JP3222878U - 最時短習得用ドリル - Google Patents

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Abstract

【課題】幼少時から英語を楽しく学び、かつ興味を持って学習させることにより最時短でかつ習得できうる教育法、特に英語教育の学習法に使用される学習ドリルを提供する。【解決手段】複数枚の頁を有するドリルとドリルを使用しての学習に用いられる定規1とを備え、ドリルには、記憶すべき情報の読み方、書き方を反復練習する欄が設けられ、欄に空間部2を有する定規を当て、空間部内に記憶すべき情報を表示させ、表示された情報の読み方、書き方あるいは意味を学習する。【選択図】図8

Description

本考案は、短時間で確実に英単語や漢字あるいはその他の各種知識について、興味を持たせながら習得させることができる時短習得用ドリルに係り、特に英語に関する時短習得用ドリルの構造に関するものである。
近年、日本社会のグローバル化、世界各国の密接化に伴い、特に日本の英語教育においては、さらなる英語学習法の充実が企図されている。しかしながら、昨今の英語教育、英語学習法は画一化しており、英語を楽しく学び、かつ興味を持って学習させることにより最時短でかつ習得できうる教育法の、特に英語教育の学習法が要請されていた。
特開2019−053235号公報
本考案は、前記従来の要請に鑑みて創案されたものであり、幼少時から英語を楽しく学び、かつ興味を持って学習させることにより最時短でかつ習得できうる教育法、特に英語教育の学習法に使用される斬新な構造からなる学習ドリルを提供することを目的とするものである。
本考案は、
複数枚の頁を有するドリルと該ドリルを使用しての学習に用いられる定規とを備え、
前記ドリルには、記憶すべき情報の読み方、書き方を反復練習する欄が設けられ、
前記欄に空間部を有する定規を当て、前記空間部内に前記記憶すべき情報を表示させ、該表示された情報の読み方、書き方あるいは意味を学習する、
ことを特徴とするものである。
本考案による最時短習得用のドリルであれば、英語等の学習や知識の習得において、楽しく学び、かつ興味を持って学習させることにより最時短でかつ確実に習得できうる教育法、特に英語教育の学習法に使用できる斬新なアイディアにより構成されたドリルを提供できるとの優れた効果を奏する。
以下、本考案を図に示す実施例に基づいて説明する。
図1は、本考案のドリルの表紙の一例であり、このドリルは、中学1年用のドリルであることを示している。また、英語習得に興味が湧くよう「パカパカ英単語」という表題を採用し、学習者に遊び感覚で学習できるよう配慮している。
また、本考案のドリルは字隠し用の定規1を使用して学習する様に構成されており、該定規1についても「ちんちん定規」と命名し、前述したように遊び感覚で英単語が習得できるよう工夫が施されている。
図2は本ドリルの2枚目を示す。
該2枚目には、本ドリルの使用方法が示されている。すなわち、
「《使用方法》
(1) 見出し語No.の入った、左上のみどり欄をちんちん定規のみどり線で囲う。
(2) 左の単語を発音する。右にカタカナ表記あり。発音しながら英単語を書く。(カタカナの赤字は強く発音する。)
(3) 定規を下の段にずらす。右の欄に英単語を記入。
(4) 定規を下の段にずらす。発音しながら英単語を書く。
(5) 定規を下の段にずらす。右の欄に英単語を記入。
(6) 定規を下の段にずらす。発音しながら英単語を書く。
(7) 定規を下の段にずらす。右の欄に英単語を記入。
(8) 大抵は一回の挑戦で対象単語を覚えられるが、定着度を高めるために確認テストを適度な場所に配置してある。」と記載され、
その下には、実際の具体例が記載されてあり、あらかじめ、この具体例によって本ドリルの練習が出来るようになっている。
また、「発音表記はあくまでも英語発音に近いカタカナ表記で実際の発音ではない。」との記載を設けている。これにより、発音については、あまり、カタカナ表記に拘泥しないように注意喚起している。
そして、図3に示すように、本ドリルの3頁目からは、実際の練習問題の頁としている。すなわち、図8に示すように、見出し語No.の入った、左上のみどり欄を、ちんちん定規1のみどり線で囲う。すると、ちんちん定規1に設けられた横長空間部2に、英単語、ここでは「January」の文字が可視できる。そして、その隣の欄上段には「ヂャニュエリィ」との英語発音に近いカタカナ表記が記載されているのが認識できる。ここで、強く発音する箇所は、赤色などで示すようにしてある。
そして、学習者は、左の単語「January」を「ヂャニュエリィ」と発音する。カタカナの赤字は強く発音する。また、発音しながら「ヂャニュエリィ」の下側に英単語「January」をスペル通り書く。
次に、ちんちん定規1を下の段にずらす。すると、その欄には日本語で「1月」と記載されている。よって、右の欄に「1月」の英単語「January」を発音しながらスペルを間違えないよう書く。
さらに、ちんちん定規1を下の段にずらす。そして、左の単語「January」を「ヂャニュエリィ」と発音する。カタカナの赤字は強く発音する。また、発音しながら「ヂャニュエリィ」の下側に英単語「January」を書く。
さらに、ちんちん定規1を下の段にずらす。すると、その欄には日本語で「1月」と記載されている。よって、右の欄に「1月」の英単語「January」を発音しながら書く。
次に、ちんちん定規1をさらに下の段にずらす。そして、左の単語「January」を「ヂャニュエリィ」と発音する。カタカナの赤字は強く発音する。また、発音しながら「ヂャニュエリィ」の下側に英単語「January」を書く。
また、ちんちん定規を下の段にずらす。すると、その欄には日本語で「1月」と記載されている。よって、右の欄に「1月」の英単語「January」を発音しながら書く。
しかして、本考案のドリルを用いての学習は、上記のように複数回繰り返せる様構成されている。すると、大抵は一回の挑戦で対象単語を覚えられるものとなる。
しかし、前記対象単語の定着度を高めるために確認テストを適度な場所に配置し、これを行うように配置してある。図6にその確認テストの記載構成を示す。
さらに、このドリルによる単語認識法は、図4、図5に示すように、曜日や序数についても応用することが出来る。
また、漢字の書き取り、世界の国における首都の暗記作業、さらには、元素記号の暗記作業にも応用することが出来る。
本考案によるドリルの表紙を説明する説明図である。 本考案によるドリルの使用状態を説明する頁の構成説明図である。 本考案によるドリルの練習問題の構成を説明する説明図(1)である。 本考案によるドリルの練習問題の構成を説明する説明図(2)である。 本考案によるドリルの練習問題の構成を説明する説明図(3)である。 本考案によるドリルの確認テストの記載構成を説明する説明図である。 本考案によるドリルの練習問題の構成を説明する説明図(4)である。 本考案によるドリルの使用状態を説明する説明図である。
1 定規
2 空間部

Claims (1)

  1. 複数枚の頁を有するドリルと該ドリルを使用しての学習に用いられる定規とを備え、
    前記ドリルには、記憶すべき情報の読み方、書き方を反復練習する欄が設けられ、
    前記欄に空間部を有する定規を当て、前記空間部内に前記記憶すべき情報を表示させ、該表示された情報の読み方、書き方あるいは意味を学習する、
    ことを特徴とする最時短習得用ドリル。

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