JP3223177U - 多機能飲料容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸飲して飲用、または直接口を付けて飲用、或いは注いで使用できる多機能飲料容器を提供すること。【解決手段】ボトル本体11は上端開口が外部に連通する収容空間を備え、供給端カバー40の上方に囲い部41で囲んだ供給口42を備え、供給口42を前後に区分して注出口43と収納溝部44を設け、注出口43の底面に流出口46を設け、供給端カバー40が上端開口に水密的に組み込まれ、吸飲装置50が中空状の吸飲口51を備え、吸飲口51を揺動させて収納溝部44に出し入れでき、挿入管は吸飲口51の下端部の連接口53へ通じる可撓性区間61を備え、供給口42の底面を経て収容空間に挿入され、開閉蓋30が供給端カバー40の外側を覆って閉じ合わせられる。【選択図】図3

Description

本考案は、吸飲、直飲み、注出に使用できる多機能飲料容器に関する。
環境保護と使用時の安全性の概念が高まっている現在、レジャーやスポーツなど屋外でのさまざまな活動において、正常に水分を補給するために、多くの人が飲用水を準備して飲用している。
保温ボトルや冷水ボトルなどの関連容器には、それぞれ用途に応じてスポーツタイプやレジャータイプの設計が施されている。例えば自転車での運動時に吸飲したり、レジャー時にゆったりと注いで使用したり、すばやく飲むために直接口を付けて飲んだり等、多様な異なる機能がそれぞれ異なる飲料容器に施されている。異なる活動タイプに合わせて飲料容器もそれぞれ独立した構造機能を具備しているため、使用者は異なるタイプの活動に応じて異なる飲用機能を配した飲料容器を複数用意する必要がある。
本考案が解決しようとする課題は、吸飲して飲用、または直接口を付けて飲用、或いは注いで使用できる、多機能飲料容器を提供することにある。
本考案は、吸飲、直飲み、注出に使用できる多機能飲料容器に関し、ボトル本体と、供給端カバーと、吸飲装置と、挿入管と、開閉蓋を含み、前記ボトル本体が内部に収容空間を備え、上端部が上端開口を介して外部に連通され、前記供給端カバーが、上方に囲い部で環状に囲んだ供給口を備え、供給口を前後に区分して注出口と収納溝部が設けられ、該注出口の底面を貫通して前記収容空間に連通する流出口が設けられ、該流出口が上に向かって注ぎ口に連通され、前記供給端カバーの下面に設けられた下プレートが、前記上端開口に水密的に組み込まれ、前記吸飲装置が前記供給口に可動的に組み込まれ、中空状の吸飲口を備え、該吸飲口の一端に吸出口が設けられ、他端に根部が設けられ、該吸出口が該根部の下端部の連接口に通じ、該根部が前記囲い部と可動的に組み立てられ、該吸飲口を揺動させて前記収納溝部に対して出し入れさせることができ、前記挿入管が上端部に前記連接口へ通じる可撓性区間を備え、前記供給口の底面を経由して前記収容空間内に深く挿入され、前記開閉蓋が該供給端カバーの外側表面の空間を覆って閉じ合わせられる。
以下の構成を採用することがある。
前記供給口の前後方向中間位置の両側に幅方向に延びる可動軸部が設けられ、該可動軸部を介して前記吸飲装置の根部が軸着され、該可動軸部の位置で前後に区分して前記注出口と前記収納溝部が配置され、前記収納溝部の空間に前記吸飲装置を嵌入可能である構成。
前記吸飲口に該収納溝部から露出されたウィング部が設置され、該ウィング部を外力により起こすことで、該吸飲口を連動して揺動させる構成。
前記供給端カバーの下プレートが結合環状体に設けられた結合環状口に水密的に組み込まれ、該結合環状体の下端部が前記ボトル本体の連結端に連結され、かつ前記上端開口と水密的に組み立てられる構成。
前記開閉蓋の内側表面において、前記注出口に設けられた前記流出口と相対する位置に密閉栓が設置され、該密閉栓の表面が前記流出口を封鎖可能である構成。
前記供給端カバーの収納溝部が、前記吸飲口を收納したとき、前記吸出口に密着する密着面を備えた構成。
この場合、前記密着面が、弾性当接部材を前記収納溝部の前記吸出口と相対する内側に結合して形成された構成。
さらに、この場合、前記弾性当接部材が、前記吸出口に対して上方向への分力を発生する構成。
前記開閉蓋の内側表面に、前記吸飲装置が収納状態にあるときの前記吸飲口の上表面に相対して押さえ部が設けられ、前期開閉蓋が閉じられたとき、該押さえ部が前記吸飲口を下方向へ圧迫し、前記吸出口を前記収納溝部の密着面に密着させる構成。
前記吸出口が傾斜した端面を備え、前記吸飲口を収納溝部に収納した時の前記吸出口の上端部と前記根部の距離が、前記吸出口の下端部と前記根部の距離より大きい構成。
前記ボトル本体がインナーシリンダーと、アウターシリンダーを備え、該インナーシリンダーとアウターシリンダーの間に断熱空間が形成され、該インナーシリンダーの上端部が前記上端開口に連接された構成。
前記開閉蓋が断熱性を備え、その内側表面で前記供給端カバーを覆って閉じた時に、前記開閉蓋と前記供給端カバーの間に断熱空間が形成される構成。
本考案の多機能飲料容器は、供給端カバーの上方に注出口が設けられ、この注出口に形成した注ぎ口に直接口を付けて飲む、または注ぐことができ、或いは一体として組み合わせた吸飲装置の吸飲口を収納溝部から出して吸飲することができるので、様々な活動に対応可能であり、活動タイプごとに機能の異なる複数の飲料容器を用意する必要がない。
本考案の実施例を示す多機能飲料容器の分解斜視図である。 本考案の実施例を示す多機能飲料容器の結合環状体及び供給端カバーを組立てた状態における斜視図である。 本考案の実施例を示す多機能飲料容器の斜視図である。 本考案の実施例を示す多機能飲料容器の直飲みまたは注出に使用する前の状態における一部を破断した要部側面図である。 本考案の実施例を示す多機能飲料容器の直飲みまたは注出時における一部を破断した要部側面図である。 本考案の実施例を示す多機能飲料容器の吸飲装置を装着した状態における斜視図である。 本考案の実施例を示す多機能飲料容器の一部を破断した側面図である。 本考案の他の実施例を示す多機能飲料容器の開閉蓋を閉じたときの圧迫状態における要部断面図である。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。
図1に示すように、本考案の飲料容器10は、ボトル本体11と、供給端カバー40と、吸飲装置50と、挿入管60と、開閉蓋30を含む。
ボトル本体11は内部に飲料を入れる収容空間14を有し、収容空間14が上方の上端開口18に連通されている。
供給端カバー40の下面に形成された下プレート48が飲料容器10に組み込まれると、下プレート48と上端開口18との間に水密性を形成することができる。供給端カバー40の上方には、上に向かって突出する囲い部41で囲む方式で供給口42が形成される。
開閉蓋30は結合環状体20に可動的に連接され、結合環状体20の下端部がボトル本体11の上端部に設けられた連結端12に結合される。該結合は、嵌合や螺合など手を使った方法での結合であり、手軽に取り外して洗浄できる。開閉蓋30を閉じると、開閉蓋30の内側表面が供給端カバー40の外側表面の空間を覆って密閉できる。
図2に示すように、結合環状体20の中央に設けられた結合環状口23に供給端カバー40の下プレート48が組み込まれ、図3に示すように、結合環状体20をボトル本体11の連結端12に結合すると、下プレート48がボトル本体11の上端開口18に共に固定され、水密性が達成される。
供給端カバー40の供給口42箇所に出し入れ可能な吸飲装置50が設置され、吸飲装置50は可撓性区間61を介して挿入管60に接続され、挿入管60の下端部が収容空間14内部深くに挿入され、飲料を取り込むことができる(図1)。
図2に示すように、飲料容器10に設けられた結合環状体20の結合環状口23に供給端カバー40の下プレート48が組み込まれ、結合環状体20の下端部がボトル本体11の連結端12に組み込まれ、かつ上端開口18との間に水密性を形成する。結合環状体20を外すと、供給端カバー40が連動してボトル本体11を離脱する。
結合環状体20には開閉蓋30が一体として可動的に連結され、開閉蓋30は結合環状体20とともにボトル本体11に対して着脱される。
吸飲装置50は挿入管60とともに供給口42の中に組み込まれ、同様に結合環状体20の着脱操作と同時にボトル本体11の空間を開いたり、空間に接続したりする。
図3に示すように、供給端カバー40は結合環状体20により同軸で飲料容器10のボトル本体11の上端部に組み込まれる。結合環状体20の一側には連結部22が設けられ、開閉蓋30の相対する接線箇所に設けられた連結板32と連結される。結合環状体20の外面の他側にはロック部材21が設けられる。
開閉蓋30は内面において供給端カバー40の供給口42と相対する位置に密閉栓33が設置され、結合環状体20の外部のロック部材21と相対する位置に係止部31が設置され、係止部31と結合環状体20に設けられたロック部材21は相互にロック可能な関係を形成する。開閉蓋30を供給端カバー40の内側表面に閉じ合わせると、相互間に気密または断熱空間を形成することができる。
供給端カバー40は囲い部41で環状に囲んだ供給口42を備え、供給口42は前方に向けて注出口43が形成され、注出口43の底部に流出口46が設けられる。供給口42の中間位置よりも後方には注出口43と隔てられた収納溝部44が形成される。供給端カバー40をボトル本体11に組み込むと、流出口46がボトル本体11の収容空間14に連通する。
供給口42の前後方向中間位置の両側には幅方向に延びる可動軸部45が設けられ、吸飲装置50の根部54が軸着される。吸飲装置50は中空状の吸飲口51を備え、上端部に吸出口55が連通され、吸出口55の逆方向に根部54側に位置する連接口53が連通され、連接口53に可撓性区間61が連接され、可撓性区間61が供給口42底部を貫通して、ボトル本体11の収容空間14に挿入される。
吸飲装置50を閉じた形態は、可動軸部45を支点として吸飲口51が収納溝部44に嵌入され、嵌入した時、吸出口55は収納溝部44の相対する内側表面に押し当てることができる。該押し当ての圧力は開閉蓋30を閉じたときの機械力に由来することができ、吸出口55が該収納溝部44の相対する表面に押し当てられることで、接触面が密接され、飲料が該密接面で水膜を形成し、飲料の大量流出が阻止される。
また、吸飲装置50には、吸飲装置50を閉じた時、収納溝部44から露出して両側に張り出すウィング部52が設置されている。
開閉蓋30を閉じる前の操作として、吸飲口51を収納溝部44の方向に嵌入する必要があり、開閉蓋30を閉じると、開閉蓋30の内側表面に設置された密閉栓33の外側表面が注出口43底部に設けられた流出口46を圧迫して封鎖することができる。
図4に示すように、吸飲装置50に設置された吸飲口51は、可動軸部45を支点として供給口42の収納溝部44の方向に倒して収納できる。吸飲口51の一端に連通された可撓性区間61は湾曲状を呈し、流出口46はボトル本体11の収容空間14と注出口43の間を連通する。
図5に示すように、飲料容器10の開閉蓋30が開かれると、吸飲口51は収納された状態であり、注出口43の流出口46が注ぎ口47の流路に連通しているので、ボトル本体11を傾けると、収容空間14内部にある飲料の液体が流出口46を介して注ぎ口47から注ぎ出される。注ぎ口47は使用者が直接口を付けて飲用するために用いることができ、または注ぐときに注ぎ口47の辺縁を利用し、流出口46から流出する液体を注ぎ口47の辺縁から下へ注ぐことができ、注いだ後垂直に立たせたとき、注ぎ口47の辺縁は一般的なやかんの口のような水切り作用を形成する。
また、開閉蓋30を開けた状態では、開閉蓋30の吸飲口51に対する圧迫力がないため、吸出口55が収納溝部44(図3の説明を参照)に押し当てられた状態を離脱し、さらに可撓性区間61の弾性回復力により、吸出口55と収納溝部44の間に間隙が作られ、該間隙によって大気圧力をボトル本体11内部に進入させることができ、流出口46から飲料を注ぐとき、該大気圧力が吸飲口51からボトル本体11内部に導入される。
図6に示すように、吸飲方式でボトル本体11内部の液体を飲用するときは、注出口43の空間方向を直立した状態としておき、まず開閉蓋30を開け、可動軸部45を支点として、吸飲装置50のウィング部52を指で起こし、吸飲口51を連動して立たせ、吸出口55を出す。すると吸飲口51が供給口42の収納溝部44を離脱して、ボトル本体11内部の可撓性区間61に通じ、吸出口55が可撓性区間61を介してボトル本体11内部深くまで通じ、使用者が吸飲口51を加えて吸飲する力を加えると、大気圧が流出口46からボトル本体11内部に進入し、液体を吸出口55から吸い出して容易に飲用することができる。
吸飲口51の両側に張り出すよう設けられたウィング部52は、囲い部41の辺縁外側の空間に露出され、かつウィング部52の収納位置に対応する囲い部41の上縁部に嵌置槽49が凹設され、ウィング部52が嵌入される。ウィング部52は供給端カバー40の外側表面に突出しており、指で起こす操作に便利であり、吸飲口51を清潔に保つことができる。
飲料容器10全体を静置するときは、ボトル本体11の下部に設けられた底部13で立たせる。
図7に示すように、開閉蓋30が結合環状体20を覆ったとき、開閉蓋30に設けられた密閉栓33は、その表面が供給端カバー40の流出口46を圧迫して封鎖し、大気圧力は単一の吸飲装置50からボトル本体11に進入しにくいため、携帯過程で内部の飲料が容易に外部に漏れ出ることがない。
ボトル本体11は、インナーシリンダー15とその外囲に断熱空間17を隔てて設置されたアウターシリンダー16で構成され、インナーシリンダー15内部が収容空間14であり、収容空間14が上方向にそれぞれ供給端カバー40の流出口46及び吸飲装置50に通じており、断熱空間17によりボトル本体11の収容空間14の保温効果が達成される。
図8は本考案の他の実施例を示す。
飲料容器10は、飲料供給のシステムにおいて、供給端カバー40の底面に収容空間14へ通じる流出口46が設けられており、飲料を注ぎ口47から注ぎ出す過程で、収容空間14に大気圧力を導入し、内部の飲料を流出口46から外部に流出させる必要がある。 本実施例では、図5に示す実施例と同様に、大気圧力を吸飲装置50の吸飲口51に設けた吸出口55から導入し、可撓性区間61を経由して収容空間14内部へ導くことができる。
また、吸飲装置50を利用して吸飲するとき、外部の大気圧力が流出口46から逆方向に収容空間14に進入し、吸出口55に負圧を生じさせ、流出口46から大気圧力を導入して平衡し、内部の飲料を吸出口55から吸い出すことを可能にする。
飲料容器10の携帯時は、開閉蓋30の内側表面で連動する密閉栓33によって流出口46を封鎖することができる。また、開閉蓋30の内側表面が供給端カバー40の囲い部41周辺の上環状口410にも相対して密着し、密閉を形成する(この密着方式は一般的な平面圧迫による密着構造の設計であるため、説明を省略する)。
上述の上環状口410に対する密閉は供給口42の空間を包囲しているが、使用者が飲料容器10を携帯して移動する過程で発生する角度の変化により、収容空間14内部の液体が可撓性区間61から逆方向に吸出口55から外部に漏れ出て、供給端カバー40内部の供給口42に溜まる可能性もある。このため開閉蓋30内側表面の上環状口410に対する密封性を強化し、供給口42の内部空間に残留する液体が開閉蓋30と結合環状体20の間隙から外に漏れ出ないようにする必要があり、製作時の精密度に対する要求が高くなる。
さらに、流出口46及び吸出口55に対して密閉を施すため、開閉蓋30を被せる過程で、流出口46及び吸飲装置50の吸出口55が同期して密封されるように、開閉蓋30内部の流出口46に相対する位置に予め密閉栓33を設置し、吸飲口51を収納した状態の上表面に相対する押さえ部34を設置するとともに、収納溝部44の吸出口55が収納される一側に、吸出口55の端部開口に対面して密着させることができる密着面441を設置することができる。密着面441は斜面であり、該斜面が吸出口55の端面に対応し、根部54を支点として吸出口55を揺動させ、収納溝部44に入れたとき、両者を対面させて密着させ、吸出口55の端部開口を収納したとき斜め方向に圧迫することができる。
上述の斜面の密着状態は、押さえ部34による圧迫を受けることができ、押さえ部34が開閉蓋30に連動されて吸飲口51を下へ圧迫することで、吸飲口51の吸出口55が収納溝部44の密着面441に押し当てられ、密着面441が吸出口55に対して斜め方向に端面に密着して密封を形成する。このときの密封エネルギーは図5の概念と同じであり、開閉蓋30の封鎖に由来し、かつ飲料容器10が携帯される過程で、可撓性区間61から出る飲料が密着面441と吸出口55の密着界面に到達したとき、封鎖する作用を形成する。
このような構造により、吸飲口51に口を付けて吸飲した後に残留する唾液が漏れ出た水滴に混ざり、この水滴が供給口42内部に溜まることがなく、また密閉栓33を開いたときにこの水滴が収容空間14内部に逆流し、内部の液体を汚染することがない。
使用者が開閉蓋30を開いて注ぎ口47から流出口46の飲料に口を付けて飲用するときは、開閉蓋30に同期して押さえ部34が開き、吸出口55が圧迫力を失い、密着面441との間に緩んで大気圧力が流通できる間隙が形成され、該間隙が吸出口55から大気圧力を導入する通路となり、逆方向に可撓性区間61から収容空間14へ大気圧力を進入させ、内部圧力を平衡し、飲料を流出口46から流出させることができる。
上述の吸出口55と密着面441の間隙形成は、部材間の弾性的な離脱によって開く動作を形成することができる。可撓性区間61の屈曲による弾性反発力によって吸飲口51を上へ揺動させ、吸出口55を密着面441から離脱させる。この弾性的な離脱によって開くメカニズムは根部54に組み込まれた可動軸部45に設けてもよく、V字形の軸張力ばね(axial tension spring)(図示しない)で指向性の弾性力を形成し、この弾性力により、図4の時計回り方向に若干の角度で開く動力を発生し、吸出口55を密着面441から離脱させて間隙を形成することができる。
吸出口55の角度は密着面441に対して斜め方向であり、吸出口55の上端部551と可動軸部45の距離が、吸出口55の下端部552と可動軸部45の距離より大きく、吸出口55の端部開口平面に傾斜を形成している。密着面441は対応する平面であり、吸飲口51が押さえ部34に最下点の位置まで押さえつけられたとき、傾斜する密着面441が吸出口55の端面を面状に圧迫する。
吸出口55の端口を封鎖するために、予め弾性当接部材440が収納溝部44に配置される。弾性当接部材440は弾性体であり、吸出口55に相対する一側面が密着面441となり、弾性当接部材440の弾性変形を利用して、吸出口55を気密的に封鎖できる。
開閉蓋30を開くと、吸出口55が密着面441を離脱し、吸出口55の端面と密着面441の間に空気が流通する間隙が形成される。
また、吸飲装置50を使用して吸飲するときは、ウィング部52を動かして吸飲口51を立たせ、吸出口55を露出させて吸飲に使用することができ、大気圧力が逆方向に流出口46から収容空間14に進入して平衡に作用する。
本実施例では、開閉蓋30の内部に密閉栓33と押さえ部34を設置し、それぞれ流出口46と吸飲口51に対して圧迫を加えることができ、飲料容器10に角度の変動が生じたとき(携帯時)も、収容空間14内部の液体が流出口46または吸出口55から漏れ出ることがなく、飲料容器10外部の空気も収容空間14に進入できないため、清潔に保たれる。
密閉栓33と押さえ部34は同体として形成でき、少なくとも密閉栓33が流出口46に相対する、または押さえ部34が吸飲口51の上表面に相対する圧迫部が、弾性変形力を備えており、このためロック部材21と係止部31を係合したとき、該係合の間隙要求に高さは必要がない。また、密閉栓33、押さえ部34はゴムなどの弾性プラスチックとすることができ、加硫で形成され、弾性当接部材440も同じく弾性を備えた片体であり、ゴム製品などで製造することができる。
さらに、弾性当接部材440の弾性作用力は面で吸出口55に対して作用し、吸出口55が密着面441に斜め方向に密着されるため、根部54を支点として斜め方向の分力が発生し、該分力は吸出口55を起立させる弾性力となる。
該分力の蓄積は押さえ部34が吸飲口51を押さえた後、弾性当接部材440を逆方向に押し込んで予備力となり、開閉蓋30を開いて押さえ部34が開かれた後、該予備力が吸飲口51を上へ押し上げ、吸出口55を密着面441から離脱させ、空気が流通する間隙を形成する。つまり、開閉蓋30を開く単一の操作で、直接口を付けて飲用するときに必要な力学が完備される。
本考案の多機能飲料容器は、供給端カバーの上方を前後方向に注出口と収納溝部に分け、収納溝部に吸飲装置を出し入れ可能に収容し、注出口に注ぎ口を設け、流出口と組み合わせて直接口を付けて飲用したり、飲料を注いだり、吸飲口を起こして吸飲したりして使用することができる、多機能な飲料容器となっている。
10 飲料容器
11 ボトル本体
12 連結端
13 底部
14 収容空間
15 インナーシリンダー
16 アウターシリンダー
17 断熱空間
18 上端開口
20 結合環状体
21 ロック部材
22 連結部
23 結合環状口
30 開閉蓋
31 係止部
32 連結板
33 密閉栓
40 供給端カバー
41 囲い部
42 供給口
43 注出口
44 収納溝部
45 可動軸部
46 流出口
47 注ぎ口
48 下プレート
49 嵌置槽
50 吸飲装置
51 吸飲口
52 ウィング部
53 連接口
54 根部
55 吸出口
60 挿入管
61 可撓性区間
34 押さえ部
410 上環状口
440 弾性当接部材
441 密着面
551 上端部
552 下端部

Claims (12)

  1. 吸飲、直飲み、注出に使用できる多機能飲料容器であって、ボトル本体と、供給端カバーと、吸飲装置と、挿入管と、開閉蓋を含み、
    前記ボトル本体が内部に収容空間を備え、該収容空間の上端部が上端開口を介して外部に連通され、
    前記供給端カバーが、上方に囲い部で環状に囲んだ供給口を備え、該供給口を前後に区分して注出口と収納溝部が設けられ、該注出口の底面を貫通して前記収容空間に連通する流出口が設けられ、該流出口が上に向かって注ぎ口に連通され、前記供給端カバーに設けられた下プレートが、前記上端開口に水密的に組み込まれ、
    前記吸飲装置が前記供給口に可動的に組み込まれ、中空状の吸飲口を備え、該吸飲口の一端に吸出口が設けられ、他端に根部が設けられ、該吸出口が該根部の下端部の連接口に通じ、該根部が前記囲い部と可動的に組み立てられ、前記吸飲口を揺動させて前記収納溝部に対して出し入れさせることができ、
    前記挿入管が上端部に前記連接口へ通じる可撓性区間を備え、前記供給口の底面を経由して前記収容空間内に深く挿入され、
    前記開閉蓋が前記供給端カバーの外側表面の空間を覆って閉じ合わせられる、
    ことを特徴とする、多機能飲料容器。
  2. 前記供給口の前後方向中間位置の両側に幅方向に延びる可動軸部が設けられ、該可動軸部を介して前記吸飲装置の根部が軸着され、該可動軸部の位置で前後に区分して前記注出口と前記収納溝部が配置され、前記収納溝部の空間に前記吸飲装置を嵌入可能である、ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能飲料容器。
  3. 前記吸飲口に該収納溝部から露出されたウィング部が設置され、該ウィング部を外力により起こすことで、前記口を連動して揺動させる、ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能飲料容器。
  4. 前記供給端カバーの下プレートが結合環状体に設けられた結合環状口に水密的に組み込まれ、該結合環状体の下端部が前記ボトル本体の連結端に連結され、かつ前記上端開口と水密的に組み立てられる、ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能飲料容器。
  5. 前記開閉蓋の内側表面において、前記注出口に設けられた前記流出口と相対する位置に密閉栓が設置され、該密閉栓の表面が前記流出口を封鎖可能である、ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能飲料容器。
  6. 前記供給端カバーの収納溝部が、前記吸飲口を收納したとき、前記吸出口に密着する密着面を備えた、ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能飲料容器。
  7. 前記密着面が、弾性当接部材を前記収納溝部の前記吸出口と相対する内側に結合して形成された、ことを特徴とする、請求項6に記載の多機能飲料容器。
  8. 前記弾性当接部材が、前記吸出口に対して上方向への分力を発生する、ことを特徴とする、請求項7に記載の多機能飲料容器。
  9. 前記開閉蓋の内側表面に、前記吸飲装置が収納状態にあるときの前記吸飲口の上表面に相対して押さえ部が設けられ、該開閉蓋が閉じられたとき、該押さえ部が前記吸飲口を下方向へ圧迫し、前記吸出口を前記収納溝部の密着面に密着させる、ことを特徴とする、請求項6に記載の多機能飲料容器。
  10. 前記吸出口が傾斜した端面を備え、前記吸飲口を収納溝部に収納した時の前記吸出口の上端部と前記根部の距離が、前記吸出口の下端部と前記根部の距離より大きい、ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能飲料容器。
  11. 前記ボトル本体がインナーシリンダーと、アウターシリンダーを備え、該インナーシリンダーとアウターシリンダーの間に断熱空間が形成され、該インナーシリンダーの上端部が前記上端開口に連接された、ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能飲料容器。
  12. 前記開閉蓋が断熱性を備え、その内側表面で前記供給端カバーを覆って閉じた時に、前記開閉蓋と前記供給端カバーの間に断熱空間が形成される、ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能飲料容器。
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