JP3224403U - フォームマシン - Google Patents

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JP3224403U
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チ−ワイ・ロ・ジェームズ
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ドングァン・ロマック・オプトエレクトロニクス・テクノロジー・カンパニー・リミテッド
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Abstract

【課題】使用するのに便利であり、センサによる泡の発生および押し出しを引き起こし、手が機械と接触することによって引き起こされる交差感染を効果的に回避する泡吐出装置を提供する。【解決手段】偏心ホイール及び可動コネクティングロッドを介して3−キャビティ部に結合された電気モータと、弁部分と、泡を発生させるための気液混合室とを備える気液混合ポンプ32と、管37を介して気液混合ポンプ32と連通状態で接続された液体貯蔵ボトル31であって、該管37が逆止弁38を有する、液体貯蔵ボトル31と、気液混合ポンプ32と連通状態で接続された泡ノズル34と、泡ノズル34の一方の側に配置され、制御回路基板35とともに電源装置36に電気的に接続されたセンサ33と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、フォームマシンの技術分野に関し、特にフォームマシンに関する。
手洗い用の泡を形成するために手で押された後に発泡材料(例えば、石鹸ローション)を曝気させる、手動で起動される石鹸ローション吐出マシンのような、市場で入手可能な多種多様なフォームマシンがある。
発泡ローション石鹸を使用すると、必要とされる石鹸ローションの量を最大40%まで削減することができ、そして一般的な非発泡ローション石鹸よりも環境にやさしいことを意味する。しかしながら、既存の手動ローション石鹸マシン及び他の類似の衛生器具については、手をマシンまたは装置と接触することなしに泡を発生させることはできない。したがって、公共の場所ではこの既存の手動起動式石鹸ローション泡吐出マシンは交差感染の原因となる。
本開示の目的は、上記の問題または欠陥の少なくともいくつかに対処または改善する石鹸ディスペンサーを提供することである。
先行技術の装置で特定されるた問題に鑑みて、本開示は、使用が便利で、センサにより泡の発生及び吐出を引き起こし、そして手をマシンと接触させることによる生じる交差感染を効果的に回避するフォームマシンを提供する。
本開示の一態様では、液体貯蔵ボトル、気液混合ポンプ、センサ、泡ノズル、制御回路基板、及び電源装置を備える泡吐出装置が提供され、該電源装置、該気液混合ポンプ及び該センサは、該制御回路基板にそれぞれ及び電気的に接続され、該泡ノズルは該気液混合ポンプと連通状態で接続され、前記センサは前記泡ノズルの一方の側に配置される。また、前記液体貯蔵ボトルは、管を介して前記気液混合ポンプと連通状態で接続され、該管には、逆止弁が設けられる。
さらに別の態様では、前記気液混合ポンプは、電気モータ、偏心ホイール、可動コネクティングロッド、3−キャビティ軟質ゴム部、弁部及び気液混合室を備え、該可動コネクティングロッドが該偏心ホイールに固定的に接続され、該電気モータの回転軸が前記偏心ホイールに接続され、前記可動コネクティングロッドが前記3−キャビティ軟質ゴム部に接続される。前記3−キャビティ軟質ゴム部は少なくとも2つの空気キャビティと1つに液体キャビティとを備えており、そして前記弁部は前記空気キャビティ及び前記液体キャビティとそれぞれ協働するための空気弁及び液体弁とを備えている。さらに、前記弁部の中央部には、前記気液混合室と協働するための中間弁が設けられている。
選択的に、前記3−キャビティ部には、前記可動コネクティングロッドと協働するための第1クランプピン、第2クランプピン、及び第3クランプピンを設けてもよい。そして、前記可動コネクティングロッドには、前記第1クランプピン、前記第2クランプピン及び前記第3クランプピンと係合するための第1クランプ穴、第2クランプ穴、及び第3クランプ穴が設けられている。
また、前記偏心ホイールには、前記電気モータの回転軸と接続するための第1軸穴を設けてもよい。また、前記可動コネクティングロッドの中央部には、固定軸が設けられ、前記偏心軸には前記固定軸と接続するための第2軸穴が設けられている。
また、前記気液混合ポンプの内部には収容部が設けられ、また該収容部の内部には前記空気弁及び前記液体弁にそれぞれ対応する空気導入キャビティ及び液体導入キャビティが設けられてもよい。
前記収容部には、前記空気導入キャビティに対応する空気導入穴が設けられてもよく、また前記収容部には、前記液体導入キャビティに対応する液体流入流路が設けられる。
前記液体貯蔵ボトルは、ボトル本体とカバー本体とを備えることができ、前記ボトル本体には開口部が設けられ、スナップリングが前記開口部に嵌められ、前記カバー本体には前記スナップリングをクランプするためのクランプブロックが設けられる。また、前記クランプブロックには、前記管が通過するための貫通穴が設けられ、前記管の一端部が前記貫通穴を通って前記ボトル本体内に延在し、前記管の他端部が前記液体流入流路に連通接続される。
さらに、泡発生器を前記泡ノズルと前記気液混合ポンプとの間に設けることができ、該泡発生器は泡導出装置と泡導入装置とを備え、泡導出片は前記泡導入装置と前記泡導出装置との間に設けられ、該泡導出片は間隔をおいて均一に配置された泡導出穴を備えており、前記泡ノズルは嵌合柱を備えており、そして前記嵌合柱は前記泡導出装置の内部に嵌められる。
選択的に、前記嵌合柱には隆起部が設けられ、前記泡出口装置には該隆起部を収容するための溝が設けられ、前記隆起部は前記溝と係合している。
有利には、前記センサは赤外線センサである。
本開示のさらなる態様において、
泡発生器に電気的に接続された検知装置であって、該泡発生器が偏心ホイールに接続された回転軸を有する電気モータを備える、検知装置と、
少なくとも2つの空気キャビティと、液体キャビティとを有する3−キャビティ部と、
前記3−キャビティ部に接続され、前記偏心ホイールに固定的に接続された可動コネクティングロッドと、
気液混合室と、
前記3−キャビティ部の前記空気キャビティ及び前記液体キャビティとそれぞれ協働するための空気弁及び液体弁を有する弁部と、
前記気液混合室と協働するための中間弁が設けられた中間部と、を備える泡発生ディスペンサーが提供される。
選択的に、前記3−キャビティ部には、前記可動コネクティングロッドと協働するための第1クランプピン、第2クランプピン、及び第3クランプピンを設けてもよい。そして、前記可動コネクティングロッドに前記第1クランプピン、前記第2クランプピン及び前記第3クランプピンと係合するための第1クランプ穴、第2クランプ穴及び第3クランプ穴を設けている。
前記偏心ホイールには、前記回転軸と接続するための第1軸穴と、固定軸を備えた前記可動コネクティングロッドの中央部とを設けてもよく、前記偏心ホイールには、該固定軸と接続するための第2軸穴と、前記可動コネクティングロッドに偏心角で固定された前記第2軸穴とを設けている。
選択的に、前記感知装置は感知ヘッドと電子制御器とを備え、該感知ヘッドは該電子制御器に電気的に接続され、前記電子制御器は前記電気モータに接続されている。
有利には、前記泡発生器の内部には収容部が設けられ、該収容部の内部には前記空気弁及び前記液体弁に対応する位置にそれぞれ空気導入キャビティ及び液体導入キャビティが設けられている。
選択的に、前記収容部には前記空気導入キャビティに対応する空気導入穴を設けてもよく、前記収容部には前液体導入キャビティに対応する液体流入流路が設けられている。
発泡材料ボトルと液体導入管はまた、前記液体導入管の一端部が前記発泡材料ボトルに接続され、前記液体導入管の他端部が前記液体流入流路に接続された状態で、含まれてもよい。前記発泡材料ボトルは、送出管及び泡導出装置を有してもよく、該送出管の一端部は前記気液混合室に接続され、前記送出管の他端部は前記泡導出装置に接続されている。
前記泡導出装置は、金属メッシュシート及び泡のオーバフローのためのノズルを備えてもよい。有利には、前記泡導出装置には、そこを通って均一に吐出するための多数の貫通穴が内装されてもよい。
さらに別の態様では、
回転軸を介して偏心ホイールに接続された電気モータであって、センサによって作動可能である電気モータと、
内部に空気を受け入れるための2つのキャビティと、内部に液体を受け入れるための1つのキャビティとを内部に画定する3−キャビティ部と、
前記偏心ホイールとそれの回転のための前記3−キャビティ部に接続された可動コネクティングロッドと、
気液混合室と、
前記3−キャビティ部の前記空気キャビティに作動可能に結合された2つの空気弁と、前記3−キャビティ部の前記液体キャビティに結合された液体弁とを有する弁部と、
前記空気と液体を前記気液混合室に通過させるための中間弁が設けられた中間部と、を備える泡発生ディスペンサーが提供される。
有利には、ノズルを前記気液混合室の出口に取り付けてもよく、前記ノズルはそこを通る複数の穴を備える。
図1は泡吐出装置の一実施形態の概略構造図である。 図2は前記泡吐出装置の一実施形態の前記気液混合ポンプの分解構造図である。 図3は図1に示した前記泡吐出装置の前記実施形態の前記気液混合ポンプの他の視線における分解構造図である。 図4は図3に示す前記気液混合ポンプの断面図である。 図5は図1の前記泡吐出装置の前記泡発生器及び前記泡ノズルの分解構造図である。 図6は図1の前記泡吐出装置の前記液体貯蔵ボトルの分解構成図である。 図7は図1の前記泡吐出装置の前記液体貯蔵ボトルの別の視線における分解構造図である。 図8は前記泡発生装置の前記実施形態の概略構造図である。 図9は図8の前記泡発生装置の前記実施形態の概略構造図である。 図10は図8の前記泡発生装置の前記実施形態の分解構造図である。 図11は図8の前記泡発生装置の前記実施形態の分解構造図である。 図12は図8の前記泡発生装置の前記実施形態の別の視線における分解構造図である。 図13は図8の前記泡発生装置の断面図である。
図1〜図13における参照符号には以下が挙げられる。
Figure 0003224403
Figure 0003224403
当業者の理解を容易にするために、実施形態及び添付の図面と共同して本開示をさらに説明し、実施形態に記載される記載内容は、本開示を限定することを意図しない。図1〜図7に示すように、かつ図8〜図12に示すさらなる実施形態において、泡吐出装置は液体貯蔵ボトル31と、気液混合ポンプ32と、センサー33と、泡ノズル34と、制御回路基板35と、電源装置36とを備え、該電源装置36、該気液混合ポンプ32及び該センサ33は、該制御回路基板35とそれぞれ及び電気的に接続されており、前記泡ノズル34は、前記気液混合ポンプ32と連通接続され、前記センサ33は前記泡ノズル34の片側に配置され、前記液体貯蔵ボトル31は、管37を介して前記気液混合ポンプ32と連通接続されていて、前記管37には逆止弁38が設けられている。
具体的には、例えば前記センサ33が起動されるとき、人間の手が前記センサ33に接近するときに前記センサ33が起動され、前記制御回路基板35によって前記気液混合ポンプ32が駆動され、空気(前記ポンプの外部の環境から取り入れられる)と前記液体貯蔵ボトル31内での発泡用の液体が前記気液混合ポンプ32によって前記気液混合用ポンプ32内へ導入され混合され、混合されて発泡用の空気と液体が混合されて発泡体を形成して、次いで前記泡ノズル34から吐出される。前記一方向弁38は、前記発泡用液体が前記管内を逆流するのを防止するとともに、そこを通る前記液体の移動を容易にするための流路を開く。有利には、本開示の前記泡吐装置は、使用するのに便利であり、センサーによる泡生成及び吐出をトリガして、そして手がマシンと接触することによって引き起こされる交差感染を効果的に回避する。
本実施形態のフォームマシンによれば、前記気液混合ポンプ32は、電気モータ2と、偏心ホイール3と、可動コネクティングロッド4と、3−キャビティ軟質ゴム部5と、弁部6と、気液混合室7とを備え、該可動コネクティングロッド4は該偏心ホイール3に固定的に接続され、該電気モータ2の回転軸は前記偏心ホイール3に接続され、前記可動コネクティングロッド4は前記3−キャビティ軟質ゴム部5に接続されている。
本明細書で言及された前記軟質ゴム部5はまた、本開示の範囲から逸脱することなく、プラスチック、ビニールなどの他の適切な材料からも有利に製造され得ることを当業者は理解するであろう。
図示のように、前記3−キャビティ軟質ゴム部5には少なくとも2つの空気キャビティ8と1つの小サイズ液体室9が設けられ、そして前記弁部6には前記空気キャビティ8と前記液体キャビティ9とそれぞれ協働するための空気弁10と液体弁11が設けられる。また、前記混合弁部6の中間部には、前記気液混合室7と協働するための中間弁12が設けられている。
具体的には、前記センサ33がトリガーされると、前記電気モータ2が前記制御回路基板35によって回転起動されて、これにより前記偏心ホイール3を回転駆動させる。前記偏心ホイール3が前記可動コネクティングロッド4に固定的に接続され、前記可動コネクティングロッド4が前記3−キャビティ軟質ゴム部5に接続されているので、さらに前記可動コネクティングロッド4を駆動させて偏心運動で移動させ、前記3−キャビティ軟質ゴム部5をさらに駆動させて移動させる。
前記3−キャビティ軟質ゴム部5が移動しているときには、前記弁部6の前記空気弁10または前記液体弁11が開放駆動され、前記液体貯蔵ボトル31内の発泡用空気または液体を前記空気キャビティ8または前記液体キャビティ9内に(それぞれ)さらに導入する。これにより、発泡用空気及び液体が前記中間弁12を介して前記気液混合室7内に流入し、発泡用空気及び液体が混合されて前記気液混合室7内で泡体を形成する。
本実施形態の泡吐出装置によれば、前記3−キャビティ軟質ゴム部5には前記可動コネクティングロッド4と協働するための第1クランプピン13、第2クランプピン14、及び第3クランプピン15が設けられている。前記可動コネクティングロッド4には、それぞれ前記第1クランプピン13、前記第2クランプピン14及び前記第3クランプピン15とそれぞれ係合するための第1クランプ穴16、第2クランプ穴17及び第3クランプ穴18が設けられる。
具体的には、前記第1クランプ穴16、前記第2クランプ穴17、及び前記第3クランプ穴18をそれぞれ前記第1クランプ穴13、前記第2クランプ穴14、及び前記第3クランプ穴15に係合させて前記3−キャビティ軟質ゴム部5を前記可動コネクティングロッドにさらに接続させて、前記3−キャビティ軟質ゴム部5が前記可動コネクティングロッド4の制御によって移動する。
本実施形態の泡吐出装置によれば、前記偏心ホイール3には、前記電気モータ2の回転軸と接続するための第1軸穴19が設けられている。前記可動コネクティングロッド4の前記中央部には固定軸20が設けられ、前記偏心ホイール3には該固定軸20と接続するための第2軸穴21が設けられている。
具体的には、前記偏心ホイール3は、前記第1軸穴19を介して前記電気モータ2の回転軸と接続され、前記第2軸穴21を介して前記可動コネクティングロッド4の前記固定軸20と接続される。前記第2軸穴が前記可動コネクティングロッド4の前記固定軸20に接続されるとき偏差角が必要となり、これにより前記偏心軸3が前記固定軸20と接続される際の前記偏差角により、前記偏心ホイール3が回転するとき、回転中の前記偏心ホイール3が前記可動コネクティングロッド4を駆動させて偏心運動で移動させ、さらに前記3−キャビティ軟質ゴム部5を駆動して移動させる。
本実施形態の泡吐出マシンによれば、前記気液混合ポンプ32には収容部24が内装されており、前記収容部24には前記空気弁10及び前記液体弁11にそれぞれ対応する空気導入キャビティ25と液体導入キャビティ26が内装されている。具体的には、前記3−キャビティ軟質ゴム部5が移動すると、前記弁部6の前記空気弁10または前記液体弁11が開放駆動されて、それにより発泡用空気または液体を最初に前記空気導入キャビティ25または前記液体導入キャビティ26内へさらに導入して、次に前記空気キャビティ8または前記液体キャビティ9内へ導入する。
本実施形態のフォームマシンによれば、前記収容部24には、前記空気導入キャビティ25に対応する空気導入穴27が設けられ、前記収容部24には、前記液体導入キャビティ26に対応する液体流入流路28が設けられている。具体的には、空気は前記空気取り入れ穴27を通って前記空気取り入れ室25内に流入し、発泡用液体は前記液体流入流路28を通って前記液体導入キャビティ26内に流入する。
本実施形態の泡吐出マシンによれば、前記液体貯蔵ボトル31は、ボトル本体39とカバー本体40を備えている。前記ボトル本体39には開口部41が設けられ、該開口部41においてスナップリング42が嵌められ、前記カバー本体40には前記スナップリング42を締め付けるためのクランプブロック43が設けられている。また、該クランプブロック43には前記管37が通過するための貫通穴44が設けられ、前記管37の一端部が前記貫通穴44を通って前記ボトル本体39内に延出し、前記管37の他端部が前記液体流入流路28と連通接続される。(説明を明瞭にするために、図6及び図7から前記管37は省略されている)。
具体的には、前記クランプブロック43を前記スナップリング42と係合させることにより、前記カバー体40と前記ボトル本体39の取り外し可能な設置が提供され、発泡用液体を前記ボトル本体39に導入する必要がある場合、オペレータは前記カバー本体40を開けて引張ると、それにより前記クランプブロック43が前記スナップリング42から外れて、次いで前記開口部41を通って発泡用液体が加えられる。前記クランプブロック43を前記スナップリング42に係合させることによって、前記開口部41が前記カバー体40によって覆われて、前記管37が前記貫通穴44を通って前記ボトル内を通過して進入することができ、それにより前記液体貯蔵ボトル31内の発泡用液体を前記気液混合ポンプ32で使用することができる。
本実施形態の泡吐出マシンによれば、泡発生器45が前記泡ノズル34と前記気液混合ポンプ32との間に設置され、前記泡発生器45が泡導出装置46及び泡導入装置47とを備え、泡導出片48が前記泡導入装置47と前記泡導出装置46との間に設けられ、前記泡導出片48には間隔をおいて一様に配置された泡導出穴49を設けて、前記泡ノズル34には嵌合柱50を設けて、該嵌合柱50が前記泡導出装置46の内部に嵌められる。具体的には、前記気液混合ポンプ32からの泡は前記泡発生器45の前記泡導入装置47に入り、次いで、前記泡導出片48を通過してかつ前記泡導出装置46に入る。前記泡は前記泡ノズル34から吐出され、前記泡が前記泡ノズル34からより均一に吐出されることができるように前記泡導出穴49及び前記泡導出片48の網目を通過する。
本実施形態の泡吐出マシンによれば、メッシュ付き前記嵌合柱50には突起51が設けられ、また前記泡導出装置46には該突起51を収容するための溝52が設けられ、前記突起51が前記溝52と係合している。具体的には、前記突起51を前記溝52と係合させることによって、前記泡ノズル34が前記泡導出装置46の内側に正確に嵌められ、高い設置精度を確保することができる。
本実施形態の泡吐出マシンによれば、前記センサ33は赤外線センサである。
図8〜図12に示す前記実施形態を参照すると、泡発生装置が示され、該泡発生装置は、感知装置と、センサに電気的に接続された偏心駆動式泡発生器101とを備え、該偏心駆動式泡発生器101は電気モータ102と、偏心ホイール103と、可動コネクティングロッド104と、3−キャビティ部105と、弁部106と、気液混合室107とを備え、該可動コネクティングロッド104は前記偏心ホイール103に固定的に接続され、前記電気モータ102の回転軸が前記偏心ホイール103に接続され、そして前記可動コネクティングロッド104が前記3−キャビティ軟質ゴム部105に接続されている。前記3−キャビティ軟質ゴム部5には少なくとも2つの空気キャビティ108と1つの液体室109が設けられており、前記弁部106には前記空気キャビティ108と前記液体キャビティ109とをそれぞれ協働させるための空気弁110と液体弁111とが設けられている。また、前記弁部106の中央部には前記気液混合室107と協働するための中間弁112が設けられている。具体的には、前記感知装置がトリガーされると、例えば、人の手が前記感知装置に接近すると、前記感知装置がトリガーされて電源が投入され、前記電気モータ102が回転起動され、よって前記偏心ホイール103を回転駆動させる。前記偏心ホイール103が前記可動コネクティングロッド104に固定接続されるので、前記可動コネクティングロッド104が前記3−キャビティ軟質ゴム部105に接続され、さらに前記可動コネクティングロッド104を駆動して偏心運動で移動させ、さらに前記3−キャビティ軟質ゴム部105を駆動して移動させ、そして前記3−キャビティ軟質ゴム部105が移動しつつあるとき、前記弁部106の前記空気弁110または前記液体弁111が開放駆動されて、さらに発泡用空気または液体を前記空気キャビティ108または前記液体キャビティ109の中に導入させて、それにより発泡用空気または液体が前記中間弁112を介して前記気液混合室107内に流入して発泡用空気または液体が混合されて前記気液混合室107内で泡を形成する。
この実施形態によれば、前記3−キャビティ部115には前記可動コネクティングロッド104と協働するための第1クランプピン113、第2クランプピン114及び第3クランプピン115が設けられている。前記可動コネクティングロッド104には前記第1クランプピン113、前記第2クランプピン114、及び前記第3クランプピン115とそれぞれ係合するための第1クランプ穴116、第2クランプ穴117、及び第3クランプ穴118が設けられている。具体的には、前記第1クランプ穴116、前記第2クランプ穴117、及び前記第3クランプ穴118を前記第1クランプピン13、前記第2クランプピン114、前記第3クランプピン115とそれぞれ係合させることによって、さらに前記3−キャビティ軟質ゴム部105を前記可動コネクティングロッドと接続させると、前記可動コネクティングロッド4が移動しているとき、前記3−キャビティ軟質ゴム部105が前記可動コネクティングロッド104と共に移動する。
この実施形態によれば、前記偏心ホイール103には前記回転軸と接続するための第1軸穴119を設けている。前記可動コネクティングロッド104の中央部には固定軸120が設けられ、前記偏心軸103には前記固定軸120と接続するための第2軸穴121が設けられている。具体的には、前記偏心ホイール103が前記第1軸穴119を介して前記電気モータ102の回転軸と接続され、かつ前記第2軸穴121を介して前記可動コネクティングロッド104の前記固定軸120に接続されている。前記第2軸穴を前記可動コネクティングロッド104の前記固定軸120に接続する際には偏心角が必要となる、それにより前記偏心ホイール103が回転すると、前記偏心軸103を前記固定軸120に接続する際の前記偏差角に起因して、回転中の前記偏心ホイール103が前記可動コネクティングロッド104を駆動させて偏心運動で移動させ、さらに前記3−キャビティ部105を駆動させ移動させる。
この実施形態によれば、前記感知装置は、感知ヘッド122及び電子制御器123を備え、該感知ヘッド122は該電子制御器123に電気的に接続され、前記電子制御器123は前記電気モータ102に電気的に接続される。具体的には、前記感知ヘッド122は赤外線または他の誘導感知ヘッド122であってもよく、人間の手が前記感知ヘッド122に近づくと、前記電子制御器123はトリガーされて電源オンになり、次いで前記偏心ホイール103を回転駆動するように前記電気モータ102が前記電子制御器123によってトリガーされる。
この実施形態によれば、前記偏心駆動型泡発生器101には収容部124が内装され、かつ該収容部124には前記空気弁110及び前記液体弁111にそれぞれ対応する空気導入キャビティ125及び液体導入キャビティ126が内装されている。具体的には、前記3−キャビティ部105が移動すると、前記弁部106の前空気弁110または前記液体弁111が開放駆動されて、それにより最初に発泡用空気または液体を前記空気導入キャビティ125または前記液体導入キャビティ126内にさらに導入させ、次に前記空気キャビティ108または前記液体キャビティ109内に導入させる。
この実施形態によれば、前記収容部124には前記空気導入キャビティ125に対応する空気導入穴127が設けられ、かつ前記収容部124には前記液体導入キャビティ126に対応する液体導入流路128が設けられている。具体的には、空気が前記空気取り入れ穴127を通って前記空気取り入れ室125に流入し、そして発泡用液体が前記液体流入流路128を通って前記液体導入キャビティ126に流入する。
有利には、この実施形態は、発泡材料ボトル129と液体導入管130とをさらに備え、該液体導入管130の一端部は該発泡材料ボトル129に接続され、前記液体導入管130の他端部は前記液体流入流路128に接続されている。具体的には、前記3−キャビティ部105が移動しているときには、前記液体キャビティ111が開かれ、かつ前記発泡材料ボトル129内の液体が前記液体導入管130を通って前記液体導入キャビティ126に流入する。
送出管131及び泡導出装置132はまた、該送出管131の一端部が前記気液混合室107に接続され、前記送出管131の他端部が前記泡導出装置132に接続されている状態で含まれていてもよい。具体的には、前記気液混合室107内の泡は、前記送出管131を介して前記泡導出装置132に送出される。
前記泡導出装置132は、泡のオーバーフローのための金属メッシュシート133とノズル134とを内装している。具体的には、前記金属メッシュシート133に微細なメッシュ穴が均一に設けられており、泡が前記金属メッシュシート133を通過するのでその泡が前記ノズル134からより均一に溢れる。
また、前記泡導出装置には内部に多数の貫通穴135が設けられている。具体的には、前記発泡材料の流動は前記貫通穴135の作用により促進される。
本開示の前記泡吐出装置は、以下の有益な効果を有する。例えば、前記センサがトリガーされると、人間の手が前記センサに近づくと前記センサがトリガーされ、前記気液混合ポンプが前記制御回路基板によって起動される。そして、前記液体貯蔵ボトル内の発泡用空気及び液体が前記気液混合ポンプにより前記気液混合ポンプ内部に導入され混合されて、発泡用空気及び液体が混合されて泡を形成して、次に前記泡ノズルから吐出される。前記発泡装置は、使用するのに便利であり、センサによる泡生成及び吐出をトリガーして、そして手がマシンと接触することによって引き起こされる交差感染を効果的に回避する。さらに、前記泡ディスペンサーはコンパクトであり、そこから泡を製造するために空気及び液体を導入するために一般的なポンプを使用するのが有利である。
以上の記載は、単に本開示の好ましい実施形態であり、決して本開示を限定することを意図するものではない。本開示は好ましい実施形態を参照して上記のように開示されてきたが、それらは本開示を限定することを意図するものではない。当業者であれば、上記の技術的内容を利用して、本開示の技術的解決策の範囲から逸脱することなく、同等の変形形態と見なすことができる変更または修正を加えた同等の実施形態を作成することができる。本開示の技術的解決策の内容から逸脱することなく、本開示の技術的解決の内容に従った上記実施形態に対する任意の単純な修正、等価の変形及び修正は、依然として範囲内である。

Claims (20)

  1. 偏心ホイール及び可動コネクティングロッドを介して3−キャビティ部に結合された電気モータと、弁部分と、泡を発生させるための気液混合室とを備える気液混合ポンプと、
    管を介して前記気液混合ポンプと連通状態で接続された液体貯蔵ボトルであって、該管が逆止弁を有する、液体貯蔵ボトルと、
    前記気液混合ポンプと連通状態で接続された泡ノズルと、
    前記泡ノズルの一方の側に配置され、制御回路基板とともに電源装置に電気的に接続されたセンサと、を備えた泡吐出装置。
  2. 前記電気モータの回転軸が前記偏心ホイールに接続され、前記可動コネクティングロッドが前記偏心ホイール及び前記3−キャビティ部に固定的に接続されている、請求項1に記載の泡吐出装置。
  3. 前記3−キャビティ部には少なくとも2つの空気室と、液体室とが設けられ、前記弁部には前記少なくとも2つの空気室及び前記液体室とそれぞれ協働する空気弁と液体弁とが設けられ、かつ前記弁部の中央部には前記気液混合室と協働する中間弁が設けられている、請求項2に記載の泡吐出装置。
  4. 前記3−キャビティ部には前記可動コネクティングロッド内の対応する第1クランプ穴、第2クランプ穴、及び第3クランプ穴と係合するための第1クランプピン、第2クランプピン及び第3クランプピンが設けられている、請求項1記載の泡吐出装置。
  5. 前記偏心ホイールには前記電気モータの回転軸と接続するための第1軸穴が設けられ、前記可動コネクティングロッドの中央部には固定軸が設けられ、かつ前記偏心ホイールには前記固定軸と接続するための第2軸穴が設けられている、請求項1に記載の泡吐出装置。
  6. 前記気液混合ポンプが収容部を有し、該収容部の内部には前記空気弁及び前記液体弁にそれぞれ対応する空気導入室及び液体導入室が設けられている、請求項1に記載の泡吐出装置。
  7. 前記収容部には前記空気導入室に対応する空気導入穴が設けられ、前記収容部には前記液体導入室に対応する液体流入流路が設けられている、請求項6に記載の泡吐出装置。
  8. 前記泡ノズルと前記気液混合ポンプとの間に泡発生器が設けられ、該泡発生器が泡導出装置と泡導入装置とを備え、泡出口片が該泡導出装置と該泡導入装置との間に設けられ、該泡導出片には間隔をおいて均一に配置された泡導出穴が設けられ、前記泡ノズルが嵌合柱を備え、そして該嵌合柱が前記泡導出装置の内側に嵌合する、請求項1に記載の泡吐出装置。
  9. 泡発生器に電気的に接続された検知装置であって、該泡発生器が、偏心ホイールに接続された回転軸を有する電気モータと、少なくとも2つの空気室と、液体室とを有する3−キャビティ部とを備える、検知装置と、
    前記3−キャビティ部に接続され、かつ前記偏心ホイールに固定的に接続されている可動コネクティングロッドと、
    気液混合室と、
    前記3−キャビティ部の前記少なくとも2つの空気室及び前記液体室とそれぞれ協働する空気弁及び液体弁を有する弁部と、
    前記気液混合室と協働する中間弁が設けられている中間部と、を備える泡発生ディスペンサー。
  10. 前記3−キャビティ部には前記可動コネクティングロッドと協働する第1クランプピン、第2クランプピン及び第3クランプピンが設けられ、前記可動コネクティングロッドには、該第1クランプピン、該第2クランプピン及び該第3クランプピンと係合するための第1クランプ穴、第2クランプ穴、及び第3クランプ穴が設けられている、請求項9に記載の泡発生ディスペンサー。
  11. 前記偏心ホイールには前記回転軸と接続するための第1軸穴が設けられ、前記可動コネクティングロッドの中間部には固定軸が設けられ、前記偏心ホイールには該固定軸と接続するための第2軸穴が設けられ、該第2軸穴は前記可動コネクティングロッドに偏心角で固定されている、請求項9に記載の泡発生ディスペンサー。
  12. 前記感知装置が感知ヘッドと電子制御器とを備え、該感知ヘッドが該電子制御器に電気的に接続され、前記電子制御器が前記電気モータに接続されている、請求項9に記載の泡発生ディスペンサー。
  13. 前記泡発生器の内部には収容部が設けられ、該収容部の内部には前記空気弁と前記液体弁とに対応する位置にそれぞれ空気導入室と液体導入室とが設けられている、請求項11に記載の泡発生ディスペンサー。
  14. 前記収容部には、前記空気導入室に対応する空気導入穴が設けられ、かつ前記収容部には前記液体導入室に対応する液体流入流路が設けられている、請求項13に記載の泡発生ディスペンサー。
  15. 発泡材料ボトルと液体導入管とをさらに含み、該液体導入管の一端が該発泡材料ボトルに接続され、かつ該液体導入管の他端が前記液体流入流路に接続されている、請求項14に記載の泡発生ディスペンサー。
  16. 送出管及び泡導出装置をさらに備え、該送出管の一端が前記気液混合室に接続され、そして該送出管の他端が該泡導出装置に接続されている、請求項11に記載の泡発生ディスペンサー。
  17. 前記泡導出装置が金属メッシュシートとノズルとを備えている、請求項16に記載の泡発生ディスペンサー。
  18. 前記泡導出装置の内部には泡を均一に吐出するための複数の貫通穴が設けられている、請求項17に記載の泡発生ディスペンサー。
  19. 回転軸を介して偏心ホイールに接続された電気モータであって、センサによって作動可能である電気モータと、
    内部に空気を受容するための2つの空気キャビティと、内部に液体を受容するための1つの液体キャビティとを内部に画定する3−キャビティ部と、
    前記偏心ホイールと固定的に接続されかつ前記3−キャビティ部にその回転のために固定的に接続されている可動コネクティングロッドと、
    気液混合室と、
    前記3−キャビティ部の前記空気キャビティに作動可能に結合された2つの空気弁と、前記3−キャビティ部の前記液体キャビティに結合された液体弁とを有する弁部と、
    前記空気と液体を前記気液混合室に通過させるための中間弁が設けられた中間部と、を備えている泡発生ディスペンサー。
  20. 前記気液混合室の出口に取り付けられたノズルであって、複数の貫通穴を含むノズルをさらに備えている、請求項19に記載の泡発生器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110841501A (zh) * 2019-12-24 2020-02-28 杭州奥智创新科技有限公司 一种用于粘稠清洁液的气液混合发泡泵及发泡机
CN112021972A (zh) * 2020-07-28 2020-12-04 小熊电器股份有限公司 一种泡沫型自动洗手机
CN112844887A (zh) * 2021-01-26 2021-05-28 益航电子股份有限公司 泡沫喷壶

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