環境が悪化する原因となる。
c,医療機器と患者の配置がケーブルによって制限されてしまう恐れがある。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたもので、医療現場におけるケーブル配線による乱雑さを解消するとともに、誤りなく接続を行うことができる医療用ワイヤレスUSBを提供することを、その目的とする。
本考案は、ホスト機器と端末機器をワイヤレス接続するためのワイヤレス接続機器であって、本体部とドングル部とを備えており、複数の本体部とドングル部のうち、ペアリングされたものの対応関係を視覚的に示す手段を、前記本体部とドングル部にそれぞれ設けたことを特徴とする。
主要な形態の一つによれば、前記本体部とドングル部は、BLEの規格に沿ってワイヤレス接続を行うことを特徴とする。他の形態によれば、前記対応関係を視覚的に示す手段が着色であることを特徴とする。更に他の形態によれば、前記本体部にキャッシュメモリを設けるとともに、データ送受信のバッファリングを行うバッファリング部を設けたことを特徴とする。更には、前記端末機器が、医療現場に設置された医療機器であることを特徴とする。本考案の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本考案によれば、ホスト機器と医療機器にドングル部と本体部を接合してワイヤレスで接続することとしたので、医療現場におけるケーブル配線の乱雑さを解消することができ、また、ドングル部と本体部に対応関係を示す着色等を施すこととしたので、接続を誤りなく行うことができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
図1(A)には、本実施例の基本的な構成が示されている。同図のように、医療用ワイヤレスUSBは、PC10のUSBソケット(USB端子)に接合される送受信用のドングル部100と、医療機器20のRS232CソケットにRSS232C/USB変換ケーブル22によって接合される本体部200とによって構成されている。ドングル部100と本体部200は、例えばBLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)のような通信規格によって通信が行われるようになっている。
これらのうち、ドングル部100は、同図(B)に示すように、BLEアンテナ102と、BLEモジュール104とによって構成されており、PC10のUSBソケットに接続するためのUSBプラグ106を備えている。一方、本体部200は、同図(C)に示すように、BLEアンテナ202とBLEモジュール204の他に、CPU210と乾電池電源220を備えており、USBケーブル22のプラグに接続するためのUSBソケット230を備えている。BLEモジュール104,204は、ペアリング,ゲイン調整,A/D変換,その他のBLE機能を備えており、BLEアンテナ102,202を内蔵していてもよい。
図2(A)には、前記CPU210の構成例が示されており、前記CPU210は、キャッシュメモリ212と、USBシリアルコントローラ214を備えている。CPU210で実行されるファームウエアを工夫することで、
a,本体部200の乾電池電源220がONとなると、予めペアリングしているドングル部100との接続を自動的に行う。
b,USBシリアルコントローラ214によるデータの入出力時にキャッシュメモリ212による蓄積を行うことで、外乱等によって接続が切れても自動的に再接続を行って蓄積したデータを供給する。
といった動作が行われるようになっている。この例のUSBケーブル22は、RS232CとUSBの変換ケーブルであって、一方が前記USBソケット230に接合するUSBプラグ24となっており、他方が医療機器20のRS232Cソケットに接合するRS232Cプラグ26となっている。
a,本体部200の乾電池電源220がONとなると、予めペアリングしているドングル部100との接続を自動的に行う。
b,USBシリアルコントローラ214によるデータの入出力時にキャッシュメモリ212による蓄積を行うことで、外乱等によって接続が切れても自動的に再接続を行って蓄積したデータを供給する。
といった動作が行われるようになっている。この例のUSBケーブル22は、RS232CとUSBの変換ケーブルであって、一方が前記USBソケット230に接合するUSBプラグ24となっており、他方が医療機器20のRS232Cソケットに接合するRS232Cプラグ26となっている。
同図(B)は、本体部の他の例で、本体部201のCPU211は、上述したUSBシリアルコントローラ214の代わりにRS232Cライン・ドライバ/レシーバ215を備えている。そして、RS232Cソケット231にRS232Cケーブル23のRS232Cプラグ25が接合されるようになっている。医療機器側は同図(A)と同様である。この例では、医療機器20と本体部201との接続がRS232Cの規格となっており、RS232Cライン・ドライバ/レシーバ215がUSBシリアルコントローラ214と同様の機能を奏する。
図3には、病室や手術室における接続の例が示されている。同図では、4つの医療機器20A〜20Dがあり、これらが本体部200A〜200D,ドングル部100A〜100D,本体部200A〜200Dをそれぞれ介してPC10に接続されている。この場合において、本実施例では、ドングル部100A〜100Dと、それぞれ対応する本体部200A〜200Dとに、同一の着色が施されている。例えば、ドングル部100Aと本体部200Aは黄色,ドングル部100Bと本体部200Bは緑色,ドングル部100Cと本体部200Cはピンク色,ドングル部100Dと本体部200Dは青色,といった具合である。
次に、本実施例の全体的動作について説明する。最初に、ドングル部100のBLEモジュール104と本体部200のBLEモジュール204との間で、ペアリング,更にはボンディングの処理が行われる。これにより、ドングル部100A〜100Dと、本体部200A〜200Dとが、それぞれペアリングされる。また、ボンディングを行うことで、データ伝送中に通信が途絶しても、通信相手が決まっているので、再接続に時間を要しない。本実施例によれば、同一色が施されたドングル部100A〜100Dと本体部200A〜200Dとがペアリングされるので、ドングル部100A〜100Dと本体部200A〜200Dとのペアの関係を視覚的に知ることができる。
これにより、PC10と接続したい医療機器20A〜20Dとの間に、ドングル部100とペアリングされた本体部200を接合するだけで無線接続され、ケーブルが不要となる。このため、室内の足場環境が改善される。室内におけるPC10や医療機器20A〜20Dの配置,患者の配置の制限が緩和されるようになる。
次に、本実施例では、医療機器20からPC10へデータを伝送する際に、本体部200,201のCPU210,211のキャッシュメモリ212によるデータの蓄積(バッファリング)が行われ、蓄積後のデータがUSBシリアルコントローラ214ないしRS232Cライン・ドライバ/レシーバ215によって読み出されてドングル部100に送信される。このため、通信の減速や中断が生じても、連続してデータがPC10に供給されるようなる。これにより、PC10と医療機器20との接続性の確保と、データロスを最小限化を図ることができる。
<他の実施例>……本考案には数多くの実施例があり、以上の開示に基づいて多様に改変することが可能である。例えば、次のようなものも含まれる。
(1)前記実施例では、複数の医療機器20を一つのPC10に接続する場合を示したが、複数のPC10にそれぞれ医療機器20を接続するような場合を想定すると、ドングル部100と本体部200の色分けによる接続の識別が極めて有効である。例えば、図4に示すように、複数のPC10A,10Bが複数あり、PC10Aには医療機器20P,20Q,20Rを接続し、PC10Bには医療機器20S,20Tを接続する場合を想定すると、ドングル部100P〜100Tと本体部200P〜200Tとが色分けされていることから、PC10A,10Bとの接続のミスを低減することができる。
(2)前記実施例では、医療機器20がRS232C仕様の端子(ソケット)を有している場合を示したが、他の仕様の端子を備えている場合も同様に変換を行うことで、良好にPC10との接続を行うことができる。また、複数の医療機器20の端子が異なっており、各種仕様の端子が混在する場合であっても、変換ケーブル22を適宜用意することで対応可能である。
(3)前記実施例では、PC10に医療機器20を接続する場合を想定したが、PC10以外の各種のホスト機器に適用してよい。また、PC10に本体部200を接続し、医療機器20側にドングル部100を接続してもよいし、医療機器同士の接続などにも本考案は適用可能である。
(4)前記実施例で示したPC10とドングル部100との接続仕様や、医療機器20と本体部200との接続仕様は一例であり、USBやRS232C以外の規格のものであってもよい。また、前記実施例では、BLEの規格を利用してワイヤレス接続を行ったが、他の近距離無線通信の規格を適用してもよい。なお、BLEの規格を利用する場合に、本体部とドングル部の各ペア固定の周波数を割り振り、ホッピングをなくすことで、一旦接続した回線が切れづらくなるようにするとよい。
(5)前記実施例では、複数のドングル部と本体部に着色を施して対応関係を示すこととしたが、目視により判別可能な端子の形状や模様によって対応関係を視覚的に示すようにしてもよい。
(6)医療機器20としては、例えば、麻酔患者の脳波をリアルタイムに解析するBISモニター,生体情報モニター,心電計,脳波計などがある。
(1)前記実施例では、複数の医療機器20を一つのPC10に接続する場合を示したが、複数のPC10にそれぞれ医療機器20を接続するような場合を想定すると、ドングル部100と本体部200の色分けによる接続の識別が極めて有効である。例えば、図4に示すように、複数のPC10A,10Bが複数あり、PC10Aには医療機器20P,20Q,20Rを接続し、PC10Bには医療機器20S,20Tを接続する場合を想定すると、ドングル部100P〜100Tと本体部200P〜200Tとが色分けされていることから、PC10A,10Bとの接続のミスを低減することができる。
(2)前記実施例では、医療機器20がRS232C仕様の端子(ソケット)を有している場合を示したが、他の仕様の端子を備えている場合も同様に変換を行うことで、良好にPC10との接続を行うことができる。また、複数の医療機器20の端子が異なっており、各種仕様の端子が混在する場合であっても、変換ケーブル22を適宜用意することで対応可能である。
(3)前記実施例では、PC10に医療機器20を接続する場合を想定したが、PC10以外の各種のホスト機器に適用してよい。また、PC10に本体部200を接続し、医療機器20側にドングル部100を接続してもよいし、医療機器同士の接続などにも本考案は適用可能である。
(4)前記実施例で示したPC10とドングル部100との接続仕様や、医療機器20と本体部200との接続仕様は一例であり、USBやRS232C以外の規格のものであってもよい。また、前記実施例では、BLEの規格を利用してワイヤレス接続を行ったが、他の近距離無線通信の規格を適用してもよい。なお、BLEの規格を利用する場合に、本体部とドングル部の各ペア固定の周波数を割り振り、ホッピングをなくすことで、一旦接続した回線が切れづらくなるようにするとよい。
(5)前記実施例では、複数のドングル部と本体部に着色を施して対応関係を示すこととしたが、目視により判別可能な端子の形状や模様によって対応関係を視覚的に示すようにしてもよい。
(6)医療機器20としては、例えば、麻酔患者の脳波をリアルタイムに解析するBISモニター,生体情報モニター,心電計,脳波計などがある。
本考案によれば、ホスト機器と医療機器にドングル部と本体部を接合してワイヤレスで接続することとしたので、医療現場におけるケーブル配線の乱雑さを解消することができ、また、ドングル部と本体部に対応関係を示す着色等を施すこととしたので、接続を誤りなく行うことができ、病室や手術室における機器間の接続に好適である。
10,10A,10B:PC
20,20A〜20D,20P〜20T:医療機器
22,23:ケーブル
24:USBプラグ
25,26:RS232Cプラグ
100,100A〜100D,100P〜100T:ドングル部
102,202:BLEアンテナ
104,204:BLEモジュール
106:USBプラグ
200,200A〜200D,200P〜200T,201:本体部
210,211:CPU
212:キャッシュメモリ
214:USBシリアルコントローラ
215:RS232Cライン・ドライバ/レシーバ
220:乾電池電源
230,231:ソケット
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Claims (5)
- ホスト機器と端末機器をワイヤレス接続するためのワイヤレス接続機器であって、
本体部とドングル部とを備えており、
複数の本体部とドングル部のうち、ペアリングされたものの対応関係を視覚的に示す手段を、前記本体部とドングル部にそれぞれ設けたことを特徴とするワイヤレス接続機器。 - 前記本体部とドングル部は、BLEの規格に沿ってワイヤレス接続を行うことを特徴とする請求項1記載のワイヤレス接続機器。
- 前記対応関係を視覚的に示す手段が着色であることを特徴とする請求項1又は2記載のワイヤレス接続機器。
- 前記本体部にキャッシュメモリを設けるとともに、データ送受信のバッファリングを行うバッファリング部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のワイヤレス接続機器。
- 前記端末機器が、医療現場に設置された医療機器であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のワイヤレス接続機器。
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