JP3220972U - 運搬具 - Google Patents

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Abstract

【課題】円筒形の容器を1列でも2列でも収納可能であり、運搬性が良好で、展示や集積も可能な運搬具を提供する。【解決手段】円筒状の容器を2n個(nは整数)収納して運搬するための運搬具であって、1枚のブランクシートを中心線16で折り、両端部である前把手板5と後把手板11を接着して形成した把手板を有し、把手板には、容器を運搬するための持ち手孔4aが設けられており、前把手板からそれぞれ折罫線を介して前上面板6、前面板7、底面板8、後面板9、後上面板10、後把手板11が連設されており、前上面板および後上面板は、それぞれ収納しようとする容器を挿入可能なn個の孔設部12と、折罫線を介して連設した2枚の側面フラップ13と(n−1)枚の仕切り板14とを有し、底面板は、収納しようとする容器n個分の幅と、2個分の奥行きを有する。【選択図】図2

Description

本考案は、飲料缶など円筒形の物品を収納して運搬するための運搬具に関し、特に簡単に組み立てられて1列用としても2列用としても使用できる運搬具に関する。
従来、缶ビールなどの飲料缶を6本収納した紙パックが一般的に広く用いられている。この従来の紙パックは、主として販売時の利便性を考慮したものであり、売場においては6本まとめて購入する際には便利である。また売場において6本パックを重ねて展示することができるようになっているものが多い。しかし運搬性については、上部に指を入れる孔を設けたりして手で持てるようにしてあるものもあるが、長時間運搬するのには不便であった。特許文献1に記載された筒状容器キャリアカートンは、この集積性と運搬機能とを兼ね備えたカートンである。
特許文献1に記載された筒状容器キャリアカートンは、6本の筒状容器を収納し、運搬性を確保するために大型の把手を備え、集積する時にはこの把手を中央部の隙間に押し込むことができるようにしたものである。6本は、半ダースの数であり、従来の紙パックも6本入りが一般的である。
しかし運搬を主たる目的とした場合、運搬する缶の本数は6本とは限らず、3本の場合もあり得る。しかし従来の集積用紙パックでは、6本が完全に揃っていないと缶が抜け落ちてしまう恐れがあった。また、特許文献1に記載の筒状容器キャリアカートンでも、6本用のキャリアカートンに3本収納した場合、前後左右のバランスが取れず、持ち難いものとなるために、当初からこのような目的に対応することを前提としていない。
特開2006−335368号公報
本考案の解決しようとする課題は、円筒形の容器を1列でも2列でも収納可能であり、しかも運搬性の良好な運搬具を提案するものである。またさらに展示や集積も可能な運搬具を提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の考案は、円筒状の容器を2n個(nは整数)収納して運搬するための運搬具であって、1枚のブランクシートを中心線で折り、両端部である前把手板と後把手板を接着して形成した把手板を有し、把手板には、容器を運搬するための持ち手孔が設けられており、前把手板からそれぞれ折罫線を介して前上面板、前面板、底面板、後面板、後上面板、後把手板が連設されており、前上面板および後上面板は、それぞれ収納しようとする容器を挿入可能なn個の孔設部と、折罫線を介して連設した2枚の側面フラップと(n−1)枚の仕切り板とを有し、底面板は、収納しようとする容器n個分の幅と、2個分の奥行きを有することを特徴とする運搬具である。
また、請求項2に記載の考案は、円筒状の容器を2n個(nは整数)収納して運搬するための運搬具であって、1枚のブランクシートを中心線で折り、両端部である前把手板と
後把手板を接着して形成した把手板を有し、把手板には、容器を運搬するための持ち手孔が設けられており、前把手板からそれぞれ折罫線を介して前上面板、前面板、底面板、後面板、後上面板、後把手板が連設されており、前上面板および後上面板は、それぞれ収納しようとする容器を挿入可能なn個の孔設部と、折罫線を介して連設した2枚の側面フラップと(n−1)枚の仕切り板とを有し、底面板は、収納しようとする容器n個分の幅と、2個分の奥行きを有し、前記中心線を中心として、距離が収納しようとする容器1個分の奥行きに等しくなるように線対称に設けた2本の第2底面折罫線を有することを特徴とする運搬具である。
また、請求項3に記載の考案は、円筒状の容器を2n個(nは整数)収納して運搬するための運搬具であって、1枚のブランクシートを中心線で折り、両端部である前把手板と後把手板を接着して形成した把手板を有し、把手板には、容器を運搬するための持ち手孔が設けられており、前把手板からそれぞれ折罫線を介して前上面板、前面板、底面板、後面板、後上面板、後把手板が連設されており、前上面板および後上面板は、それぞれ収納しようとする容器を挿入可能なn個の孔設部と、折罫線を介して連設した2枚の側面フラップと(n−1)枚の仕切り板とを有し、底面板は、収納しようとする容器n個分の幅と、2個分の奥行きを有し、距離が収納しようとする容器1個分の奥行きに等しく、前記中心線から前面板方向にほぼ1cmずらして設けた2本の第2底面折罫線を有することを特徴とする運搬具である。
本考案に係る運搬具は、1枚のブランクシートを中心線で折り、両端を接着しただけの簡単な構造でありながら、円筒状の容器をn個または2n個収納して安全に持ち運ぶことができる。n個用として用いるか、2n個用として用いるかは、立体状に組み立てる際に折る罫線の選択だけであるため、共通に使用することができ、それぞれ専用の運搬具を2種類作成する必要が無く合理的である。
組み立て前の状態では平面状であり、嵩張らないので、販売店で顧客に配布する際の利便性が高い。また簡単な構造であるため、安価に製造でき、プレミアム用として無料で配布するのにも適している。また、使用後に廃棄する際に、資源としてリサイクルする上での利便性も高い。
一つの運搬具がn個用と2n個用の二通りに使用できるという意外性が面白く、この点でもプレミアム用としての価値がある。
n個用として使用する場合、把手板が片側に寄るようにすると、積み上げが可能となるため、展示や保管における自由度が高まる。
図1は、本考案に係る運搬具の第1の実施態様の一例を示した斜視図であり、6個の缶を収納した状態を示したものである。 図2は、図1に示した運搬具のブランクシートの平面模式図である。 図3は、図2のブランクシートを中心線で折り、両端を接着して作成した組み立て前の運搬具の平面模式図である。 図4は、図3に示した運搬具を組み立てて、3個の缶を収納した状態を示した斜視図である。 図5は、本考案に係る運搬具の第2の実施態様の一例を示したブランクシートの平面模式図である。 図6は、図5に示したブランクシートを中心線で折り、両端を接着して作成した組み立て前の運搬具の平面模式図である。 図7は、図6に示した運搬具を組み立てて、6個の缶を収納した状態を示した斜視図である。 図8は、図6に示した運搬具を組み立てて、3個の缶を収納した状態を示した斜視図である。 図9は、本考案に係る運搬具の第3の実施態様の一例を示したブランクシートの平面模式図である。 図10は、図9に示したブランクシートを中心線で折り、両端を接着して作成した組み立て前の運搬具の平面模式図である。 図11は、図10に示した運搬具を組み立てて、6個の缶を収納した状態を示した斜視図である。 図12は、図10に示した運搬具を組み立てて、3個の缶を収納した状態を示した斜視図である。
以下図面を参照しながら、本考案に係る運搬具について詳細に説明する。図2は、本考案に係る運搬具の第1の実施態様の一例を示したブランクシート2の平面模式図である。また、図3は、図2に示したブランクシート2を中心線で折り、両端を接着して作成した組み立て前の運搬具1の平面模式図である。
本考案に係る運搬具1は、円筒状の容器20を2n個(nは整数であり、この例ではn=3)収納して運搬するための運搬具であって、1枚のブランクシート2を中心線16で折り、両端部である前把手板5と後把手板11を接着して形成した把手板3を有し、把手板3には、容器を運搬するための持ち手孔4aが設けられている。なおこの例では、後把手板11に持ち手孔4aが設けられており、前把手板5には、同じ位置に持ち手切込線4bと2重折罫線aが設けられている。使用時には、前把手板5の持ち手切込線4bを切り離し、2重折罫線aを折って、後把手板11に設けられた持ち手孔4aに押し込むことで、図1に示したように持ち手孔4aが貫通する。こうして作られた持ち手孔4aは、素材の切り口が露出せず折り込まれた素材で保護されているために、手で持った時に手が痛くないという特徴がある。
図2に示したように、前把手板5から折罫線bを介して前上面板6を連設し、さらに折罫線dを介して前面板7を連設し、第1底面折罫線17aを介して底面板8を連設し、さらに第1底面折罫線17bを介して後面板9を連設し、さらに同様にして後上面板10、後把手板11が連設されている。
前上面板6には、それぞれ収納しようとする容器を挿入可能なn個(この例では3個)の孔設部12と、折罫線cを介して連設した2枚の側面フラップ13と(n−1)枚(この例では2枚)の仕切り板14とを有し、後上面板10も同様である。底面板8は、収納
しようとする容器n個分の幅(この例では3個分の幅)と、2個分の奥行きを有することを特徴とする。図2の例では、孔設部12の面積が大きいため、前上面板6は、実質的には孔設部の四隅または二隅に設けられたコーナー補強板15から成り立っている。
収納しようとする円筒状の容器としては、飲料缶が想定されるが、容量と重量によってnの値は、自ずから制約される。一般的な350ml入りの缶ビールの場合であれば、nは2〜4程度である。1では運搬具の意味が少なく、5以上では重過ぎて運搬が困難となる恐れがある。
本考案に係る運搬具1を図1のように2n個用として用いるか、図4のようにn個用として用いるかは、図3の状態からどの折罫線を折って組み立てるかによって決定される。すなわち、第1底面折罫線17a、17bの両方を直角に折り、中心線16を平面に伸ばすと、図1のように2n個用となり、中心線16と第1底面折罫線17bを直角に折り、第1底面折罫線17aを折らない場合には、図4のようにn個用として用いることができる。
図4のように用いた場合には、把手板3が後ろ側に寄るので、パッケージを積み上げることができる。この時、パッケージの背面は、後面板9と後上面板10とによって構成されることになるが、後面板9の長さと後上面板10の長さを加えた値が収納しようとする容器の高さに比較して高過ぎると、容器が後側に転落する恐れがあるため、後面板9の長さと後上面板10の長さを加えた値は、容器の高さと等しいかこれより小さくすることが望ましい。
図5は、本考案に係る運搬具1の第2の実施態様の一例を示したブランクシート2の平面模式図である。また図6は、図5に示したブランクシート2を中心線16で折り、両端を接着して作成した組み立て前の運搬具1の平面模式図である。図7は、図6に示した運搬具1を組み立てて、6個の缶を収納した状態を示した斜視図である。図8は、図6に示した運搬具1を組み立てて、3個の缶を収納した状態を示した斜視図である。
本実施態様においては、底面板8は、収納しようとする容器n個分の幅(この場合は3個分の幅)と、2個分の奥行きを有し、中心線16を中心として、距離が収納しようとする容器1個分の奥行きに等しくなるように線対称に設けた2本の第2底面折罫線18a、18bを有することを特徴とする。
図6に示した状態から、第1底面折罫線17a、および第1底面折罫線17bの2本の折罫線を直角に折り、中心線16を平面に伸ばすと、図7に示したように6個用となり、第2底面折罫線18aと第2底面折罫線18bを直角に折り、第1底面折罫線17aおよび第1底面折罫線17bを折らない場合には、図8に示したように3個用として用いることができる。
この場合には、把手板3が容器の中心に位置するため、パッケージを積み上げることはできないが、手で持った時の安定性は、非常に良好となる。なお特に図示はしないが、第1の実施態様と同様に、中心線16と第1底面折罫線17bを直角に折り、第1底面折罫線17aと第2底面折罫線18aを折らない場合には、図4の場合と同様に3個用として用いることができる。この場合には、パッケージを積み上げることができる。
図9は、本考案に係る運搬具1の第3の実施態様の一例を示したブランクシート2の平面模式図である。図10は、図9に示したブランクシート2を中心線16で折り、両端を接着して作成した組み立て前の運搬具1の平面模式図である。また図11は、図10に示した運搬具1を組み立てて、6個の缶を収納した状態を示した斜視図である。図12は、
図10に示した運搬具1を組み立てて、3個の缶を収納した状態を示した斜視図である。
本実施態様においては、底面板8は、収納しようとする容器n個分の幅(この場合は3個分の幅)と、2個分の奥行きを有し、距離が収納しようとする容器1個分の奥行きに等しく、中心線16から前面板7方向にほぼ1cmずらして設けた2本の第2底面折罫線19a、19bを有することを特徴とする。
図10に示した状態から、第1底面折罫線17a、および第1底面折罫線17bの2本の折罫線を直角に折り、中心線16を平面に伸ばすと、図11に示したように6個用となり、第2底面折罫線19aと第2底面折罫線19bを直角に折り、第1底面折罫線17aおよび第1底面折罫線17bを折らない場合には、図12に示したように3個用として用いることができる。
第1の実施態様と第3の実施態様の違いは、n個用として使用する場合の底面折罫線の位置が第3実施態様においては、ほぼ1cm前面板側にずれている事であるが、こうすることにより、前上面板6の傾斜がきつくなる点にある。前上面板6の傾斜が増すことにより、パッケージを店頭に展示した際の見栄えが良くなる事に加え、孔設部12における円筒状の容器20のぐらつきを防止する効果がある。なおこのほぼ1cmという値は、収納しようとする容器の直径の15%〜20%程度に相当する。
本考案に係る運搬具に使用する素材としては、一般的な厚紙や樹脂強化紙の他、プラスチック板等も用いることができる。また運搬具の表面には、適宜印刷表示や樹脂コーティング等を行うことができる。
1・・・運搬具
2・・・ブランクシート
3・・・把手板
4a・・・持ち手孔
4b・・・持ち手切込線
5・・・前把手板
6・・・前上面板
7・・・前面板
8・・・底面板
9・・・後面板
10・・・後上面板
11・・・後把手板
12・・・孔設部
13・・・側面フラップ
14・・・仕切り板
15・・・コーナー補強板
16・・・中心線
17a、17b・・・第1底面折罫線
18a、18b・・・第2底面折罫線
19a、19b・・・第2底面折罫線
a〜e・・・折罫線
20・・・円筒状の容器

Claims (3)

  1. 円筒状の容器を2n個(nは整数)収納して運搬するための運搬具であって、1枚のブランクシートを中心線で折り、両端部である前把手板と後把手板を接着して形成した把手板を有し、把手板には、容器を運搬するための持ち手孔が設けられており、
    前把手板からそれぞれ折罫線を介して前上面板、前面板、底面板、後面板、後上面板、後把手板が連設されており、
    前上面板および後上面板は、それぞれ収納しようとする容器を挿入可能なn個の孔設部と、折罫線を介して連設した2枚の側面フラップと(n−1)枚の仕切り板とを有し、
    底面板は、収納しようとする容器n個分の幅と、2個分の奥行きを有することを特徴とする運搬具。
  2. 円筒状の容器を2n個(nは整数)収納して運搬するための運搬具であって、1枚のブランクシートを中心線で折り、両端部である前把手板と後把手板を接着して形成した把手板を有し、把手板には、容器を運搬するための持ち手孔が設けられており、
    前把手板からそれぞれ折罫線を介して前上面板、前面板、底面板、後面板、後上面板、後把手板が連設されており、
    前上面板および後上面板は、それぞれ収納しようとする容器を挿入可能なn個の孔設部と、折罫線を介して連設した2枚の側面フラップと(n−1)枚の仕切り板とを有し、
    底面板は、収納しようとする容器n個分の幅と、2個分の奥行きを有し、前記中心線を中心として、距離が収納しようとする容器1個分の奥行きに等しくなるように線対称に設けた2本の第2底面折罫線を有することを特徴とする運搬具。
  3. 円筒状の容器を2n個(nは整数)収納して運搬するための運搬具であって、1枚のブランクシートを中心線で折り、両端部である前把手板と後把手板を接着して形成した把手板を有し、把手板には、容器を運搬するための持ち手孔が設けられており、
    前把手板からそれぞれ折罫線を介して前上面板、前面板、底面板、後面板、後上面板、後把手板が連設されており、
    前上面板および後上面板は、それぞれ収納しようとする容器を挿入可能なn個の孔設部と、折罫線を介して連設した2枚の側面フラップと(n−1)枚の仕切り板とを有し、
    底面板は、収納しようとする容器n個分の幅と、2個分の奥行きを有し、距離が収納しようとする容器1個分の奥行きに等しく、前記中心線から前面板方向にほぼ1cmずらして設けた2本の第2底面折罫線を有することを特徴とする運搬具。
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