JP3221564U - 靴のサイズを低減させることができる中敷き - Google Patents
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Abstract
【課題】靴のサイズを低減させることができる中敷きを提供する。【解決手段】中敷きは基本面1、立体鞘2、切り整え部3を含み、前記基本面の前端に前記立体鞘が設けられ、前記立体鞘と前記基本面との間に足の指を受け入れる空洞が形成され、前記立体鞘の前端に少なくとも1つの切り整え部が設けられ、前記切り整え部の両端上にそれぞれ1つの連結部が設けられ、前記連結部を介して前記立体鞘と前記切り整え部が共に連結されている。該中敷きは靴の中に配置され、靴の中の空間を低減させ、靴を更に足に適合させることができる。それと同時に切り整え部を切り整えることによって、靴の中の空間を調整し、更に柔軟で便利に使用することができる。【選択図】図1
Description
本実用新案は、靴の中敷きの技術分野に関し、具体的には、靴のサイズを低減させることができる中敷きに関する。
インターネットでのショッピングが流行するにつれて、人々の消費に対する欲求はますます高まっており、自分が欲しい商品に対しては、衝動買いしてしまうことが多い。例えば、アパレルや靴などのファッションの分野では、サイズの基準が一様ではなく、購入する時に不注意で大きいものを買ってしまうことがある。靴の場合は、一般的に、大きいものを買ってしまったら、一サイズ或いは半サイズ大きいことがあり、返品することも非常に面倒であり、靴を捨てることにもなり更なる浪費をもたらす。
本実用新案の目的は、現在の技術不足を解決するために、靴のサイズを低減させることができる中敷きを提供することである。
本実用新案の目的は、以下の技術提案を介して実現することができる。すなわち、
靴のサイズを低減させることができる中敷きであって、基本面、立体鞘、切り整え部を含み、前記基本面の前端に前記立体鞘が設けられ、前記立体鞘と前記基本面との間に足の指を受け入れる空洞が形成され、前記立体鞘の前端に少なくとも1つの切り整え部が設けられ、前記切り整え部の両端上にそれぞれ1つの連結部が設けられ、前記連結部を介して前記立体鞘と前記切り整え部が共に連結されている、中敷きである。
靴のサイズを低減させることができる中敷きであって、基本面、立体鞘、切り整え部を含み、前記基本面の前端に前記立体鞘が設けられ、前記立体鞘と前記基本面との間に足の指を受け入れる空洞が形成され、前記立体鞘の前端に少なくとも1つの切り整え部が設けられ、前記切り整え部の両端上にそれぞれ1つの連結部が設けられ、前記連結部を介して前記立体鞘と前記切り整え部が共に連結されている、中敷きである。
更に、前記足の指を受け入れる空洞が足の前部と互いに適応している。
更に、前記立体鞘の前端が密封され、後端が開口している。
更に、前記切り整え部を1つ有し、前記切り整え部の両端の連結部が前記立体鞘の前端と互いに連結されている。
更に、前記切り整え部を2つ以上有し、前記立体鞘に最も近い前記切り整え部の両端の連結部が前記立体鞘の前端と互いに連結され、その他の前記切り整え部の両端の連結部が隣接する切り整え部と互いに連結されている。
以上述べたところを総合すると、上述の技術提案を採用したことによって、本実用新案は現在の技術と比較して以下の利点を有する。すなわち、
本実用新案が提供する中敷きは靴の中に配置され、靴の中の空間を低減させ、靴を更に足に適合させることができる。それと同時に切り整え部を切り整えることによって、靴の中の空間を調整し、更に柔軟で便利に使用することができる。
本実用新案が提供する中敷きは靴の中に配置され、靴の中の空間を低減させ、靴を更に足に適合させることができる。それと同時に切り整え部を切り整えることによって、靴の中の空間を調整し、更に柔軟で便利に使用することができる。
以下、添付の図面に基づいて、本実用新案の具体的な実施形態を更に詳細に説明する。
図1及び図2を参照すると、本実用新案は靴のサイズを低減させることができる足鞘(靴の内側の中敷き、以下「中敷き」と呼ぶ)を提供し、図1及び図2は本実用新案に係る頭部がゆったりとした靴に適応する構造の概略図であり、該中敷きは、基本面1、立体鞘2、切り整え部3を含み、立体鞘2は基本面1の前端と相互に連結され、立体鞘2の前端は円弧形状である。
立体鞘2の前端は密封され、後端は開口している。立体鞘2と基本面1との間に足の指を受け入れる空洞が形成され、足の指を受け入れる空洞は足の前部と互いに適応する。
立体鞘2の前端に少なくとも1つの切り整え部3が設けられ、切り整え部3は円弧形状であり、切り整え部3の両端上にそれぞれ1つの連結部4が設けられ、連結部4を介して立体鞘2と切り整え部3が共に連結されている。
具体的には、切り整え部3を1つ有するときに、該切り整え部3の両端の連結部4は立体鞘2の前端と互いに連結される。
切り整え部3を2つ以上有するときに、立体鞘2に最も近い切り整え部3の両端の連結部4が立体鞘2の前端と互いに連結され、その他の切り整え部3の両端の連結部4が隣接する切り整え部3と互いに連結される。
買った靴があいにく大きく、自分の足と適応しないとき、本実用新案が提供する中敷きを靴の中に配置する。本実用新案に係る足の指を受け入れる空洞を用いて足の指を受け入れると、足の指を保護し足の指が移動することを防止できる。本実用新案を配置した後で、靴の中の空間が小さくなるように変化し、足を受け入れる方法がないときには、立体鞘2の前端の切り整え部3を切り整えることができ、それによって、靴の中の空間はちょうどよく足部を受け入れることができる。切り整え部3を切り整えるときに、連結部4を取り外して、その後、余剰の切り整え部3を取り除いて短くすることができ、操作が便利であり、簡単ですばやい。
本実用新案が提供する中敷きは靴の中に配置され、靴の中の空間を低減させ、靴を更に足に適合させることができる。それと同時に切り整え部3を切り整えることによって、靴の中の空間を調整し、更に柔軟で便利に使用することができる。
本実用新案に係る基本面1は具体的な需要に基づいて大小異なって製造することができ、立体鞘2と切り整え部3の形状は異なる靴の種類、例えば、ハイヒール、先端が鋭い革靴、頭部がゆったりとした運動靴など、に基づいて設計を行うことができ、それと同時に異なる広さ或いはサイズを設計することにより大小異なる靴に適応することができる。
以上、前述の実施例のみを使用して本実用新案の技術的思想及び利点を説明したが、その目的は当業者が本実用新案の内容を理解し且つそれに基づいて実施できることであり、本実施例のみに本実用新案の権利範囲が限定されるものではなく、すなわち、本実用新案が明らかにするところの精神と同等な如何なる変形例或いは修正例も、したがって本実用新案の権利範囲内に含まれる。
Claims (5)
- 靴のサイズを低減させることができる中敷きであって、基本面、立体鞘、切り整え部を含み、前記基本面の前端に前記立体鞘が設けられ、前記立体鞘と前記基本面との間に足の指を受け入れる空洞が形成され、前記立体鞘の前端に少なくとも1つの切り整え部が設けられ、前記切り整え部の両端上にはそれぞれ1つの連結部が設けられ、前記連結部を介して前記立体鞘と前記切り整え部が共に連結されている、ことを特徴とする、靴のサイズを低減させることができる中敷き。
- 前記足の指を受け入れる空洞が足の前部と互いに適応している、ことを特徴とする、請求項1に記載の靴のサイズを低減させることができる中敷き。
- 前記立体鞘の前端が密封され、後端が開口している、ことを特徴とする。請求項1に記載の靴のサイズを低減させることができる中敷き。
- 前記切り整え部を1つ有し、前記切り整え部の両端の連結部が前記立体鞘の前端と互いに連結されている、ことを特徴とする、請求項1に記載の靴のサイズを低減させることができる中敷き。
- 前記切り整え部を2つ以上有し、前記立体鞘に最も近い前記切り整え部の両端の連結部が前記立体鞘の前端と互いに連結され、その他の前記切り整え部の両端の連結部が隣接する切り整え部と互いに連結されている、ことを特徴とする、請求項1に記載の靴のサイズを低減させることができる中敷き。
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