JP3225817U - 3dディスプレイ装置を備える電子製品 - Google Patents
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Abstract
【課題】自然な斜めの角度から見た場合でも表面に浮かび上がる3D画像を見ることができ、さらに3D画像とのインタラクティブ効果を実現する電子製品を提供する。【解決手段】主体、3Dディスプレイ装置及び入力装置を具備し、主体は、筐体及び回路ユニットを含む。回路ユニットは筐体内に配置される。3Dディスプレイ装置3は主体の収納部に配置され、フラットディスプレイ装置31、レンズアレイ層32及び微小構造層33を含む。ライトフィールドを調整するレンズアレイ層は、フラットディスプレイ装置の表示面に配置される。光線の角度と方向を調整する微小構造層はレンズアレイ層に配置される。3Dディスプレイ装置は空間に浮く3D画像を表示し、斜めの角度から表示面から浮き出す3D画像を見ることができる。入力装置は命令を入力するために用いられ、3Dディスプレイ装置はインタラクティブ命令を得て、新たな3D画像を表示する。【選択図】図2
Description
本考案は、電子製品に関し、特に3Dディスプレイ装置を有する電子製品に関する。
既存のノートブック(Notebook)型パーソナルコンピュータ(以下「ノートパソコン」)等の電子製品では、平面で映像を表示する。一部の電子製品は3Dの表示効果を付加することができるが、両目のそれぞれで見た映像を合わせて表示効果を実現するのが一般的である。しかしながら、上記の技術のいずれも、モニターの正面でなければ3D画像を見ることができない。いくらかの状況を考えれば、モニターが水平に置かれた場合、観察者の最も自然な観察方法は、斜めの角度からモニターを見ることである。その場合、既存の3D表示技術では自然な観察角度から3D映像を見ることができないので、便利ではない。言い換えれば、既存の3Dモニターの正面から見る3D知覚では、例えば、画面のハイライトやシンク等、錯視による視覚刺激となり、画像が平面から飛び出して、空間に浮いている感じを与えることができない。
そのために、本考案においては上記の点を鑑み、科学学理を適用して研究を重ねて、ついにデザインが合理で上記課題を改善し得る考案を提供する。
本考案の目的は、3Dディスプレイ装置を備える電子製品を提供することである。それにより、自然な斜めの角度から見た場合でも表面に浮かび上がる3D画像を見ることができ、さらに3D画像とのインタラクティブ効果を実現する。
上記技術的課題を解決するために、本考案は、3Dディスプレイ装置を備える電子製品を提供する。本考案にかかる3Dディスプレイ装置は、主体、3Dディスプレイ装置、及び入力装置を含む。該主体は、筐体及び回路ユニットを含む。該回路ユニットは、該筐体内に配置される。前記筐体は収納部を有する。前記3Dディスプレイ装置は前記主体の収納部に配置される。前記3Dディスプレイ装置は、フラットディスプレイ装置、レンズアレイ層及び微小構造層を含む。前記フラットディスプレイ装置は表示面を有し、前記レンズアレイ層は、前記フラットディスプレイ装置の表示面に配置されており、複数のレンズを含む。前記レンズアレイ層はライトフィールドを調整するために用いられる。前記微小構造層は、前記レンズアレイ層に配置される。前記微小構造層は複数の微小構造を含む。前記微小構造層は、ビームの角度と方向を調整するために用いられる。前記3Dディスプレイ装置は、空間に浮いている3D画像を表示するために用いられる。前記入力装置は、前記3Dディスプレイ装置に電気的に接続される。前記入力装置は命令を入力するために用いられる。それにより、前記3Dディスプレイ装置は、インタラクティブ命令を得て、さらに新たな3D画像を表示することができる。
本考案は、3Dディスプレイ装置を電子製品に組み合わせることにより、前記電子製品は自らの機能以外に、3D画像を表示する効果を兼備する。本考案の3Dディスプレイ装置は、既存の裸眼3D立体モニターにおける正面で見なければならないという制限を、斜めの角度からでも見える3D画像に改善でき、かつ、3D画像は3Dディスプレイ装置の上方または前方に表示され、空中に浮いている効果を与えることができる。さらに、本考案では、入力装置により使用者からの命令を入力することによって、前記3Dディスプレイ装置はインタラクティブ命令を得てから新たな3D画像を表示することができ、3D画像とのインタラクティブ効果を実現することができる。
本考案の特徴及び技術内容がより一層分かるように、以下本考案に関する詳細な説明と添付図面を参照する。しかし、提供される添付図面は参考と説明のために提供するものに過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するためのものではない。
本考案は、3Dディスプレイ装置を備える電子製品を提供する。前記電子製品は、例えば、ノートパソコン(Notebook)、スマートスピーカー(smart speaker)、デジタルサイネージ(digital signage)、携帯電話(mobile phone)、遊技機(game machine)、スマートオート(smart auto)のダッシュボード、スマートウォッチ、業務用遊技機、自動販売機または券売機等、携帯型のものが挙げられる。
[第1の実施形態]
[第1の実施形態]
図1及び図2を参照する。本実施形態において、前記電子製品は、ノートパソコンである。前記ノートパソコンは、主体1、スクリーン2、3Dディスプレイ装置3及び入力装置50を含む。前記主体1はコンピューターホストである。前記主体1は、筐体11及び回路ユニット14を含む。前記回路ユニット14は、筐体11に配置されており、前記回路ユニット14は従来の技術であり本考案の焦点ではないため、ここでは説明を省略する。前記主体1(筐体11)に入力モジュール12が設けられてもよい。前記入力モジュール12はキーボード、トラックパッド、またはタッチスクリーン等が挙げられる。前記スクリーン2は、主体1の回路ユニット14に電気的に接続される。回路ユニット14には、様々なプログラムが実行することができるとともに、当該プログラムが実行された結果をスクリーン2に表示することができる。前記主体1及びスクリーン2は、従来の技術であり本考案の焦点でもないため、ここでは説明を省略する。
前記3Dディスプレイ装置3は主体1に配置される。具体的には、主体1の筐体11は収納部13を有する。本実施形態において、前記収納部13が筐体11の上面に配置されてもよいが、収納部13がさらに入力モジュール12(キーボード)の前に配置されてもよい。前記3Dディスプレイ装置3は収納部13に配置されており、前記3Dディスプレイ装置3は筐体11に露出する。好ましくは、3Dディスプレイ装置3における筐体11に露出面は、筐体11の上面と同じ高さになるように構成される。即ち、3Dディスプレイ装置3の上面は、筐体11の上面と揃えて配置されるが、この例に制限されない。例えば、筐体11における前記3Dディスプレイ装置3の露出面は、筐体11の上面から突出又は凹入して構成されてもよい。好ましくは、3Dディスプレイ装置3における対向する両側面が、収納部13における対応の両側面に当接するように配置される。それにより、3Dディスプレイ装置3は安定的に収納部13に配置される。
前記3Dディスプレイ装置3は、フラットディスプレイ装置31、レンズアレイ層32及び微小構造層33を含む。フラットディスプレイ装置31、レンズアレイ層32及び微小構造層33は上から下に順序に三層の構造と配列される。レンズアレイ層32は、フラットディスプレイ装置31の表示面311に配置され、微小構造層33はレンズアレイ層32に配置される。レンズアレイ層32がフラットディスプレイ装置31の表示面311と接触しないことが好ましいが、その例に制限されない。微小構造層33がレンズアレイ層32と接触しないことが好ましいが、その例に制限されない。前記3Dディスプレイ装置3は三層構造を含むため、光線は、フラットディスプレイ装置31により、積分画像(integral image)に形成されてから、レンズアレイ層32を介して、その積分画像(integral image)をもう一度集めて、3D画像を空間で表示させる。最後、微小構造層33は、ライトフィールドを斜角に屈折した。そのために、3D画像を斜めの角度から見ることができる。
前記フラットディスプレイ装置31は第1の層(下層)に配置されており、インテグラルフォトグラフィ(integral photography)の技術による画像を表示するために用いられる。前記フラットディスプレイ装置31の表示面311に表示された画面は、画像がアルゴリズム及びフラットディスプレイ装置31の仕様によりリメイクされたものである。前記アルゴリズムでは画像の反転を行わずに、直々に奥行き情報を計算の基礎として行う。前記アルゴリズムは、座標の定義(Coordinate definition)、奥行き情報の取得(Give depth information)、積分画像光線の追跡(integral image ray tracing)及び積分画像のリメイク(integral image)等のステップを含む。前記フラットディスプレイ装置31は、画像計算ユニットを有する。モニターの表示に使用される画像は、画像アルゴリズムで計算を行う必要がある。その計算とレンズアレイを組み合わせて使用した構成は、光線の各行き経路を予測しつつ、画像の相対位置も計算できる。画素アルゴリズムは従来の技術であり本考案の焦点でもないため、ここでは説明を省略する。
レンズアレイ層32は、第2の層(中層)に配置される。前記レンズアレイ層32はライトフィールドを調整する効果を有する。コンデンサーレンズが立体物の光線角度を調整することにより、3D画像の異なる角度を見せて、立体感を与えることができる。異なるコンデンサーレンズは物体における異なる点に対して異なる角度情報を付与することができ、光線は、異なるレンズにより集光して空間に奥行き情報を有する点となる。空間の一点を表示する情報は、異なる光線角度として異なるレンズの画像に対応するレンズに記録されてもよい。コンデンサーレンズの湾曲率はレンズの材料で決めされる。コンデンサーレンズと第1の層のフラットディスプレイ装置31と組み合させることにより、3D画像の高さ、視角又は解像度が決められる。
本実施形態において、前記レンズアレイ層32は光学特性の良い材料、例えば、プレキシガラス(PPMA)、ポリカーボネート(PC)、ポリエチレン(PE)、またはガラス(Glass)等の透光性材料で製造されるものである。本考案では、前記レンズアレイ層32の材料を制限されない。前記レンズアレイ層32は複数のレンズ322を含み、前記複数のレンズ322はベース321の片面に配置されてもよい。即ち、前記複数のレンズ322は、ベース321におけるフラットディスプレイ装置31から離れる面に配置されてもよいが、前記レンズアレイ層32の配列または構造は制限されない。前記複数のレンズ322は光をフォーカスの機能を有する。レンズはフラットディスプレイ装置31に結合されており、それの湾曲率、材料及びフラットディスプレイ装置31は、共に、3D画像の高さ、視角及び解像度を決める。
微小構造層33は、第3の層(上層)に配置される。前記微小構造層33はビームの角度と方向を調整するために用いられる。本実施形態において、微小構造層33は三角形の微小構造層に形成されており、正面からのライトフィールドを斜角に屈折できる。本考案では、微小構造層33の構成によって、光線を表示面の法線方向に対して、斜角に屈折することができる。それにより、正対面視でなくても、3D画像を見ることができる。そのため、微小構造層33によって、より自然な角度から3D画像を見ることができる。
本実施形態において、前記微小構造層33は、ポリエステル(PET)、ポリプロピレン(PP)、またはポリカーボネート(PC)等の材料で構成されてもよい。前記微小構造層33の材料について制限されることはない。前記微小構造層33は複数の微小構造332を含み、前記複数の微小構造332は、基材331の一面に配置される。即ち、前記複数の微小構造332は、基材331におけるレンズアレイ層32から離れる面に配置される。本実施形態における微小構造332は三角形に形成される。前記微小構造332は、二等辺三角形または直角三角形に形成されてもよいが、前記微小構造層33の配列または構造は制限されない。前記微小構造層33を保護するために、前記微小構造層33の上に透明板をさらに配置してもよい。
本実施形態では、三層構造の各層の協働によって、光線はフラットディスプレイ装置31から送信され、レンズアレイ層32で再収束されることで、空間に3D画像が表示される。さらに、微小構造層33により斜めの角度からでも3D画像を見ることができ、人間工学に適合した鑑賞角度を実現する。
レンズアレイ層32の微小構造は、集束レンズであり、材料の屈折率nに従って微小レンズの集束能力が決まる。材料では、屈折率nが1.3乃至3.0であり、透光率が70%を上回り、反射率が25%を下回り、波長が300 nm乃至1100nmとある。単一のレンズ322の焦点距離は、図3に示すように、ミラーメーカー式を満たす。
1/f=(n−1)(1/R1+1/R2)
なかでも、R1及びR2は、それぞれレンズ両面の曲率半径であり、fはレンズの焦点距離であり、nはレンズの屈折率である。
1/f=(n−1)(1/R1+1/R2)
なかでも、R1及びR2は、それぞれレンズ両面の曲率半径であり、fはレンズの焦点距離であり、nはレンズの屈折率である。
前記入力装置50としては、検知素子、タッチパネル、キーボードまたはマウス等各種の入力装置が挙げられる。前記入力装置50の形式又は構成は制限されない。適当な回路で制御を行うために、前記入力装置50は、3Dディスプレイ装置3に電気的に接続されてもよいし、又は主体1の回路ユニット14に電気的に接続されてもよい。前記回路ユニット14は、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit,ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array,FPGA)、又は他のプロセッサーを含んでもよい。本実施形態において、前記入力装置50は感知素子(例えば、画像センサ)であり、ユーザーの手、顔、または目の動きを検出することができる。例えば、3D画像を手で直接触るか手を近付けることにより制御を行うか、又は指で空間に浮いている映像をクリックすることもできる。前記入力装置50は、使用者命令を入力するように用いられる。それにより、前記3Dディスプレイ装置3は、インタラクティブ命令を取得して、さらに新たな3D画像を再表示できるので、空間に浮いている映像を制御することができる。そのため、本考案は、斜めの角度からであっても立体フローティング画像を見ることができる3Dディスプレイ装置3を提供する。前記3Dディスプレイ装置3は、電子製品(例えば、ノートパソコン)に組み合わせて、前記電子製品に3D画像表示の効果を持たせて、さらに、3D画像とのインタラクティブ効果も果たせる。
また、前記入力装置50をフローティング画像の表示/非表示の切替えに使ってもよい。例えば、手又は目の動作を検知すること、又はスイッチ、各種の環境センサーによって、自動的にフローティング画像をオン・オフする。また、本考案は、オンライン広告、教育、オンラインショッピング、フローティング図像(icon)に適用できる。別の実施形態において、前記入力装置50を前記主体1における入力モジュール12によって置き換えることもできる。
また、図16に示すように、本実施形態において、前記スクリーン2、3Dディスプレイ装置3及び入力装置50は回路ユニット14に電気的に接続される。それにより、前記入力装置50は3Dディスプレイ装置3に電気的に接続される。また、前記回路ユニット14は、さらにカメラレンズ15、マイク16及びスピーカー17等に電気的に接続されてもよい。
[第2の実施形態]
[第2の実施形態]
図4を参照されたい。本実施形態において、前記電子製品はスマートスピーカーである。前記スマートスピーカーは、主体4、3Dディスプレイ装置3及び入力装置50を含む。前記主体4は、スマートスピーカーの形に形成される。前記主体4は、筐体41及び回路ユニット43を含む。回路ユニット43は筐体41内に配置される。前記回路ユニット43は従来の技術であり、本考案の焦点でもないため、ここでは説明を省略する。前記スマートスピーカーは、人工知能(AI)音声アシスタントが組み込まれたスピーカーであり、音声入力機能と人工知能を有する。前記スマートスピーカーは、無線信号を介してクラウドにコネクトして、ビックデータの検索を行い、使用者に必要な情報を与えることができる。例えば、天気及び時間の報知、各種のチケットの注文、或いは音楽及びラジオの再生等ができるし、対話モードに入り、IoT(Internet of Things)と接続することにより、他のスマート家電の電源を入り切りすることもできる。
前記3Dディスプレイ装置3は、主体4に配置される。具体的に、主体4の筐体41に収納部42が配置される。本実施形態において、前記収納部42が筐体41の上面に配置され、前記3Dディスプレイ装置3が収納部42に配置される。前記3Dディスプレイ装置3は、筐体41に露出する。好ましくは、3Dディスプレイ装置3が筐体41の外面と揃えて筐体41の一面に露出するように構成されるが、この例に制限されない。前記3Dディスプレイ装置3は、フラットディスプレイ装置31、レンズアレイ層32及び微小構造層33(図2に示すように)を含んで、その構造及び機能が第1の実施形態と同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。前記入力装置50は、3Dディスプレイ装置3に電気的に接続される。本実施形態において、前記入力装置50はタッチパネルであり、前記入力装置50は命令を入力するために用いられる。それにより、前記3Dディスプレイ装置3はインタラクティブ命令を取得して、新たな3D画像を表示することができる。本実施形態におけるスマートスピーカーは、立体フローティング画像を斜めの角度から見ることを実現させる3Dディスプレイ装置3を有する。前記3Dディスプレイ装置3を電子製品(スマートスピーカー)に組み合わせることにより、前記電子製品は、3D画像表示の機能を兼備すると共に、3D画像とのインタラクティブ効果を得ることができる。
[第3の実施形態]
[第3の実施形態]
図5を参照されたい。本実施形態において、前記電子製品は電子看板である。前記電子看板は、主体5、3Dディスプレイ装置3及び入力装置50を備える。前記主体5は3Dディスプレイ装置3を支持固定することができる。前記主体5に回路ユニット52が配置される。前記回路ユニット52は従来の技術であり、本考案の焦点でもないため、ここでは説明を省略する。前記3Dディスプレイ装置3は主体5に配置される。具体的に、主体5は収納部51を備える。本実施形態において、前記収納部51は主体5の前側に配置されてもよい。前記3Dディスプレイ装置3は、収納部51内に配置される。前記3Dディスプレイ装置3は主体5に露出する。前記3Dディスプレイ装置3の構造及び機能は第1の実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。前記入力装置50は、3Dディスプレイ装置3に電気的に接続されおり、使用者命令を入力するために用いられる。それにより、前記3Dディスプレイ装置3はインタラクティブ命令を取得して、さらに新たな3D画像を表示することができる。本実施形態では、電子製品は、立体フローティング画像を斜めの角度から見ることを実現させる3Dディスプレイ装置3を備える。前記3Dディスプレイ装置3を電子製品(電子看板)に組み合わせることにより、前記電子製品は、3D画像表示の機能を兼備すると共に、3D画像とのインタラクティブ効果を得ることもできる。
[第4の実施形態]
[第4の実施形態]
図6を参照されたい。本実施形態において、前記電子製品は携帯電話である。前記携帯電話は、主体6、3Dディスプレイ装置3及び入力装置50を備える。前記主体6は筐体61及び回路ユニット63を含む。前記回路ユニット63は筐体61内に配置される。前記回路ユニット63は従来の技術であり、本考案の焦点でもないため、ここでは説明を省略する。
前記3Dディスプレイ装置3は主体6に配置される。具体的に、主体6の筐体61に収納部62が配置される。本実施形態において、前記収納部62は筐体61の前側に配置されてもよい。前記3Dディスプレイ装置3は収納部62に配置される。前記3Dディスプレイ装置3は筐体61に露出する。前記3Dディスプレイ装置3の構造又は機能は第1の実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。前記入力装置50は3Dディスプレイ装置3に電気的に接続されており、使用者命令を入力するために用いられる。それにより、前記3Dディスプレイ装置3はインタラクティブ命令を取得して、さらに新たな3D画像を表示することができる。本実施形態の電子製品は、立体フローティング画像を斜めの角度から見ることを実現させる3Dディスプレイ装置3を備える。前記3Dディスプレイ装置3を電子製品(携帯電話)に組み合わせることにより、前記電子製品は3D画像表示の機能を兼備すると共に、3D画像とのインタラクティブ機能も有する。
[第5の実施形態]
[第5の実施形態]
図7を参照されたい。本実施形態において、前記電子製品は遊技機である。前記遊技機は、主体7、3Dディスプレイ装置3、及び入力装置50を備える。前記主体7は筐体71及び回路ユニット73を含む。前記回路ユニット73は筐体71内に配置される。前記回路ユニット73は従来の技術であり、本考案の焦点でもないため、ここでは説明を省略する。
前記3Dディスプレイ装置3は主体7に配置される。具体的に、主体7の筐体71に収納部72が配置される。本実施形態において、前記収納部72は筐体71の上面に配置されてもよい。前記3Dディスプレイ装置3は収納部72に配置される。前記3Dディスプレイ装置3は筐体71に露出する。前記3Dディスプレイ装置3の構造及び機能は第1の実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。前記入力装置50は、3Dディスプレイ装置3に電気的に接続されており、使用者命令を入力するために用いられる。それにより、前記3Dディスプレイ装置3はインタラクティブ命令を取得して、さらに新たな3D画像を表示することができる。本実施形態の電子製品は、立体フローティング画像を斜めの角度から見ることを実現させる3Dディスプレイ装置3を備える。前記3Dディスプレイ装置3を電子製品(遊技機)に組み合わせることにより、前記電子製品は、3D画像表示の機能を兼備すると共に、3D画像とのインタラクティブ機能も有する。
[第6の実施形態]
[第6の実施形態]
図8を参照されたい。本実施形態において、前記電子製品は、スマートカーのダッシュボードである。前記ダッシュボードは、主体8、3Dディスプレイ装置3及び入力装置50を備える。前記主体8は筐体81及び回路ユニット83を備える。前記回路ユニット83は筐体81に配置される。前記回路ユニット83は従来の技術であり、本考案の焦点でもないため、ここでは説明を省略する。
前記3Dディスプレイ装置3は主体8に配置される。具体的に、主体8の筐体81に収納部82が配置される。前記3Dディスプレイ装置3は収納部82内に配置される。前記3Dディスプレイ装置3は筐体81に露出する。前記3Dディスプレイ装置3の構造及び機能は第1の実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。前記入力装置50は、3Dディスプレイ装置3に電気的に接続されており、前使用者命令を入力するために用いられる。それにより、前記3Dディスプレイ装置3は、インタラクティブ命令を取得して、さらに新たな3D画像を表示することができる。本実施形態の電子製品は、立体フローティング画像を斜めの角度から見ることを実現させる3Dディスプレイ装置3を備える。前記3Dディスプレイ装置3を電子製品(スマートカーのダッシュボード)に組み合わせることにより、前記電子製品は3D画像表示の機能を兼備すると共に、3D画像とのインタラクティブ機能も有する。
[第7の実施形態]
[第7の実施形態]
図9を参照されたい。本実施形態において、前記電子製品はモジュラー形式の電子看板である。前記電子看板は、主体9、3Dディスプレイ装置3及び入力装置50を備える。前記主体9は筐体91及び回路ユニット93を含む。前記回路ユニット93は筐体91内に配置される。前記主体9はモニター94に接続される。前記回路ユニット93は従来の技術であり、本考案の焦点でもないため、ここでは説明を省略する。
前記3Dディスプレイ装置3は主体9に配置される。具体的に、主体9の筐体91に収納部92が配置される。前記3Dディスプレイ装置3は収納部92内に配置される。前記3Dディスプレイ装置3は筐体91に露出する。前記3Dディスプレイ装置3の構造及び機能は第1の実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。前記入力装置50は、3Dディスプレイ装置3に電気的に接続される。本実施形態において、前記入力装置50はマウスである。前記入力装置50は使用者命令を入力するために用いられる。それにより、前記3Dディスプレイ装置3はインタラクティブ命令を取得して、さらに新たな3D画像を表示することができる。本実施形態の電子製品は、立体フローティング画像を斜めの角度から見ることを実現させる3Dディスプレイ装置3,前記3Dディスプレイ装置3を電子製品(電子看板)に組み合わせることにより、前記電子製品は3D画像表示の機能を兼備すると共に、3D画像とのインタラクティブ機能を有する。
[第8、9、10、11、12の実施形態]
[第8、9、10、11、12の実施形態]
図10乃至図14を参照されたい。本実施形態において、前記電子製品としては、例えば、図10乃至図12に示した自動販売機)、図13に示した自動券売機、又は図14に示した業務用遊技機等が挙げられる。前記自動販売機、自動券売機、又は業務用遊技機は、主体10、3Dディスプレイ装置3及び入力装置50を含む。前記主体10は筐体101、及び前記筐体101内に配置される回路ユニット102を含む。自動販売機、自動券売機又は業務用遊技機の構成は従来の技術であるため、ここでは説明を省略する。前記筐体101は収納部103を有する。前記3Dディスプレイ装置3は主体10の収納部103に配置される。前記入力装置50は、3Dディスプレイ装置3に電気的に接続されており、使用者命令を入力するために用いられる。それにより、前記3Dディスプレイ装置3はインタラクティブ命令を取得して、さらに新たな3D画像を表示することができる。図14に示すように、前記入力装置50はキーボードである。本実施形態の電子装置は、立体フローティング画像を斜めの角度から見ることを実現させる3Dディスプレイ装置3を有する。前記3Dディスプレイ装置3を電子製品(自動販売機、自動券売機又は業務用遊技機)に組み合わせることにより、前記電子製品は3D画像表示の機能を兼備すると共に、3D画像とのインタラクティブ機能も有する。
[第13の実施形態]
[第13の実施形態]
図15を参照されたい。本実施形態において、前記電子製品はスマートウォッチ(Smart watch)である。前記スマートウォッチは主体20、3Dディスプレイ装置3及び入力装置50を備える。前記主体20は筐体201、及び前記筐体201内に配置される回路ユニット202を含む。スマートウォッチの構成は従来の技術であるため、ここでは説明を省略する。前記筐体201は収納部203を有する。前記3Dディスプレイ装置3は主体20の収納部203に配置される。前記入力装置50は3Dディスプレイ装置3に電気的に接続されており、使用者命令を入力するために用いられる。それにより、前記3Dディスプレイ装置3はインタラクティブ命令を取得して、さらに新たな3D画像を表示することができる。本実施形態の電子装置は、立体フローティング画像を斜めの角度から見ることを実現させる3Dディスプレイ装置3を有する。前記3Dディスプレイ装置3を電子製品(スマートウォッチ)に組み合わせることにより、前記電子製品は、3D画像表示の機能を兼備すると共に、3D画像とのインタラクティブ機能も有する。
[実施形態による有益な効果]
[実施形態による有益な効果]
本考案は、3Dディスプレイ装置を電子製品に組み合わせることにより、前記電子製品は本来の機能以外に、3D画像表示の機能を兼備する。本考案の3Dディスプレイ装置は、裸視で、正面視角から3D立体モニターを見なければならない従来の技術の代わりに、3D画像を斜めの角度からも見えるように変更した。かつ、その3D画像は3Dディスプレイ装置の上方又は前方に現れて、空間に浮いている効果で表示される。さらに、本考案では、入力装置で使用者命令を入力することができ、それにより、前記3Dディスプレイ装置はインタラクティブ命令を取得して、さらに新たな3D画像を表示して、3D画像とのインタラクティブ効果を果たせる。
以上に開示される内容は本考案の好ましい実施可能な実施例に過ぎず、これにより本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものではないので、本考案の明細書及び添付図面の内容に基づき為された等価の技術変形は、全て本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
1 主体
11筐体
12入力モジュール
13収納部
14回路ユニット
15カメラレンズ
16マイク
17スピーカー
2 スクリーン
3 3Dディスプレイ装置
31フラットディスプレイ装置
311表示面
32レンズアレイ層
321ベース
322透鏡
33微小構造層
331基材
332微小構造
4 主体
41筐体
42収納部
43回路ユニット
5 主体
51収納部
52回路ユニット
6 主体
61筐体
62収納部
63回路ユニット
7 主体
71筐体
72収納部
73回路ユニット
8 主体
81筐体
82収納部
83回路ユニット
9 主体
91筐体
92収納部
93回路ユニット
94モニター
10主体
101筐体
102回路ユニット
103収納部
20主体
201筐体
202回路ユニット
203収納部
50入力装置
11筐体
12入力モジュール
13収納部
14回路ユニット
15カメラレンズ
16マイク
17スピーカー
2 スクリーン
3 3Dディスプレイ装置
31フラットディスプレイ装置
311表示面
32レンズアレイ層
321ベース
322透鏡
33微小構造層
331基材
332微小構造
4 主体
41筐体
42収納部
43回路ユニット
5 主体
51収納部
52回路ユニット
6 主体
61筐体
62収納部
63回路ユニット
7 主体
71筐体
72収納部
73回路ユニット
8 主体
81筐体
82収納部
83回路ユニット
9 主体
91筐体
92収納部
93回路ユニット
94モニター
10主体
101筐体
102回路ユニット
103収納部
20主体
201筐体
202回路ユニット
203収納部
50入力装置
Claims (9)
- 主体、3Dディスプレイ装置及び入力装置を具備する、3Dディスプレイ装置を備える電子製品であって、
前記主体は筐体及び回路ユニットを含み、前記回路ユニットは前記筐体に配置され、前記筐体に収納部が配置され、
前記3Dディスプレイ装置は前記主体の収納部に配置されるとともにフラットディスプレイ装置、レンズアレイ層及び微小構造層を含み、
前記フラットディスプレイ装置は表示面を有し、前記レンズアレイ層は前記表示面に配置され、前記レンズアレイ層は複数のレンズを含み、前記レンズアレイ層はライトフィールドを調整するために用いられ、前記微小構造層は前記レンズアレイ層に配置されるとともに複数の微小構造を含み、前記微小構造層はビームの角度と方向を調整するために用いられ、前記3Dディスプレイ装置は空間に浮いている3D画像を表示するように用いられ、
前記入力装置は前記3Dディスプレイ装置に電気的に接続されるとともに使用者命令を入力するために用いられ、前記3Dディスプレイ装置はインタラクティブ命令を取得してさらに新たな3D画像を表示する、3Dディスプレイ装置を備える電子製品。 - 前記筐体における前記3Dディスプレイ装置の露出面は、前記筐体の特定面と同じの高さにある、請求項1に記載の3Dディスプレイ装置を備える電子製品。
- 前記筐体における前記3Dディスプレイ装置の露出面は、前記筐体の特定面から突出又は凹入する、請求項1に記載の3Dディスプレイ装置を備える電子製品。
- 前記3Dディスプレイ装置における互いに対向する両側面はそれぞれ、前記収納部における両側面と当接する、請求項1に記載の3Dディスプレイ装置を備える電子製品。
- 前記レンズは、ミラーメーカー式:1/f=(n−1)(1/R1+1/R2)を満たし、前記R1及びR2はそれぞれ前記レンズの両面の曲率半径であり、前記fはレンズ焦点距離であり、前記nはレンズ屈折率である、請求項1に記載の3Dディスプレイ装置を備える電子製品。
- 前記電子製品は携帯型の電子製品である、請求項1に記載の3Dディスプレイ装置を備える電子製品。
- 前記電子製品は、ノートパソコン、スマートスピーカー、電子看板、携帯電話、遊技機、スマートカーのダッシュボード、スマートウォッチ、業務用遊技機、自動販売機、又は自動券売機である、請求項1に記載の3Dディスプレイ装置を備える電子製品。
- 前記入力装置は、検知素子、タッチパネル、キーボードまたはマウスである、請求項1に記載の3Dディスプレイ装置を備える電子製品。
- 前記入力装置は、特定用途向け集積回路又はフィールドプログラマブルゲートアレイで作動する、請求項1に記載の3Dディスプレイ装置を備える電子製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000245U JP3225817U (ja) | 2020-01-27 | 2020-01-27 | 3dディスプレイ装置を備える電子製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020000245U JP3225817U (ja) | 2020-01-27 | 2020-01-27 | 3dディスプレイ装置を備える電子製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3225817U true JP3225817U (ja) | 2020-04-02 |
Family
ID=69954180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020000245U Active JP3225817U (ja) | 2020-01-27 | 2020-01-27 | 3dディスプレイ装置を備える電子製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3225817U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114374831A (zh) * | 2020-10-15 | 2022-04-19 | 幻景启动股份有限公司 | 互动系统 |
CN114827566A (zh) * | 2021-01-28 | 2022-07-29 | 幻景启动股份有限公司 | 浮空三维影像显示系统 |
CN114882813A (zh) * | 2021-01-19 | 2022-08-09 | 幻景启动股份有限公司 | 浮空图像系统 |
-
2020
- 2020-01-27 JP JP2020000245U patent/JP3225817U/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN114882813A (zh) * | 2021-01-19 | 2022-08-09 | 幻景启动股份有限公司 | 浮空图像系统 |
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