JP3225242U - マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】有線通信と無線通信を組み合わせて、異なるエリアで電化製品を統一的に制御できるマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムを提供する。
【解決手段】マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムは、第1のエリアに配置される第1の制御装置グループS1、第1のランプデバイスグループ、第1のBluetooth赤外線制御装置グループ、第2のエリアに配置される第2の制御装置グループS2、第2のランプデバイスグループ、及び第2のBluetooth赤外線制御装置グループを含む。移動装置は、Bluetooth制御信号をサーバーに送信して、第1の制御装置グループ又は第2の制御装置グループにおける第2の通信経路P2と、第1のBluetooth赤外線制御装置グループ又は第2のBluetooth赤外線制御装置グループとを介して、電気デバイスを制御する。
【選択図】図1
【解決手段】マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムは、第1のエリアに配置される第1の制御装置グループS1、第1のランプデバイスグループ、第1のBluetooth赤外線制御装置グループ、第2のエリアに配置される第2の制御装置グループS2、第2のランプデバイスグループ、及び第2のBluetooth赤外線制御装置グループを含む。移動装置は、Bluetooth制御信号をサーバーに送信して、第1の制御装置グループ又は第2の制御装置グループにおける第2の通信経路P2と、第1のBluetooth赤外線制御装置グループ又は第2のBluetooth赤外線制御装置グループとを介して、電気デバイスを制御する。
【選択図】図1
Description
本考案は、電化製品制御システムに関し、特に有線通信と無線通信を組み合わせるマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムに関する。
従来の電気制御システムは、無線通信プロトコルが異なるために電源が適切に供給されず、異なるエリアで電化製品を統一的に制御すること、又は正確な制御を実現することは不可能である。
そのため、有線通信と無線通信を組み合わせるマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムを提供することは、業界にとって重要な課題となる。
本考案が解決しようとする課題では、既存技術の不足に対して、マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムを提供する。
上記の技術的課題を解決するために、本考案に、第1の制御装置グループ、第1のランプデバイスグループ、第1のBluetooth(登録商標)赤外線制御装置グループ、第2の制御装置グループ、第2のランプデバイスグループ、及び第2のBluetooth赤外線制御装置グループを含むマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムを提供する方法が採用される。前記第1の制御装置グループは、複数の第1の制御装置を含み、複数の第1の制御装置のそれぞれは、シーケンス制御モジュール、Bluetooth制御モジュール、及び駆動モジュールを含む。前記複数の第1の制御装置のそれぞれにおける前記シーケンス制御モジュールは、前記複数の第1の制御装置のそれぞれにおける前記Bluetooth制御モジュールと電気的に接続される。なかでも、前記複数の第1の制御装置のそれぞれは互いに電気的に接続される。前記複数の第1の制御装置における前記シーケンス制御モジュールは、前記複数の第1の制御装置のそれぞれにおける前記駆動モジュールと電気的に接続される。前記一第1のランプデバイスグループは、第1のエリアに配置される。前記第1のランプデバイスグループは、複数の第1のランプデバイスを含む。前記第1のランプデバイス毎は、前記複数の第1の制御装置のいずれか1つに電気的に接続される。前記第1のBluetooth赤外線制御装置グループは、複数の第1のBluetooth赤外線制御装置を含む。第1のBluetooth赤外線制御装置毎は、前記複数の第1の制御装置のいずれか1つに電気的に接続される。なかでも、第1のBluetooth赤外線制御装置毎は、電気デバイスを制御するために第1の赤外線信号を送信する。前記第2の制御装置グループは、複数の第2の制御装置を含み、前記複数の第2の制御装置は互いに電気的に接続される。第2の制御装置毎は、シーケンス制御モジュール、Bluetooth制御モジュール、及び駆動モジュールを含む。前記第2の制御装置毎における前記シーケンス制御モジュールは、前記第2の制御装置毎の前記Bluetooth制御モジュールに電気的に接続される。なかでも、前記第2の制御装置毎の前記シーケンス制御モジュールは、前記第2の制御装置毎の前記駆動モジュールに電気的に接続される。なかでも、前記第2の制御装置グループにおける前記複数の第2の制御装置のいずれか1つは、前記第1の制御装置グループにおける前記複数の第1の制御装置のいずれか1つに電気的に接続される。前記第2のランプデバイスグループは、第2のエリアに配置される。前記第2のランプデバイスグループは、複数の第2のランプデバイスを含む。前記第2のランプデバイス毎は、前記複数の第2の制御装置のいずれか1つに電気的に接続される。前記第2のBluetooth赤外線制御装置グループは、複数の第2のBluetooth赤外線制御装置を含み、第2のBluetooth赤外線制御装置毎は、前記複数の第2の制御装置のいずれか1つに電気的に接続される。なかでも、第2のBluetooth赤外線制御装置毎は、別の電気デバイスを制御するために、第2の赤外線信号を送信する。なかでも、前記第1の制御装置グループ及び前記第2の制御装置グループは、それぞれサーバーに電気的に接続される。なかでも、前記第1のエリアと前記第2のエリアとは異なるエリアである。なかでも、移動装置は、ランプ制御信号を前記サーバーに送信して、前記第1の制御装置グループ又は前記第2の制御装置グループにおける第1の通信経路を介して、少なくとも前記第1のランプデバイスグループにおける前記複数の第1のランプデバイスのいずれか1つと、前記第2のランプデバイスグループにおける前記複数の第2のランプデバイスのいずれか1つと、前記電気デバイス、又は前記別の電気デバイスを制御する。なかでも、前記移動装置は、Bluetooth制御信号を前記サーバーに送信し、前記第1の制御装置グループ又は前記第2の制御装置グループにおける第2の通信経路と、前記第1のBluetooth赤外線制御装置グループ又は第2のBluetooth赤外線制御装置グループとを介して、前記別の電気デバイスを制御する。
本考案による有益な効果の1つとしては、本考案に係るマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムは、制御装置毎におけるシーケンス制御モジュール及びBluetooth制御モジュールを、複数のBluetooth赤外線制御装置と合わせることにより、異なるシリアル通信経路によって、信号の伝送を行って、それにより、通信効率を改善し、信号の干渉を減らして、さらにクロスエリアの有線または無線方式で信号伝送を伝送し、速く電化製品を制御する目的を達する。
本考案の特徴及び技術内容がより一層分かるように、以下本考案に関する詳細な説明と添付図面を参照する。しかし、提供される添付図面は参考と説明のために提供するものに過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するためのものではない。
下記より、具体的な実施例で本考案が開示する「マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム」に係る実施形態を説明する。当業者は本明細書の公開内容により本考案のメリット及び効果を理解し得る。本考案は他の異なる実施形態により実行又は応用できる。本明細書における各細節も様々な観点又は応用に基づいて、本考案の精神逸脱しない限りに、均等の変形と変更を行うことができる。また、本考案の図面は簡単で模式的に説明するためのものであり、実際的な寸法を示すものではない。以下の実施形態において、さらに本考案に係る技術事項を説明するが、公開された内容は本考案を限定するものではない。
なお、本明細書において「第1」、「第2」、「第3」等の用語で各種の部品又は信号を説明する可能性があるが、これらの部品又は信号はこれらの用語によって制限されるものではない。これらの用語は、主として一つの部品と別の部品、又は一つの信号と別の信号を区分するためのものであることが理解されたい。また、本明細書に用いられる「又は」という用語は、実際の状況に応じて、関連する項目中の何れか一つ又は複数の組合せを含み得る。そして、本考案におけるBluetooth、Wi−Fi、Zigbee、Sigfoxは、いずれも登録商標である。
図1を参照する。図1は、本考案の実施形態によるマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムを示す模式図である。図2は、本考案の実施形態によるマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムを示す別の模式図である。
本実施形態において、マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム1は、第1の制御装置グループS1、第2の制御装置グループS2、及び第3の制御装置グループS3を含む。第1の制御装置グループS1、第2の制御装置グループS2、及び第3の制御装置グループS3は、それぞれ第1のエリアA1、第2のエリアA2、及び第3のエリアA3に配置される。第1のエリアA1、第2のエリアA2、及び第3のエリアA3は、それぞれ異なるエリアである。エリアの数量は実際のニーズに応じて調整し得て、本考案には制限されない。
本実施形態において、制御装置グループ毎には、複数の制御装置が含まれる。制御装置毎には、連番が付されている。前記複数の制御装置は、所定の順番で配列される。図1に示すように、この実施形態では、制御装置は、制御装置毎に付けられた連番の大きさに従って配列される。本実施形態において、さらに前記複数の制御装置を環状に配列する。別の実施形態では、他の配列方法で前記複数の制御装置を配列してもよいが、本考案はそれに制限されない。さらに言えば、前記複数の制御装置は、配列された順番で順次に信号を伝送するようになる。
本実施形態において、第1の制御装置グループS1は、複数の制御装置S1−1〜S1−12を含み、前記複数の制御装置S1−1〜S1−12はそれぞれ第1の通信経路P1、及び第2の通信経路P2を介してタイプの違う信号を伝送する。第2の制御装置グループS2は、複数の制御装置S2−1〜S2−12を含み、前記複数の制御装置S2−1〜S2−12も第1の通信経路P1、及び第2の通信経路P2を介して、タイプの違う信号を伝送する。第3の制御装置グループS3は、複数の制御装置S3−1〜S3−12を含み、前記複数の制御装置S3−1〜S3−12はそれぞれ第1の通信経路P1、及び第2の通信経路P2を介して、タイプの違う信号を伝送する。制御装置グループ毎における制御装置の数量は、実際のニーズに応じて調整でき、本考案はそれに制限されない。
図2を参照する。図2は、本考案の第2の実施形態に係るマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムを示す別の模式図である。
本実施形態において、マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム2は、第1の制御装置グループS1’、第2の制御装置グループS2’、及び第3の制御装置グループS3’を含む。本実施形態において、第1の制御装置グループS1’、第2の制御装置グループS2’、及び第3の制御装置グループS3’は、第1のエリア(図示しない)、第2のエリア(図示しない)、及び第3のエリア(図示しない)に、それぞれ配置される。第1のエリア(図示しない)、第2のエリア(図示しない)、及び第3のエリア(図示しない)は、それぞれ別々のエリアである。
本実施形態において、第1の制御装置グループS1’は、五つの第1の制御装置S1−1’〜S1−5’を含む。第2の制御装置グループS2’は、五つの第2の制御装置S2−1’〜S2−5’を含む。第3の制御装置グループS3’は、六つの第3の制御装置S3−1’〜S3−5’を含む。
なかでも、実施形態に示したように、第1の制御装置S1−1’〜S1−5’は互いに電気的に接続される。第2の制御装置S2−1’〜S2−5’は互いに電気的に接続される。第3の制御装置S3−1’〜S3−6’は互いに電気的に接続される。
本実施形態において、マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム1’は、さらに第1のランプデバイスグループ(図示しない)、及び第2のランプデバイスグループ(図示しない)、及び第3のランプデバイスグループ(図示しない)を含む。第1のランプデバイスグループ(図示しない)は、第1のランプデバイスT1−1’〜T1−4’を含む。第2のランプデバイスグループ(図示しない)は、第2のランプデバイスT2−1’〜T2−4’を含む。第3のランプデバイスグループ(図示しない)は、第3のランプデバイスT3−1’〜T3−5’を含む。本実施形態において、第1のランプデバイスT1−1’〜T1−4’、第2のランプデバイスT2−1’〜T2−4’、及び第3のランプデバイスT3−1’〜T3−5’は、いずれも発光ダイオードランプデバイスである。しかし、第1のランプデバイスT1−1’〜T1−4’、第2のランプデバイスT2−1’〜T2−4’、及び第3のランプデバイスT3−1’〜T3−5’のいずれにも、DCまたはAC駆動回路が含まれていない。
本実施形態において、第1の制御装置S1−1’〜S1−4’は、それぞれ第1のランプデバイスT1−1’〜T1−4’に電気的に接続される。第2の制御装置S2−1’〜S2−4’は、それぞれ第2のランプデバイスT2−1’〜T2−4’に電気的に接続される。第3の制御装置S3−1’〜S3−5’は、それぞれ第3のランプデバイスT3−1’〜T3−5’に電気的に接続される。
言い換えれば、第1の制御装置S1−5’、第2の制御装置S2−5’、及び第3の制御装置S3−6’は、ランプデバイスに電気的に接続されていない。本実施形態において、各制御装置は実際のニーズに応じてランプデバイス、Bluetooth赤外線制御モジュール、又は別のブルートゥースデバイスのいずれかに電気的に接続でき、本考案はそれに制限されない。
本実施形態において、マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム1’は、第1のBluetooth赤外線制御装置グループBR1’、第2のBluetooth赤外線制御装置グループBR2’、及び第3のBluetooth赤外線制御装置グループBR3’をさらに備える。本実施形態において、第1のBluetooth赤外線制御装置グループBR1’、第2のBluetooth赤外線制御装置グループBR2’、及び第3のBluetooth赤外線制御装置グループBR3’は、それぞれ第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’〜BR3−1’、及び第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’〜BR3−2’を含む。
本実施形態において、第1のBluetooth赤外線制御装置グループBR1’と、第2のBluetooth赤外線制御装置グループBR2’と、第3のBluetooth赤外線制御装置グループBR3’とにおける第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’〜BR3−1’及び第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’〜BR3−2’は、それぞれ第1の制御装置S1−2’、第2の制御装置S2−2’、及び第3の制御装置S3−2’に電気的に接続される。本実施形態において、Bluetooth赤外線制御装置は、Bluetooth制御信号を受信するために用いられるか、又は赤外線受信モジュールを有する電気デバイスを制御するように、Bluetooth制御信号又は制御信号を受信してからそれを赤外線制御信号に転換するように用いられている。
本実施形態において、電気デバイス(図示しない)を制御するために、第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’〜BR3−1’及び第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’〜BR3−2’は、それぞれ第1の赤外線信号又は第2の赤外線信号を提供することができる。
図3を参照する。図3は、本考案の実施形態に係る第1の制御装置を示す模式図である。本実施形態において、第1の制御装置S1−1’を例示するのみで、他の制御装置の構成や機能は第1の制御装置S1−1’と同じであるが、本考案はそれに制限されない。
本実施形態において、第1の制御装置S1−1’は、シーケンス制御モジュールS1−100’、Bluetooth制御モジュールS1−101’、及び駆動モジュールS1−102’を含む。第1の制御装置S1−1’のシーケンス制御モジュールS1−100’は、第1の制御装置S1−1’のBluetooth制御モジュールS1−101’に電気的に接続される。第1の制御装置S1−1’のシーケンス制御モジュールS1−100’は、第1の制御装置S1−1’の駆動モジュールS1−102’に電気的に接続される。同じように、第1の制御装置S1−2’〜S1−5’のシーケンス制御モジュール(図示しない)は、第1の制御装置S1−2’〜S1−5’のBluetooth制御モジュール(図示しない)に電気的に接続される。第1の制御装置S1−2’〜S1−5’のシーケンス制御モジュール(図示しない)は、第1の制御装置S1−2’〜S1−5’の駆動モジュール(図示しない)に電気的に接続される。
別の実施形態において、同じエリアにおける制御装置では、1つの制御装置のみにBluetooth制御モジュール(図示しない)が配置され、他の制御装置にBluetooth制御モジュールが配置されなくてもよい。即ち、信号を伝送することは、主にシーケンス制御モジュールで果たすことを意味している。
同じように、第2の制御装置S2−1’〜S2−5’のシーケンス制御モジュール(図示しない)は、第2の制御装置S2−1’〜S2−5’のBluetooth制御モジュール(図示しない)に電気的に接続される。第2の制御装置S2−1’〜S2−5’のシーケンス制御モジュール(図示しない)は、第2の制御装置S2−1’〜S2−5’の駆動モジュール(図示しない)に電気的に接続される。第3の制御装置S3−1’〜S3−6’のシーケンス制御モジュール(図示しない)は、第3の制御装置S3−1’〜S3−6’のBluetooth制御モジュール(図示しない)に電気的に接続される。第3の制御装置S3−1’〜S3−6’のシーケンス制御モジュール(図示しない)は、第3の制御装置S3−1’〜S3−6’の駆動モジュール(図示しない)に電気的に接続される。
本実施形態において、第1の制御装置グループS1’、第2の制御装置グループS2’、及び第3の制御装置グループS3’は、ゲートウェイデバイス2’を介して、サーバー9’に通信できるように接続される。
即ち、使用者は、移動装置(図示しない)によって、制御信号をサーバー9’に送信することができる。サーバー9’は、第1のランプデバイスT1−1’〜T1−4’、第2のランプデバイスT2−1’〜T2−4’、第3のランプデバイスT3−1’〜T3−5’、及び電気デバイス(図示しない)の任意の1つを制御するために、ゲートウェイデバイス2’を通して制御信号を第1の制御装置グループS1’、第2の制御装置グループS2’、又は第3の制御装置グループS3’に送信することができる。
使用者は、移動装置(図示しない)によってBluetooth制御信号を第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’〜BR3−1’又は第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’〜BR3−2’に送信して、そして、第1の制御装置グループS1’、第2の制御装置グループS2’、又は第3の制御装置グループS3’におけるシーケンス制御モジュールにより、信号を送信し、それにより、第1のランプデバイスT1−1’〜T1−4’、第2のランプデバイスT2−1’〜T2−4’、第3のランプデバイスT3−1’〜T3−5’、及び電気デバイス(図示しない)の任意の1つを制御することができる。詳しく言えば、本実施形態において、使用者は、第1のエリア(図示しない)、第2のエリア(図示しない)、及び第3のエリア(図示しない)によって、電化製品の制御を行う。
本実施形態において、サーバー9’は、第1の通信プロトコルとゲートウェイデバイス2’とを通して通信接続を行う。本実施形態において、サーバー9’は、ローカル側または遠隔端で設定でき、本考案はそれに制限されない。
本実施形態において、第1の通信プロトコルは、Wi−Fiプロトコル(Wi−Fi、登録商標)、Zigbeeプロトコル(Zigbee、登録商標)、Bluetoothプロトコル(Bluetooth、登録商標)、LoRa通信プロトコル、及びSigfox(登録商標)通信プロトコルを含むが、それは実際のニーズに応じて本考案はそれに制限されない。
本実施形態において、第1のランプデバイスT1−1’〜T1−5’、第2のランプデバイスT2−1’〜T2−4’、及び第3のランプデバイスT3−1’〜T3−4’は、それぞれ第1の制御装置S1−1’〜S1−5’と、第2の制御装置S2−1’〜S2−5’と、第3の制御装置S3−1’〜S3−6’とにおける第1のシリアル通信経路により信号伝送を行う。
第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’〜BR3−1’又は第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’〜BR3−2’は、第1の制御装置S1−1’〜S1−5’と、第2の制御装置S2−1’〜S2−5’と、第3の制御装置S3−1’〜S3−6’とにおける第2のシリアル通信経路によって信号伝送を行う。本実施形態において、第1のシリアル通信経路及び第2のシリアル通信経路は、第1の制御装置S1−1’〜S1−5’と、第2の制御装置S2−1’〜S2−5’と、第3の制御装置S3−1’〜S3−6’とにおける複数のシーケンス制御モジュール(図示しない)の間にある異なる通信経路である。即ち、本実施形態において、第1の制御装置のそれぞれは、自身のシーケンス制御モジュールにより、別の第1の制御装置におけるシーケンス制御モジュールと電気接続を行う。同じように、第2の制御装置のそれぞれは、自身のシーケンス制御モジュールによって、別の第2の制御装置におけるシーケンス制御モジュールと電気接続を行う。第3の制御装置のそれぞれは、自身のシーケンス制御モジュールによって、別の第3の制御装置におけるシーケンス制御モジュールと電気接続を行う。
本実施形態において、第1の制御装置S1−1’〜S1−5’と、第2の制御装置S2−1’〜S2−5’と、第3の制御装置S3−1’〜S3−6’とにおけるシーケンス制御モジュールは、RS485シーケンス制御モジュール、又はRS232シーケンス制御モジュールであってもよい。
本実施形態において、マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム1’における第3の制御装置グループS3’の第3の制御装置S3−6’におけるBluetooth通信モジュールは第1のBluetoothデバイスBT1’と通信接続している。即ち、第1のBluetoothデバイスBT1’は、独立したBluetoothデバイスである。本実施形態において、第1のBluetoothデバイスBT1’は、第1のBluetooth赤外線制御装置BR3−1’、又は第2のBluetooth赤外線制御装置BR3−2’と、Bluetooth通信プロトコルによって通信接続を行う。同じように、もし第1のBluetooth赤外線制御装置BR3−1’と、第2のBluetooth赤外線制御装置BR3−2’との間の距離が所定の無線通信距離よりも小さい場合、第1のBluetooth赤外線制御装置BR3−1’及び第2のBluetooth赤外線制御装置BR3−2’は、無線通信の手段により通信接続を行う。もし第1のBluetooth赤外線制御装置BR3−1’と第2のBluetooth赤外線制御装置BR3−2’との間の距離は所定の距離よりも大きい場合、第1のBluetooth赤外線制御装置BR3−1’と第2のBluetooth赤外線制御装置BR3−2’との間では、第3の制御装置S3−1’〜S3−6’のシーケンス制御モジュール(図示しない)の間の第2のシリアル通信経路により有線通信の手段で通信接続を行う。
即ち、使用者は、第3のエリア(図示しない)で第1のエリア(図示しない)の電気デバイスを制御しようとする場合、移動装置によって、制御信号を第3のエリア(図示しない)の第1のBluetooth赤外線制御装置BR3−1’、又は第2のBluetooth赤外線制御装置BR3−2’に送信する。そして、制御信号は、第3の制御装置S3−1’〜S3−6’のシーケンス制御モジュール(図示しない)の間にある第2のシリアル通信経路を通して第1のエリア(図示しない)における第1の制御装置グループS1’の第1の制御装置S1−5’に送信される。そして、対応する電気デバイスを制御するように制御信号は、第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’、又は第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’により赤外線制御信号に転換するために、第1の制御装置S1−1’〜S1−5’のシーケンス制御装置を介して、第1のエリア(図示しない)の第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’、又は第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’に送信される。
また、本実施形態において、第1の制御装置グループS1’の第1の制御装置S1−5’、第2の制御装置グループS2’の第2の制御装置S2−5’、及び第3の制御装置グループS3’の第3の制御装置S3−6’は、それぞれ第1の電源(図示しない)、第2の電源(図示しない)、及び第3の電源(図示しない)に電気的に接続される。それにより、第1の制御装置グループS1’、第2の制御装置グループS2’、及び第3の制御装置グループS3’に必要な駆動電源を受電する。本実施形態において、第1の制御装置グループS1’の第1の制御装置S1−5’は、シーケンス制御モジュールによって駆動電源を第1の制御装置S1−1’〜S1−4’に提供することができる。第2の制御装置グループS2’の第2の制御装置S2−5’も、シーケンス制御モジュールによって駆動電源を第2の制御装置S2−1’〜S2−4’に提供することができる。第3の制御装置グループS3’の第3の制御装置S3−6’は同様に、シーケンス制御モジュールによって駆動電源を第3の制御装置S3−1’〜S3−6’に提供することができる。
また、本実施形態において、第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’〜BR3−1’、又は第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’〜BR3−2’は、それぞれ第1の制御装置S1−2’、第1の制御装置S1−5’、第2の制御装置S2−2’、第2の制御装置S2−5’、及び第3の制御装置S3−2’から駆動電源が提供される。即ち、第1のBluetooth赤外線制御装置グループBR1’における複数の第1のBluetooth赤外線制御装置は、それぞれと対応する電気的に接続される複数の第1の制御装置から駆動電源が提供される。
図4及び図5を参照する。図4は、本考案の実施形態によるマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムが第1のエリアに配置される部分を示す模式図である。図5は、本考案の実施形態によるマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムが第1のエリアに配置される別の部分を示す模式図である。
図4に示すように、使用者が、第1のエリアにおいて、移動装置によって制御信号を第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’、又は第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’に送信し、それにより、第1のエリアにおける電気デバイスE1−E5を制御する。図5において、第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’、又は第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’は、第1の制御装置S1−1’〜S1−5’におけるシーケンス制御モジュールの第2のシリアル通信経路SW2によって信号の伝送を行う。図5において、第1のBluetooth赤外線制御装置BR1−1’、又は第2のBluetooth赤外線制御装置BR1−2’は、無線通信によって信号の伝送を行ってもよい。
図5は、第1のエリアにおいて、第1のランプデバイスT1−1’〜T1−5’の制御信号が第1の制御装置S1−1’〜S1−5’におけるシーケンス制御モジュールの第1のシリアル通信経路SW1を通して伝送されることを示す模式図である。
本実施形態において、電気デバイスE1−E5は、赤外線制御モジュールを有する電気機械であり、即ち、電気デバイスE1−E5は、第1のBluetooth赤外線制御モジュールBR1−1’、又は第2のBluetooth赤外線制御モジュールBR1−2’から発出される赤外線制御信号を受信することにより、調整され、運転し、又は、運転を停止することができる。
[実施形態による有益な効果]
[実施形態による有益な効果]
本考案による有益な効果の1つとしては、マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムは、制御装置毎のシーケンス制御モジュール及びBluetooth制御モジュールによって、複数のBluetooth赤外線制御装置と合わせて、異なるシリアル通信経路で信号を送信することにより、通信効率を改善し、信号の干渉を減らすのみならず、さらにクロスリージョンの有線通信又は無線通信によって、信号を伝送することにより、電気機械をすばやく制御する目的を達することができる。
以上に開示される内容は本考案の好ましい実施可能な実施例に過ぎず、これにより本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものではないので、本考案の明細書及び添付図面の内容に基づき為された等価の技術変形は、全て本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
1:マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム
S1:第1の制御装置グループ
S2:第2の制御装置グループ
S3:第3の制御装置グループ
S1−1〜S1−12、S1−1’〜S1−5’:第1の制御装置
S2−1〜S2−12、S2−1’〜S2−5’:第2の制御装置
S3−1〜S3−12、S3−1’〜S3−6’:第3の制御装置
P1:第1の通信経路
P2:第2の通信経路
BR1’: 第1のBluetooth赤外線制御装置グループ
BR2’: 第2のBluetooth赤外線制御装置グループ
BR3’: 第3のBluetooth赤外線制御装置グループ
BR1−1’〜BR3−1’:第1のBluetooth赤外線制御装置
BR1−2’〜BR3−2’:第2のBluetooth赤外線制御装置
T1−1’〜T1−5’:第1のランプデバイス
T2−1’〜T2−4’:第2のランプデバイス
T3−1’〜T3−5’:第3のランプデバイス
2’:ゲートウェイデバイス
9’:サーバー
S1−100’:シーケンス制御モジュール
S1−101’:Bluetooth制御モジュール
S1−102’:駆動モジュール
SW1:第1のシリアル通信経路
SW2:第2のシリアル通信経路
E1−E5:電気デバイス
BT1’:第1のBluetoothデバイス
S1:第1の制御装置グループ
S2:第2の制御装置グループ
S3:第3の制御装置グループ
S1−1〜S1−12、S1−1’〜S1−5’:第1の制御装置
S2−1〜S2−12、S2−1’〜S2−5’:第2の制御装置
S3−1〜S3−12、S3−1’〜S3−6’:第3の制御装置
P1:第1の通信経路
P2:第2の通信経路
BR1’: 第1のBluetooth赤外線制御装置グループ
BR2’: 第2のBluetooth赤外線制御装置グループ
BR3’: 第3のBluetooth赤外線制御装置グループ
BR1−1’〜BR3−1’:第1のBluetooth赤外線制御装置
BR1−2’〜BR3−2’:第2のBluetooth赤外線制御装置
T1−1’〜T1−5’:第1のランプデバイス
T2−1’〜T2−4’:第2のランプデバイス
T3−1’〜T3−5’:第3のランプデバイス
2’:ゲートウェイデバイス
9’:サーバー
S1−100’:シーケンス制御モジュール
S1−101’:Bluetooth制御モジュール
S1−102’:駆動モジュール
SW1:第1のシリアル通信経路
SW2:第2のシリアル通信経路
E1−E5:電気デバイス
BT1’:第1のBluetoothデバイス
Claims (5)
- Bluetooth制御モジュールと、駆動モジュールと、シーケンス制御モジュールとをそれぞれに含み、互いに電気的に接続された複数の第1の制御装置、を備える第1の制御装置グループと、
前記複数の第1の制御装置のいずれか1つが電気的に接続された前記複数の第1のランプデバイスをそれぞれに含み、第1のエリアに配置される、第1のランプデバイスグループと、
前記複数の第1の制御装置のいずれか1つが電気的に接続された複数の第1のBluetooth赤外線制御装置を備える第1のBluetooth赤外線制御装置グループと、
Bluetooth制御モジュールと、駆動モジュールと、シーケンス制御モジュールとをそれぞれに含み、互いに電気的に接続された複数の第2の制御装置を備える、第2の制御装置グループと、
前記複数の第2の制御装置のいずれか1つが電気的に接続された複数の第2のランプデバイスをそれぞれに含み、第2のエリアに配置された第2のランプデバイスグループと、
前記複数の第2の制御装置のいずれか1つが電気的に接続された複数の第2のBluetooth赤外線制御装置をそれぞれに含む第2のBluetooth赤外線制御装置グループと、を具備する
マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システムであって、
前記複数の第1の制御装置のそれぞれにおける前記シーケンス制御モジュールは、前記複数の第1の制御装置のそれぞれにおける前記Bluetooth制御モジュール、及び前記複数の第1の制御装置のそれぞれにおける前記駆動モジュールに電気的に接続され、
前記複数の第2の制御装置のそれぞれにおける前記シーケンス制御モジュールは、前記複数の第2の制御装置のそれぞれにおける前記Bluetooth制御モジュール及び前記複数の第1の制御装置のそれぞれにおける前記駆動モジュールに電気的に接続され、
前記第2の制御装置グループにおける任意の1つ前記第2の制御装置は、前記第1の制御装置グループにおける任意の1つ前記第1の制御装置に電気的に接続され、
前記複数の第1のBluetooth赤外線制御装置のそれぞれは、制御対象となる電気デバイスを制御するように第1の赤外線信号を送信し、前記複数の第2のBluetooth赤外線制御装置のそれぞれは、制御対象となる別の電気デバイスを制御するように第2の赤外線信号を送信し、
前記第1の制御装置グループ及び前記第2の制御装置グループはそれぞれ、サーバーと通信できるように接続され、
前記第1のエリアと前記第2のエリアとは、異なるエリアであり、
前記第1の制御装置グループ又は前記第2の制御装置グループにおいて、前記複数の第1の制御装置のそれぞれ、及び前記複数の第2の制御装置のそれぞれは、第1の通信経路、又は第2の通信経路を介して信号を伝送するように構成され、
前記サーバーは、移動装置から送信されたランプ制御信号を受信し、前記ランプ制御信号は、前記第1の制御装置グループ又は前記第2の制御装置グループに設けられる前記第1の通信経路を介して、少なくとも前記第1のランプデバイスグループにおける前記複数の第1のランプデバイスのいずれか1つ、前記第2のランプデバイスグループにおける前記複数の第2のランプデバイスのいずれか1つ、前記電気デバイス、又は前記別の電気デバイスを制御し、
前記サーバーは、前記移動装置から送信されたBluetooth制御信号を受信し、前記Bluetooth制御信号は、前記第1の制御装置グループ又は前記第2の制御装置グループに設けられる前記第2の通信経路と、前記第1のBluetooth赤外線制御装置グループ又は第2のBluetooth赤外線制御装置グループとを介して、前記別の電気デバイスを制御する、ことを特徴とする、マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム。 - ゲートウェイデバイスを介して、前記制御信号を前記第1の制御装置グループ又は前記第2の制御装置グループに送信する、請求項1に記載のマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム。
- 前記第1の制御装置のそれぞれにおける前記シーケンス制御モジュールは、RS485シーケンス制御モジュール、又はRS232シーケンス制御モジュールである、請求項1に記載のマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム。
- 前記第1の制御装置のそれぞれは、自身の前記シーケンス制御モジュールによって別の前記第1の制御装置と電気的に接続し、前記第2の制御装置のそれぞれは、自身の前記シーケンス制御モジュールによって別の前記第2の制御装置と電気的に接続し、第1のBluetoothデバイスは、前記複数の第1の制御装置のいずれか1つにおける前記Bluetooth制御モジュール又は前記複数の第1のBluetooth赤外線制御装置のいずれか1つに通信できるように接続される、請求項1に記載のマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム。
- 前記第1のBluetooth赤外線制御装置グループにおける前記複数の第1のBluetooth赤外線制御装置は、それらと対応する電気的に接続されている前記複数の第1の制御装置によって駆動電源が提供される、請求項1に記載のマルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019001928U JP3225242U (ja) | 2019-05-30 | 2019-05-30 | マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019001928U JP3225242U (ja) | 2019-05-30 | 2019-05-30 | マルチエリア式インテリジェント電化製品制御システム |
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JP3225242U true JP3225242U (ja) | 2020-02-20 |
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2019
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