JP3221191U - 自転車サドル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】自転車サドル構造を提供する。【解決手段】自転車サドル構造100は、狭前部210と、縦方向に沿って狭前部に接続される広後部220と、縦方向に沿って広後部に突出して設けられるリブ250と、それぞれリブの両側に位置するように広後部に設けられる2つの凹溝230と、を含むボトムシェル200と、それぞれバッグ本体310と、バッグ本体によって位置制限されるように、バッグ本体内に収納される複数のボール320と、を含み、それぞれ2つの凹溝に設けられる2つの変形ユニット300と、凹溝を封止するようにボトムシェルを覆う弾性層400と、を備える。これにより、人は、自転車サドル構造に座る場合、ボールを押して転動させて圧力を分散させるとともに、リブが縦方向に沿って広後部から突出して、構造の強度を高めて、自転車サドル構造への損害を避けることができる。【選択図】図2

Description

本考案は、サドルに関し、特に、自転車に取り付けられる自転車サドル構造に関する。
サドルは、自転車に乗る時に人体に接触する最も重要な部分であり、異なる乗り姿勢や人体の重心の変化がサドルのマッチングに密接に関連している。従って、現在の自転車用サドルは、乗り心地を向上させるために、殆どサスペンション構造を備える。
従来の自転車サドルは、一体成形の構造であり、サドルの下に1つ又は複数のバネサスペンション装置が設けられる。しかしながら、ライダーは、坂道を上り下りしたり、カーブしたり、障害を避けたりする場合、尻が体の重心の変化によってサドルに何度も加圧し及び往復して摩擦揺動する必要がある。上記の一体式のサドルは、ライダーの重心変化に応じて変化できないので、このような自転車サドルに座る快適性が悪く、ライダーの尻の怪我や痛みを起こしやすい。
上記の問題を改善するために、体の座骨に応じて部分的に変形可能なサドルを開発した当業者がいる。改良方法として、殆どサドル内に厚い軟質素材を加えるが、このようなサドルにより座骨の間にある軟骨組織のサドルとの接触面積を増加させ、更に、摩擦程度を増加させるので、依然として改善の余地がある。
これに鑑みて、如何にサドル構造を効果的に改善し、乗る時の快適性を高めるかは、当業者の努力する目標である。
本考案は、ボトムシェル、変形ユニット及び弾性層の構造の配置により、乗る時の快適性を高めることができる自転車サドル構造を提供する。
本考案の一実施形態によれば、狭前部と、縦方向に沿って狭前部に接続される広後部と、縦方向に沿って広後部に突出して設けられるリブと、それぞれリブの両側に位置するように広後部に設けられる2つの凹溝と、を含むボトムシェルと、それぞれバッグ本体と、バッグ本体内で自由に転動するように収納され且つバッグ本体によって位置制限される複数のボールと、を含み、それぞれ2つの凹溝に設けられる2つの変形ユニットと、凹溝を封止するようにボトムシェルを覆う弾性層と、を備える自転車サドル構造を提供する。
これにより、人体が自転車サドル構造に座り且つ圧力を与える場合、弾性層は、凹溝内部へバッグ本体を変形させるように押圧し、ボールを押して転動させて圧力を分散させるとともに、リブが縦方向に沿って広後部から突出して、構造の強度を高めて、自転車サドル構造への損害を避けることができる。
前記の自転車サドル構造によれば、リブの幅は、狭前部へ次第に小さくなってよい。又はリブの高さは、狭前部へ次第に小さくなってよい。又は、凹溝の各々は、溝底部と、溝底部に接続され、且つ溝底部との夾角が90度よりも大きい溝壁と、を含んでよい。又は前記自転車サドル構造は、弾性層のボトムシェルから離れる側に設けられるカバー本体を更に含んでよい。
本考案の別の実施形態によれば、狭前部と、縦方向に沿って狭前部に接続される広後部と、縦方向に垂直な横方向に沿って間隔を置いて広後部に設けられる2つの凹溝と、を含むボトムシェルと、それぞれ複数の通気性細孔を含むバッグ本体と、バッグ本体内で自由に転動するように収納され且つバッグ本体によって位置制限される複数のボールと、を含み、それぞれ2つの凹溝に設けられる2つの変形ユニットと、凹溝を封止するようにボトムシェルを覆う弾性層と、を備える自転車サドル構造を提供する。
これにより、人体が自転車サドル構造に座り且つ圧力を与える場合、弾性層は、凹溝内部へバッグ本体を変形させるように押圧し、ボールを押して転動させて圧力を分散させるとともに、バッグ本体内部の空気が圧力を受けてから複数の通気性細孔から排出するので、圧力を分散させる能力を高めるようにバッグ本体内のボールの転動変位に寄与することができる。
前記の自転車サドル構造によれば、凹溝の各々は、溝底部と、溝底部に接続され、且つ溝底部との夾角が90度よりも大きい溝壁と、を含んでよい。又は前記自転車サドル構造は、弾性層のボトムシェルから離れる側に設けられるカバー本体を更に含んでよい。
本考案の別の実施形態によれば、狭前部と、縦方向に沿って狭前部に接続される広後部と、縦方向に垂直な横方向に沿って間隔を置いて広後部に設けられる2つの凹溝と、狭前部及び広後部を囲むフランジと、を含むボトムシェルと、それぞれバッグ本体と、バッグ本体内で自由に転動するように収納され且つバッグ本体によって位置制限される複数のボールと、を含み、それぞれ2つの凹溝に設けられる2つの変形ユニットと、凹溝を封止するようにボトムシェルを覆いフランジによって位置決めされる弾性層と、弾性層のボトムシェルから離れる側に設けられるカバー本体と、を備える自転車サドル構造を提供する。
これにより、人体が自転車サドル構造に座り且つ圧力を与える場合、弾性層は、凹溝内部へバッグ本体を変形させるように押圧し、ボールを押して転動させて圧力を分散させるとともに、フランジの設置により弾性層の位置決めに寄与して、プロセスの歩留まりに有利である。
前記の自転車サドル構造によれば、凹溝の各々は、溝底部と、溝底部に接続され、且つ溝底部との夾角が90度よりも大きい溝壁と、を含んでよい。
本考案の一実施形態による自転車サドル構造を示す斜視模式図である。 図1の自転車サドル構造を示す分解模式図である。 図2の自転車サドル構造のボトムシェルの断面線3−3に沿う断面模式図である。 図2の自転車サドル構造の変形ユニットのバッグ本体の一部を示す拡大模式図である。 図2の自転車サドル構造の変形ユニットの複数のボールの一部を示す拡大模式図である。 図1の自転車サドル構造の断面線5−5に沿う断面模式図である。
以下、図面で本考案の複数の実施形態を説明し、明らかに説明するために、数多くの実際の細部を以下の説明で併せて説明する。しかしながら、これらの実際の細部は本考案を制限するためのものではないことを理解すべきである。つまり、本考案の一部の実施形態において、これらの実際の細部は必要なものではない。そのほか、図面を簡略化するために、ある従来慣用の構造と素子を図面において簡単に模式的に示す。また、同一の素子は同一の番号で示すことがある。
また、本明細書において、ある素子(あるいは機構、モジュール等)が別の素子に「接続」、「設置」又は「結合」される場合、素子が直接的に他の素子に接続、設置又は結合されることを意味してよく、また、ある素子が間接的に他の素子に接続、設置又は結合されることを意味してもよく、すなわち、他の素子が前記素子と他の素子との間に介在する。ある素子が別の素子に「直接的に接続される」、「直接的に設置される」、又は「直接的に結合される」と明らかに述べられている場合、他の素子が前記素子と他の素子との間に介在しないことを意味する。第1の、第2の、第3の等の用語は、異なる素子又は成分を記述するためにのみ使用され、素子/成分自体に対して限定しないため、第1の素子/成分を第2の素子/素子と呼んでもよい。
図1、図2、図3、図4A、図4B及び図5を参照されたい。図1は、本考案の一実施形態による自転車サドル構造100を示す斜視模式図である。図2は、図1の自転車サドル構造100を示す分解模式図である。図3は、図2の自転車サドル構造100のボトムシェル200の断面線3−3に沿う断面模式図である。図4Aは、図2の自転車サドル構造100の変形ユニット300のバッグ本体310の一部を示す拡大模式図である。図4Bは、図2の自転車サドル構造100の変形ユニット300の複数のボール320の一部を示す拡大模式図である。図5は、図1の自転車サドル構造100の断面線5−5に沿う断面模式図である。
自転車サドル構造100は、ボトムシェル200と、2つの変形ユニット300と、弾性層400と、を備える。ボトムシェル200は、狭前部210、広後部220及び2つの凹溝230を含む。広後部220は、縦方向L1に沿って狭前部210に接続される。2つの凹溝230は、縦方向L1に垂直な横方向L2に沿って間隔を置いて広後部220に設けられる。2つの変形ユニット300は、それぞれ2つの凹溝230に設けられ、且つバッグ本体310及び複数のボール320を含む。バッグ本体310は、複数の通気性細孔311を含んでよい。複数のボール320は、バッグ本体310内で自由に転動し且つバッグ本体310によって位置制限されるように収納される。弾性層400は、凹溝230を封止するように、ボトムシェル200を覆う。
これにより、人体が自転車サドル構造100に座って圧力を与える場合、弾性層400は、凹溝230内部へバッグ本体310を変形させるように押圧し、バッグ本体310内部の空気が圧力を受けて複数の通気性細孔311から排出するので、バッグ本体310におけるボール320が転動し変位して圧力を分散させることに有利であり、ボールを凹溝230内に位置限定することに寄与する。後で、自転車サドル構造100の細部構造を詳しく説明する。
自転車サドル構造100は、自転車(未図示)に設けられることに用いられ、その設置の方法及び設置の構造は既知であるので、ここで説明しない。図1〜図5の実施例において、自転車サドル構造100のボトムシェル200は、金属材料、炭素繊維材料又は剛性を有する他の材料で製造される。狭前部210と広後部220とは、一体成形される。狭前部210の横方向L2に沿った最大距離が広後部220の横方向L2に沿った最大距離よりも小さい。狭前部210及び広後部220の何れも円弧状となる。且つ、広後部220の狭前部210から離れる端は、ほぼW形構造になる。
ボトムシェル200は、リブ250を更に含んでよい。リブ250が縦方向L1に沿って広後部220に突出して設けられることで、2つの凹溝230がそれぞれリブ250の両側に位置するようになる。より詳しくは、広後部220は、左右対称となる。リブ250は、2つの凹溝230を分離させるように広後部220の中央に位置し、その幅が狭前部210へ次第に小さくなってよく、且つその高さが狭前部210へ次第に小さくなってもよい。これにより、広後部220の上面が狭前部210の上面に滑らかに接続される。リブ250の設置によって、ボトムシェル200の剛性を強化し、ボトムシェル200の構造強度を高め、ボトムシェル200への損害を避けることができる。
ここで特に説明すべきなのは、図1〜図5の実施例における狭前部210の一部が広後部220よりも高く、且つ広後部220が狭前部210及びリブ250に隣接するところに凹部を有し、それにリブ250が低く広後部220からやや突出するので、図3におけるリブ250は、視覚的にやや狭前部210の高い所よりも低い。しかしながら、他の実施例において、高いリブを狭前部よりも高いように設置してもよいが、これに限定されない。
ボトムシェル200の凹溝230の各々は、溝底部232及び溝壁231を含んでよい。溝壁231は、溝底部232に接続され、且つ溝底部232との夾角が90度よりも大きい。つまり、溝壁231は、傾斜して溝底部232に接続され、広後部220の形に応じるために、その各点と溝底部232との夾角が完全に等しいものではない。図5に示すように、側溝壁231と溝底部232との夾角θ1が他側の溝壁231と溝底部232との夾角θ2と異なり、且つ夾角θ1が夾角θ2よりも小さいが、これに限定されない。これにより、変形ユニット300が圧力を受ける場合、ボール320が凹溝230内で自由に転動しやすくなり、例えば、凹溝230の中央から凹溝230の両側へ転動して、圧力の分散に更に寄与することができる。
ボトムシェル200は、狭前部210及び広後部220を囲むフランジ240を更に含んでよい。即ち、フランジ240は、その一部が狭前部210の縁部に位置し、その別の一部が広後部220の縁部に位置し、且つその2つの部分が狭前部210及び広後部220を囲むように互いに接続する。フランジ240は、製造される時に狭前部210及び広後部220と一体成形されることが好ましい。
図4Aに示すように、バッグ本体310は、不織布材料で製造されてよく、成形時に細孔を有するので、複数の通気性細孔311が微視的に見られる。図4Bに示すように、ボール320は、バッグ本体310に充填され、且つバッグ本体310内で転動し変位することができる。より詳しくは、ボール320がバッグ本体310内に密集して充填されるので、バッグ本体310内のボール320の各々が互いに接触し当接するので、ボール320又は複数のボール320が力を受ける時に他のボール320を連動させるように押して、図面に制限されない。他の未図示の実施例において、バッグ本体310は、他の材料で製造され且つ通気性細孔を有しないものであってもよいが、これに限定されない。
図1〜図5の実施例において、弾性層400は、回復能力を持つ発泡体である。自転車サドル構造100は、弾性層400のボトムシェル200から離れる側に設けられるカバー本体500を更に含んでよい。好ましくは、弾性層400とカバー本体500とが真空成形法によって製造されるので、弾性層400は、まずカバー本体500と緊密に接続されてからボトムシェル200に設けられ、弾性層400及びカバー本体500をフランジ240によって位置決めされるようにする。つまり、弾性層400及びカバー本体500がボトムシェル200に設けられる場合、フランジ240は最外側、弾性層400は最内側、カバー本体500はフランジ240と弾性層400との間に位置するが、従来のカバー本体がボトムシェルの外側に設けられ、且つカバー本体がボトムシェルの下へ延伸してからネイルで固定される構造配置と異なる。
弾性層400が接着剤でボトムシェル200に張り合わせられるので、ボトムシェル200と弾性層400との間にバッグ本体310内の空気が排出する隙間が生じる。他の未図示の実施例において、弾性層400は、ボトムシェル200と完全に張り合わせられてよく、上記の開示を含むがこれに限定されない。
本考案を実施形態で前述の通り開示したが、これは本考案を限定するためのものではなく、当業者であれば、本考案の精神と範囲から逸脱しない限り、各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲で指定した内容を基準とする。
100 自転車サドル構造
200 ボトムシェル
210 狭前部
220 広後部
230 凹溝
231 溝壁
232 溝底部
240 フランジ
250 リブ
300 変形ユニット
310 バッグ本体
311 通気性細孔
320 ボール
400 弾性層
500 カバー本体
L1 縦方向
L2 横方向
θ1 夾角
θ2 夾角

Claims (10)

  1. 狭前部と、縦方向に沿って前記狭前部に接続される広後部と、前記縦方向に沿って前記広後部に突出して設けられるリブと、それぞれ前記リブの両側に位置するように前記広後部に設けられる2つの凹溝と、を含むボトムシェルと、
    バッグ本体と、前記バッグ本体内で自由に転動するように収納され且つ前記バッグ本体によって位置制限される複数のボールと、を含み、それぞれ2つの前記凹溝に設けられる2つの変形ユニットと、
    前記凹溝を封止するように前記ボトムシェルを覆う弾性層と、
    を備える自転車サドル構造。
  2. 前記リブの幅は、前記狭前部へ次第に小さくなる請求項1に記載の自転車サドル構造。
  3. 前記リブの高さは、前記狭前部へ次第に小さくなる請求項2に記載の自転車サドル構造。
  4. 前記凹溝の各々は、溝底部と、前記溝底部に接続され、且つ前記溝底部との夾角が90度よりも大きい溝壁と、を含む請求項1に記載の自転車サドル構造。
  5. 前記弾性層の前記ボトムシェルから離れる側に設けられるカバー本体を更に含む請求項1に記載の自転車サドル構造。
  6. 狭前部と、縦方向に沿って前記狭前部に接続される広後部と、前記縦方向に垂直な横方向に沿って間隔を置いて前記広後部に設けられる2つの凹溝と、を含むボトムシェルと、
    複数の通気性細孔を含むバッグ本体と、前記バッグ本体内で自由に転動するように収納され且つ前記バッグ本体によって位置制限される複数のボールと、を含み、それぞれ2つの前記凹溝に設けられる2つの変形ユニットと、
    前記凹溝を封止するように前記ボトムシェルを覆う弾性層と、
    を備える自転車サドル構造。
  7. 前記凹溝の各々は、溝底部と、前記溝底部に接続され、且つ前記溝底部との夾角が90度よりも大きい溝壁と、を含む請求項6に記載の自転車サドル構造。
  8. 前記弾性層の前記ボトムシェルから離れる側に設けられるカバー本体を更に含む請求項6に記載の自転車サドル構造。
  9. 狭前部と、縦方向に沿って前記狭前部に接続される広後部と、前記縦方向に垂直な横方向に沿って間隔を置いて前記広後部に設けられる2つの凹溝と、前記狭前部及び前記広後部を囲むフランジと、を含むボトムシェルと、
    バッグ本体と、前記バッグ本体内で自由に転動するように収納され且つ前記バッグ本体によって位置制限される複数のボールと、を含み、それぞれ2つの前記凹溝に設けられる2つの変形ユニットと、
    前記凹溝を封止するように前記ボトムシェルを覆い、前記フランジによって位置決めされる弾性層と、
    前記弾性層の前記ボトムシェルから離れる側に設けられるカバー本体と、
    を備える自転車サドル構造。
  10. 前記凹溝の各々は、溝底部と、前記溝底部に接続され、且つ前記溝底部との夾角が90度よりも大きい溝壁と、を含む請求項9に記載の自転車サドル構造。
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